JPH06101146A - 丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装置 - Google Patents
丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装置Info
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- JPH06101146A JPH06101146A JP4275449A JP27544992A JPH06101146A JP H06101146 A JPH06101146 A JP H06101146A JP 4275449 A JP4275449 A JP 4275449A JP 27544992 A JP27544992 A JP 27544992A JP H06101146 A JPH06101146 A JP H06101146A
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- dust collecting
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 効率的に繊維屑などを除塵および集塵し、編
立工場内の清潔を保つと共に、編地の糸切れ、編キズを
少なくする。 【構成】 編成部の中央上部に繊維屑などを案内する吸
気ドーム(17)を設ける。その上部に吸気開口部(2
1a)を設ける。この吸気開口部(21a)の上部と機
械の側部に配された排気開口部(21f)とを吸塵ダク
ト(21)で接続する。吸塵ダクト(21)に吸気・送
風モータファン(22)を設ける。吸気・送風モータフ
ァンにおいて、排気側では上向きに送風し、吸気側では
編成部で発生した繊維屑を吸引する。排気側に集塵用ネ
ット(23)を取り付ける。集塵用ネット(23)の下
端部に集塵収容ボックス(24)を取り付ける。給糸装
置(15)に対向して送風手段を設けると共に、この送
風手段を給糸装置(15)の外側で往復移動可能とする
ための給電装置を設けるのが好ましい。
立工場内の清潔を保つと共に、編地の糸切れ、編キズを
少なくする。 【構成】 編成部の中央上部に繊維屑などを案内する吸
気ドーム(17)を設ける。その上部に吸気開口部(2
1a)を設ける。この吸気開口部(21a)の上部と機
械の側部に配された排気開口部(21f)とを吸塵ダク
ト(21)で接続する。吸塵ダクト(21)に吸気・送
風モータファン(22)を設ける。吸気・送風モータフ
ァンにおいて、排気側では上向きに送風し、吸気側では
編成部で発生した繊維屑を吸引する。排気側に集塵用ネ
ット(23)を取り付ける。集塵用ネット(23)の下
端部に集塵収容ボックス(24)を取り付ける。給糸装
置(15)に対向して送風手段を設けると共に、この送
風手段を給糸装置(15)の外側で往復移動可能とする
ための給電装置を設けるのが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は編機において、編成部
(ヤーンキャリア部・選針部・針溝・糸切換装置)で発
生する繊維屑(風綿)の除塵・集塵装置に関する。
(ヤーンキャリア部・選針部・針溝・糸切換装置)で発
生する繊維屑(風綿)の除塵・集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】丸編機で編立てを行う場合には、一度に
数十から百数十のボビン(糸巻コーン)が必要であり、
特に、綿糸で編立てを行う場合に給糸装置および糸案内
装置から空気中に浮遊する繊維屑などはかなりの量とな
る。また、機械の高速化に伴いその繊維屑量は益々増え
る一途をたどっている。
数十から百数十のボビン(糸巻コーン)が必要であり、
特に、綿糸で編立てを行う場合に給糸装置および糸案内
装置から空気中に浮遊する繊維屑などはかなりの量とな
る。また、機械の高速化に伴いその繊維屑量は益々増え
る一途をたどっている。
【0003】一旦浮遊した繊維屑などは給糸装置,糸案
内装置,編機の編成部等に再び付着し、また、隣接する
機械にも飛散し、糸切れ、編キズ等の製品の品質低下を
招くことにもなる。
内装置,編機の編成部等に再び付着し、また、隣接する
機械にも飛散し、糸切れ、編キズ等の製品の品質低下を
招くことにもなる。
【0004】従来から編機より発生する繊維屑などの除
塵装置は、多数考案され、また実施されており、その大
部分が機械上部よりファンモータやエヤーブロワーを用
いて吹き飛ばすものであった。しかし、この方法では、
繊維屑を収集することができない。
塵装置は、多数考案され、また実施されており、その大
部分が機械上部よりファンモータやエヤーブロワーを用
いて吹き飛ばすものであった。しかし、この方法では、
繊維屑を収集することができない。
【0005】また、各編機全体を個々に遮蔽すると共
に、繊維屑などを排出する排出ダクトを編機の近傍に装
置し、発生した繊維屑などを作業者が集めて排出ダクト
へ排出するようなものがある。しかし、この方法では、
莫大な設備費用がかかる上、各編機本体が遮蔽されてい
るので作業性や作業環境が悪くなると共に、遮蔽部材に
一旦油などが付着すると繊維屑などが付着し易くなるの
で衛生上良くない。
に、繊維屑などを排出する排出ダクトを編機の近傍に装
置し、発生した繊維屑などを作業者が集めて排出ダクト
へ排出するようなものがある。しかし、この方法では、
莫大な設備費用がかかる上、各編機本体が遮蔽されてい
るので作業性や作業環境が悪くなると共に、遮蔽部材に
一旦油などが付着すると繊維屑などが付着し易くなるの
で衛生上良くない。
【0006】これらの問題を解決するため、本出願人
は、例えば特願平4−110744号において、新規な
吸塵・排出装置を提案した。この発明は、シングルニッ
ト編機であって、編成部の中央上部に設けられている繊
維屑などを吸引する吸気開口部と、この吸気開口部の上
部と機械の側部に配された排気開口部とを接続する吸塵
ダクトと、吸塵ダクトに設けられた少なくとも1個の吸
気・送風手段と、排気開口部に取り付けられた集塵用ネ
ットとからなる。
は、例えば特願平4−110744号において、新規な
吸塵・排出装置を提案した。この発明は、シングルニッ
ト編機であって、編成部の中央上部に設けられている繊
維屑などを吸引する吸気開口部と、この吸気開口部の上
部と機械の側部に配された排気開口部とを接続する吸塵
ダクトと、吸塵ダクトに設けられた少なくとも1個の吸
気・送風手段と、排気開口部に取り付けられた集塵用ネ
ットとからなる。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、現在未公開
の上記特願平4−110744号の発明をダブルニット
編機用に改良したものである。したがって、上記発明同
様に、本願発明も構造が簡単で安価でありながら効率的
に繊維屑などを除塵および集塵し、編立工場内の清潔を
保ち、糸切れ、編傷を少なくすることを目的とする。特
に、上記先願発明と比較した場合、本願発明において
は、編機上部の全体を覆う構成にし、給糸装置から発生
する繊維屑なども集塵・除塵することができるように工
夫している。
の上記特願平4−110744号の発明をダブルニット
編機用に改良したものである。したがって、上記発明同
様に、本願発明も構造が簡単で安価でありながら効率的
に繊維屑などを除塵および集塵し、編立工場内の清潔を
保ち、糸切れ、編傷を少なくすることを目的とする。特
に、上記先願発明と比較した場合、本願発明において
は、編機上部の全体を覆う構成にし、給糸装置から発生
する繊維屑なども集塵・除塵することができるように工
夫している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の丸編機における
繊維屑などの吸塵・排出装置によれば、ダイアル針部を
支承しそのヘッド部分を覆うように設けられた繊維屑な
どを案内する吸気ドームと、吸気ドームの上部に設けら
れた吸気開口部と、この吸気開口部と機械の側部に配さ
れた排気開口部とを接続する吸塵ダクトと、吸塵ダクト
に設けられた少なくとも1個の吸気・送風手段と、排気
開口部に取り付けられた集塵用ネットとからなる。吸気
・送風手段において、排気側では上向きに送風し、吸気
側では編成部で発生した繊維屑を吸引するのが好まし
い。吸気ドームが、少なくとも3分割されているのが好
ましい。吸気ドームの開口部が、上端では小径部と、下
端では大径部とからなるようなものである。給糸装置に
対向して送風手段を設けると共に、この送風手段を給糸
装置の外側で往復移動可能とするための給電装置を設け
るのが好ましい。送風手段に往復運動を可能にする給電
装置は、例えば、編機の上部に設置されているベアリン
グハウジングと、ベアリングハウジングに回転可能に支
持され、かつ、半径方向に配されている中空パイプと、
中空パイプと接続されている配線保護管と、回転リング
からなるようなものである。
繊維屑などの吸塵・排出装置によれば、ダイアル針部を
支承しそのヘッド部分を覆うように設けられた繊維屑な
どを案内する吸気ドームと、吸気ドームの上部に設けら
れた吸気開口部と、この吸気開口部と機械の側部に配さ
れた排気開口部とを接続する吸塵ダクトと、吸塵ダクト
に設けられた少なくとも1個の吸気・送風手段と、排気
開口部に取り付けられた集塵用ネットとからなる。吸気
・送風手段において、排気側では上向きに送風し、吸気
側では編成部で発生した繊維屑を吸引するのが好まし
い。吸気ドームが、少なくとも3分割されているのが好
ましい。吸気ドームの開口部が、上端では小径部と、下
端では大径部とからなるようなものである。給糸装置に
対向して送風手段を設けると共に、この送風手段を給糸
装置の外側で往復移動可能とするための給電装置を設け
るのが好ましい。送風手段に往復運動を可能にする給電
装置は、例えば、編機の上部に設置されているベアリン
グハウジングと、ベアリングハウジングに回転可能に支
持され、かつ、半径方向に配されている中空パイプと、
中空パイプと接続されている配線保護管と、回転リング
からなるようなものである。
【0009】集塵用ネットの下端部には集塵収容ボック
スを取り付けるのが好ましい。
スを取り付けるのが好ましい。
【0010】送風手段は、例えば、先端開口部からエヤ
ーを噴出させる少なくとも1本のエヤー噴出管であり、
その先端部が弾性材料からなるノズルを設けて首振り運
動を行わせるようなものである。
ーを噴出させる少なくとも1本のエヤー噴出管であり、
その先端部が弾性材料からなるノズルを設けて首振り運
動を行わせるようなものである。
【0011】
【作用】本発明の吸塵・排出装置によれば、吸塵ダクト
内に取り付けられたモータファンが作動すると、編成部
上部で発生した繊維屑は吸気ドームに案内されて編成上
部に近接する吸気開口部によって吸引される。吸引され
た繊維屑などは、吸塵ダクトを介して集塵用ネットに導
かれ、その下側の集塵収容ボックスに集塵される。集塵
収容ボックスに収容された繊維屑などは人為的に外部に
排出される。
内に取り付けられたモータファンが作動すると、編成部
上部で発生した繊維屑は吸気ドームに案内されて編成上
部に近接する吸気開口部によって吸引される。吸引され
た繊維屑などは、吸塵ダクトを介して集塵用ネットに導
かれ、その下側の集塵収容ボックスに集塵される。集塵
収容ボックスに収容された繊維屑などは人為的に外部に
排出される。
【0012】一方、給糸装置に対向して送風手段を設け
た場合には、給糸装置で発生した繊維屑も、この送風手
段によって吹き飛ばされて吸塵ダクトに吸引され、集塵
収容ボックスに収容される。
た場合には、給糸装置で発生した繊維屑も、この送風手
段によって吹き飛ばされて吸塵ダクトに吸引され、集塵
収容ボックスに収容される。
【0013】これによって、編成部および給糸装置で浮
遊している繊維屑などを除去回収することができる。
遊している繊維屑などを除去回収することができる。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0015】図1は、本発明の実施例に係わる繊維屑な
どの集塵・除去装置を備えた丸編機の正面図である。
どの集塵・除去装置を備えた丸編機の正面図である。
【0016】図1に示す丸編機において、複数本のレッ
グ1、2、3によって支持されたベッド4の上方に編成
部5が設置されている。
グ1、2、3によって支持されたベッド4の上方に編成
部5が設置されている。
【0017】編成部5は、周知のようにシリンダー針部
6では回転シリンダーの外周に形成された多数の針溝に
沿ってシリンダー針が垂直に摺動自在である。一方、ダ
イアル針部7ではダイアル内に形成された多数の針溝に
沿ってダイアル針が半径方向に摺動自在である。ダイア
ル針部7は複数本の支持部材8を介してヘッド部分9に
支承されている。前記シリンダーおよびダイアルは、通
常機械に配置されている駆動源より駆動されるとき同速
的に回転する。
6では回転シリンダーの外周に形成された多数の針溝に
沿ってシリンダー針が垂直に摺動自在である。一方、ダ
イアル針部7ではダイアル内に形成された多数の針溝に
沿ってダイアル針が半径方向に摺動自在である。ダイア
ル針部7は複数本の支持部材8を介してヘッド部分9に
支承されている。前記シリンダーおよびダイアルは、通
常機械に配置されている駆動源より駆動されるとき同速
的に回転する。
【0018】ヘッド部分9の外径上部には、複数個のブ
ラケット10が取り付けられてあり、このブラケット1
0上に複数本のポスト11が立てられている。各ポスト
11には半径方向に伸びる各水平部材13が連結部材1
2によって固定されている。前記ブラケット10には、
上下に配した径の異なる支持リング14a,14b(図
2参照)が取り付けられてあり、このリングに多数の給
糸装置15が各給糸口に対応して上下に配されている。
この給糸装置15には、隣接するクリルスタンド(図示
せず)から糸導入パイプ16を介して糸が供給される。
ラケット10が取り付けられてあり、このブラケット1
0上に複数本のポスト11が立てられている。各ポスト
11には半径方向に伸びる各水平部材13が連結部材1
2によって固定されている。前記ブラケット10には、
上下に配した径の異なる支持リング14a,14b(図
2参照)が取り付けられてあり、このリングに多数の給
糸装置15が各給糸口に対応して上下に配されている。
この給糸装置15には、隣接するクリルスタンド(図示
せず)から糸導入パイプ16を介して糸が供給される。
【0019】図2に示すように、ヘッド部分9にはヘッ
ド部分を覆う本発明の一特徴部分である吸気ドーム17
が設けられている。このドームはヘッド部分9の最大径
を覆う最大径円筒部17aと、最大径円筒部から斜め上
方へ延び、頂部が開口部17bとなっている円錐台形部
17cと、円錐台形部17cの内部には、頂部が遮蔽さ
れている円錐台形部17dと、最大径円筒部から下方へ
延びる略円筒部17eから構成されている。これによっ
て、ヘッド部分9と吸気ドーム17の最大径円筒部に
は、図3に示すように間隙18ができ、この間隙が開口
部17bに通じているのである。なお、円筒部17eと
ベット4上面との間には、二点鎖線で示すように開閉可
能なドア17fを取り付けるも可能である。吸気ドーム
17は、本実施例では12分割された多角形となってい
るが、例えば、円筒形その他の形状でも良い。
ド部分を覆う本発明の一特徴部分である吸気ドーム17
が設けられている。このドームはヘッド部分9の最大径
を覆う最大径円筒部17aと、最大径円筒部から斜め上
方へ延び、頂部が開口部17bとなっている円錐台形部
17cと、円錐台形部17cの内部には、頂部が遮蔽さ
れている円錐台形部17dと、最大径円筒部から下方へ
延びる略円筒部17eから構成されている。これによっ
て、ヘッド部分9と吸気ドーム17の最大径円筒部に
は、図3に示すように間隙18ができ、この間隙が開口
部17bに通じているのである。なお、円筒部17eと
ベット4上面との間には、二点鎖線で示すように開閉可
能なドア17fを取り付けるも可能である。吸気ドーム
17は、本実施例では12分割された多角形となってい
るが、例えば、円筒形その他の形状でも良い。
【0020】吸気ドーム17の下方には、図2に示すよ
うに、編成部にエヤーを吹き付け、この付近の繊維屑を
吹き飛ばすエヤー噴出管50及びこのエヤー噴出管を回
転シリンダと同方向または逆方向に減速回転させる機構
51が設けられている。この機構は、例えば本出願人が
実公平3−39504号で提案したものを採用すること
ができる。
うに、編成部にエヤーを吹き付け、この付近の繊維屑を
吹き飛ばすエヤー噴出管50及びこのエヤー噴出管を回
転シリンダと同方向または逆方向に減速回転させる機構
51が設けられている。この機構は、例えば本出願人が
実公平3−39504号で提案したものを採用すること
ができる。
【0021】この機構51について概略的に述べる(詳
細は同公報を参照)と、吸気ドーム円錐台形部17dの
直下にトップギア52があり、このトップギアのボス部
の底部に第1平歯車53が設けられている。この第1平
歯車53の回転力は、減速機構を構成している第2,第
3,第4平歯車54,55,56を次々に回転させる。
第4平歯車は支持リング57に回転自在に支持され、こ
の支持リングに前記エヤー噴出管50が取り付けられ
る。エヤー噴出管50は図示していない圧縮エヤー源に
連結されている。また、上記歯車群に加えてアイドラー
歯車を設けることにより、逆回転の減速機構を構成する
こともできる。それぞれの歯車の歯数を調節することに
より第4平歯車の回転速度を第1平歯車の回転速度の1
/2ないし1/6程度にすることが好ましい。
細は同公報を参照)と、吸気ドーム円錐台形部17dの
直下にトップギア52があり、このトップギアのボス部
の底部に第1平歯車53が設けられている。この第1平
歯車53の回転力は、減速機構を構成している第2,第
3,第4平歯車54,55,56を次々に回転させる。
第4平歯車は支持リング57に回転自在に支持され、こ
の支持リングに前記エヤー噴出管50が取り付けられ
る。エヤー噴出管50は図示していない圧縮エヤー源に
連結されている。また、上記歯車群に加えてアイドラー
歯車を設けることにより、逆回転の減速機構を構成する
こともできる。それぞれの歯車の歯数を調節することに
より第4平歯車の回転速度を第1平歯車の回転速度の1
/2ないし1/6程度にすることが好ましい。
【0022】吸気ドーム17の上方には、図1に示すよ
うに、本発明の他の特徴部分である吸塵・排出装置20
が設けられている。吸塵・排出装置20は、吸塵ダクト
21と、吸塵ダクトに設けた吸気・送風モータファン2
2と、集塵用ネット23と、集塵収容ボックス24で構
成される。
うに、本発明の他の特徴部分である吸塵・排出装置20
が設けられている。吸塵・排出装置20は、吸塵ダクト
21と、吸塵ダクトに設けた吸気・送風モータファン2
2と、集塵用ネット23と、集塵収容ボックス24で構
成される。
【0023】吸塵ダクト21は、吸気開口部21aを有
する第1垂直部分21bと、第1屈折部分21cと、機
械の半径方向に設けられた水平部分21dと、第2屈折
部分21eと、編機に外側に垂下された排気開口部21
fを有する第2垂直部分21gからなる。
する第1垂直部分21bと、第1屈折部分21cと、機
械の半径方向に設けられた水平部分21dと、第2屈折
部分21eと、編機に外側に垂下された排気開口部21
fを有する第2垂直部分21gからなる。
【0024】第1垂直部分21bの吸気開口部21a
は、プレート26上に取り付けられている。このプレー
ト26は、前記水平部材13に設けられた複数個のサポ
ート25に取り付けられている。プレート26の直下に
は、吸気・送風モータファン22が取り付けられてい
る。吸気・送風モータファン22の別の取付位置は、水
平部分21dに取り付けることも可能であり、また、排
気開口部21fの底部に取り付けることも可能である。
は、プレート26上に取り付けられている。このプレー
ト26は、前記水平部材13に設けられた複数個のサポ
ート25に取り付けられている。プレート26の直下に
は、吸気・送風モータファン22が取り付けられてい
る。吸気・送風モータファン22の別の取付位置は、水
平部分21dに取り付けることも可能であり、また、排
気開口部21fの底部に取り付けることも可能である。
【0025】前記第2垂直部分21gの排気開口部21
fには、集塵用ネット23が取り付けられてあり、例え
ば、ゴムバンド等で簡単に取り付け、取り外しができる
ようにしてある。一方、集塵用ネット23の下端部も前
記と同様に集塵収容ボックス24をゴムバンド等で簡単
に取り付け、取り外しができるようにしてある。
fには、集塵用ネット23が取り付けられてあり、例え
ば、ゴムバンド等で簡単に取り付け、取り外しができる
ようにしてある。一方、集塵用ネット23の下端部も前
記と同様に集塵収容ボックス24をゴムバンド等で簡単
に取り付け、取り外しができるようにしてある。
【0026】集塵用ネット23は、繊維屑などを集塵す
るため、繊維屑などが通り抜けない程度の大きさの網目
を有する丈夫な布またはビニールで作る。編目の大きさ
は、1インチ当り100−120メッシュが好ましい。
特に、好ましいのは、1インチ当り110メッシュであ
る。
るため、繊維屑などが通り抜けない程度の大きさの網目
を有する丈夫な布またはビニールで作る。編目の大きさ
は、1インチ当り100−120メッシュが好ましい。
特に、好ましいのは、1インチ当り110メッシュであ
る。
【0027】集塵収容ボックス24は、底部24aが遮
蔽されており、それらの各側部24bには前記集塵用ネ
ット23と同じ大きさのメッシュ24cが取り付けられ
ている。上部は、ジョウゴ状の傾斜部24dになってお
り、この中央が集塵入口の小径開口部24e(図5参
照)となっている。この小径開口部24eの周辺部に集
められた繊維屑は、傾斜部24dに沿って滑り降りる間
に有る程度の塊になって、下方の収容部に送られる。
蔽されており、それらの各側部24bには前記集塵用ネ
ット23と同じ大きさのメッシュ24cが取り付けられ
ている。上部は、ジョウゴ状の傾斜部24dになってお
り、この中央が集塵入口の小径開口部24e(図5参
照)となっている。この小径開口部24eの周辺部に集
められた繊維屑は、傾斜部24dに沿って滑り降りる間
に有る程度の塊になって、下方の収容部に送られる。
【0028】また、集塵収容ボックス24の代わりに集
塵用ネット23の下端部を延長して、取り付け、取り外
しが可能なるように集塵収容ボックス24と同じ大きさ
のネットを設けることもできる。また、編機が設置され
た床面に集塵ダクトが埋設されている場合には、直接、
集塵用ネット23の下端部を集塵ダクトに挿置すること
もできる。
塵用ネット23の下端部を延長して、取り付け、取り外
しが可能なるように集塵収容ボックス24と同じ大きさ
のネットを設けることもできる。また、編機が設置され
た床面に集塵ダクトが埋設されている場合には、直接、
集塵用ネット23の下端部を集塵ダクトに挿置すること
もできる。
【0029】なお、図4・図5に示すように、本実施例
では吸塵ダクト21、集塵用ネット23および集塵収容
ボックス24の水平断面形状がいずれも方形になってい
るが、円筒形その他の形状であっても良い。
では吸塵ダクト21、集塵用ネット23および集塵収容
ボックス24の水平断面形状がいずれも方形になってい
るが、円筒形その他の形状であっても良い。
【0030】吸気・送風モータファン22は、通電時に
矢方向すなわち上方に向けて送風する。その結果、編成
部3の上部、特に、針により糸が編目に形成される過程
で発生する繊維屑が吸気ドーム17に吹寄せられる。図
3に示すように、吹寄せられた繊維屑は、ドーム17の
最大径とヘッド部分の測部の間隙18を通って上方の開
口部17dへ送られる。開口部17dへ送られた繊維屑
は、吸塵ダクト21を通り集塵用ネット23を介して集
塵収容ボックス24に集められる。
矢方向すなわち上方に向けて送風する。その結果、編成
部3の上部、特に、針により糸が編目に形成される過程
で発生する繊維屑が吸気ドーム17に吹寄せられる。図
3に示すように、吹寄せられた繊維屑は、ドーム17の
最大径とヘッド部分の測部の間隙18を通って上方の開
口部17dへ送られる。開口部17dへ送られた繊維屑
は、吸塵ダクト21を通り集塵用ネット23を介して集
塵収容ボックス24に集められる。
【0031】集塵収容ボックス24は、底部24aが遮
蔽されているので、空気は、集塵用ネット23のメッシ
ュを矢方向に通過する。その場合、集塵用ネット23内
側に付着した繊維屑などは、人為的にネットの周囲を揺
すったり、叩いたりして繊維屑を空気の流れと共に下方
へ送る。集塵収容ボックス24に集積した繊維屑など
は、収容ボックス24ごと集塵用ネット23から取り外
して人為的に外部へ排出されるのである。
蔽されているので、空気は、集塵用ネット23のメッシ
ュを矢方向に通過する。その場合、集塵用ネット23内
側に付着した繊維屑などは、人為的にネットの周囲を揺
すったり、叩いたりして繊維屑を空気の流れと共に下方
へ送る。集塵収容ボックス24に集積した繊維屑など
は、収容ボックス24ごと集塵用ネット23から取り外
して人為的に外部へ排出されるのである。
【0032】図1に戻ると、前記給糸装置15の外側に
は送風手段30が取り付けられている。送風手段30
は、図6ないし図10に示すように、回転リング31
と、回転リング31に支持されているシロッコファン3
0(またはモータファン)と、回転リング31を回動さ
せる駆動部32とから構成される。
は送風手段30が取り付けられている。送風手段30
は、図6ないし図10に示すように、回転リング31
と、回転リング31に支持されているシロッコファン3
0(またはモータファン)と、回転リング31を回動さ
せる駆動部32とから構成される。
【0033】図6,図7に示すように回転リング31
は、前記半径方向に延びる水平部材13の先端部に設け
られた第1ブラケット33または第2ブラケット34の
外側に配されている。
は、前記半径方向に延びる水平部材13の先端部に設け
られた第1ブラケット33または第2ブラケット34の
外側に配されている。
【0034】回転リング31の下側には、給糸装置15
に対向して少なくとも1個のシロッコファン(sirocco
fan)30が取り付けられている。シロッコファン30
は、垂直軸35の下端部に取り付けられており、この垂
直軸が上下方向に調整可能なるように軸受け36に取り
付けられている。軸受け36は、回転リング31の外周
側面に取り付けられている。
に対向して少なくとも1個のシロッコファン(sirocco
fan)30が取り付けられている。シロッコファン30
は、垂直軸35の下端部に取り付けられており、この垂
直軸が上下方向に調整可能なるように軸受け36に取り
付けられている。軸受け36は、回転リング31の外周
側面に取り付けられている。
【0035】上述した構成では、送風手段22のシロッ
コファン30(またはモータファン)は回転リング31
と共に移動するようになっているが、別の方法として、
シロッコファンのみを移動させることもできる。この場
合には、シロッコファン30を移動させるための回転リ
ング31を固定し、ギヤードモータ32とシロッコファ
ン30を一緒に取り付ける。そして、ギヤードモータ3
2と共にシロッコファン30が、固定された回転リング
31を軌道として移動できるようにするのである。
コファン30(またはモータファン)は回転リング31
と共に移動するようになっているが、別の方法として、
シロッコファンのみを移動させることもできる。この場
合には、シロッコファン30を移動させるための回転リ
ング31を固定し、ギヤードモータ32とシロッコファ
ン30を一緒に取り付ける。そして、ギヤードモータ3
2と共にシロッコファン30が、固定された回転リング
31を軌道として移動できるようにするのである。
【0036】さらに、送風手段22の別の方法として、
シロッコファン30(またはモータファン)の代わりに
特公平1−38899号のエヤー噴出管を使用すること
も可能である。これは、その先端開口部からエヤーを噴
出させる少なくとも1本のエヤー噴出管であって、その
先端部に弾性材料からなるノズルを設けてこれに首振り
運動を行わせるようにしたものである。その首振り運動
の首振り角度を調整する手段を設けることもできる。こ
のエヤー噴出管を給糸装置20に対向させて取付、エヤ
ー噴出管を回転リングと共に回転させて発生した繊維屑
を吹き飛ばすのである。
シロッコファン30(またはモータファン)の代わりに
特公平1−38899号のエヤー噴出管を使用すること
も可能である。これは、その先端開口部からエヤーを噴
出させる少なくとも1本のエヤー噴出管であって、その
先端部に弾性材料からなるノズルを設けてこれに首振り
運動を行わせるようにしたものである。その首振り運動
の首振り角度を調整する手段を設けることもできる。こ
のエヤー噴出管を給糸装置20に対向させて取付、エヤ
ー噴出管を回転リングと共に回転させて発生した繊維屑
を吹き飛ばすのである。
【0037】前記回転リング31は、回転リングの上端
及び下端が各支持ローラ37,39および駆動ローラ3
8上で回転可能なるように支持されている。回転リング
31の上端に配されている各ガイドローラ39は回転リ
ング31の上方への動きを規制する。各支持ローラ37
および各ガイドローラ39はそれぞれの前記第1、第2
ブラケット33,34に回転可能に取り付けられてい
る。
及び下端が各支持ローラ37,39および駆動ローラ3
8上で回転可能なるように支持されている。回転リング
31の上端に配されている各ガイドローラ39は回転リ
ング31の上方への動きを規制する。各支持ローラ37
および各ガイドローラ39はそれぞれの前記第1、第2
ブラケット33,34に回転可能に取り付けられてい
る。
【0038】図7に示すように、第2ブラケット34に
は、ギヤードモータ32が取り付けられている。このギ
ヤードモータ32の軸部は、第2ブラケット34を貫通
して、その軸端部に駆動ローラ38が取り付けられてい
る。駆動ローラ38の回転は、フリクションにより回転
リング31を回転させる。
は、ギヤードモータ32が取り付けられている。このギ
ヤードモータ32の軸部は、第2ブラケット34を貫通
して、その軸端部に駆動ローラ38が取り付けられてい
る。駆動ローラ38の回転は、フリクションにより回転
リング31を回転させる。
【0039】さらに第2ブラケット34には、図8に示
すように、リミットスイッチ40と、リミットスイッチ
を作動させる、水平方向に移動可能なスイッチカム41
が取り付けられている。このスイッチカム41を移動さ
せる突起部材42が回転リング31に取り付けられてい
る。
すように、リミットスイッチ40と、リミットスイッチ
を作動させる、水平方向に移動可能なスイッチカム41
が取り付けられている。このスイッチカム41を移動さ
せる突起部材42が回転リング31に取り付けられてい
る。
【0040】回転リング31上に設置された少なくとも
1個のシロッコファン30に給電する装置は、図9,図
10に示すように、ベアリングハウジング43と、中空
パイプ44と、自在配線保護管45とから構成される。
1個のシロッコファン30に給電する装置は、図9,図
10に示すように、ベアリングハウジング43と、中空
パイプ44と、自在配線保護管45とから構成される。
【0041】ベアリングハウジング43は、前記プレー
ト26上に立てられたL形部材46に取り付けられてい
る。ベアリングハウジング43の上端には、パイプ取付
部材47が取り付けられてあり、ベアリングハウジング
と共にこのパイプ取付部材47が回転する。
ト26上に立てられたL形部材46に取り付けられてい
る。ベアリングハウジング43の上端には、パイプ取付
部材47が取り付けられてあり、ベアリングハウジング
と共にこのパイプ取付部材47が回転する。
【0042】パイプ取付部材47には、半径方向に延び
る中空パイプ44が取り付けられており、その先端垂直
部が回転リング31の内側上方に垂下されている。
る中空パイプ44が取り付けられており、その先端垂直
部が回転リング31の内側上方に垂下されている。
【0043】中空パイプ44の先端垂直部は、自在配線
保護管45の一端に連結されている。シロッコファン3
1への配線47は、中央上部から中空パイプ44を通っ
て、屈曲自在保護管45に導かれた後、シロッコファン
31に接続される。
保護管45の一端に連結されている。シロッコファン3
1への配線47は、中央上部から中空パイプ44を通っ
て、屈曲自在保護管45に導かれた後、シロッコファン
31に接続される。
【0044】上述した送風手段30の通電時には、ギヤ
ードモータ32に取り付けられている駆動ローラ38に
よって回転リング31を回動させる。回転リング31が
1回転すると、突起部材42がスイッチカム41に当接
してこれを移動させる。移動したスイッチカム41は、
リミットスイッチ40を作動させ、これによって、ギヤ
ードモータ32が逆回転し、回転リング31を逆方向へ
回動させる。
ードモータ32に取り付けられている駆動ローラ38に
よって回転リング31を回動させる。回転リング31が
1回転すると、突起部材42がスイッチカム41に当接
してこれを移動させる。移動したスイッチカム41は、
リミットスイッチ40を作動させ、これによって、ギヤ
ードモータ32が逆回転し、回転リング31を逆方向へ
回動させる。
【0045】回転リング31に支持されているシロッコ
ファン30は、回転リング31の回動に伴い給糸装置1
5から発生する繊維屑などを機軸の中心に向けて送風す
る。この結果、図1に示すように、給糸装置15から発
生した繊維屑は吸気ドーム17の傾斜面に沿って、吸気
・送風モータファン22を有する集塵ダクト20に吹寄
せられ、集塵用ネット23を介して集塵収容ボックス2
4に集められる。
ファン30は、回転リング31の回動に伴い給糸装置1
5から発生する繊維屑などを機軸の中心に向けて送風す
る。この結果、図1に示すように、給糸装置15から発
生した繊維屑は吸気ドーム17の傾斜面に沿って、吸気
・送風モータファン22を有する集塵ダクト20に吹寄
せられ、集塵用ネット23を介して集塵収容ボックス2
4に集められる。
【0046】このとき、シロッコファン31の円周方向
の往復運動に伴い、ベアリングハウジング43を中心と
して配線を収容している自在配線保護管45および中空
パイプ44が追随する。
の往復運動に伴い、ベアリングハウジング43を中心と
して配線を収容している自在配線保護管45および中空
パイプ44が追随する。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、繊維屑などの吸塵・排
出装置によって、編成部の上部で発生した繊維屑などを
飛散するまでに速やかに吸引除去することができる。ま
た、好ましい実施例では、回転リングを往復運動させる
ことによって、これに取り付けられた給糸装置から発生
した繊維屑を機械中心方向に向けて吹き飛ばすこともで
きる。これによって、編成上部に配された吸気・送風手
段の空気の流れが、給糸装置に配された送風手段の空気
の流れを引き付け、繊維屑などの集塵を効率的に行うこ
とができる。
出装置によって、編成部の上部で発生した繊維屑などを
飛散するまでに速やかに吸引除去することができる。ま
た、好ましい実施例では、回転リングを往復運動させる
ことによって、これに取り付けられた給糸装置から発生
した繊維屑を機械中心方向に向けて吹き飛ばすこともで
きる。これによって、編成上部に配された吸気・送風手
段の空気の流れが、給糸装置に配された送風手段の空気
の流れを引き付け、繊維屑などの集塵を効率的に行うこ
とができる。
【0048】したがって、従来技術と異なりモータファ
ンで繊維屑を吹き飛ばすだけでなく、本発明では繊維屑
を除去回収する装置を編機本体に備えたことにより、編
機本体をカーテン状のもので個々に遮蔽する必要もなく
なり、また、隣接の編機またはクリルスタンドから繊維
屑などが飛来してきても、編成部に達するまでに送風手
段の空気の流れに乗り繊維屑などが集塵されるので、高
品質な編地が得られる。また、停台する編機が少なく稼
動率が向上すると共に、編立工場内の見通しが良くなり
作業性が向上する。更に、空気中に浮遊する繊維屑など
が少なくなり作業者に対する環境衛生が良好に保たれ
る。しかも構造が簡単で安価である。
ンで繊維屑を吹き飛ばすだけでなく、本発明では繊維屑
を除去回収する装置を編機本体に備えたことにより、編
機本体をカーテン状のもので個々に遮蔽する必要もなく
なり、また、隣接の編機またはクリルスタンドから繊維
屑などが飛来してきても、編成部に達するまでに送風手
段の空気の流れに乗り繊維屑などが集塵されるので、高
品質な編地が得られる。また、停台する編機が少なく稼
動率が向上すると共に、編立工場内の見通しが良くなり
作業性が向上する。更に、空気中に浮遊する繊維屑など
が少なくなり作業者に対する環境衛生が良好に保たれ
る。しかも構造が簡単で安価である。
【図1】本発明の実施例に係わる吸気ドームと、この吸
気ドームの上部に集塵ダクトを配した吸塵・排出装置
と、給糸装置の外側に送風手段を配した丸編機の正面図
である。
気ドームの上部に集塵ダクトを配した吸塵・排出装置
と、給糸装置の外側に送風手段を配した丸編機の正面図
である。
【図2】図1のヘッド部分の拡大断面図である。
【図3】図1の3−3断面を示す吸気ドームの平面図で
ある。
ある。
【図4】図1の4−4断面を示す集塵用ネットの水平断
面図である。
面図である。
【図5】図1の5−5断面を示す集塵収容ボックスの水
平断面図である。
平断面図である。
【図6】給糸装置の外側を往復運動する送風手段の拡大
側面図である。
側面図である。
【図7】図6の送風手段を移動させる駆動部の拡大側面
図である。
図である。
【図8】図7の8−8矢視を示す、送風手段を往復運動
させる切替部の拡大側面図である。
させる切替部の拡大側面図である。
【図9】図6の送風手段を往復運動させる配線関係を示
す拡大側面図である。
す拡大側面図である。
【図10】図9の10矢視を示す平面図である。
5...編成部 9...ヘッド部分 15...給糸装置 17...吸気ドーム 18...間隙 20...吸塵・排出装置 21...吸塵ダクト 21a...吸気開口部 21f...排気開口部 22...吸気・送風手段(モータファン) 23...集塵用ネット 24...集塵収容用ボックス 30...送風手段(シロッコファン) 31・・・回転リング 32...回転リング駆動手段(ギヤードモータ) 37,..支持ローラ 38...駆動ローラ 45...自在配線保護管
Claims (8)
- 【請求項1】 丸編機における繊維屑などの吸塵・排出
装置であって、ダイアル針部を支承しそのヘッド部分
(8)を覆うように設けられた繊維屑などを案内する吸
気ドーム(17)と、吸気ドームの上部に設けられた吸
気開口部(21a)と、この吸気開口部(21a)と機
械の側部に配された排気開口部(21f)とを接続する
吸塵ダクト(21)と、吸塵ダクト(21)に設けられ
た少なくとも1個の吸気・送風手段(22)と、排気開
口部(21f)に取り付けられた集塵用ネット(23)
とからなる丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装
置。 - 【請求項2】 吸気・送風手段(22)において、排気
側では上向きに送風し、吸気側では編成部(5)で発生
した繊維屑を吸引するような請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 吸気ドーム(17)が、少なくとも3分
割されている請求項1項記載の装置。 - 【請求項4】 吸気ドーム(17)の開口部が、上端で
は小径部と、下端では大径部とからなる請求項3項記載
の装置。 - 【請求項5】 給糸装置(15)に対向して送風手段
(30)を設けると共に、この送風手段を給糸装置(1
5)の外側で往復移動可能とするための給電装置を設け
た請求項1ないし4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 送風手段(30)に往復運動を可能にす
る給電装置が、編機の上部に設置されているベアリング
ハウジング(43)と、ベアリングハウジング(43)
に回転可能に支持され、かつ、半径方向に配されている
中空パイプ(44)と、中空パイプ(44)と接続され
ている配線保護管(45)と、回転リング(31)から
なる請求項5記載の装置。 - 【請求項7】 集塵用ネット(23)の下端部に集塵収
容ボックス(24)が取り付けられている請求項1記載
の装置。 - 【請求項8】 送風手段(30)が、先端開口部からエ
ヤーを噴出させる少なくとも1本のエヤー噴出管であ
り、その先端部が弾性材料からなるノズルを設けて首振
り運動を行わせる請求項1項記載の装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275449A JPH06101146A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装置 |
| KR1019930008218A KR940007251A (ko) | 1992-09-18 | 1993-05-13 | 환편기에 있어서의 섬유 찌꺼기등의 흡진·배출장치 |
| US08/116,353 US5379614A (en) | 1992-09-18 | 1993-09-02 | Dust and waste removal and collection system for double knitting machine |
| EP93114930A EP0588343B1 (en) | 1992-09-18 | 1993-09-16 | Dust and waste removal and collection system for double needle bed knitting machine and method of waste removal and collection |
| DE69315518T DE69315518T2 (de) | 1992-09-18 | 1993-09-16 | Vorrichtung und Methode zum Entfernen und Sammeln von Staub und Abfall für eine zweifonturige Strickmaschine |
| ES93114930T ES2110041T3 (es) | 1992-09-18 | 1993-09-16 | Dispositivo y procedimiento para la extraccion y recogida de polvo y desperdicios para una maquina de genero de punto de doble fontura. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4275449A JPH06101146A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101146A true JPH06101146A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17555687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4275449A Pending JPH06101146A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 丸編機における繊維屑などの吸塵・排出装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5379614A (ja) |
| EP (1) | EP0588343B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06101146A (ja) |
| KR (1) | KR940007251A (ja) |
| DE (1) | DE69315518T2 (ja) |
| ES (1) | ES2110041T3 (ja) |
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| CN105734820A (zh) * | 2015-02-03 | 2016-07-06 | 海宁汉德袜业有限公司 | 改进的织袜机中的除尘装置 |
| CN104562424B (zh) * | 2015-02-03 | 2016-08-24 | 海宁汉德袜业有限公司 | 织袜机中的除尘装置 |
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| CN113322604B (zh) * | 2020-08-18 | 2023-04-28 | 山东玻纤集团股份有限公司 | 一种玻璃纤维纱线自动涂层装置 |
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| CN114411329B (zh) * | 2022-01-24 | 2023-07-21 | 石狮市成鑫针织机械有限公司 | 一种方便拆装过滤板的自动除毛絮大圆机 |
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| BE653062A (ja) * | 1963-09-12 | |||
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| US3391528A (en) * | 1965-12-03 | 1968-07-09 | John C. Shackelford | Air handling and cleaning apparatus for machines |
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- 1993-05-13 KR KR1019930008218A patent/KR940007251A/ko not_active Ceased
- 1993-09-02 US US08/116,353 patent/US5379614A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-16 DE DE69315518T patent/DE69315518T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-16 EP EP93114930A patent/EP0588343B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-16 ES ES93114930T patent/ES2110041T3/es not_active Expired - Lifetime
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