JPH0610032A - 連続熱処理炉の部品投入装置 - Google Patents
連続熱処理炉の部品投入装置Info
- Publication number
- JPH0610032A JPH0610032A JP21327291A JP21327291A JPH0610032A JP H0610032 A JPH0610032 A JP H0610032A JP 21327291 A JP21327291 A JP 21327291A JP 21327291 A JP21327291 A JP 21327291A JP H0610032 A JPH0610032 A JP H0610032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- treatment furnace
- continuous heat
- rotary table
- endless belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多量の部品が収納された収納ホッパを順次連
続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給で
きるように構成した部品投入装置を提供する。 【構成】 連続熱処理炉1の投入口1bに接近して外周
部にステンレススチールでなる多角形状の傾斜板を持つ
回転テーブル6が配置されており、その各面が連続熱処
理炉1の投入口1bに面して停止するように構成されて
いる。また、投入口1bに面した位置でかつこの傾斜板
6aの下方でこれに沿って延びる無端ベルト8が循環移
動するように配置されている。この無端ベルト8には磁
石板9が取付けられており、無端ベルト8の上方側を移
動する時前記傾斜板6aに沿って上昇する方向に移動す
るように構成されている。一方、回転テーブル6の各傾
斜面にはステンレススチールでなる収納ホッパ10が配
置されており、この収納ホッパ10の底面は回転テーブ
ル6の傾斜板6aに沿って延びる傾斜面10aを有して
いる。
続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給で
きるように構成した部品投入装置を提供する。 【構成】 連続熱処理炉1の投入口1bに接近して外周
部にステンレススチールでなる多角形状の傾斜板を持つ
回転テーブル6が配置されており、その各面が連続熱処
理炉1の投入口1bに面して停止するように構成されて
いる。また、投入口1bに面した位置でかつこの傾斜板
6aの下方でこれに沿って延びる無端ベルト8が循環移
動するように配置されている。この無端ベルト8には磁
石板9が取付けられており、無端ベルト8の上方側を移
動する時前記傾斜板6aに沿って上昇する方向に移動す
るように構成されている。一方、回転テーブル6の各傾
斜面にはステンレススチールでなる収納ホッパ10が配
置されており、この収納ホッパ10の底面は回転テーブ
ル6の傾斜板6aに沿って延びる傾斜面10aを有して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多量の部品が収納され
た複数個の収納ホッパを順次連続熱処理炉の投入口に面
する位置まで移動させて部品を連続熱処理炉の投入口に
間断なく供給できるように構成した部品投入装置に関す
る。
た複数個の収納ホッパを順次連続熱処理炉の投入口に面
する位置まで移動させて部品を連続熱処理炉の投入口に
間断なく供給できるように構成した部品投入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、ねじ、ワッシャ等の部品に熱処理
を施す場合、作業員が少なくて済むように完全自動化が
図られた連続熱処理炉が数多く使用されている。この連
続熱処理炉としては、水平に延びて一定速度で循環移動
するメッシュベルトを有し、このメッシュベルトの一端
を外部に露出させて部品の投入口を形成したものが一般
的である。この連続熱処理炉では、部品を投入口に供給
する場合、品質の均一化を図るためその供給量をほぼ一
定に保持する必要がある。そのため、連続熱処理炉には
図3に示す部品投入装置3が配置されている。この部品
投入装置3は直立する方向に延びる機枠3aを有し、こ
の機枠3a内にはモータ(図示せず)の回転を受けて循
環移動する無端チェーン3bがその両側に配置されてい
る。しかも、この2本の無端チェーン3bには部品(図
示せず)が収納された収納ケース3cを保持するケース
保持具3dが連結されており、無端チェーン3bの移動
にともなってケース保持具3dが上昇して最上昇位置に
達すると収納ケース3cが反転して、収納ケース3c内
の部品を供給ホッパ3e上に排出するように構成されて
いる。また、この供給ホッパ3eの下方には所定距離を
隔てて水平に延びる搬送シュートを有する直進フィーダ
3fが配置されており、部品を一定量ごとに分離して水
平方向に供給するように構成されている。また、前記直
進フィーダ3fの搬送シュートは連続熱処理炉1の投入
口1bに一部を位置させた部品洗浄装置3gの上方まで
延びており、直進フィーダ3fから一定量ごと供給され
る部品が連続熱処理炉1の投入口1bまで供給されるよ
うに構成されている。
を施す場合、作業員が少なくて済むように完全自動化が
図られた連続熱処理炉が数多く使用されている。この連
続熱処理炉としては、水平に延びて一定速度で循環移動
するメッシュベルトを有し、このメッシュベルトの一端
を外部に露出させて部品の投入口を形成したものが一般
的である。この連続熱処理炉では、部品を投入口に供給
する場合、品質の均一化を図るためその供給量をほぼ一
定に保持する必要がある。そのため、連続熱処理炉には
図3に示す部品投入装置3が配置されている。この部品
投入装置3は直立する方向に延びる機枠3aを有し、こ
の機枠3a内にはモータ(図示せず)の回転を受けて循
環移動する無端チェーン3bがその両側に配置されてい
る。しかも、この2本の無端チェーン3bには部品(図
示せず)が収納された収納ケース3cを保持するケース
保持具3dが連結されており、無端チェーン3bの移動
にともなってケース保持具3dが上昇して最上昇位置に
達すると収納ケース3cが反転して、収納ケース3c内
の部品を供給ホッパ3e上に排出するように構成されて
いる。また、この供給ホッパ3eの下方には所定距離を
隔てて水平に延びる搬送シュートを有する直進フィーダ
3fが配置されており、部品を一定量ごとに分離して水
平方向に供給するように構成されている。また、前記直
進フィーダ3fの搬送シュートは連続熱処理炉1の投入
口1bに一部を位置させた部品洗浄装置3gの上方まで
延びており、直進フィーダ3fから一定量ごと供給され
る部品が連続熱処理炉1の投入口1bまで供給されるよ
うに構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この連続熱処理炉1の
部品投入装置3によれば、作業者が部品を収納した収納
ケース3cをケース保持具3d内に押し込んて都度無端
チェーン3bを循環移動させたり、またケース保持具3
dから空の収納ケース3cを取除かねばならず、この種
単純作業を行う作業者が必要となって作業の合理化の妨
げとなっており、この種の作業を不要にして完全自動化
を図った部品投入装置が要望されている。
部品投入装置3によれば、作業者が部品を収納した収納
ケース3cをケース保持具3d内に押し込んて都度無端
チェーン3bを循環移動させたり、またケース保持具3
dから空の収納ケース3cを取除かねばならず、この種
単純作業を行う作業者が必要となって作業の合理化の妨
げとなっており、この種の作業を不要にして完全自動化
を図った部品投入装置が要望されている。
【0004】本発明は、上記要望に鑑み発明されたもの
で、多量の部品が収納された複数個の収納ホッパを順次
連続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給
する部品投入装置を提供しようとするものである。
で、多量の部品が収納された複数個の収納ホッパを順次
連続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給
する部品投入装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】連続熱処理炉の投入口に
接近して所定回転角ごと回転する回転テーブルが配置さ
れており、この回転テーブルの外周部は非磁性体でなる
傾斜板で構成されている。この回転テーブルの傾斜板は
縁部に向かって上昇するように傾斜しており、その下方
でかつ前記投入口に面した位置にはこの傾斜板に沿って
延びる無端ベルトが循環移動するように配置されてい
る。しかも、この無端ベルトには磁性体が取付けられて
おり、この磁性体は無端ベルトの上方側にある時前記傾
斜板に沿って上昇する方向に移動するように構成されて
いる。
接近して所定回転角ごと回転する回転テーブルが配置さ
れており、この回転テーブルの外周部は非磁性体でなる
傾斜板で構成されている。この回転テーブルの傾斜板は
縁部に向かって上昇するように傾斜しており、その下方
でかつ前記投入口に面した位置にはこの傾斜板に沿って
延びる無端ベルトが循環移動するように配置されてい
る。しかも、この無端ベルトには磁性体が取付けられて
おり、この磁性体は無端ベルトの上方側にある時前記傾
斜板に沿って上昇する方向に移動するように構成されて
いる。
【0006】一方、前記回転テーブルの傾斜板には複数
の収納ホッパが配置されている。この収納ホッパは非磁
性体でなっており、その底面は回転テーブルの傾斜板に
沿って延びる傾斜面とこれに連続して一端が連続熱処理
炉の投入口の上方に達して下方傾斜する案内面とから構
成されており、収納ホッパ内の部品が傾斜面に沿って上
昇する方向に移動できるように構成されている。
の収納ホッパが配置されている。この収納ホッパは非磁
性体でなっており、その底面は回転テーブルの傾斜板に
沿って延びる傾斜面とこれに連続して一端が連続熱処理
炉の投入口の上方に達して下方傾斜する案内面とから構
成されており、収納ホッパ内の部品が傾斜面に沿って上
昇する方向に移動できるように構成されている。
【0007】
【作用】上記部品投入装置では、部品が多量に収納され
た複数個の収納ホッパを回転テーブルの傾斜板に配置し
ておき、回転テーブルを所定回転角回転させて収納ホッ
パの一つを連続熱処理炉の投入口に面して位置させる。
この状態で、無端ベルトを循環移動させると、これに取
付けられた磁性体が回転テーブルの傾斜板に沿って上昇
する方向に移動する。そのため、回転テーブルの傾斜板
に底面を接して位置する収納ホッパ内の部品が磁性体の
持つ磁力により傾斜面に沿って上昇し、収納ホッパの案
内面に達する。その後、無端ベルトが復路側を移動する
にともなって磁性体も収納ホッパの底面から離れるが、
案内面上に位置する部品はその自重により自然落下し
て、連続熱処理炉の投入口にほぼ一定量ごと供給され
る。
た複数個の収納ホッパを回転テーブルの傾斜板に配置し
ておき、回転テーブルを所定回転角回転させて収納ホッ
パの一つを連続熱処理炉の投入口に面して位置させる。
この状態で、無端ベルトを循環移動させると、これに取
付けられた磁性体が回転テーブルの傾斜板に沿って上昇
する方向に移動する。そのため、回転テーブルの傾斜板
に底面を接して位置する収納ホッパ内の部品が磁性体の
持つ磁力により傾斜面に沿って上昇し、収納ホッパの案
内面に達する。その後、無端ベルトが復路側を移動する
にともなって磁性体も収納ホッパの底面から離れるが、
案内面上に位置する部品はその自重により自然落下し
て、連続熱処理炉の投入口にほぼ一定量ごと供給され
る。
【0008】収納ホッパから部品がすべて連続熱処理炉
の投入口に排出されると、回転テーブルが所定回転角回
転して隣接の収納ホッパが投入口に面して位置し、これ
に収納された部品が同様に投入口に供給される。上記動
作が繰り返されて、回転テーブルに配置された複数の収
納ホッパ内の部品が迅速にかつ間断なく連続熱処理炉に
供給され、部品投入作業の完全無人化を図ることができ
る。
の投入口に排出されると、回転テーブルが所定回転角回
転して隣接の収納ホッパが投入口に面して位置し、これ
に収納された部品が同様に投入口に供給される。上記動
作が繰り返されて、回転テーブルに配置された複数の収
納ホッパ内の部品が迅速にかつ間断なく連続熱処理炉に
供給され、部品投入作業の完全無人化を図ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。図
1および図2において、1はねじ、リベット、ワッシヤ
等の鋼製の部品に熱処理を施す連続熱処理炉であり、そ
の炉内を水平方向に延びて循環移動する搬送用メッシュ
ベルト1aを有している。この搬送用メッシュベルト1
aの一端は外部に露出しており、部品2が投入される投
入口1bが構成されている。この投入口1bに面して、
部品2を一定量ごとに供給する部品投入装置3が配置さ
れている。この部品投入装置3は、所定回転角ごとに回
転する回転軸4aを有するピッチ駆動部4が内蔵された
基台5を有し、このピッチ駆動部4の回転軸4aには多
角形状の回転テーブル6が水平面上で一体に回転するよ
うに連結されており、ピッチ駆動部4の作動により後記
するハンガ台7が順次連続熱処理炉1の投入口1bに面
して停止するように構成されている。この回転テーブル
6の外周部は非磁性体の一例のステンレススチールでな
る傾斜板6aで構成されており、この傾斜板6aは縁部
に向かって上昇傾斜するように構成されている。また、
前記回転テーブル6の傾斜板6aの厚さは後記する収納
ホッパ10の底部が重なっても後記する磁石板9の磁力
を収納ホッパ10内の部品2に伝達するに必要な寸法に
設定されている。
1および図2において、1はねじ、リベット、ワッシヤ
等の鋼製の部品に熱処理を施す連続熱処理炉であり、そ
の炉内を水平方向に延びて循環移動する搬送用メッシュ
ベルト1aを有している。この搬送用メッシュベルト1
aの一端は外部に露出しており、部品2が投入される投
入口1bが構成されている。この投入口1bに面して、
部品2を一定量ごとに供給する部品投入装置3が配置さ
れている。この部品投入装置3は、所定回転角ごとに回
転する回転軸4aを有するピッチ駆動部4が内蔵された
基台5を有し、このピッチ駆動部4の回転軸4aには多
角形状の回転テーブル6が水平面上で一体に回転するよ
うに連結されており、ピッチ駆動部4の作動により後記
するハンガ台7が順次連続熱処理炉1の投入口1bに面
して停止するように構成されている。この回転テーブル
6の外周部は非磁性体の一例のステンレススチールでな
る傾斜板6aで構成されており、この傾斜板6aは縁部
に向かって上昇傾斜するように構成されている。また、
前記回転テーブル6の傾斜板6aの厚さは後記する収納
ホッパ10の底部が重なっても後記する磁石板9の磁力
を収納ホッパ10内の部品2に伝達するに必要な寸法に
設定されている。
【0010】さらに、前記基台5には連続熱処理炉1の
投入口1bに接近した位置でかつ回転テーブル6の傾斜
板6aの下方に位置してこれに沿って延びる無端ベルト
8が配置されており、モータ(図示せず)の回転を受け
て循環移動するように構成されている。この無端ベルト
8には磁性体の一例の磁石板9が無端ベルト8の延びる
方向と交叉してかつ所定間隔をおいて取付けられてお
り、この磁石板9は無端ベルト8の上方側にある時前記
傾斜板6aに沿って上昇する方向に移動するように構成
されている。
投入口1bに接近した位置でかつ回転テーブル6の傾斜
板6aの下方に位置してこれに沿って延びる無端ベルト
8が配置されており、モータ(図示せず)の回転を受け
て循環移動するように構成されている。この無端ベルト
8には磁性体の一例の磁石板9が無端ベルト8の延びる
方向と交叉してかつ所定間隔をおいて取付けられてお
り、この磁石板9は無端ベルト8の上方側にある時前記
傾斜板6aに沿って上昇する方向に移動するように構成
されている。
【0011】一方、前記回転テーブル6の多角面を構成
する傾斜板6aにはそれぞれハンガ台7が取付けられて
おり、このハンガ台7それぞれには非磁性体の一例のス
テンレススチールでなる収納ホッパ10が懸架されてい
る。これら収納ホッパ10は上方が開放されており、そ
の底面は回転テーブル6の傾斜板6aに沿って延びる傾
斜面10aとこれに連続する案内面10bとから構成さ
れている。前記傾斜面10aは部品2が上昇するに際し
て支障のない角度をなしており、また案内面10bは一
端が連続熱処理炉1の投入口1bの上方まで延び、その
位置から先端に向かうにしたがって下降傾斜するように
構成されている。また、前記収納ホッパ10は前記傾斜
面10aに連続する傾斜背面10cを有し、前記傾斜面
10aとともに形成される縦断面略V字状の空間に部品
2を貯留するように構成されている。前記傾斜面10a
の肉圧は磁石板9の持つ磁力が収納ホッパ10内の部品
2を引っ張るのに充分な力を持てるように充分薄く形成
されており、磁石板9の移動にともなって部品2が帯状
となって傾斜面10aに沿って移動するように構成され
ている。
する傾斜板6aにはそれぞれハンガ台7が取付けられて
おり、このハンガ台7それぞれには非磁性体の一例のス
テンレススチールでなる収納ホッパ10が懸架されてい
る。これら収納ホッパ10は上方が開放されており、そ
の底面は回転テーブル6の傾斜板6aに沿って延びる傾
斜面10aとこれに連続する案内面10bとから構成さ
れている。前記傾斜面10aは部品2が上昇するに際し
て支障のない角度をなしており、また案内面10bは一
端が連続熱処理炉1の投入口1bの上方まで延び、その
位置から先端に向かうにしたがって下降傾斜するように
構成されている。また、前記収納ホッパ10は前記傾斜
面10aに連続する傾斜背面10cを有し、前記傾斜面
10aとともに形成される縦断面略V字状の空間に部品
2を貯留するように構成されている。前記傾斜面10a
の肉圧は磁石板9の持つ磁力が収納ホッパ10内の部品
2を引っ張るのに充分な力を持てるように充分薄く形成
されており、磁石板9の移動にともなって部品2が帯状
となって傾斜面10aに沿って移動するように構成され
ている。
【0012】上記部品投入装置では、部品2が多量に収
納された複数個の収納ホッパ10を回転テーブル6のハ
ンガ台7に懸架しておき、回転テーブル6を所定回転角
回転させてその一つを連続熱処理炉1の投入口1bに面
して位置させる。この状態で、モータを回転させて無端
ベルト8を循環移動させると、その上方側位置する磁石
板9が回転テーブル6の傾斜板6aに沿って上昇する方
向に移動する。そのため、磁石板9の持つ磁力により回
転テーブル6の傾斜板6aに底面を接して位置する収納
ホッパ10内の部品2がその移動方向と交叉する方向に
延びる帯状となってその傾斜面10aに沿って上昇し、
連続熱処理炉1の投入口1bの上方に位置する案内面1
0bに達する。各磁石板9は最上昇位置に達して後無端
ベルト8とともにその復路側を移動し、収納ホッパ10
の底部から離れるが、この磁石板9に引っ張られた部品
2は先端に向かうにしたがって下降傾斜する案内面10
bに達しているため、その自重により案内面10bに沿
って自然落下して連続熱処理炉1の投入口1bにほぼ一
定量ごと供給される。
納された複数個の収納ホッパ10を回転テーブル6のハ
ンガ台7に懸架しておき、回転テーブル6を所定回転角
回転させてその一つを連続熱処理炉1の投入口1bに面
して位置させる。この状態で、モータを回転させて無端
ベルト8を循環移動させると、その上方側位置する磁石
板9が回転テーブル6の傾斜板6aに沿って上昇する方
向に移動する。そのため、磁石板9の持つ磁力により回
転テーブル6の傾斜板6aに底面を接して位置する収納
ホッパ10内の部品2がその移動方向と交叉する方向に
延びる帯状となってその傾斜面10aに沿って上昇し、
連続熱処理炉1の投入口1bの上方に位置する案内面1
0bに達する。各磁石板9は最上昇位置に達して後無端
ベルト8とともにその復路側を移動し、収納ホッパ10
の底部から離れるが、この磁石板9に引っ張られた部品
2は先端に向かうにしたがって下降傾斜する案内面10
bに達しているため、その自重により案内面10bに沿
って自然落下して連続熱処理炉1の投入口1bにほぼ一
定量ごと供給される。
【0013】前記収納ホッパ10から部品2がすべて排
出されると、これを検出センサ(図示せず)が検出し、
ピッチ駆動部4が作動して、回転テーブル6が所定回転
角回転する。そのため、隣接の収納ホッパ10が前記投
入口1bに面して位置し、その後無端ベルト8が循環移
動してこれに収納された部品2が同様に連続熱処理炉1
の投入口1bに投入される。前記部品2の排出動作が繰
り返されて、回転テーブル6に付設された収納ホッパ1
0内の部品2が迅速にかつ間断なく連続熱処理炉1にほ
ぼ一定量ごと供給される。しかも、部品2が排出された
収納ホッパ10のいずれかに部品2を所定量供給する供
給装置(図示せず)を連結するように構成しておけば、
部品投入作業に作業者はまったく不要となり、この種作
業の完全無人化を図ることができる。
出されると、これを検出センサ(図示せず)が検出し、
ピッチ駆動部4が作動して、回転テーブル6が所定回転
角回転する。そのため、隣接の収納ホッパ10が前記投
入口1bに面して位置し、その後無端ベルト8が循環移
動してこれに収納された部品2が同様に連続熱処理炉1
の投入口1bに投入される。前記部品2の排出動作が繰
り返されて、回転テーブル6に付設された収納ホッパ1
0内の部品2が迅速にかつ間断なく連続熱処理炉1にほ
ぼ一定量ごと供給される。しかも、部品2が排出された
収納ホッパ10のいずれかに部品2を所定量供給する供
給装置(図示せず)を連結するように構成しておけば、
部品投入作業に作業者はまったく不要となり、この種作
業の完全無人化を図ることができる。
【0014】尚、実施例では収納ホッパ10を回転テー
ブル6のハンガ台7に懸架しているが、回転テーブル6
にホッパ部(図示せず)を一体に設けてもよい。また、
回転テーブル6は非磁性体で構成されているが、収納ホ
ッパ10の底部に対応して切欠(図示せず)を設けれ
ば、鋼製であってもよい。
ブル6のハンガ台7に懸架しているが、回転テーブル6
にホッパ部(図示せず)を一体に設けてもよい。また、
回転テーブル6は非磁性体で構成されているが、収納ホ
ッパ10の底部に対応して切欠(図示せず)を設けれ
ば、鋼製であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は多量に収
納された部品が収納された複数個の収納ホッパを順次連
続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給で
きるように構成しているため、部品投入作業に作業員が
不要となり、この種作業の完全無人化を図ることができ
る。
納された部品が収納された複数個の収納ホッパを順次連
続熱処理炉の投入口に移動させて部品を間断なく供給で
きるように構成しているため、部品投入作業に作業員が
不要となり、この種作業の完全無人化を図ることができ
る。
【図1】本発明の部品投入装置を90度回転させた状態
を示す要部概略断面図である。
を示す要部概略断面図である。
【図2】本発明の部品投入装置を90度回転させた状態
を示す概略平面図である。
を示す概略平面図である。
【図3】従来例の部品投入装置を90度回転させた状態
を示す概略説明図である。
を示す概略説明図である。
1 連続熱処理炉 1a 搬送用メッシュベルト 1b 投入口 2 部品 3 部品投入装置 3a 機枠 3b 無端チェーン 3c 収納ケース 3d ケース保持具 3e 供給ホッパ 3f 直進フィーダ 3g 部品洗浄装置 4 ピッチ駆動部 4a 回転軸 5 基台 6 回転テーブル 6a 傾斜板 7 ハンガ台 8 無端ベルト 9 磁石板 10 収納ホッパ 10a 傾斜面 10b 案内面 10c 傾斜背面
Claims (1)
- 【請求項1】 連続熱処理炉の投入口に接近して所定回
転角ごと回転する回転テーブルを配置し、この回転テー
ブルの外周部を非磁性体の傾斜板とし、この傾斜板を縁
部に向かって上昇するように傾斜させるとともに、この
傾斜板の下方でかつ前記投入口に面した位置に傾斜板に
沿って延びる無端ベルトを循環移動するように配置し、
この無端ベルトに磁性体を取付けてこの磁性体を無端ベ
ルトの上方側にある時前記傾斜板に沿って上昇する方向
に移動するように構成する一方、 前記回転テーブルの傾斜板の縁部付近に複数の収納ホッ
パを配置し、この収納ホッパを非磁性体とするとともに
その底面を回転テーブルの傾斜板に沿って延びる傾斜面
とこれに連続して一端が連続熱処理炉の投入口の上方に
達して下降傾斜する案内面とから構成したことを特徴と
する連続熱処理炉の部品投入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21327291A JPH0610032A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 連続熱処理炉の部品投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21327291A JPH0610032A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 連続熱処理炉の部品投入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610032A true JPH0610032A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16636362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21327291A Pending JPH0610032A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 連続熱処理炉の部品投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117447050A (zh) * | 2023-12-26 | 2024-01-26 | 安徽凤阳淮河玻璃有限公司 | 一种玻璃制品生产用全自动配料设备 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP21327291A patent/JPH0610032A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117447050A (zh) * | 2023-12-26 | 2024-01-26 | 安徽凤阳淮河玻璃有限公司 | 一种玻璃制品生产用全自动配料设备 |
| CN117447050B (zh) * | 2023-12-26 | 2024-03-19 | 安徽凤阳淮河玻璃有限公司 | 一种玻璃制品生产用全自动配料设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4099609A (en) | Bobbin elevating conveyor and orientor | |
| US3068987A (en) | Conveyor system | |
| US3552539A (en) | Machine for feeding workpieces | |
| JPH01256421A (ja) | 試験片を検査装置へ搬送するための試験片搬送装置 | |
| JPH03106709A (ja) | 貯蔵用搬送装置 | |
| KR102222548B1 (ko) | 벨트그라인더용 소재 자동공급장치 | |
| JPH0610032A (ja) | 連続熱処理炉の部品投入装置 | |
| CN110558828A (zh) | 配料投放装置及炒菜机 | |
| EP0294070B1 (en) | Apparatus for handling bodies of generally cylindrical configuration | |
| JPS5974826A (ja) | 小物部品を収容し運搬する中間貯蔵器を備えた荷積みステーション | |
| CN105966875A (zh) | 一种物料的连续输送装置 | |
| JPH101226A (ja) | 物品投入装置 | |
| JPH0747414B2 (ja) | 連続熱処理炉の部品投入装置 | |
| JP2002544096A (ja) | 部品供給装置 | |
| WO1997039348A1 (en) | Slide transport system | |
| JP2611922B2 (ja) | パーツフイーダー | |
| CN115196302A (zh) | 一种紧固件提升机 | |
| JP4846379B2 (ja) | 連続式熱処理設備のワーク供給装置およびワーク供給方法 | |
| KR102798025B1 (ko) | 역반전기 | |
| EP0283527A1 (en) | Rotating ring orienting feeder | |
| SU128355A1 (ru) | Загрузочное приспособление к глазуровочной машине | |
| JPS58162435A (ja) | 薄状長尺板自動ハンドリング装置 | |
| JP2549977Y2 (ja) | 農産物の重量選別装置への自動分離供給装置 | |
| JP4609719B2 (ja) | 物品貯留装置 | |
| JPH02217787A (ja) | 匣鉢詰め装置 |