JPH06101121A - 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を繊維俵取り出し機械に沿って1列に準備する方法および装置 - Google Patents

木綿、化学繊維などからなる繊維俵を繊維俵取り出し機械に沿って1列に準備する方法および装置

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JPH06101121A
JPH06101121A JP5038756A JP3875693A JPH06101121A JP H06101121 A JPH06101121 A JP H06101121A JP 5038756 A JP5038756 A JP 5038756A JP 3875693 A JP3875693 A JP 3875693A JP H06101121 A JPH06101121 A JP H06101121A
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Ferdinand Leifeld
ライフェルト フェルディナント
Andreas Kranefeld
クラネフェルト アンドレアス
Stefan Dr Schlichter
シュリヒター ステファン
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Truetzschler GmbH and Co KG
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Truetzschler GmbH and Co KG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/08Arrangements for feeding bales to comminuting elements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/10Arrangements for discharging fibres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 俵を確実に保持することができる繊維俵を繊
維取り出し機械に沿って1列に準備する方法の提供。 【構成】 複数の最初の俵1bは1方向にやや斜めに傾
斜して、他の俵1は垂直あるいは反対方向に斜めに傾斜
して載置される。保持支持装置83が最初の俵1aへ移
動され最初の俵を固定ないし支持する。保持支持装置8
3は最初の俵1aから再び離れる方向に移動することが
できる。保持支持装置83の移動は水平に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば木綿、化学繊維
などからなる繊維俵を例えば繊維俵取り出し機械に沿っ
て1列に準備する方法に関するものであって、列の最初
の1つあるいは複数の俵は1方向にやや傾斜して、他の
俵は垂直あるいは反対方向に傾斜して載置され、その場
合にドイツ特許出願P4214934.7によれば、保
持ないし支持装置が最初の俵へ移動され、保持ないし支
持装置が最初の俵を保持ないし支持し、保持ないし支持
装置が最初の俵から再び離れる方向へ移動される。
【0002】
【従来の技術】基本出願P4214934.7の課題
は、簡単かつ確実な方法で最初の1つあるいは複数の俵
を支持し、かつ繊維俵列を自動的に準備できるようにす
ることである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本付加出願は、基本出
願の課題を解決する他の特に好ましい構成を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の保持な
いし支持装置の移動は、好ましくは水平方向に行われ
る。
【0005】
【作用】繊維俵は通常の場合はプレス型に多数回詰め込
むことおよびそれぞれに続くプレス工程によって圧縮さ
れる。それによって層状の構成が得られ、それは保持ベ
ルトを解いた後はある程度強く上方へ持ち上がる。その
場合に俵の側方の寸法はほぼ維持されるので、特に俵の
横側はより強い強度を有する。保持ないし支持装置が水
平に作用することによって、保持ないし支持装置は俵の
横および/または場合によっては縦側に作用し、それに
よって俵を確実に保持ないしは支持することができる。
【0006】以下においては俵の支持と保持を区別しな
ければならず、その場合に俵の保持というのは保持装置
が送り区間あるいは移送区間に対して平行に作用するこ
とであり、従って一般に俵の横側に作用することを意味
し、それに対して俵の支持は一般に俵の縦側で行われ、
移送方向と反対に作用する。
【0007】好ましい方法によれば、保持装置は移送区
間上にある最初の俵に対して平行に配置されており、そ
の場合に保持は最初の俵の側面ないし端面に圧力を作用
させることによって行われる。好ましくは保持は最初の
1つあるいは複数の俵のサイドを締め付けることによっ
て行われる。支持は好ましくは最初の俵を移送方向にな
いしは移送方向と反対に行われる。その場合に俵は好ま
しくは移送方向に対して平行に延びる保持部材に沿って
移送される。
【0008】好ましくは置き換えキャリッジが移送区間
の前の積載位置へ移動され、置き換えキャリッジの支持
壁が最初の俵に対して押圧され、保持装置の右と左の針
板が最初の俵から解かれ、最初の俵は支持壁が矢印方向
に移動する状態で置き換えキャリッジ上へ移動され、右
と左の針板が後から押されてくる俵に押圧される。本発
明のこの構成によれば、個々の俵を移送区間から取り出
して、他の位置、例えばコンベヤベルトへ移動させるこ
とができ、コンベヤベルトは開俵機、例えばツリュツラ
ー社の開俵機ブレンドマートBDT020に用いられ
る。
【0009】好ましくは置き換えキャリッジが移動する
前にその支持壁は最初の俵が接すると、垂直を越えて負
の角度アルファまで傾斜される。好ましくは最初の2か
ら6の俵が負の角度アルファでコンベヤベルトに引き渡
される。好ましくは後続の俵は置き換えキャリッジから
コンベヤベルトに達した後に支持壁が正の角度アルファ
だけ傾斜することによって、その上方の領域が負の角度
アルファで載置された俵に寄りかかり、その俵によって
支持される。好ましくはそれぞれコンベヤベルトに最後
にもたらされた俵は負と正の角度アルファで載置された
俵間で押圧力の均衡が得られるまで保持装置によって保
持される。好ましくは前進の解除ないし移送区間、置き
換えキャリッジ、置き換えベルトの停止、および/また
は支持ないし保持装置の移動は少なくとも1つのセンサ
によってもたらされる。
【0010】この方法を実施するために、好ましくは木
綿、化学繊維などからなる繊維俵を例えば繊維俵取り出
し機械に沿って1列に準備する装置においては、列の最
初の俵が移送区間上で1方向にやや斜めに傾斜して、他
の俵は垂直あるいは反対方向にやや斜めに傾斜して載置
されており、保持装置が最初の俵から側方へ移動可能に
配置されており、保持装置は少なくとも1つの最初の俵
を水平に固定することができ、かつこの最初の俵から再
び離れることができるという特徴を有する。好ましくは
移送装置は移送区間に対して横方向に移動することがで
きる。好ましくは支持装置はレール結合された移送キャ
リッジ上に配置される。好ましくは移送キャリッジはコ
ンベヤベルトを有する。好ましくは移送キャリッジの支
持壁は移動可能である。好ましくはコンベヤベルトはあ
る角度で延びている。好ましくはこの角度は調節可能で
ある。好ましくは支持壁は垂直に対して両側に角度アル
ファだけ傾斜することができる。好ましくは角度アルフ
ァは10度と20度の間である。好ましくは保持装置は
少なくとも1つのリンク的に支持されたブームを有す
る。好ましくは1つあるいは複数のブームに押圧プレー
トが設けられる。好ましくは押圧プレートには突起ある
いは針が装着される。
【0011】好ましくはブームに圧力シリンダが設けら
れる。好ましくは圧力シリンダは押圧プレートと結合さ
れる。好ましくは移送区間にマーキング装置が配置され
る。好ましくはマーキング装置は俵移送キャリッジ上に
配置される。好ましくはマーキング装置はカラースプレ
イ装置である。好ましくは移送区間にセンサが設けられ
る。好ましくはセンサは移送区間の後方の方向変換ロー
ラの領域に配置される。好ましくは移送区間に検出ロー
ラが設けられる。好ましくは検出ローラは移送区間と置
き換えベルト間の領域に配置される。好ましくは移送区
間は置き換えベルトに対して異なる高さに配置される。
好ましくは移送区間は置き換えベルトより高く配置され
る。好ましくはマーキング装置は挿入ステーションとし
て形成される。好ましくは俵間にマーカ薄板が挿入され
る。好ましくは俵間にくさびが挿入される。好ましくは
移送区間に検出および取り出しステーションが設けられ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳
細に説明する。図1によれば積載キャリッジ22が、矢
印A方向に移動する移送区間80の始端に位置してお
り、かつ繊維俵1を収容して、移送区間80上に積み重
ねられた繊維俵1の一端へ移送しようとしている。最初
の俵1a、従って移送区間80上にある第1の俵の側面
(端面)が俵に嵌入する針板85によって保持されてい
る。まだ移送区間80の前の載置位置にある置き換えキ
ャリッジ81はすでに繊維俵1を収容しており、かつそ
の繊維俵を滑りレール86上でコンベヤベルト14のヘ
ッド部の積み下ろし箇所へ移送する準備が出来ている。
コンベヤベルト14は繊維俵をいっぱいに装填されてい
るので、保持装置、すなわち針板85はコンベヤベルト
14のヘッド部で繊維俵1と係合していない。
【0013】図2は俵1の個別化領域を示している。最
初の俵1aは針板85によって保持されている。置き換
えキャリッジ81の支持壁88は最初の俵1a上へ移動
して、これを支持する。針板85は引き戻される。その
後移送区間80は置き換えキャリッジ81内の置き換え
ベルト89と同様に歩進する。俵1aは支持壁88によ
って矢印A方向へ移動される。移送区間80の前進は停
止される。針板85が俵1a′の側面に嵌入する。俵1
aは置き換えキャリッジ81上で置き換えベルト89に
よって俵1a′が自由に来られるように矢印A方向にさ
らに移動される。すると置き換えキャリッジ81は走行
レール82上で第2の位置、すなわち、コンベヤベルト
14の前の積み下ろし位置へ移動することができる。
【0014】図3から明らかなように、コンベヤベルト
14上には唯一の俵1が存在しており、すなわちコンベ
ヤベルト14に初めて新しい俵が装填されたところであ
る。この俵1は針板85によってその位置に保持され、
かつ後述するように置き換えキャリッジ81上へ向かう
方向へ傾斜している。
【0015】図4にはコンベヤベルト14の前の終端位
置にある置き換えキャリッジ81が示されており、コン
ベヤベルトには繊維俵1がいっぱいに載置されている。
繊維俵1は互いにもたれ合っているので、保持はもはや
不要である。従って針板85は離れる方向へ移動されて
いる。
【0016】図5(a)には、針板85が圧力シリンダ
93によって作動されるブーム84にリンク結合されて
いることが示されている。ブーム84は滑り軸受91を
介して、俵1aの領域において移送区間80に渡って延
びるポータルと結合されている。図5(b)には本発明
の他の実施例が図示されており、本実施例においてはブ
ーム84を有する一方の針板85の代わりに滑りレール
が設けられており、最初の俵1aは針板85によってこ
の滑りレールに対して押圧される。
【0017】図6(a)と図6(b)には俵1の個別化
が示されている。移送区間80上に多数の俵1が矢印A
方向に移送されて来て、傾斜して載置されている。一番
前の俵1aは端面に作用する針板85によってその位置
に保持される。置き換えキャリッジ81は積載位置にお
いては移送区間80の前に位置している。支持壁88は
引き出されており、最初の俵1aの側面に接している。
この状態において、俵1aの側面を露出させ、かつ置き
換えキャリッジ81の支持壁88だけによって保持され
るようにするために、針板85を引き戻すことができ
る。針板85を引き戻した後に置き換えベルト89の前
進が移送区間80の前進と同時に作動され、それによっ
て移送区間は1歩、すなわち俵1つ分だけ歩進される。
それによって、それまでの第2の俵1である新しい最初
の俵1a′が移送区間80の終端位置へ来る。針板85
は再び側方へ押圧される。置き換えベルト89は最初の
俵1aを、俵1aと1a′間に自由空間ができるまでさ
らに移送する。次に俵1の傾斜、すなわち走行レール8
2上へ移送するために支持壁88の角度アルファが調節
される。
【0018】図7(a)から図7(c)にはコンベヤベ
ルト14上での俵1の載置が示されている。置き換えキ
ャリッジ81を、最初はまだ俵1の載っていないコンベ
ヤベルト14前の終端位置へ移動させた後に、約15度
の負の角度アルファを維持して第1の繊維俵が置き換え
ベルト89によって後ろ壁88によって支持され、コン
ベヤベルト14上へ移動され、その際にコンベヤベルト
14は1歩、すなわち1つの俵幅だけさらに移動され
る。支持壁88がコンベヤベルト14に達すると、コン
ベヤベルトは置き換えベルト89と同様に静止し、保持
装置の針板85が符号1bで示される第1の繊維俵1内
に圧入され、これをその位置に保持する。同様にして次
の3から5の俵1が載置され、その場合に常に最後に載
置される俵1bは保持装置の針板85によって保持され
る。通常3から5の俵1が負の角度アルファで載置され
た後に、置き換えキャリッジ81がコンベヤベルト14
の前の終端位置へ達した時に、次に供給される俵1がコ
ンベヤベルト14が始動された状態ですでに載置されて
いる俵1に正の角度アルファでよりかかり(図7
(b))、その後支持壁88は角度アルファが正になる
ように傾斜し(常にコンベヤベルト14が同時に移動し
て)、終端位置へ達した後に、すなわち角度アルファが
約15度の正の角度に達した場合に、置き換えベルト8
9が作動されて、俵1bは回転しているコンベヤベルト
14上に移送される。それによって負の傾斜を有する俵
1b′と俵1bの間に三角部分90が形成され、この三
角部分は図7(b)に誇張して拡大図示されているが、
実際には俵の変形によって上方の領域がずっと小さくな
る。
【0019】俵1bがコンベヤベルト14の始端の位置
を占めた後に、この俵1bはその前の俵1b′がそうで
あったと同様に針板85によってその位置へ固定され
る。置き換えキャリッジ81の支持壁88は元の位置へ
復帰して、次の置き換えプロセスを開始することが可能
になり、その場合にそれぞれ最後にコンベヤベルト14
上に載置された俵1bは、正の角度アルファと負の角度
アルファ間で圧力平衡が得られるまで、針板85によっ
て保持される。
【0020】置き換えプロセスは、最後に供給された正
の傾斜を有する俵をその都度針板85で締付け固定しな
がら、圧力平衡が生じるまで、従って同数の負の傾斜を
有する俵1と正の傾斜を有する俵がコンベヤベルト14
上に載置されるまで、繰り返される。それによって俵1
はしっかりと立っていることができ、針板85による締
付け固定は不要になる。
【0021】コンベヤベルト14には位置IとII間に俵
1の加工が行われる作業領域が設けられており、その作
業領域に続いて位置IIと III間に第1の貯蔵領域が設け
られている。移送区間80上には位置IVとV間に第2に
貯蔵領域が設けられている。矢印AとCは移送区間80
ないしはコンベヤベルト14の移動方向を示し、矢印B
は置き換えキャリッジ81の移動、矢印DからFは針板
85の移動を示し、HとIは俵1が傾斜した際の支持壁
88の移動を示している。
【0022】図8には、俵移送キャリッジ22とその上
にある俵1n′が移送区間80の上方で移送区間80上
に最後に載置された俵1nに接するまで移動したことを
示している。俵移送キャリッジ22はマーキング装置1
02を搭載しており、マーキング装置は俵1n′の前端
縁から所定の距離においてその端面にマーキング105
を設ける。繊維俵1n′は俵移送キャリッジ22上で常
に同一の位置に整合されているので、すなわちエッジ1
07に接しているので、マーキング105は俵の幅とは
無関係に常に同一の箇所に設けられる。
【0023】マーキングは任意のマーキングとして形成
することができる。例えば針によって俵1n′内に固定
されるメダルの形状とすることができる。しかし好まし
くはスプレイ装置を介して塗布されるコントラストの強
い色彩のカラースポットから構成され、すなわちこの場
合にはマーキング装置はスプレイ装置である。
【0024】移送区間80の後方の方向変換ローラ10
6の領域にセンサ101が配置されている。マーキング
105がセンサ101に達すると、信号が発生され、こ
の信号は異なる切り替えプロセスを作動させる。マーキ
ング105がセンサ101に達した時に、俵1a′は移
送区間80上の終端位置へ達する。従って発生された信
号は、移送区間80の前進を停止させる。同時に俵1
a′はその位置に固定され、すなわち上述したように、
その端面側を締め付けられる。支持壁88に接してお
り、かつ支持壁を有する置き換えベルト89を介して移
動されるその前の俵1aは支持角度の変化によって、ほ
ぼ垂直になる位置へ移動されており、それによって最初
の俵1aと1a′間の下方の領域に隙間103が形成さ
れる。置き換えベルト89はその後支持壁88と共に終
端位置へ移動するので、最初の俵1aは自由になり、従
って最初の俵1a′にはもはや接触しない。
【0025】図9は図8とは異なる、マーキングを必要
としない解決法を示すものである。この構成においては
移送区間80と置き換えベルト89間の領域に検出ロー
ラ104が配置されており、検出ローラは最初の俵1a
が置き換えキャリッジ81の置き換えベルト89上へ引
き渡される際に最初の俵1aの底面に沿って滑動する。
最初の俵1aと最初の俵1a′間の隙間103によって
検出ローラ104の負荷が除かれると、信号が発生さ
れ、その信号は上述したように移送区間80を停止さ
せ、かつ最初の俵1a′をその位置に固定するために利
用される。
【0026】この構造に代わる方法が図10に図示され
ている。互いに接している俵の基部領域にある隙間10
3は非常に小さくなる場合があり得るので、少なくとも
理論的には検出ローラ104によって隙間103が検出
されない可能性がある。しかし置き換えベルト89の上
方のベルトが移送区間80の上方のベルトよりも低く配
置されている場合には、最初の俵1aが引き渡される際
に最初の俵は支持壁88と後から押しやる最初の俵1
a′によって案内されて、置き換えベルト89上までの
所定距離をスリップし、それによってここでは検出ロー
ラ104によって確実に検出され、かつ信号を発生する
ことのできる段落が発生する。
【0027】図11には隙間を検出する他の機械的な方
法が示されている。本実施例においては、俵移送キャリ
ッジ22の上には挿入ステーション109が設けられて
おり、この挿入ステーションは俵1n′が俵1nに到着
した時にマーカ薄板108、好ましくは俵1n′の端面
側に屈曲したマーカ薄板108を挿入する。このマーカ
薄板108は俵1n′が俵1nに押圧されることによっ
てその位置に保持される。移送区間80の方向変換ロー
ラ106の領域に配置された取り出しおよび検出ステー
ションがこの薄板を誘導的に検出してそれを取り除き、
その間に俵1a′と1a間に隙間103が形成される。
【0028】図12は図11の代わりに用いられる実施
例を示している。しかし本実施例においてはマーカ薄板
108の代わりに挿入ステーション109によってくさ
び111が移送区間80上に載置され、俵1n′によっ
て俵1nに押し付けられ、それによって個々の俵間に分
離領域が形成される。この場合には、くさびが金属のく
さびである場合には、取り出しおよび検出ステーション
110は誘導的に作動する。しかし検出は、超音波に基
づいて、あるいは反射フォトインタラプタとして構成す
ることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば俵を確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】移送区間、置き換え領域、貯蔵領域および作業
領域を有する開俵機の概略的な上面図である。
【図2】俵を個別化する領域の部分的な上面図である。
【図3】俵の個別化を説明する上面図である。
【図4】俵の置き換えを説明する上面図である。
【図5】図5aと図5bは2つの保持装置の前面図であ
る。
【図6】図6aと図6bは俵の個別化を説明する側面図
である。
【図7】図7a、図7bおよび図7cは俵の置き換えを
説明する側面図である。
【図8】俵移送キャリッジを有する移送区間、マーキン
グ装置およびセンサを示す側面図である。
【図9】検出ローラを有する移送区間の側面図である。
【図10】検出ローラと高さの変位した置き換えベルト
を有する移送区間の側面図である。
【図11】挿入装置と、センサと取り出し装置を有する
移送区間を示す側面図である。
【図12】挿入装置と、センサと取り出し装置を有する
移送区間を示す側面図である。
【符号の説明】
1…繊維俵 1a…最初の俵 83,84,85,86…保持装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス クラネフェルト ドイツ連邦共和国,デー−5140 エルケレ ンツ,バルバラリンク 51 (72)発明者 ステファン シュリヒター ドイツ連邦共和国,デー−4060 フィール ゼン 11,セナトーレンヴィンケル 4

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を繊
    維取り出し機械の如き機械に沿って1列に準備する方法
    であって、列の1つあるいは複数の最初の俵は1方向に
    やや斜めに傾斜して、そして他の俵は垂直あるいは反対
    方向に斜めに傾斜して載置され、その場合に特許出願P
    4214934.7による保持ないし支持装置が最初の
    俵へ移動され、保持ないし支持装置は最初の俵を固定な
    いし支持し、かつ保持ないし支持装置は最初の俵から再
    び離れる方向に移動される、繊維俵を準備する方法にお
    いて、 保持ないし支持装置の移動が水平に行われることを特徴
    とする繊維俵を準備する方法。
  2. 【請求項2】 保持装置が移送区間上に載置された最初
    の俵に対して平行に配置されており、かつ保持が最初の
    俵の側面ないし端面に圧力を作用させることによって行
    われることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 保持が最初の俵の両側を締め付けること
    によって行われることを特徴とする請求項1あるいは2
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】 支持が最初の俵を移送方向にないしはそ
    れぞれ移送方向に反対方向に押圧することによって行わ
    れることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1
    項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 俵が移送方向に対して平行に延びる保持
    部材に沿って移送されることを特徴とする請求項1から
    4までのいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 置き換えキャリッジが移送区間の前の積
    載位置へ移動され、置き換えキャリッジの支持壁が最初
    の俵に対して押圧され、保持装置の右と左の針板が最初
    の俵から外され、最初の俵は支持壁の移動の元で置き換
    えキャリッジ上へ移動され、右と左の針板が後から押し
    やられた俵に押圧されることを特徴とする請求項1から
    5までのいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 置き換えキャリッジの移動前に、最初の
    俵が接した際に置き換えキャリッジの後壁が垂直を越え
    て負の角度アルファに達するまで傾斜されることを特徴
    とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 最初の2から6の俵が負の角度アルファ
    でコンベヤベルトに引き渡されることを特徴とする請求
    項1から7までのいずれか1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】 後続の俵が置き換えキャリッジからコン
    ベヤベルトに達した後に支持壁が正の角度アルファだけ
    傾斜することによって俵の上方の領域が負の角度アルフ
    ァで載置された俵に寄りかかり、その俵によって支持さ
    れることを特徴とする請求項1から8までのいずれか1
    項に記載の方法。
  10. 【請求項10】 それぞれコンベヤベルト上に最後にも
    たらされた俵が、負と正の角度アルファで載置された俵
    間で押圧力の均衡が達成されるまで、保持装置によって
    保持されることを特徴とする請求項1から9までのいず
    れか1項に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前進の解除ないし置き換えキャリッ
    ジ、移送区間ないし置き換えベルトの停止及び/または
    支持ないし保持装置の移動が少なくとも1つのセンサに
    よってもたらされることを特徴とする請求項1から10
    までのいずれか1項に記載の方法。
  12. 【請求項12】 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を
    繊維取り出し機械の如き機械に沿って1列に準備する装
    置であって、列の最初の俵は移送区間上で1方向にやや
    斜めに傾斜して、そして他の俵は垂直あるいは反対方向
    に斜めに傾斜して載置される、繊維俵を準備する請求項
    1から11までのいずれか1項に記載の方法を実施する
    装置において、 保持装置(83,84,85,86)が最初の俵(1
    a)から側方へ移動可能に配置されており、保持装置
    (83,84,85,86)は少なくとも1つの最初の
    俵(1a)を水平に固定することができ、かつこの俵か
    ら再び外れることができることを特徴とする繊維俵を準
    備する装置。
  13. 【請求項13】 保持装置(83,84,85,86)
    が移送区間(80)に対して横方向へ移動可能であるこ
    とを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 支持装置(88)がレール結合された
    移送キャリッジ(81)上に配置されていることを特徴
    とする請求項12あるいは13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 移送キャリッジ(81)に置き換えベ
    ルト(89)が設けられていることを特徴とする請求項
    12から14までのいずれか1項に記載の装置。
  16. 【請求項16】 移送キャリッジ(81)の支持壁(8
    8)が可動であることを特徴とする請求項12から15
    までのいずれか1項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 置き換えベルト(89)がある角度で
    延びていることを特徴とする請求項12から16までの
    いずれか1項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 置き換えベルト(89)の角度が調節
    可能であることを特徴とする請求項12から17までの
    いずれか1項に記載の装置。
  19. 【請求項19】 保持装置に少なくとも1つのリンク的
    に軸承されたブーム(84)が設けられていることを特
    徴とする請求項12から18までのいずれか1項に記載
    の装置。
  20. 【請求項20】 1つあるいは複数のブーム(84)に
    押圧プレート(85)が設けられていることを特徴とす
    る請求項12から19までのいずれか1項に記載の装
    置。
  21. 【請求項21】 押圧プレート(85)に突起あるいは
    針が装着されていることを特徴とする請求項12から2
    0までのいずれか1項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 ブーム(89)が圧力シリンダに設け
    られていることを特徴とする請求項12から20までの
    いずれか1項に記載の装置。
  23. 【請求項23】 圧力シリンダが直接押圧プレートと結
    合されていることを特徴とする請求項12から21まで
    のいずれか1項に記載の装置。
  24. 【請求項24】 移送区間(80)にマーキング装置
    (102)が設けられていることを特徴とする請求項1
    2から22までのいずれか1項に記載の装置。
  25. 【請求項25】 マーキング装置(102)が俵移送キ
    ャリッジ(22)上に配置されていることを特徴とする
    請求項12から23までのいずれか1項に記載の装置。
  26. 【請求項26】 マーキング装置(102)がカラース
    プレイ装置であることを特徴とする請求項12から24
    までのいずれか1項に記載の装置。
  27. 【請求項27】 マーキング装置(102)が挿入ステ
    ーション(109)として形成されていることを特徴と
    する請求項12から24までのいずれか1項に記載の装
    置。
  28. 【請求項28】 マーカ薄板(108)が俵(1)の間
    に挿入されていることを特徴とする請求項27に記載の
    装置。
  29. 【請求項29】 くさび(111)が俵(1)間に挿入
    されていることを特徴とする請求項27に記載の装置。
  30. 【請求項30】 移送区間(80)に検出および取り出
    しステーション(110)が設けられていることを特徴
    とする請求項27から29までのいずれか1項に記載の
    装置。
  31. 【請求項31】 移送区間(80)に検出ローラ(10
    4)が設けられていることを特徴とする請求項1から3
    0までのいずれか1項に記載の装置。
  32. 【請求項32】 検出ローラ(104)が移送区間(8
    0)と置き換えベルト(89)間の領域に配置されてい
    ることを特徴とする請求項31に記載の装置。
  33. 【請求項33】 移送区間(80)が置き換えベルト
    (89)に対して異なった高さに配置されていることを
    特徴とする請求項31あるいは32に記載の装置。
  34. 【請求項34】 移送区間(80)が置き換えベルト
    (89)より高く配置されていることを特徴とする請求
    項31あるいは32に記載の装置。
  35. 【請求項35】 移送区間(80)にセンサ(101)
    が設けられていることを特徴とする請求項31から34
    までのいずれか1項に記載の装置。
  36. 【請求項36】 センサ(101)が移送区間(80)
    の後方の方向変換ローラ(106)の領域に配置されて
    いることを特徴とする請求項31から35までのいずれ
    か1項に記載の装置。
  37. 【請求項37】 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を
    繊維取り出し機械の如き機械に沿って1列に準備する方
    法であって、列の1つあるいは複数の最初の俵と他の俵
    が1方向にやや斜めに傾斜して載置され、その場合に保
    持ないし支持装置は最初の俵へ移動され、保持ないし支
    持装置は最初の俵を固定ないし支持し、かつ保持ないし
    支持装置は最初の俵から再び離れる方向へ移動される、
    特に請求項1から36までのいずれか1項に記載の方法
    において、 保持ないし支持装置の移動が水平に行われることを特徴
    とする方法。
  38. 【請求項38】 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を
    繊維取り出し機械の如き機械に沿って1列に準備する装
    置であって、列の1つあるいは複数の最初の俵と他の俵
    が1方向にやや斜めに傾斜して載置され、その場合に保
    持ないし支持装置は最初の俵へ移動され、保持ないし支
    持装置は最初の俵を固定ないし支持し、かつ保持ないし
    支持装置は最初の俵から再び離れる方向へ移動される請
    求項37に記載の方法を実施する装置において、 保持装置(83,84,85,86)が最初の俵(1
    a)から側方へ移動可能に配置されており、保持装置
    (83,84,85,86)が少なくとも1つの最初の
    俵(1a)を水平に固定することができ、かつその俵か
    ら再び離れることができることを特徴とする装置。
JP5038756A 1992-05-06 1993-02-26 木綿、化学繊維などからなる繊維俵を繊維俵取り出し機械に沿って1列に準備する方法および装置 Pending JPH06101121A (ja)

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