JPH059922U - 樹脂シート成形機における熱遮蔽装置 - Google Patents

樹脂シート成形機における熱遮蔽装置

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JPH059922U
JPH059922U JP2948991U JP2948991U JPH059922U JP H059922 U JPH059922 U JP H059922U JP 2948991 U JP2948991 U JP 2948991U JP 2948991 U JP2948991 U JP 2948991U JP H059922 U JPH059922 U JP H059922U
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JP
Japan
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resin sheet
hot plate
molding
heat shield
molding machine
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JP2948991U
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JPH0634089Y2 (ja
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和夫 浅野
俊広 高井
満亮 滝籐
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Asano Laboratories Co Ltd
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Asano Laboratories Co Ltd
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は樹脂シート成形機につき、加熱を中断
しないで成形作業のみを中断して待機する状況において
運転再開時間が不定時間の後であっても、樹脂シート又
は成形品シートを熱板の輻射熱により変形させず、運転
再開をいつでもできる構成にすること目的とするもので
ある。 【構成】本考案は可逆モータあるいは往復運動ピストン
等の可逆機構により、樹脂シート成形機の点検等のため
の運転停止時に無端走行帯15により可撓性遮熱材23
を退避位置から図3の熱板6上の進出位置に移動して、
成形域3に停止している樹脂シートcの熱板6の加熱継
続に基く輻射熱を防いで運転再開に備え、運転再開と共
に無端走行帯15を逆回転させて可撓性遮熱材23を図
3の進出位置から退避位置に移動して樹脂シートcを熱
板6により加熱する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は食品用トレー等の大量生産を行う樹脂シート成形機における熱遮蔽装 置に係り、成形作業中断時に、可撓性遮熱材を加熱手段により加熱されている熱 板と間欠停止した樹脂シート又は成形品シートの間に進出させて、熱板からの輻 射熱によつて、樹脂シート又は成形品シートが変形することを防止する構成にし たものである。
【0002】
【従来の技術】
本考案と対比できる樹脂シート成形機は見当たらない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
加熱手段をもつ熱板上を走行して間欠的に停止する連続樹脂シートを上下動す る成形型の下降で固定し、真空吸引手段及び圧空手段によりシートを前記熱板に 密着させて加熱し、加熱終了後差圧により熱成形する樹脂シート成形機において 、事故検出による自動停止、又は点検等のため、熱板の加熱手段を継続したまま で成形作業を中断する待機にすることは普通である。その場合熱板の加熱を中断 しては運転再開時の加熱に時間が掛かり成形能率が低下する。しかしながら加熱 のままで待機するとき、樹脂シ−トあるいは成形品シートが熱板に接近している ため、熱板の輻射熱によつて加熱軟化する変形を生じ、運転再開時に成形不良を 発生するか、又は運転中断時成形を完了していた成形品が変形して不良品となる 。また状況によつては軟化した樹脂シ−ト又は成形品シートが熱板に付着する為 、それを除去しなければならなかつた。しかしながらこのような事態を避けるこ とは必要である。 本考案は運転再開が不定時間の後であつても樹脂シート又は成形品シートを熱 板の輻射熱により変形させず、従つて待機に入つてからどのような時間の経過が あつた後でもただちに再開ができるようにすることを課題とし、本考案の目的と するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の樹脂シート成形機における熱遮蔽装置は前記した目的に添わせたもの で、加熱手段をもつ熱板上を走行して間欠的に停止する連続樹脂シートを、上下 動する成形型の下降で固定し、熱板の機能による真空吸引、成形型の機能による 圧空により前記熱板に密着させて加熱し、加熱終了後差圧により熱成形する樹脂 シート成形機において、成形機機台の両側と前面若しくは後面に添つて可逆的に 駆動される一対の無端走行帯を設け、成形作業中は前記熱板上から退避移動し、 成形作業中断と共に熱板と樹脂シートの間に進出移動する可撓性遮熱材を前記無 端走行帯に取付け、成形作業中断時は可撓性遮熱材により樹脂シート及び成形品 の輻射熱による変形を防止する構成にしたもので、運転中断即ち待機と共に熱板 上に進出する遮蔽材により運転再開まで熱板上に停止する樹脂シート及び成形品 が輻射熱により変形せず、運転再開と共に待機に入つた前と同じにすぐに良好な 成形等を再開できる進歩性がある。
【0005】
【作用】
本考案は可逆モータ18あるいは往復運動ピストン等の可逆機構により、樹脂 シート成形機の点検等のための運転停止時に無端走行帯15により可撓性遮熱材 23を退避位置から図3の熱板6上の進出位置に移動して、成形域3に停止して いる樹脂シートcの熱板6の加熱継続に基く輻射熱を防いで運転再開に備え、運 転再開と共に逆回転させて無端走行帯15を逆回転させて可撓性遮熱材23を図 3の進出位置から図2の退避位置に移動して樹脂シートcを熱板6により加熱す る。
【0006】
【実施例】
添付図面は本考案の一実施例を示し、図1は本成形機の側面図、図2、3は一 部同拡大側面図であつて、図2は遮蔽熱材の退避を示し、図3は同進出を示すも のである、図4は図2AーA線切断拡大正面図、図5は図2、3の左側面の繰出 台4等を省略した正面図である。
【0007】 1は機台、2、2は機台1上に設けて機台1上との間隔間を成形域3とした前 後のシート案内板で、後部側面に取付けた繰出台4に支架した巻取軸5に巻いた 連続樹脂シートcを図示しない装置により前方に引いて繰出し、該シートcを後 部のシート案内板2の上面、成形域3、前部のシート案内板2上面に間欠停止さ せて通過させる。 機台1の上には成形域3で間欠停止する樹脂シートcの下面に熱板6を設け、 該熱板6を下面から温度可変に加熱するヒータのボツクス7を設け、機台1の前 面左右に前部方向に傾斜した一対の前部軸支持アーム8、8にスプロケツトホイ ル11、12を軸支し、後面左右の後部軸支アーム9にスプロケツトホイル13 を軸支すると共に、機台1の前面下方(または後面下方)の軸支アーム10にスプ ロケツトホイル14を軸支し、それ等の各スプロケツトホイルにL形往復の無端 チエーン15を掛け渡す。
【0008】 一側のスプロケツトホイル11には図5のように歯車16を同軸に設け、機台 1にブラケツト17により支持した可逆モータ18の歯車19と前記歯車16と にチエーン20をかけ、可逆モータ18により前記の無端チエーン15を可逆駆 動する。前記した無端チエーンはタイミングベルト等の無端走行帯15であつて も良い。可逆モータ18はピストン等の可逆作動体であつても良い。
【0009】 左右一対の無端チエーン15の任意間隔の鎖片に数個づつの脚片21を取付け 、左右で対をなす脚片21に機台1を左右に横切る支持棒22を差し渡し、その 各支持棒22の上に耐熱性のフエルト、耐熱性の厚織物等からなる可撓性遮熱材 23を取付ける。 可撓性遮熱材23は前記樹脂シートcと前記熱板6の間に介入し、運転中で樹 脂シート成形のときは図2に示すように前記成形域3から退避移動し、運転が待 機に入つて樹脂シート成形を中断すると同時に図3のように前記成形域3の熱板 6上に進出移動する。
【0010】 25は機台1の両側に立てたガイドポスト26に摺動可能に取付けて成形域3 の熱板6上で上下作動させる上型であつて、該上型25の内部に差圧成形の成形 型(図示せず)を設け、機台1のガイドポスト26の門形部に固定したシリンダ2 7のロツド28の下端に該上型25を連結する。
【0011】
【考案の効果】
本考案は樹脂シート成形機の熱板は加熱手段により加熱を継続しながら運転を 停止して、樹脂シート及び成形品への輻射熱による影響を防止して待機に入り、 運転停止即ち待機に入つた場合の必要処置を施すことができるもので、待機から 不定時間の後に運転に入つてすぐに待機前と同じように樹脂シートを成形できる 効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一実施例を示し、
【図1】本成形機の側面図
【図2】遮蔽熱材の退避を示した拡大側面図
【図3】遮蔽熱材の進出を示した拡大側面図
【図4】図2AーA線切断拡大側面図
【図5】図2、3の左側面の繰出台4等を省略した正面
【符号の説明】
c 樹脂シート、 1 機台、 2 案内板、 3 成
形域、 4 繰出台、5巻取軸、 6 熱板、 7 ヒ
ータのボツクス、8、9、10 支持アーム、11、1
2、13、14 スプロケツトホイル、 15 無端チ
エーン、16 歯車、 17 ブラケツト、 18 可
撓モータ、 19 歯車、20 チエーン、 21 脚
片、 22 支持棒、 23 可撓性遮熱材、25 上
型、 26 ガイドポスト、 27 シリンダ、 28
ロツド、

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 加熱手段をもつ熱板上を走行して間欠的
    に停止する連続樹脂シートを、上下動する成形型の下降
    で固定し、真空吸引手段及び圧空手段により前記熱板に
    密着させて加熱し、加熱終了後差圧により熱成形する樹
    脂シート成形機において、 成形機機台の両側と前面若しくは後面に添つて可逆的に
    駆動される一対の無端走行帯を設け、成形作業中は前記
    熱板上から退避移動し、成形作業中断と共に熱板と樹脂
    シートの間に進出移動する可撓性遮熱材を前記無端走行
    帯に取付け、成形作業中断時は可撓性遮熱材により樹脂
    シート又は成形品が前記熱板からの輻射熱によつて変形
    することを防止する構成にしたことを特徴とする樹脂シ
    ート成形機における熱遮蔽装置。
JP2948991U 1991-04-01 1991-04-01 樹脂シート成形機における熱遮蔽装置 Expired - Lifetime JPH0634089Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2948991U JPH0634089Y2 (ja) 1991-04-01 1991-04-01 樹脂シート成形機における熱遮蔽装置

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JP2948991U JPH0634089Y2 (ja) 1991-04-01 1991-04-01 樹脂シート成形機における熱遮蔽装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH059922U true JPH059922U (ja) 1993-02-09
JPH0634089Y2 JPH0634089Y2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=12277491

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JP2948991U Expired - Lifetime JPH0634089Y2 (ja) 1991-04-01 1991-04-01 樹脂シート成形機における熱遮蔽装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58179224U (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 川崎重工業株式会社 2輪車用ラジエタ−の支持構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58179224U (ja) * 1982-05-26 1983-11-30 川崎重工業株式会社 2輪車用ラジエタ−の支持構造

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JPH0634089Y2 (ja) 1994-09-07

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