JPH06100146A - パーツフィーダ - Google Patents

パーツフィーダ

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JPH06100146A
JPH06100146A JP27349092A JP27349092A JPH06100146A JP H06100146 A JPH06100146 A JP H06100146A JP 27349092 A JP27349092 A JP 27349092A JP 27349092 A JP27349092 A JP 27349092A JP H06100146 A JPH06100146 A JP H06100146A
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JP
Japan
Prior art keywords
yarn
parts feeder
conveyor
shutter
receiving element
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Pending
Application number
JP27349092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakao
敬史 中尾
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管糸を円滑に次工程へ搬出できるようにし、
その処理能力を向上したパーツフィーダを提供する。 【構成】 管糸5を整列しつつ搬出するパーツフィーダ
1の管糸搬出口3に、管糸要求信号により開放するシャ
ッタ6を設け、シャッタ閉止時にパーツフィーダ1を所
定時間駆動するパーツフィーダ駆動制御装置を設けたパ
ーツフィーダとしたものであり、それにより管糸を円滑
に次工程へ搬出できるようにし、その処理能力を向上し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精紡管糸を次工程に搬
送して各種処理を行なうため、管糸を整列させつつ供給
するためのパーツフィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】精紡上がりの管糸を自動ワインダー等の
次工程へ供給する際には、パーツフィーダにおいて多量
の管糸を順次整列させ、コンベアで搬送されるトレイに
1個づつ管糸の上下方向、即ち管糸の天尻を判別しつつ
挿立し、搬送することが行われている。
【0003】その際、パーツフイーダで整列しコンベア
で搬送される管糸は、トレイに挿立するように、落し込
むシュートの手前に設けた天尻判別装置での判別作動を
確実に行うため、上記コンベアで搬送される管糸を貯溜
部に貯溜し、1個づつ順に天尻判別装置へ送り出すこと
が行われている。したがって、この貯溜部の所定位置に
管糸がなくなると、コンベア上のトレイを押し出し装置
で貯溜部に投入し、コンベア上に管糸がなくなると、パ
ーツフィーダを作動して管糸を1個コンベアに送り出
し、その後、パーツフィーダの作動を停止し、次の作動
に備えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記装置において、管
糸を搬送するコンベアは、貯溜部に管糸が存在する時は
作動しないので、パーツフィーダを作動させてコンベア
に送り込むことができない。そのため、パーツフィーダ
において、管糸を整列しつつ搬出口に搬送する作動時間
が少なくなり、パーツフィーダからコンベアに管糸を送
り出すことを要求する信号が入った時、直ちには送り出
すことができず、しばらくパーツフィーダを作動してか
ら1個管糸をコンベアに供給することとなり、円滑な供
給が行なわれずパーツフィーダの処理能力が向上しなか
った。
【0005】したがって、本発明は、管糸を円滑に次工
程へ搬出できるようにし、その処理能力を向上したパー
ツフィーダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、管糸を整列しつつ搬出するパーツフィーダ
の管糸搬出口に、管糸要求信号により開放するシャッタ
を設け、該シャッタ閉止時にパーツフィーダを所定時間
駆動するパーツフィーダ駆動制御装置を設けてなるパー
ツフィーダとしたものであり、それにより管糸を円滑に
次工程へ搬出できるようにし、その処理能力を向上した
ものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、パーツ
フィーダからの管糸は、パーツフィーダの駆動により順
次整列し、次工程からの管糸要求信号により、パーツフ
ィーダの排出口に設けたシャッタを開放し、管糸を1個
づつ搬出する。一方、管糸要求信号がなくシャッタが閉
止している時においても、パーツフィーダ駆動制御装置
からの信号によりパーツフィーダを所定時間駆動し、パ
ーツフィーダ上の管糸を整列させ、シャッタ開放時に直
ちに次の管糸を搬出できるよう準備する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。パ
ーツフイーダ1の内周面には螺旋状通路2を中心部から
外周の搬出口3まで連続して設けており、パーツフイー
ダ1の上部に設けた搬入コンベア4によって、多量の管
糸5をパーツフィーダ1の中央底部に投下する。パーツ
フィーダは、その下部に設けた駆動装置によって振動
し、それにより中央底部に投下された管糸は、螺旋上通
路を上昇しつつ1個づつ整列して搬出口3に向けて搬送
される。
【0009】搬出口3にはシャッタ6を設け、シャッタ
6は、ソレノイド7によりリンク8を介して駆動され、
螺旋状通路2を搬送される管糸が搬出口3へ出るのを停
止し、また解放の作動を行なう。搬出口3の近傍には受
光素子10を設け、搬出口からその前面に設けた管糸搬
送コンベア11に、搬送される管糸を検出し計数を行な
う。
【0010】管糸搬送コンベア11はモータ12により
駆動され、このコンベアに移送された管糸は、端部に設
けた管糸切り出し装置13に落し込まれる。この時、コ
ンベア11の端部に管糸が存在するか否かは、受光素子
9により検出される。管糸切り出し装置13は、モータ
14で駆動される軸15に固定された左右一対の切り出
し部材16を備えている。
【0011】管糸搬送コンベア11から管糸切り出し装
置13に落し込まれた管糸は、最上部で停止している羽
根の受け部に受けられ、この受け部の全面に位置する落
下防止ロッド20により落下を防止されている。この
時、受け部上に管糸が存在するか否かは受光素子19に
より検出される。
【0012】落下防止ロッド20は、モータ14の駆動
時に軸15が回転し、左右一対の切り出し部材16が回
転して、羽根の受け部に載置した管糸を切り出す際、カ
ム27が連動して回転することにより駆動レバーが揺動
し、落下防止ロッド20を揺動させ、管糸5の切り出し
を可能とする。
【0013】管糸切り出し装置13の下部両側には、天
尻判別装置34を備え、モータ14の駆動により切り出
し部材16が回転して管糸5を切り出す際、管糸5の細
径端部がロッド40または41に当接し、一時的に落下
を止められるため、他端の太径端部はロッドに当接する
ことなくそのまま落下し、したがって管糸は太径端部3
2が下方となり、天尻が判別されてシュート43内に落
下する。
【0014】シュート43の下方には、管糸5より少し
太い内径の円筒状のシュートガイド44を備え、シュー
トガイド44の前方半分が開閉部45,46となってお
り、シュートガイド44の後方に設けた開閉作動装置4
7におけるカム48の回動によって、レバー50を介し
開閉可能となっている。この時、シュートガイド44内
に管糸が存在するか否かは、受光素子49により検出さ
れる。
【0015】シュートガイド44の下端開口の真下に停
止位置51を有するコンベア52は空トレイ53を搬送
し、停止位置51近傍では、トレイ切り出し装置54に
より所定の停止位置51で管糸の挿立のために待機す
る。トレイ切り出し装置54はモータ55で間欠的に駆
動され、トレイが停止位置に存在するか否かは受光素子
56により、またトレイ切り出し装置が所定位置に回転
したか否かは、受光素子57によってそれぞれ検出され
る。また、トレイ53への6個の管糸の挿立を1群とし
てバッチ処理するため、停止位置51からトレイが6個
滞留した位置に相当するコンベア上部に受光素子58を
設けている。
【0016】上記装置において、コンベア52の停止位
置51にトレイが存在することを受光素子56が検出
し、またコンベア上に6個のトレイが滞留したことを受
光素子58で検出すると、トレイへの管糸挿立のための
1バッチの操作が開始される。最初、受光素子49がシ
ュートガイド44内に管糸が存在しないことを検出し、
受光素子19が切り出し部材16上に管糸が存在しない
ことを検出し、かつ受光素子9がコンベア11上に管糸
が存在しないことを検出すると、ソレノイド7を駆動し
てシャッター6を開放し、パーツフィーダ1を駆動す
る。
【0017】パーツフィーダ1の中央底部に搬入コンベ
ア4によって投下された管糸5は、その直上に設けた受
光素子39によって投下された管糸の数にほぼ相当する
高さを計測され、投下数を推定し、搬入コンベア4の駆
動が制御される。なお、以下に示す一連の作動により定
常状態となると、受光素子10によりパーツフィーダか
ら搬出される管糸を積算し、所定量の管糸が搬出された
時、搬入コンベア4を駆動して所定量に近似する程度の
管糸を投入するよう制御することができる。
【0018】パーツフィーダ1の作動によって、1個づ
つ整列して螺旋状通路2を搬送される管糸5は、開放し
ているシャッタ6の前を通り、搬出口3から管糸搬送コ
ンベア11に移送される。この時、受光素子10により
移送される管糸を検出し計数する。管糸搬送コンベア1
1上の管糸は、モータ12の駆動によって搬送され、こ
のコンベア出口端部において、それより下方に位置する
切り出し部材16の羽根における受け部に投入され受け
止められる。この時、落下防止ロッド20は受け部18
の前面に位置しているので、受け部18からの落下は防
止され、その際、管糸の端部は端板29によりその位置
を規制される。
【0019】次いで、モータ14の駆動により軸15を
回転し、切り出し部材16を回転させると、管糸5は、
羽根によって強制的に切り出し及びシュート43への投
下が行われる。その際、管糸は高速で天尻判別装置34
を通り、ボビン細径端部が高速でロッド40と当接する
ため、その衝撃により天尻判別が明確に行われる。
【0020】シュート43に投下された管糸は、シュー
トガイド44内でガイドされつつ落下し、トレイ53の
ペッグ59に挿立される。次いで開閉作動装置47の作
動によって開閉部45が開放し、トレイ切り出し装置5
4の回転によって、円盤状のトレイ切り出し装置の外周
の、図中、4個設けている切り出し溝60に嵌合してい
るトレイを送り出し、同時にトレイ切り出し装置54の
次の切り出し溝60に後続のトレイを嵌合してトレイ停
止位置51に搬送する。これに連動するカム48の回転
により、開閉作動装置47は開閉部45を閉じる。トレ
イ切り出し装置54の回転量は、受光素子57によって
検出され制御している。また、この時、コンベア52は
常時トレイを送り方向に駆動しているので、後続のトレ
イも順に送られる。
【0021】上記作動中において、切り出し部材16の
羽根が120度回転し、先の羽根の位置に後続の羽根が
くると、受光素子19は、その受け部上に管糸が存在し
ないことを検出し、パーツフィーダ1,コンベア11の
作動によって管糸を上記受け部上に投入し、次作動のた
めの待機状態とする。この際、受光素子9により、コン
ベア11の搬出端部に管糸が存在しないことを検出した
時、パーツフィーダ1のシャッタ6を開放して管糸をコ
ンベア11に移載し、更にコンベア11の作動によりこ
の搬出端部まで管糸を搬送し、待機状態としておくこと
ができる。
【0022】受光素子56が、次のトレイがトレイ停止
位置に搬送されたことを検出し、受光素子49が、シュ
ートガイド44中に管糸が存在しないことを検出する
と、再びモータ14を駆動して、上記と同様の作動によ
り管糸の天尻を判別しつつシュート43に管糸を投下
し、トレイに管糸を挿立する。上記作動の繰り返しによ
り、受光素子10が1バッチ分としての6個の管糸を搬
出したことを計数すると、ソレノイド7を駆動してシャ
ッタ6を閉じ、パーツフィーダ1からコンベア11への
管糸の移送を停止する。したがって、その後もパーツフ
ィーダ1を適宜駆動し、コンベア11への移送をするこ
となしに、パーツフィーダ1の螺旋通路2上に管糸を整
列する作業を行なうことができる。
【0023】上記一連の作動が終了すると、再びコンベ
ア52において空トレイが6個滞留するのを待ち、滞留
後は上記と同じ作動を繰り返す。
【0024】上記一連の作動において、各管糸供給工程
部において、常に次工程中に管糸が存在しないことを各
受光素子で検出すると、直ちに管糸を供給する必要があ
るが、上記工程の内でパーツフィーダ1から管糸搬送コ
ンベア11に移送する部分が特に円滑に行なわれにく
い。
【0025】即ち、パーツフィーダ1は、管糸搬送コン
ベア11で管糸を要求する信号がパーツフィーダ駆動制
御装置に入力した時、パーツフィーダを駆動して、その
振動により螺旋状通路2を上昇し開放しているシャッタ
6の前を通り、搬出口から管糸搬送用コンベア11に移
送されるものであるが、管糸搬送用コンベアに管糸が移
送されると、それを検出してシャッタ6が閉じ、パーツ
フィーダ駆動装置を停止するため、後続の管糸5は必ず
しもシャッタ6の直前まで搬送されているとは限らな
い。
【0026】したがって、後続の管糸が螺旋状通路2上
のシャッタ6のかなり手前まで搬送された状態でパーツ
フィーダが停止した場合には、次に管糸搬送用コンベア
11から管糸要求信号があった時にパーツフィーダを駆
動しても、その管糸がパーツフィーダの搬出口にいたる
までには多くの時間を要することとなる。その結果、上
記一連の管糸供給工程において、パーツフィーダから管
糸が搬出される迄待機しなければならず、円滑な管糸供
給ができないことがある。
【0027】そのため、本発明においては、パーツフィ
ーダ1から管糸搬送用コンベア11に管糸を移送してシ
ャッタ6を閉じた後、パーツフィーダ駆動制御装置の信
号により所定時間パーツフィーダを駆動する。それによ
り螺旋状通路2を上昇してきた管糸は閉じられたシャッ
タ6の前にいたり、この状態でパーツフィーダの駆動が
所定時間を経過して停止することとなる。それにより、
管糸搬送用コンベア11から管糸要求信号が入り、シャ
ッタ6が開放してパーツフィーダが駆動されると、シャ
ッタ6の直前で待機していた管糸は、直ちに搬出口を経
て管糸搬送用コンベア11に移送される。その結果、管
糸供給装置における各管糸供給工程で待ち時間がなく円
滑に管糸が供給される。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、パーツフィーダはシャッタが閉じられ、管糸を次
工程へ搬出する作業の待機時においてパーツフィーダが
所定時間駆動され、閉じられたシャッタの直前まで搬送
されて待機状態となるため、次工程からの管糸要求信号
が入り、シャッタが開放すると直ちにパーツフィーダか
ら管糸を搬出することができ、管糸を円滑に次工程へ搬
出することができ、パーツフィーダの処理能力を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパーツフィーダを備えた管糸
供給装置の全体構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パーツフィーダ 2 螺旋状通路 3 搬出口 4 搬入コンベア 5 管糸 6 シャッタ 7 ソレノイド 8 リンク 9 受光素子 10 受光素子 11 管糸搬送コンベア 12 モータ 13 管糸切り出し装置 14 モータ 15 軸 16 切り出し部材 19 受光素子 20 落下防止ロッド 29 端板 34 天尻判別装置 39 受光素子 40 ロッド 41 ロッド 43 シュート 44 シュートガイド 45 開閉部 46 開閉部 47 開閉作動装置 48 カム 49 受光素子 50 レバー 51 停止位置 52 コンベア 53 トレイ 54 トレイ切り出し装置 55 モータ 56 受光素子 57 受光素子 58 受光素子 59 ペッグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管糸を整列しつつ搬出するパーツフィー
    ダの管糸搬出口に、管糸要求信号により開放するシャッ
    タを設け、該シャッタ閉止時にパーツフィーダを所定時
    間駆動するパーツフィーダ駆動制御装置を設けたことを
    特徴とするパーツフィーダ。
JP27349092A 1992-09-18 1992-09-18 パーツフィーダ Pending JPH06100146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27349092A JPH06100146A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 パーツフィーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27349092A JPH06100146A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 パーツフィーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06100146A true JPH06100146A (ja) 1994-04-12

Family

ID=17528634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27349092A Pending JPH06100146A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 パーツフィーダ

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JP (1) JPH06100146A (ja)

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