JPH061006Y2 - ベッド装置 - Google Patents
ベッド装置Info
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- JPH061006Y2 JPH061006Y2 JP10141689U JP10141689U JPH061006Y2 JP H061006 Y2 JPH061006 Y2 JP H061006Y2 JP 10141689 U JP10141689 U JP 10141689U JP 10141689 U JP10141689 U JP 10141689U JP H061006 Y2 JPH061006 Y2 JP H061006Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、マットレスなどの寝具を載置するフレーム
の高さを、任意に調節できるようにしたベッド装置に関
する。
の高さを、任意に調節できるようにしたベッド装置に関
する。
(従来技術) 診察台や治療台などとして用いられるベッド装置に於い
ては、診察や治療に際して寝具が載置されるフレームの
高さが調節できるものが普及している。
ては、診察や治療に際して寝具が載置されるフレームの
高さが調節できるものが普及している。
このフレームの高さを調節する調節機能には種々の構造
のものがある。例えば本件出願人が特願昭59−238
149号(特開昭61−115508号)で示したよう
に、伸縮脚を設けたものが代表的である。
のものがある。例えば本件出願人が特願昭59−238
149号(特開昭61−115508号)で示したよう
に、伸縮脚を設けたものが代表的である。
これは、マットレスなどの寝具を載置するフレームのヘ
ッド側及びフット側にそれぞれ設けた固定支柱に、上下
方向に伸縮自在に伸縮支柱を設け、この固定支柱に平行
にスクリューロッドを設け、このスクリューロッドの回
転によって上下動する可動部材を設け、この可動部材と
前記伸縮支柱とを連結索によって連結し、且つ前記ヘッ
ド側及びフット側のスクリューロッドを連結軸によって
連動させ、同時に上下動させるように構成したものであ
る。従って、このベッド装置によれば、フレームの下部
空間部を広く有効に利用することができるという効果を
有する。
ッド側及びフット側にそれぞれ設けた固定支柱に、上下
方向に伸縮自在に伸縮支柱を設け、この固定支柱に平行
にスクリューロッドを設け、このスクリューロッドの回
転によって上下動する可動部材を設け、この可動部材と
前記伸縮支柱とを連結索によって連結し、且つ前記ヘッ
ド側及びフット側のスクリューロッドを連結軸によって
連動させ、同時に上下動させるように構成したものであ
る。従って、このベッド装置によれば、フレームの下部
空間部を広く有効に利用することができるという効果を
有する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記構成のベッド装置によれば、フレー
ムの重量やこのフレーム上に載置されるマットレスの重
量、更に、マットレス上に横臥する利用者の体重等々が
前記連結索に張力として常に加わることになる。このベ
ッド装置を長期間使用すると、この比較的大きな張力が
長期にわたり加わることにより連結索に伸びが生じたり
して、耐久性に問題が生じる。又、利用者がベッド装置
の幅方向一方側に特に長く位置して、幅方向の一方側の
連結索に、他方側の連結索より大きな張力が加わるよう
な場合、より大きな張力が加わる連結索の方が他方側の
連結索よりも伸びが大きくなり、左右の連結索の長さが
異なってしまうことがある。このような場合、左右の固
定支柱からの伸縮支柱の伸長程度が左右で異なり、フレ
ームが幅方向に於て傾斜してしまうという問題が生じ
る。
ムの重量やこのフレーム上に載置されるマットレスの重
量、更に、マットレス上に横臥する利用者の体重等々が
前記連結索に張力として常に加わることになる。このベ
ッド装置を長期間使用すると、この比較的大きな張力が
長期にわたり加わることにより連結索に伸びが生じたり
して、耐久性に問題が生じる。又、利用者がベッド装置
の幅方向一方側に特に長く位置して、幅方向の一方側の
連結索に、他方側の連結索より大きな張力が加わるよう
な場合、より大きな張力が加わる連結索の方が他方側の
連結索よりも伸びが大きくなり、左右の連結索の長さが
異なってしまうことがある。このような場合、左右の固
定支柱からの伸縮支柱の伸長程度が左右で異なり、フレ
ームが幅方向に於て傾斜してしまうという問題が生じ
る。
本考案は前記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、ヘッド側及びフット側の伸縮支柱を同時
に伸縮してフレームの高さ調節ができるようにしたベッ
ド装置を提供することにある。
するところは、ヘッド側及びフット側の伸縮支柱を同時
に伸縮してフレームの高さ調節ができるようにしたベッ
ド装置を提供することにある。
他の目的は、伸縮支柱を確実に、平滑に伸縮させること
ができるようにしてフレームの高さを平滑に調節できる
ようにしたベッド装置を提供することにある。
ができるようにしてフレームの高さを平滑に調節できる
ようにしたベッド装置を提供することにある。
更に他の目的は、耐久性に優れたベッド装置を提供する
ことにある。
ことにある。
(問題を解決するための手段及び作用) 本考案は前記目的を達成するために、フレームのヘッド
側及びフット側に固定支柱を設け、ヘッド側及びフット
側の固定支柱をそれぞれ上下横桟部材で連結し、前記固
定支柱と平行にヘッド側及びフット側にスクリューロッ
ドを設け、ヘッド側及びフット側のスクリューロッドの
うち少なくとも一方側のスクリューロッドに回転力を付
与するハンドルを設け、前記それぞれの固定支柱に上下
方向に伸縮自在に伸縮支柱を設け、ヘッド側及びフット
側に於て伸縮支柱を横杆部で連結し、この横杆部には前
記スクリューロッドと螺合するねじ部を設け、前記伸縮
支柱内に伸縮支柱を固定支柱に対して伸長方向に付勢す
るガススプリングを設け、前記ベッド側及びフット側の
上横桟部材にそれぞれ一対の第1のガイド体を設け、下
横桟部材にそれぞれ一対の第2ガイド体を設け、それぞ
れの横杆部に索条体の両端を取着し、中途部を前記第
1、第2のガイド体に係合させ、前記ヘッド側及びフッ
ト側のスクリューロッドを連結軸によって連結し、同時
に上下動できるように構成した。従って、駆動源である
ハンドルを廻すことにより、一方側のスクリューロッド
を回転させ、このスクリューロッドに螺合したねじ部が
設けられた横杆部をスクリューロッドに対して上下動さ
せ、この横杆部に連結した伸縮支柱を固定支柱に対して
上下方向に伸縮させる。
側及びフット側に固定支柱を設け、ヘッド側及びフット
側の固定支柱をそれぞれ上下横桟部材で連結し、前記固
定支柱と平行にヘッド側及びフット側にスクリューロッ
ドを設け、ヘッド側及びフット側のスクリューロッドの
うち少なくとも一方側のスクリューロッドに回転力を付
与するハンドルを設け、前記それぞれの固定支柱に上下
方向に伸縮自在に伸縮支柱を設け、ヘッド側及びフット
側に於て伸縮支柱を横杆部で連結し、この横杆部には前
記スクリューロッドと螺合するねじ部を設け、前記伸縮
支柱内に伸縮支柱を固定支柱に対して伸長方向に付勢す
るガススプリングを設け、前記ベッド側及びフット側の
上横桟部材にそれぞれ一対の第1のガイド体を設け、下
横桟部材にそれぞれ一対の第2ガイド体を設け、それぞ
れの横杆部に索条体の両端を取着し、中途部を前記第
1、第2のガイド体に係合させ、前記ヘッド側及びフッ
ト側のスクリューロッドを連結軸によって連結し、同時
に上下動できるように構成した。従って、駆動源である
ハンドルを廻すことにより、一方側のスクリューロッド
を回転させ、このスクリューロッドに螺合したねじ部が
設けられた横杆部をスクリューロッドに対して上下動さ
せ、この横杆部に連結した伸縮支柱を固定支柱に対して
上下方向に伸縮させる。
一方側のスクリューロッドを回転させると、このスクリ
ューロッドに連結した連結軸が回転し、他方側のスクリ
ューロッドを回転させ、同様に他方側の固定支柱に対し
て伸縮支柱を一方側と同時に上下方向に伸縮させる。
又、伸縮支柱は固定支柱に対して常に伸長する方向にガ
ススプリングによ付勢されているので、伸縮支柱を伸長
させるのに比較的小さな労力で行うことができるように
した。更に伸縮支柱を連結する横杆部に取着した一対の
索条体は、同じ長さに保たれるので横杆部は常に水平に
保たれ、伸縮支柱が固定支柱に対して傾くことなく垂直
に保持され、平滑に上下方向に伸縮移動する。
ューロッドに連結した連結軸が回転し、他方側のスクリ
ューロッドを回転させ、同様に他方側の固定支柱に対し
て伸縮支柱を一方側と同時に上下方向に伸縮させる。
又、伸縮支柱は固定支柱に対して常に伸長する方向にガ
ススプリングによ付勢されているので、伸縮支柱を伸長
させるのに比較的小さな労力で行うことができるように
した。更に伸縮支柱を連結する横杆部に取着した一対の
索条体は、同じ長さに保たれるので横杆部は常に水平に
保たれ、伸縮支柱が固定支柱に対して傾くことなく垂直
に保持され、平滑に上下方向に伸縮移動する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図中1はマットレスなどの寝具を載置するフレームであ
る。このフレーム1のヘッド側にはヘッドボード体2
が、フット側にはフットボード体3が、前記フレーム1
に設けられた連結具4・・・とヘッドボード体2に設け
られた連結具5,5及びフットボード体3に設けられた
連結具6,6とをそれぞれ、ボルト7・・・及びこのボ
ルト7・・・と螺合するナット8・・・とで連結するこ
とにより着脱自在に設けられている。前記フットボード
体3は、第3図乃至第6図に示す如く構成されている。
即ち、フットボード体3は、フットボード体3の左右両
側に固定支柱9,9を設け、該固定支柱9,9を角筒状
をなす上横桟部材10及び断面がU状をなす下横桟部材
11で連結し、前記上横桟部材10の中央部に取着され
た軸受12a,12bと、下横桟部材11の中央部に取
着された軸受13とで前記軸受12bと軸受13間に設
けられたスクリューロッド14の両端近傍を回転自在に
軸支し、このスクリューロッド14の上端部を前記上横
桟部材10の上端部に回転自在に設けられたハンドル1
5に連結し、下端部を前記下横桟部材11の下部に設け
られたギヤボックス16内に位置させ、第1の傘歯車1
7を嵌着している。
る。このフレーム1のヘッド側にはヘッドボード体2
が、フット側にはフットボード体3が、前記フレーム1
に設けられた連結具4・・・とヘッドボード体2に設け
られた連結具5,5及びフットボード体3に設けられた
連結具6,6とをそれぞれ、ボルト7・・・及びこのボ
ルト7・・・と螺合するナット8・・・とで連結するこ
とにより着脱自在に設けられている。前記フットボード
体3は、第3図乃至第6図に示す如く構成されている。
即ち、フットボード体3は、フットボード体3の左右両
側に固定支柱9,9を設け、該固定支柱9,9を角筒状
をなす上横桟部材10及び断面がU状をなす下横桟部材
11で連結し、前記上横桟部材10の中央部に取着され
た軸受12a,12bと、下横桟部材11の中央部に取
着された軸受13とで前記軸受12bと軸受13間に設
けられたスクリューロッド14の両端近傍を回転自在に
軸支し、このスクリューロッド14の上端部を前記上横
桟部材10の上端部に回転自在に設けられたハンドル1
5に連結し、下端部を前記下横桟部材11の下部に設け
られたギヤボックス16内に位置させ、第1の傘歯車1
7を嵌着している。
前記固定支柱9は断面がコ字状に形成されていて、この
下端部には、断面コ字状をなす案内金具18を設け、前
記固定支柱9,9内に角筒状の伸縮支柱19,19を挿
入し、伸縮支柱19,19を固定支柱9,9内で上下方
向に伸縮自在に設けている。該伸縮支柱19,19は固
定支柱9,9の下端部より下方へ突出している。そし
て、該伸縮支柱19,19の下端にキャスター20,2
0を取着している。更に該伸縮支柱19,19内に、ガ
ススプリング21,21を設けている。該ガススプリン
グ21の本体22を伸縮支柱19内に上向きにして上方
より挿入し、本体22の下端部をピン23で伸縮支柱1
9に固定し、上端部を金具24で伸縮支柱19に固定
し、本体22から上方に導出したロッド25の先端部を
前記固定支柱9の上方の位置にスペーサー26と共にピ
ン27により取着している。前記上横桟部材10の下部
であって、前記スクリューロッド14に対して左右対称
の位置に一対のL金具28,28を互いに表面側及び裏
面側に向きを逆にして取着し、該L金具28,28に第
1のガイド体29,29としての一対の第1のプーリ2
9,29を互いに向きを逆にして回転自在に設けてい
る。
下端部には、断面コ字状をなす案内金具18を設け、前
記固定支柱9,9内に角筒状の伸縮支柱19,19を挿
入し、伸縮支柱19,19を固定支柱9,9内で上下方
向に伸縮自在に設けている。該伸縮支柱19,19は固
定支柱9,9の下端部より下方へ突出している。そし
て、該伸縮支柱19,19の下端にキャスター20,2
0を取着している。更に該伸縮支柱19,19内に、ガ
ススプリング21,21を設けている。該ガススプリン
グ21の本体22を伸縮支柱19内に上向きにして上方
より挿入し、本体22の下端部をピン23で伸縮支柱1
9に固定し、上端部を金具24で伸縮支柱19に固定
し、本体22から上方に導出したロッド25の先端部を
前記固定支柱9の上方の位置にスペーサー26と共にピ
ン27により取着している。前記上横桟部材10の下部
であって、前記スクリューロッド14に対して左右対称
の位置に一対のL金具28,28を互いに表面側及び裏
面側に向きを逆にして取着し、該L金具28,28に第
1のガイド体29,29としての一対の第1のプーリ2
9,29を互いに向きを逆にして回転自在に設けてい
る。
又、前記下横桟部材11の上部側であって、前記固定支
柱9,9に近接した左右対称の位置に第2のガイド体3
0,30としての一対の第2のプーリー30,30を回
転自在に設けている。更に、前記伸縮支柱19,19の
上方側を横杆部31で連結している。該横杆部31の中
央部に、前記スクリューロッド14と螺合するねじ部3
2を設け、この横杆部31をスクリューロッド14に対
して上下動自在に形成し、更に、該横杆部31のねじ部
32の近傍の左右対称の位置であって横杆部31の表面
上及び裏面上にそれぞれ1体ずつ適宜長さのボルト3
3,33をその一端側を固着して設け、前記固定支柱
9,9に近接した前記横杆部31の左右対称の位置であ
って横杆部31の表面上及び裏面上に、上下方向に貫通
孔34,34が設けられた長方体状をなす受け部35,
35をそれぞれ1個ずつ固着している。そして、索条体
36としての一対のワイヤ36,36のそれぞれの一端
側にループ37,37を形成し、該ループ37,37に
前記横杆部31,31に設けられた一対のボルト33,
33を挿通して一対のワイヤ36,36の一端側を横杆
部31に取着し、一対のワイヤ36,36を上方に導出
し、中途部を前記一対の第1のプーリー29,29に係
合して下向きに転向し、更に中途部を前記第2のプーリ
ー30,30に係合させて上向きに転向、ねじ部38,
38が設けられた一対のワイヤ36,36の他端側を、
前記横杆部31に設けられた受け部35,35の貫通孔
34,34に、下方から上方に向けて挿通して受け部3
5,35より上方に突出させ、該ねじ部38,38にナ
ット39,39を螺合して、前記一対ワイヤ36,36
の他端側を前記横杆部31に取着している。従って、前
記ワイヤ36は、前記ナット39を締める方向に回転さ
せることにより常に緊張状態に保たれ、例え、該ワイヤ
36にたるみが生じた場合も、ナット39を締める方向
に回転させることによりワイヤ36を緊張状態に保つこ
とができるように形成している。
柱9,9に近接した左右対称の位置に第2のガイド体3
0,30としての一対の第2のプーリー30,30を回
転自在に設けている。更に、前記伸縮支柱19,19の
上方側を横杆部31で連結している。該横杆部31の中
央部に、前記スクリューロッド14と螺合するねじ部3
2を設け、この横杆部31をスクリューロッド14に対
して上下動自在に形成し、更に、該横杆部31のねじ部
32の近傍の左右対称の位置であって横杆部31の表面
上及び裏面上にそれぞれ1体ずつ適宜長さのボルト3
3,33をその一端側を固着して設け、前記固定支柱
9,9に近接した前記横杆部31の左右対称の位置であ
って横杆部31の表面上及び裏面上に、上下方向に貫通
孔34,34が設けられた長方体状をなす受け部35,
35をそれぞれ1個ずつ固着している。そして、索条体
36としての一対のワイヤ36,36のそれぞれの一端
側にループ37,37を形成し、該ループ37,37に
前記横杆部31,31に設けられた一対のボルト33,
33を挿通して一対のワイヤ36,36の一端側を横杆
部31に取着し、一対のワイヤ36,36を上方に導出
し、中途部を前記一対の第1のプーリー29,29に係
合して下向きに転向し、更に中途部を前記第2のプーリ
ー30,30に係合させて上向きに転向、ねじ部38,
38が設けられた一対のワイヤ36,36の他端側を、
前記横杆部31に設けられた受け部35,35の貫通孔
34,34に、下方から上方に向けて挿通して受け部3
5,35より上方に突出させ、該ねじ部38,38にナ
ット39,39を螺合して、前記一対ワイヤ36,36
の他端側を前記横杆部31に取着している。従って、前
記ワイヤ36は、前記ナット39を締める方向に回転さ
せることにより常に緊張状態に保たれ、例え、該ワイヤ
36にたるみが生じた場合も、ナット39を締める方向
に回転させることによりワイヤ36を緊張状態に保つこ
とができるように形成している。
一方前記ヘッドボード体2は、前記フットボード体3と
同じ様な構造である。即ち、第7図に示す如く、ヘッド
ボード体2の左右両側に固定支柱40,40を設け、該
固定支柱40,40を角筒状をなす上横桟部材41及び
断面がU状をなす下横桟部材42で連結し、前記上横桟
部材41の中央部に取着された軸受43と、下横桟部材
42の中央部に取着された軸受44間に設けられ、前記
ヘッドボード3に設けられたスクリューロッド14とは
逆ねじをなすスクリューロッド45の上端部を前記軸受
43で軸支し、下端部近傍を軸受44で軸支し、下端部
を前記横桟部材42の下部に設けられたギヤボックス4
6内に位置させ、第2の傘歯車47を嵌着している。
同じ様な構造である。即ち、第7図に示す如く、ヘッド
ボード体2の左右両側に固定支柱40,40を設け、該
固定支柱40,40を角筒状をなす上横桟部材41及び
断面がU状をなす下横桟部材42で連結し、前記上横桟
部材41の中央部に取着された軸受43と、下横桟部材
42の中央部に取着された軸受44間に設けられ、前記
ヘッドボード3に設けられたスクリューロッド14とは
逆ねじをなすスクリューロッド45の上端部を前記軸受
43で軸支し、下端部近傍を軸受44で軸支し、下端部
を前記横桟部材42の下部に設けられたギヤボックス4
6内に位置させ、第2の傘歯車47を嵌着している。
前記固定支柱40は断面がコ字状に形成されていて、こ
の下端部には、断面がコ字状をなす金具48を設け、前
記固定支柱40,40内に角筒状の伸縮支柱49,49
を挿入し、伸縮支柱49,49を固定支柱40,40内
で上下方向に伸縮自在に設けている。該伸縮支柱49,
49は固定支柱40,40の下端部より下方に突出して
いる。そして、該伸縮支柱49,49の下端にキャスタ
ー50,50を取着している。更に該伸縮支柱49,4
9内にガススプリング51,51を設けている。該ガス
スプリング51の本体52を伸縮支柱49内に上向きに
して上方より挿入し、本体52の下端部をピン53で伸
縮支柱49に固定し、上端部を金具54で伸縮支柱49
に固定し、本体52から上方に導出したロッド55の先
端部を前記固定支柱40の上方の位置にスペーサー56
と共にピン57により取着している。
の下端部には、断面がコ字状をなす金具48を設け、前
記固定支柱40,40内に角筒状の伸縮支柱49,49
を挿入し、伸縮支柱49,49を固定支柱40,40内
で上下方向に伸縮自在に設けている。該伸縮支柱49,
49は固定支柱40,40の下端部より下方に突出して
いる。そして、該伸縮支柱49,49の下端にキャスタ
ー50,50を取着している。更に該伸縮支柱49,4
9内にガススプリング51,51を設けている。該ガス
スプリング51の本体52を伸縮支柱49内に上向きに
して上方より挿入し、本体52の下端部をピン53で伸
縮支柱49に固定し、上端部を金具54で伸縮支柱49
に固定し、本体52から上方に導出したロッド55の先
端部を前記固定支柱40の上方の位置にスペーサー56
と共にピン57により取着している。
前記上横桟部材41の下部であって、前記スクリューロ
ッド45に対して左右対称の位置に一対のL金具58,
58を互いに表面側及び裏面側に向きを逆にして取着
し、該L金具58,58に第1のガイド体59,59と
しての一対の第1のプーリー59,59を互いに向きを
逆にして回転自在に設けている。
ッド45に対して左右対称の位置に一対のL金具58,
58を互いに表面側及び裏面側に向きを逆にして取着
し、該L金具58,58に第1のガイド体59,59と
しての一対の第1のプーリー59,59を互いに向きを
逆にして回転自在に設けている。
又、前記下横桟部材42の上部側であって前記固定支柱
40,40に近接した左右対称の位置に第2のガイド体
60,60としての一対の第2のプーリー60,60を
回転自在に設けている。更に、前記伸縮支柱49,49
の上方側を横杆部61で連結している。該横杆部61の
中央部に、前記スクリューロッド45と螺合するねじ部
62を設け、この横杆部61をスクリューロッド45に
対して上下動自在に形成し、更に、該横杆部61のねじ
部62の近傍の左右対称の位置であって横杆部61の表
面上及び裏面上に、適宜長さの一対のボルト63,63
をその一端側を固着して設け、前記固定支柱40,40
に近接した前記横杆部61の左右対称の位置であって横
杆部61の表面上及び裏面上に、上下方向に貫通孔6
4,64が設けられた長方体状をなす一対の受け部6
5,65を固着している。そして索条体66としての一
対のワイヤ66,66のそれぞれの一端側にループ6
7,67を形成し、該ループ67,67に前記横杆部6
1,61に設けられた一対のボルト63,63を挿通し
て一対のワイヤ66,66の一端側を横杆部61に取着
し、一対のワイヤ66,66を上方に導出し、中途部を
前記一対の第1のプーリー59,59に係合して下向き
に転向し、更に中途部を前記第2のプーリー60,60
に係合させて上向きに転向し、ねじ部68,68が設け
られた一対のワイヤ66,66の他端側を前記横杆部6
1に設けられた受け部65,65の貫通孔64,64に
下方から上方に向けて挿通して受け部65,65より上
方に突出させ、該ねじ部68,68にナット69,69
を螺合して、前記一対のワイヤ66,66の他端側を前
記横杆部61に取着している。従って、前記ワイヤ66
は、前記ナット69を締める方向に回転させることによ
り常に緊張状態に保たれ、例え、該ワイヤ66にたるみ
が生じた場合も、ナット69を締める方向に回転させる
ことにより、ワイヤ66を緊張状態に保つことができる
ように形成している。又、前記フットボード体3のギヤ
ボックス16の側壁に軸受70を介して回転自在に軸支
した第3の傘歯車71を前記スクリューロッド14の下
端部に嵌着された第1の傘歯車17と歯合し、前記ヘッ
ドボード体2のギヤボックス46の側壁に軸受72を介
して回転自在に軸支した第4の傘歯車73を前記スクリ
ューロッド45の下端部に嵌着された第2の傘歯車47
と歯合している。そして、前記両ギヤボックス16,4
6に設けた第3の傘歯車71と第4の傘歯車73とは連
結軸74によって連結されている。
40,40に近接した左右対称の位置に第2のガイド体
60,60としての一対の第2のプーリー60,60を
回転自在に設けている。更に、前記伸縮支柱49,49
の上方側を横杆部61で連結している。該横杆部61の
中央部に、前記スクリューロッド45と螺合するねじ部
62を設け、この横杆部61をスクリューロッド45に
対して上下動自在に形成し、更に、該横杆部61のねじ
部62の近傍の左右対称の位置であって横杆部61の表
面上及び裏面上に、適宜長さの一対のボルト63,63
をその一端側を固着して設け、前記固定支柱40,40
に近接した前記横杆部61の左右対称の位置であって横
杆部61の表面上及び裏面上に、上下方向に貫通孔6
4,64が設けられた長方体状をなす一対の受け部6
5,65を固着している。そして索条体66としての一
対のワイヤ66,66のそれぞれの一端側にループ6
7,67を形成し、該ループ67,67に前記横杆部6
1,61に設けられた一対のボルト63,63を挿通し
て一対のワイヤ66,66の一端側を横杆部61に取着
し、一対のワイヤ66,66を上方に導出し、中途部を
前記一対の第1のプーリー59,59に係合して下向き
に転向し、更に中途部を前記第2のプーリー60,60
に係合させて上向きに転向し、ねじ部68,68が設け
られた一対のワイヤ66,66の他端側を前記横杆部6
1に設けられた受け部65,65の貫通孔64,64に
下方から上方に向けて挿通して受け部65,65より上
方に突出させ、該ねじ部68,68にナット69,69
を螺合して、前記一対のワイヤ66,66の他端側を前
記横杆部61に取着している。従って、前記ワイヤ66
は、前記ナット69を締める方向に回転させることによ
り常に緊張状態に保たれ、例え、該ワイヤ66にたるみ
が生じた場合も、ナット69を締める方向に回転させる
ことにより、ワイヤ66を緊張状態に保つことができる
ように形成している。又、前記フットボード体3のギヤ
ボックス16の側壁に軸受70を介して回転自在に軸支
した第3の傘歯車71を前記スクリューロッド14の下
端部に嵌着された第1の傘歯車17と歯合し、前記ヘッ
ドボード体2のギヤボックス46の側壁に軸受72を介
して回転自在に軸支した第4の傘歯車73を前記スクリ
ューロッド45の下端部に嵌着された第2の傘歯車47
と歯合している。そして、前記両ギヤボックス16,4
6に設けた第3の傘歯車71と第4の傘歯車73とは連
結軸74によって連結されている。
前記連結軸74は前記フレーム1の下面に沿って架設さ
れており、第8図乃至第10図に示すように構成されて
いる。即ち、連結軸74は、フット側連結軸75とヘッ
ド側連結軸76とに2分割されており、まず、フット側
連結軸75について説明すると、77は前記第3の傘歯
車71と一体に設けた軸で、この軸77の端部には割り
溝78を有する係合部材79がピン80によって連結さ
れている。そして、前記フット側連結軸75の軸本体8
1の一端部には前記割り溝78に係合する係合ピン82
を有する嵌合部83が設けられ、係合部材79に嵌合で
きるようになっている。前記軸本体81の他端部の嵌合
部84には係合部材85の軸部86が軸方向に摺動自在
に挿入され、嵌合筒部87には後述する前記ヘッド側連
結軸76の割り溝102に係合する係合ピン88が設け
られている。更に、係合部材85の軸部86には割り溝
89とピン90によって長孔91が形成されており、こ
の長孔91には前記軸本体81の嵌合部84に径方向に
設けた係止ピン92が挿入され、係合部材85の軸方向
の移動量が規制されている。更に、前記軸本体81の係
合部84の内部には、ストッパピン93が設けられ、こ
のストッパピン93と前記係合部材85の軸部86の端
面との間にはコイルスプリング94が介在されている。
次に、前記ヘッド側連結軸76について説明すると、9
5は前記第4の傘歯車73と一体に設けた軸で、この軸
95の端部には割り溝96を有する係合部材97がピン
98によって連結されている。前記ヘッド側連結軸76
の軸本体99の一端部には前記割り溝96に係合する係
合ピン100を有する連結筒101が設けられ、他端部
には割り溝102を有する係合部材103がピン10
4,104によって連結されている。従って、フット側
連結軸75はその係合部材85がコイルスプリング94
によって軸本体81から突出する方向に付勢されてお
り、第8図及び第9図に示すように、係合筒部87はヘ
ッド側連結軸76の係合部材103に嵌合され、係合ピ
ン88は割り溝102に係合している。従って、フット
ボード体3側の第3の傘歯車71の回転力は、フット側
連結軸75、ヘッド側連結軸76を介してヘッドボード
体2の第4の傘歯車73に伝達されるようになってい
る。又、第10図に示すように、フット側連結軸75の
係合部材85をコイルスプリング94の復元力に抗して
軸本体81の嵌合部84に没入することによって、係合
ピン88がヘッド側連結軸76の係合部103に設けた
割り溝102から抜け、フット側連結軸75とヘッド側
連結軸76とが2分割されるようになっている。従っ
て、フット側連結軸75及びヘッド側連結軸76は、第
3の傘歯車71と第4の傘歯車73と一体の係合部材7
9,97から取り外すことができ、連結軸74を両ギヤ
ボックス16,46から分解することができる。
れており、第8図乃至第10図に示すように構成されて
いる。即ち、連結軸74は、フット側連結軸75とヘッ
ド側連結軸76とに2分割されており、まず、フット側
連結軸75について説明すると、77は前記第3の傘歯
車71と一体に設けた軸で、この軸77の端部には割り
溝78を有する係合部材79がピン80によって連結さ
れている。そして、前記フット側連結軸75の軸本体8
1の一端部には前記割り溝78に係合する係合ピン82
を有する嵌合部83が設けられ、係合部材79に嵌合で
きるようになっている。前記軸本体81の他端部の嵌合
部84には係合部材85の軸部86が軸方向に摺動自在
に挿入され、嵌合筒部87には後述する前記ヘッド側連
結軸76の割り溝102に係合する係合ピン88が設け
られている。更に、係合部材85の軸部86には割り溝
89とピン90によって長孔91が形成されており、こ
の長孔91には前記軸本体81の嵌合部84に径方向に
設けた係止ピン92が挿入され、係合部材85の軸方向
の移動量が規制されている。更に、前記軸本体81の係
合部84の内部には、ストッパピン93が設けられ、こ
のストッパピン93と前記係合部材85の軸部86の端
面との間にはコイルスプリング94が介在されている。
次に、前記ヘッド側連結軸76について説明すると、9
5は前記第4の傘歯車73と一体に設けた軸で、この軸
95の端部には割り溝96を有する係合部材97がピン
98によって連結されている。前記ヘッド側連結軸76
の軸本体99の一端部には前記割り溝96に係合する係
合ピン100を有する連結筒101が設けられ、他端部
には割り溝102を有する係合部材103がピン10
4,104によって連結されている。従って、フット側
連結軸75はその係合部材85がコイルスプリング94
によって軸本体81から突出する方向に付勢されてお
り、第8図及び第9図に示すように、係合筒部87はヘ
ッド側連結軸76の係合部材103に嵌合され、係合ピ
ン88は割り溝102に係合している。従って、フット
ボード体3側の第3の傘歯車71の回転力は、フット側
連結軸75、ヘッド側連結軸76を介してヘッドボード
体2の第4の傘歯車73に伝達されるようになってい
る。又、第10図に示すように、フット側連結軸75の
係合部材85をコイルスプリング94の復元力に抗して
軸本体81の嵌合部84に没入することによって、係合
ピン88がヘッド側連結軸76の係合部103に設けた
割り溝102から抜け、フット側連結軸75とヘッド側
連結軸76とが2分割されるようになっている。従っ
て、フット側連結軸75及びヘッド側連結軸76は、第
3の傘歯車71と第4の傘歯車73と一体の係合部材7
9,97から取り外すことができ、連結軸74を両ギヤ
ボックス16,46から分解することができる。
次に、前述のように構成されたベッド装置の作用を説明
する。
する。
フットボード体3の上部に設けられたハンドル15を握
り、該ハンドルを廻してスクリューロッド14を一方
向、例えば右回転させると、スクリューロッド14に螺
合されているねじ部32が設けられた横杆部31が下降
する。従って、横杆部31に連結された伸縮支柱19,
19は横杆部31と共に下方に移動し、固定支柱9,9
から伸長した状態となる。この時、フットボード体3の
スクリューロッド14の回転力は第1の傘歯車17、第
3の傘歯車71を介して連結軸74に伝達され、更に、
第4の傘歯車73及び第2の傘歯車47を介してヘッド
ボード体2のスクリューロッド45に伝達される。この
時、ヘッドボード体2のスクリューロッド45は、フッ
トボード体3のスクリューロッド14とは逆回転に回転
する。しかしながら、ヘッドボード体2のスクリューロ
ッド45は、フットボード体3のスクリューロッド14
とは逆ねじに形成されているので、該スクリューロッド
45に螺合したねじ部62が設けられた横杆部61が下
降する。従って、該横杆部61に連結された伸縮支柱4
9,49は前記横杆部61と共に下方に移動して、固定
支柱40,40から伸長した状態となる。従って、ヘッ
ドボード体2の伸縮支柱49,49及びフットボード体
3の伸縮支柱19,19が同時に伸長して第2図に一点
鎖線で示すようにフレーム1の高さを高くすることがで
きる。
り、該ハンドルを廻してスクリューロッド14を一方
向、例えば右回転させると、スクリューロッド14に螺
合されているねじ部32が設けられた横杆部31が下降
する。従って、横杆部31に連結された伸縮支柱19,
19は横杆部31と共に下方に移動し、固定支柱9,9
から伸長した状態となる。この時、フットボード体3の
スクリューロッド14の回転力は第1の傘歯車17、第
3の傘歯車71を介して連結軸74に伝達され、更に、
第4の傘歯車73及び第2の傘歯車47を介してヘッド
ボード体2のスクリューロッド45に伝達される。この
時、ヘッドボード体2のスクリューロッド45は、フッ
トボード体3のスクリューロッド14とは逆回転に回転
する。しかしながら、ヘッドボード体2のスクリューロ
ッド45は、フットボード体3のスクリューロッド14
とは逆ねじに形成されているので、該スクリューロッド
45に螺合したねじ部62が設けられた横杆部61が下
降する。従って、該横杆部61に連結された伸縮支柱4
9,49は前記横杆部61と共に下方に移動して、固定
支柱40,40から伸長した状態となる。従って、ヘッ
ドボード体2の伸縮支柱49,49及びフットボード体
3の伸縮支柱19,19が同時に伸長して第2図に一点
鎖線で示すようにフレーム1の高さを高くすることがで
きる。
又、フレーム1の高さを低くする場合には、ハンドル1
5を左方向に廻し、フットボード体3のスクリューロッ
ド14を回転させると、該スクリューロッド14に螺合
したねじ部32が設けられた横杆部31が上昇する。従
って、該横杆部31に連結した伸縮支柱19,19が上
方向に移動し、固定支柱9,9内に引き込みながら没入
する。この時、フットボード体3のスクリューロッド1
4の回転力は、第1の傘歯車17、第3の傘歯車71を
介して連結軸に伝達され、更に、第4の傘歯車73及び
第2の傘歯車47を介してヘッドボード体2のスクリュ
ーロッド45に伝達される。そして、該スクリューロッ
ド45の回転に伴い、該スクリューロッド45に螺合し
たねじ部62が設けられた横杆部61が上昇し、該横杆
部61に連結された伸縮支柱49,49が横杆部61と
共に上方向に移動し、伸縮支柱49,49は固定支柱4
0,40内に引き込まれながら没入する。従って、ヘッ
ドボード体2の伸縮支柱49,49と、フットボード体
3の伸縮支柱19,19が同時に固定支柱40,40,
19,19内に没入するので、フレーム1の高さは低く
なる。
5を左方向に廻し、フットボード体3のスクリューロッ
ド14を回転させると、該スクリューロッド14に螺合
したねじ部32が設けられた横杆部31が上昇する。従
って、該横杆部31に連結した伸縮支柱19,19が上
方向に移動し、固定支柱9,9内に引き込みながら没入
する。この時、フットボード体3のスクリューロッド1
4の回転力は、第1の傘歯車17、第3の傘歯車71を
介して連結軸に伝達され、更に、第4の傘歯車73及び
第2の傘歯車47を介してヘッドボード体2のスクリュ
ーロッド45に伝達される。そして、該スクリューロッ
ド45の回転に伴い、該スクリューロッド45に螺合し
たねじ部62が設けられた横杆部61が上昇し、該横杆
部61に連結された伸縮支柱49,49が横杆部61と
共に上方向に移動し、伸縮支柱49,49は固定支柱4
0,40内に引き込まれながら没入する。従って、ヘッ
ドボード体2の伸縮支柱49,49と、フットボード体
3の伸縮支柱19,19が同時に固定支柱40,40,
19,19内に没入するので、フレーム1の高さは低く
なる。
ところで、前記フットボード体3に設けられた索条体3
6としての一対のワイヤ36,36は、ワイヤ36,3
6の一端側に設けられたねじ部38,38に螺合するナ
ット39,39を締める方向に回転させることにより、
常に緊張状態に保たれている。又、一対のワイヤ36,
36のうち、一方側はフットボード体3の表面側に、他
方側は裏面側に設けられている。従って、横杆部31は
前記一対のワイヤ36,36によりねじ部32近傍が上
方に引張られ、両端部近傍が下方に引張られてバランス
良く水平な状態に保たれている。更に、横杆部31の左
右方向は、左右対称の位置に一対の同じ長さのワイヤ3
6,36により全体的にバランスが保たれ、表裏面方向
も、一方のワイヤ36が表面側に他方のワイヤ36が裏
面側に設けられているので、一方側に片寄らず、バラン
スが保たれている。従って、前記横杆部31及び伸縮支
柱19,19が例えば下方に移動する際に、第3図に於
て、横杆部31の左側に右側よりも大きな荷重が加わ
り、横杆部31の左側が斜め下方に下がり、右側が斜め
上方に上がったと仮定すると、ねじ部32を支点として
横杆部31の左側と下横桟部材11間の距離が短くなる
から、左側のワイヤ36は、ボルト33に係合した一端
側と第1のプーリー29間の長さと、第1のプーリー2
9と第2のプーリー30間の長さは変わらないが、第2
のプーリー30とねじ部38が設けられた他端側の間は
たるむことになる。これに対して、横杆部31の右側
は、ねじ部32を支点として斜め上方に傾斜するので、
右側のワイヤ36は、ボルト16に係合した一端側と第
1のプーリー29間の長さと、第1のプーリー29と第
2のプーリー30間の長さは変わらないが、第2のプー
リー30とねじ部38が設けられた他端側間の長さは張
力が加わって長くならなければならない。
6としての一対のワイヤ36,36は、ワイヤ36,3
6の一端側に設けられたねじ部38,38に螺合するナ
ット39,39を締める方向に回転させることにより、
常に緊張状態に保たれている。又、一対のワイヤ36,
36のうち、一方側はフットボード体3の表面側に、他
方側は裏面側に設けられている。従って、横杆部31は
前記一対のワイヤ36,36によりねじ部32近傍が上
方に引張られ、両端部近傍が下方に引張られてバランス
良く水平な状態に保たれている。更に、横杆部31の左
右方向は、左右対称の位置に一対の同じ長さのワイヤ3
6,36により全体的にバランスが保たれ、表裏面方向
も、一方のワイヤ36が表面側に他方のワイヤ36が裏
面側に設けられているので、一方側に片寄らず、バラン
スが保たれている。従って、前記横杆部31及び伸縮支
柱19,19が例えば下方に移動する際に、第3図に於
て、横杆部31の左側に右側よりも大きな荷重が加わ
り、横杆部31の左側が斜め下方に下がり、右側が斜め
上方に上がったと仮定すると、ねじ部32を支点として
横杆部31の左側と下横桟部材11間の距離が短くなる
から、左側のワイヤ36は、ボルト33に係合した一端
側と第1のプーリー29間の長さと、第1のプーリー2
9と第2のプーリー30間の長さは変わらないが、第2
のプーリー30とねじ部38が設けられた他端側の間は
たるむことになる。これに対して、横杆部31の右側
は、ねじ部32を支点として斜め上方に傾斜するので、
右側のワイヤ36は、ボルト16に係合した一端側と第
1のプーリー29間の長さと、第1のプーリー29と第
2のプーリー30間の長さは変わらないが、第2のプー
リー30とねじ部38が設けられた他端側間の長さは張
力が加わって長くならなければならない。
しかしながら、前記ワイヤ36は張力が加わっても伸び
ることがないので、第2のプーリー30とねじ部38が
設けられた他端側間の長さは変わらない。前記横杆部3
1の右側は斜め上方に傾斜する事なく、水平な状態に保
たれる。それに伴い、横杆部31の左側も傾斜すること
なく水平な状態に保たれる。従って、横杆部31は常に
一対のワイヤ36,36により常に水平な状態に保たれ
ながら下方に移動する。これに伴い、前記伸縮支柱1
9,19は常に垂直状態に保たれ、固定支柱9,9内を
平滑に下方に移動することができる。横杆部31が上方
に移動するときにも同様に、横杆部31は常に水平状態
に保たれているので、伸縮支柱19,19は固定支柱
9,9内を平滑に上方向に移動することができる。又、
前記ヘッドボード体2に於いても同様に、横杆部61は
常に水平状態に保たれ、それに伴い伸縮支柱49は垂直
状態に保たれているので、伸縮支柱49,49は固定支
柱40,40内を平滑に上下動することができる。
ることがないので、第2のプーリー30とねじ部38が
設けられた他端側間の長さは変わらない。前記横杆部3
1の右側は斜め上方に傾斜する事なく、水平な状態に保
たれる。それに伴い、横杆部31の左側も傾斜すること
なく水平な状態に保たれる。従って、横杆部31は常に
一対のワイヤ36,36により常に水平な状態に保たれ
ながら下方に移動する。これに伴い、前記伸縮支柱1
9,19は常に垂直状態に保たれ、固定支柱9,9内を
平滑に下方に移動することができる。横杆部31が上方
に移動するときにも同様に、横杆部31は常に水平状態
に保たれているので、伸縮支柱19,19は固定支柱
9,9内を平滑に上方向に移動することができる。又、
前記ヘッドボード体2に於いても同様に、横杆部61は
常に水平状態に保たれ、それに伴い伸縮支柱49は垂直
状態に保たれているので、伸縮支柱49,49は固定支
柱40,40内を平滑に上下動することができる。
又、前記横杆部31を下方に移動して、伸縮支柱19,
19を固定支柱9,9に対して伸長するときには、フレ
ーム1や該フレーム1上に載置されるマットレス、マッ
トレス上に横臥する利用者等の重量に抗して伸縮支柱1
9,19を伸長しなければならないので、前記スクリュ
ーロッド14や横杆部31のねじ部82には大きな荷重
が加わる。従って、従来はスクリューロッド14を回転
させるのにハンドル15を大きな力で廻さなければなら
なかったが、本考案に於いては、前記伸縮支柱19内に
ガススプリング21を設け、該ガススプリング21で伸
縮支柱19を固定支柱9に対して伸長する方向に常に付
勢していることにより、比較的小さな力で前記ハンドル
15を廻して、フレーム1を上昇させることができる。
同様にヘッドボード体2に於いても、ガススプリング5
1が常に伸縮支柱49を固定支柱40に対して伸長する
方向に付勢しているので、比較的小さな力で伸縮支柱4
9を伸長することができる。
19を固定支柱9,9に対して伸長するときには、フレ
ーム1や該フレーム1上に載置されるマットレス、マッ
トレス上に横臥する利用者等の重量に抗して伸縮支柱1
9,19を伸長しなければならないので、前記スクリュ
ーロッド14や横杆部31のねじ部82には大きな荷重
が加わる。従って、従来はスクリューロッド14を回転
させるのにハンドル15を大きな力で廻さなければなら
なかったが、本考案に於いては、前記伸縮支柱19内に
ガススプリング21を設け、該ガススプリング21で伸
縮支柱19を固定支柱9に対して伸長する方向に常に付
勢していることにより、比較的小さな力で前記ハンドル
15を廻して、フレーム1を上昇させることができる。
同様にヘッドボード体2に於いても、ガススプリング5
1が常に伸縮支柱49を固定支柱40に対して伸長する
方向に付勢しているので、比較的小さな力で伸縮支柱4
9を伸長することができる。
逆に、伸縮支柱19を固定支柱9に対して短縮するとき
には、フレーム1や、マットレスあるいは利用者等の重
量が常に伸縮支柱19を短縮する方向に加わっているの
で、やはり、比較的小さな力でハンドル15を廻してス
クリューロッド14を回転させ、フレーム1を下降させ
ることができる。又、従来例では、フレームやマットレ
スの重量並びにマットレス上に横臥した利用者の体重等
々の荷重をヘッドボード側のワイヤ及びフットボード側
のワイヤで支える構成であり、しかも伸縮支柱はそれぞ
れワイヤで連結されているに過ぎない構成であるので、
剛性がなく、耐久性に問題があったが、本考案に於いて
は、全荷重をフットボード体3及びヘッドボード体2の
スクリューロッド14,45と各横杆部31,61のね
じ部32,62とで支える構成であり、フットボード体
3の伸縮支柱19,19を横杆部31で連結し、ヘッド
ボード体2の伸縮支柱49,49を横杆部61で連結し
て、それぞれ剛性を持たせた構成であるので、従来例の
ものに比して耐久性に優れる。
には、フレーム1や、マットレスあるいは利用者等の重
量が常に伸縮支柱19を短縮する方向に加わっているの
で、やはり、比較的小さな力でハンドル15を廻してス
クリューロッド14を回転させ、フレーム1を下降させ
ることができる。又、従来例では、フレームやマットレ
スの重量並びにマットレス上に横臥した利用者の体重等
々の荷重をヘッドボード側のワイヤ及びフットボード側
のワイヤで支える構成であり、しかも伸縮支柱はそれぞ
れワイヤで連結されているに過ぎない構成であるので、
剛性がなく、耐久性に問題があったが、本考案に於いて
は、全荷重をフットボード体3及びヘッドボード体2の
スクリューロッド14,45と各横杆部31,61のね
じ部32,62とで支える構成であり、フットボード体
3の伸縮支柱19,19を横杆部31で連結し、ヘッド
ボード体2の伸縮支柱49,49を横杆部61で連結し
て、それぞれ剛性を持たせた構成であるので、従来例の
ものに比して耐久性に優れる。
このように構成されたベッド装置によれば、フットボー
ド体3に設けられたハンドル15を比較的小さな力で廻
すことにより、フレーム1を上昇あるいは下降させるこ
とができ、診察等の状況に応じてフレーム1の高さを調
節したり、フレーム2を適当な状態に保つことができ
る。
ド体3に設けられたハンドル15を比較的小さな力で廻
すことにより、フレーム1を上昇あるいは下降させるこ
とができ、診察等の状況に応じてフレーム1の高さを調
節したり、フレーム2を適当な状態に保つことができ
る。
なお、上記一実施例では、ガイド体としてプーリーを用
い、索条体としてワイヤを用いたが、これに限らず、ガ
イド体としてスプロケットを用い、索条体としてチェー
ンを用いるようにしても良い。
い、索条体としてワイヤを用いたが、これに限らず、ガ
イド体としてスプロケットを用い、索条体としてチェー
ンを用いるようにしても良い。
又、前記実施例ではヘッドボード体2及びフットボード
体3を主要構成部材だけで示したが、実際には、ヘッド
ボード体2及びフットボード体3の表面側及び裏面側は
装飾板等で被われて体裁良く形成されるものである。
体3を主要構成部材だけで示したが、実際には、ヘッド
ボード体2及びフットボード体3の表面側及び裏面側は
装飾板等で被われて体裁良く形成されるものである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、ハンドルを操作
することにより、ヘッドボード体の伸縮支柱及びフット
ボード体の伸縮支柱を固定支柱に対して同時に伸縮させ
ることができるので、フレーム高さを高くしたり低くし
たり容易にすることができる。
することにより、ヘッドボード体の伸縮支柱及びフット
ボード体の伸縮支柱を固定支柱に対して同時に伸縮させ
ることができるので、フレーム高さを高くしたり低くし
たり容易にすることができる。
又、この際に、比較的小さな力でハンドルを操作するこ
とができる。更に、伸縮支柱は固定支柱内を平滑に上下
移動することができる。例え、フレームの幅方向一方側
に利用者が位置してヘッドボード体の左右方向一方側及
びフットボード体の左右方向一方側に他方側よりも大き
な荷重が加わるようなときでも、左右両側の伸縮支柱を
固定支柱内を平滑に上下移動させることができ、フレー
ムを傾かせたり、ガタつかせたりせずに平滑に上下動さ
せることができる利点を有する。
とができる。更に、伸縮支柱は固定支柱内を平滑に上下
移動することができる。例え、フレームの幅方向一方側
に利用者が位置してヘッドボード体の左右方向一方側及
びフットボード体の左右方向一方側に他方側よりも大き
な荷重が加わるようなときでも、左右両側の伸縮支柱を
固定支柱内を平滑に上下移動させることができ、フレー
ムを傾かせたり、ガタつかせたりせずに平滑に上下動さ
せることができる利点を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はベッド
装置の斜視図、第2図はベッド装置の一部断面した側面
図、第3図はフットボード体を示す一部断面した側面
図、第4図と、第5図は索条体の端部を横杆部に取着し
た説明図、第6図は第3図に於けるA−A線に沿う断面
図、第7図はヘッドボード体を示す一部断面した側面
図、第8図は連結軸の一部断面した側面図、第9図は第
8図のB−B線に沿う断面図、第10図は連結軸を分解
した状態の一部断面した側面図である。 1・・・フレーム 2・・・ヘッドボード体 3・・・フットボード体 9,40・・・固定支柱 10,41・・・上横桟部材 11,42・・・下横桟部材 14,45・・・スクリューロッド 15・・・ハンドル 19,49・・・伸縮支柱 21,51・・・ガススプリング 29,59・・・第1のガイド体 30,60・・・第2のガイド体 31,61・・・横杆部 32,62・・・ねじ部 36,66・・・索条体 74・・・連結軸
装置の斜視図、第2図はベッド装置の一部断面した側面
図、第3図はフットボード体を示す一部断面した側面
図、第4図と、第5図は索条体の端部を横杆部に取着し
た説明図、第6図は第3図に於けるA−A線に沿う断面
図、第7図はヘッドボード体を示す一部断面した側面
図、第8図は連結軸の一部断面した側面図、第9図は第
8図のB−B線に沿う断面図、第10図は連結軸を分解
した状態の一部断面した側面図である。 1・・・フレーム 2・・・ヘッドボード体 3・・・フットボード体 9,40・・・固定支柱 10,41・・・上横桟部材 11,42・・・下横桟部材 14,45・・・スクリューロッド 15・・・ハンドル 19,49・・・伸縮支柱 21,51・・・ガススプリング 29,59・・・第1のガイド体 30,60・・・第2のガイド体 31,61・・・横杆部 32,62・・・ねじ部 36,66・・・索条体 74・・・連結軸
Claims (1)
- 【請求項1】マットレスなどの寝具を載置するフレーム
と、該フレームのヘッド側及びフット側のそれぞれに一
対ずつ設けた固定支柱と、各一対ずつの固定支柱をそれ
ぞれ連結する上横桟部材及び下横桟部材と、前記フレー
ムのヘッド側及びフット側に設けたそれぞれの固定支柱
と平行に、回転自在に設けたスクリューロッドと、前記
フレームのヘッド側及びフット側のスクリューロッドの
うち少なくとも一方側のスクリューロッドに回転力を付
与するハンドルと、前記それぞれの固定支柱内を上下方
向に伸縮自在に設けた伸縮支柱と、前記フレームのヘッ
ド側及びフット側のそれぞれの伸縮支柱を連結し、前記
スクリューロッドと螺合したねじ部が設けられた横杆部
と、前記それぞれの伸縮支柱内に設けられ、前記固定支
柱に対して伸縮支柱を伸長する方向に付勢するガススプ
リングと、前記それぞれ上横桟部材の下部に設けたそれ
ぞれ一対の第1のガイド体と、前記それぞれの下横桟部
材に設けたそれぞれ一対の第2のガイド体と、前記それ
ぞれの横杆部に両端を取着し、中途部を前記第1、第2
のガイド体に係合したそれぞれ一対の索条体と、前記フ
レームに沿って設けられ、前記ヘッド側のスクリューロ
ッドとフット側のスクリューロッドとの回転力を連動さ
せる連結軸とを具備したことを特徴とするベッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141689U JPH061006Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ベッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10141689U JPH061006Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ベッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339453U JPH0339453U (ja) | 1991-04-16 |
| JPH061006Y2 true JPH061006Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31650370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10141689U Expired - Lifetime JPH061006Y2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ベッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061006Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP10141689U patent/JPH061006Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339453U (ja) | 1991-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |