JPH06101062A - 高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板 - Google Patents
高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板Info
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- JPH06101062A JPH06101062A JP24996292A JP24996292A JPH06101062A JP H06101062 A JPH06101062 A JP H06101062A JP 24996292 A JP24996292 A JP 24996292A JP 24996292 A JP24996292 A JP 24996292A JP H06101062 A JPH06101062 A JP H06101062A
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Abstract
つ鋼板と鋼板との重なり部分のオイルステインの発生を
抑制できる油塗布亜鉛系めっき鋼板を提供する。 【構成】 (A)基油に対し、防錆剤の添加を排除し、
(B) ベンゾチアゾール化合物またはチアジアゾール化合
物である極圧性向上剤、および/または(C) 粒径が0.1
μm サイズ以下の炭酸カルシウムを分散溶解させた塩基
価400 〜500 mgKOH/g のスルフォネートである油性向上
剤を配合した防錆兼金属加工用油組成物を亜鉛系めっき
鋼板に塗布する。
Description
合金化電気亜鉛めっき鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板、合金
化溶融亜鉛めっき鋼板などの亜鉛系めっき鋼板の保存期
間中の防錆性と加工時のプレス成形性を兼ね備えた油組
成物皮膜を設けた高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板に関
する。
亜鉛めっき鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛
めっき鋼板などの亜鉛系めっき鋼板のプレス成形性は必
ずしも十分ではなかった。
き鋼板は、めっき層が軟質な亜鉛のη相から構成される
ため、成形時に高面圧のかかるダイス肩部で部分的に凝
着が生じて、摩擦抵抗が増加する。その場合、めっき層
は凝着部より剪断抵抗が小さいためめっき皮膜が剥離し
たり、板破断に至ることがある。
亜鉛めっき後、熱による鉄と亜鉛の相互拡散が起こる
が、それに伴ってFeとZnとの合金化が進み、その結果、
今度は鉄と亜鉛の拡散が一部阻害され、めっき層表面で
は地鉄との界面に比べ鉄濃度が低くなる。さらに近年耐
食性向上の観点からめっきが厚付け化の傾向にあり、表
面・界面の鉄濃度の差は益々拡大され、表面には鉄濃度
の低い比較的軟質なζ相(FeZn13) が存在し易くなり、
前述の電気亜鉛めっき鋼板および溶融亜鉛めっき鋼板と
同様の現象を生ずる場合がある。
向上対策として、有機系の固体潤滑剤等の潤滑剤を塗布
したり (特開平1−136952号公報参照) 、Fe−Znのフラ
ッシュコートを施こしたりして潤滑性の向上を図ってい
る。しかし、これらの方法はいずれもコスト高であるば
かりでなく、固体潤滑剤を塗布する方式では、固体潤滑
剤自体の防錆力が劣っていたり、鋼板を重ねたときに固
体潤滑剤により鋼板同志が密着して、いわゆるブロッキ
ング等の問題を生じる懸念がある。
防錆油に潤滑性 (プレス加工性) を付与することで防錆
油とプレス加工油との機能を兼備する金属加工油を鋼板
に塗布し、プレス加工することが試みられている。例え
ば、特開平3−212495号公報には基油に対しアルキルス
ルフォン酸塩、カルボン酸、またはその塩である防錆添
加剤と、トリアルキルトリチオホスファイト化合物であ
る潤滑助剤と、不活性タイプ硫黄系極圧添加剤とを配合
してなる防錆兼用プレス加工油が開示されている。
を付与するには、通常、極圧剤を配合することが行われ
る。しかし、このような極圧剤を配合した防錆油では、
鋼板と鋼板との重なり部分にオイルステインが発生した
り、防錆油中の防錆剤と極圧剤が拮抗作用を生じ満足す
るプレス成形性能が発揮されなかったり、発揮されても
不十分な性能レベルであるなどの欠点がある。
は、亜鉛系めっき鋼板のプレス成形性能をフラッシュコ
ートや有機系の固体潤滑剤を用いた場合に相当する性能
までに大きく改善することで、プレス時の表面損傷や割
れを低減することができ、かつ鋼板と鋼板との重なり部
分のオイルステインの発生を抑制でき、さらにプレス加
工油の塗布工程を改めて必要としない亜鉛系めっき鋼板
を提供することである。
加される防錆剤と極圧剤との拮抗作用を阻止し、防錆性
と加工性とを共に十分に発揮し得る防錆兼金属加工用油
組成物を塗布して得たプレス成形性亜鉛系めっき鋼板を
提供することである。
た問題点を解決できる亜鉛系めっき鋼板の防錆兼金属加
工油組成物について鋭意研究を重ねた結果、(A) 基油に
対し、(B) 特定の極圧性向上剤と、および/または(C)
特定組成の油性向上剤とを組み合わせて配合することに
より、その目的を達成することができることを見い出し
て本発明を完成した。
極圧性向上剤としてベンゾチアゾール化合物およびチア
ジアゾール化合物の中から選ばれた少なくとも1種を、
全量にもとずき0.4 〜3.0 重量%の範囲で配合し、およ
び/または(C) 油性向上剤として粒径が0.1 μm サイズ
以下の炭酸カルシウムを分散溶解させた塩基価400 〜50
0 mgKOH/g のスルフォネートの中から選ばれた少なくと
も1種を、全量にもとずきCa含有率0.5 〜2.5 重量%の
範囲になるような割合で配合した油組成物皮膜を備えた
高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板である。
とする亜鉛系めっき鋼板は、電気亜鉛めっき鋼板、合金
化電気亜鉛めっき鋼板、溶融亜鉛めっき鋼板、合金化溶
融亜鉛めっき鋼板などである。
板に塗布する油組成物にあって、(A) 成分として用いら
れる基油は、従来より防錆油に慣用されている基油の中
から任意のものを選択して用いることができるが、温度
40℃における動粘度が1〜500cStの範囲にあるものが好
ましく、例えば灯油、軽油留分、60スピンドル油、70N
、100N、150N、300N、500N、BSの各鉱油を用いること
ができる。これらの中で特に1種または2種以上を組み
合わせて、40℃における粘度が5〜30cSt にして用いる
のが好適である。
記「基油」は灯油、軽油留分、スピンドル油および鉱油
から成る群から選んだ少なくとも1種であって40℃にお
ける動粘度を1〜500 cSt に調整したものである。
(B) 成分として極圧性向上剤が用いられる。この極圧向
上剤としては、ベンゾチアゾール化合物およびチアジア
ゾール化合物の中から選ばれた少なくとも一種が用いら
れる。
アゾール、2−メルカプトベンゾチアゾール、2− (ヘ
キシルジチオ) ベンゾチアゾール、2− (オクチルジチ
オ) ベンゾチアゾール、2− (デシルジチオ) ベンゾチ
アゾール、2− (ドデシルジチオ) ベンゾチアゾール、
2− (N,N −ジエチルジチオカルバミル) ベンゾチアゾ
ール、2, 5−ジメチルカプト−1, 3, 4−チアジア
ゾール、2, 5−ビス (ヘキシルジチオ) −1, 3, 4
−チアジアゾール、2, 5−ビス (オクチルジチオ) −
1, 3, 4−チアジアゾール、2, 5−ビス (N,N −ジ
エチルジチオカルバミル) −1, 3, 4−チアジアゾー
ル、3, 5−ジメルカプト−1, 2, 4−チアジアゾー
ル、3, 5−ビス (ヘキシルジチオ) −1, 2, 4−チ
アジアゾール、3, 5−ビス (オクチルジチオ) −1,
2, 4−チアジアゾール、3, 5−ビス (N,N −ジエチ
ルジチオカルバミル) −1, 2, 4−チアジアゾール、
等を挙げることができる。
用いても良いし2種以上組み合わせて用いても良く、そ
の配合量は、通常、組成物全量に基づき0.4 〜3重量%
の範囲で選ばれる。この配合量が0.4 重量%未満では極
圧性が不十分であり、3重量%を超えるとオイルステイ
ンが発生する恐れがあり好ましくない。
分としては油性向上剤が用いられる。この油性向上剤と
しては、粒径が0.1 μm サイズ以下の炭酸カルシウムを
分散溶解させた塩基価400 〜500 mgKOH/g のスルフォネ
ートの中から選ばれた少なくとも1種が用いられる。本
発明における前記油組成物は、前記(C) 成分を、得られ
る油組成物のCa含有量が0.5 〜2.5 重量%の範囲になる
ような割合で配合する。このCa含有量が0.5 重量%未満
では、潤滑性向上効果が少なく、2.5 重量%を超えると
脱脂性が劣化し好ましくない。
と二次凝集によって、防錆油中での分散、安定性が劣
り、油性向上剤成分が分離、沈降する恐れがあるため、
本発明では0.1 μm 以下、好ましくは0.05μm 以下に制
限する。塩基価を規定するのは400 mgKOH/g 未満の場合
は脱脂性を悪化させる危険性があるためで、500mgKOH/g
超の場合は、Znのアルカリ腐食を招く恐れがある。した
がって、400 〜500mgKOH/gの範囲に制限するのである。
本発明の目的を損なわない範囲で、各種添加剤、例えば
酸化ワックス、高級脂肪酸のCa塩、Ba塩、Na塩等の金属
石鹸、オレイン酸、ステアリン酸、ラウリン酸等の脂肪
酸、ソルビタンモノオレエート等の多価アルコールのカ
ルボン酸部分エステル、Baスルフォネート、Caスルフォ
ネートなどの塩基価20mgKOH/g 以下の中性、または弱塩
基性スルフォネート、あるいはアミド類、イミド類など
を添加することができる。
加工用油組成物から成る皮膜を備えた亜鉛系めっき鋼板
にあり、皮膜の防錆性としては防錆用基油の有するそれ
で十分であって、改めて防錆剤の添加を必要とすること
はない。より具体的には本発明の特徴は、(A) 基油に対
し、(B) 前記極圧性向上剤および/または(C) 前記油性
向上剤を配合することにあり、(B) 前記極圧性向上剤お
よび(C) 前記油性向上剤のそれぞれ単独の配合でも潤滑
性向上効果は認められるが、これらを組み合わせて配合
することにより、その効果は一層大きいものとなる。
ムについては、明らかではないが以下のように考えられ
る。まず、極圧性向上剤についていえば次のように考え
られる。プレス成形は一般に連続加工で行われるため、
加工度の高い部品の場合は、約120 ℃前後まで型温度が
上昇するが、前述の(B) 極圧性向上剤は、極圧添加剤と
してこのような高面圧、高温の条件下で亜鉛系めっき鋼
板表面と反応し、その反応生成物が潤滑剤となり摩擦抵
抗を低下させる働きを有していると考えられる。
フであるが、これに基づいて上述の関係を説明すると次
の通りである。すなわち、本発明にしたがって極圧性向
上剤としてベンゾチアゾールを配合した防錆油を塗布し
たEG鋼板でビード付きハット成形を行った後のサンプル
から(a) 未加工部、(b) ビード通過部、(C) ビードおよ
びダイス肩通過部の3ヶ所を切り出し、アセトンで超音
波洗浄後、XPS で分析を行った時のS2p のスペクトルを
示すと図3のグラフの通りである。これからも分かるよ
うに、ピーク温度は弱いが通常の防錆油と比べると、明
らかにSの存在が認められた。そして、加工が進むにつ
れ、すなわち(a) 、(b) に比べ(c) は169eV 付近のピー
クが高くなっているのがわかる。
び(Eb2=169.0eV)のそれぞれのピークについてのピ
ークの面積比率を示した。加工の最も厳しい(c) は、
(a) 、(b) に比べてのピークの比率が2倍近くになっ
ている。このことから、境界潤滑において極圧性向上剤
が亜鉛と反応して、何らかの化合物ができたものと考え
られる。
して用いるベンゾチアゾール化合物およびチアジアゾー
ル化合物は、高面圧、高温の条件下で亜鉛との反応性に
優れ、その反応生成物が潤滑剤となり摩擦抵抗を低下さ
せる働きを有していると考えられる。
いる炭酸カルシウム分散体を配合した防錆油を塗布した
EG鋼板についても同様の調査を行い、CaについてXPS で
分析を行ったが、いずれも強いピークが認められ、加工
によるCaのピークシフトは認められなかった。このこと
より、油性向上剤である炭酸カルシウム分散体が鋼板表
面に吸着しているものと考えられる。
ム分散体) はフリクションモディファイアーとして比較
的低い面圧や低い温度条件で鋼板表面に吸着して鋼板表
面と金型との金属接触を防止し、摩擦抵抗を低減させる
働きを有していると考えられる。
組成物皮膜を備えた亜鉛系めっき鋼板にあっては、さら
に一層広い面圧、温度条件にわたって、摩擦抵抗を低減
させることができ、様々のプレス成形に対して、安定し
て良好な摺動特性を与えるものと考えられる。
は、潤滑性以外の性能例えば脱脂性、耐錆性等について
も、本発明が規定する範囲内で配合すれば、問題なく、
通常防錆油と同等以上の性能を確保できるばかりでな
く、(C) 油性向上剤を配合した防錆油は通常の防錆油よ
りも優れた耐錆性を有する。これらは、先ほど述べたよ
うに油性向上剤としての炭酸カルシウム分散体が鋼板表
面に吸着するため、チキソトロピー性を向上させ、油保
持性能も向上するために錆に対しても優れた効果がある
ものと考えられる。
は所期の効果が得られる限り特に制限ないが、一般には
0.3 〜3g/m2程度であれば十分である。また、塗布形態
もハケ塗り、スプレー塗り、あるいはロールコータを使
用して塗布を行ってもよい。
するが、それらは単に例として示すもので本発明はこれ
らによって何ら限定されるものではない。表1に本発明
の実施例を示すが、亜鉛系めっき鋼板は、 EG:電気亜鉛めっき鋼板(めっき付着量 60/60 g/
m2、板厚 0.8mm) GI:溶融亜鉛めっき鋼板(めっき付着量 90/90 g/
m2、板厚 0.8mm) GA:合金化溶融亜鉛めっき鋼板(めっき付着量 60
/60 g/m2、板厚 0.8mm)を用いた。
度=15cSt)をベースにし、これに極圧性向上剤 (2−メ
ルカプトベンゾチアゾール) および油性向上剤 (粒径が
0.03μm の炭酸カルシウムを分散溶解させた塩基価450
mgKOH/g のCaスルフォネート) を表1に示す量を配合
し、各亜鉛系めっき鋼板に塗布した。
て、プレス成形性、脱脂性、防錆性・耐オイルステイン
性を評価した。そのときの試験は次に示す方法に従っ
た。結果は表1にまとめて示す。
である250 ×50mmサイズの各亜鉛系めっき鋼板に各種供
試油組成物を片面1.0 g/m2塗布した後、ビード高さ7m
m、成形高さ43mm、成形速度70mm/secの条件下で成形を
行い、ブランクホルダー圧を0.1 kg/cm2きざみで変化さ
せた時の成形限界範囲を調べた。すなわちこの成形限界
圧が高いほど成形性に優れる。なお、図中の数字は寸法
(mm)を表わす。
mm、ポンチ: 直径 33 mm、ダイス:直径35mm) でブラン
クホルダー力が1ton の時の最大ポンチ力を測定した。
すなわちこの最大ポンチ力が低いほど潤滑性に優れる。
試験片に割れがみられた場合、「×」で示す。
り、油圧で両ダイスに押しつけられた試験片を引張り、
そのときの引張り力をロードセルで計測し、摩擦力を求
め、この押しつけ力と摩擦力から摩擦係数を測定した。
試験条件は次の通りであった。 供試材 25×300 mm 摺動距離 150 mm ダイス SKD11 押付け面積 12×25 (板幅) 押付け力 160 kgf/cm2 速度 200 mm/min。
た後、試験片の間に純水を1滴はさみ試験片を4枚重
ね、梱包・クリップで固定した後、1つは常温で、もう
1つは50℃の湿潤環境下で30日間放置して重ね合わせ部
分の発錆度、変色度を調べた。
色あり、×: 錆発生。
た後、試験片を4枚重ね、梱包・クリップで固定した
後、50℃の湿潤環境下で20日間放置して後の開放試験片
を用いて、アルカリ脱脂液 (日本パーカライジング社製
FC-4326TA)によるスプレー脱脂を40℃で30秒間行い、水
洗後の水濡れ面積率から脱脂面積を測定した。
防錆兼金属加工用油組成物から成る皮膜を備えた亜鉛系
めっき鋼板は、プレス加工においてFe−Znフラッシュコ
ートおよび固体潤滑剤を塗布したもの並みの優れた成形
性を有し、かつ通常の防錆油並み以上の耐錆性・オイル
ステイン性が得られ、塗装前処理工程での脱脂性も良好
である。
きハット成形を行った後に(a) 未加工部、(b) ビード通
過部、(c) ビードおよびダイス肩通過部の3ヶ所を切り
出し、アセトンで超音波洗浄後、XPS(X線光電子分光
法) で分析を行った時のS2p のスペクトルである。最大
ピークを100 %として相対比較したものである。ピーク
強度は弱いが通常の防錆油と比べると、明らかにSの存
在が認められた。そして、加工が進むにつれて、すなわ
ち(a) 、(b) に比べ(c) は169eV 付近のピークが高くな
っているのがわかる。
よび(Eb2=169.0eV)のそれぞれのピークについての
ピークの面積比率を示した。ピーク面積率=/+
×100(%)である。加工の最も厳しい(c) は、(a) 、(b)
に比べてのピークの比率が2倍近くになっている。こ
れは、境界潤滑において極圧性向上剤が亜鉛と反応し
て、何らかの化合物ができたためと考えられる。なお、
極圧性向上剤としてチアジアゾールを使用した例につい
ても本例と同様の評価が得られた。
ば、予め防錆兼金属加工用油組成物を塗布するだけで、
優れたプレス成形性が確保され、また満足のいく防錆効
果が発揮されるのであって、その実用上の顕著な効果か
らその意義は大きい。
ある。
クトル (S2p)のグラフである。
ラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 (A) 基油に対し、(B) 極圧性向上剤とし
てベンゾチアゾール化合物およびチアジアゾール化合物
の中から選ばれた少なくとも1種を、全量にもとずき0.
4 〜3.0 重量%の範囲で配合した油組成物皮膜を備えた
高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板。 - 【請求項2】 (A)基油に対し、(C) 油性向上剤として
粒径が0.1 μm サイズ以下の炭酸カルシウムを分散溶解
させた塩基価400 〜500 mgKOH/g のスルフォネートの中
から選ばれた少なくとも1種を、全量にもとずきCa含有
率0.5 〜2.5重量%の範囲になるような割合で配合した
油組成物皮膜を備えた高プレス成形性亜鉛系めっき鋼
板。 - 【請求項3】 (A) 基油に対し、(B) 極圧性向上剤とし
てベンゾチアゾール化合物およびチアジアゾール化合物
の中から選ばれた少なくとも1種を、全量にもとずき0.
4 〜3.0 重量%の範囲で配合し、かつ(C) 油性向上剤と
して粒径が0.1 μm サイズ以下の炭酸カルシウムを分散
溶解させた塩基価400 〜500 mgKOH/gのスルフォネート
の中から選ばれた少なくとも1種を、全量にもとずきCa
含有率0.5 〜2.5 重量%の範囲になるような割合で配合
した油組成物皮膜を備えた高プレス成形性亜鉛系めっき
鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249962A JP2707927B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4249962A JP2707927B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101062A true JPH06101062A (ja) | 1994-04-12 |
| JP2707927B2 JP2707927B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17200784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4249962A Expired - Lifetime JP2707927B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 高プレス成形性亜鉛系めっき鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707927B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003253284A (ja) * | 2002-02-27 | 2003-09-10 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 鉄系金属加工用潤滑油組成物 |
| JP2008138092A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 亜鉛メッキ鋼板用金属加工油組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347898A (ja) * | 1989-04-11 | 1991-02-28 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 防錆兼金属加工油組成物 |
| JPH03106993A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Mitsubishi Oil Co Ltd | プレス加工油兼用防錆油組成物 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249962A patent/JP2707927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707927B2 (ja) | 1998-02-04 |
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|---|---|---|---|
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