JPH0599656A - 内部形状検査試験機 - Google Patents
内部形状検査試験機Info
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- JPH0599656A JPH0599656A JP4327791A JP4327791A JPH0599656A JP H0599656 A JPH0599656 A JP H0599656A JP 4327791 A JP4327791 A JP 4327791A JP 4327791 A JP4327791 A JP 4327791A JP H0599656 A JPH0599656 A JP H0599656A
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検査部が内部に設けられたワークを能率よ
く、かつ、高い精度で検査できる。 【構成】 ワークの被検査部と接触子との接触を絶った
状態で、その接触子の所定の位置に外力のみを付与し、
そのときの形状信号発生手段の出力を計測し、前記接触
子に付与される機械的な押圧力または測定手段の増幅器
の増幅率を調整して、同一傷状態に対して検出信号を均
一化し、表示出力が既知の状態として所定の出力状態と
し、被検査部の表面状態を測定する。これによって、同
一傷状態に対して検出信号を均一化した信号を発生する
とともに、その形状信号に基づき被検査部の表面精度及
び寸法を正確に測定できる。
く、かつ、高い精度で検査できる。 【構成】 ワークの被検査部と接触子との接触を絶った
状態で、その接触子の所定の位置に外力のみを付与し、
そのときの形状信号発生手段の出力を計測し、前記接触
子に付与される機械的な押圧力または測定手段の増幅器
の増幅率を調整して、同一傷状態に対して検出信号を均
一化し、表示出力が既知の状態として所定の出力状態と
し、被検査部の表面状態を測定する。これによって、同
一傷状態に対して検出信号を均一化した信号を発生する
とともに、その形状信号に基づき被検査部の表面精度及
び寸法を正確に測定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車用燃料
ホース口金の内部に突設されたシート部等、ワークの内
部に設けられた被検査部の形状を検査する内部形状検査
装置の精度を維持するための内部形状検査試験機に関す
るものである。
ホース口金の内部に突設されたシート部等、ワークの内
部に設けられた被検査部の形状を検査する内部形状検査
装置の精度を維持するための内部形状検査試験機に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来、特開昭58−190707号公報に
は、ワークの表面にスリット状の平行光線を投射し、こ
の平行光線による影像をテレビジョンカメラで撮影し
て、被検査部の表面精度を検査する表面検査方法が開示
されている。しかし、この従来の技術は、ワークの外部
に設けられた被検査部の形状を検査する場合に適してい
るが、例えば、図2に示すような自動車用燃料ホースの
口金1の内部に突設されたシート部2を検査する場合に
は不適当である。なぜなら、口金1のシート部2は、奥
部にあるため、シート部2のシート面3の角度により前
記スリット光が内部で乱反射して正確に測定できないか
らである。それ故、被検査部が内部に設けられたワーク
は、従来、人手によって検査されているのが現状であっ
た。
は、ワークの表面にスリット状の平行光線を投射し、こ
の平行光線による影像をテレビジョンカメラで撮影し
て、被検査部の表面精度を検査する表面検査方法が開示
されている。しかし、この従来の技術は、ワークの外部
に設けられた被検査部の形状を検査する場合に適してい
るが、例えば、図2に示すような自動車用燃料ホースの
口金1の内部に突設されたシート部2を検査する場合に
は不適当である。なぜなら、口金1のシート部2は、奥
部にあるため、シート部2のシート面3の角度により前
記スリット光が内部で乱反射して正確に測定できないか
らである。それ故、被検査部が内部に設けられたワーク
は、従来、人手によって検査されているのが現状であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、人手による
検査の場合は、検査能率が低下するばかりでなく、検査
員の主観により検査精度にバラツキが発生したり、傷ま
たは寸法不良を見逃したりする可能性があり、こうした
ワークは製品化したときの別の最終検査で不良となって
発見されていた。
検査の場合は、検査能率が低下するばかりでなく、検査
員の主観により検査精度にバラツキが発生したり、傷ま
たは寸法不良を見逃したりする可能性があり、こうした
ワークは製品化したときの別の最終検査で不良となって
発見されていた。
【0004】また、ワークの傷または寸法不良の良品検
査基準には個人差があり、その判断に誤差が含まれてお
り、その誤差を少なくすると、製品の歩留りが悪くな
り、その誤差を大きくすると、製品不良が最終検査で発
見されることになって無駄が多くなる。
査基準には個人差があり、その判断に誤差が含まれてお
り、その誤差を少なくすると、製品の歩留りが悪くな
り、その誤差を大きくすると、製品不良が最終検査で発
見されることになって無駄が多くなる。
【0005】そこで、本発明は、被検査部が内部に設け
られたワークを能率よく、かつ、高い精度で検査できる
内部形状検査試験機の提供を課題とするものである。
られたワークを能率よく、かつ、高い精度で検査できる
内部形状検査試験機の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の内部形状検査試験機においては、ワーク
の内部に進入する接触子を有し、ワークの被検査部と接
触子との接触に基づき信号を発生する形状信号発生手段
と、前記形状信号発生手段とワークとの間の相対距離を
変位させ、ワークの被検査部と接触子との間に所定の押
圧力を付与する移動手段と、前記形状信号発生手段の信
号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段とを具
備する内部形状検査装置において、前記形状信号発生手
段の接触子の所定の位置に外力を付与し、そのときの形
状信号発生手段の出力を計測して、前記移動手段によっ
て付与される押圧力または測定手段の増幅率を調整する
ものである。
めに、本発明の内部形状検査試験機においては、ワーク
の内部に進入する接触子を有し、ワークの被検査部と接
触子との接触に基づき信号を発生する形状信号発生手段
と、前記形状信号発生手段とワークとの間の相対距離を
変位させ、ワークの被検査部と接触子との間に所定の押
圧力を付与する移動手段と、前記形状信号発生手段の信
号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段とを具
備する内部形状検査装置において、前記形状信号発生手
段の接触子の所定の位置に外力を付与し、そのときの形
状信号発生手段の出力を計測して、前記移動手段によっ
て付与される押圧力または測定手段の増幅率を調整する
ものである。
【0007】
【作用】本発明は、ワークの内部に進入する接触子を有
し、ワークの被検査部と接触子との接触に基づき信号を
発生する形状信号発生手段に対して、ワークの被検査部
と接触子との接触を絶った状態で、その接触子の所定の
位置に外力のみを付与し、そのときの形状信号発生手段
の出力を計測し、前記移動手段によって付与される押圧
力または測定手段の増幅率を調整して、前記形状信号発
生手段の出力が既知の状態で所定の出力状態とし、被検
査部の表面状態を測定する。
し、ワークの被検査部と接触子との接触に基づき信号を
発生する形状信号発生手段に対して、ワークの被検査部
と接触子との接触を絶った状態で、その接触子の所定の
位置に外力のみを付与し、そのときの形状信号発生手段
の出力を計測し、前記移動手段によって付与される押圧
力または測定手段の増幅率を調整して、前記形状信号発
生手段の出力が既知の状態で所定の出力状態とし、被検
査部の表面状態を測定する。
【0008】したがって、形状信号発生手段は被検査部
の形状に対応した信号を発生するとともに、その形状信
号に基づき測定手段は被検査部の表面精度及び寸法を測
定する。故に、内部形状検査装置は被検査部の形状を電
気信号に変換して、ワークの良否を高い精度で能率よく
検査することができる。
の形状に対応した信号を発生するとともに、その形状信
号に基づき測定手段は被検査部の表面精度及び寸法を測
定する。故に、内部形状検査装置は被検査部の形状を電
気信号に変換して、ワークの良否を高い精度で能率よく
検査することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の内部形状検査試験機を内部形
状検査装置に具体化した実施例を図面に基づいて説明す
る。
状検査装置に具体化した実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1乃至図5は本発明による内部形状検査
装置の一実施例を示し、図1は全体を示す正面図、図2
は形状信号発生器及びワークを拡大して示す部分正面
図、図3は形状信号発生器とワークとの関係をそれぞれ
異なる状態で示す説明図、図4は電気回路を示すブロッ
ク図、図5は形状信号発生器及びワークを拡大して示す
出力調整時の部分正面図である。
装置の一実施例を示し、図1は全体を示す正面図、図2
は形状信号発生器及びワークを拡大して示す部分正面
図、図3は形状信号発生器とワークとの関係をそれぞれ
異なる状態で示す説明図、図4は電気回路を示すブロッ
ク図、図5は形状信号発生器及びワークを拡大して示す
出力調整時の部分正面図である。
【0011】まず、検査しようとするワークの形状につ
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図2において、金属製の口金1は自動車用
燃料ホース(図示略)の端部に取付けられている。この
口金1の内部には、被検査部としてのシート部2が円錐
台状に突設されている。シート部2には他のホースの口
金(図示略)が着座するシート面3と流体通路4とが形
成されている。そして、接続状態における流体のリーク
を防止するために、シート面3の表面精度及びシート部
2の高さhには、高い精度が要求されている。
燃料ホース(図示略)の端部に取付けられている。この
口金1の内部には、被検査部としてのシート部2が円錐
台状に突設されている。シート部2には他のホースの口
金(図示略)が着座するシート面3と流体通路4とが形
成されている。そして、接続状態における流体のリーク
を防止するために、シート面3の表面精度及びシート部
2の高さhには、高い精度が要求されている。
【0013】次に、前記口金1のシート部2の形状を検
査する内部形状検査装置について説明する。
査する内部形状検査装置について説明する。
【0014】図1に示すように、内部形状検査装置のベ
ース6にはワークとしての口金1を回転させる回転用モ
ータ7が配設され、その回転用モータ7の回転軸(図示
略)にはチャック8が連結されている。前記チャック8
の複数の把持爪9には、前記口金1が取外し可能に把持
されている。この状態で、口金1は回転用モータ7の回
転に伴って垂直軸線の周りで回転される。
ース6にはワークとしての口金1を回転させる回転用モ
ータ7が配設され、その回転用モータ7の回転軸(図示
略)にはチャック8が連結されている。前記チャック8
の複数の把持爪9には、前記口金1が取外し可能に把持
されている。この状態で、口金1は回転用モータ7の回
転に伴って垂直軸線の周りで回転される。
【0015】前記回転用モータ7に隣接してベース6に
はスタンド11が立設され、そのスタンド11の上部に
は、ホルダー12を介して送り用モータ13及びボール
軸14がそれぞれ傾斜状に支持されている。前記送り用
モータ13の回転数は送り用モータ13に直結したエン
コーダ49(図4参照)によってその回転数及び回動角
度がパルス数によって検出される。前記ボール軸14に
はキャリア15がそのねじ筒部16にて螺合されてい
る。前記キャリア15の上面には支持部17及び調整部
18が突設され、前記支持部17には、アーム19が支
軸20を中心に揺動自在に支持されている。そして、前
記アーム19を図1の時計方向へ附勢するように、キャ
リア15上にはエアシリンダ21が設置されている。ま
た、前記調整部18には、アーム19の両方向の揺動位
置を規制する一対の調整ボルト22及び23が螺着され
ている。
はスタンド11が立設され、そのスタンド11の上部に
は、ホルダー12を介して送り用モータ13及びボール
軸14がそれぞれ傾斜状に支持されている。前記送り用
モータ13の回転数は送り用モータ13に直結したエン
コーダ49(図4参照)によってその回転数及び回動角
度がパルス数によって検出される。前記ボール軸14に
はキャリア15がそのねじ筒部16にて螺合されてい
る。前記キャリア15の上面には支持部17及び調整部
18が突設され、前記支持部17には、アーム19が支
軸20を中心に揺動自在に支持されている。そして、前
記アーム19を図1の時計方向へ附勢するように、キャ
リア15上にはエアシリンダ21が設置されている。ま
た、前記調整部18には、アーム19の両方向の揺動位
置を規制する一対の調整ボルト22及び23が螺着され
ている。
【0016】前記アーム19の下端部の一側面には、形
状信号発生器25が口金1に対し斜め上方から臨むよう
に配設されている。この形状信号発生器25は図2に示
すように、口金1の内部に進入するアーマチャ26を有
し、そのアーマチャ26の先端にはシート部2のシート
面3に接触するダイヤモンドなどの接触子27が配設さ
れている。また、前記形状信号発生器25には圧電素子
28(図4参照)が内蔵されていて、アーマチャ26の
動きに伴いシート面3の凹凸に応じた電気信号を発生す
るようになっている。なお、前記圧電素子28は歪ケー
ジ等のアーマチャ26の変位状態を検出するものが使用
される。
状信号発生器25が口金1に対し斜め上方から臨むよう
に配設されている。この形状信号発生器25は図2に示
すように、口金1の内部に進入するアーマチャ26を有
し、そのアーマチャ26の先端にはシート部2のシート
面3に接触するダイヤモンドなどの接触子27が配設さ
れている。また、前記形状信号発生器25には圧電素子
28(図4参照)が内蔵されていて、アーマチャ26の
動きに伴いシート面3の凹凸に応じた電気信号を発生す
るようになっている。なお、前記圧電素子28は歪ケー
ジ等のアーマチャ26の変位状態を検出するものが使用
される。
【0017】前記形状信号発生器25のハウジングには
貫通孔25a(図5参照)が設けられていて、前記アー
ム19に立設された軸50に嵌合されており、前記形状
信号発生器25は前記軸50を中心に回動自在となって
いる。前記軸50の形状信号発生器25のハウジングの
一方の側には、前記アーム19の突出部との間にスプリ
ング51が介在されていて、形状信号発生器25のハウ
ジングを一方に回動すべく弾性力を付与している。ま
た、前記軸50の形状信号発生器25のハウジングのス
プリング51の他方の側には、前記アーム19の突起部
に調整ネジ52が螺合されていて、その先端が形状信号
発生器25のハウジングに当接し、スプリング51の弾
性力に抗している。したがって、調整ネジ52の回動に
よって形状信号発生器25のハウジングをスプリング5
1の弾性力に抗して傾動させ、結果的に、後述する接触
子27がシート部2のシート面3に接触する押圧力を変
化させる。
貫通孔25a(図5参照)が設けられていて、前記アー
ム19に立設された軸50に嵌合されており、前記形状
信号発生器25は前記軸50を中心に回動自在となって
いる。前記軸50の形状信号発生器25のハウジングの
一方の側には、前記アーム19の突出部との間にスプリ
ング51が介在されていて、形状信号発生器25のハウ
ジングを一方に回動すべく弾性力を付与している。ま
た、前記軸50の形状信号発生器25のハウジングのス
プリング51の他方の側には、前記アーム19の突起部
に調整ネジ52が螺合されていて、その先端が形状信号
発生器25のハウジングに当接し、スプリング51の弾
性力に抗している。したがって、調整ネジ52の回動に
よって形状信号発生器25のハウジングをスプリング5
1の弾性力に抗して傾動させ、結果的に、後述する接触
子27がシート部2のシート面3に接触する押圧力を変
化させる。
【0018】続いて、本実施例の内部形状検査試験機の
電気回路を図4及び図5に従って説明する。
電気回路を図4及び図5に従って説明する。
【0019】内部形状検査試験機の全体を制御するマイ
クロコンピュータ(CPU)30には、前記形状信号発
生器25の圧電素子28が傷信号処理回路31を介して
接続されている。この傷信号処理回路31は、ハイパス
フィルタ32、増幅回路33、全波整流回路34、増幅
回路35、A/D変換器36、前記増幅回路35の増幅
率を設定するための感度設定器37、ピークホールド回
路38、及びA/D変換器39から構成されている。そ
して、形状信号発生器25の圧電素子28が出力した信
号のうち最大値が、前記ピークホールド回路38に保持
されるようになっている。また、マイクロコンピュータ
30と形状信号発生器25の接触子27との間には接触
信号処理回路40が接続されている。この接触信号処理
回路40は、バッファ41、ローレベルピークホールド
回路42及びA/D変換器43から構成されている。
クロコンピュータ(CPU)30には、前記形状信号発
生器25の圧電素子28が傷信号処理回路31を介して
接続されている。この傷信号処理回路31は、ハイパス
フィルタ32、増幅回路33、全波整流回路34、増幅
回路35、A/D変換器36、前記増幅回路35の増幅
率を設定するための感度設定器37、ピークホールド回
路38、及びA/D変換器39から構成されている。そ
して、形状信号発生器25の圧電素子28が出力した信
号のうち最大値が、前記ピークホールド回路38に保持
されるようになっている。また、マイクロコンピュータ
30と形状信号発生器25の接触子27との間には接触
信号処理回路40が接続されている。この接触信号処理
回路40は、バッファ41、ローレベルピークホールド
回路42及びA/D変換器43から構成されている。
【0020】前記増幅回路35の増幅率を設定するため
の感度設定器37は、前記形状信号発生器25の出力信
号、特に、圧電素子28の出力信号が交換する圧電素子
28毎に相違することから、その感度を均一化するもの
である。この感度の調節には、調整ネジ52を回動させ
ることによって形状信号発生器25のハウジングをスプ
リング51の弾性力に抗して傾動させ、接触子27がシ
ート面3に接触する押圧力を変化させても、行なうこと
ができる。
の感度設定器37は、前記形状信号発生器25の出力信
号、特に、圧電素子28の出力信号が交換する圧電素子
28毎に相違することから、その感度を均一化するもの
である。この感度の調節には、調整ネジ52を回動させ
ることによって形状信号発生器25のハウジングをスプ
リング51の弾性力に抗して傾動させ、接触子27がシ
ート面3に接触する押圧力を変化させても、行なうこと
ができる。
【0021】一方、マイクロコンピュータ30の出力側
には、モータ駆動回路44を介して前記回転用モータ7
が接続され、モータ駆動回路45を介して前記送り用モ
ータ13が接続されるとともに、バルブ駆動回路46を
介して前記エアシリンダ21が接続されている。更に、
マイクロコンピュータ30には、口金1のシート面3の
表面精度を表示する表面精度表示部47と、口金1のシ
ート部2の高さhを表示する寸法表示部48とが接続さ
れている。なお、前記送り用モータ13の回転数は、送
り用モータ13に直結したエンコーダ49によってその
回転数及び回動角度がパルス数として、マイクロコンピ
ュータ30に入力されている。
には、モータ駆動回路44を介して前記回転用モータ7
が接続され、モータ駆動回路45を介して前記送り用モ
ータ13が接続されるとともに、バルブ駆動回路46を
介して前記エアシリンダ21が接続されている。更に、
マイクロコンピュータ30には、口金1のシート面3の
表面精度を表示する表面精度表示部47と、口金1のシ
ート部2の高さhを表示する寸法表示部48とが接続さ
れている。なお、前記送り用モータ13の回転数は、送
り用モータ13に直結したエンコーダ49によってその
回転数及び回動角度がパルス数として、マイクロコンピ
ュータ30に入力されている。
【0022】次に、上記のように構成された本実施例の
内部形状検査試験機の動作を図6乃至図7のフローチャ
ートに従って説明する。
内部形状検査試験機の動作を図6乃至図7のフローチャ
ートに従って説明する。
【0023】図6及び図7は本発明の一実施例における
内部形状検査装置のメインプログラムのフローチャート
であり、図8は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機の較正ルーチンのフローチャートである。
内部形状検査装置のメインプログラムのフローチャート
であり、図8は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機の較正ルーチンのフローチャートである。
【0024】まず、電源の投入と同時に、このプログラ
ムを実行する。ステップS1でこのプログラムを実行す
るのに使用するメモリ等の初期設定を行ない、ステップ
S2でこのルーチンで使用する圧電素子28の出力信号
調整が終了しているか判断するため、使用可フラグが立
って(“1”となって)いるか判断する。使用可フラグ
が立っているとき、ステップS4以降のルーチンに入
る。使用可フラグが降りているとき、圧電素子28及び
傷信号処理回路31の特性を均一化するためのステップ
S3の『較正』ルーチン(図8参照)をコールする。
ムを実行する。ステップS1でこのプログラムを実行す
るのに使用するメモリ等の初期設定を行ない、ステップ
S2でこのルーチンで使用する圧電素子28の出力信号
調整が終了しているか判断するため、使用可フラグが立
って(“1”となって)いるか判断する。使用可フラグ
が立っているとき、ステップS4以降のルーチンに入
る。使用可フラグが降りているとき、圧電素子28及び
傷信号処理回路31の特性を均一化するためのステップ
S3の『較正』ルーチン(図8参照)をコールする。
【0025】『較正』ルーチンがコールされると、ステ
ップS31で送り用モータ13が正転され、ボール軸1
4の回転によりキャリア15が斜め下方へ移動され、ス
テップS32でその移動位置が計測位置に到達するまで
移動させて、ステップS32でキャリア15が計測位置
に到達したことが判断されると、ステップS33でエア
シリンダ21が突出作動して形状信号発生器25を傾動
させ、アーマチャ26を所定の力で較正アーム61(図
5参照)の先端に当接する位置となる。
ップS31で送り用モータ13が正転され、ボール軸1
4の回転によりキャリア15が斜め下方へ移動され、ス
テップS32でその移動位置が計測位置に到達するまで
移動させて、ステップS32でキャリア15が計測位置
に到達したことが判断されると、ステップS33でエア
シリンダ21が突出作動して形状信号発生器25を傾動
させ、アーマチャ26を所定の力で較正アーム61(図
5参照)の先端に当接する位置となる。
【0026】ここで、図5のように、所定の角度で較正
アーム61を配設した較正ベース60を所定の位置に立
設させ、アーマチャ26の接触子27付近に設定した所
定の計測位置に、前記較正アーム61の先端を当接させ
る。このとき、前記較正アーム61の先端とアーマチャ
26との当接角度は略垂直となっている。なお、通常、
アーマチャ26の接触子27付近の所定の計測位置と
は、接触子27の先端位置、またはアーマチャ26の接
触子27までの長さの所定の割合で決定した位置等が使
用され、その精度及び信頼性から、アーマチャ26の接
触子27付近の所定の位置となる。
アーム61を配設した較正ベース60を所定の位置に立
設させ、アーマチャ26の接触子27付近に設定した所
定の計測位置に、前記較正アーム61の先端を当接させ
る。このとき、前記較正アーム61の先端とアーマチャ
26との当接角度は略垂直となっている。なお、通常、
アーマチャ26の接触子27付近の所定の計測位置と
は、接触子27の先端位置、またはアーマチャ26の接
触子27までの長さの所定の割合で決定した位置等が使
用され、その精度及び信頼性から、アーマチャ26の接
触子27付近の所定の位置となる。
【0027】ステップS34で圧電素子28の基準とな
る出力信号として、出力設定値aを入力する。ステップ
S35で形状信号発生器25の取込みを行ない、ステッ
プS36でそれを表面精度表示部47で表示する。ステ
ップS37で出力bが出力設定値aに等しいか、或いは
許容誤差範囲内であるか判断する。ステップS37で出
力bが出力設定値aに等しくないとき、ステップS38
で感度設定器37によって増幅率の調整または調整ネジ
52の回動によって出力の調整を行なう。そして、ステ
ップS39で使用可フラグを降ろし(“0”とし)、ス
テップS35からのルーチンを継続する。
る出力信号として、出力設定値aを入力する。ステップ
S35で形状信号発生器25の取込みを行ない、ステッ
プS36でそれを表面精度表示部47で表示する。ステ
ップS37で出力bが出力設定値aに等しいか、或いは
許容誤差範囲内であるか判断する。ステップS37で出
力bが出力設定値aに等しくないとき、ステップS38
で感度設定器37によって増幅率の調整または調整ネジ
52の回動によって出力の調整を行なう。そして、ステ
ップS39で使用可フラグを降ろし(“0”とし)、ス
テップS35からのルーチンを継続する。
【0028】ステップS37で出力bが出力設定値aに
等しくなったか、或いは許容誤差範囲内になったとき、
ステップS40で使用可フラグを立て、ステップS41
でエアシリンダ21が収縮作動して形状信号発生器25
から伸びたアーマチャ26を較正アーム61の先端から
離し、ステップS42で送り用モータ13を逆回転し、
ボール軸14の回転によりキャリア15を斜め上方のホ
ームポジションに移動させて、このルーチンを脱する。
等しくなったか、或いは許容誤差範囲内になったとき、
ステップS40で使用可フラグを立て、ステップS41
でエアシリンダ21が収縮作動して形状信号発生器25
から伸びたアーマチャ26を較正アーム61の先端から
離し、ステップS42で送り用モータ13を逆回転し、
ボール軸14の回転によりキャリア15を斜め上方のホ
ームポジションに移動させて、このルーチンを脱する。
【0029】ステップS2で使用可フラグが立っている
と判断すると、ステップS4で回転用モータ7を駆動し
て口金1を回転させ、ステップS5で送り用モータ13
を正転し、ボール軸14の回転によりキャリア15を斜
め下方へ移動させる。これにより、図2に示すように、
形状信号発生器25のアーマチャ26が口金1の内部に
進入する。
と判断すると、ステップS4で回転用モータ7を駆動し
て口金1を回転させ、ステップS5で送り用モータ13
を正転し、ボール軸14の回転によりキャリア15を斜
め下方へ移動させる。これにより、図2に示すように、
形状信号発生器25のアーマチャ26が口金1の内部に
進入する。
【0030】次に、ステップS6で形状信号発生器25
とアーマチャ26の接触信号の有無が判断され、接触信
号が発生していなければ、送り用モータ13の正転を継
続する。キャリア15が更に下方へ移動され、図3
(a)に示すように、形状信号発生器25の接触子27
が、シート面3に接触して、接触信号処理回路40が閉
成されると、それをステップS6で判断され、ステップ
S7でエアシリンダ21を突出すべく作動させ、形状信
号発生器25の接触子27が所定の力でシート面3を圧
接するようにテンションを加える。これと同時に、ステ
ップS8で送り用モータ13が逆転されて、キャリア1
5が斜め上方へ移動されるとともに、ステップS9でこ
の送り用モータ13の回転数がエンコーダ49を介して
カウントされる。このキャリア15の上方への移動期間
中、形状信号発生器25の接触子27は、図3(b)に
示すように、口金1の回転に伴いシート面3上を螺旋に
沿って摺動される。このため、シート面3の傷は、接触
子27の振動としてアーマチャ26を介し圧電素子28
に伝達されて、電気信号に変換される。そして、ステッ
プS10でシート面3の表面信号は傷信号処理回路31
を介してマイクロコンピュータ30に入力され、マイク
ロコンピュータ30は、ステップS11で前記傷信号の
最大値に基づきシート面3の表面精度を測定し、その測
定値を、ステップS12で表面精度表示部47に最大表
面荒さとして表示する。
とアーマチャ26の接触信号の有無が判断され、接触信
号が発生していなければ、送り用モータ13の正転を継
続する。キャリア15が更に下方へ移動され、図3
(a)に示すように、形状信号発生器25の接触子27
が、シート面3に接触して、接触信号処理回路40が閉
成されると、それをステップS6で判断され、ステップ
S7でエアシリンダ21を突出すべく作動させ、形状信
号発生器25の接触子27が所定の力でシート面3を圧
接するようにテンションを加える。これと同時に、ステ
ップS8で送り用モータ13が逆転されて、キャリア1
5が斜め上方へ移動されるとともに、ステップS9でこ
の送り用モータ13の回転数がエンコーダ49を介して
カウントされる。このキャリア15の上方への移動期間
中、形状信号発生器25の接触子27は、図3(b)に
示すように、口金1の回転に伴いシート面3上を螺旋に
沿って摺動される。このため、シート面3の傷は、接触
子27の振動としてアーマチャ26を介し圧電素子28
に伝達されて、電気信号に変換される。そして、ステッ
プS10でシート面3の表面信号は傷信号処理回路31
を介してマイクロコンピュータ30に入力され、マイク
ロコンピュータ30は、ステップS11で前記傷信号の
最大値に基づきシート面3の表面精度を測定し、その測
定値を、ステップS12で表面精度表示部47に最大表
面荒さとして表示する。
【0031】ステップS13では形状信号発生器25の
接触子27とシート面3との接触信号の有無が判断さ
れ、接触信号があれば、ステップS9からステップS1
3のルーチンが繰返されて、前述した表面精度の測定及
び表示処理が継続される。これに対し、図3(c)に示
すように、接触子27がシート面3から離脱して、接触
信号処理回路40が開放されると、それをステップS1
3で判断して、ステップS14で送り用モータ13の回
転数のカウントを停止し、ステップS15で送り用モー
タ13の回転数に所定の係数を乗じて、シート部2の高
さhが測定される。そして、この測定値はステップS1
6で寸法表示部48に表示される。したがって、検査員
は表面精度表示部47及び寸法表示部48の表示を確認
することにより、この口金1におけるシート部2の形状
の良否を判断することができる。
接触子27とシート面3との接触信号の有無が判断さ
れ、接触信号があれば、ステップS9からステップS1
3のルーチンが繰返されて、前述した表面精度の測定及
び表示処理が継続される。これに対し、図3(c)に示
すように、接触子27がシート面3から離脱して、接触
信号処理回路40が開放されると、それをステップS1
3で判断して、ステップS14で送り用モータ13の回
転数のカウントを停止し、ステップS15で送り用モー
タ13の回転数に所定の係数を乗じて、シート部2の高
さhが測定される。そして、この測定値はステップS1
6で寸法表示部48に表示される。したがって、検査員
は表面精度表示部47及び寸法表示部48の表示を確認
することにより、この口金1におけるシート部2の形状
の良否を判断することができる。
【0032】その後、ステップS17で回転用モータ7
が停止され、ステップS18でエアシリンダ21が収縮
され、ステップS19で送り用モータ13が逆転され
て、キャリア15が原位置へ復帰される。
が停止され、ステップS18でエアシリンダ21が収縮
され、ステップS19で送り用モータ13が逆転され
て、キャリア15が原位置へ復帰される。
【0033】このように、本実施例の内部形状検査試験
機は、ワークとしての口金1の内部に進入する接触子2
7を有し、口金1の被検査部としてのシート部2と接触
子27との接触に基づき信号を発生する形状信号発生手
段25と、前記形状信号発生手段25と口金1との間の
相対距離を変位させ、口金1の被検査部と接触子27と
の間に所定の押圧力を付与するステップS38で調整ネ
ジ52の回動によって出力の調整を行なう移動手段と、
前記形状信号発生手段25の信号に基づき、被検査部の
表面を測定するステップS38で感度設定器37によっ
て調整する増幅率の増幅器35を有する測定手段とを具
備する内部形状検査装置において、前記形状信号発生手
段25の接触子27の所定の位置に外力を付与し、その
ときの形状信号発生手段25の出力を計測して、前記移
動手段によって付与される押圧力または測定手段の増幅
率を調整するものである。
機は、ワークとしての口金1の内部に進入する接触子2
7を有し、口金1の被検査部としてのシート部2と接触
子27との接触に基づき信号を発生する形状信号発生手
段25と、前記形状信号発生手段25と口金1との間の
相対距離を変位させ、口金1の被検査部と接触子27と
の間に所定の押圧力を付与するステップS38で調整ネ
ジ52の回動によって出力の調整を行なう移動手段と、
前記形状信号発生手段25の信号に基づき、被検査部の
表面を測定するステップS38で感度設定器37によっ
て調整する増幅率の増幅器35を有する測定手段とを具
備する内部形状検査装置において、前記形状信号発生手
段25の接触子27の所定の位置に外力を付与し、その
ときの形状信号発生手段25の出力を計測して、前記移
動手段によって付与される押圧力または測定手段の増幅
率を調整するものである。
【0034】したがって、上記実施例の内部形状検査試
験機によれば、形状信号発生手段25と口金1との間の
相対距離を変位させ、口金1の被検査部と接触子27と
の間に所定の押圧力を付与した状態で、口金1の被検査
部と接触子27との接触点を移動させる移動手段は、口
金1の被検査部と接触子27との間の押圧力の変化によ
って、その電気的出力を変化させることができるから、
その押圧力によって圧電素子28を含む形状信号発生手
段25の特性を均一化できる。また、前記形状信号発生
手段25の信号に基づき、被検査部の表面を測定する測
定手段は、感度設定器37の調整によってその出力特性
を変更できるから、圧電素子28を含む形状信号発生手
段25の特性を均一化できる。
験機によれば、形状信号発生手段25と口金1との間の
相対距離を変位させ、口金1の被検査部と接触子27と
の間に所定の押圧力を付与した状態で、口金1の被検査
部と接触子27との接触点を移動させる移動手段は、口
金1の被検査部と接触子27との間の押圧力の変化によ
って、その電気的出力を変化させることができるから、
その押圧力によって圧電素子28を含む形状信号発生手
段25の特性を均一化できる。また、前記形状信号発生
手段25の信号に基づき、被検査部の表面を測定する測
定手段は、感度設定器37の調整によってその出力特性
を変更できるから、圧電素子28を含む形状信号発生手
段25の特性を均一化できる。
【0035】故に、形状信号発生器25の圧電素子28
を変更しても、その特性が『較正』ルーチンによって均
一化でき、形状信号発生手段25がシート部2の形状に
対応した信号を発生するとともに、この形状信号に基づ
いてマイクロコンピュータ30がシート部2の表面精度
及び高さhを測定することができるので、シート部2の
形状を電気信号に変換して、口金1の良否を高い精度で
能率よく検査することができる。
を変更しても、その特性が『較正』ルーチンによって均
一化でき、形状信号発生手段25がシート部2の形状に
対応した信号を発生するとともに、この形状信号に基づ
いてマイクロコンピュータ30がシート部2の表面精度
及び高さhを測定することができるので、シート部2の
形状を電気信号に変換して、口金1の良否を高い精度で
能率よく検査することができる。
【0036】ところで、上記実施例の移動手段では、口
金1に対して形状信号発生器25が接近及び離間移動さ
れるが、これを逆にして、形状信号発生器25に対して
口金1が移動するように構成したり、或いは、双方が移
動するように構成してもよい。また、上記実施例ではワ
ークとして口金1を例示したが、本発明はこれに限定さ
れず、内部に被検査部が設けられた各種の製品を上記実
施例と同様にして検査することができる。
金1に対して形状信号発生器25が接近及び離間移動さ
れるが、これを逆にして、形状信号発生器25に対して
口金1が移動するように構成したり、或いは、双方が移
動するように構成してもよい。また、上記実施例ではワ
ークとして口金1を例示したが、本発明はこれに限定さ
れず、内部に被検査部が設けられた各種の製品を上記実
施例と同様にして検査することができる。
【0037】また、上記実施例では、内部に被検査部を
有するワークの表面精度を表示するものであったが、本
発明を実施する場合には、被検体の不良を表示したり、
不良を選別させることもできる。
有するワークの表面精度を表示するものであったが、本
発明を実施する場合には、被検体の不良を表示したり、
不良を選別させることもできる。
【0038】そして、上記実施例の形状信号発生器25
の信号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段
は、被検査部の表面の精度と長さを検査するものである
が、本発明を実施する場合には、被検査部の表面の精度
のみまたは長さのみとすることもできる。
の信号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段
は、被検査部の表面の精度と長さを検査するものである
が、本発明を実施する場合には、被検査部の表面の精度
のみまたは長さのみとすることもできる。
【0039】更に、上記実施例の測定手段の出力の確認
は、マイクロコンピュータ30の表面精度表示部47の
出力として監視するものであるが、本発明を実施する場
合には、別に接続した電圧計等の計器を使用してもよ
い。また、上記実施例の内部形状検査試験機は内部形状
検査装置をそのまま使用して、その特性を均一化するも
のであるが、本発明を実施する場合には、内部形状検査
装置から独立して圧電素子28を含む形状信号発生手段
25の特性を測定する装置及び回路を用意してもよい。
は、マイクロコンピュータ30の表面精度表示部47の
出力として監視するものであるが、本発明を実施する場
合には、別に接続した電圧計等の計器を使用してもよ
い。また、上記実施例の内部形状検査試験機は内部形状
検査装置をそのまま使用して、その特性を均一化するも
のであるが、本発明を実施する場合には、内部形状検査
装置から独立して圧電素子28を含む形状信号発生手段
25の特性を測定する装置及び回路を用意してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の内部形状検査試
験機は、形状信号発生手段とワークとの間の相対距離を
変位させ、ワークの被検査部と接触子との間に所定の押
圧力を付与した状態でワークの被検査部と接触子との接
触点を移動させる移動手段と、前記形状信号発生手段の
信号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段とを
具備する内部形状検査装置に使用するワークの被検査部
と接触子との接触に基づき信号を発生する形状信号発生
手段に対して、その接触子の所定の位置に外力を付与
し、そのときの形状信号発生手段の出力を計測して、前
記移動手段によって付与される押圧力または測定手段の
増幅率を調整するものであるから、前記移動手段によっ
て付与される押圧力または測定手段の増幅率を調整し
て、前記形状信号発生手段の出力が既知の状態で所定の
出力特性状態とし、被検査部の表面状態の測定に入るこ
とができる。
験機は、形状信号発生手段とワークとの間の相対距離を
変位させ、ワークの被検査部と接触子との間に所定の押
圧力を付与した状態でワークの被検査部と接触子との接
触点を移動させる移動手段と、前記形状信号発生手段の
信号に基づき、被検査部の表面を測定する測定手段とを
具備する内部形状検査装置に使用するワークの被検査部
と接触子との接触に基づき信号を発生する形状信号発生
手段に対して、その接触子の所定の位置に外力を付与
し、そのときの形状信号発生手段の出力を計測して、前
記移動手段によって付与される押圧力または測定手段の
増幅率を調整するものであるから、前記移動手段によっ
て付与される押圧力または測定手段の増幅率を調整し
て、前記形状信号発生手段の出力が既知の状態で所定の
出力特性状態とし、被検査部の表面状態の測定に入るこ
とができる。
【0041】したがって、形状信号発生手段は被検査部
の形状に対応した信号を発生するとともに、その形状信
号に基づき測定手段は被検査部の表面精度及び寸法を測
定することができ、結果的に、内部形状検査装置は、被
検査部の形状を電気信号に変換して、ワークの良否を高
い精度で能率よく検査することができる。
の形状に対応した信号を発生するとともに、その形状信
号に基づき測定手段は被検査部の表面精度及び寸法を測
定することができ、結果的に、内部形状検査装置は、被
検査部の形状を電気信号に変換して、ワークの良否を高
い精度で能率よく検査することができる。
【図1】図1は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置の全体を示す正面図で
ある。
試験機を有する内部形状検査装置の全体を示す正面図で
ある。
【図2】図2は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置の形状信号発生器及び
ワークを拡大して示す部分正面図である。
試験機を有する内部形状検査装置の形状信号発生器及び
ワークを拡大して示す部分正面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置の形状信号発生器とワ
ークとの関係をそれぞれ異なる状態で示す説明図であ
る。
試験機を有する内部形状検査装置の形状信号発生器とワ
ークとの関係をそれぞれ異なる状態で示す説明図であ
る。
【図4】図4は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置の電気回路を示すブロ
ック図である。
試験機を有する内部形状検査装置の電気回路を示すブロ
ック図である。
【図5】図5は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機の形状信号発生器及びワークを拡大して示す出力
調整時の部分正面図である。
試験機の形状信号発生器及びワークを拡大して示す出力
調整時の部分正面図である。
【図6】図6は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置のメインプログラムの
一部のフローチャートである。
試験機を有する内部形状検査装置のメインプログラムの
一部のフローチャートである。
【図7】図7は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機を有する内部形状検査装置のメインプログラムの
他の一部のフローチャートである。
試験機を有する内部形状検査装置のメインプログラムの
他の一部のフローチャートである。
【図8】図8は本発明の一実施例における内部形状検査
試験機の較正ルーチンのフローチャートである。
試験機の較正ルーチンのフローチャートである。
1 口金(ワーク) 2 シート部(被検査部) 25 形状信号発生器(形状信号発生手段) 27 接触子 28 圧電素子 35 増幅回路 37 感度設定器
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークの内部に進入する接触子を有し、
ワークの被検査部と接触子との接触に基づき信号を発生
する形状信号発生手段と、前記形状信号発生手段とワー
クとの間の相対距離を変位させ、ワークの被検査部と接
触子との間に所定の押圧力を付与した状態でワークの被
検査部と接触子との接触点を移動させる移動手段と、前
記形状信号発生手段の信号に基づき、被検査部の表面を
測定する測定手段とを具備する内部形状検査装置におい
て、 前記形状信号発生手段の接触子の所定の位置に外力を付
与し、そのときの形状信号発生手段の出力を計測して、
前記移動手段によって付与される押圧力または測定手段
の増幅率を調整することを特徴とする内部形状検査試験
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327791A JPH0599656A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 内部形状検査試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4327791A JPH0599656A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 内部形状検査試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599656A true JPH0599656A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=12659320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4327791A Pending JPH0599656A (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 内部形状検査試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0599656A (ja) |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP4327791A patent/JPH0599656A/ja active Pending
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