JPH059801Y2 - - Google Patents
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- JPH059801Y2 JPH059801Y2 JP747088U JP747088U JPH059801Y2 JP H059801 Y2 JPH059801 Y2 JP H059801Y2 JP 747088 U JP747088 U JP 747088U JP 747088 U JP747088 U JP 747088U JP H059801 Y2 JPH059801 Y2 JP H059801Y2
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- electric shock
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 55
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は筒形カツトアウトに使用される放出形
ヒユーズ筒の感電防止カバーに関するものであ
る。
ヒユーズ筒の感電防止カバーに関するものであ
る。
(従来の技術)
第7図に示すように筒形カツトアウト1に対し
て取外し可能に取着される放出形ヒユーズ筒6は
その絶縁筒6aの上端には筒形カツトアウト1の
上部電極11に接離する上部接触子12が固着さ
れ、絶縁筒6aの下部には、筒形カツトアウト1
の下部電極5に接離する環状の下部接触子7が遊
嵌されている。さらに、絶縁筒6aの下端外周に
は係止筒8が取着されている。この係止筒8は、
絶縁筒6aの下端よりやや上方外周に嵌合された
ネジ座8aと、同ネジ座8aの下部に設けられた
表示筒8bとからなつている。
て取外し可能に取着される放出形ヒユーズ筒6は
その絶縁筒6aの上端には筒形カツトアウト1の
上部電極11に接離する上部接触子12が固着さ
れ、絶縁筒6aの下部には、筒形カツトアウト1
の下部電極5に接離する環状の下部接触子7が遊
嵌されている。さらに、絶縁筒6aの下端外周に
は係止筒8が取着されている。この係止筒8は、
絶縁筒6aの下端よりやや上方外周に嵌合された
ネジ座8aと、同ネジ座8aの下部に設けられた
表示筒8bとからなつている。
また、絶縁筒6a内において、前記上部接触子
12の下端部にはヒユーズ素子13が接続され、
同ヒユーズ素子13の下端部にはリード線10が
接続されている。リード線10は絶縁筒6aの下
端開口部を折返して前記下部接触子7の外側面に
対してリード線締付ネジ9により接続されてい
る。そして、リード線10の絶縁筒6aの下端の
折返し点から下部接触子7の外側面の接続点に至
るまでの部分は表示筒8bの外部に沿つて配置さ
れており、外部に露出していた。
12の下端部にはヒユーズ素子13が接続され、
同ヒユーズ素子13の下端部にはリード線10が
接続されている。リード線10は絶縁筒6aの下
端開口部を折返して前記下部接触子7の外側面に
対してリード線締付ネジ9により接続されてい
る。そして、リード線10の絶縁筒6aの下端の
折返し点から下部接触子7の外側面の接続点に至
るまでの部分は表示筒8bの外部に沿つて配置さ
れており、外部に露出していた。
(考案が解決しようとする課題)
従つて、筒形カツトアウト1の点検作業の際、
露出したリード線10に触れ作業者が感電する虞
れがあつた。
露出したリード線10に触れ作業者が感電する虞
れがあつた。
(課題を解決するための手段)
この考案では前記問題点を解決するため、上端
に上部接触子を固定した絶縁筒に環状の接触部を
有する下部接触子を遊嵌するとともに、絶縁筒の
下端部には係止筒を固着し、下部接触子と係止筒
との間にコイルスプリングを介在させ、絶縁筒内
を挿通して一端がヒユーズ素子を介して前記上部
接触子に接続されるとともにその下端を前記係止
筒下端にて折曲げて下部接触子に接続されるリー
ド線を備えたヒユーズを装填してなる放出形ヒユ
ーズ筒の下端部に対し着脱可能に取着される感電
防止カバーにおいて、絶縁性の本体を、前記係止
筒から露出するリード線を覆うようにかつヒユー
ズ素子遮断時に前記絶縁筒の下動を許容するよう
に筒状に形成し、その上部には前記下部接触子外
周に突設された係止部に対し弾性的に係止する弾
性係止部を設けるとともに前記本体の外周には、
取着操作用の突起を設けるという構成を採用して
いる。
に上部接触子を固定した絶縁筒に環状の接触部を
有する下部接触子を遊嵌するとともに、絶縁筒の
下端部には係止筒を固着し、下部接触子と係止筒
との間にコイルスプリングを介在させ、絶縁筒内
を挿通して一端がヒユーズ素子を介して前記上部
接触子に接続されるとともにその下端を前記係止
筒下端にて折曲げて下部接触子に接続されるリー
ド線を備えたヒユーズを装填してなる放出形ヒユ
ーズ筒の下端部に対し着脱可能に取着される感電
防止カバーにおいて、絶縁性の本体を、前記係止
筒から露出するリード線を覆うようにかつヒユー
ズ素子遮断時に前記絶縁筒の下動を許容するよう
に筒状に形成し、その上部には前記下部接触子外
周に突設された係止部に対し弾性的に係止する弾
性係止部を設けるとともに前記本体の外周には、
取着操作用の突起を設けるという構成を採用して
いる。
(作用)
このように構成された感電防止カバー21を放
出形ヒユーズ筒6に装着するには、まず感電防止
カバー21の上端開口部を放出形ヒユーズ筒6の
下部に嵌合すると、感電防止カバー21の弾性係
止部27が下部接触子7外周に突設された係止部
19に対して係止され、感電防止カバー21が放
出形ヒユーズ6に装着される。この後、この放出
形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1に取着する
には、従来の絶縁筒操作棒とは径のみ大きい操作
棒の先端に対して、感電防止カバー21外周の突
起31を利用して感電防止カバーを取着し、その
後、この放出形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト
1に装着する。
出形ヒユーズ筒6に装着するには、まず感電防止
カバー21の上端開口部を放出形ヒユーズ筒6の
下部に嵌合すると、感電防止カバー21の弾性係
止部27が下部接触子7外周に突設された係止部
19に対して係止され、感電防止カバー21が放
出形ヒユーズ6に装着される。この後、この放出
形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1に取着する
には、従来の絶縁筒操作棒とは径のみ大きい操作
棒の先端に対して、感電防止カバー21外周の突
起31を利用して感電防止カバーを取着し、その
後、この放出形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト
1に装着する。
(実施例)
以下この考案を具体化した実施例を第1〜6図
に従い説明する。なお、第1図において第7図と
同一部材は同一符号を付した。
に従い説明する。なお、第1図において第7図と
同一部材は同一符号を付した。
筒形カツトアウト1の本体碍子1はその内部に
絶縁筒収納孔2が形成され、その絶縁筒収納孔2
の下部には段差部4を介して拡径部3が形成さ
れ、その下端部は下方に開口するように形成され
ている。そして、前記絶縁筒収納孔2の上部には
電源側に接続された上部接触子(図示しない)が
設けられるとともに、前記拡径部3上部に下部電
極5が装着され、両電極間に放出形ヒユーズ筒6
が取外し可能に取着される。
絶縁筒収納孔2が形成され、その絶縁筒収納孔2
の下部には段差部4を介して拡径部3が形成さ
れ、その下端部は下方に開口するように形成され
ている。そして、前記絶縁筒収納孔2の上部には
電源側に接続された上部接触子(図示しない)が
設けられるとともに、前記拡径部3上部に下部電
極5が装着され、両電極間に放出形ヒユーズ筒6
が取外し可能に取着される。
この放出形ヒユーズ6は絶縁筒6aの下部外周
に筒形カツトアウト1の下部電極 5に接触保持
される環状の下部接触子7が遊挿され、前記下部
接触子7と絶縁筒6aの間には上端が下部接触子
7に係止されるコイルスプリング(図示しない)
が介装されている。下部接触子7の下端近傍の外
周には操作棒の挿入具合を規制する係止部として
のフランジ19が形成され、さらに同フランジ1
9の下方には2つの係止突起20(1つのみ図
示)が互いに180度離間して設けられている。絶
縁筒6aの下端において、下部接触子7の下部に
は係止筒8が設けられ、同係止筒8の上部に設け
たバネ座8aにて前記コイルスプリングの下端を
係止している。さらに、絶縁筒6aの下端部及び
前記係止筒8の下部を構成する表示筒8bについ
て詳述すると、絶縁筒6aの下端には係止溝6b
が切欠形成され、また表示筒8bの側面には、同
表示筒8bの横断面がC字状になるように引割り
溝8cが形成されている。そして、表示筒8bの
引割り溝8cの位置が、絶縁筒6aの係止溝6b
の位置に対応するように設けられており、後述す
るリード線10は係止溝6bと引割り溝8cに沿
つて配置されている。前記絶縁筒6a内には前記
上部接触子(図示しない)の下端部に接続された
ヒユーズ素子(図示しない)が設けられ、同ヒユ
ーズ素子の下端部にはリード線10が接続されて
いる。このリード線10は絶縁筒6aの下端開口
部の前記係止溝6bにおいて折返され、さらに、
同リード線10の端部は前記下部接触子7の外側
面に対してリード線締付ネジ9により締付固定さ
れている。
に筒形カツトアウト1の下部電極 5に接触保持
される環状の下部接触子7が遊挿され、前記下部
接触子7と絶縁筒6aの間には上端が下部接触子
7に係止されるコイルスプリング(図示しない)
が介装されている。下部接触子7の下端近傍の外
周には操作棒の挿入具合を規制する係止部として
のフランジ19が形成され、さらに同フランジ1
9の下方には2つの係止突起20(1つのみ図
示)が互いに180度離間して設けられている。絶
縁筒6aの下端において、下部接触子7の下部に
は係止筒8が設けられ、同係止筒8の上部に設け
たバネ座8aにて前記コイルスプリングの下端を
係止している。さらに、絶縁筒6aの下端部及び
前記係止筒8の下部を構成する表示筒8bについ
て詳述すると、絶縁筒6aの下端には係止溝6b
が切欠形成され、また表示筒8bの側面には、同
表示筒8bの横断面がC字状になるように引割り
溝8cが形成されている。そして、表示筒8bの
引割り溝8cの位置が、絶縁筒6aの係止溝6b
の位置に対応するように設けられており、後述す
るリード線10は係止溝6bと引割り溝8cに沿
つて配置されている。前記絶縁筒6a内には前記
上部接触子(図示しない)の下端部に接続された
ヒユーズ素子(図示しない)が設けられ、同ヒユ
ーズ素子の下端部にはリード線10が接続されて
いる。このリード線10は絶縁筒6aの下端開口
部の前記係止溝6bにおいて折返され、さらに、
同リード線10の端部は前記下部接触子7の外側
面に対してリード線締付ネジ9により締付固定さ
れている。
なお、前記コイルスプリングは前記ヒユーズ素
子がリード線10を介して下部接触子7に接続さ
れている状態では圧縮状態となつている。
子がリード線10を介して下部接触子7に接続さ
れている状態では圧縮状態となつている。
また、前記係止突起20は、この放出形ヒユー
ズ筒6を筒形カツトアウト1から取り外す際等に
用いる公知の操作棒の嵌合筒部の係止部に係止さ
れるものであるが、本実施例では感電防止カバー
21を取着した際の下部接触子7に対する感電防
止カバー21の回り止め防止用として用いられ
る。
ズ筒6を筒形カツトアウト1から取り外す際等に
用いる公知の操作棒の嵌合筒部の係止部に係止さ
れるものであるが、本実施例では感電防止カバー
21を取着した際の下部接触子7に対する感電防
止カバー21の回り止め防止用として用いられ
る。
次に、感電防止カバー21を第1図に従つて説
明する。
明する。
感電防止カバー本体21は、その内周が前記係
止筒8の外周よりも大きくなるような筒状に、ポ
リエチレン樹脂により一体形成されている。感電
防止カバー21の上部には拡径部22が設けら
れ、同拡径部22の内周面には係止突条23が、
さらに同係止突条23の下方には係止溝24が拡
径部22の内周面の周方向に設けられている。拡
径部22の上端から同拡径部22のやや下方にか
けては、スリツト25が第1図に示すように互い
に60度間隔を置いて5箇所に切欠き形成され、さ
らに一側部(第1図下側)は大きく切欠かかれて
開口溝26が設けられている。感電防止カバー2
1の上部はこれらスリツト25及び開口溝26に
よつて弾性係止部27としての係止片6個に分離
形成され、各係止片27は弾性力を有している。
さらに、開口溝26下方の内周面には、テーパー
面28が下方から開口溝26に向つて拡がるよう
に斜状に形成され、この感電防止カバー21が前
記下部接触子7に取着された際には、このテーパ
ー面28及び開口溝26をリード線10が通るよ
うになつている。また、感電防止カバー21の内
周において、感電防止カバー21が下部接触子7
に取着された際に、下部接触子7の係止突起20
と対応する位置には、回り止め溝29が前記係止
溝24から下方に向つて凹設され、係止突起20
と回り止め溝29が係合するようになつている。
止筒8の外周よりも大きくなるような筒状に、ポ
リエチレン樹脂により一体形成されている。感電
防止カバー21の上部には拡径部22が設けら
れ、同拡径部22の内周面には係止突条23が、
さらに同係止突条23の下方には係止溝24が拡
径部22の内周面の周方向に設けられている。拡
径部22の上端から同拡径部22のやや下方にか
けては、スリツト25が第1図に示すように互い
に60度間隔を置いて5箇所に切欠き形成され、さ
らに一側部(第1図下側)は大きく切欠かかれて
開口溝26が設けられている。感電防止カバー2
1の上部はこれらスリツト25及び開口溝26に
よつて弾性係止部27としての係止片6個に分離
形成され、各係止片27は弾性力を有している。
さらに、開口溝26下方の内周面には、テーパー
面28が下方から開口溝26に向つて拡がるよう
に斜状に形成され、この感電防止カバー21が前
記下部接触子7に取着された際には、このテーパ
ー面28及び開口溝26をリード線10が通るよ
うになつている。また、感電防止カバー21の内
周において、感電防止カバー21が下部接触子7
に取着された際に、下部接触子7の係止突起20
と対応する位置には、回り止め溝29が前記係止
溝24から下方に向つて凹設され、係止突起20
と回り止め溝29が係合するようになつている。
感電防止カバー21の外周面には周方向にフラ
ンジ30が設けられ、フランジ30の上面は前記
開口溝26の下端と一致している。またフランジ
30のやや下方には互いに180度離間する係止突
起13が形成され、さらに係止突起31のほぼ同
一周上には互いに180度離間するブレ止め突起3
2が設けられている。
ンジ30が設けられ、フランジ30の上面は前記
開口溝26の下端と一致している。またフランジ
30のやや下方には互いに180度離間する係止突
起13が形成され、さらに係止突起31のほぼ同
一周上には互いに180度離間するブレ止め突起3
2が設けられている。
次にこの感電防止カバー21を装着した放出形
ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1に取付けるた
めの操作棒33について第5,6図に従つて説明
する。
ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1に取付けるた
めの操作棒33について第5,6図に従つて説明
する。
本実施例で用いる操作棒33は、放出形ヒユー
ズ筒をを取り換える際に用いる公知の操作棒の嵌
合筒部(以下、第1嵌合筒部34という)に対
し、同嵌合筒部34とほぼ同様に構成された嵌合
筒部(以下、第2嵌合筒部35という)をもう1
つ接続したものである。
ズ筒をを取り換える際に用いる公知の操作棒の嵌
合筒部(以下、第1嵌合筒部34という)に対
し、同嵌合筒部34とほぼ同様に構成された嵌合
筒部(以下、第2嵌合筒部35という)をもう1
つ接続したものである。
まず、第1嵌合筒部34について説明すると、
第1嵌合筒部34の基端には棒体36が取着さ
れ、一方第1嵌合筒部34の先端側からは基端側
に向つて嵌合孔37が穿設されている。この嵌合
孔37は、先端側の大径部37aと基端側の小径
部37bとからなつている。第1嵌合筒部34の
側部には嵌合孔37の小径部37bに連通するネ
ジ孔38が螺刻され、同ネジ孔38にはネジ39
が螺入される。嵌合孔37の先端部内周面には、
L字状に突出形成した係合部37c(一方のみ図
示)が相対向する位置に一対設けられている。ま
た嵌合孔37の大径部37a内には円環状の押え
部材40が設けられ、大径部37aに設けられた
コイルバネ41によつて先端方向へ付勢されてい
る。
第1嵌合筒部34の基端には棒体36が取着さ
れ、一方第1嵌合筒部34の先端側からは基端側
に向つて嵌合孔37が穿設されている。この嵌合
孔37は、先端側の大径部37aと基端側の小径
部37bとからなつている。第1嵌合筒部34の
側部には嵌合孔37の小径部37bに連通するネ
ジ孔38が螺刻され、同ネジ孔38にはネジ39
が螺入される。嵌合孔37の先端部内周面には、
L字状に突出形成した係合部37c(一方のみ図
示)が相対向する位置に一対設けられている。ま
た嵌合孔37の大径部37a内には円環状の押え
部材40が設けられ、大径部37aに設けられた
コイルバネ41によつて先端方向へ付勢されてい
る。
第2嵌合筒部35は第1嵌合筒部34とほぼ同
様に構成された嵌合孔43、L字状の係合部44
(1つのみ図示)、押え部材45、コイルバネ46
の各部材を有し、嵌合孔43及び押え部材45等
の内径が第1嵌合筒部34の嵌合孔37及び押え
部材40の内径よりもやや大きく形成されている
ところが異なつている。第2嵌合筒部42の基端
部には連結ネジ部47が螺刻され、さらに同連結
ネジ部47の開口部には同連結ネジ部47よりも
拡径された係合段部48が設けられている。ま
た、第2嵌合筒部35の側部には、連結ネジ部4
7に連通するネジ孔49が螺刻され、同ネジ孔4
9にはネジ50が螺入される。
様に構成された嵌合孔43、L字状の係合部44
(1つのみ図示)、押え部材45、コイルバネ46
の各部材を有し、嵌合孔43及び押え部材45等
の内径が第1嵌合筒部34の嵌合孔37及び押え
部材40の内径よりもやや大きく形成されている
ところが異なつている。第2嵌合筒部42の基端
部には連結ネジ部47が螺刻され、さらに同連結
ネジ部47の開口部には同連結ネジ部47よりも
拡径された係合段部48が設けられている。ま
た、第2嵌合筒部35の側部には、連結ネジ部4
7に連通するネジ孔49が螺刻され、同ネジ孔4
9にはネジ50が螺入される。
第1及び第2嵌合筒部34,35を連結するア
ダプタ51はほぼ円筒形状に形成されている。ア
ダプタ51の先端側には先端ネジ部52が螺設さ
れ、同先端ネジ部52の側部にはネジ孔53が螺
刻されている。先端ネジ部52の基端には係止フ
ランジ54が設けられ、係止フランジ54のすぐ
基端側には先端ネジ部52とほぼ同径の段部55
が形成されている。さらにこの段部55からは同
段部55より縮径された取付筒56が基端側に延
出され、同取付筒56の側部にはネジ孔57が螺
刻されている。また、段部55の外周面にはブレ
止め突起58が形成されている。
ダプタ51はほぼ円筒形状に形成されている。ア
ダプタ51の先端側には先端ネジ部52が螺設さ
れ、同先端ネジ部52の側部にはネジ孔53が螺
刻されている。先端ネジ部52の基端には係止フ
ランジ54が設けられ、係止フランジ54のすぐ
基端側には先端ネジ部52とほぼ同径の段部55
が形成されている。さらにこの段部55からは同
段部55より縮径された取付筒56が基端側に延
出され、同取付筒56の側部にはネジ孔57が螺
刻されている。また、段部55の外周面にはブレ
止め突起58が形成されている。
このアダプタ51により第1及び第2嵌合筒部
34,35を連結するには、まずアダプタ51の
先端ネジ部52と第2嵌合筒部35の連結ネジ部
47とを螺合し、さらに前記ネジ50を締め、同
ネジ50をアダプタ51の先端ネジ部52のネジ
孔57に螺入する。(なお、通常アダプタ51は
第2嵌合筒部35に固定された状態にて使用され
る。)次に、アダプタ51の取付筒56を第1嵌
合筒部34の嵌合孔37に挿入し、さらに前記ネ
ジ39を締め、アダプタ51の取付筒56のネジ
孔57に螺入する。このとき、前記ブレ止め突起
58が第1嵌合筒部34の大系部37aの内周に
接触し、アダプタ51のブレが防止される。
34,35を連結するには、まずアダプタ51の
先端ネジ部52と第2嵌合筒部35の連結ネジ部
47とを螺合し、さらに前記ネジ50を締め、同
ネジ50をアダプタ51の先端ネジ部52のネジ
孔57に螺入する。(なお、通常アダプタ51は
第2嵌合筒部35に固定された状態にて使用され
る。)次に、アダプタ51の取付筒56を第1嵌
合筒部34の嵌合孔37に挿入し、さらに前記ネ
ジ39を締め、アダプタ51の取付筒56のネジ
孔57に螺入する。このとき、前記ブレ止め突起
58が第1嵌合筒部34の大系部37aの内周に
接触し、アダプタ51のブレが防止される。
このように構成された放出形ヒユーズ筒6に感
電防止カバー21を取着し、さらにこの放出形ヒ
ユーズ6を操作棒33にて筒形カツトアウト1に
装着するには以下のように行なう。
電防止カバー21を取着し、さらにこの放出形ヒ
ユーズ6を操作棒33にて筒形カツトアウト1に
装着するには以下のように行なう。
まず、放出形ヒユーズ筒6の下部接触子7のリ
ード線締付ネジ9の位置と感電防止カバー21の
開口溝26の位置を対応させ、感電防止カバー2
1を開放形ヒユーズ筒6の下部に押圧する。この
とき、感電防止カバー21の各係止片27の係止
突条23が下部接触子7のフランジ19に当接
し、各係止片27はそれぞれの弾性力に抗して若
干広がる。さらに、押圧するとフランジ19が各
係止片27の係止溝24に嵌り込み、各係止片2
7はもとの状態に復帰してフランジ19を弾性的
に係止し、感電防止カバー21は放出形ヒユーズ
筒6に取付られる。また、このように感電防止カ
バー21が放出形ヒユーズ筒6に取付られた状態
では下部接触子7の前記係止突起20が感電防止
カバー21の前記回り止め溝29に係合され、感
電防止カバー21の取付位置のズレが防止され
る。
ード線締付ネジ9の位置と感電防止カバー21の
開口溝26の位置を対応させ、感電防止カバー2
1を開放形ヒユーズ筒6の下部に押圧する。この
とき、感電防止カバー21の各係止片27の係止
突条23が下部接触子7のフランジ19に当接
し、各係止片27はそれぞれの弾性力に抗して若
干広がる。さらに、押圧するとフランジ19が各
係止片27の係止溝24に嵌り込み、各係止片2
7はもとの状態に復帰してフランジ19を弾性的
に係止し、感電防止カバー21は放出形ヒユーズ
筒6に取付られる。また、このように感電防止カ
バー21が放出形ヒユーズ筒6に取付られた状態
では下部接触子7の前記係止突起20が感電防止
カバー21の前記回り止め溝29に係合され、感
電防止カバー21の取付位置のズレが防止され
る。
次に、操作棒33の第2嵌合筒部35の嵌合孔
43を放出形ヒユーズ筒6に装着された感電防止
カバー21の下端に対応させて係合する。このと
き、前記係止突起31によつてコイルバネ46の
付勢力に抗して押え部材45を嵌合孔44内へ退
避させたのち、感電防止カバー21及び操作棒3
3を相対回動させ、第6図に示すように前記係止
突起31を係合部44に係止する。また、ブレ止
め突起32が嵌合孔43の内周面に接触し、感電
防止カバー21のブレが防止される。
43を放出形ヒユーズ筒6に装着された感電防止
カバー21の下端に対応させて係合する。このと
き、前記係止突起31によつてコイルバネ46の
付勢力に抗して押え部材45を嵌合孔44内へ退
避させたのち、感電防止カバー21及び操作棒3
3を相対回動させ、第6図に示すように前記係止
突起31を係合部44に係止する。また、ブレ止
め突起32が嵌合孔43の内周面に接触し、感電
防止カバー21のブレが防止される。
その後さらに、操作棒33によつて通常の放出
形ヒユーズ筒を筒形カツトアウトに装着するとき
と同様の操作により、感電防止カバー21が取着
されたこの放出形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウ
ト1に装着する。
形ヒユーズ筒を筒形カツトアウトに装着するとき
と同様の操作により、感電防止カバー21が取着
されたこの放出形ヒユーズ筒6を筒形カツトアウ
ト1に装着する。
このように本考案の感電防止カバー21は筒形
カツトアウト1の放出形ヒユーズ筒6の下部に装
着されると、第1図のように表示筒8b及び中間
電極8aの周囲を覆う。すると、表示筒8b及び
中間電極8aの付近で外部に露出しているリード
線10も感電防止カバー21で覆われ、カツトア
ウト1の点検時等に作業者がリード線10に接触
して感電する虞をなくすことができる。また、感
電防止カバー21が装着されているとき、リード
線10は感電防止カバー21のテーパー面28及
び開口溝26を通るので何の支障をも受けない。
カツトアウト1の放出形ヒユーズ筒6の下部に装
着されると、第1図のように表示筒8b及び中間
電極8aの周囲を覆う。すると、表示筒8b及び
中間電極8aの付近で外部に露出しているリード
線10も感電防止カバー21で覆われ、カツトア
ウト1の点検時等に作業者がリード線10に接触
して感電する虞をなくすことができる。また、感
電防止カバー21が装着されているとき、リード
線10は感電防止カバー21のテーパー面28及
び開口溝26を通るので何の支障をも受けない。
また、感電防止カバー21が取着された放出形
ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1から取り外す
時も、通常の放出形ヒユーズを筒形カツトアウト
から取る外すときと同様の操作により行なう。さ
らに、この感電防止カバー21を筒形カツトアウ
トに既に装着されている放出形ヒユーズに対して
本実施例の操作棒にて取付ることも可能である。
ヒユーズ筒6を筒形カツトアウト1から取り外す
時も、通常の放出形ヒユーズを筒形カツトアウト
から取る外すときと同様の操作により行なう。さ
らに、この感電防止カバー21を筒形カツトアウ
トに既に装着されている放出形ヒユーズに対して
本実施例の操作棒にて取付ることも可能である。
なお、この感電防止カバー21は絶縁筒の下動
を許容する筒状に形成されているので、ヒユーズ
素子の遮断に絶縁筒6a等が下動してもその動作
に何らの支障を与えるものではない。
を許容する筒状に形成されているので、ヒユーズ
素子の遮断に絶縁筒6a等が下動してもその動作
に何らの支障を与えるものではない。
以上のように構成したことにより本実施例では
次のような特有の効果を奏するものである。
次のような特有の効果を奏するものである。
(イ) 筒形カツトアウト1近傍で修理、点検等をす
る際に作業者が放出形ヒユーズ筒6のリード線
で感電する虞を防ぐことができる。
る際に作業者が放出形ヒユーズ筒6のリード線
で感電する虞を防ぐことができる。
(ロ) 既存の放出形ヒユーズ筒6に対してそのまま
取着することができるので、あらたな経費負担
の必要がない。
取着することができるので、あらたな経費負担
の必要がない。
(ハ) 感電防止カバー21を放出形ヒユーズ筒6に
取着する際、放出形ヒユーズ筒6をカツトアウ
ト1から取り外さずにそのままの状態で容易に
かつ安全に取付ることもできる。
取着する際、放出形ヒユーズ筒6をカツトアウ
ト1から取り外さずにそのままの状態で容易に
かつ安全に取付ることもできる。
(ニ) 従来の操作棒33も、同操作棒33の嵌合筒
部にあらたな構成部材を挿入するだけでそのま
ま使用することができる。
部にあらたな構成部材を挿入するだけでそのま
ま使用することができる。
(ホ) 感電防止カバー21が放出形ヒユーズ筒6に
取付られた際には下部接触子の前記係止突起と
感電防止カバー21の前記回り止め溝とが係合
するので、感電防止カバー21の取付位置がず
れる虞はない。
取付られた際には下部接触子の前記係止突起と
感電防止カバー21の前記回り止め溝とが係合
するので、感電防止カバー21の取付位置がず
れる虞はない。
(ト) リード線は感電防止カバー21のテーパー面
及び開口溝を通るので無理な力を受けることは
ない。さらに、表示筒の下動等の放出形ヒユー
ズ筒の既存の機能に対して、何らの支障も及ぼ
さない。
及び開口溝を通るので無理な力を受けることは
ない。さらに、表示筒の下動等の放出形ヒユー
ズ筒の既存の機能に対して、何らの支障も及ぼ
さない。
(イ) この感電防止カバー21を設けたことにより
常態時にあつては表示筒8bが感電防止カバー
21にかくれて見えない状態になり、ヒユーズ
素子遮断時における表示筒の突出動作との違い
が明瞭になる。
常態時にあつては表示筒8bが感電防止カバー
21にかくれて見えない状態になり、ヒユーズ
素子遮断時における表示筒の突出動作との違い
が明瞭になる。
なお、本考案は本実施例に限定されるものでは
なく、例えば第4図に2点鎖線で図示したように
感電防止カバー21の上部の拡径部22をフラン
ジ側まで大きくするなど任意の変更も可能であ
る。
なく、例えば第4図に2点鎖線で図示したように
感電防止カバー21の上部の拡径部22をフラン
ジ側まで大きくするなど任意の変更も可能であ
る。
考案の効果
以上詳述したように、本考案によると筒形カツ
トアウト近傍での修理、点検等の際に作業者が放
出形ヒユーズのリード線で感電する虞を防ぐこと
ができるほか、既存の放出形ヒユーズ筒に対して
そのまま取着することができ、放出形ヒユーズ筒
の機能を損うことはないので、あらたな経費負担
の必要がない。また、感電防止カバーを装着した
放出形ヒユーズも従来の放出形ヒユーズと同様に
操作棒にて筒形カツトアウトに対して容易にかつ
安全に取着したり、取り外したりできるし、さら
に放出形ヒユーズを筒形カツトアウトに装着した
ままの状態で行なうこともできる。
トアウト近傍での修理、点検等の際に作業者が放
出形ヒユーズのリード線で感電する虞を防ぐこと
ができるほか、既存の放出形ヒユーズ筒に対して
そのまま取着することができ、放出形ヒユーズ筒
の機能を損うことはないので、あらたな経費負担
の必要がない。また、感電防止カバーを装着した
放出形ヒユーズも従来の放出形ヒユーズと同様に
操作棒にて筒形カツトアウトに対して容易にかつ
安全に取着したり、取り外したりできるし、さら
に放出形ヒユーズを筒形カツトアウトに装着した
ままの状態で行なうこともできる。
第1図は本考案の一実施例の感電防止カバーを
放出形ヒユーズ筒に装着した状態の一部切欠き断
面図、第2図は同実施例の感電防止カバーの平面
図、第3図は同感電防止カバーの正面図、第4図
は同感電防止カバーの断面図、第5図は同実施例
において、感電防止カバーを放出形ヒユーズ筒に
取着する際に用いる操作棒の一部切欠き断面図、
第6図は感電防止カバーと操作棒とを接続した状
態を示す一部切欠き断面図、第7図は従来の放出
形ヒユーズ筒を装着したカツトアウトの一部切欠
き断面図である。 6……放出形ヒユーズ筒、6a……絶縁筒、7
……下部接触子、8……係止筒、10……リード
線、19……係止部、27……弾性係止部、31
……突起。
放出形ヒユーズ筒に装着した状態の一部切欠き断
面図、第2図は同実施例の感電防止カバーの平面
図、第3図は同感電防止カバーの正面図、第4図
は同感電防止カバーの断面図、第5図は同実施例
において、感電防止カバーを放出形ヒユーズ筒に
取着する際に用いる操作棒の一部切欠き断面図、
第6図は感電防止カバーと操作棒とを接続した状
態を示す一部切欠き断面図、第7図は従来の放出
形ヒユーズ筒を装着したカツトアウトの一部切欠
き断面図である。 6……放出形ヒユーズ筒、6a……絶縁筒、7
……下部接触子、8……係止筒、10……リード
線、19……係止部、27……弾性係止部、31
……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 上端に上部接触子を固定した絶縁筒に環状の接
触部を有する下部接触子を遊嵌するとともに、絶
縁筒の下端部には係止筒を固着し、下部接触子と
係止筒との間にコイルスプリングを介在させ、絶
縁筒内を挿通して一端がヒユーズ素子を介して前
記上部接触子に接続されるとともにその下端を前
記係止筒下端にて折曲げて下部接触子に接続され
るリード線を備えたヒユーズを装填してなる放出
形ヒユーズ筒の下端部に対し着脱可能に取着され
る感電防止カバーにおいて、 絶縁性の本体を、前記係止筒から露出するリー
ド線を覆うようにかつヒユーズ素子遮断時に前記
絶縁筒の下動を許容するように筒状に形成し、そ
の上部には前記下部接触子外周に突設された係止
部に対し弾性的に係止する弾性係止部を設けると
ともに前記本体の外周には、取着操作用の突起を
設けたことを特徴とする放出形ヒユーズ筒の感電
防止カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP747088U JPH059801Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP747088U JPH059801Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112545U JPH01112545U (ja) | 1989-07-28 |
| JPH059801Y2 true JPH059801Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31212504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP747088U Expired - Lifetime JPH059801Y2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059801Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP747088U patent/JPH059801Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01112545U (ja) | 1989-07-28 |
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