JPH0610025B2 - 組立式水槽 - Google Patents
組立式水槽Info
- Publication number
- JPH0610025B2 JPH0610025B2 JP60287203A JP28720385A JPH0610025B2 JP H0610025 B2 JPH0610025 B2 JP H0610025B2 JP 60287203 A JP60287203 A JP 60287203A JP 28720385 A JP28720385 A JP 28720385A JP H0610025 B2 JPH0610025 B2 JP H0610025B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- external reinforcing
- flange portion
- side flange
- angle member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、受水槽等の組立式水槽に関し、とくに側壁を
補強した組立式水槽に関する。
補強した組立式水槽に関する。
(従来技術) 直角四辺形の基板の四周に接合縁を立設した単位板の多
数を相互に結合して天井壁、側壁、底壁を構成した組立
式水槽において、側壁に作用する加重を支持するため水
槽内部にプレスやステーを取付けて側壁を補強すること
が知られているが、この場合プレスやステーの部材が補
修や清掃の際邪魔になるという問題点があった。また、
側壁の外側に側壁の上端から下端に至る長さの支柱を設
け、該支柱と側壁を構成する単位板の接合縁とを固定片
を用いて固着することが知られているが、側壁の上端か
ら下端に至る長さの支柱は重くこれを水槽の組立現場へ
搬入するのは困難であるばかりか、更に支柱と単位板の
固着に手間を要するものであった。
数を相互に結合して天井壁、側壁、底壁を構成した組立
式水槽において、側壁に作用する加重を支持するため水
槽内部にプレスやステーを取付けて側壁を補強すること
が知られているが、この場合プレスやステーの部材が補
修や清掃の際邪魔になるという問題点があった。また、
側壁の外側に側壁の上端から下端に至る長さの支柱を設
け、該支柱と側壁を構成する単位板の接合縁とを固定片
を用いて固着することが知られているが、側壁の上端か
ら下端に至る長さの支柱は重くこれを水槽の組立現場へ
搬入するのは困難であるばかりか、更に支柱と単位板の
固着に手間を要するものであった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであっ
て、直角四辺形の基板の四周に接合縁を立設した単位板
の接合縁を水槽外側に向け相互に結合して側壁を構成し
た組立式水槽において、側壁の外側には単位板の接合縁
の上下方向にほぼ全長にわたってアングル材の一辺を固
着し、アングル材の他片を接合縁から突出させ、一方、
長辺鍔部及び短辺鍔部を有する断面略コ字形の長尺状型
材のウエブ同志を重ね合わせてボルトにて固着して外部
補強材となし、該外部補強材の略コ字形型材の長辺鍔部
を上記アングル材の他辺に当接させると共に、上記アン
グル材の上下方向にほぼ全長にわたって長辺鍔部をアン
グル材の他辺から貼り出させ、外部補強材の長辺鍔部と
単位板とを固着して、水槽内部にブレス、ステー等清掃
の邪魔になる部材をなくし、水槽内部の清掃作業を容易
にし、しかも外部補強材を分割して水槽の組立て現場に
搬入容易とし、さらに外部補強材と側壁との固定を容易
にして組立てに手間を要しないものにしたものである。
て、直角四辺形の基板の四周に接合縁を立設した単位板
の接合縁を水槽外側に向け相互に結合して側壁を構成し
た組立式水槽において、側壁の外側には単位板の接合縁
の上下方向にほぼ全長にわたってアングル材の一辺を固
着し、アングル材の他片を接合縁から突出させ、一方、
長辺鍔部及び短辺鍔部を有する断面略コ字形の長尺状型
材のウエブ同志を重ね合わせてボルトにて固着して外部
補強材となし、該外部補強材の略コ字形型材の長辺鍔部
を上記アングル材の他辺に当接させると共に、上記アン
グル材の上下方向にほぼ全長にわたって長辺鍔部をアン
グル材の他辺から貼り出させ、外部補強材の長辺鍔部と
単位板とを固着して、水槽内部にブレス、ステー等清掃
の邪魔になる部材をなくし、水槽内部の清掃作業を容易
にし、しかも外部補強材を分割して水槽の組立て現場に
搬入容易とし、さらに外部補強材と側壁との固定を容易
にして組立てに手間を要しないものにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の具体的構成を第1〜6図に示す実施例に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は本発明の組立式水槽を示す縦断面図、第2図は
第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面
図、第4図は第1図のIV−IV断面図、第5図は本発明の
側壁上部の補強構造を示す部分斜視図、第6図は本発明
の別の実施例を示す縦断面図である。
第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面
図、第4図は第1図のIV−IV断面図、第5図は本発明の
側壁上部の補強構造を示す部分斜視図、第6図は本発明
の別の実施例を示す縦断面図である。
第1〜4図において、1Aは側壁用単位板であって、直
角四辺形の基板の四周に接合縁12を立設し、該単位板
1Aの接合縁12を水槽外側に向け相互に結合して側壁
を構成している。
角四辺形の基板の四周に接合縁12を立設し、該単位板
1Aの接合縁12を水槽外側に向け相互に結合して側壁
を構成している。
1B、1Cは夫々天井壁および底壁用単位板であって、
直角四辺形の基板の四周に立設した接合縁を相互に結合
して天井壁および底壁を構成している。
直角四辺形の基板の四周に立設した接合縁を相互に結合
して天井壁および底壁を構成している。
側壁の外側には側壁を構成する単位板1Aの接合縁12
の上下方向にほぼ全長にわたってアングル材2の一辺を
固着し、アングル材2の他片を接合縁12から突出させ
てある。
の上下方向にほぼ全長にわたってアングル材2の一辺を
固着し、アングル材2の他片を接合縁12から突出させ
てある。
3は、外部補強材であって、断面略コ字形の長尺状型材
のウエブ同志を重ね合せてボルト4にて固着してある。
該外部補強材3の長尺状型材は、長辺鍔部31a及び短
辺鍔部31bを有する。すなわち、長辺鍔部31aは短
辺鍔部31bよりも長く形成してある。該外部補強材3
の長辺鍔部31aをアングル材2の他辺に当接させると
共に、長辺鍔部31aを、アングル材2の上下方向にほ
ぼ全長にわたってアングル材22他辺から張り出させて
ある。長辺鍔部31aの張り出し部と単位板1Aとをボ
ルトにて固着してある。こうして、長辺鍔部31aの張
り出し部と単位板1Aとをボルト5にて固着するので、
ボルト5の締結が容易であると共にボルト5の締結は任
意の箇所で行うことができ、また、外部補強材3の短辺
鍔部31bは、長辺鍔部31aよりも短く形成してある
から、ボルト5の締結作業の際、邪魔になることがな
い。このように外部補強材3は、断面略コ字形の型材を
ボルト結合するものであるから、水槽の組立て場所へ分
割して搬入することができ、作業性が大幅に改善され
る。
のウエブ同志を重ね合せてボルト4にて固着してある。
該外部補強材3の長尺状型材は、長辺鍔部31a及び短
辺鍔部31bを有する。すなわち、長辺鍔部31aは短
辺鍔部31bよりも長く形成してある。該外部補強材3
の長辺鍔部31aをアングル材2の他辺に当接させると
共に、長辺鍔部31aを、アングル材2の上下方向にほ
ぼ全長にわたってアングル材22他辺から張り出させて
ある。長辺鍔部31aの張り出し部と単位板1Aとをボ
ルトにて固着してある。こうして、長辺鍔部31aの張
り出し部と単位板1Aとをボルト5にて固着するので、
ボルト5の締結が容易であると共にボルト5の締結は任
意の箇所で行うことができ、また、外部補強材3の短辺
鍔部31bは、長辺鍔部31aよりも短く形成してある
から、ボルト5の締結作業の際、邪魔になることがな
い。このように外部補強材3は、断面略コ字形の型材を
ボルト結合するものであるから、水槽の組立て場所へ分
割して搬入することができ、作業性が大幅に改善され
る。
外部補強材3は、図示のように中間部で接合すると更に
分割して水槽の組立て場所に搬入することができと共
に、外部補強材3として、大きな水圧が負荷する下部に
は板厚を厚くした型材を用い、負荷する水圧の小さい上
部には板厚を薄くした外部補強材3を用いることができ
るので、コストを低減することができ好適である。外部
補強材3の上部と下部とを接合するには、外部補強材3
のウエブおよび鍔部に平板6および7を当接し、固着す
れば良い。外部補強材3の接合箇所は4枚の単位板の接
合箇所とすると当該箇所での撓みが大きくなるため、外
部補強材3の接合は図示したように上部位置の単位板1
Aの中間部で接合するのが良い。
分割して水槽の組立て場所に搬入することができと共
に、外部補強材3として、大きな水圧が負荷する下部に
は板厚を厚くした型材を用い、負荷する水圧の小さい上
部には板厚を薄くした外部補強材3を用いることができ
るので、コストを低減することができ好適である。外部
補強材3の上部と下部とを接合するには、外部補強材3
のウエブおよび鍔部に平板6および7を当接し、固着す
れば良い。外部補強材3の接合箇所は4枚の単位板の接
合箇所とすると当該箇所での撓みが大きくなるため、外
部補強材3の接合は図示したように上部位置の単位板1
Aの中間部で接合するのが良い。
外部補強材の下端には第4図に示すように下部当板32
を固着してあり、該下部当板32には単位板1Aの接合
縁12の突出方向と直交する方向に長孔33が穿設して
あり、該長孔33にボルト8を貫通させて架台9に固着
してある。このように長孔33を穿設しておくと架台9
の寸法誤差を吸収して施工容易となり好適である。
を固着してあり、該下部当板32には単位板1Aの接合
縁12の突出方向と直交する方向に長孔33が穿設して
あり、該長孔33にボルト8を貫通させて架台9に固着
してある。このように長孔33を穿設しておくと架台9
の寸法誤差を吸収して施工容易となり好適である。
第5図は、外部補強材3の上部の固定構造を示し、外部
補強材3の上上端には部当板34を固着し、該上部当板
34と側壁用単位板1Aの接合縁12と天井用単位板1
Bの上面とを上部固定板10によって固着してある。こ
のように外部補強材3の上部を側壁上部に固着すると補
強が強固となり一層好適である。
補強材3の上上端には部当板34を固着し、該上部当板
34と側壁用単位板1Aの接合縁12と天井用単位板1
Bの上面とを上部固定板10によって固着してある。こ
のように外部補強材3の上部を側壁上部に固着すると補
強が強固となり一層好適である。
本発明の外部補強材3は第6図に示すように中間部で接
続しないものであっても良い。
続しないものであっても良い。
(発明の効果) 本発明によれば、側壁は、外部補強材によって補強され
るから、水槽内部にブレス、ステー等清掃の邪魔になる
部材をなくして水槽内部の清掃作業を容易にすると共
に、外部補強材を分割して水槽の組立て場所に搬入する
ことができ、さらに、外部補強材の略コ字形型材の長辺
鍔部をアングル材の他辺に当接させると共に、上記アン
グル材の上下方向にほぼ全長にわたって長辺鍔部をアン
グル材の他辺から張り出させ、長辺鍔部の張り出し部と
単位板とをボルトにて固着するので、長辺鍔部と単位板
とのボルト締結が容易であると共に、該ボルト締結は任
意の所で行うことができ、また、外部補強材の短辺鍔部
は、長辺鍔部よりも短く形成してあるから、上記長辺鍔
部と単位板とのボルト締結作業の際、邪魔になることが
ない等種々の利点がある。
るから、水槽内部にブレス、ステー等清掃の邪魔になる
部材をなくして水槽内部の清掃作業を容易にすると共
に、外部補強材を分割して水槽の組立て場所に搬入する
ことができ、さらに、外部補強材の略コ字形型材の長辺
鍔部をアングル材の他辺に当接させると共に、上記アン
グル材の上下方向にほぼ全長にわたって長辺鍔部をアン
グル材の他辺から張り出させ、長辺鍔部の張り出し部と
単位板とをボルトにて固着するので、長辺鍔部と単位板
とのボルト締結が容易であると共に、該ボルト締結は任
意の所で行うことができ、また、外部補強材の短辺鍔部
は、長辺鍔部よりも短く形成してあるから、上記長辺鍔
部と単位板とのボルト締結作業の際、邪魔になることが
ない等種々の利点がある。
第1図は本発明の組立式水槽を示す縦断面図、第2図は
第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面
図、第4図は第1図のIV−IV断面図、第5図は本発明の
側壁上部の補強構造を示す部分斜視図、第6図は本発明
の別の実施例を示す縦断面図である。 図中、1A、1B、1Cは単位板、12は接合縁、2は
アングル材、3は外部補強材、31a、31bは鍔部、
32は下部当板、33は長孔、34は上部当板、4、
5、8はボルト、6、7は平板、9は架台、10は上部
固定版である。
第1図のII−II断面図、第3図は第1図のIII−III断面
図、第4図は第1図のIV−IV断面図、第5図は本発明の
側壁上部の補強構造を示す部分斜視図、第6図は本発明
の別の実施例を示す縦断面図である。 図中、1A、1B、1Cは単位板、12は接合縁、2は
アングル材、3は外部補強材、31a、31bは鍔部、
32は下部当板、33は長孔、34は上部当板、4、
5、8はボルト、6、7は平板、9は架台、10は上部
固定版である。
Claims (1)
- 【請求項1】直角四辺形の基板の四周に接合縁を立設し
た単位板の接合縁を水槽外側に向け相互に結合して側壁
を構成した組立式水槽において、側壁の外側には単位板
の接合縁の上下方向にほぼ全長にわたってアングル材の
一辺を固着し、アングル材の他片を接合縁から突出さ
せ、一方、長辺鍔部及び短辺鍔部を有する断面略コ字形
の長尺状型材のウエブ同志を重ね合わせてボルトにて固
着して外部補強材となし、該外部補強材の略コ字形型材
の長辺鍔部を上記アングル材の他辺に当接させると共
に、上記アングル材の上下方向にほぼ全長にわたって長
辺鍔部をアングル材の他辺から貼り出させ、外部補強材
の長辺鍔部と単位板とを固着したことを特徴とする組立
式水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287203A JPH0610025B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 組立式水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60287203A JPH0610025B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 組立式水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146189A JPS62146189A (ja) | 1987-06-30 |
| JPH0610025B2 true JPH0610025B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17714393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60287203A Expired - Fee Related JPH0610025B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 組立式水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035594Y2 (ja) * | 1986-12-27 | 1991-02-13 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59136489U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-12 | 東陶機器株式会社 | 組立水槽 |
| JPS6015896U (ja) * | 1983-07-11 | 1985-02-02 | 積水プラントシステム株式会社 | 補強されたタンク |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60287203A patent/JPH0610025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62146189A (ja) | 1987-06-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |