JPH06101767B2 - 住宅情報システムの試験用通話装置 - Google Patents
住宅情報システムの試験用通話装置Info
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- JPH06101767B2 JPH06101767B2 JP18833086A JP18833086A JPH06101767B2 JP H06101767 B2 JPH06101767 B2 JP H06101767B2 JP 18833086 A JP18833086 A JP 18833086A JP 18833086 A JP18833086 A JP 18833086A JP H06101767 B2 JPH06101767 B2 JP H06101767B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、住戸側での試験時にドアホン子機から管理室
親機に通話連絡ができるようにした住宅情報システムの
試験用通話装置に関する。
親機に通話連絡ができるようにした住宅情報システムの
試験用通話装置に関する。
(従来技術) 近年、マンション等の集合住宅にあっては、防災・防犯
等の安全と安心を守るセキュリティ機能、来客報知、室
内連絡等のホームインフォメーション機能、更に風呂水
位監視等のホームモニタ機能を併せもつ住宅情報システ
ムの実用化が押し進められている。
等の安全と安心を守るセキュリティ機能、来客報知、室
内連絡等のホームインフォメーション機能、更に風呂水
位監視等のホームモニタ機能を併せもつ住宅情報システ
ムの実用化が押し進められている。
このような住宅情報システムにあっては、各住戸毎に住
宅情報盤を設置して火災、盗難、ガス漏れ等を監視する
と共に、玄関ドアの外側に設置したドアホン子機もしく
は集合玄関機との間で通話連絡ができるインターホン通
話設備を設け、更に、火災、盗難等の異常事態が発生し
たときには住宅情報盤で警報表示すると同時に管理室に
も異常事態の発生を警報表示させ、管理室から異常が発
生した住戸をインターホンで呼出して通話連絡が行なえ
るようにしている。
宅情報盤を設置して火災、盗難、ガス漏れ等を監視する
と共に、玄関ドアの外側に設置したドアホン子機もしく
は集合玄関機との間で通話連絡ができるインターホン通
話設備を設け、更に、火災、盗難等の異常事態が発生し
たときには住宅情報盤で警報表示すると同時に管理室に
も異常事態の発生を警報表示させ、管理室から異常が発
生した住戸をインターホンで呼出して通話連絡が行なえ
るようにしている。
一方、このような住宅情報システムにおける情報伝送の
ため本願発明者等にあっては、複数の中継器と受信機と
のあいだで双方向伝送を行なう火災報知設備をそのまま
適用したシステムを提案している。
ため本願発明者等にあっては、複数の中継器と受信機と
のあいだで双方向伝送を行なう火災報知設備をそのまま
適用したシステムを提案している。
即ち、各住戸のドアホン子機、集合玄関機及び管理室親
機等の端末に中継器を設置し、各中継器を管理室等に設
置した受信機に伝送回線を介して接続し、受信機からの
呼出制御のもとに住戸側で検出された火災等の異常検出
信号をドアホン子機の中継器から受信機に伝送させ、受
信機で警報表示すると共に更に管理室の中継器に伝送し
て管理室においても警報表示を行なわせるようにしてい
る。
機等の端末に中継器を設置し、各中継器を管理室等に設
置した受信機に伝送回線を介して接続し、受信機からの
呼出制御のもとに住戸側で検出された火災等の異常検出
信号をドアホン子機の中継器から受信機に伝送させ、受
信機で警報表示すると共に更に管理室の中継器に伝送し
て管理室においても警報表示を行なわせるようにしてい
る。
このような双方向伝送機能を有する火災報知設備を利用
した住宅情報システムによれば、伝送設備は火災報知設
備そのものであることから、法律的に定められた定期的
な保守点検を通じて住宅情報システムにおける伝送系統
のメンテナンスが行なわれ、信頼性の高いシステムの維
持管理ができる。
した住宅情報システムによれば、伝送設備は火災報知設
備そのものであることから、法律的に定められた定期的
な保守点検を通じて住宅情報システムにおける伝送系統
のメンテナンスが行なわれ、信頼性の高いシステムの維
持管理ができる。
更に、システムの保守点検に際しては、火災報知設備に
よる伝送系統のみならず、各住戸に設置している住宅情
報盤の保守点検も行なうこととなる。この場合、保守点
検を外部からできるようにするため各住戸のドアホン子
機内に試験スイッチを設けており、ドアホン子機の扉を
開いて試験スイッチを操作すると、擬似的に火災等の異
常検出状態が作り出され、住宅情報盤での警報表示は勿
論のこと、受信機及び管理室親機に対しても試験による
異常検出信号が伝送されて警報表示が行なわれ、伝送系
統が正常に機能していることを確認できるようにしてい
る。
よる伝送系統のみならず、各住戸に設置している住宅情
報盤の保守点検も行なうこととなる。この場合、保守点
検を外部からできるようにするため各住戸のドアホン子
機内に試験スイッチを設けており、ドアホン子機の扉を
開いて試験スイッチを操作すると、擬似的に火災等の異
常検出状態が作り出され、住宅情報盤での警報表示は勿
論のこと、受信機及び管理室親機に対しても試験による
異常検出信号が伝送されて警報表示が行なわれ、伝送系
統が正常に機能していることを確認できるようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このような住宅情報システムにおける住戸側
での試験に際しては、試験動作により擬似的な異常検出
信号が管理室親機に伝送表示されることから、住戸側と
管理室の間で連絡を取りながら試験を行なう場合があ
る。
での試験に際しては、試験動作により擬似的な異常検出
信号が管理室親機に伝送表示されることから、住戸側と
管理室の間で連絡を取りながら試験を行なう場合があ
る。
このような場合、従来システムにあっては、通常の火災
報知設備と同様、例えばドアホン子機及び管理室親機に
設けたインターホンジャックにインターホンを差し込
み、火災報知設備の伝送回線に音声信号を重畳させて住
戸側と管理室と間で通話連絡を行なうことが考えられ
る。しかし、各住戸のドアホン子機及び管理室親機にイ
ンターホンジャックを設けなければならないことから装
置構成が複雑化し、また試験に際し携帯用のインターホ
ン装置を別途準備しなければならないという不具合があ
る。
報知設備と同様、例えばドアホン子機及び管理室親機に
設けたインターホンジャックにインターホンを差し込
み、火災報知設備の伝送回線に音声信号を重畳させて住
戸側と管理室と間で通話連絡を行なうことが考えられ
る。しかし、各住戸のドアホン子機及び管理室親機にイ
ンターホンジャックを設けなければならないことから装
置構成が複雑化し、また試験に際し携帯用のインターホ
ン装置を別途準備しなければならないという不具合があ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、住宅情報システムがもっている住戸の内外及び管
理室親機との間の通話連絡機能を有効に利用して試験時
に住戸側と管理室親機とのあいだの通話連絡が簡単にで
きるようにした住宅情報システムの試験用通話装置を提
供することを目的とする。
ので、住宅情報システムがもっている住戸の内外及び管
理室親機との間の通話連絡機能を有効に利用して試験時
に住戸側と管理室親機とのあいだの通話連絡が簡単にで
きるようにした住宅情報システムの試験用通話装置を提
供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、住戸毎に設
置したインターホン機能を有し、火災、盗難等の異常を
監視する住宅情報盤と、 前記住宅情報盤が火災、盗難等の異常を検出したときに
中継器から受信機に異常検出信号を伝送して警報表示さ
せる火災報知設備と、 前記住宅情報盤のそれぞれと管理室親機との間を通話回
線で相互接続し、前記火災報知設備による通話制御信号
の重畳伝送で管理室親機と住宅情報盤との通話回線を形
成して通話連絡を行なう通話設備と、 各住戸外に設置され前記住宅情報盤のインターホン親機
に通話接続されたドアホン子機に設けられ前記住宅情報
盤の動作試験を行なう試験スイッチとを備えた住宅情報
システムに於いて、 試験時に前記ドアホン子機から住宅情報盤のインターホ
ン親機に対する通話接続を前記管理室親機に対する通話
接続に切換える通話切換手段を設けるようにしたもので
ある。
置したインターホン機能を有し、火災、盗難等の異常を
監視する住宅情報盤と、 前記住宅情報盤が火災、盗難等の異常を検出したときに
中継器から受信機に異常検出信号を伝送して警報表示さ
せる火災報知設備と、 前記住宅情報盤のそれぞれと管理室親機との間を通話回
線で相互接続し、前記火災報知設備による通話制御信号
の重畳伝送で管理室親機と住宅情報盤との通話回線を形
成して通話連絡を行なう通話設備と、 各住戸外に設置され前記住宅情報盤のインターホン親機
に通話接続されたドアホン子機に設けられ前記住宅情報
盤の動作試験を行なう試験スイッチとを備えた住宅情報
システムに於いて、 試験時に前記ドアホン子機から住宅情報盤のインターホ
ン親機に対する通話接続を前記管理室親機に対する通話
接続に切換える通話切換手段を設けるようにしたもので
ある。
(作用) このような本発明の構成によれば、住戸側での試験時に
ドアホン子機の扉内に設けた通話切換スイッチ等でなる
通話切換手段を操作すると、ドアホン子機が管理室親機
に通話接続されるようになり、ドアホン子機を使用して
試験時の管理室親機との通話連絡が簡単にできる。
ドアホン子機の扉内に設けた通話切換スイッチ等でなる
通話切換手段を操作すると、ドアホン子機が管理室親機
に通話接続されるようになり、ドアホン子機を使用して
試験時の管理室親機との通話連絡が簡単にできる。
(実施例) 図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
まず構成を説明すると、10a,10b,10c,・・・は各住戸内
に設置された住宅情報盤、20a,20b,20c,・・・は各住戸
の玄関ドア外側に設置されたドアホン子機、30は管理室
に設置された受信機、40は管理室に設置された管理室親
機、50は集合玄関に設置された集合玄関機である。
に設置された住宅情報盤、20a,20b,20c,・・・は各住戸
の玄関ドア外側に設置されたドアホン子機、30は管理室
に設置された受信機、40は管理室に設置された管理室親
機、50は集合玄関に設置された集合玄関機である。
ドアホン子機20a,20b,20c,・・・にはドアホン子機20a
に代表して示すように中継器21が設けられ、更に管理室
親機40及び集合玄関機50にも中継器41,51が設けられ、
これらの中継器21,41,51のそれぞれは、受信機30に設け
た伝送制御部32に対し伝送回線60を介して接続されてお
り、伝送回線60による中継器21,41,51,と伝送制御部32
の相互接続により双方向伝送機能を備えた火災報知設備
を構成している。
に代表して示すように中継器21が設けられ、更に管理室
親機40及び集合玄関機50にも中継器41,51が設けられ、
これらの中継器21,41,51のそれぞれは、受信機30に設け
た伝送制御部32に対し伝送回線60を介して接続されてお
り、伝送回線60による中継器21,41,51,と伝送制御部32
の相互接続により双方向伝送機能を備えた火災報知設備
を構成している。
また、住宅情報盤10a,10b,10c,・・・には住宅情報盤10
aに代表して示すように通話回路18と送受話器19で成る
通話装置であるインターホン親機が設けられ、また管理
室親機40には送受話器43と通話回路44で成る通話装置が
設けられ、更に集合玄関機50にはスピーカ53a、マイク5
3b及び通話回路54で成る通話装置が設けられ、これらの
通話装置は通話回線70により相互接続されており、この
うち住宅情報盤10aの通話回路18からの通話回線はドア
ホン子機20aを経由して外部の通話回線70に接続されて
いる。
aに代表して示すように通話回路18と送受話器19で成る
通話装置であるインターホン親機が設けられ、また管理
室親機40には送受話器43と通話回路44で成る通話装置が
設けられ、更に集合玄関機50にはスピーカ53a、マイク5
3b及び通話回路54で成る通話装置が設けられ、これらの
通話装置は通話回線70により相互接続されており、この
うち住宅情報盤10aの通話回路18からの通話回線はドア
ホン子機20aを経由して外部の通話回線70に接続されて
いる。
次に、住宅情報盤10a及びドアホン子機20aを代表して住
戸側装置を説明すると、まず住宅情報盤10aには警報受
信回路12が設けられ、警報受信回路12に対してはドアホ
ン子機20aの中継器21を経由して火災感知器13の出力が
与えられ、また戸締りセンサ14及びガス漏れセンサ15の
出力が直接与えられている。警報受信回路12は火災感知
器13、戸締りセンサ14又はガス漏れセンサ15からの検出
出力を受けると住戸内に警報表示を行なう。尚、警報受
信回路12で受信された戸締りセンサ14及びガス漏れセン
サ15の検出出力は異常検出信号として中継器21に与えら
れる。また、住宅情報盤10aにはドアホン子機20aに設け
たインターホン子機22との間で通話連絡を行なうため通
話回路18と接続される。この通話回路18とインターホン
子機22との間の通話接続は切換スイッチ27aを介して行
なわれ、切換スイッチ27aは通常、切換位置aに閉じて
おり、後の説明で明らかにする試験時通話の際に切換位
置b側に切換えられる。
戸側装置を説明すると、まず住宅情報盤10aには警報受
信回路12が設けられ、警報受信回路12に対してはドアホ
ン子機20aの中継器21を経由して火災感知器13の出力が
与えられ、また戸締りセンサ14及びガス漏れセンサ15の
出力が直接与えられている。警報受信回路12は火災感知
器13、戸締りセンサ14又はガス漏れセンサ15からの検出
出力を受けると住戸内に警報表示を行なう。尚、警報受
信回路12で受信された戸締りセンサ14及びガス漏れセン
サ15の検出出力は異常検出信号として中継器21に与えら
れる。また、住宅情報盤10aにはドアホン子機20aに設け
たインターホン子機22との間で通話連絡を行なうため通
話回路18と接続される。この通話回路18とインターホン
子機22との間の通話接続は切換スイッチ27aを介して行
なわれ、切換スイッチ27aは通常、切換位置aに閉じて
おり、後の説明で明らかにする試験時通話の際に切換位
置b側に切換えられる。
更に、住宅情報盤10aに設けた通話回路18の通話回線は
ドアホン子機20aに設けた切換スイッチ27b及び通話制御
スイッチ25、更に通話トランス26を介して外部の通話回
線70に接続される。この切換スイッチ27bは切換スイッ
チ27aに連動するスイッチであり、通常時は図示のよう
に切換位置a側に閉じており、後の説明で明らかにする
試験通話時にあっては切換位置b側に閉じられる。切換
スイッチ27bに続いて設けた通話制御スイッチ25は中継
器21によりオン、オフ制御されるもので住宅情報盤10a
の通話回路18に設けた呼出テンキーの操作により、中継
器21に対し通話呼出制御信号が与えられると、通話制御
スイッチ25はオンする。又、中継器21で伝送回線60を介
して管理室親機40又は集合玄関機50等から通話呼出制御
信号を受信したときにも通話制御スイッチ25をオンする
ようになる。勿論、中継器21で管理室親機40や集合玄関
機50等から送出された通話呼出制御信号を受信解読した
時には、住宅情報盤10aの通話回路18に対し通話呼出を
掛けるようになる。
ドアホン子機20aに設けた切換スイッチ27b及び通話制御
スイッチ25、更に通話トランス26を介して外部の通話回
線70に接続される。この切換スイッチ27bは切換スイッ
チ27aに連動するスイッチであり、通常時は図示のよう
に切換位置a側に閉じており、後の説明で明らかにする
試験通話時にあっては切換位置b側に閉じられる。切換
スイッチ27bに続いて設けた通話制御スイッチ25は中継
器21によりオン、オフ制御されるもので住宅情報盤10a
の通話回路18に設けた呼出テンキーの操作により、中継
器21に対し通話呼出制御信号が与えられると、通話制御
スイッチ25はオンする。又、中継器21で伝送回線60を介
して管理室親機40又は集合玄関機50等から通話呼出制御
信号を受信したときにも通話制御スイッチ25をオンする
ようになる。勿論、中継器21で管理室親機40や集合玄関
機50等から送出された通話呼出制御信号を受信解読した
時には、住宅情報盤10aの通話回路18に対し通話呼出を
掛けるようになる。
ドアホン子機20aには住宅情報盤10aの動作試験を行なう
ための試験スイッチ24が設けられており、試験スイッチ
24をオン操作すると、例えば火災感知器13が火災検出信
号を出力したと同じ擬似的な火災検出状態を作る。試験
スイッチ24のオン操作による試験信号は中継器21から警
報受信回路12に出力され、警報受信回路12を作動して試
験警報動作を行なわせる。また、ドアホン子機20aには
警報受信回路12に連動する警報表示部(図示せず)が設
けられていることから、このドアホン子機20aに設けら
れた警報表示部についても試験スイッチ24の動作で試験
警報表示が行なわれるようになる。一方、ドアホン子機
20aに設けた一対の切換スイッチ27a,27bは試験時にドア
ホン子機20aと管理室親機40との間に通話回線を形成し
て通話連絡を行なわせるための通話切換手段を構成して
おり、切換スイッチ27a,27bを試験時に図示の切換位置
a側から切換位置b側に閉じると、インターホン子機22
からの通話回線が切換スイッチ27a,27b、更に通話制御
スイッチ25及び通話トランス26を介して通話回線70に接
続されるようになる。このように切換スイッチ27a,27b
を切換位置b側に切換えて管理室親機40との間で通話回
線を形成した状態でインターホン子機22に設けられてい
る呼出釦を操作すると、中継器21に対し管理室親機40を
呼出すための通話呼出制御信号が出力されるようにして
おり、インターホン子機22からの通話呼出制御信号を受
けた中継器21は受信機30に設けた伝送制御部32による伝
送制御のもとに伝送回線60を介して管理室親機40の中継
器41に通話呼出制御信号を伝送し、このインターホン子
機22からの通話呼出制御信号を受けた管理室親機40の中
継器41は通話回路44に通話呼出をかけると同時に通話制
御スイッチ45をオンし、試験時にドアホン子機20aとの
間の通話回線を形成するようになる。
ための試験スイッチ24が設けられており、試験スイッチ
24をオン操作すると、例えば火災感知器13が火災検出信
号を出力したと同じ擬似的な火災検出状態を作る。試験
スイッチ24のオン操作による試験信号は中継器21から警
報受信回路12に出力され、警報受信回路12を作動して試
験警報動作を行なわせる。また、ドアホン子機20aには
警報受信回路12に連動する警報表示部(図示せず)が設
けられていることから、このドアホン子機20aに設けら
れた警報表示部についても試験スイッチ24の動作で試験
警報表示が行なわれるようになる。一方、ドアホン子機
20aに設けた一対の切換スイッチ27a,27bは試験時にドア
ホン子機20aと管理室親機40との間に通話回線を形成し
て通話連絡を行なわせるための通話切換手段を構成して
おり、切換スイッチ27a,27bを試験時に図示の切換位置
a側から切換位置b側に閉じると、インターホン子機22
からの通話回線が切換スイッチ27a,27b、更に通話制御
スイッチ25及び通話トランス26を介して通話回線70に接
続されるようになる。このように切換スイッチ27a,27b
を切換位置b側に切換えて管理室親機40との間で通話回
線を形成した状態でインターホン子機22に設けられてい
る呼出釦を操作すると、中継器21に対し管理室親機40を
呼出すための通話呼出制御信号が出力されるようにして
おり、インターホン子機22からの通話呼出制御信号を受
けた中継器21は受信機30に設けた伝送制御部32による伝
送制御のもとに伝送回線60を介して管理室親機40の中継
器41に通話呼出制御信号を伝送し、このインターホン子
機22からの通話呼出制御信号を受けた管理室親機40の中
継器41は通話回路44に通話呼出をかけると同時に通話制
御スイッチ45をオンし、試験時にドアホン子機20aとの
間の通話回線を形成するようになる。
次に、受信機30に設けた伝送制御部32による伝送回線60
を使用した双方向伝送を説明する。まず、中継器21,41,
51のそれぞれには予め所定のアドレスが設定されてお
り、伝送制御部32はこの中継器アドレスを順次指定した
中継器呼出を繰り返し行なっている。中継器21,41,51の
それぞれにあっては伝送制御部32からの中継器呼出で送
られたアドレスデータを解読し、自己アドレスに一致し
た時、呼出と判別し、このとき各中継器に入力している
信号、例えば異常検出信号や通話呼出制御信号を自己ア
ドレスに付加して伝送回線60に送出するようになる。こ
の中継器側からの応答データは伝送制御部32で受信解読
され、もしドアホン子機20aの中継器側から火災、盗
難、ガス漏れ等の異常検出信号が送られたときには、警
報表示部34を作動して異常警報表示及び異常を生じた住
戸の部屋番号を表示する。この警報表示は管理室親機40
に設けた警報表示部42に対しての伝送制御部32の出力を
もって行なわれる。
を使用した双方向伝送を説明する。まず、中継器21,41,
51のそれぞれには予め所定のアドレスが設定されてお
り、伝送制御部32はこの中継器アドレスを順次指定した
中継器呼出を繰り返し行なっている。中継器21,41,51の
それぞれにあっては伝送制御部32からの中継器呼出で送
られたアドレスデータを解読し、自己アドレスに一致し
た時、呼出と判別し、このとき各中継器に入力している
信号、例えば異常検出信号や通話呼出制御信号を自己ア
ドレスに付加して伝送回線60に送出するようになる。こ
の中継器側からの応答データは伝送制御部32で受信解読
され、もしドアホン子機20aの中継器側から火災、盗
難、ガス漏れ等の異常検出信号が送られたときには、警
報表示部34を作動して異常警報表示及び異常を生じた住
戸の部屋番号を表示する。この警報表示は管理室親機40
に設けた警報表示部42に対しての伝送制御部32の出力を
もって行なわれる。
また、伝送制御部32で中継器応答データから通話呼出制
御信号を解読したときには、呼出先の中継器呼出のタイ
ミングで呼出アドレスに続いて通話呼出制御データを付
加して送出し、この呼出アドレスに続く通話制御データ
を解読した中継器において通話制御スイッチのオン及び
通話回路の呼出制御による通話呼出が行なわれるように
なる。
御信号を解読したときには、呼出先の中継器呼出のタイ
ミングで呼出アドレスに続いて通話呼出制御データを付
加して送出し、この呼出アドレスに続く通話制御データ
を解読した中継器において通話制御スイッチのオン及び
通話回路の呼出制御による通話呼出が行なわれるように
なる。
次に、上記の実施例における試験時の通話制御を説明す
る。
る。
今、住宅情報盤10aの動作試験を玄関ドア外側に設置さ
れたドアホン子機20aにおいて行なう場合には、ドアホ
ン子機20aの扉を開き、内部に設けられている試験スイ
ッチ24をオン操作する。この試験スイッチ24のオン操作
で例えば火災感知器13が火災検出出力を生じたと同じ擬
似的な異常検出出力が中継器21に与えられ、中継器21か
ら擬似的な試験信号が住宅情報盤10aの警報受信回路12
に出力されて住戸内に警報表示を行なう。同時にドアホ
ン子機20aに設けている図示しない警報表示部を作動す
るようになる。また、試験スイッチ24のオン操作で擬似
的な異常検出信号の入力を受けた中継器21は受信機30の
伝送制御部32による呼出を判別したときに自己アドレス
に続いて試験動作で得られた擬似的な検出信号を付加し
た返送データを伝送ライン60に送出し、この中継器21か
らの返送データが伝送制御部32で解読され、警報表示部
34に異常警報表示及び異常警報、即ち試験動作が行なわ
れた住戸の部屋番号が表示され、同時に伝送制御部32の
解読結果は管理室親機40の警報表示部42にも与えられ、
同様に異常警報表示及び試験動作を行なった住戸の部屋
番号が表示される。
れたドアホン子機20aにおいて行なう場合には、ドアホ
ン子機20aの扉を開き、内部に設けられている試験スイ
ッチ24をオン操作する。この試験スイッチ24のオン操作
で例えば火災感知器13が火災検出出力を生じたと同じ擬
似的な異常検出出力が中継器21に与えられ、中継器21か
ら擬似的な試験信号が住宅情報盤10aの警報受信回路12
に出力されて住戸内に警報表示を行なう。同時にドアホ
ン子機20aに設けている図示しない警報表示部を作動す
るようになる。また、試験スイッチ24のオン操作で擬似
的な異常検出信号の入力を受けた中継器21は受信機30の
伝送制御部32による呼出を判別したときに自己アドレス
に続いて試験動作で得られた擬似的な検出信号を付加し
た返送データを伝送ライン60に送出し、この中継器21か
らの返送データが伝送制御部32で解読され、警報表示部
34に異常警報表示及び異常警報、即ち試験動作が行なわ
れた住戸の部屋番号が表示され、同時に伝送制御部32の
解読結果は管理室親機40の警報表示部42にも与えられ、
同様に異常警報表示及び試験動作を行なった住戸の部屋
番号が表示される。
一方、ドアホン子機20aにおいて動作試験を行ないなが
ら管理室親機40との通話連絡を行なう場合には、ドアホ
ン子機20aの扉内に設けている通話切換手段としての切
換スイッチ27a,27bを図示の切換位置aから試験通話位
置となる切換位置bに切換える。この切換スイッチ27a
と27bの切換位置bへの切換によりインターホン子機22
からの通話接続は、それまでの通話回路18の通話接続か
ら外部の通話回線70との通話接続に切換えられる。従っ
て、切換スイッチ27a,27bを切換位置bに切換えた後に
インターホン子機22に設けている呼出釦を押すと、中継
器21に管理室親機40を呼出すための通話呼出制御信号が
出力され、中継器21から受信機30の伝送制御部32による
伝送制御のもとに通話呼出制御信号が管理室親機40の中
継器41に伝送され、中継器41でインターホン子機22から
の通話呼出制御信号を解読すると通話制御スイッチ45を
オンしてインターホン子機との間の通話回線を形成する
と同時に、通話回路44に通話呼出をかけ、送受話器43を
フックアップすることで動作試験を行なっているドアホ
ン子機20aのインターホン子機22との間の通話連絡が可
能となり、例えば試験スイッチ24を操作したときの伝送
回線60による異常検出信号の伝送で正常に管理室親機40
の警報表示部42に異常警報表示が行なわれたか否かを通
話連絡により確認することができる。
ら管理室親機40との通話連絡を行なう場合には、ドアホ
ン子機20aの扉内に設けている通話切換手段としての切
換スイッチ27a,27bを図示の切換位置aから試験通話位
置となる切換位置bに切換える。この切換スイッチ27a
と27bの切換位置bへの切換によりインターホン子機22
からの通話接続は、それまでの通話回路18の通話接続か
ら外部の通話回線70との通話接続に切換えられる。従っ
て、切換スイッチ27a,27bを切換位置bに切換えた後に
インターホン子機22に設けている呼出釦を押すと、中継
器21に管理室親機40を呼出すための通話呼出制御信号が
出力され、中継器21から受信機30の伝送制御部32による
伝送制御のもとに通話呼出制御信号が管理室親機40の中
継器41に伝送され、中継器41でインターホン子機22から
の通話呼出制御信号を解読すると通話制御スイッチ45を
オンしてインターホン子機との間の通話回線を形成する
と同時に、通話回路44に通話呼出をかけ、送受話器43を
フックアップすることで動作試験を行なっているドアホ
ン子機20aのインターホン子機22との間の通話連絡が可
能となり、例えば試験スイッチ24を操作したときの伝送
回線60による異常検出信号の伝送で正常に管理室親機40
の警報表示部42に異常警報表示が行なわれたか否かを通
話連絡により確認することができる。
尚、ドアホン子機20aに設ける通話切換手段としての切
換スイッチ27a,27bは、ドアホン子機の扉を閉じた状態
で図示の切換位置aに閉じ、ドアホン子機の扉を開くと
自動的に切換位置bに切換わって管理室親機40との通話
連絡ができるようにスイッチ切換をドアホン子機の扉開
閉に連動させるようにしてもよい。また、通話切換手段
としての切換スイッチ27a,27bを試験スイッチ24のオン
操作に連動させ、試験スイッチ24をオン操作してる間、
管理室親機40との通話連絡ができるようにしてもよい。
このようにドアホン子機の扉の開閉に連動させたり、試
験スイッチ24に連動させたりすることで、試験終了後に
おける切換スイッチ27a,27bの復旧忘れを確実に防ぐこ
とができる。
換スイッチ27a,27bは、ドアホン子機の扉を閉じた状態
で図示の切換位置aに閉じ、ドアホン子機の扉を開くと
自動的に切換位置bに切換わって管理室親機40との通話
連絡ができるようにスイッチ切換をドアホン子機の扉開
閉に連動させるようにしてもよい。また、通話切換手段
としての切換スイッチ27a,27bを試験スイッチ24のオン
操作に連動させ、試験スイッチ24をオン操作してる間、
管理室親機40との通話連絡ができるようにしてもよい。
このようにドアホン子機の扉の開閉に連動させたり、試
験スイッチ24に連動させたりすることで、試験終了後に
おける切換スイッチ27a,27bの復旧忘れを確実に防ぐこ
とができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、ドアホン子機
内に設けた試験スイッチの操作で住宅情報盤の動作試験
を行なうときには、ドアホン子機内に設けた通話切換ス
イッチ等の通話切換手段を操作すると、ドアホン子機と
管理室親機との間の通話回線の切換接続が形成され、ド
アホン子機を使用して試験時における管理室親機との通
話連絡を簡単に行なうことができ、管理室親機との間で
試験時の通話連絡を行なうための携帯式のインターホン
装置を準備する必要がなく、またインターホン装置を接
続するためのインターホンジャック等をドアホン子機や
管理室親機に設ける必要がないことから装置構成が簡単
にでき、住宅情報システムに設けられている通話設備を
有効に利用して動作試験を行なう住戸と管理室親機との
間の通話連絡が可能となる。
内に設けた試験スイッチの操作で住宅情報盤の動作試験
を行なうときには、ドアホン子機内に設けた通話切換ス
イッチ等の通話切換手段を操作すると、ドアホン子機と
管理室親機との間の通話回線の切換接続が形成され、ド
アホン子機を使用して試験時における管理室親機との通
話連絡を簡単に行なうことができ、管理室親機との間で
試験時の通話連絡を行なうための携帯式のインターホン
装置を準備する必要がなく、またインターホン装置を接
続するためのインターホンジャック等をドアホン子機や
管理室親機に設ける必要がないことから装置構成が簡単
にでき、住宅情報システムに設けられている通話設備を
有効に利用して動作試験を行なう住戸と管理室親機との
間の通話連絡が可能となる。
図は本発明の通話試験装置を備えた住宅情報システムの
一実施例を示したブロック図である。 10a,10b,10c:住宅情報盤 12:警報受信回路 13:火災感知器 14:戸締りセンサ 15:ガス漏れセンサ 18,44,54:通話回路 19.43:送受話器 20a,20b,20c:ドアホン子機 21,41,51:中継器 22:インターホン子機 24:試験スイッチ 25,45,55:通話制御スイッチ 26,46,56:通話トランス 27a,27b:切換スイッチ(通話切換手段) 30:受信機 32:伝送制御部 34,42:警報表示部 40:管理室親機 50:集合玄関機 60:伝送回線 70:通話回線
一実施例を示したブロック図である。 10a,10b,10c:住宅情報盤 12:警報受信回路 13:火災感知器 14:戸締りセンサ 15:ガス漏れセンサ 18,44,54:通話回路 19.43:送受話器 20a,20b,20c:ドアホン子機 21,41,51:中継器 22:インターホン子機 24:試験スイッチ 25,45,55:通話制御スイッチ 26,46,56:通話トランス 27a,27b:切換スイッチ(通話切換手段) 30:受信機 32:伝送制御部 34,42:警報表示部 40:管理室親機 50:集合玄関機 60:伝送回線 70:通話回線
Claims (1)
- 【請求項1】住戸毎に設置したインターホン機能を有
し、火災、盗難等の異常を監視する住宅情報盤と、 前記住宅情報盤が火災、盗難等の異常を検出したときに
中継器から受信機に異常検出信号を伝送して警報表示さ
せる火災報知設備と、 前記住宅情報盤のそれぞれと管理室親機との間を通話回
線で相互接続し、前記火災報知設備による通話制御信号
の重畳伝送で管理室親機と住宅情報盤との通話回線を形
成して通話連絡を行なう通話設備と、 各住戸外に設置され前記住宅情報盤のインターホン親機
に通話接続されたドアホン子機に設けられ前記住宅情報
盤の動作試験を行なう試験スイッチとを備えた住宅情報
システムに於いて、 試験時に前記ドアホン子機から住宅情報盤のインターホ
ン親機に対する通話接続を前記管理室親機に対する通話
接続に切換える通話切換手段を設けたことを特徴とする
住宅情報システムの試験用通話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18833086A JPH06101767B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 住宅情報システムの試験用通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18833086A JPH06101767B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 住宅情報システムの試験用通話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343457A JPS6343457A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH06101767B2 true JPH06101767B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16221722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18833086A Expired - Fee Related JPH06101767B2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 住宅情報システムの試験用通話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101767B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP18833086A patent/JPH06101767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343457A (ja) | 1988-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |