JPH06101796B2 - 多色読み取り装置及び多色フアクシミリ - Google Patents
多色読み取り装置及び多色フアクシミリInfo
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- JPH06101796B2 JPH06101796B2 JP63051495A JP5149588A JPH06101796B2 JP H06101796 B2 JPH06101796 B2 JP H06101796B2 JP 63051495 A JP63051495 A JP 63051495A JP 5149588 A JP5149588 A JP 5149588A JP H06101796 B2 JPH06101796 B2 JP H06101796B2
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- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書画像を電送するフアクシミリに関するもの
であり、特に多色カラーに好適な読み取り装置、及びフ
アクシミリに関するものである。
であり、特に多色カラーに好適な読み取り装置、及びフ
アクシミリに関するものである。
従来の装置は「カラー画像読取方法および装置」特開昭
59-189775号公報記載のように、分光特性の異なる複数
の光源を用いて、カラー画像を読み取る方式が提案され
ており、少なくとも1つの光源を全読取期間中点灯保持
する方式も提案されていた。
59-189775号公報記載のように、分光特性の異なる複数
の光源を用いて、カラー画像を読み取る方式が提案され
ており、少なくとも1つの光源を全読取期間中点灯保持
する方式も提案されていた。
また、従来の多色ファクシミリの一例としての2色フア
クシミリは、伝送方式が標準化されていなため、各社独
自の伝送方式を用いていた。
クシミリは、伝送方式が標準化されていなため、各社独
自の伝送方式を用いていた。
また、従来のシエーデイング補正方式としては、特開昭
61-74447号公報記載のように色検出用基準板を読み込む
方式が知られていた。
61-74447号公報記載のように色検出用基準板を読み込む
方式が知られていた。
また、歪補正のためのLSIとしては、特開昭60-94576号
公報記載のLSIが知られていた。
公報記載のLSIが知られていた。
上記読み取り装置の従来技術は、分光特性の異なる複数
の照明装置の経時光量変化の差異、温度による光量変化
の差異について配慮がされていなかつた。このため、色
分離回路に誤差が生じ、色を誤判定してしまうという問
題があつた。
の照明装置の経時光量変化の差異、温度による光量変化
の差異について配慮がされていなかつた。このため、色
分離回路に誤差が生じ、色を誤判定してしまうという問
題があつた。
読み取り部における本発明の目的は、この誤判定をなく
し安定な色分離を行なうことにある。
し安定な色分離を行なうことにある。
また、多色フアクシミリとしての従来技術は、白黒のG
2,G3,G4フアクシミリとの交信における色の区別表示に
関する配慮がされておらず、多色の伝送には、多色記録
部を有する多色フアクシミリでしか可能でないという問
題があつた。
2,G3,G4フアクシミリとの交信における色の区別表示に
関する配慮がされておらず、多色の伝送には、多色記録
部を有する多色フアクシミリでしか可能でないという問
題があつた。
本発明の目的は、従来の白黒G2,G3,G4フアクシミリへも
複数色(例:黒,赤)を区別して伝送する方式を確立す
ることにある。
複数色(例:黒,赤)を区別して伝送する方式を確立す
ることにある。
また、従来の歪補正技術は、補正基準信号を読み込み、
その後原稿を読み込んでいた。このため原稿読取中に光
源の歪特性が変化しても、これに追従できないという問
題があつた。
その後原稿を読み込んでいた。このため原稿読取中に光
源の歪特性が変化しても、これに追従できないという問
題があつた。
本発明の目的は、原稿読取中でも補正基準信号を入力で
きる方式を提供することにある。
きる方式を提供することにある。
上記多色読み取り装置の目的は、分光特性の異なる照明
装置の光量変化を検出する手段とこの光量変化を色分離
パラメータとして用いることにより達成される。
装置の光量変化を検出する手段とこの光量変化を色分離
パラメータとして用いることにより達成される。
また、多色フアクシミリとしての目的は、多色を分離し
て電送するモードに加え、従来の白黒フアクシミリへ電
送する際は赤黒再合成して送ることにより達成される。
て電送するモードに加え、従来の白黒フアクシミリへ電
送する際は赤黒再合成して送ることにより達成される。
また、原稿読取中の歪補正は、補正板の原稿読取域以外
に基準色データを付加しておくことにより可能となる。
に基準色データを付加しておくことにより可能となる。
読み取り部における光量変化を検出する手段は、原稿読
み取り中においても常に光量の検出を続けているため、
一枚の原稿読取中に光量が変化しても、色分離回路に誤
差が生じることなく安定に色判定できる。
み取り中においても常に光量の検出を続けているため、
一枚の原稿読取中に光量が変化しても、色分離回路に誤
差が生じることなく安定に色判定できる。
また、多色フアクシミリと白黒フアクシミリの交信にお
いても、分離した多色を1色(黒色)に再合成、白黒符
号化により電送するため、問題はない。
いても、分離した多色を1色(黒色)に再合成、白黒符
号化により電送するため、問題はない。
以下、本発明の一実施例を2色を例にして第1図により
説明する。カラー情報を含む読み取り原稿4を発光ダイ
オードアレイ(LED)2と蛍光灯1で照明し、この光学
像をレンズ5でイメージセンサ6に結像する。LED2に関
しては点滅部7により、ライン読み取り周期に応じ後述
するタイミングで点滅する。
説明する。カラー情報を含む読み取り原稿4を発光ダイ
オードアレイ(LED)2と蛍光灯1で照明し、この光学
像をレンズ5でイメージセンサ6に結像する。LED2に関
しては点滅部7により、ライン読み取り周期に応じ後述
するタイミングで点滅する。
歪補正部8はイメージセンサ6からの信号を歪補正、デ
イジタル化し、色分離部9、光量比検出部12に送る。光
量比検出部12では、蛍光灯1のみの照明での光量と蛍光
灯1とLED2の双方の照明での光量から蛍光光1とLED2の
光量比を演算し、色分離部9へ結果を送る。
イジタル化し、色分離部9、光量比検出部12に送る。光
量比検出部12では、蛍光灯1のみの照明での光量と蛍光
灯1とLED2の双方の照明での光量から蛍光光1とLED2の
光量比を演算し、色分離部9へ結果を送る。
色分離部9では歪補正部8からのデータと光量検出部12
の結果より、赤と黒の色信号を分離する。この分離信号
は伝送部10で符号化し、外部へ伝送する。
の結果より、赤と黒の色信号を分離する。この分離信号
は伝送部10で符号化し、外部へ伝送する。
また、外部からの符号信号は電送部10で復号化し、記録
部11で記録する。
部11で記録する。
本発明の要点であるシエーデイング波形の切替が必要な
理由の一つは、照明として蛍光灯とLEDというシエーデ
イング波形が大きく異なる装置を用いるという点にあ
る。第14図にLEDのシエーデイング波形の一例を示す。
このようにLEDはシエーデイング波形がのこぎり歯状と
なり、なだらかな となる蛍光灯のシエーデイング波形と大きく異なつてい
る。
理由の一つは、照明として蛍光灯とLEDというシエーデ
イング波形が大きく異なる装置を用いるという点にあ
る。第14図にLEDのシエーデイング波形の一例を示す。
このようにLEDはシエーデイング波形がのこぎり歯状と
なり、なだらかな となる蛍光灯のシエーデイング波形と大きく異なつてい
る。
このため、色の異なる蛍光灯を用いる場合であれば、シ
エーデイング波形を一種類のみ用いて、レベル調整のみ
で対応することが可能であるが、LEDを用いる場合は必
ず切り替えが必要となる。
エーデイング波形を一種類のみ用いて、レベル調整のみ
で対応することが可能であるが、LEDを用いる場合は必
ず切り替えが必要となる。
第2図に読取処理のフローを示す。まず蛍光灯1を点灯
し、蛍光灯1のみで原稿の送り板を兼ねる一様白の白板
を読み、その信号波形を黒データ用シエーデイング波形
SHOとして記憶する。次にLED2を点灯し、その信号波形
を赤データ用シエーデイング波形SHIとして記憶し、LED
2を消灯する。
し、蛍光灯1のみで原稿の送り板を兼ねる一様白の白板
を読み、その信号波形を黒データ用シエーデイング波形
SHOとして記憶する。次にLED2を点灯し、その信号波形
を赤データ用シエーデイング波形SHIとして記憶し、LED
2を消灯する。
原稿読取開始信号DET_BがONになるまでモータを駆動
し、原稿を読み取り位置にセツトする。ページの読み取
りが終了するまで、次のシーケンスを繰り返す。このシ
ーケンスは、黒データ用シエーデイング波形SHOを再生
し、蛍光灯1を用いての読み込み時の歪を補正し、黒デ
ータを入力する。次にLED2を点灯し、赤データ用シエー
デイング波形SHIを再生し、赤データを入力する。次にL
EDを消灯し、モータを1ステツプ駆動する。
し、原稿を読み取り位置にセツトする。ページの読み取
りが終了するまで、次のシーケンスを繰り返す。このシ
ーケンスは、黒データ用シエーデイング波形SHOを再生
し、蛍光灯1を用いての読み込み時の歪を補正し、黒デ
ータを入力する。次にLED2を点灯し、赤データ用シエー
デイング波形SHIを再生し、赤データを入力する。次にL
EDを消灯し、モータを1ステツプ駆動する。
第3図に読取信号処理タイミングを示す。モータトリガ
信号で紙送り後、原稿読取開始信号DET_Bを検出したら
読取を開始する。
信号で紙送り後、原稿読取開始信号DET_Bを検出したら
読取を開始する。
まず、黒データを読み込み用シエーデイング波形SHOを
再生し、ライン同期信号を出し、黒データを読み込み、
LEDを点灯後、赤データ読み込み用シエーデイング波形S
HIを再生し、赤データを読み込み、LEDを消灯し、モー
タトリガ信号で紙送りし、次ラインの読取りを行なう。
再生し、ライン同期信号を出し、黒データを読み込み、
LEDを点灯後、赤データ読み込み用シエーデイング波形S
HIを再生し、赤データを読み込み、LEDを消灯し、モー
タトリガ信号で紙送りし、次ラインの読取りを行なう。
このように、原稿がある間、同様の動作を繰り返す。
さて、読み取りフロー及びタイミングにおいて、1ライ
ン読み取り期間内に黒データ読み取り後、赤データ読み
取りを行なうこととしているため、1ラインあたり2回
のシエーデイング波形の再生が必要となる。
ン読み取り期間内に黒データ読み取り後、赤データ読み
取りを行なうこととしているため、1ラインあたり2回
のシエーデイング波形の再生が必要となる。
しかし、あるラインで黒データ読み取り後、赤データ読
み取りを行ない、次のラインでは赤データ読み取り後黒
データ読み取りを行なうとすれば、1ライン読み取り期
間中のシエーデイング波形の再生は1回で済むこととな
る。
み取りを行ない、次のラインでは赤データ読み取り後黒
データ読み取りを行なうとすれば、1ライン読み取り期
間中のシエーデイング波形の再生は1回で済むこととな
る。
第4図に色分離の概念図を示す。第4図(a)は緑色蛍
光灯による照明により、赤(R),緑(G),青
(B),黒(BL)を読んだ時の信号波形を示す。Vwは全
白レベル、VBLは全黒レベル。原稿を読んだ信号はVwとV
BL間に存在している。Wは原稿の地濃度レベルである。
VTHは2値化閾値レベルであり、VTHより大であれば白、
小であれば黒と判定する。Gレベルが大きくなつている
のは、蛍光灯に緑色蛍光灯を使用しているためである。
光灯による照明により、赤(R),緑(G),青
(B),黒(BL)を読んだ時の信号波形を示す。Vwは全
白レベル、VBLは全黒レベル。原稿を読んだ信号はVwとV
BL間に存在している。Wは原稿の地濃度レベルである。
VTHは2値化閾値レベルであり、VTHより大であれば白、
小であれば黒と判定する。Gレベルが大きくなつている
のは、蛍光灯に緑色蛍光灯を使用しているためである。
第4図(b)は蛍光灯の照明に加えて、LEDの赤照明を
したものである。白レベルと赤レベル(R)はLED照明
の分上昇するが、黒(BL),緑(G),青(B)は少し
しか上昇しない。
したものである。白レベルと赤レベル(R)はLED照明
の分上昇するが、黒(BL),緑(G),青(B)は少し
しか上昇しない。
第5図を用いてより詳しく説明する。縦軸は、蛍光灯+
LED照明での信号レベルであり、横軸は蛍光灯照明のみ
の信号レベルである。図中の実線51はLEDで照明しても
光量が変化しなかつたことを示す線であり、実線53はLE
Dの照明により光量が増加したことを示す線である。こ
の図においては各照明における最大光量を信号レベルの
最大値となるよう正規化してあるため、例えば蛍光灯の
みで照明した時15レベルであつたものが、蛍光灯とLED
双方で照明した時13レベルになる。この失なわれた2レ
ベルは、LEDの照明が入力信号として反映しなかつたこ
とを示し赤の光の成分が吸収されたことを表わす。
LED照明での信号レベルであり、横軸は蛍光灯照明のみ
の信号レベルである。図中の実線51はLEDで照明しても
光量が変化しなかつたことを示す線であり、実線53はLE
Dの照明により光量が増加したことを示す線である。こ
の図においては各照明における最大光量を信号レベルの
最大値となるよう正規化してあるため、例えば蛍光灯の
みで照明した時15レベルであつたものが、蛍光灯とLED
双方で照明した時13レベルになる。この失なわれた2レ
ベルは、LEDの照明が入力信号として反映しなかつたこ
とを示し赤の光の成分が吸収されたことを表わす。
つまり、実線51と実線53の間に蛍光灯とLEDの光量に比
例関係を持つ距離おいた破線52を考えることにより、赤
と黒の分離が可能となる。なお、白と赤及び黒の分離
は、例えば破線54のように、ある閾値を設定すれば分離
可能である。
例関係を持つ距離おいた破線52を考えることにより、赤
と黒の分離が可能となる。なお、白と赤及び黒の分離
は、例えば破線54のように、ある閾値を設定すれば分離
可能である。
第19図に2色フアクシミリ用歪補正LSI1720の構成を示
す。光学センサで色基準データを読んで入力したシエー
デイング信号は、サンプルホールド1700でサンプリング
し、ADコンバータ1715へ入力する。一方、白ピーク検出
1701、赤ピーク検出1703で、蛍光灯のみ(白)のピーク
レベル、蛍光灯+LED(赤)のピークレベルを検出し、
各々白シエーデイング記憶発生1702と赤シエーデイング
記憶発生1704のピーク値を制御する。
す。光学センサで色基準データを読んで入力したシエー
デイング信号は、サンプルホールド1700でサンプリング
し、ADコンバータ1715へ入力する。一方、白ピーク検出
1701、赤ピーク検出1703で、蛍光灯のみ(白)のピーク
レベル、蛍光灯+LED(赤)のピークレベルを検出し、
各々白シエーデイング記憶発生1702と赤シエーデイング
記憶発生1704のピーク値を制御する。
サンプルホールド1700の出力は、また、白シエーデイン
グ記憶発生1702と赤シエーデイング記憶発生1704でA/D
変換後、白モジユレータ1706、赤モジユレータ1707を用
いて、データ圧縮し、白シエーデイングRAM1708、赤シ
エーデイングRAM1709に記憶する。白シエーデイング、
赤シエーデイングの波形入力は時系列に入力する。
グ記憶発生1702と赤シエーデイング記憶発生1704でA/D
変換後、白モジユレータ1706、赤モジユレータ1707を用
いて、データ圧縮し、白シエーデイングRAM1708、赤シ
エーデイングRAM1709に記憶する。白シエーデイング、
赤シエーデイングの波形入力は時系列に入力する。
光学センサで原稿を読み込む場合は、蛍光灯照明のとき
は白シエーデイングRAM1708からの信号を白モジユレー
タ1706でデータ伸張し、白シエーデイング記憶発生1702
でD/A変換後、スイツチ1705を経由し、A/Dコンバータ17
06へ白参照レベルとして入力する。蛍光灯+LED照明の
ときは、同様に赤シエーデイングRAM1709から、赤モジ
ユレータ1707、赤シエーデイング記憶発生1704を経由
し、スイツチ41705を通しA/Dコンバータ1706へ入力す
る。
は白シエーデイングRAM1708からの信号を白モジユレー
タ1706でデータ伸張し、白シエーデイング記憶発生1702
でD/A変換後、スイツチ1705を経由し、A/Dコンバータ17
06へ白参照レベルとして入力する。蛍光灯+LED照明の
ときは、同様に赤シエーデイングRAM1709から、赤モジ
ユレータ1707、赤シエーデイング記憶発生1704を経由
し、スイツチ41705を通しA/Dコンバータ1706へ入力す
る。
スイツチ1705の切替は切替レジスタ1712により行なう。
切替レジスタへの指示は、図示しない外部MPUで設定し
ても良いし、ライン単位で自動的に切り替えることもで
きる。切替タイミングは前述の通りである。
切替レジスタへの指示は、図示しない外部MPUで設定し
ても良いし、ライン単位で自動的に切り替えることもで
きる。切替タイミングは前述の通りである。
さて、原理的には前記の方式で可能であるが、フアクシ
ミリとして実現するためには、2つの大きな課題があ
る。1つは、その精度の問題である。つまり、フアクシ
ミリで扱う多値レベルとしては16レベルのものが一般的
であり、また、LEDの発光輝度は蛍光灯の10分の1から
5分の1程度の小さなものである。このため分離のため
に用いることのできる判定レベルは1〜2レベルとな
り、判定マージンを取ることができない。つまり、灰色
部などで、LEDの赤色信号の反射が大きくなると赤色と
誤判定してしまうことが起こる。これは特に、文字のま
わりや細線を読んだときに誤判定する原因となる。
ミリとして実現するためには、2つの大きな課題があ
る。1つは、その精度の問題である。つまり、フアクシ
ミリで扱う多値レベルとしては16レベルのものが一般的
であり、また、LEDの発光輝度は蛍光灯の10分の1から
5分の1程度の小さなものである。このため分離のため
に用いることのできる判定レベルは1〜2レベルとな
り、判定マージンを取ることができない。つまり、灰色
部などで、LEDの赤色信号の反射が大きくなると赤色と
誤判定してしまうことが起こる。これは特に、文字のま
わりや細線を読んだときに誤判定する原因となる。
これを防ぐには、読み取り多値レベルを上げれば良い
が、これは装置のコストアツプとなるため採用できな
い。
が、これは装置のコストアツプとなるため採用できな
い。
そこで、第6図に示す方式を用いる。本方式を用いるた
めには、第2図及び第3図で述べた読み取りシーケンス
を修正し、まず、一ライン読取期間のはじめに、蛍光灯
とLEDの双方で照明し、データ62を読み込む。この際、
全白参照レベルとしてのシエーデイング波形63は、原稿
を読む前に白板を蛍光灯及びLEDで照明して読んだデー
タを用いる。破線は全黒参照レベルであり、全白参照レ
ベル63をある定数で分割したものである。
めには、第2図及び第3図で述べた読み取りシーケンス
を修正し、まず、一ライン読取期間のはじめに、蛍光灯
とLEDの双方で照明し、データ62を読み込む。この際、
全白参照レベルとしてのシエーデイング波形63は、原稿
を読む前に白板を蛍光灯及びLEDで照明して読んだデー
タを用いる。破線は全黒参照レベルであり、全白参照レ
ベル63をある定数で分割したものである。
次に、LEDを消灯し、全白参照レベルとして先に読み込
んだデータ62をシエーデイング波形66として書き込む。
この状態で信号を入力すると、LED照明の有無による信
号変化を拡大して観測することが可能となり、精度向上
が可能となる。
んだデータ62をシエーデイング波形66として書き込む。
この状態で信号を入力すると、LED照明の有無による信
号変化を拡大して観測することが可能となり、精度向上
が可能となる。
さて、色分離をフアクシミリで実現する上でのもう一つ
の課題は蛍光灯とLEDの温度による発光特性の差にあ
る。
の課題は蛍光灯とLEDの温度による発光特性の差にあ
る。
第7図にその発光特性を示す。横軸に時間、縦軸にそれ
ぞれの相対輝度をとると、蛍光灯は実線72のように、LE
Dは破線71のように変化する。このため、この光度差に
より誤判定が生じる。つまり、電源を入力した直後は温
度が低いため、LEDの発光効率が良く、蛍光灯は暗い。
時間が経つにつれ、温度が上昇しLEDの発光効率は低下
し、蛍光灯は一時明るくなり、やがて双方安定する。こ
こで、フアクシミリとしてはこのLED、蛍光灯が不安定
な動作をしている時に使用することが多い。単色フアク
シミリであれば、読み取り光量を一定化するように制御
するだけで良いが、2色読み取りの場合は色分離のパラ
メータに反映する必要がある。
ぞれの相対輝度をとると、蛍光灯は実線72のように、LE
Dは破線71のように変化する。このため、この光度差に
より誤判定が生じる。つまり、電源を入力した直後は温
度が低いため、LEDの発光効率が良く、蛍光灯は暗い。
時間が経つにつれ、温度が上昇しLEDの発光効率は低下
し、蛍光灯は一時明るくなり、やがて双方安定する。こ
こで、フアクシミリとしてはこのLED、蛍光灯が不安定
な動作をしている時に使用することが多い。単色フアク
シミリであれば、読み取り光量を一定化するように制御
するだけで良いが、2色読み取りの場合は色分離のパラ
メータに反映する必要がある。
第8図に色分離判定テーブルの一例を示す。蛍光灯LED
での照明での信号量とLEDを点灯したことによる増分
(第5図のような正規化の場合は減分)により、色を判
定するテーブルを作成する。このようなテーブルを蛍光
灯とLEDの光量比をパラメータとして複数種類用意し、
切り替えることにより安定な判定が可能となる。
での照明での信号量とLEDを点灯したことによる増分
(第5図のような正規化の場合は減分)により、色を判
定するテーブルを作成する。このようなテーブルを蛍光
灯とLEDの光量比をパラメータとして複数種類用意し、
切り替えることにより安定な判定が可能となる。
さて、蛍光灯とLEDの光量の検出法を第9図に示す。第
9図(a)は本方式による原稿読み取り時の信号であ
る。第9図(b)は、その構成を示す。白板91の上の原
稿読み取り域外に色分離基準用の色92を付加している。
フアクシミリは、原稿90が挿入されれば原稿90を読む
が、原稿90がないときは白板91を読み、シエーデイング
波形等を生成する。蛍光灯のみの照明及び蛍光灯及びLE
Dの照明で基準用の色92の読取レベルがどのように変化
するかにより、各光量を検出することができる。検出法
は前述のとおりである。
9図(a)は本方式による原稿読み取り時の信号であ
る。第9図(b)は、その構成を示す。白板91の上の原
稿読み取り域外に色分離基準用の色92を付加している。
フアクシミリは、原稿90が挿入されれば原稿90を読む
が、原稿90がないときは白板91を読み、シエーデイング
波形等を生成する。蛍光灯のみの照明及び蛍光灯及びLE
Dの照明で基準用の色92の読取レベルがどのように変化
するかにより、各光量を検出することができる。検出法
は前述のとおりである。
2色フアクシミリを実現する上で記録部の構成をどうす
るかは、コスト上大きな問題である。ここでは、2色読
み取りを必要とするが、記録は単色で良いとするフアク
シミリを考える。もちろん単色記録と言つても、2色で
分離して送られた画像を区別して記録する必要がある。
るかは、コスト上大きな問題である。ここでは、2色読
み取りを必要とするが、記録は単色で良いとするフアク
シミリを考える。もちろん単色記録と言つても、2色で
分離して送られた画像を区別して記録する必要がある。
このためには、たとえば第10図のように、区別して記録
したい色を指定するスイツチ101により、格子じま発生
器102の信号で赤領域105が黒領域106の指定する色の領
域を色選択ゲート103すれば良い。ただし、境界部はゲ
ートしない方が見やすいので、境界部検出部104によ
り、境界は必ず記録する。
したい色を指定するスイツチ101により、格子じま発生
器102の信号で赤領域105が黒領域106の指定する色の領
域を色選択ゲート103すれば良い。ただし、境界部はゲ
ートしない方が見やすいので、境界部検出部104によ
り、境界は必ず記録する。
第11図に本方式を用いた記録例をしめす。実用例として
は、赤はフエルトペン等太い線のみの使用に限定すれ
ば、赤を格子じま入りとすれば区別して記録できる。ま
た、通信塾等で採点してもらう際、手元に提出した原稿
があり、先生のコメントを詳しく読みたい場合は、赤を
通常のベタ記録、黒を格子記録とすれば良い。
は、赤はフエルトペン等太い線のみの使用に限定すれ
ば、赤を格子じま入りとすれば区別して記録できる。ま
た、通信塾等で採点してもらう際、手元に提出した原稿
があり、先生のコメントを詳しく読みたい場合は、赤を
通常のベタ記録、黒を格子記録とすれば良い。
前述した技術を用いて、フアクシミリシステムを構築す
る場合の例を次に示す。
る場合の例を次に示す。
第15図は、ソフトウエアで対応する方式である。2種類
のシエーデイング波形はメモリ503内に記憶しておき、M
PU501により、シエーデイング補正LSI・DIPP502内のシ
エーデイングメモリにロードする。入力した画像データ
は符号復号LSI・DICEP504により符号化し、MODEM505を
介しデータ伝達する。
のシエーデイング波形はメモリ503内に記憶しておき、M
PU501により、シエーデイング補正LSI・DIPP502内のシ
エーデイングメモリにロードする。入力した画像データ
は符号復号LSI・DICEP504により符号化し、MODEM505を
介しデータ伝達する。
第16図は、シエーデイング補正LSI・DIPPを2個502′,5
02″用いて処理する例である。それぞれのシエーデイン
グメモリには別のシエーデイング波形をロードしてお
き、MPU501により、どちらかのデータを入力する。その
後の信号処理は第15図と同様である。
02″用いて処理する例である。それぞれのシエーデイン
グメモリには別のシエーデイング波形をロードしてお
き、MPU501により、どちらかのデータを入力する。その
後の信号処理は第15図と同様である。
第17図は、従来のシエーデイング補正LSIが、シエーデ
イングメモリを1ケしか持つていないという欠点を見直
し、シエーデイングメモリを複数個有することが特徴で
ある。
イングメモリを1ケしか持つていないという欠点を見直
し、シエーデイングメモリを複数個有することが特徴で
ある。
信号入力5068は、ピークホールド5066により光量を測定
する。2種類の光量を記憶し、光量比検出回路5067によ
り、光量比の演算を実行し、MPUインターフエイスバス
を介しMPUに知らせる。
する。2種類の光量を記憶し、光量比検出回路5067によ
り、光量比の演算を実行し、MPUインターフエイスバス
を介しMPUに知らせる。
一方、信号入力5068は、シエーデイング波形記憶再生制
御回路5065を介して、シエーデイング波形をシエーデイ
ングメモリ5061に書き込む。シエーデイングメモリ5061
には、波形1・5062と波形2・5063の2つの波形メモリ
を用意してある。これを切替スイツチ5069により切り替
えながらA/Dコンバータ5064へシエーデイング波形を与
える。このような構成のLSIを用いたフアクシミリを次
に示す。
御回路5065を介して、シエーデイング波形をシエーデイ
ングメモリ5061に書き込む。シエーデイングメモリ5061
には、波形1・5062と波形2・5063の2つの波形メモリ
を用意してある。これを切替スイツチ5069により切り替
えながらA/Dコンバータ5064へシエーデイング波形を与
える。このような構成のLSIを用いたフアクシミリを次
に示す。
第18図は上記構成のLSI・DIFP506をDIPPの変りに用いて
いる点以外の変更はない。しかし、シエーデイング波形
の切替はDIFP自身が行なうため、MPU501は、この切替操
作に全く関知する必要がないため、システムの性能が大
幅に向上する。
いる点以外の変更はない。しかし、シエーデイング波形
の切替はDIFP自身が行なうため、MPU501は、この切替操
作に全く関知する必要がないため、システムの性能が大
幅に向上する。
このようにして、低コストで実用的な2色フアクシミリ
を実現することができる。
を実現することができる。
以下、2色フアクシミリのシステム例を示すが、文書画
像前処理LSI・DIPPに関しては、「アナログ画像信号処
理プロセツサ」特開昭60-94576号公報に詳述されてお
り、文書画像符号復号LSI・DIPPに関しては「符号化復
号化装置」特開昭59-126368号公報に詳述されているの
でここでは省略する。
像前処理LSI・DIPPに関しては、「アナログ画像信号処
理プロセツサ」特開昭60-94576号公報に詳述されてお
り、文書画像符号復号LSI・DIPPに関しては「符号化復
号化装置」特開昭59-126368号公報に詳述されているの
でここでは省略する。
次に第12図を用いて他の実施例を説明する。これは文字
周辺の灰色部の誤判定を防止するため歪補正部8からの
黒データをMTF補正部120で画像処理する。これにより、
文字周辺部の灰色部は白か黒かのレベルとなり、誤判定
が大きく減少する。
周辺の灰色部の誤判定を防止するため歪補正部8からの
黒データをMTF補正部120で画像処理する。これにより、
文字周辺部の灰色部は白か黒かのレベルとなり、誤判定
が大きく減少する。
第13図は、色分離部9の出力信号の赤領域と判定した部
分のうち孤立点は誤判定である場合が多いので孤立点除
去を実施する回路130を設けたものである。
分のうち孤立点は誤判定である場合が多いので孤立点除
去を実施する回路130を設けたものである。
上記2方式を組み合せることにより、より安定な色分離
を実行可能である。
を実行可能である。
本発明によれば、原稿読み取り中でも各光量を色分離パ
ラメータとして利用できるので、安定な色分離ができる
効果がある。
ラメータとして利用できるので、安定な色分離ができる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2図は読み
取りフロー、第3図は読み取りタイミング、第4図〜第
6図は色分離の概念図、第7図は光量変化グラフ、第8
図は色分離テーブル、第9図は光量検出の概念図、第10
図は記録部のブロツク図、第11図は記録例を示す図、第
12図から第19図は本発明の他の実施例を示す図である。 7……点滅部、6……イメージセンサ、8……歪補正
部、9……色分離部、12……光量比検出部。
取りフロー、第3図は読み取りタイミング、第4図〜第
6図は色分離の概念図、第7図は光量変化グラフ、第8
図は色分離テーブル、第9図は光量検出の概念図、第10
図は記録部のブロツク図、第11図は記録例を示す図、第
12図から第19図は本発明の他の実施例を示す図である。 7……点滅部、6……イメージセンサ、8……歪補正
部、9……色分離部、12……光量比検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 康郎 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−206367(JP,A) 特開 昭62−165479(JP,A) 特開 昭56−66974(JP,A) 特開 昭62−174824(JP,A) 実開 昭60−38972(JP,U)
Claims (8)
- 【請求項1】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させ、記録媒体
の1ライン読み取り期間の終わりに点灯状態と、次のラ
インの読み取り期間の初めの点灯状態とが一致するよう
前記照明手段を点滅させる点滅手段と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記照明手
段の複数の異なった点灯状態におけるシェーディング波
形を各々記憶するシェーディング波形記憶部を有し、前
記記録媒体の1ライン読み取り期間中に、前記照明手段
の点灯状態と同期して前記シェーディング波形記憶部に
記憶されたシェーディング波形を発生させ、各点灯状態
における画像信号とシェーディング波形からその点灯状
態における画像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの信号より複数の色信号を分離する
色分離手段とからなる多色読み取り装置。 - 【請求項2】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させる点滅手段
と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記記録媒
体に換えてほぼ一様に白色の画面を照明したときの第1
のシェーディング波形および前記記録媒体の各ラインご
との画像信号を第2のシェーディング波形として記憶す
るシェーディング波形記憶部を有し、前記記録媒体の1
ライン読み取り期間中に、前記照明手段の点灯状態と同
期して前記シェーディング波形記憶部に記憶されたシェ
ーディング波形を発生させ、各点灯状態における画像信
号および少なくとも前記第1のシェーディング波形と第
2のシェーディング波形とからその点灯状態における画
像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの信号より複数の色信号を分離する
色分離手段とからなる多色読み取り装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項において、 前記点滅手段は、前記画像検出手段による記録媒体の1
ライン読み取り期間中に、前記照明手段の点滅状態を変
化させて点灯状態にある照明手段の全光量が順次減少す
るよう点滅させ、 前記歪補正手段は、記録媒体の1ライン読み取り期間中
において、前の点灯状態における画像信号を前記第2の
シェーディング波形とし、後の点灯状態における画像信
号の歪補正に用いるものである多色読み取り装置。 - 【請求項4】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記照明手段同士の光量比を検出する光量比検出手段
と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させる点滅手段
と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記照明手
段の複数の異なった点灯状態におけるシェーディング波
形を各々記憶するシェーディング波形記憶部を有し、前
記記録媒体の1ライン読み取り期間中に、前記照明手段
の点灯状態と同期して前記シェーディング波形記憶部に
記憶されたシェーディング波形を発生させ、各点灯状態
における画像信号とシェーディング波形からその点灯状
態における画像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの画像信号及び前記光量比検出手段
からの光量比信号を入力し、前記照明手段の複数の異な
った点灯状態における画像信号または画像信号の変化量
から前記記録媒体の色を判定するテーブルを光量比をパ
ラメータとして複数個有し、複数の色信号を分離する色
分離手段とからなる多色読み取り装置。 - 【請求項5】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させ、記録媒体
の1ライン読み取り期間の終わりの点灯状態と、次のラ
インの読み取り期間の初めの点灯状態とが一致するよう
前記照明手段を点滅させる点滅手段と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記照明手
段の複数の異なった点灯状態におけるシェーディング波
形を各々記憶するシェーディング波形記憶部を有し、前
記記録媒体の1ライン読み取り期間中に、前記照明手段
の点灯状態と同期して前記シェーディング波形記憶部に
記憶されたシェーディング波形を発生させ、各点灯状態
における画像信号とシェーディング波形からその点灯状
態における画像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの信号より複数の色信号を分離する
色分離手段と、 前記分離された色信号を符号化して外部へ伝送し、外部
からの符号信号を復号化する伝送手段と、 前記復号化された信号を記録する記録手段とからなる多
色ファクシミリ。 - 【請求項6】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させる点滅手段
と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記記録媒
体に換えてほぼ一様に白色の画面を照明したときの第1
のシェーディング波形および前記記録媒体の各ラインご
との画像信号を第2のシェーディング波形として記憶す
るシェーディング波形記憶部を有し、前記記録媒体の1
ライン読み取り期間中に、前記照明手段の点灯状態と同
期して前記シェーディング波形記憶部に記憶されたシェ
ーディング波形を発生させ、各点灯状態における画像信
号および少なくとも前記第1のシェーディング波形と第
2のシェーディング波形とからその点灯状態における画
像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの信号より複数の色信号を分離する
色分離手段と、 前記分離された色信号を符号化して外部へ伝送し、外部
からの符号信号を復号化する伝送手段と、 前記復号化された信号を記録する記録手段とからなる多
色ファクシミリ。 - 【請求項7】特許請求の範囲第6項において、 前記点滅手段は、前記画像検出手段による記録媒体の1
ライン読み取り期間中に、前記照明手段の点滅状態を変
化させて点灯状態にある照明手段の全光量が順次減少す
るよう点滅させ、 前記歪補正手段は、記録媒体の1ライン読み取り期間中
において、前の点灯状態における画像信号を前記第2の
シェーディング波形とし、後の点灯状態における画像信
号の歪補正に用いるものである多色ファクシミリ。 - 【請求項8】カラー情報が記録された記録媒体を照明す
るための分光特性の異なる複数の照明手段と、 前記照明手段同士の光量比を検出する光量比検出手段
と、 前記記録媒体からの反射光を1ラインごとに順次検出す
るための画像検出手段と、 前記画像検出手段による記録媒体の1ライン読み取り期
間中に、前記照明手段の点灯状態を変化させる点滅手段
と、 前記画像検出手段からの画像信号を入力し、前記照明手
段の複数の異なった点灯状態におけるシェーディング波
形を各々記憶するシェーディング波形記憶部を有し、前
記記録媒体の1ライン読み取り期間中に、前記照明手段
の点灯状態と同期して前記シェーディング波形記憶部に
記憶されたシェーディング波形を発生させ、各点灯状態
における画像信号とシェーディング波形からその点灯状
態における画像信号の歪を補正する歪補正手段と、 前記歪補正手段からの画像信号及び前記光量比検出手段
からの光量比信号を入力し、前記照明手段の複数の異な
った点灯状態における画像信号または画像信号の変化量
から前記記録媒体の色を判定するテーブルを光量比をパ
ラメータとして複数個有し、複数の色信号を分離する色
分離手段と、 前記分離された色信号を符号化して外部へ伝送し、外部
からの符号信号を復号化する伝送手段と、 前記復号化された信号を記録する記録手段とからなる多
色ファクシミリ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051495A JPH06101796B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 多色読み取り装置及び多色フアクシミリ |
| DE68922923T DE68922923T2 (de) | 1988-03-07 | 1989-03-06 | Mehrfarbiges Dokumentenlesegerät für Faksimile und mehrfarbiges Faksimile. |
| US07/319,970 US4926253A (en) | 1988-03-07 | 1989-03-06 | Multi-color document reading apparatus for facsimile and multi-color facsimile |
| EP89103885A EP0332103B1 (en) | 1988-03-07 | 1989-03-06 | Multi-colour document reading apparatus for facsimile and multi-colour facsimile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051495A JPH06101796B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 多色読み取り装置及び多色フアクシミリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226276A JPH01226276A (ja) | 1989-09-08 |
| JPH06101796B2 true JPH06101796B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=12888554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63051495A Expired - Lifetime JPH06101796B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 多色読み取り装置及び多色フアクシミリ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4926253A (ja) |
| EP (1) | EP0332103B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06101796B2 (ja) |
| DE (1) | DE68922923T2 (ja) |
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| US5612792A (en) * | 1990-03-05 | 1997-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus for outputting a pattern image in accordance with the color and density level of each color of the output polychromatic image |
| JP3265429B2 (ja) * | 1990-09-14 | 2002-03-11 | キヤノン株式会社 | カラーファクシミリ装置 |
| US5245446A (en) * | 1990-10-10 | 1993-09-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system |
| JP3548205B2 (ja) | 1993-10-29 | 2004-07-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法およびその装置 |
| CN1096790C (zh) * | 1995-02-24 | 2002-12-18 | 佳能株式会社 | 图象形成设备和光源装置 |
| US6330083B1 (en) * | 1997-05-28 | 2001-12-11 | Minolta Co., Ltd. | Image reading device performing light quantity detection and correction with timing corresponding to selected copying mode |
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| WO2006011450A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Canon Components, Inc. | 画像読取装置及び画像読取方法 |
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| US8432584B2 (en) * | 2007-12-26 | 2013-04-30 | Lexmark International, Inc. | Scanner and system employing composite illumination |
| JP5906889B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-04-20 | 富士通株式会社 | 画像補正装置、画像補正方法、画像補正プログラム、及び画像読取装置 |
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| JPS59128872A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-07-25 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−画情報処理装置 |
| JPS59189775A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Fuji Xerox Co Ltd | カラ−画像読取方法および装置 |
| GB2138244B (en) * | 1983-04-11 | 1987-03-11 | Fuji Xerox Co Ltd | Method and apparatus for reading color image |
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| JPS6174447A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | Toshiba Corp | シエ−デイング補正回路 |
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| JPS62174824A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-07-31 | Hitachi Ltd | 画面表示情報の印字方法 |
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-
1988
- 1988-03-07 JP JP63051495A patent/JPH06101796B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-06 US US07/319,970 patent/US4926253A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-06 DE DE68922923T patent/DE68922923T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-06 EP EP89103885A patent/EP0332103B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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| US4926253A (en) | 1990-05-15 |
| DE68922923D1 (de) | 1995-07-13 |
| EP0332103A2 (en) | 1989-09-13 |
| EP0332103A3 (en) | 1991-06-05 |
| EP0332103B1 (en) | 1995-06-07 |
| JPH01226276A (ja) | 1989-09-08 |
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