JPH0597037A - 車両のハンドルチルト装置 - Google Patents
車両のハンドルチルト装置Info
- Publication number
- JPH0597037A JPH0597037A JP26225191A JP26225191A JPH0597037A JP H0597037 A JPH0597037 A JP H0597037A JP 26225191 A JP26225191 A JP 26225191A JP 26225191 A JP26225191 A JP 26225191A JP H0597037 A JPH0597037 A JP H0597037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- lever
- shaft
- handle post
- horizontal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Controls (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドルチルト装置に遠隔操作のチェンジレ
バーを設けても、チルト障害はない。 【構成】 チェンジレバー28を有するレバー軸27を、前
記ハンドルポスト14の長手方向に沿って設け、前記レバ
ー軸27の下部に、該軸心に対して相対角変位可能な中継
接手部材30を設けるとともに、レバー軸27の長手方向途
中に、前記ハンドルポスト14のチルト動作に呼応する横
軸16A を設けて固定フレーム17に支持している。
バーを設けても、チルト障害はない。 【構成】 チェンジレバー28を有するレバー軸27を、前
記ハンドルポスト14の長手方向に沿って設け、前記レバ
ー軸27の下部に、該軸心に対して相対角変位可能な中継
接手部材30を設けるとともに、レバー軸27の長手方向途
中に、前記ハンドルポスト14のチルト動作に呼応する横
軸16A を設けて固定フレーム17に支持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のハンドルチルト
装置に係り、トラクタ等に利用される。
装置に係り、トラクタ等に利用される。
【0002】
【従来の技術】農用トラクタ等の車両において、操縦性
向上等の観点から、ハンドルをチルト調整自在したもの
がある(例えば実開昭61-9373 号公報参照)。
向上等の観点から、ハンドルをチルト調整自在したもの
がある(例えば実開昭61-9373 号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、ハ
ンドルを支持するハンドルポストを固定フレームに横軸
廻りに回動自在に支持するとともに、前記横軸を中心と
する所定のチルト角度でハンドルポストをロックするロ
ック部材を有するものであった。このハンドルチルト装
置に、例えば、トラクタ伝動系における高・低切替装
置、前後進切替装置等のチェンジレバーを設け、該レバ
ーと切替装置の切替部材とを遠隔操作しようとすれば、
ハンドルチルトを拘束するおそれがあった。
ンドルを支持するハンドルポストを固定フレームに横軸
廻りに回動自在に支持するとともに、前記横軸を中心と
する所定のチルト角度でハンドルポストをロックするロ
ック部材を有するものであった。このハンドルチルト装
置に、例えば、トラクタ伝動系における高・低切替装
置、前後進切替装置等のチェンジレバーを設け、該レバ
ーと切替装置の切替部材とを遠隔操作しようとすれば、
ハンドルチルトを拘束するおそれがあった。
【0004】また、車体フロアーを狭くし、乗降に不便
であるとともに、オペレータの足元フトコロが狭くなる
という課題があった。本発明は、ハンドルチルト装置
に、チェンジレバーを装備しても、該ハンドルのチルト
障害は少なく、かつ、乗降不便等を解決したことを目的
とする。
であるとともに、オペレータの足元フトコロが狭くなる
という課題があった。本発明は、ハンドルチルト装置
に、チェンジレバーを装備しても、該ハンドルのチルト
障害は少なく、かつ、乗降不便等を解決したことを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドル4 を
支持するハンドルポスト14を固定フレーム17に横軸16廻
りでチルト自在に支持するとともに、前記横軸16を中心
とする所定のチルト角度でハンドルポスト14をロックす
るロック部材21を有する車両のハンドルチルト装置にお
いて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を
講じている。
支持するハンドルポスト14を固定フレーム17に横軸16廻
りでチルト自在に支持するとともに、前記横軸16を中心
とする所定のチルト角度でハンドルポスト14をロックす
るロック部材21を有する車両のハンドルチルト装置にお
いて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を
講じている。
【0006】すなわち、本発明は、チェンジレバー28を
有するレバー軸27を、前記ハンドルポスト14の長手方向
に沿って設け、前記レバー軸27の下部に、該軸心に対し
て相対角変位可能な中継接手部材30を設けるとともに、
レバー軸27の長手方向途中に、前記ハンドルポスト14の
チルト動作に呼応する横軸16A を設けて固定フレーム17
に支持していることを特徴とするものである。
有するレバー軸27を、前記ハンドルポスト14の長手方向
に沿って設け、前記レバー軸27の下部に、該軸心に対し
て相対角変位可能な中継接手部材30を設けるとともに、
レバー軸27の長手方向途中に、前記ハンドルポスト14の
チルト動作に呼応する横軸16A を設けて固定フレーム17
に支持していることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】ハンドル4 をチルトするには、ロック部材21の
ロックを解除して、ハンドルポスト14を横軸16廻りに回
動する。このハンドルポスト14の角変位すなわち、チル
ト動作があっても、チェンジレバー28を有するレバー軸
27はその長手方向途中が横軸16A を介して固定フレーム
17に回動自在に支持されているので、チルト障害はなく
なる。
ロックを解除して、ハンドルポスト14を横軸16廻りに回
動する。このハンドルポスト14の角変位すなわち、チル
ト動作があっても、チェンジレバー28を有するレバー軸
27はその長手方向途中が横軸16A を介して固定フレーム
17に回動自在に支持されているので、チルト障害はなく
なる。
【0008】また、レバー軸27の下部に設けた中継接手
部材30を相対角変位させることで、チェンジレバー28の
位置をオペレータの適用位置に変更できるし、所定のチ
ルト角位置になると、ロック部材21でハンドルポスト14
をロックする。
部材30を相対角変位させることで、チェンジレバー28の
位置をオペレータの適用位置に変更できるし、所定のチ
ルト角位置になると、ロック部材21でハンドルポスト14
をロックする。
【0009】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図4においてキャビン1 を有するトラクタ2 で示す
車両には、キャビン1 内において座席3 とハンドル4と
を前後に備え、該ハンドル4 は横軸廻りに回動自在でか
つ所定角度位置でロック可能である。
る。図4においてキャビン1 を有するトラクタ2 で示す
車両には、キャビン1 内において座席3 とハンドル4と
を前後に備え、該ハンドル4 は横軸廻りに回動自在でか
つ所定角度位置でロック可能である。
【0010】このトラクタ2 は後輪フェンダ5 間に座席
3を備え、車体6 内には伝動系として前後進切替装置、
高・低速切替装置等の切替伝動装置7 を備え、該装置7
は切替部材8 の切替え操作でチェンジされる。なお、ハ
ンドル装置は、エンジンを覆うボンネット9 後部のパネ
ル部10に備えられ、キャビン1 の床面は車体フロアー11
とされており、該キャビン1 は開閉自在のドア12を左右
に有する。
3を備え、車体6 内には伝動系として前後進切替装置、
高・低速切替装置等の切替伝動装置7 を備え、該装置7
は切替部材8 の切替え操作でチェンジされる。なお、ハ
ンドル装置は、エンジンを覆うボンネット9 後部のパネ
ル部10に備えられ、キャビン1 の床面は車体フロアー11
とされており、該キャビン1 は開閉自在のドア12を左右
に有する。
【0011】図1〜3を参照すると、ハンドル4 の軸13
はハンドルポスト14にその軸心回りに回動自在に支持さ
れていて自在接手15で示す横軸16を中心として回動自在
として固定側フレーム17に支持されているとともに、固
定フレーム17に内有したコントローラ軸18が自在接手15
で接続され、パワーステアリング用のコントローラ19に
連結してある。
はハンドルポスト14にその軸心回りに回動自在に支持さ
れていて自在接手15で示す横軸16を中心として回動自在
として固定側フレーム17に支持されているとともに、固
定フレーム17に内有したコントローラ軸18が自在接手15
で接続され、パワーステアリング用のコントローラ19に
連結してある。
【0012】樋形とされた固定フレーム17の一側部(左
側)には枢軸20を介して踏力でバネ22に抗して揺動する
ペダル形のロック部材21が備えられ、該ロール部材21に
はリンク21A 等を介してロックピン23が進退自在に備え
てある。ハンドルポスト14のカバー24に横軸16を中心と
する所定間隔おきに、ロック孔25A を有する扇形状ロッ
クプレート25を有し、前記ロックピン23がロック孔25A
に係脱自在とされていて、これにより、ロック解除でチ
ルト動作可能であり、所定位置でハンドル4 をロック可
能としている。
側)には枢軸20を介して踏力でバネ22に抗して揺動する
ペダル形のロック部材21が備えられ、該ロール部材21に
はリンク21A 等を介してロックピン23が進退自在に備え
てある。ハンドルポスト14のカバー24に横軸16を中心と
する所定間隔おきに、ロック孔25A を有する扇形状ロッ
クプレート25を有し、前記ロックピン23がロック孔25A
に係脱自在とされていて、これにより、ロック解除でチ
ルト動作可能であり、所定位置でハンドル4 をロック可
能としている。
【0013】ハンドルポスト14のカバー24の一側、図で
は右側に、複数の軸受ブラケット26を介してレバー軸27
がその軸方向をポスト14に沿わせて軸心回り回動自在に
支持され、該レバー軸27の上部にチェンジレバー28を有
している。レバー軸27の長手方向途中には自在接手15A
で示す横軸16A を有し、この横軸16A を介して固定フレ
ーム17に支持されていて、ここに、レバー軸27はハンド
ル4 の軸13と同じくチルト動作に呼応可能である。
は右側に、複数の軸受ブラケット26を介してレバー軸27
がその軸方向をポスト14に沿わせて軸心回り回動自在に
支持され、該レバー軸27の上部にチェンジレバー28を有
している。レバー軸27の長手方向途中には自在接手15A
で示す横軸16A を有し、この横軸16A を介して固定フレ
ーム17に支持されていて、ここに、レバー軸27はハンド
ル4 の軸13と同じくチルト動作に呼応可能である。
【0014】従って、ハンドル4をチルト動作してもチ
ェンジレバー軸27等による拘束は少なくなり、しかも、
フロアー11のフトコロ部11A は狭くなることはない。レ
バー軸27の下部はフロアー11を貫通しており、該下部近
傍で軸受体29で支持されているとともに貫通部27A はセ
レーション、スプラインとされていてこの貫通部27A に
中継接手部材30がセレーション等で角変位可能で抜差し
自在のピン31で取付けてある。
ェンジレバー軸27等による拘束は少なくなり、しかも、
フロアー11のフトコロ部11A は狭くなることはない。レ
バー軸27の下部はフロアー11を貫通しており、該下部近
傍で軸受体29で支持されているとともに貫通部27A はセ
レーション、スプラインとされていてこの貫通部27A に
中継接手部材30がセレーション等で角変位可能で抜差し
自在のピン31で取付けてある。
【0015】従って、中継接手部材30に、レバー軸27を
相対的に抜差しするとともに角変位させることで、チェ
ンジレバー28の位置をオペレータに合わせて適正位置に
できる。中継接手部材30はアーム30A を有し、このアー
ム30A にインナーワイヤ32A とアウターワイヤ32B より
なるボーデンワイヤ32を介して切替部材8に連結してあ
り、従って、チェンジレバー28の回動操作力が中継接手
部材30およびボーデンワイヤ32等を介して切替部材8 に
伝わり、切替伝動装置7 をチェンジ可能としている。
相対的に抜差しするとともに角変位させることで、チェ
ンジレバー28の位置をオペレータに合わせて適正位置に
できる。中継接手部材30はアーム30A を有し、このアー
ム30A にインナーワイヤ32A とアウターワイヤ32B より
なるボーデンワイヤ32を介して切替部材8に連結してあ
り、従って、チェンジレバー28の回動操作力が中継接手
部材30およびボーデンワイヤ32等を介して切替部材8 に
伝わり、切替伝動装置7 をチェンジ可能としている。
【0016】なお、ボーデンワイヤ32に代替して所謂リ
ンクロッド、プッシュプルワイヤ等を採用してもよい。
ンクロッド、プッシュプルワイヤ等を採用してもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、ハンドルチ
ルト装置にチェンジレバーを備えても、該レバー等の操
作系によってハンドルチルトの障害とならず、しかもフ
ロアーの足元を狭くすることもない。また、チェンジレ
バーの位置をオペレータの体格等に適合したものにでき
る。
ルト装置にチェンジレバーを備えても、該レバー等の操
作系によってハンドルチルトの障害とならず、しかもフ
ロアーの足元を狭くすることもない。また、チェンジレ
バーの位置をオペレータの体格等に適合したものにでき
る。
【0018】従って、本発明は、トラクタ等に利用して
実益大である。
実益大である。
【図1】本発明実施例の側面図である。
【図2】本発明実施例の正面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】トラクタの側面図である。
4 ハンドル 11 車体フロアー 14 ハンドルポスト 16 横軸 16A 横軸 17 固定側フレーム 21 ロック部材 27 レバー軸 28 チェンジレバー 30 中継接手部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドル(4) を支持するハンドルポスト
(14)を固定フレーム(17)に横軸(16)廻りでチルト自在に
支持するとともに、前記横軸(16)を中心とする所定のチ
ルト角度でハンドルポスト(14)をロックするロック部材
(21)を有する車両のハンドルチルト装置において、 チェンジレバー(28)を有するレバー軸(27)を、前記ハン
ドルポスト(14)の長手方向に沿って設け、前記レバー軸
(27)の下部に、該軸心に対して相対角変位可能な中継接
手部材(30)を設けるとともに、レバー軸(27)の長手方向
途中に、前記ハンドルポスト(14)のチルト動作に呼応す
る横軸(16A)を設けて固定フレーム(17)に支持している
ことを特徴とする車両のハンドルチルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26225191A JPH0597037A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両のハンドルチルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26225191A JPH0597037A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両のハンドルチルト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597037A true JPH0597037A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17373183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26225191A Pending JPH0597037A (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 車両のハンドルチルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160115096A (ko) * | 2015-03-26 | 2016-10-06 | 한현관 | 태양광 전기자동차 |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP26225191A patent/JPH0597037A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160115096A (ko) * | 2015-03-26 | 2016-10-06 | 한현관 | 태양광 전기자동차 |
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