JPH059859Y2 - - Google Patents

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JPH059859Y2
JPH059859Y2 JP15227188U JP15227188U JPH059859Y2 JP H059859 Y2 JPH059859 Y2 JP H059859Y2 JP 15227188 U JP15227188 U JP 15227188U JP 15227188 U JP15227188 U JP 15227188U JP H059859 Y2 JPH059859 Y2 JP H059859Y2
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recess
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shaft portion
insertion hole
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は家具、事務器等の扉部分や抽出の前板
部分、収納庫の扉部分等の取手付部材、特に該取
手がそれの支持部材側へ納まつた(閉じた)状態
から取手操作のために開いた状態まで回動可能で
ある開閉取手付の部材に関する。
〔従来の技術〕
家具、事務器の扉部分や抽出前板部分、収納庫
の扉部分等における取手であつて、前述のような
開閉自在の取手は、通常、第5図に示すように取
手を支持する部材91に貫通するボルト92の頭
部に座板93を設け、この座板に軸受94を支持
し、この軸受で取手部90の回動軸95を支持
し、部材91の裏面側において前記ボルト92に
ナツト96nを螺合させたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この従来開閉取手は、ボルトナツト、
座板、軸受、回動軸、取手部が必要であるうえ、
閉じた位置、すなわち支持部材91の方へ納まつ
た位置、取手操作のために開いた位置にそれぞれ
停止するためのストツパ手段が設けられるので、
全体として部品点数が多く、それだけ部品製作お
よび組み立てに手間を要する。
また、この従来開閉取手はその閉じた状態にお
いても支持部材91から突出しており、あえて開
閉自在とした意味がそれだけ薄れている。
ボルト92の部分は、通常、支持部材91の厚
さに応じて容易に切断できるように細く形成され
ており、従つて強度的に問題がある。
開閉取手取り付け部材91の裏面側に少なくと
もナツトの厚さ分の突出部ができるので、該部材
91が例えば抽出の前板の場合であると、該抽出
の中に入れた物がこの突出部に当たり損傷すると
いうおそれがある。
さらに、例えば第6図に示すように内部の四つ
の側壁96〜99が高価な桐材から構成されてい
る抽出であつて、その前側壁前面に開閉取手の付
いた部材100が設けられるような場合、取手取
り付け部材100の裏面に突出した部分が邪魔に
なつて取り付けが困難になるという問題がある。
そこで本考案は、部品点数少なく組み立て簡単
に形成でき、また、開閉取手をそれを支持する部
材の表面より外側へ突出させないように構成する
ことが可能であり、従つてそれだけ安全であると
共に外観上も良好であり、取手取り付け強度も大
きくすることができ、さらに、取手取り付け部材
の裏面側に突出部分が形成されないように構成す
ることができる開閉取手付部材を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前記目的を達成するために、表裏面間
に貫通する取手挿通孔、裏面側において前記挿通
孔の両側に伸びる取手軸部遊嵌凹所および表面側
において前記挿通孔に連通する取手収納凹所を備
えた部材本体と、 端部に両側へ突出する軸部を備え、前記部材本
体裏面側から表面側へ向け前記取手挿通孔を貫通
し、前記軸部が前記部材本体裏面側の軸部遊嵌凹
所に嵌合し、該部材本体の表面側へ出た部分が前
記軸部を中心に回動して前記部材本体表面側の取
手収納凹所に収納された状態から該部材本体表面
より外側へ突出した状態まで往復回動自在である
開閉取手と、 を備えた開閉取手付部材を提供するものである。
〔作用〕
本考案開閉取手付部材によると、通常の状態で
は前記開閉取手は前記部材本体表面側の取手収納
凹所に収納された状態にあり、開閉取手操作時に
は、前記開閉取手をその回動軸部を中心に回動さ
せて開くことができる。
〔実施例〕
第1図から第4図は第6図に示すように内部の
四つの側壁が桐材で構成された家具抽出の前側壁
前面に取り付けられる開閉取手付部材である。第
1図はその正面を、第2図は部材裏面側の状態
を、第3図は断面を、第4図は各部寸法の詳細を
それぞれ示している。
この実施例は開閉取手1およびこれを支持する
部材本体2からなつている。
取手1は木製であり、内面側下部に手指を掛け
るための凹所21を備えていると共に上端部の左
右側面に短く突出する軸棒22,22を備えてい
る。
この取手2は前記凹所21の部分を除けば全体
ほぼ一様な厚さであり、前記軸棒を除けば全体が
矩形状に形成されている。
部材本体1は木材から一体的に形成されてお
り、その表裏面間に貫通する取手挿通孔11を備
えている。この孔11の上下幅Hは取手2の最大
厚さT(第3図参照)よりも若干大きく、孔11
の横幅Wは取手2の横幅wよりも若干大きく形成
されている。
部材本体1の表面側には、孔11に連続し、該
孔位置より下方に広がる凹所12が設けられてお
り、さらに該凹所12に連続する半球状の手指挿
入凹所13が設けられている。
部材本体1の裏面側には挿通孔11の左右に伸
びる軸棒遊嵌凹所14,14が設けられていると
共に、孔11より若干上方まで伸び且つ孔11と
同じ幅Wにわたつて伸びる凹所15が形成されて
いる。
そして開閉取手2は部材本体1の孔11の該本
体の裏面側から表面側へ向け貫通せしめられ、取
手軸22,22が部材本体1裏面の凹所14,1
4に遊嵌している。
取手2はその軸棒22,22を中心にして回動
することができ、部材本体1の表面側凹所12に
収納されてその面位置が部材本体表面側面位置と
ほぼ同一になる位置(閉位置)P1から部材本体
1の表面より突出した位置(開位置)P2までを
往復回動することができる。
取手2は、常時は、部材本体1の表面側凹所1
2に収納された位置P1に置かれる、取手操作が
必要になると、部材本体1の表面側に設けた手指
挿入凹所13から取手2内面の凹所21へ手指を
差し込み、手前へ引いて位置P2へ持ち上げるこ
とができる。
取手操作が終わり、取手2から手を離すと、取
手2はその自重により部材本体1の取手収納凹所
12まで戻り、そこに収納される。
なお、部材本体1裏面側の凹所15は取手2の
うち軸棒22より上側の部分を収納するための凹
所である。
ここで第4図を参照してさらに各部の寸法につ
いて説明する。第4図は取手2を位置P2におい
た状態を示しており、軸棒22,22は本体1の
凹所14の内壁上面141に接している。また、
取手上端部は取手挿通孔11の下面111に当接
している。
いま取手軸棒中心Qから取手表面までの距離を
A、裏面までの距離をB、中心Qから挿通孔下面
111までの距離をα、上面112までの距離を
βとすると、αはBよりも若干小さく、β≒Aで
あり、第4図に示すように位置P2において取手
2の表面は孔11の上面112に当接しない。こ
れによつて取手表面の塗装等にキズがつくことが
避けられる。なお、第4図において距離γ≒A,
δ≒Bである。
前記実施例によると、部品点数少なく、組み立
て容易である。また、取手2は、通常は部材本体
1の表面側の凹所12に収納されて、部材本体1
表面から突出しない状態に置かれるので、それだ
け安全であるとともに外観上も良好な状態とな
る。
また、取手2の回動中心になる軸棒22,22
は太く頑丈に形成することができるので、部材1
への取手2の取り付け強度はそれだけ大きくな
る。部材本体1の裏面側には突出部が形成されて
おらず、従つて該部材本体1を取手2を組み込ん
だまま容易に図示しない抽出前側壁前面に取り付
けることができる。
さらに、取手位置P2において取手表面が本体
1に当たつてキズ付くというおそれがない。
本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、他にも様々の態様で実施することができる。
例えば、取手2の軸棒22,22が取手2の最
上端に設けられているような場合には、部材本体
1裏面側の上側の凹所15は必ずしも必要ではな
い。
また、前記実施例のように取手軸棒22,22
が取手の端よりもやや後退した位置に設けられて
いる場合には、部材本体1における表側の凹所1
2、裏側の凹所15の何れか一方を部材表裏面間
にわたつて貫通するように形成することもでき
る。
さらに、例えば取手収納凹所12が部材本体1
の端まで延びていて、取手2に手指を掛け易い状
態であれば、前記凹所13は必ずしも必要ではな
い。なお、各部の材質は特に限定されない。
〔考案の効果〕
本考案によると次の利点を有する開閉取手付部
材を提供することができる。
部品点数少なく、それだけ部品製作および組
み立てが簡単である、開閉取手をそれを支持す
る部材の表面より外側へ突出させないように構成
することが可能で、従つてそれだけ安全であると
共に外観上も良好である、取手取り付け強度を
大きくすることができる、取手取り付け部材の
裏面側に突出部分が形成されないように構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は正面図、第2図は背面図、第3図
は第1図のX−Xに沿う断面図、第4図は各部の
寸法関係説明図である。第5図および第6図は従
来例の説明図である。 1……部材本体、11……取手挿通孔、12…
…取手収納凹所、14……取手軸棒遊嵌凹所、2
……開閉取手、22……軸棒。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表裏面間に貫通する取手挿通孔、裏面側におい
    て前記挿通孔の両側に伸びる取手軸部遊嵌凹所お
    よび表面側において前記挿通孔に連通する取手収
    納凹所を備えた部材本体と、 端部に両側へ突出する軸部を備え、前記部材本
    体裏面側から表面側へ向け前記取手挿通孔を貫通
    し、前記軸部が前記部材本体裏面側の軸部遊嵌凹
    所に嵌合し、該部材本体の表面側へ出た部分が前
    記軸部を中心に回動して前記部材本体表面側の取
    手収納凹所に収納された状態から該部材本体表面
    より外側へ突出した状態まで往復回動自在である
    開閉取手と、 を備えた開閉取手付部材。
JP15227188U 1988-11-21 1988-11-21 Expired - Lifetime JPH059859Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15227188U JPH059859Y2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21

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JP15227188U JPH059859Y2 (ja) 1988-11-21 1988-11-21

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JPH0271342U JPH0271342U (ja) 1990-05-30
JPH059859Y2 true JPH059859Y2 (ja) 1993-03-11

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JPH0271342U (ja) 1990-05-30

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