JPH0610184B2 - 非天然アミノ酸 - Google Patents
非天然アミノ酸Info
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- JPH0610184B2 JPH0610184B2 JP58102929A JP10292983A JPH0610184B2 JP H0610184 B2 JPH0610184 B2 JP H0610184B2 JP 58102929 A JP58102929 A JP 58102929A JP 10292983 A JP10292983 A JP 10292983A JP H0610184 B2 JPH0610184 B2 JP H0610184B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K5/00—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K5/04—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
- C07K5/06—Dipeptides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07K—PEPTIDES
- C07K7/00—Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- C07K7/04—Linear peptides containing only normal peptide links
- C07K7/23—Luteinising hormone-releasing hormone [LHRH]; Related peptides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P5/00—Drugs for disorders of the endocrine system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 黄体形成ホルモン(LH)及び卵胞刺激ホルモン(FSH)は、
視床下部において生産される放出ホルモン(LHRH)の制御
の下で、下垂体前葉から遊離される。LH及びFSHは生
殖腺に作用してステロイドホルモンの合成を刺激し、そ
して配偶子の熟成を刺激する。LHRHの間欠的放出、並び
にそれによるLH及びFSHの放出により、家畜及びヒト
における生殖循環が制御される。
視床下部において生産される放出ホルモン(LHRH)の制御
の下で、下垂体前葉から遊離される。LH及びFSHは生
殖腺に作用してステロイドホルモンの合成を刺激し、そ
して配偶子の熟成を刺激する。LHRHの間欠的放出、並び
にそれによるLH及びFSHの放出により、家畜及びヒト
における生殖循環が制御される。
LHRHは又、間接的に胎盤及び生殖腺に作用し、絨毛性ゴ
ナドトロピン(hCG)の放出を惹起する。
ナドトロピン(hCG)の放出を惹起する。
LHRHの拮抗物質は受精率の制御に有用である。このよう
な拮抗物質は雌における排卵を遮断し、そして雄におけ
る精子形成を抑制する。生殖腺由来性ステロイドの正常
な循環レベルの低下及び雌及び雄における補助器官重量
の低下はこれらの作用と関連する。家畜においては、前
記の作用により飼料の供与量に対する体重増加が促進さ
れ、妊娠動物における流産が助長され、そして一般に前
記の拮抗物質は不妊薬として機能する。
な拮抗物質は雌における排卵を遮断し、そして雄におけ
る精子形成を抑制する。生殖腺由来性ステロイドの正常
な循環レベルの低下及び雌及び雄における補助器官重量
の低下はこれらの作用と関連する。家畜においては、前
記の作用により飼料の供与量に対する体重増加が促進さ
れ、妊娠動物における流産が助長され、そして一般に前
記の拮抗物質は不妊薬として機能する。
天然の放出ホルモンLHRHは天然アミノ酸(非対掌性ミノ
酸であるグリシン以外はL型である)から成るデカペク
チドである。この配列は次の通りである。
酸であるグリシン以外はL型である)から成るデカペク
チドである。この配列は次の通りである。
(pyro)Glu-His-Trp-Ser-Tyr-Gly-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 この天然物質の多くの類似体が研究され、そしてそれら
の大部分のものは、臨床的に使用するには生物学的活性
が不十分であることが明らかにされた。ある種の選択的
に変形された物質は生物活性に対して作用性効果(agon
ist effect)を有することが明らかにされた。6位の残
基をグリシンからD−アミノ酸に変えることにより非常
に有意な強化が達成される。
の大部分のものは、臨床的に使用するには生物学的活性
が不十分であることが明らかにされた。ある種の選択的
に変形された物質は生物活性に対して作用性効果(agon
ist effect)を有することが明らかにされた。6位の残
基をグリシンからD−アミノ酸に変えることにより非常
に有意な強化が達成される。
作用性物質の他に、LHRHに対する競争的拮抗物質である
類似体が調製されている。これらのすべては、2位のヒ
スチジン残基の除去又は置換を必要とする〔バーレ(Va
le)W.等、Sciense、176:933(1972
年)〕。一般に、配列中の前記の位置にD-アミノ酸を配
置することにより最良の活性が得られる〔リース(Ree
s)R・W.A等、J.Med.Chem.17:1016(1974
年)〕。
類似体が調製されている。これらのすべては、2位のヒ
スチジン残基の除去又は置換を必要とする〔バーレ(Va
le)W.等、Sciense、176:933(1972
年)〕。一般に、配列中の前記の位置にD-アミノ酸を配
置することにより最良の活性が得られる〔リース(Ree
s)R・W.A等、J.Med.Chem.17:1016(1974
年)〕。
6位に変更を加えることにより、(この場合2位に変更
を加えない場合には前記の作用性が生ずるが、)2位を
変形した類似体の拮抗活性が強化されることが示されて
いる〔ビーティー(Beattie)C.W.等、J.Med.Chem、1
8:1247(1975年);リビエール(Rivier)
等、Peptides 1976、427頁、ブリュッセル大学
編、ベルギー(1976年)〕。
を加えない場合には前記の作用性が生ずるが、)2位を
変形した類似体の拮抗活性が強化されることが示されて
いる〔ビーティー(Beattie)C.W.等、J.Med.Chem、1
8:1247(1975年);リビエール(Rivier)
等、Peptides 1976、427頁、ブリュッセル大学
編、ベルギー(1976年)〕。
LHRL拮抗物質の主要な系列をなす前記の2種類の変更の
背景に対して、すでに2位と6位が変形されているペプ
チドの1,3及び/又は10位を変形することにより拮抗
活性がさらに増大する〔コイ(Coy)D.H.等、Peptidss
1976、462頁、ブリュッセル大学編、ベルギー
(1976年);リビエール(Rivier)J.E.等、Life S
ci.23:869(1978年);ドウッタ(Dutta)A.S.
等Biochem.Biophys.Res.Commun.81:382(197
8年);ハンフリース(Humphries)J.等、Biochem.Boiph
ys.Res.Commun.、85:709(1978年)〕。さら
に、1位のアミノ酸のN-アシル化が有効であることが示
された〔キャナバサバイア(Channabasavaia)K.等Bioc
hem.Biophys.Res.Commun.81:382(1978
年);コイ(Coy)D.H.等Peptides.-Structure and Bio
logical Function 775頁、ピース・ケミカル(Pier
ce Chemical)社(1979年)〕。さらに、(N-Ac-D-p
-Cl-Phe1、D-p-cl-phe2、D-Trp3、D-Arg6、D-Ala 10)LH
RHが公表されている〔D.H.コイ(Coy)、Endocrinolog
y、110、1445(1982年)〕。他方、LHRHのD
-Ala4変形において拮抗活性が保持される旨報告されて
いる〔E.ペドロザ(Pedroza)、J.A.マルチネツ(Marti
nez)、D.H.コイ(Coy)、A.アリムラ及びA.V.シャーリ
ー(Schally)、Int.J.Fert.、23、294(1978
年)〕。
背景に対して、すでに2位と6位が変形されているペプ
チドの1,3及び/又は10位を変形することにより拮抗
活性がさらに増大する〔コイ(Coy)D.H.等、Peptidss
1976、462頁、ブリュッセル大学編、ベルギー
(1976年);リビエール(Rivier)J.E.等、Life S
ci.23:869(1978年);ドウッタ(Dutta)A.S.
等Biochem.Biophys.Res.Commun.81:382(197
8年);ハンフリース(Humphries)J.等、Biochem.Boiph
ys.Res.Commun.、85:709(1978年)〕。さら
に、1位のアミノ酸のN-アシル化が有効であることが示
された〔キャナバサバイア(Channabasavaia)K.等Bioc
hem.Biophys.Res.Commun.81:382(1978
年);コイ(Coy)D.H.等Peptides.-Structure and Bio
logical Function 775頁、ピース・ケミカル(Pier
ce Chemical)社(1979年)〕。さらに、(N-Ac-D-p
-Cl-Phe1、D-p-cl-phe2、D-Trp3、D-Arg6、D-Ala 10)LH
RHが公表されている〔D.H.コイ(Coy)、Endocrinolog
y、110、1445(1982年)〕。他方、LHRHのD
-Ala4変形において拮抗活性が保持される旨報告されて
いる〔E.ペドロザ(Pedroza)、J.A.マルチネツ(Marti
nez)、D.H.コイ(Coy)、A.アリムラ及びA.V.シャーリ
ー(Schally)、Int.J.Fert.、23、294(1978
年)〕。
拮抗物質は、関連する受容器に関してLHRHと競争するこ
とにより機能するので、天然ペプチドを遮断するために
は拮抗物質の大量投与が必要である。この観点から、非
常に高い活性を有し、且つ長時間持続する拮抗物質を得
ることが特に望まれる。薬剤から徐々に遊離することも
又重要である。現在知られている類似体のセットにおい
ては比較的多量の化合物が必要であり、このために毒性
及び他の副作用が増加する可能性があるという問題が伴
う。
とにより機能するので、天然ペプチドを遮断するために
は拮抗物質の大量投与が必要である。この観点から、非
常に高い活性を有し、且つ長時間持続する拮抗物質を得
ることが特に望まれる。薬剤から徐々に遊離することも
又重要である。現在知られている類似体のセットにおい
ては比較的多量の化合物が必要であり、このために毒性
及び他の副作用が増加する可能性があるという問題が伴
う。
(発明の概要) この発明は、LHRHの類似体である新規で高い活性を有す
るノナペプチド及びデカペプチドを構成するアミノ酸に
関し、これらのペプチドにおいては、2位における置換
(これによりペプチドが拮抗型に変えられる)が、6位
のグリシン残基の、新規なグアニド置換アミジン、又は
第三もしくは第四アミン水溶性非天然アミノ酸による置
換により、さらに効果的にされている。1,2,3,4,7及び
/又は10位の置換により活性がさらに強化される。こ
の発明はさらに、これらの化合物を使用する種々の方
法、及びそのための医薬組成物に関する。この発明はさ
らに、上記の新規化合物の製造方法に関する。
るノナペプチド及びデカペプチドを構成するアミノ酸に
関し、これらのペプチドにおいては、2位における置換
(これによりペプチドが拮抗型に変えられる)が、6位
のグリシン残基の、新規なグアニド置換アミジン、又は
第三もしくは第四アミン水溶性非天然アミノ酸による置
換により、さらに効果的にされている。1,2,3,4,7及び
/又は10位の置換により活性がさらに強化される。こ
の発明はさらに、これらの化合物を使用する種々の方
法、及びそのための医薬組成物に関する。この発明はさ
らに、上記の新規化合物の製造方法に関する。
(発明の具体的な記載) 類似体の記載 この発明は、次の式(I)、 A-B-C-D-E-F-G-Arg-Pro-H (I) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 {式中、 Aは、L-ピログルタミル基;D-ピログルタミル基;N-ア
シル-D,L-トリプトファニル基;N-アシル−グリシル
基;N-Ac-D.L-Δ3,4−プロリル基;N-Ac-D,L-プロリル
基;N-Ac-L-アルキルプロリル基;N-Ac-D,L-フェニルア
ラニル基;N-Ac-D,L-p-クロロフェニルアラニル基;N-A
c-D,L-セリル基;N-Ac-D,L-スレオニル基;N-Ac-D,L-ア
ラニル基;3-(1-ナフチル)-D,L-アラニル基;3-(2-ナ
フチル)-D,L-アラニル基;3-(2,4,6-トリメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基;3-(4-トリフルオロメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基;3-(9-アンスリル)-D,L-アラニ
ル基;3-(2-フルオレニル)-D,L-アラニル基;並びに3-
(Het)-D,L-アラニル基〔ここで、Hetは、次の式、 (式中、A″及びA′は独立して、水素、低級アルキル
基、塩素及び臭素から成る群から選ばれ、そしてGは、
酸素、窒素及び硫黄から成る群から選ばれる、)から選
ばれた基を含有する複素環アリール基である、〕から成
る群から選ばれたアミノアシル残基であり、 Bは、D-フェニルアラニル基、D-p-Cl-フェニルアラニ
ル基、D-p-F-フェニルアラニル基、D-p-ニトロフェニル
アラニル基、3-(3,4,5-トリメトキシフェニル)-D-アラ
ニル基、2,2-ジフェニルグリシン、D-α−メチル-p-Cl-
フェニルアラニン及び3-(2,4,6-トリメチルフェニル)-
D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノアシル残基
であり、 Cは、L-トリプトファニル基、D-トリプトファニル基、
D-フェニルアラニル基、D-Me5フェニルアラニル基、3-
(2-ピリジル)-D-アラニル基、3-(3-ピリジル)-D-アラ
ニル基、3-(4-ピリジル)-D-アラニル基、3-(1-ナフチ
ル)-D-アラニル基及び3-(2-ナフチル)-D-アラニル基
から成る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Dは、L-セリル基及びD-アラニル基から成る群から選ば
れたアミノアシル基であり、 Eは、L-フェニルアラニル基及びL-チロシル基から成る
群から選ばれたアミノアシル基であり、 Fは、次の構造式、 (a) 〔式中、 nは1〜5であり; R1はNHR3であり、ここでR3は炭素原子数1〜6
個のアルキル基、炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル、又は−(CH2)mN(R4)2であって、mは1
〜5であり、そしてR4は炭素原子数1〜4個のアルキ
ル基であり、但しnが3の時はR3は炭素原子数2〜6
個のアルキル基又は炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル基であり; そして、 R2は水素、炭素原子数1〜6個のアルキル基又は炭素
原子数3〜6個のシクロアルキル基であり;あるいはR
1とR2は一緒になって次の構造式: で表わされる環を構成する〕 により表わされる非天然アミノ酸であり、 Gは、L-ロイシル基、L-ノルロイシル基及びL-ノルバリ
ル基から成る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Hは、D-アラニンアミド基、D-ロイシンアミド基、グリ
シンアミド基又は-NHR5〔ここで、R5は低級アルキル
基、シクロアルキル基、フルオロ低級アルキル基又はNH
CONH-R10(ここで、R10は水素又は低級アルキル基であ
る、)である} で表わされる化合物、並びにその医薬として許容される
塩に関する。
シル-D,L-トリプトファニル基;N-アシル−グリシル
基;N-Ac-D.L-Δ3,4−プロリル基;N-Ac-D,L-プロリル
基;N-Ac-L-アルキルプロリル基;N-Ac-D,L-フェニルア
ラニル基;N-Ac-D,L-p-クロロフェニルアラニル基;N-A
c-D,L-セリル基;N-Ac-D,L-スレオニル基;N-Ac-D,L-ア
ラニル基;3-(1-ナフチル)-D,L-アラニル基;3-(2-ナ
フチル)-D,L-アラニル基;3-(2,4,6-トリメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基;3-(4-トリフルオロメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基;3-(9-アンスリル)-D,L-アラニ
ル基;3-(2-フルオレニル)-D,L-アラニル基;並びに3-
(Het)-D,L-アラニル基〔ここで、Hetは、次の式、 (式中、A″及びA′は独立して、水素、低級アルキル
基、塩素及び臭素から成る群から選ばれ、そしてGは、
酸素、窒素及び硫黄から成る群から選ばれる、)から選
ばれた基を含有する複素環アリール基である、〕から成
る群から選ばれたアミノアシル残基であり、 Bは、D-フェニルアラニル基、D-p-Cl-フェニルアラニ
ル基、D-p-F-フェニルアラニル基、D-p-ニトロフェニル
アラニル基、3-(3,4,5-トリメトキシフェニル)-D-アラ
ニル基、2,2-ジフェニルグリシン、D-α−メチル-p-Cl-
フェニルアラニン及び3-(2,4,6-トリメチルフェニル)-
D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノアシル残基
であり、 Cは、L-トリプトファニル基、D-トリプトファニル基、
D-フェニルアラニル基、D-Me5フェニルアラニル基、3-
(2-ピリジル)-D-アラニル基、3-(3-ピリジル)-D-アラ
ニル基、3-(4-ピリジル)-D-アラニル基、3-(1-ナフチ
ル)-D-アラニル基及び3-(2-ナフチル)-D-アラニル基
から成る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Dは、L-セリル基及びD-アラニル基から成る群から選ば
れたアミノアシル基であり、 Eは、L-フェニルアラニル基及びL-チロシル基から成る
群から選ばれたアミノアシル基であり、 Fは、次の構造式、 (a) 〔式中、 nは1〜5であり; R1はNHR3であり、ここでR3は炭素原子数1〜6
個のアルキル基、炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル、又は−(CH2)mN(R4)2であって、mは1
〜5であり、そしてR4は炭素原子数1〜4個のアルキ
ル基であり、但しnが3の時はR3は炭素原子数2〜6
個のアルキル基又は炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル基であり; そして、 R2は水素、炭素原子数1〜6個のアルキル基又は炭素
原子数3〜6個のシクロアルキル基であり;あるいはR
1とR2は一緒になって次の構造式: で表わされる環を構成する〕 により表わされる非天然アミノ酸であり、 Gは、L-ロイシル基、L-ノルロイシル基及びL-ノルバリ
ル基から成る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Hは、D-アラニンアミド基、D-ロイシンアミド基、グリ
シンアミド基又は-NHR5〔ここで、R5は低級アルキル
基、シクロアルキル基、フルオロ低級アルキル基又はNH
CONH-R10(ここで、R10は水素又は低級アルキル基であ
る、)である} で表わされる化合物、並びにその医薬として許容される
塩に関する。
この発明は、次の式(I)、 A-B-C-D-E-F-G-Arg-Pro-H (I) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 {式中、 Aは、N-Ac-D.L-Δ3,4-プロリル基、N-Ac-D,L-プロリル
基、N-Ac-L-アルキルプロリル基;N-Ac-D,L-フェニルア
ラニル基、N-Ac-D,L-p-クロロフェニルアラニル基、N-A
c-D,L-セリル基、N-Ac-D,L-スレオニル基、N-Ac-D,L-ア
ラニル基、3-(1-ナフチル)-D,L-アラニル基、3-(2-ナ
フチル)-D,L-アラニル基、3-(2,4,6-トリメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基、及び3-(4-トリフルオロメチルフ
ェニル)-D,L-アラニル基からなる群から選ばれたアミ
ノアシル残基であり、 Bは、D-フェニルアラニル基、D-P-Cl-フェニルアラニ
ル基、D-p-F-フェニルアラニル基、D-p-ニトロフェニル
アラニル基、3-(3,4,5-トリメトキシフェニル)-D-アラ
ニル基、2,2-ジフェニルグリシル基、D-α−メチル-p-C
l-フェニルアラニル基、及び3-(2,4,6-トリメチルフェ
ニル)-D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノア
シル残基であり、 Cは、D-トリプトファニル基、D-ファニルアラニル基、
D-Me5フェニルアラニル基、3-(3-ピリジル)-D-アラニ
ル基、3-(1-ナフチル)-D-アラニル基、及び3-(2-ナフ
チル)-D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノ酸
残基であり、 Dは、L-セリル基、及びD-アラニル基から成る群から選
ばれたアミノアシル残基であり、 Eは、L-フェニルアラニル基、及びL-チロシル基から成
る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Fは、次の構造式、 (a) 〔式中、 nは1〜5であり; R1はNHR3であり、ここでR3は炭素原子数1〜6
個のアルキル基、炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル、又は−(CH2)mN(R4)2であって、mは1
〜5であり、そしてR4は炭素原子数1〜4個のアルキ
ル基であり、但しnが3の時はR3は炭素原子数2〜6
個のアルキル基又は炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル基であり; そして、 R2は水素、炭素原子数1〜6個のアルキル基又は炭素
原子数3〜6個のシクロアルキル基であり;あるいはR
1とR2は一緒になって次の構造式: で表わされる環を構成する〕 により表わされる非天然アミノ酸であり、 Gは、L-ロイシル基、L-ノルロイシル基、及びL-ノルバ
リル基から成る群から選ばれたアミノアシル残基であ
り、そして、 Hは、D-アラニンアミド基、D-ロイシンアミド基、グリ
シンアミド基、又は-NHR5(ここで、R5は低級アルキ
ル基又はNHCONH-R2である、)である、} で表わされる新規なノナペプチド及びデカペプチドであ
るLHRH類似体、並びにその医薬として許容される塩を構
成する、非天然アミノ酸Fに関する。
基、N-Ac-L-アルキルプロリル基;N-Ac-D,L-フェニルア
ラニル基、N-Ac-D,L-p-クロロフェニルアラニル基、N-A
c-D,L-セリル基、N-Ac-D,L-スレオニル基、N-Ac-D,L-ア
ラニル基、3-(1-ナフチル)-D,L-アラニル基、3-(2-ナ
フチル)-D,L-アラニル基、3-(2,4,6-トリメチルフェニ
ル)-D,L-アラニル基、及び3-(4-トリフルオロメチルフ
ェニル)-D,L-アラニル基からなる群から選ばれたアミ
ノアシル残基であり、 Bは、D-フェニルアラニル基、D-P-Cl-フェニルアラニ
ル基、D-p-F-フェニルアラニル基、D-p-ニトロフェニル
アラニル基、3-(3,4,5-トリメトキシフェニル)-D-アラ
ニル基、2,2-ジフェニルグリシル基、D-α−メチル-p-C
l-フェニルアラニル基、及び3-(2,4,6-トリメチルフェ
ニル)-D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノア
シル残基であり、 Cは、D-トリプトファニル基、D-ファニルアラニル基、
D-Me5フェニルアラニル基、3-(3-ピリジル)-D-アラニ
ル基、3-(1-ナフチル)-D-アラニル基、及び3-(2-ナフ
チル)-D-アラニル基から成る群から選ばれたアミノ酸
残基であり、 Dは、L-セリル基、及びD-アラニル基から成る群から選
ばれたアミノアシル残基であり、 Eは、L-フェニルアラニル基、及びL-チロシル基から成
る群から選ばれたアミノアシル基であり、 Fは、次の構造式、 (a) 〔式中、 nは1〜5であり; R1はNHR3であり、ここでR3は炭素原子数1〜6
個のアルキル基、炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル、又は−(CH2)mN(R4)2であって、mは1
〜5であり、そしてR4は炭素原子数1〜4個のアルキ
ル基であり、但しnが3の時はR3は炭素原子数2〜6
個のアルキル基又は炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル基であり; そして、 R2は水素、炭素原子数1〜6個のアルキル基又は炭素
原子数3〜6個のシクロアルキル基であり;あるいはR
1とR2は一緒になって次の構造式: で表わされる環を構成する〕 により表わされる非天然アミノ酸であり、 Gは、L-ロイシル基、L-ノルロイシル基、及びL-ノルバ
リル基から成る群から選ばれたアミノアシル残基であ
り、そして、 Hは、D-アラニンアミド基、D-ロイシンアミド基、グリ
シンアミド基、又は-NHR5(ここで、R5は低級アルキ
ル基又はNHCONH-R2である、)である、} で表わされる新規なノナペプチド及びデカペプチドであ
るLHRH類似体、並びにその医薬として許容される塩を構
成する、非天然アミノ酸Fに関する。
LHRH中の2位のL-ヒスチジル残基を、この明細書におい
て定義した残基の1つにより置換することは、ペプチド
をLHRH拮抗物質に転化するために必須である。LHRH中の
6位のグリシル残基をこの明細書においてFとして定義
した残基の1つにより置換することにより、拮抗作用が
劇的に増強される。この明細書に記載した1、2、3、
4、7及び10位の置換は、拮抗作用を増強するために
さらに有効である。
て定義した残基の1つにより置換することは、ペプチド
をLHRH拮抗物質に転化するために必須である。LHRH中の
6位のグリシル残基をこの明細書においてFとして定義
した残基の1つにより置換することにより、拮抗作用が
劇的に増強される。この明細書に記載した1、2、3、
4、7及び10位の置換は、拮抗作用を増強するために
さらに有効である。
略号及び定義 この発明を記載する便宜上、IVPAC-IVB Commission on
Biochemical Nomenclature、Biochemistry 11、172
6(1972年)により推奨されており、ペプチドの技
術分野において一般的に容認されているところに従い、
種々のアミノ酸のために常用の略号を用いる。これらは
L-アミノ酸である。但し、非対掌性アミノ酸であるグリ
シン、及び非対掌性の又は特にD-と印された非天然又は
天然アミノ酸、及びLHRH中に通常存在するアミノ酸に代
えて1、2、3、4、6、7及び10位に置換されたアミノ酸は例外
である。この明細書に記載するすべてのペプチド配列
は、一般に容認されている方法に従って、N-末端アミノ
酸を左側に、そしてC-末端アミノ酸を右側に記載する。
Biochemical Nomenclature、Biochemistry 11、172
6(1972年)により推奨されており、ペプチドの技
術分野において一般的に容認されているところに従い、
種々のアミノ酸のために常用の略号を用いる。これらは
L-アミノ酸である。但し、非対掌性アミノ酸であるグリ
シン、及び非対掌性の又は特にD-と印された非天然又は
天然アミノ酸、及びLHRH中に通常存在するアミノ酸に代
えて1、2、3、4、6、7及び10位に置換されたアミノ酸は例外
である。この明細書に記載するすべてのペプチド配列
は、一般に容認されている方法に従って、N-末端アミノ
酸を左側に、そしてC-末端アミノ酸を右側に記載する。
この発明を記載するのに他の略号も有用である。この発
明は天然に存在しないアミノ酸の置換基を用いる。これ
らの内、特に共通に使用されるものは次の通りである。
明は天然に存在しないアミノ酸の置換基を用いる。これ
らの内、特に共通に使用されるものは次の通りである。
さらに、便宜上次のような省略記載を行う。LHRHのアミ
ノ酸配列は次の式 により表わされるので、この配列の特定の部位のアミノ
酸残基が他のアミノ酸残基又は他の成分により置換され
ている場合には、LHRHをもとにして置換基の種類とその
位置(肩数字による)を示すことによって省略記載す
る。
ノ酸配列は次の式 により表わされるので、この配列の特定の部位のアミノ
酸残基が他のアミノ酸残基又は他の成分により置換され
ている場合には、LHRHをもとにして置換基の種類とその
位置(肩数字による)を示すことによって省略記載す
る。
すなわち、例えば、LHRHの6位のGlYがD-Dihにより置換
され、2位のHisがD-p-F-Pheにより置換されている次の
配列、 は〔D-p-F-Phe2、D-Dih6〕LHRHとして表わし、そして、 は〔NAc-Pro1、D-p-F-Phe2、D-Dih6、Pro9-NHEt〕LHRH
と表わす。
され、2位のHisがD-p-F-Pheにより置換されている次の
配列、 は〔D-p-F-Phe2、D-Dih6〕LHRHとして表わし、そして、 は〔NAc-Pro1、D-p-F-Phe2、D-Dih6、Pro9-NHEt〕LHRH
と表わす。
この明細書において「医薬として許容される塩」なる語
は、もとの化合物の所望の生物学的活性を保持してお
り、しかもいかなる不所望の毒性も供さない塩を意味す
る。このような塩の例として、(a)無機酸、例えば塩
酸、臭酸、硫酸、燐酸、硝酸及びこれらに類するものの
ごとき酸との酸付加塩;並びに、例えば酢酸、蓚酸、酒
石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、グルコン酸、
クエン酸、リンゴ酸、アスコルビン酸、安息香酸、パモ
酸、アルギニン酸、ポリグルタミン酸、ナフタレンスル
ホン酸、ナフタレンジスルホン酸、ポリガラクチュロン
酸のごとき有機酸との塩;(b)亜鉛、カルシウム、ビス
マス、バリウム、マグネシウム、アルミニウム、銅、コ
バルト、ニッケル、カドミウム及びこれらに類するもの
のごとき多価金属陽イオンとの塩;又はN,N′-ジベンジ
ルエチレン−ジアミンもしくはエチレンジアミンから形
成される有機陽イオンとの塩;又は、(c)亜鉛タンニン
酸塩及びこれに類するもののごとき(a)と(b)の組合わせ
から成る塩;を挙げることができる。
は、もとの化合物の所望の生物学的活性を保持してお
り、しかもいかなる不所望の毒性も供さない塩を意味す
る。このような塩の例として、(a)無機酸、例えば塩
酸、臭酸、硫酸、燐酸、硝酸及びこれらに類するものの
ごとき酸との酸付加塩;並びに、例えば酢酸、蓚酸、酒
石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、グルコン酸、
クエン酸、リンゴ酸、アスコルビン酸、安息香酸、パモ
酸、アルギニン酸、ポリグルタミン酸、ナフタレンスル
ホン酸、ナフタレンジスルホン酸、ポリガラクチュロン
酸のごとき有機酸との塩;(b)亜鉛、カルシウム、ビス
マス、バリウム、マグネシウム、アルミニウム、銅、コ
バルト、ニッケル、カドミウム及びこれらに類するもの
のごとき多価金属陽イオンとの塩;又はN,N′-ジベンジ
ルエチレン−ジアミンもしくはエチレンジアミンから形
成される有機陽イオンとの塩;又は、(c)亜鉛タンニン
酸塩及びこれに類するもののごとき(a)と(b)の組合わせ
から成る塩;を挙げることができる。
「低級アルキル基」なる語は、例えばメチル基、エチル
基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソ
ブチル基、sec-ブチル基及びtert-ブチル基のごとき直
鎖又は分枝鎖の炭素原子数1〜4個の飽和炭化水素基を
意味する。「炭素原子数1〜6個のアルキル基」には低
級アルキル基と同じ置換基が含まれるが、このほかに炭
素原子数5又は6個の種々の基、例えばn-ペンチル基、
n-ヘキシル基、又は他の炭素原子数5〜6個の分枝基が
含まれる。「炭素原子数1〜12個のアルキル基」は1
〜12個の炭素原子と水素のみから成る基であって炭素
原子数が1〜12個である点を除き上記の意味を有す
る。「シクロアルキル」なる語は炭素原子数3〜6個の
環状飽和炭化水素基、例えば、シクロプロピル基、シク
ロブチル基、シクロペンチル基及びシクロヘキシル基を
意味する。
基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソ
ブチル基、sec-ブチル基及びtert-ブチル基のごとき直
鎖又は分枝鎖の炭素原子数1〜4個の飽和炭化水素基を
意味する。「炭素原子数1〜6個のアルキル基」には低
級アルキル基と同じ置換基が含まれるが、このほかに炭
素原子数5又は6個の種々の基、例えばn-ペンチル基、
n-ヘキシル基、又は他の炭素原子数5〜6個の分枝基が
含まれる。「炭素原子数1〜12個のアルキル基」は1
〜12個の炭素原子と水素のみから成る基であって炭素
原子数が1〜12個である点を除き上記の意味を有す
る。「シクロアルキル」なる語は炭素原子数3〜6個の
環状飽和炭化水素基、例えば、シクロプロピル基、シク
ロブチル基、シクロペンチル基及びシクロヘキシル基を
意味する。
この発明において、略号「アルキルPro」はcis-5-アル
キル-L-プロリル残基(ここで、アルキルは、前記の
「低級アルキル」と同じである、)を意味する。さらに
具体的に「MePro」はcis-5-メチル-L-プロリルを、「Et
Pro」はcis-5-エチル-L-プロリルを、そして「ButPro」
はcis-5-n-ブチル-L-プロリルを意味する。「N-Ac」な
る略号はN-アセチルアミノ酸残基を意味し、これは一般
に認められている表示である。
キル-L-プロリル残基(ここで、アルキルは、前記の
「低級アルキル」と同じである、)を意味する。さらに
具体的に「MePro」はcis-5-メチル-L-プロリルを、「Et
Pro」はcis-5-エチル-L-プロリルを、そして「ButPro」
はcis-5-n-ブチル-L-プロリルを意味する。「N-Ac」な
る略号はN-アセチルアミノ酸残基を意味し、これは一般
に認められている表示である。
化合物の好ましい具体例 この発明の好ましい具体例たる化合物は、AがN-Ac-L-P
ro、N-Ac-D-Ser、N-Ac-D-p-Cl-Phe、又はN-Ac-D-Nal(2)で
あり;BがD-p-F-Phe又はD-p-Cl-Pheであり;CがD-Tr
p、D-Nal(2)、D-3Pal又はD-Pheであり;DがSerであり;
EがTyrであり;Fが式(II)の化合物(式中、nは3又
は4であり、R1は炭素原子数1〜8個のアルキル基、
又はシクロヘキシル基であり、そしてR2は水素であ
る)、式(II)の化合物〔式中、R1は-NHR3(ここで、
R3はメチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピ
ル基、n-ヘキシル基、又はシクロヘキシル基である)で
あり、そしてR2はR3又は水素である〕、又は式(II)
の化合物(式中、R1及びR2はジヒドロイミダゾリニ
ル基である)、又は式(IV)もしくは(V)の化合物(式中
R9は水素、メチル基、ペンチル基又はベンジル基であ
る)であり;そして、HがD-AlaNH2、GlyNH2又はNHEtで
ある式(I)の化合物である。
ro、N-Ac-D-Ser、N-Ac-D-p-Cl-Phe、又はN-Ac-D-Nal(2)で
あり;BがD-p-F-Phe又はD-p-Cl-Pheであり;CがD-Tr
p、D-Nal(2)、D-3Pal又はD-Pheであり;DがSerであり;
EがTyrであり;Fが式(II)の化合物(式中、nは3又
は4であり、R1は炭素原子数1〜8個のアルキル基、
又はシクロヘキシル基であり、そしてR2は水素であ
る)、式(II)の化合物〔式中、R1は-NHR3(ここで、
R3はメチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピ
ル基、n-ヘキシル基、又はシクロヘキシル基である)で
あり、そしてR2はR3又は水素である〕、又は式(II)
の化合物(式中、R1及びR2はジヒドロイミダゾリニ
ル基である)、又は式(IV)もしくは(V)の化合物(式中
R9は水素、メチル基、ペンチル基又はベンジル基であ
る)であり;そして、HがD-AlaNH2、GlyNH2又はNHEtで
ある式(I)の化合物である。
一般的に言って、FがN,N′-グアニド−二置換-D-アル
ギニニル基又はD-ホモアルギニニル基である化合物が含
ましい。
ギニニル基又はD-ホモアルギニニル基である化合物が含
ましい。
さらに好ましい具体例として次の化合物を挙げることが
できる。
できる。
AがN-Ac-L-Pro、N-Ac-D-Nal(2)又はN-Ac-D-p-Cl-Pheで
あり;BがD-p-F-Phe又はD-p-Cl-Pheであり;CがD-Nal
(2)、D-Trp、D-3Pal又はD-pheであり;DがSerであり;
EがTyrであり;FがD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-D
hiであり;そして、HがD-AlaNH2、ClyNH2又はNHEtであ
る化合物; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、
D-Prh又はD-Hhaである、); N-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pro-
NHEt(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、D-Pr
h又はD-Hhaである); N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D
-Dhi、Dprh又はD-Hhaである); N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-D
hi、D-Prh又はD-Hhaである);及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、
D-Prh、F-Hha又はpropyl amidineである)。
あり;BがD-p-F-Phe又はD-p-Cl-Pheであり;CがD-Nal
(2)、D-Trp、D-3Pal又はD-pheであり;DがSerであり;
EがTyrであり;FがD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-D
hiであり;そして、HがD-AlaNH2、ClyNH2又はNHEtであ
る化合物; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、
D-Prh又はD-Hhaである、); N-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pro-
NHEt(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、D-Pr
h又はD-Hhaである); N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D
-Dhi、Dprh又はD-Hhaである); N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-D
hi、D-Prh又はD-Hhaである);及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh、D-Dhi、
D-Prh、F-Hha又はpropyl amidineである)。
N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-
Dhiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-P
ro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又は
D-Dhiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2(式中FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-D
hiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-
Pro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又
はD-Dhiである)。
ro-GlyNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-
Dhiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-P
ro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又は
D-Dhiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2(式中FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又はD-D
hiである); N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-F-Leu-Arg-
Pro-D-AlaNH2(式中、FはD-Dmh、D-Deh、D-Dph、D-Dhh又
はD-Dhiである)。
最も好ましい具体例として次の化合物を挙げることがで
きる。
きる。
N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-P
ro-NHEt; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-P
ro-NHEt; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-P
ro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Le
u-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Le
u-Arg-Pro-D-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2;及び N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2。
ro-NHEt; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-P
ro-NHEt; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-P
ro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Le
u-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Le
u-Arg-Pro-D-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-
Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2;及び N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-3Pal-Ser-Tyr-D-Dhi-Leu-
Arg-Pro-GlyNH2。
上記の具体例のすべてにおいて、化合物は、対応する医
薬として許容される塩として製造することもできる。測
定方法 この発明の化合物、そして特にその塩は、非常に強力で
しかも長時間持続するLHRH拮抗活性を有する。
薬として許容される塩として製造することもできる。測
定方法 この発明の化合物、そして特にその塩は、非常に強力で
しかも長時間持続するLHRH拮抗活性を有する。
主要な力価測定法は、ラットにおける排卵阻害能を測定
する方法〔コルビン(Corbin)A.及びベティー(Beatti
e)C.W.、Endocrine Res.Commun.、2:1(1975
年)〕、及び家兎におけるLH放出及び排卵阻害能を測
定する方法〔ヘルプス(Phelps)C.P.等、Endocrinology
100:1526(1977年)〕である。
する方法〔コルビン(Corbin)A.及びベティー(Beatti
e)C.W.、Endocrine Res.Commun.、2:1(1975
年)〕、及び家兎におけるLH放出及び排卵阻害能を測
定する方法〔ヘルプス(Phelps)C.P.等、Endocrinology
100:1526(1977年)〕である。
LHRH拮抗物質及びこの発明の物質のために使用する他の
生物的測定法には、 (a)ラットを用いる生体内試験における、LHRHにより誘
導されるFSH及びLHの放出に対する阻害を測定する方法
〔ビルケツ−マルチネツ(Vilchez-Martinez)J.A.等、E
ndocrinology,96:1130(1975年)、及び、 (b)分散した下垂体前葉培養細胞によるLH及びFSHの放出
に対する阻害を放射免疫測定法で測定する方法〔バーレ
(Vale)W.等、Endocrinology91:562(1972
年)〕、がある。
生物的測定法には、 (a)ラットを用いる生体内試験における、LHRHにより誘
導されるFSH及びLHの放出に対する阻害を測定する方法
〔ビルケツ−マルチネツ(Vilchez-Martinez)J.A.等、E
ndocrinology,96:1130(1975年)、及び、 (b)分散した下垂体前葉培養細胞によるLH及びFSHの放出
に対する阻害を放射免疫測定法で測定する方法〔バーレ
(Vale)W.等、Endocrinology91:562(1972
年)〕、がある。
拮抗作用及び有用性 この発明の化合物の拮抗作用から次のような有用性が生
ずる。
ずる。
・雌(女性)の避妊 ・排卵の抑制又は遅延 ・分娩の誘導 ・排卵の同期化 ・発情の抑制 ・雌動物の発育促進 ・黄体分解、月経誘導 ・早期第一3箇月期堕胎 ・子宮内膜症の治療 ・哺乳動物の腫瘍及び嚢腫の治療 ・多嚢胞性卵巣症候群(スタイン・レーベンタール症候
群)の治療 ・子宮ガンの治療 ・良性前立腺肥大及び前立腺ガンの治療 ・雄(男性)の避妊 ・男性又は女性における、生殖腺ホルモンの過剰生産に
より生ずる病気の治療 ・食料生産用雄動物の機能的去勢 ・犬における発情前期出血の抑制 ・閉経期症状の抑制 前記の化合物の特定の用途に関するこの発明の観点は前
記の有用性と関連し、特に雌(女)における排卵の抑制
及び子宮内膜症の治療、並びに雄(男)における精子形
成及び前立腺腫瘍の治療と関連する。
群)の治療 ・子宮ガンの治療 ・良性前立腺肥大及び前立腺ガンの治療 ・雄(男性)の避妊 ・男性又は女性における、生殖腺ホルモンの過剰生産に
より生ずる病気の治療 ・食料生産用雄動物の機能的去勢 ・犬における発情前期出血の抑制 ・閉経期症状の抑制 前記の化合物の特定の用途に関するこの発明の観点は前
記の有用性と関連し、特に雌(女)における排卵の抑制
及び子宮内膜症の治療、並びに雄(男)における精子形
成及び前立腺腫瘍の治療と関連する。
この発明の方法の実施においては、この発明の化合物、
又はそれを含有する医薬組成物の有効量を、治療を必要
とする、又は治療することが好ましい対象に授与する。
これらの化合物又は組成物は、特定の最終用途に従っ
て、経口投与、非経口投与(皮下投与、筋肉内投与、及
び静脈内投与を含む)、膣投与(特に避妊のために)、
肛門投与、口内投与(舌下投与を含む)、経皮投与、又
は鼻内投与を含む種々の系路のいずれかにより投与する
ことができる。ある特定の場合において最も適当な経路
は、使用する特定の活性成分、投与される対象、及び医
師の判断に依存する。化合物又は組成物はさらに、後に
詳述するごとく、徐々に放出されるデポット又は挿入剤
として投与することもできる。
又はそれを含有する医薬組成物の有効量を、治療を必要
とする、又は治療することが好ましい対象に授与する。
これらの化合物又は組成物は、特定の最終用途に従っ
て、経口投与、非経口投与(皮下投与、筋肉内投与、及
び静脈内投与を含む)、膣投与(特に避妊のために)、
肛門投与、口内投与(舌下投与を含む)、経皮投与、又
は鼻内投与を含む種々の系路のいずれかにより投与する
ことができる。ある特定の場合において最も適当な経路
は、使用する特定の活性成分、投与される対象、及び医
師の判断に依存する。化合物又は組成物はさらに、後に
詳述するごとく、徐々に放出されるデポット又は挿入剤
として投与することもできる。
一般に、上記の用途においては、活性成分を、1日当り
約0.01〜10mg/kgの体重の範囲、好ましくは約0.1
〜5.0mg/kg体重の範囲で投与するのが好ましい。この
投与は、1日1回の投与により、複数回の適用に分散し
て、又は最も効果的な結果を得るために徐々に放出せし
めることにより投与することができる。
約0.01〜10mg/kgの体重の範囲、好ましくは約0.1
〜5.0mg/kg体重の範囲で投与するのが好ましい。この
投与は、1日1回の投与により、複数回の適用に分散し
て、又は最も効果的な結果を得るために徐々に放出せし
めることにより投与することができる。
これらの化合物および組成物の正確な投与量及び投与方
法は、必然的に、治療を受ける特定の対象の必要度、治
療方法、重症度又は必要性、及びむろんのこと医師の判
断に依存する。一般に、非経口投与においては、吸収に
依存する程度が高い他の投与方法に比べて投与量を少な
くする必要がある。
法は、必然的に、治療を受ける特定の対象の必要度、治
療方法、重症度又は必要性、及びむろんのこと医師の判
断に依存する。一般に、非経口投与においては、吸収に
依存する程度が高い他の投与方法に比べて投与量を少な
くする必要がある。
この発明はさらに、この発明の化合物を活性成分とし
て、医薬として許容される非毒性担体と共に含んで成る
医薬組成物に関する。前記のごとく、これらの組成物
は、非経口的(皮下、筋肉内又は静脈内)投与に使用す
るために特に溶液又は懸濁液として;膣内又は肛門内投
与に使用するために特にクリーム又は坐薬のごとき半固
形剤として;経口又は口内投与のために特に錠剤又はカ
プセル剤として;あるいは又、鼻内投与のために特に粉
剤、鼻内滴剤又はエーロゾルとして製造することができ
る。
て、医薬として許容される非毒性担体と共に含んで成る
医薬組成物に関する。前記のごとく、これらの組成物
は、非経口的(皮下、筋肉内又は静脈内)投与に使用す
るために特に溶液又は懸濁液として;膣内又は肛門内投
与に使用するために特にクリーム又は坐薬のごとき半固
形剤として;経口又は口内投与のために特に錠剤又はカ
プセル剤として;あるいは又、鼻内投与のために特に粉
剤、鼻内滴剤又はエーロゾルとして製造することができ
る。
組成物は単位投与量剤として投与するのが便利であり、
そして▲Remington′ S▼ Phavmaceutical Sciences、マ
ックパブリッシング(Mack Publishing)社、イースト
ン、ペンシルバニア(1970年)に記載されているよ
うに、医薬の分野においてよく知られている方法のいず
れかによって製造することができる。非経口投与剤に
は、常用の賦形剤として無菌水又は塩水、ポリエチレン
グリコールのごときポリアルキレングリコール、植物
油、水素化ナフタレン類、及びこれらに類するものを含
有せしめることができる。膣内又は肛門投与用剤、例え
ば坐薬には、賦形剤として例えばポリアルキレングリコ
ール、ワセリン、ココアバター及びこれらに類するもの
を含有せしめることができる。吸入投与剤は、賦形剤と
して例えばラクトースを含有する個体であってもよく、
又は鼻滴の形で投与するための水性又は油性溶液であっ
てもよい。口腔内投与のための典型的な賦形剤には、
糖、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、あらかじめ糊化した澱粉、及びこれらに類するもの
が含まれる。
そして▲Remington′ S▼ Phavmaceutical Sciences、マ
ックパブリッシング(Mack Publishing)社、イースト
ン、ペンシルバニア(1970年)に記載されているよ
うに、医薬の分野においてよく知られている方法のいず
れかによって製造することができる。非経口投与剤に
は、常用の賦形剤として無菌水又は塩水、ポリエチレン
グリコールのごときポリアルキレングリコール、植物
油、水素化ナフタレン類、及びこれらに類するものを含
有せしめることができる。膣内又は肛門投与用剤、例え
ば坐薬には、賦形剤として例えばポリアルキレングリコ
ール、ワセリン、ココアバター及びこれらに類するもの
を含有せしめることができる。吸入投与剤は、賦形剤と
して例えばラクトースを含有する個体であってもよく、
又は鼻滴の形で投与するための水性又は油性溶液であっ
てもよい。口腔内投与のための典型的な賦形剤には、
糖、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、あらかじめ糊化した澱粉、及びこれらに類するもの
が含まれる。
この発明の化合物は、1回の投与により長期間にわたっ
て、例えば1週間〜1年間にわたって対象に供与するこ
とが特に望ましい。種々の、徐々に放出されるデポット
又は挿入投与形のものが使用される。例えば、この形の
ものは、体液中での溶解度が低い、医薬として許容され
る非毒性塩を含み、例えば、(a)燐酸,硫酸,クエン
酸,酒石酸,タンニン酸、パモ酸,アルギ酸,ポリグル
タミ酸,ナフタレンモノ−又はジ−スルホン酸,ポリガ
ラクシュロン酸及びこれらに類するもののごとき多価酸
との酸付加塩;(b)亜鉛,カルシウム,ビスマス,バリ
ウム,マグネシウム,アルミニウム,銅,コバルト,ニ
ッケル,カドミウム及びこれらに類するもののごとき多
価金属陽イオンとの塩、又は例えばN,N′−ジベンジ
ルエチレンジアミン又はエチレンジアミンから形成され
る有機陽イオンとの塩;あるいは又、(c)例えば亜鉛タ
ンニン酸塩のごとき(a)及び(b)の組合わせの塩を含む。
さらに、この発明の化合物、又は詳しくは前記のような
比較的溶解しにくい塩を、注射に適するゲル、例えばゴ
マ油と共にモノステアリン酸アルミニウムゲルの形に製
剤化することができる。特に好ましい塩は亜鉛塩、亜鉛
タンニン酸塩、パモ酸塩、及びこれらに類する塩であ
る。注射用の他のタイプの緩慢放出デボット剤には、例
えば米国特許第3,773,919号に記載されているポリ
乳酸/ポリグリコール酸重合体のごとき徐々に分解する
非毒性非拮抗性重合体中に分散せしめ又は封入した化合
物又は塩を含有せしめることができる。又、化合物又は
前記の比較的溶解しにくい塩は、特に動物用としてコレ
ステロール基材ペレットとして製剤化することもでき
る。前記以外の緩慢放出デポット又は挿入剤、例えばリ
ポゾームが文献中によく知られている。例えば、Sustai
ned and Controlled Release Drug Delivery Systems,
J.R.ロビンソン(Robinson)編,マーセル・デッカー
(Marcel Dekker)社,ニューヨーク,1978年を参
照のこと。LHRH型化合物に関する特別の文献は、例えば
米国特許第4,010,125号に見出される。
て、例えば1週間〜1年間にわたって対象に供与するこ
とが特に望ましい。種々の、徐々に放出されるデポット
又は挿入投与形のものが使用される。例えば、この形の
ものは、体液中での溶解度が低い、医薬として許容され
る非毒性塩を含み、例えば、(a)燐酸,硫酸,クエン
酸,酒石酸,タンニン酸、パモ酸,アルギ酸,ポリグル
タミ酸,ナフタレンモノ−又はジ−スルホン酸,ポリガ
ラクシュロン酸及びこれらに類するもののごとき多価酸
との酸付加塩;(b)亜鉛,カルシウム,ビスマス,バリ
ウム,マグネシウム,アルミニウム,銅,コバルト,ニ
ッケル,カドミウム及びこれらに類するもののごとき多
価金属陽イオンとの塩、又は例えばN,N′−ジベンジ
ルエチレンジアミン又はエチレンジアミンから形成され
る有機陽イオンとの塩;あるいは又、(c)例えば亜鉛タ
ンニン酸塩のごとき(a)及び(b)の組合わせの塩を含む。
さらに、この発明の化合物、又は詳しくは前記のような
比較的溶解しにくい塩を、注射に適するゲル、例えばゴ
マ油と共にモノステアリン酸アルミニウムゲルの形に製
剤化することができる。特に好ましい塩は亜鉛塩、亜鉛
タンニン酸塩、パモ酸塩、及びこれらに類する塩であ
る。注射用の他のタイプの緩慢放出デボット剤には、例
えば米国特許第3,773,919号に記載されているポリ
乳酸/ポリグリコール酸重合体のごとき徐々に分解する
非毒性非拮抗性重合体中に分散せしめ又は封入した化合
物又は塩を含有せしめることができる。又、化合物又は
前記の比較的溶解しにくい塩は、特に動物用としてコレ
ステロール基材ペレットとして製剤化することもでき
る。前記以外の緩慢放出デポット又は挿入剤、例えばリ
ポゾームが文献中によく知られている。例えば、Sustai
ned and Controlled Release Drug Delivery Systems,
J.R.ロビンソン(Robinson)編,マーセル・デッカー
(Marcel Dekker)社,ニューヨーク,1978年を参
照のこと。LHRH型化合物に関する特別の文献は、例えば
米国特許第4,010,125号に見出される。
ペプチドの合成 この発明のポリペプチドは、ペプチドの分野において当
業者に知られている任意の技法により合成することがで
きる。使用し得る多くの技法についての卓越した要約
は、固相ペプチド合成に関してJ.M.ステワート(Stewar
t)及びJ.D.ヤング(Young),Solid Phase Peptide Sy
nthesis,W.H.フリーマン(Freeman)社,サンフランシ
スコ,1969年;及びJ.マイエンホフェアー(Meienh
ofer),Hormonal Proteins and Peptides,第2巻,4
6頁,アカデミックプレス(ニューヨーク)1973
年;そして古典的な溶液合成に関してK.ルブケ(Lubk
e),The Peptides,第1巻,アカデミックプレス(ニ
ューヨーク),1965年;に見出される。
業者に知られている任意の技法により合成することがで
きる。使用し得る多くの技法についての卓越した要約
は、固相ペプチド合成に関してJ.M.ステワート(Stewar
t)及びJ.D.ヤング(Young),Solid Phase Peptide Sy
nthesis,W.H.フリーマン(Freeman)社,サンフランシ
スコ,1969年;及びJ.マイエンホフェアー(Meienh
ofer),Hormonal Proteins and Peptides,第2巻,4
6頁,アカデミックプレス(ニューヨーク)1973
年;そして古典的な溶液合成に関してK.ルブケ(Lubk
e),The Peptides,第1巻,アカデミックプレス(ニ
ューヨーク),1965年;に見出される。
一般に、これらの方法は、合成中のペプチド鎖に、1個
もしくは複数個のアミノ酸、又は好ましくは保護された
アミノ酸を逐次的に加えていくことから成る。通常、第
1アミノ酸のアミノ基又はカルボキシル基を適当な保護
基により保護する。保護され又は誘導体にされたアミノ
酸は不活性な固体支持体に結合せしめ又は溶液とし、こ
れに、アミド結合を形成するのに適する条件下で、補完
的な基(アミノ基又はカルボキシル基)が適切に保護さ
れた配列中の次に位置するアミノ酸を加える。次にこの
新しく加えたアミノ酸残基から保護基を除去し、そして
(適切に保護された)次のアミノ酸を加え、これを繰り
返す。こうして所望のアミノ酸を所望の配列に連結し、
そして残留している保護基(及び場合によっては固体支
持体)を逐次に又は同時に除去することにより最終ポリ
ペプチドを得る。この一般的な方法の簡単な変法によ
り、合成中の鎖に1個より多くのアミノ酸を1時に加え
ることができ、例えば、保護されたトリペプチドを(対
掌中心がラセミ化しない条件下で)適当に保護されたジ
ペプチドと連結することにより、保護基を除去した後に
ペンタペプチドが得られる。
もしくは複数個のアミノ酸、又は好ましくは保護された
アミノ酸を逐次的に加えていくことから成る。通常、第
1アミノ酸のアミノ基又はカルボキシル基を適当な保護
基により保護する。保護され又は誘導体にされたアミノ
酸は不活性な固体支持体に結合せしめ又は溶液とし、こ
れに、アミド結合を形成するのに適する条件下で、補完
的な基(アミノ基又はカルボキシル基)が適切に保護さ
れた配列中の次に位置するアミノ酸を加える。次にこの
新しく加えたアミノ酸残基から保護基を除去し、そして
(適切に保護された)次のアミノ酸を加え、これを繰り
返す。こうして所望のアミノ酸を所望の配列に連結し、
そして残留している保護基(及び場合によっては固体支
持体)を逐次に又は同時に除去することにより最終ポリ
ペプチドを得る。この一般的な方法の簡単な変法によ
り、合成中の鎖に1個より多くのアミノ酸を1時に加え
ることができ、例えば、保護されたトリペプチドを(対
掌中心がラセミ化しない条件下で)適当に保護されたジ
ペプチドと連結することにより、保護基を除去した後に
ペンタペプチドが得られる。
合成の好ましい態様 この発明の化合物を合成するために特に好ましい方法は
固相ペプチド合成法である。
固相ペプチド合成法である。
この特に好ましい方法においては、アミノ酸のα−アミ
ノ基を酸感受性基又は塩基感受性基により保護する。こ
れらの保護基は、ペプチド鎖形成条件に対しては安定で
あり、他方伸長中の鎖の分解及び鎖に含まれるいかなる
対掌中心のラセミ化も伴うことなく容易に除去されるも
のでなければならない。適当な保護基として、t−ブチ
ルオキシカルボニル基(Boc)、ベンジルオキシカルボ
ニル基(Cbz)、ビフェニルイソプロピルオキシカルボ
ニル基、t−アミルオキシカルボニル基、イソボルニル
オキシカルボニル基、1,1−ジメチル−3,5−ジメ
トキシベンジルオキシカルボニル基、o−ニトロフェニ
ルスルフェニル基、2−シアノ−t−ブチルオキシカル
ボニル基、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル基
及びこれらに類するもの、特にt−ブチルオキシカルボ
ニル基(Boc)を挙げることができる。
ノ基を酸感受性基又は塩基感受性基により保護する。こ
れらの保護基は、ペプチド鎖形成条件に対しては安定で
あり、他方伸長中の鎖の分解及び鎖に含まれるいかなる
対掌中心のラセミ化も伴うことなく容易に除去されるも
のでなければならない。適当な保護基として、t−ブチ
ルオキシカルボニル基(Boc)、ベンジルオキシカルボ
ニル基(Cbz)、ビフェニルイソプロピルオキシカルボ
ニル基、t−アミルオキシカルボニル基、イソボルニル
オキシカルボニル基、1,1−ジメチル−3,5−ジメ
トキシベンジルオキシカルボニル基、o−ニトロフェニ
ルスルフェニル基、2−シアノ−t−ブチルオキシカル
ボニル基、9−フルオレニルメチルオキシカルボニル基
及びこれらに類するもの、特にt−ブチルオキシカルボ
ニル基(Boc)を挙げることができる。
特に好ましい側鎖保護基として、アルギニンについては
ニトロ基、p−トルエンスルホニル基、4−メトキシベ
ンゼンスルホニル基、Cbz、Boc及びアダマンチルオキシ
カルボニル基を;チロシンについてはベンジル基、o−
ブロモベンジルオキシカルボニル基、2,6−ジクロロ
ベンジル基、イソプロピル基、シクロヘキシル基、シク
ロペンチル基及びアセチル基を;セリンについてはベン
ジル基及びテトラヒドロピラニル基を;そして、ヒスチ
ジンについてはベンジル基、p−トルエンスルホニル基
及び2,4−ジニトロフェニル基を挙げることができ
る。
ニトロ基、p−トルエンスルホニル基、4−メトキシベ
ンゼンスルホニル基、Cbz、Boc及びアダマンチルオキシ
カルボニル基を;チロシンについてはベンジル基、o−
ブロモベンジルオキシカルボニル基、2,6−ジクロロ
ベンジル基、イソプロピル基、シクロヘキシル基、シク
ロペンチル基及びアセチル基を;セリンについてはベン
ジル基及びテトラヒドロピラニル基を;そして、ヒスチ
ジンについてはベンジル基、p−トルエンスルホニル基
及び2,4−ジニトロフェニル基を挙げることができ
る。
C−末端アミノ酸を適当な固体支持体に結合せしめる。
上記の合成に有用な適当な固体支持体は、段階的な縮合
−脱保護基反応の試薬及び反応条件に対して不活性であ
り、且つ使用する媒体に溶解しない材料である。適当な
固体支持体として、クロロメチルポリスチレン−ジビニ
ルベンゼン重合体、ヒドロキシメチル−ポリスチレン−
ジビニルベンゼン重合体及びこれらに類するもの、特に
クロロメチルポリスチレン−1%ジビニルベンゼン重合
体を挙げることができる。化合物のC−末端がグリシン
アミドである特別な場合には、特に有用な支持体は、P.
リバイレ(Rivaille)等,Helv.Chim.Acta,54,27
72(1971年)に記載されているベンズヒドリルア
ミノ−ポリスチレン−ジビニルベンゼン重合体である。
クロロメチルポリスチレン−ジビニルベンゼン型樹脂へ
の結合は、高温例えば約40〜60℃、好ましくは約5
0℃において、約12〜48時間、好ましくは約24時
間にわたり、エタノール、アセトニトリル、N,N−ジ
メチルホルムアミド(DMF)又はこれらに類するものの
中で、Nα−保護アミノ酸、特にBoc−アミノ酸を、そ
のセシウム塩、テトラメチルアンモニウム塩、トリエチ
ルアンモニウム塩、1,5−ジアザビシクロ〔5.4.
0〕ウンデカ−5−エン塩、又はこれに類する塩とし
て、特にDMF中セシウム塩として、クロロメチル樹脂と
反応せしめることにより行う。Nα−Bocアミノ酸は、
ジクロロメタン又はDMF、好ましくはジクロロメタンの
ごとき溶剤中、約10〜50℃、好ましくは25℃にお
いて、約2〜24時間、好ましくは約12時間にわた
り、N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド(DC
C)/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(HBT)介在カ
ップリングにより、ベンズヒドリルアミン樹脂に結合せ
しめる。保護されたアミノ酸の逐次カップリングは、当
業界においてよく知られているように、ポリペプチド自
動合成機中で行うことができる。Nα−保護基の除去
は、例えば、塩化メチレン中トリフルオロ酢酸溶液、ジ
オキサン中塩酸溶液、酢酸中塩酸溶液、又は他の強酸溶
液、好ましくはジクロロメタン中50%トリフルオロ酢
酸溶液の存在下、およそ周囲温度において行うことがで
きる。各アミノ酸は、好ましくは約2.5モルの過剰量で
導入し、そしてジクロロメタン、ジクロロメタン/DMF
混合液、DMF又はこれらに類するものの中で、およそ周
囲温度においてカップリングを行う。カップリング剤
は、通常はジクロロメタン中DCCであるが、N,N′−
ジ−iso−プロピルカルボジイミド(DIC)又は他のカル
ボジイミドを、単独で又はHBT、N−ヒドロキシサクシ
ンイミド、他のN−ヒドロキシイミド又はオキシムの存
在下で使用することもできる。上記の方法に変えて、保
護されたアミノ酸活性エステル(例えばニトロフェニル
エステル、ペンタフルオロフェニルエステル及びこれら
に類するもの)、又は対称無水物を使用することもでき
る。
上記の合成に有用な適当な固体支持体は、段階的な縮合
−脱保護基反応の試薬及び反応条件に対して不活性であ
り、且つ使用する媒体に溶解しない材料である。適当な
固体支持体として、クロロメチルポリスチレン−ジビニ
ルベンゼン重合体、ヒドロキシメチル−ポリスチレン−
ジビニルベンゼン重合体及びこれらに類するもの、特に
クロロメチルポリスチレン−1%ジビニルベンゼン重合
体を挙げることができる。化合物のC−末端がグリシン
アミドである特別な場合には、特に有用な支持体は、P.
リバイレ(Rivaille)等,Helv.Chim.Acta,54,27
72(1971年)に記載されているベンズヒドリルア
ミノ−ポリスチレン−ジビニルベンゼン重合体である。
クロロメチルポリスチレン−ジビニルベンゼン型樹脂へ
の結合は、高温例えば約40〜60℃、好ましくは約5
0℃において、約12〜48時間、好ましくは約24時
間にわたり、エタノール、アセトニトリル、N,N−ジ
メチルホルムアミド(DMF)又はこれらに類するものの
中で、Nα−保護アミノ酸、特にBoc−アミノ酸を、そ
のセシウム塩、テトラメチルアンモニウム塩、トリエチ
ルアンモニウム塩、1,5−ジアザビシクロ〔5.4.
0〕ウンデカ−5−エン塩、又はこれに類する塩とし
て、特にDMF中セシウム塩として、クロロメチル樹脂と
反応せしめることにより行う。Nα−Bocアミノ酸は、
ジクロロメタン又はDMF、好ましくはジクロロメタンの
ごとき溶剤中、約10〜50℃、好ましくは25℃にお
いて、約2〜24時間、好ましくは約12時間にわた
り、N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド(DC
C)/1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(HBT)介在カ
ップリングにより、ベンズヒドリルアミン樹脂に結合せ
しめる。保護されたアミノ酸の逐次カップリングは、当
業界においてよく知られているように、ポリペプチド自
動合成機中で行うことができる。Nα−保護基の除去
は、例えば、塩化メチレン中トリフルオロ酢酸溶液、ジ
オキサン中塩酸溶液、酢酸中塩酸溶液、又は他の強酸溶
液、好ましくはジクロロメタン中50%トリフルオロ酢
酸溶液の存在下、およそ周囲温度において行うことがで
きる。各アミノ酸は、好ましくは約2.5モルの過剰量で
導入し、そしてジクロロメタン、ジクロロメタン/DMF
混合液、DMF又はこれらに類するものの中で、およそ周
囲温度においてカップリングを行う。カップリング剤
は、通常はジクロロメタン中DCCであるが、N,N′−
ジ−iso−プロピルカルボジイミド(DIC)又は他のカル
ボジイミドを、単独で又はHBT、N−ヒドロキシサクシ
ンイミド、他のN−ヒドロキシイミド又はオキシムの存
在下で使用することもできる。上記の方法に変えて、保
護されたアミノ酸活性エステル(例えばニトロフェニル
エステル、ペンタフルオロフェニルエステル及びこれら
に類するもの)、又は対称無水物を使用することもでき
る。
固相合成の終りにおいて、十分に保護されたポリペプチ
ドを樹脂から切断する。樹脂支持体との結合がベンジル
エステル型である場合には、プロ−リンC末端を有する
ペプチドについては、アルキルアミン又はフルオロアル
キルアミンによるアミノ分解により、又、グリシンC末
端を有するペプチドについては、例えばアンモニア/メ
タノール又はアンモニア/エタノールによるアミノ分解
により、約10〜50℃、好ましくは約25℃におい
て、約12〜24時間、好ましくは約18時間にわたっ
て切断を行う。前記の方法に代えて、例えばメタノール
によりエステル交換を行い、次にアミノ分解を行うこと
によって樹脂からペプチドを切り離すことができる。保
護されているペプチドは、この時点でシリカゲルクロマ
トグラフィーにより純化することができる。側鎖保護基
のポリペプチドからの切断は、アミノ分解生成物を、例
えば、アニソール又は他のスキャベンジャーの存在下無
水液体弗化水素で処理し、弗化水素/ピリジンコンプレ
ックスで処理し、又はトリス(トリフルオロアセチル)
ボロン及びトリフルオロ酢酸で処理することにより;水
素及び炭素上パラジウム又はポリビニルピロリドンで還
元することにより;あるいは又、液体アンモニア中ナト
リウムにより、好ましくは液体弗化水素及びアニソール
で還元することにより行うことができ、これらの反応
は、約−10〜10℃、好ましくは約0℃において、約
15分〜1時間、好ましくは30分間にわたって行う。
ベンズヒドリルアミン樹脂上グリシン末端ペプチドの場
合には、ポリペプチドの樹脂からの切断及び保護基の除
去は、上記のように、液体弗化水素及びアニソールを使
用する1つの段階により一緒に行う。完全に保護基が除
去されたポリペプチドは、アセテート型弱塩基性樹脂に
よるイオン交換;非誘導形ポリスチレン−ジビニルベン
ゼン(例えば、アンバーライトXAD)による疎水吸着ク
ロマトグラフィー;シリカゲル吸着クロマトグラフィ
ー;カルボキシメチルセルロースによるイオン交換クロ
マトグラフィー;例えば、セファデックスG−25によ
る分配クロマトグラフィー、又は向流分配;高性能液体
クロマトグラフィー(HPLC)、特にオクチル−又はオク
タデシルシリル−シリカ結合相カラムによる逆相HPLC;
のすべて又は任意の方法を使用する一連のクロマトグラ
フ法により純化する。
ドを樹脂から切断する。樹脂支持体との結合がベンジル
エステル型である場合には、プロ−リンC末端を有する
ペプチドについては、アルキルアミン又はフルオロアル
キルアミンによるアミノ分解により、又、グリシンC末
端を有するペプチドについては、例えばアンモニア/メ
タノール又はアンモニア/エタノールによるアミノ分解
により、約10〜50℃、好ましくは約25℃におい
て、約12〜24時間、好ましくは約18時間にわたっ
て切断を行う。前記の方法に代えて、例えばメタノール
によりエステル交換を行い、次にアミノ分解を行うこと
によって樹脂からペプチドを切り離すことができる。保
護されているペプチドは、この時点でシリカゲルクロマ
トグラフィーにより純化することができる。側鎖保護基
のポリペプチドからの切断は、アミノ分解生成物を、例
えば、アニソール又は他のスキャベンジャーの存在下無
水液体弗化水素で処理し、弗化水素/ピリジンコンプレ
ックスで処理し、又はトリス(トリフルオロアセチル)
ボロン及びトリフルオロ酢酸で処理することにより;水
素及び炭素上パラジウム又はポリビニルピロリドンで還
元することにより;あるいは又、液体アンモニア中ナト
リウムにより、好ましくは液体弗化水素及びアニソール
で還元することにより行うことができ、これらの反応
は、約−10〜10℃、好ましくは約0℃において、約
15分〜1時間、好ましくは30分間にわたって行う。
ベンズヒドリルアミン樹脂上グリシン末端ペプチドの場
合には、ポリペプチドの樹脂からの切断及び保護基の除
去は、上記のように、液体弗化水素及びアニソールを使
用する1つの段階により一緒に行う。完全に保護基が除
去されたポリペプチドは、アセテート型弱塩基性樹脂に
よるイオン交換;非誘導形ポリスチレン−ジビニルベン
ゼン(例えば、アンバーライトXAD)による疎水吸着ク
ロマトグラフィー;シリカゲル吸着クロマトグラフィ
ー;カルボキシメチルセルロースによるイオン交換クロ
マトグラフィー;例えば、セファデックスG−25によ
る分配クロマトグラフィー、又は向流分配;高性能液体
クロマトグラフィー(HPLC)、特にオクチル−又はオク
タデシルシリル−シリカ結合相カラムによる逆相HPLC;
のすべて又は任意の方法を使用する一連のクロマトグラ
フ法により純化する。
1,2,3又は6位にラセミアミノ酸が使用される場合
には、ジアステレオマ−ノナペプチド又はデカペプチド
最終生成物を分離し、そして適切な位置にD−アミノ酸
を含有する所望のペプチドを分離し、そして好ましくは
上記のクロマトグラフ法により純化する。
には、ジアステレオマ−ノナペプチド又はデカペプチド
最終生成物を分離し、そして適切な位置にD−アミノ酸
を含有する所望のペプチドを分離し、そして好ましくは
上記のクロマトグラフ法により純化する。
C−末端アザグリシンアミドを有するペプチドの合成
は、公知のペプチド中間体を使用して古典的なペプチド
溶液重合法により行うのが好ましい。この方法は、例3
にさらに詳細に使用する。
は、公知のペプチド中間体を使用して古典的なペプチド
溶液重合法により行うのが好ましい。この方法は、例3
にさらに詳細に使用する。
この発明はさらに、この発明の化合物及びその医薬とし
て許容される塩の製造方法に関し、この方法は、保護さ
れたポリペプチドから保護基、及び場合によっては共有
結合している固体支持体を除去することにより式(I)の
所望の化合物を得;あるいは又、式(I)の所望の化合物
の2つの断片を所望の配列に連結し;あるいは又、 (a)式(I)の化合物を医薬として許容される塩に変換し、
又は、 (b)式(I)の化合物の塩を医薬として許容される塩に変換
し、又は、 (c)式(I)の化合物の塩を式(I)の遊離のポリペプチドに
分解する、 ことから成る。
て許容される塩の製造方法に関し、この方法は、保護さ
れたポリペプチドから保護基、及び場合によっては共有
結合している固体支持体を除去することにより式(I)の
所望の化合物を得;あるいは又、式(I)の所望の化合物
の2つの断片を所望の配列に連結し;あるいは又、 (a)式(I)の化合物を医薬として許容される塩に変換し、
又は、 (b)式(I)の化合物の塩を医薬として許容される塩に変換
し、又は、 (c)式(I)の化合物の塩を式(I)の遊離のポリペプチドに
分解する、 ことから成る。
LHRHの6位のグリシン残基に置き替えるためにこの発明
において使用されるグアニド置換された、アミジン、並
びに第三及び第四アミン水溶性アミン酸は有用な中間体
であり、そしてそれ故にこの発明の重要な部分を構成す
る。
において使用されるグアニド置換された、アミジン、並
びに第三及び第四アミン水溶性アミン酸は有用な中間体
であり、そしてそれ故にこの発明の重要な部分を構成す
る。
この発明の特に有用な中間体には、nが1又は2であ
り、そして他の可変部分が前記の通りである式(II)の化
合物;nが3であり、R3が炭素原子数2〜12個のア
ルキル基であり、そして他の可変部分が前記の通りであ
る式(II)の化合物;及びnが4又は5であり、そして他
の可変部分が前記の通りである式(II)の化合物が含まれ
る。
り、そして他の可変部分が前記の通りである式(II)の化
合物;nが3であり、R3が炭素原子数2〜12個のア
ルキル基であり、そして他の可変部分が前記の通りであ
る式(II)の化合物;及びnが4又は5であり、そして他
の可変部分が前記の通りである式(II)の化合物が含まれ
る。
好ましい中間体には、nが4であり、R1が−NRR3(こ
こで、Rは水素であり、そしてR3は炭素原子数1〜1
2個のアルキル基である)であり、そしてR2が炭素原
子数1〜12個のアルキル基である式(II)の化合物が含
まれる。
こで、Rは水素であり、そしてR3は炭素原子数1〜1
2個のアルキル基である)であり、そしてR2が炭素原
子数1〜12個のアルキル基である式(II)の化合物が含
まれる。
式(II)で示されるような中間体は、任意の常法により製
造することができ、その例として、対応するアミンをグ
アニル化又はアミジン化する方法を挙げることができ
る。
造することができ、その例として、対応するアミンをグ
アニル化又はアミジン化する方法を挙げることができ
る。
次に、例によりこの発明をさらに詳細に説明する。但
し、これによりこの発明の範囲を限定するものではな
い。
し、これによりこの発明の範囲を限定するものではな
い。
製造A. N−アセチル3−(2−ナフチル)−D,L−アラニネ
ート 3−(2−ナフチル)D,L−アラニンの製造を、米国
特許第4,341,767号に記載されている方法に従って
行う。
ート 3−(2−ナフチル)D,L−アラニンの製造を、米国
特許第4,341,767号に記載されている方法に従って
行う。
N−アセチル−3−(2−ナフチル)−D,L−アリニ
ンの製造、これのメチル−N−アセチル−3−(2−ア
フチル)−D,L−アリニンへの変換、及びD−異性体
の分離を米国特許第4,341,767号の方法によって行
う。
ンの製造、これのメチル−N−アセチル−3−(2−ア
フチル)−D,L−アリニンへの変換、及びD−異性体
の分離を米国特許第4,341,767号の方法によって行
う。
製造B. 60mのジオキサン中5.24gのベンジルNα−ベン
ジルオキシカルボニル−D−リジネートトルエンスルホ
ネート〔B.ベズス(Bezus)及びL.ゼラブス(Zerva
s),J.Am.Chem.Soc.83,719(1961年)〕及
び1.72mのジイソプロピルエチルアミンの混合物
を、1.89gのN,N′−ジイソプロピルカルボジイミ
ドで処理する。反応混合物を100℃にて6時間攪拌
し、室温に冷却し、そして固体になるまで濃縮する。こ
の固形物を20mの温DMFに懸濁し、N,N′−ジイ
ソプロピル尿素を去し、そして液を濃縮固化する。
メタノール/酢酸エチルから結晶化することにより、ベ
ンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−グ
アニド−ジイソプロピル−D−ホモアルギニネートトル
エンスルホネートを白色固形物として得る。〔α〕D=
−7.26°(C=0.3,MeOH)。
ジルオキシカルボニル−D−リジネートトルエンスルホ
ネート〔B.ベズス(Bezus)及びL.ゼラブス(Zerva
s),J.Am.Chem.Soc.83,719(1961年)〕及
び1.72mのジイソプロピルエチルアミンの混合物
を、1.89gのN,N′−ジイソプロピルカルボジイミ
ドで処理する。反応混合物を100℃にて6時間攪拌
し、室温に冷却し、そして固体になるまで濃縮する。こ
の固形物を20mの温DMFに懸濁し、N,N′−ジイ
ソプロピル尿素を去し、そして液を濃縮固化する。
メタノール/酢酸エチルから結晶化することにより、ベ
ンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−グ
アニド−ジイソプロピル−D−ホモアルギニネートトル
エンスルホネートを白色固形物として得る。〔α〕D=
−7.26°(C=0.3,MeOH)。
同様に上記の方法を使用し、但し次の物質すなわち、 N,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド; N,N′−ジ−n−ヘキシルカルボジイミド; N,N′−ジエチルカルボジイミド; N,N′−ジ−n−プロピルカルボジイミド; N−i−プロピルカルボジイミド; N−プロピルカルボジイミド; N,N′−ジ−n−ブチルカルボジイミド; N,N′−ジメチルカルボジイミド; N,N′−ジ−i−ブチルカルボジイミド; N,N′−ジ−n−ペンチルカルボジイミド; N,N′−ジ−i−ペンチルカルボジイミド; N,N′−ジフェニルカルボジイミド; N,N′−ジトリルカルボジミイド;又は、 1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカル
ボジイミド−HCl、及びこれらに類するものを使用し
て、 ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジシクロヘキシル−D−ホモアルギニネー
ト、〔α〕D=8.07°(C=0.9、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジエチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−プロピル−D−ホモアルギニネー
ト、〔α〕D=8.07°(C=0.9、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド、n−プロピル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ブチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−i−ブチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ペンチル−D−ホモアルギニネー
ト; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−フェニル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジメチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ヘキシル−D−ホモアルギニネー
ト; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−イソプロピル−D−アルギニネート、
〔α〕D=−10.5℃(C=0.5、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N−グアニ
ド−(3−ジメチルアミノプロピル)−N′−グアニド
−エチル−D−ホモアルギニネート;をこれらのベンゼ
ンスルホン酸塩として得る。同様にして、D−リジネー
トの代りにベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−
D−オルニチネートを使用することにより対応するアル
ギニン類似体を、そのトルエンスルホン酸塩として得
る。
ボジイミド−HCl、及びこれらに類するものを使用し
て、 ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジシクロヘキシル−D−ホモアルギニネー
ト、〔α〕D=8.07°(C=0.9、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジエチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−プロピル−D−ホモアルギニネー
ト、〔α〕D=8.07°(C=0.9、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド、n−プロピル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ブチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−i−ブチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ペンチル−D−ホモアルギニネー
ト; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−フェニル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジメチル−D−ホモアルギニネート; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−n−ヘキシル−D−ホモアルギニネー
ト; ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N,N′−
グアニド−ジ−イソプロピル−D−アルギニネート、
〔α〕D=−10.5℃(C=0.5、MeOH); ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−N−グアニ
ド−(3−ジメチルアミノプロピル)−N′−グアニド
−エチル−D−ホモアルギニネート;をこれらのベンゼ
ンスルホン酸塩として得る。同様にして、D−リジネー
トの代りにベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−
D−オルニチネートを使用することにより対応するアル
ギニン類似体を、そのトルエンスルホン酸塩として得
る。
製造C. (i)ベンジルNα−ベンジルオキシカルボニル−
NG,NG′−エタノ−D−ホモアルギニネート 15mのトルエンと15mのt−BOHとの混合物
に、2.71gのベンジルNα−ベンジルオキシカルボニ
ル−D−リジネート及び1.46gの2−メチルチオイミ
ダゾリン・HI〔アルドリッチ(Aldrich)製〕を加え
た。ジイソプロピルエチルアミンを加えることにより混
合物のpHを8にし、この溶液を24時間還流加熱した。
NG,NG′−エタノ−D−ホモアルギニネート 15mのトルエンと15mのt−BOHとの混合物
に、2.71gのベンジルNα−ベンジルオキシカルボニ
ル−D−リジネート及び1.46gの2−メチルチオイミ
ダゾリン・HI〔アルドリッチ(Aldrich)製〕を加え
た。ジイソプロピルエチルアミンを加えることにより混
合物のpHを8にし、この溶液を24時間還流加熱した。
溶液を真空濃縮し、残渣をシリカゲルカラム(250
g)に負荷した。カラムを、CH2Cl2/MeOH(19:1)
からCH2Cl2/MeOH(19:1)からCH2Cl2/MeOH(7:3)
までの勾配により溶出した。生成物を含有する分画を薄
層クロマトグラフィー(TLC)で検出し、これを集め、
そして濃縮固化し、2.9gの白色泡状物を得た。
g)に負荷した。カラムを、CH2Cl2/MeOH(19:1)
からCH2Cl2/MeOH(19:1)からCH2Cl2/MeOH(7:3)
までの勾配により溶出した。生成物を含有する分画を薄
層クロマトグラフィー(TLC)で検出し、これを集め、
そして濃縮固化し、2.9gの白色泡状物を得た。
上記の生成物の内の2gを、0.8gの10%Pd/Cを
含有するエタノール50mに溶解した。溶液を水素
(H2)の存在下で8時間攪拌した。混合物をセライト
を用いて過し、そして液を濃縮固化し、NG,
NG′−エタノ−D−ホモアルギニンを1.2gの白色泡
状物として得た。
含有するエタノール50mに溶解した。溶液を水素
(H2)の存在下で8時間攪拌した。混合物をセライト
を用いて過し、そして液を濃縮固化し、NG,
NG′−エタノ−D−ホモアルギニンを1.2gの白色泡
状物として得た。
(ii)Nα−Boc−NG,NG′−エタノ−D−ホモ
アルギニン 16.5mの2NNaOH中2.74gのD−リジン二塩
酸塩及び4.03gの2−メチルチオ−2−イミダゾリン
塩酸塩の溶液を室温にて6日間攪拌した。アミノ酸アナ
ライザーによる反応混合物の分析において、70%の所
望のε−ジアルキルグアニド化合物が生成していた。さ
らに、0.25gの2−メチルチオ−2−イミダゾリン塩
酸塩及び1mの2NNaOHを加え、さらに3日間室温にて
反応を継続した。
アルギニン 16.5mの2NNaOH中2.74gのD−リジン二塩
酸塩及び4.03gの2−メチルチオ−2−イミダゾリン
塩酸塩の溶液を室温にて6日間攪拌した。アミノ酸アナ
ライザーによる反応混合物の分析において、70%の所
望のε−ジアルキルグアニド化合物が生成していた。さ
らに、0.25gの2−メチルチオ−2−イミダゾリン塩
酸塩及び1mの2NNaOHを加え、さらに3日間室温にて
反応を継続した。
反応混合物を、20mのジオキサン中0.8gのMgO及
び4.36gのジ−tert−ブチルジカルボネートで処理し
た。1NNaOHによりpHを9.5に調整した。一夜反応せしめ
た後若干の出発物質が存在していたため、1gのジ−te
rt−ブチルジカルボネートを加えた。
び4.36gのジ−tert−ブチルジカルボネートで処理し
た。1NNaOHによりpHを9.5に調整した。一夜反応せしめ
た後若干の出発物質が存在していたため、1gのジ−te
rt−ブチルジカルボネートを加えた。
混合物を過し、そして液を濃縮乾固した。残渣を水
に溶解し、エチルエーテルで洗浄し、酢酸により水相の
pHを4に調整した。酸性溶液を酢酸エチルで洗浄した。
生成物を含有する水相を陰イオン交換樹脂〔AG−3、ア
セテート型、バイオラド(BioRad)製〕で処理し、そし
て濃縮乾固した。
に溶解し、エチルエーテルで洗浄し、酢酸により水相の
pHを4に調整した。酸性溶液を酢酸エチルで洗浄した。
生成物を含有する水相を陰イオン交換樹脂〔AG−3、ア
セテート型、バイオラド(BioRad)製〕で処理し、そし
て濃縮乾固した。
粗生成物を疎水性クロマトグラフィーカラム〔アンバー
ライトXAD−2、ロームアンドハース(Rohm&Haas)〕
を通過せしめ、水から25%エタノールまでの勾配溶出
を行った。生成物を含有する分画を集め、2.7gのNα
−Boc−NG,NG′−エタノ−D−ホモアルギニンを
得た。〔α〕D=−19.7°(C=0.1、MeOH)。
ライトXAD−2、ロームアンドハース(Rohm&Haas)〕
を通過せしめ、水から25%エタノールまでの勾配溶出
を行った。生成物を含有する分画を集め、2.7gのNα
−Boc−NG,NG′−エタノ−D−ホモアルギニンを
得た。〔α〕D=−19.7°(C=0.1、MeOH)。
同様にして、2−メチルチオ−2−イミダゾリン−HIの
代りに S−メチル−ジエチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジプロピル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジブチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジペンチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジヘキシル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジヘプチル−イソ−チオ尿素−HI; 及び S−メチル−ジノニル−イソ−チオ尿素−HI、 を用いて Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジエチル−D−ホモ
アルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジプロピル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジブチル−D−ホモ
アルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジペンチル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジヘキシル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジヘプチル−D−ホ
モアルギニン;及び Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジノニル−D−ホモ
アルギニンを得る。
代りに S−メチル−ジエチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジプロピル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジブチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジペンチル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジヘキシル−イソ−チオ尿素−HI; S−メチル−ジヘプチル−イソ−チオ尿素−HI; 及び S−メチル−ジノニル−イソ−チオ尿素−HI、 を用いて Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジエチル−D−ホモ
アルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジプロピル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジブチル−D−ホモ
アルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジペンチル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジヘキシル−D−ホ
モアルギニン; Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジヘプチル−D−ホ
モアルギニン;及び Nα−Boc−N,N′−グアニド−ジノニル−D−ホモ
アルギニンを得る。
製造D. この製造方法は、N,N′−グアニド−二置換−D−ホ
モアルギニンのNα−t−ブチルオキシカルボニル誘導
体を、そのトルエンスルホン酸前駆体から製造する方法
を示す。
モアルギニンのNα−t−ブチルオキシカルボニル誘導
体を、そのトルエンスルホン酸前駆体から製造する方法
を示す。
50mの氷酢酸中3.25gのN,N′−グアニド−ジ
イソプロピル−D−ホモアルギニネートトルエンスルホ
ネート及び100mgの10%Pd/Cの混合物を、大気圧
下で、4時間、水素ガス処理する。触媒をセライトで
去し、そして液を濃縮固化し、N,N′−グアニド−
ジイソプロピル−D−ホモアルギニントルエンスルホネ
ートを得る。60mの50%ジオキサン/水中この化
合物(2.13g)の溶液を、10mの1N水酸化ナト
リウム及び0.4gの酸化マグネシウムで処理する。次
に、この混合物を1.1gのジ−t−ブチルジカルボネー
トで処理し、そして室温にて2時間攪拌する。マグネシ
ウム塩を去し、そして液を真空濃縮する。塩基性溶
液をエタノールで洗浄し、そして硫酸ナトリウムにより
pHを2.5にする。酸性水溶液を酢酸エチルで抽出し、硫
酸マグネシウムで乾燥する。乾燥剤を去し、そして
液を濃縮する。酢酸エチルからの結晶化によりNα−t
−ブチルオキシカルボニル−N,N′−グアニド−ジイ
ソプロピル−D−ホモアルギニントルエンスルホネート
を得る。
イソプロピル−D−ホモアルギニネートトルエンスルホ
ネート及び100mgの10%Pd/Cの混合物を、大気圧
下で、4時間、水素ガス処理する。触媒をセライトで
去し、そして液を濃縮固化し、N,N′−グアニド−
ジイソプロピル−D−ホモアルギニントルエンスルホネ
ートを得る。60mの50%ジオキサン/水中この化
合物(2.13g)の溶液を、10mの1N水酸化ナト
リウム及び0.4gの酸化マグネシウムで処理する。次
に、この混合物を1.1gのジ−t−ブチルジカルボネー
トで処理し、そして室温にて2時間攪拌する。マグネシ
ウム塩を去し、そして液を真空濃縮する。塩基性溶
液をエタノールで洗浄し、そして硫酸ナトリウムにより
pHを2.5にする。酸性水溶液を酢酸エチルで抽出し、硫
酸マグネシウムで乾燥する。乾燥剤を去し、そして
液を濃縮する。酢酸エチルからの結晶化によりNα−t
−ブチルオキシカルボニル−N,N′−グアニド−ジイ
ソプロピル−D−ホモアルギニントルエンスルホネート
を得る。
同様にして、但し所望のトルエンスルホネート前駆体を
用いて、他のNα−t−ブチルオキシカルボニル−N,
N′−グアニド−二置換−D−ホモアルギニン又はD−
アルギニン化合物を得る。
用いて、他のNα−t−ブチルオキシカルボニル−N,
N′−グアニド−二置換−D−ホモアルギニン又はD−
アルギニン化合物を得る。
製造E. Nα−t−ブチルオキシカルボニル−3−〔4′−
(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニン 4.6gの金属ナトリウムを400mの無水エタノール
に加え、そして加熱した。こうして得たナトリウムエト
キシド溶液に、21.7gのジエチルアセトアミドマロネ
ート及び16.4gの4−ピコリルクロリドヒドロクロリ
ド(アルドリッヒ・ケミカル社)を加えた。この反応混
合物を100℃にて4時間加熱し、冷却し、過し、そ
して真空濃縮した。混合物を、塩化メチレン/メタノー
ル(19:1)中シリカゲルカラムに負荷し、そして同
じ混合液で溶出した。塩化メチレン/メタノール(1
9:1)を用いるシリカゲルTLCにおけるUV陽生スポ
ットとして生成物を含有する分画を検出し、一緒にした
分画を濃縮して生成物を得た。
(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニン 4.6gの金属ナトリウムを400mの無水エタノール
に加え、そして加熱した。こうして得たナトリウムエト
キシド溶液に、21.7gのジエチルアセトアミドマロネ
ート及び16.4gの4−ピコリルクロリドヒドロクロリ
ド(アルドリッヒ・ケミカル社)を加えた。この反応混
合物を100℃にて4時間加熱し、冷却し、過し、そ
して真空濃縮した。混合物を、塩化メチレン/メタノー
ル(19:1)中シリカゲルカラムに負荷し、そして同
じ混合液で溶出した。塩化メチレン/メタノール(1
9:1)を用いるシリカゲルTLCにおけるUV陽生スポ
ットとして生成物を含有する分画を検出し、一緒にした
分画を濃縮して生成物を得た。
前項からの生成物を200mのエタノールに溶解し、
そして、40mの水中2.72gの水酸化ナトリウム溶
液により50℃にて6時間処理した。溶液を6NHCl1
2mにより酸性化し、濃縮乾固し、そして200m
のジオキサンに入れた。懸濁液を過し、そして液を
2時間にわたり還流加熱した。溶液を冷却し、濃縮乾固
し、エチルNα−アセチル−3−(4−ピリジル)−
D,L−アラニンを白色固形物として得た。
そして、40mの水中2.72gの水酸化ナトリウム溶
液により50℃にて6時間処理した。溶液を6NHCl1
2mにより酸性化し、濃縮乾固し、そして200m
のジオキサンに入れた。懸濁液を過し、そして液を
2時間にわたり還流加熱した。溶液を冷却し、濃縮乾固
し、エチルNα−アセチル−3−(4−ピリジル)−
D,L−アラニンを白色固形物として得た。
このN−アセチルエステルの一部分を、300mのジ
メチルスルホキシドと400mの0.01M塩化カリウ
ム(pH7.2)の混合溶液中200mの酵素ズブチリシ
ン・カールスベルグ(subtilisin Carlsberg)(シグマ
・ケミカル社製、プロテアーゼVIII)で処理することに
より分解した。pHスタット上で1N水酸化ナトリウムを
加えることによりpHを保持した。6時間後、分解が完結
した。溶液を400mの水で希釈し、そして750m
ずつの酢酸エチルで4回抽出した。有機相を一緒に
し、そして濃縮して油状のエチルNα−アセチル−3−
(4−ピリジル)−D−アラニネートを得た。
メチルスルホキシドと400mの0.01M塩化カリウ
ム(pH7.2)の混合溶液中200mの酵素ズブチリシ
ン・カールスベルグ(subtilisin Carlsberg)(シグマ
・ケミカル社製、プロテアーゼVIII)で処理することに
より分解した。pHスタット上で1N水酸化ナトリウムを
加えることによりpHを保持した。6時間後、分解が完結
した。溶液を400mの水で希釈し、そして750m
ずつの酢酸エチルで4回抽出した。有機相を一緒に
し、そして濃縮して油状のエチルNα−アセチル−3−
(4−ピリジル)−D−アラニネートを得た。
油状物を、50mのエタノール中1.22gのn−プロ
ピルブロミドと反応せしめ、この後溶液を濃縮乾固し
て、エチルNα−アセチル−3−(1−プロピル−ピリ
ジニウム−4−イル)−D−アラニネートブロミドを白
色の吸湿性固形物として得た。
ピルブロミドと反応せしめ、この後溶液を濃縮乾固し
て、エチルNα−アセチル−3−(1−プロピル−ピリ
ジニウム−4−イル)−D−アラニネートブロミドを白
色の吸湿性固形物として得た。
この白色固形物を200mのエタノールに溶解し、そ
して、触媒として10%Pd/C100mgを使用して、常
圧の水素ガスにより還元した。18時間還元した後、触
媒を去し、溶液を濃縮してエチルNα−アセチル−3
−〔4′−(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラ
ニネートを黄褐色の固形物として得た。100mの6
N塩酸中エチルエステルを還流することにより3−
〔4′−(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニ
ンを白色固形物として得た。
して、触媒として10%Pd/C100mgを使用して、常
圧の水素ガスにより還元した。18時間還元した後、触
媒を去し、溶液を濃縮してエチルNα−アセチル−3
−〔4′−(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラ
ニネートを黄褐色の固形物として得た。100mの6
N塩酸中エチルエステルを還流することにより3−
〔4′−(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニ
ンを白色固形物として得た。
この遊離酸を100mのジオキサン/水(1:1)混
合液に溶解し、そして2gのジ−t−ブチルジカルボネ
ートで処理した。pHスタット上で1N水酸化ナトリウム
を加えることによりpHを9に保持した。2時間後、反応
混合物を真空濃縮し、100mのエチルエーテルで洗浄
し、そして水相をアンバーライトXAD−2疎水性樹脂に
負荷した。ウカラムを250mの水で溶出し、次に2
50mの50%エタノール/水で溶出した。エタノー
ル溶出液を集め、そして濃縮乾固し、Nα−t−ブチル
オキシカルボニル−3−〔4′−(1′−プロピルピペ
リジル)〕−D−アラニンを白色固形物として得た。
合液に溶解し、そして2gのジ−t−ブチルジカルボネ
ートで処理した。pHスタット上で1N水酸化ナトリウム
を加えることによりpHを9に保持した。2時間後、反応
混合物を真空濃縮し、100mのエチルエーテルで洗浄
し、そして水相をアンバーライトXAD−2疎水性樹脂に
負荷した。ウカラムを250mの水で溶出し、次に2
50mの50%エタノール/水で溶出した。エタノー
ル溶出液を集め、そして濃縮乾固し、Nα−t−ブチル
オキシカルボニル−3−〔4′−(1′−プロピルピペ
リジル)〕−D−アラニンを白色固形物として得た。
同様にして、但し4−ピコリルクロリドヒドロクロリド
の代りに3−ピコリルクロリドヒドロクロリドを用い
て、Nα−t−ブチルオキシカルボニル−3−〔3′−
(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニンを得
る。
の代りに3−ピコリルクロリドヒドロクロリドを用い
て、Nα−t−ブチルオキシカルボニル−3−〔3′−
(1′−プロピルピペリジル)〕−D−アラニンを得
る。
製造F. 次の方法によりシス−5−アルキルプロリン化合物が得
られる。
られる。
200mの丸底フラスコに、(S)−3−(ベンジルオ
キシカルボニル)5−オキソ−4−オキサゾリジンプロ
ピオン酸及び63mの無水ベンゼンを加える。この溶
液に、0℃にて、13.9gの五塩化燐を加える。反応混
合物を0℃にて1時間攪拌し、この間にすべての五塩化
燐を溶解せしめる。ベンゼン溶剤を真空除去し、そして
25mずつの乾燥ベンゼンを用いて2回共蒸発を行
い、そして残渣を真空乾燥して淡色固形物を得る。この
淡色固形物を30mのヘキサメチルホスホルアミドに
懸濁し、そして9.4mのテトラメチル錫及び40mgの
PhCH2Pd(PPh3)2Clを加える。反応混合物を65℃にて4
時間加熱する。この終点においてさらに2mのテトラ
メチル錫を加え、そして反応混合物を室温にて一夜攪拌
する。水で希釈し、次に酢酸エチルで抽出した後、酢酸
エチル相を水、5%重炭酸ナトリウム、水、5%重炭酸
ナトリウム、水及び飽和塩化ナトリウムで洗浄し、そし
て無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶液を過し、そ
して濃縮して16gの黄色油状物を得る。これを、酢酸
エチル/ヘキサン(4/6)を溶出液として使用するシ
リカゲルカラムで処理する。該当する分画を濃縮するこ
とにより15gの淡黄色油状物を得、これを酢酸エチル
−ヘキサンから結晶化することにより14.3gの(S)−
3−(ベンジルオキシカルボニル)−4−(3−オキソ
ブチル)−5−オキサゾリジノンを白色固形物として得
る。収率74%。融点:64〜65℃、〔α〕25 D=+1
02°(C=1.1、CH2Cl2)。
キシカルボニル)5−オキソ−4−オキサゾリジンプロ
ピオン酸及び63mの無水ベンゼンを加える。この溶
液に、0℃にて、13.9gの五塩化燐を加える。反応混
合物を0℃にて1時間攪拌し、この間にすべての五塩化
燐を溶解せしめる。ベンゼン溶剤を真空除去し、そして
25mずつの乾燥ベンゼンを用いて2回共蒸発を行
い、そして残渣を真空乾燥して淡色固形物を得る。この
淡色固形物を30mのヘキサメチルホスホルアミドに
懸濁し、そして9.4mのテトラメチル錫及び40mgの
PhCH2Pd(PPh3)2Clを加える。反応混合物を65℃にて4
時間加熱する。この終点においてさらに2mのテトラ
メチル錫を加え、そして反応混合物を室温にて一夜攪拌
する。水で希釈し、次に酢酸エチルで抽出した後、酢酸
エチル相を水、5%重炭酸ナトリウム、水、5%重炭酸
ナトリウム、水及び飽和塩化ナトリウムで洗浄し、そし
て無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶液を過し、そ
して濃縮して16gの黄色油状物を得る。これを、酢酸
エチル/ヘキサン(4/6)を溶出液として使用するシ
リカゲルカラムで処理する。該当する分画を濃縮するこ
とにより15gの淡黄色油状物を得、これを酢酸エチル
−ヘキサンから結晶化することにより14.3gの(S)−
3−(ベンジルオキシカルボニル)−4−(3−オキソ
ブチル)−5−オキサゾリジノンを白色固形物として得
る。収率74%。融点:64〜65℃、〔α〕25 D=+1
02°(C=1.1、CH2Cl2)。
分析:C18H17NO5 C H N 計算値 61.85 5.84 4.81 測定値 61.54 5.89 4.84 同様にして上記の方法を反復し、但し、テトラメチル錫
の代りに等当量の対応するテトラアルキル錫を使用する
ことにより次の化合物を得る。
の代りに等当量の対応するテトラアルキル錫を使用する
ことにより次の化合物を得る。
(a)テトラエチル錫から(S)−3−(ベンジルオキシカル
ボニル)−4−(3−オキソペンチル)−5−オキサゾ
リジノンを得る。融点:45〜46℃、〔α〕25 D=82.5
°(C=0.7、CH3OH)。
ボニル)−4−(3−オキソペンチル)−5−オキサゾ
リジノンを得る。融点:45〜46℃、〔α〕25 D=82.5
°(C=0.7、CH3OH)。
分析:C16H19NO5(305,336) C H N 計算値 62.94 6.37 4.59 分析値 63.02 6.15 4.48 (b)テトラブチル錫から(S)−3−(ベンジルオキシカル
ボニル)−4−(3−オキソヘプチル)−5−オキサゾ
リジノンを油状物として得る。
ボニル)−4−(3−オキソヘプチル)−5−オキサゾ
リジノンを油状物として得る。
〔α〕25 D=67.9°(C=0.12、CH3OH)。
分析:C18H23NO5 EtOAc(421,49
4) C H N 計算値 62.69 7.41 3.32 測定値 62.50 7.29 3.39 例4からの(S)−3−(ベンジルオキシカルボニル)−
4−(3−オキソブチル)−5−オキサゾリジノン10
gを480mの蒸留テトラヒドロフランに溶融し、次
に0℃にて160mのアンモニアを加えた。反応混合
物を0℃にて5時間攪拌し、そして周囲温度で一夜攪拌
した。真空中で蒸発乾固した後反応混合物から白色固形
物を得、これを熱酢酸エチルから結晶化して8.8gの
(S)−2−(ベンジルオキシカルボニルアミノ)−5−
オキソ−ヘキサンアミドを白色固形物として得る(収率
82%)。融点142〜144℃、〔α〕25 D=−4.0
°(C=0.4、CH3OH)。
4) C H N 計算値 62.69 7.41 3.32 測定値 62.50 7.29 3.39 例4からの(S)−3−(ベンジルオキシカルボニル)−
4−(3−オキソブチル)−5−オキサゾリジノン10
gを480mの蒸留テトラヒドロフランに溶融し、次
に0℃にて160mのアンモニアを加えた。反応混合
物を0℃にて5時間攪拌し、そして周囲温度で一夜攪拌
した。真空中で蒸発乾固した後反応混合物から白色固形
物を得、これを熱酢酸エチルから結晶化して8.8gの
(S)−2−(ベンジルオキシカルボニルアミノ)−5−
オキソ−ヘキサンアミドを白色固形物として得る(収率
82%)。融点142〜144℃、〔α〕25 D=−4.0
°(C=0.4、CH3OH)。
分析:C7H9NO2 C H N 計算値 60.4 6.4 10.0 測定値 60.44 6.53 10.05 同様にして上記の方法を反復し、但し前記第2頁からの
対応する中間体を等当量使用して次の化合物を得る。
対応する中間体を等当量使用して次の化合物を得る。
(S)−2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−5−オキ
ソ−ペプタンアミド。融点133〜135℃、〔α〕25
D=−4.17°(C=0.8、CH3OH)。
ソ−ペプタンアミド。融点133〜135℃、〔α〕25
D=−4.17°(C=0.8、CH3OH)。
分析:C15H29NO2O4(292,341) C H N 計算値 61.63 6.90 9.58 測定値 61.51 6.75 9.16 (S)−2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−5−オキ
ソ−ノナミド。融点162〜163℃、〔α〕25 D=−
4.32°(C=0.6、CH3OH)。
ソ−ノナミド。融点162〜163℃、〔α〕25 D=−
4.32°(C=0.6、CH3OH)。
分析:C17H24N2O4(320,395) C H N 計算値 63.73 7.55 8.74 測定値 63.62 7.56 8.82 60mのメタノールと7.5mの氷酢酸の混合物中2.
8gの前項からの(S)−2−ベンジルオキシカルボニル
アミノ−5−オキソヘキサミドの溶液に、窒素の存在
下、1.5gのパラジウムジアセテートを加える。この反
応混合物を、大気圧下で4時間水素化し、この時点で、
薄層クロマトグラフィーにより反応が完結していること
が示される。次に、反応混合物をセライトにより過
し、そしてメタノールで洗浄する。反応混合物及び洗浄
液を濃縮乾固し1.7gの黄色油状物を得る。これを、塩
酸と酢酸エチルとの混合物1mで処理して塩酸塩を得
る。この油状物をメタノール/エチルエーテルと共にす
りつぶし1.3gの黄色固形物を得る。融点174〜17
6℃、〔α〕25 D=−33°(C=0.96、CH3OH)。
(S)−シス−5−メチルプロリンアミド(塩酸塩とし
て)の黄色固形物を、バイオ−レックス(Bio-Rex)7
0カラム(弱酸性カルボン酸イオン交換樹脂)にかけ、
まず300mの水、次に水酸化アンモニウム1%溶液
で溶出する。該当する分画の濃縮により0.9gの黄色固
形物を得、これを塩化メチレンから結晶化することによ
り0.64g(収率50%)の(S)−シス−5−メチルプ
ロリンアミドを黄色固形物として得る。融点55〜56
℃。
8gの前項からの(S)−2−ベンジルオキシカルボニル
アミノ−5−オキソヘキサミドの溶液に、窒素の存在
下、1.5gのパラジウムジアセテートを加える。この反
応混合物を、大気圧下で4時間水素化し、この時点で、
薄層クロマトグラフィーにより反応が完結していること
が示される。次に、反応混合物をセライトにより過
し、そしてメタノールで洗浄する。反応混合物及び洗浄
液を濃縮乾固し1.7gの黄色油状物を得る。これを、塩
酸と酢酸エチルとの混合物1mで処理して塩酸塩を得
る。この油状物をメタノール/エチルエーテルと共にす
りつぶし1.3gの黄色固形物を得る。融点174〜17
6℃、〔α〕25 D=−33°(C=0.96、CH3OH)。
(S)−シス−5−メチルプロリンアミド(塩酸塩とし
て)の黄色固形物を、バイオ−レックス(Bio-Rex)7
0カラム(弱酸性カルボン酸イオン交換樹脂)にかけ、
まず300mの水、次に水酸化アンモニウム1%溶液
で溶出する。該当する分画の濃縮により0.9gの黄色固
形物を得、これを塩化メチレンから結晶化することによ
り0.64g(収率50%)の(S)−シス−5−メチルプ
ロリンアミドを黄色固形物として得る。融点55〜56
℃。
同様にして前記の方法を反復し、但し、等当量の対応す
る中間体を使用することにより、還元後次の化合物を得
る。
る中間体を使用することにより、還元後次の化合物を得
る。
(S)−シス−5−エチルプロリンアミド、融点63〜6
5℃。
5℃。
(S)−シス−5−ブチルプロリンアミド、融点74〜7
5℃。
5℃。
製造G. 4.9gのBoc−グリシンを50mのエタノールと50
mの蒸留水との混合液に溶解した。溶液のpHを重炭酸
セシウム水溶液により7にした。次に溶剤を真空除去し
た。
mの蒸留水との混合液に溶解した。溶液のpHを重炭酸
セシウム水溶液により7にした。次に溶剤を真空除去し
た。
高真空下で18時間乾燥した後、残渣を150mの乾
燥DMFに溶解した。25gのクロロメチル化ポリスチレ
ン−1%ジビニルベンゼン(メリフィールド)樹脂(2
5ミリモルの塩素に相当する)を加えた。混合物を50
℃にて24時間振とうし、過し、そして樹脂を、DM
F、水及びエタノールで次々と洗浄した。樹脂を3日間
真空乾燥して28.34gのBoc−Gly−O−樹脂を得た。
燥DMFに溶解した。25gのクロロメチル化ポリスチレ
ン−1%ジビニルベンゼン(メリフィールド)樹脂(2
5ミリモルの塩素に相当する)を加えた。混合物を50
℃にて24時間振とうし、過し、そして樹脂を、DM
F、水及びエタノールで次々と洗浄した。樹脂を3日間
真空乾燥して28.34gのBoc−Gly−O−樹脂を得た。
例1. ベックマン990ペプチド合成装置の反応容器に、等モ
ルのBoc-GlyOHの乾燥セシウム塩とクロロメチルポリス
チレン/1%ジビニルベンゼンとの反応により調製した
Boc-Gly−O−樹脂7.29g(5.5ミリモル)を入れ
た。次の合成プログラムにより、上記の樹脂にアミノ酸
を次々に加えた。
ルのBoc-GlyOHの乾燥セシウム塩とクロロメチルポリス
チレン/1%ジビニルベンゼンとの反応により調製した
Boc-Gly−O−樹脂7.29g(5.5ミリモル)を入れ
た。次の合成プログラムにより、上記の樹脂にアミノ酸
を次々に加えた。
段階1 CH2Cl2洗浄 1回 1.5分 2 50%CF3CO2H/CH2Cl2 1回 1.5分 保護基脱離 3 50%CF3CO2H/CH2Cl2 1回 30分 保護基脱離 4 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 5 10%トリエチルアミン/CH2Cl2 2回 1.5分 6 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 7 Nα−Boc−アミノ酸溶液 1回 加える 8 N,N′−ジシクロヘキシルカルボジ 1回 加える イミド溶液 9 CH2Cl2すすぎ、カップリング維持 1回 カッ
プリング反応2時間 10 CH2Cl2再すすぎ 1回 1.5分 11 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 12 エタノール洗浄 3回 1.5分 13 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 段階1〜13により1個のアミノ酸のカップリングのた
めの1サイクルが構成される。反応の完結は、E.カイゼ
ル(Kaiser)等、Anal.Biochem,34,595(197
0年)のニンヒドリン法により点検する。
プリング反応2時間 10 CH2Cl2再すすぎ 1回 1.5分 11 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 12 エタノール洗浄 3回 1.5分 13 CH2Cl2洗浄 3回 1.5分 段階1〜13により1個のアミノ酸のカップリングのた
めの1サイクルが構成される。反応の完結は、E.カイゼ
ル(Kaiser)等、Anal.Biochem,34,595(197
0年)のニンヒドリン法により点検する。
2.0〜2.5モルの過剰の各保護アミノ酸及びDCCによ
り、次々とカップリングを行った。すなわち、逐次カッ
プリングサイクルにおいて、樹脂を、 3.01gのBoc-Pro-OH, 5.99gのBoc-Arg(トシル)-OH, 3.49gのBoc-Leu-OH・H2O で処理した。
り、次々とカップリングを行った。すなわち、逐次カッ
プリングサイクルにおいて、樹脂を、 3.01gのBoc-Pro-OH, 5.99gのBoc-Arg(トシル)-OH, 3.49gのBoc-Leu-OH・H2O で処理した。
この段階で、得られたテトラペプチド樹脂を、さらに小
さいバッチに分割した。1.00gのバッチを、 0.456gのBoc-D-Dia-OHトルエンスルホネート 0.44gのBoc-Tyr(2,6-ジクロロベンジル)-OH, 0.375gのBoc-Ser(ベンジル)-OH, 0.315gのBoc-D-Nal(2)-OH, 0.35g−Boc-D-p-F-Phe-OH, 0.275gのBoc-L-Proline,及び 2.5mの無水酢酸 により逐次処理することによりさらにカップリングを進
めた。
さいバッチに分割した。1.00gのバッチを、 0.456gのBoc-D-Dia-OHトルエンスルホネート 0.44gのBoc-Tyr(2,6-ジクロロベンジル)-OH, 0.375gのBoc-Ser(ベンジル)-OH, 0.315gのBoc-D-Nal(2)-OH, 0.35g−Boc-D-p-F-Phe-OH, 0.275gのBoc-L-Proline,及び 2.5mの無水酢酸 により逐次処理することによりさらにカップリングを進
めた。
樹脂を反応容器から取り出し、CH2CH2で洗浄し、そして
真空乾燥して1.66gの保護ポリペプチド樹脂を得た。
室温において24時間、0℃でアンモニア飽和したメタ
ノール50mで処理することにより、樹脂から保護ペ
プチドを切り離した。樹脂ビーズを過し、そしてメタ
ノール及びDMFで次々に洗浄した。液から溶剤を真空
除去し、0.9gの黄色油状物として保護ペプチドを得
た。
真空乾燥して1.66gの保護ポリペプチド樹脂を得た。
室温において24時間、0℃でアンモニア飽和したメタ
ノール50mで処理することにより、樹脂から保護ペ
プチドを切り離した。樹脂ビーズを過し、そしてメタ
ノール及びDMFで次々に洗浄した。液から溶剤を真空
除去し、0.9gの黄色油状物として保護ペプチドを得
た。
ケル(Kel)−F反応器中、0℃にて30分間、1m
のアニソール(スキャベンジャー)の存在下で10m
の無水HFで処理することにより、保護基を除去した。
HFを真空蒸発せしめ、そしてN-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-
D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-GlyNH2のHF塩
から成る残渣をエーテルで洗浄した。次に、この残渣を
氷酢酸で抽出した。酢酸抽出物を凍結乾燥して0.5gの
粗生成物を得た。
のアニソール(スキャベンジャー)の存在下で10m
の無水HFで処理することにより、保護基を除去した。
HFを真空蒸発せしめ、そしてN-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-
D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-GlyNH2のHF塩
から成る残渣をエーテルで洗浄した。次に、この残渣を
氷酢酸で抽出した。酢酸抽出物を凍結乾燥して0.5gの
粗生成物を得た。
この粗生成物を、アセテート型に変えたAG3X(弱塩基性
第三アミン樹脂)のカラムを水中通過せしめることによ
り酢酸塩に変換した。溶出液を凍結乾燥することによ
り、粗ペプチドの酢酸塩0.5gを白色固形物として得
た。
第三アミン樹脂)のカラムを水中通過せしめることによ
り酢酸塩に変換した。溶出液を凍結乾燥することによ
り、粗ペプチドの酢酸塩0.5gを白色固形物として得
た。
35%CH3CN/65%水(0.03M酢酸アンモニウム、p
H4.5)ランニング緩衝液で平衡化したリクロプレプ(L
icroprep)Rp−18(25〜40ミクロン)の2.5×1
00cmカラムを用いる高性能液体クロマトグラフィーに
より粗ペプチドの純化を行った。およそ3カラム容量に
おいて溶出する大UV吸収ピーク(280nm)の分画を
集め、濃縮乾固し、蒸留水から3回凍結乾燥し、75mg
の純N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dia-Le
u-Arg-Pro-GlyNH2を得た。
H4.5)ランニング緩衝液で平衡化したリクロプレプ(L
icroprep)Rp−18(25〜40ミクロン)の2.5×1
00cmカラムを用いる高性能液体クロマトグラフィーに
より粗ペプチドの純化を行った。およそ3カラム容量に
おいて溶出する大UV吸収ピーク(280nm)の分画を
集め、濃縮乾固し、蒸留水から3回凍結乾燥し、75mg
の純N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dia-Le
u-Arg-Pro-GlyNH2を得た。
〔α〕25 D=−15.4°(C=0.5、HOAc)。
同様にして、但し、前記のアミノ酸に代えて対応する
A、B、C、D、E、F又はGアミノ酸を使用して、次
に示す対応するGlyNH2デカペプチドを得た。
A、B、C、D、E、F又はGアミノ酸を使用して、次
に示す対応するGlyNH2デカペプチドを得た。
N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Iph-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Iph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Phe-Ser-Tyr-D-Iph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Drh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-Propylamidine-
Leu-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2;及び N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2。
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Iph-Leu-Ar
g-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Iph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Phe-Ser-Tyr-D-Iph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Drh-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu
-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-A
rg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-Propylamidine-
Leu-Arg-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu-Arg-
Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2; N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2;及び N-Ac-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Arg
-Pro-GlyNH2。
同様にして、但し、Boc-Gly-O-樹脂に代えて、ベンズヒ
ドリルアミノポリスチレン−1%ジビニルベンゼン樹脂
(ベックマン社)、Boc-D-Ala-OH、DIC及びHBTから調製
したBoc-D-Ala-ベンズヒドリルアミノポリスチレン−1
%ジビニルベンゼン樹脂を用いることにより、次に示す
LHRHの対応するD-Ala10類似体を得た。
ドリルアミノポリスチレン−1%ジビニルベンゼン樹脂
(ベックマン社)、Boc-D-Ala-OH、DIC及びHBTから調製
したBoc-D-Ala-ベンズヒドリルアミノポリスチレン−1
%ジビニルベンゼン樹脂を用いることにより、次に示す
LHRHの対応するD-Ala10類似体を得た。
N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Iph-
Leu-Arg-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2、〔α〕25 D-21.6゜、(C=0.4、HOAc); N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi*-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pF-Phe-D-Trp-Dev-Tyr-D-Deh-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2;及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-pF-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2。
Leu-Arg-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Mpa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Pia-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Ppa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-p-Cl-Phe-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Bpa-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2、〔α〕25 D-21.6゜、(C=0.4、HOAc); N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhi*-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pCl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-pF-Phe-D-Trp-Dev-Tyr-D-Deh-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2;及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-pF-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Arg
-Pro-D-AlaNH2。
例2. 例1で使用したのと同じ合成プログラムを使用してC末
端にPro-NHCH2CH3を有する類似体を合成した。ベックマ
ン990合成装置の反応容器に、等モル比のBoc-Pro-OH
の乾燥セシウム塩とクロロメチル−ポリスチレン/1%
ジビニルベンゼン〔ラブ・システムス(Lad Systems)
社〕との反応により調製したBoc-Pro-O-樹脂2.13gを
入れた。このBoc-Pro-O-樹脂は1.4ミリモルのプローリ
ンを含有する。
端にPro-NHCH2CH3を有する類似体を合成した。ベックマ
ン990合成装置の反応容器に、等モル比のBoc-Pro-OH
の乾燥セシウム塩とクロロメチル−ポリスチレン/1%
ジビニルベンゼン〔ラブ・システムス(Lad Systems)
社〕との反応により調製したBoc-Pro-O-樹脂2.13gを
入れた。このBoc-Pro-O-樹脂は1.4ミリモルのプローリ
ンを含有する。
2.0〜2.5モルの過剰量の各保護アミノ酸及びDCCを用
いて、逐次カップリングを行った。すなわち、樹脂を、
逐次カップリングサイクルにおいて、 1.61gのBoc-Arg(トシル)-OH, 0.93gのBoc-Leu-OH H2O, 0.94gのBoc-N,N′-グアニド-ジイソプロピルホモアルギニン, 0.49gの1−ヒドロキシベンゾトリアゾール, 1.75gのN-Boc-O-2-ブロモベンジルオキシカルボニル-L-チロシン,及び、 1.11gのBoc-Ser(ベンジル)-OH. で処理した。
いて、逐次カップリングを行った。すなわち、樹脂を、
逐次カップリングサイクルにおいて、 1.61gのBoc-Arg(トシル)-OH, 0.93gのBoc-Leu-OH H2O, 0.94gのBoc-N,N′-グアニド-ジイソプロピルホモアルギニン, 0.49gの1−ヒドロキシベンゾトリアゾール, 1.75gのN-Boc-O-2-ブロモベンジルオキシカルボニル-L-チロシン,及び、 1.11gのBoc-Ser(ベンジル)-OH. で処理した。
この合成段階で、保護ポリペプチド樹脂を半分ずつに分
割し、この一方を、逐次反応により、 0.57gのBoc-D-Nal(2)-OH, 0.480gのBoc-D-p-F-Phe-OH,及び 0.21gのN-Ac-L-proline, で処理することにより反応を終了した。
割し、この一方を、逐次反応により、 0.57gのBoc-D-Nal(2)-OH, 0.480gのBoc-D-p-F-Phe-OH,及び 0.21gのN-Ac-L-proline, で処理することにより反応を終了した。
反応容器から樹脂を取り出し、塩化メチレンで洗浄し、
そして真空乾燥することにより2.26gの保護ポリペプ
チド樹脂を得た。
そして真空乾燥することにより2.26gの保護ポリペプ
チド樹脂を得た。
2℃にて18時間、25mのエチルアミンを用いてア
ミノ分解することにより、保護ペプチドを樹脂から切り
離した。エチルアミンを蒸発せしめ、そして樹脂をメタ
ノールで抽出した。メタノールを蒸発せしめることによ
り1.39gのN-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-Trp-Ser(ベンジル)-Tr
y(2,6-ジクロロベンジル)-D-Dih-Leu-Arg(トシル)-Pro-NHCH2CH3を
得た。この保護ペプチドを、ケル−F反応器中で、0℃
にて30分間、3mのアニソール及び30mの再蒸
留(CoF3から)した無水液体HFと混合した、HFを真
空蒸発せしめ、そして残渣をエーテルで洗浄した。残渣
を2M酢酸に溶解し、そして凍結乾燥することにより0.
82gの粗N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-L
eu-Arg-Pro-NHCH2CH3の酢酸付加塩として得た。40〜
50ミクロンのオクタデシル化シリカ〔メルク社、リク
ロプレプ(Lichroprep)C18〕の2.5×100mmカラムを
用いる20mgサンプル調製用高性能液体クロマトグラフ
ィーにより、ペプチドの最終精製を行った。
ミノ分解することにより、保護ペプチドを樹脂から切り
離した。エチルアミンを蒸発せしめ、そして樹脂をメタ
ノールで抽出した。メタノールを蒸発せしめることによ
り1.39gのN-Ac-L-Pro-D-p-Cl-Phe-Trp-Ser(ベンジル)-Tr
y(2,6-ジクロロベンジル)-D-Dih-Leu-Arg(トシル)-Pro-NHCH2CH3を
得た。この保護ペプチドを、ケル−F反応器中で、0℃
にて30分間、3mのアニソール及び30mの再蒸
留(CoF3から)した無水液体HFと混合した、HFを真
空蒸発せしめ、そして残渣をエーテルで洗浄した。残渣
を2M酢酸に溶解し、そして凍結乾燥することにより0.
82gの粗N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-L
eu-Arg-Pro-NHCH2CH3の酢酸付加塩として得た。40〜
50ミクロンのオクタデシル化シリカ〔メルク社、リク
ロプレプ(Lichroprep)C18〕の2.5×100mmカラムを
用いる20mgサンプル調製用高性能液体クロマトグラフ
ィーにより、ペプチドの最終精製を行った。
同様にして、但し対応する保護アミノ酸残基を使用する
ことにより次の化合物を得た。
ことにより次の化合物を得た。
N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Ar
g-Pro-NHEt;及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dpa-Leu-Ar
g-Pro-NHEt。
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dph-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dmh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dhh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Prh-Leu-Ar
g-Pro-NHEt; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Hha-Leu-Ar
g-Pro-NHEt;及び、 N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Dpa-Leu-Ar
g-Pro-NHEt。
エチルアミンに代えて等当量のメチルアミン又はプロピ
ルアミンを用いて上記の切断反応を行うことにより、蒸
気のノナペプチドの対応するメチルアミド又はプロピル
アミドが得られる。
ルアミンを用いて上記の切断反応を行うことにより、蒸
気のノナペプチドの対応するメチルアミド又はプロピル
アミドが得られる。
例3. 古典的な溶液合成法により、Hが-NH-CONH-R10である式
(I)の化合物が得られる。
(I)の化合物が得られる。
例えば、「AzaGlyNHR10」が-NH-NH-CONH2である次の方
法を用いて、ペプチドを遊離ペプチド又はその塩として
得ることができる。
法を用いて、ペプチドを遊離ペプチド又はその塩として
得ることができる。
個々のフラグメントのカップリングはアシルアジド法
〔J.ホンゼル(Honzel)等Coll.Czech.Chem.Comm.,
262333(1971年)〕により、DCC/HBTカップ
リングにより、又は他の非ラセミ化フラグメントカップ
リング法により行うことができる。化合物(2)は、A.S.
ドゥッタ(Dutta)等、J.Chem.Soc.Perkin I,197
9,379により公知であり、化合物(1)は例1と同様
の方法で製造することができる。化合物(3)は、化合物
(2)から、加水分解によりCbz及びニトロ基を除去し、そ
してDCC/HBT又は当業界において知られている他のカッ
プリング剤を用いて、N-Boc-N,N′−グアニド−ジエチ
ル−D−ホモアルギニンとのカップリングを行うことに
より得られる。同様なLHRH類似体合成についてはドゥッ
タ等(前記)を参照のこと。
〔J.ホンゼル(Honzel)等Coll.Czech.Chem.Comm.,
262333(1971年)〕により、DCC/HBTカップ
リングにより、又は他の非ラセミ化フラグメントカップ
リング法により行うことができる。化合物(2)は、A.S.
ドゥッタ(Dutta)等、J.Chem.Soc.Perkin I,197
9,379により公知であり、化合物(1)は例1と同様
の方法で製造することができる。化合物(3)は、化合物
(2)から、加水分解によりCbz及びニトロ基を除去し、そ
してDCC/HBT又は当業界において知られている他のカッ
プリング剤を用いて、N-Boc-N,N′−グアニド−ジエチ
ル−D−ホモアルギニンとのカップリングを行うことに
より得られる。同様なLHRH類似体合成についてはドゥッ
タ等(前記)を参照のこと。
しばしば、この方法によりカップリングするフラグメン
トはペプチド又はアミノ酸である。この方法に代えて、
N−末端ノナペプチド酸を固相法又は溶液法により調製
し、そしてジシクロヘキシルカルボジイミドヒドロキシ
ベンゾトリアゾール又は他のカップリング法によりセミ
カルバジド−HClにカップリングせしめることができ
る。
トはペプチド又はアミノ酸である。この方法に代えて、
N−末端ノナペプチド酸を固相法又は溶液法により調製
し、そしてジシクロヘキシルカルボジイミドヒドロキシ
ベンゾトリアゾール又は他のカップリング法によりセミ
カルバジド−HClにカップリングせしめることができ
る。
例4. A.N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phr-Trp-Ser-Tyr-D-Dia-Leu-Arg-P
ro-GlyNH2の弗化水素塩(例1を参照のこと)0.1gの
溶液を50mの水に溶解し、そしてこれを、あらかじ
め酢酸により平衡化したダウエックス3陰イオン交換樹
脂50gのカラムを通過せしめ、そして脱イオン水で洗
浄する。カラムを脱イオン水で溶出し、そして溶出液を
凍結乾燥することにより、N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phr-Trp-S
er-Tyr-D-Dia-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2の酢酸を得る。
〔α〕25 D=−15.4°(C=1、HOAc)。
ro-GlyNH2の弗化水素塩(例1を参照のこと)0.1gの
溶液を50mの水に溶解し、そしてこれを、あらかじ
め酢酸により平衡化したダウエックス3陰イオン交換樹
脂50gのカラムを通過せしめ、そして脱イオン水で洗
浄する。カラムを脱イオン水で溶出し、そして溶出液を
凍結乾燥することにより、N-Ac-L-Pro-D-p-F-Phr-Trp-S
er-Tyr-D-Dia-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2の酢酸を得る。
〔α〕25 D=−15.4°(C=1、HOAc)。
前記と同様の方法により、但し樹脂の平衡化に酢酸に代
えて他の酸を使用して、例えば塩酸、臭酸、硫酸、燐
酸、硝酸、安息香酸、及びこれらに類する酸との対応す
る塩が得られる。
えて他の酸を使用して、例えば塩酸、臭酸、硫酸、燐
酸、硝酸、安息香酸、及びこれらに類する酸との対応す
る塩が得られる。
同様にしてLHRHに類似する他のペプチドの酸付加塩を調
製することができる。
製することができる。
B.低水溶性塩の場合には、所望の酸を使用し、水から沈
澱せしめることにより製造することができる。例えば、
亜鉛タンニン酸塩の場合、0.1mの水中10mgのN-Ac-
L-Pro-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2酢酸塩の溶液を0.08mの0.25MNaOH中8m
gのタンニン酸の溶液で処理した。この直後に、0.1m
の水中5mgのZnSO4・7H2Oの溶液をLHRH類似体の溶液
に加えた。
澱せしめることにより製造することができる。例えば、
亜鉛タンニン酸塩の場合、0.1mの水中10mgのN-Ac-
L-Pro-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pr
o-GlyNH2酢酸塩の溶液を0.08mの0.25MNaOH中8m
gのタンニン酸の溶液で処理した。この直後に、0.1m
の水中5mgのZnSO4・7H2Oの溶液をLHRH類似体の溶液
に加えた。
こうして得た溶液を1mの水で稀釈し、そして沈澱を
遠心分離した。上澄液をデカントし、残渣を、1mの
水を用いて沈澱とデカントを繰返すことにより2回洗浄
した。沈澱を真空乾燥し、上記のLHRH類似体の亜鉛タン
ニン酸混合塩を15mg得た。
遠心分離した。上澄液をデカントし、残渣を、1mの
水を用いて沈澱とデカントを繰返すことにより2回洗浄
した。沈澱を真空乾燥し、上記のLHRH類似体の亜鉛タン
ニン酸混合塩を15mg得た。
パモ酸塩の場合には、1.6mのエタノールと0.1m
の0.25MNaOHとの混合液中50mgのN-Ac-L-Pro-D-p-F-
Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸
塩の溶液に、0.3mの0.25MNaOH中11mgのパモ酸
の溶液を加えた。溶剤を減圧除去し、そして残渣を2m
の水に懸濁し、遠心分離し、そして上澄み液をデカン
トした。沈澱を真空乾燥し、上記LHRH類似体のパモ酸塩
54mgを得た。
の0.25MNaOHとの混合液中50mgのN-Ac-L-Pro-D-p-F-
Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸
塩の溶液に、0.3mの0.25MNaOH中11mgのパモ酸
の溶液を加えた。溶剤を減圧除去し、そして残渣を2m
の水に懸濁し、遠心分離し、そして上澄み液をデカン
トした。沈澱を真空乾燥し、上記LHRH類似体のパモ酸塩
54mgを得た。
同様にして、低水溶性の他の塩を製造することができ
る。
る。
C.遊離ペプチドからの酸付加塩の製造50mgのN-Ac-L-P
ro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dia-Leu-Arg-Pro-Gl
yNH2遊離塩基の溶液にN酢酸溶液30mを加える。こ
うして得た液を凍結乾燥することにより上記化合物の酢
酸塩50mgを得る。〔α〕25 D=−15.4°(C=0.5、
HOAc)。
ro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Dia-Leu-Arg-Pro-Gl
yNH2遊離塩基の溶液にN酢酸溶液30mを加える。こ
うして得た液を凍結乾燥することにより上記化合物の酢
酸塩50mgを得る。〔α〕25 D=−15.4°(C=0.5、
HOAc)。
同様にして、酢酸を他の酸に代える(ペプチドに対して
等当量の)ことによりペプチドの他の塩、例えば塩酸
塩、臭酸塩、硫酸塩、燐酸塩、硝酸塩が得られる。
等当量の)ことによりペプチドの他の塩、例えば塩酸
塩、臭酸塩、硫酸塩、燐酸塩、硝酸塩が得られる。
D.金属陽イオンとの塩、例えば亜鉛塩の製造0.4mの
0.25NaOH、0.3mの水及び1mのエタノール
の混合液中50mgのN-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Se
r-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸塩の溶液に、0.
2mの水中15mgのZnSO4・7H2Oの溶液を加えた。沈
澱を遠心分離し、上澄液をデカントした。沈澱を、1m
の水を用いて、遠心分離と上澄液のデカントとにより
洗浄した。沈澱を真空乾燥し蒸気LHRH類似体の亜鉛塩を
得た。
0.25NaOH、0.3mの水及び1mのエタノール
の混合液中50mgのN-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Se
r-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸塩の溶液に、0.
2mの水中15mgのZnSO4・7H2Oの溶液を加えた。沈
澱を遠心分離し、上澄液をデカントした。沈澱を、1m
の水を用いて、遠心分離と上澄液のデカントとにより
洗浄した。沈澱を真空乾燥し蒸気LHRH類似体の亜鉛塩を
得た。
同様にして、他の多価陽イオン、例えばカルシウム、ビ
スマス、バリウム、マグネシウム、アルミニウム、銅、
コバルト、ニッケル、カドミウム等のイオンとの塩を製
造することができる。
スマス、バリウム、マグネシウム、アルミニウム、銅、
コバルト、ニッケル、カドミウム等のイオンとの塩を製
造することができる。
例5. 25mの水中50mgのN-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal
(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸塩を、NaO
H溶液で平衡化してヒドロキシ型にしたダウエックス1
(強塩基性第四アンモニウムイオン交換樹脂50gを通
過せしめた。カラムを150mの水で溶出し、溶出液
を凍結乾燥して対応するポリペプチド45mgを遊離塩基
として得た。
(2)-Ser-Tyr-D-Dih-Leu-Arg-Pro-Gly-NH2酢酸塩を、NaO
H溶液で平衡化してヒドロキシ型にしたダウエックス1
(強塩基性第四アンモニウムイオン交換樹脂50gを通
過せしめた。カラムを150mの水で溶出し、溶出液
を凍結乾燥して対応するポリペプチド45mgを遊離塩基
として得た。
同様にして、この明細書に記載したペプチド、例えば例
6に記載するものの他の酸付加塩を遊離塩基に変換する
ことができる。
6に記載するものの他の酸付加塩を遊離塩基に変換する
ことができる。
例6. 次に記載するものは、活性成分としてこの発明のLHRH拮
抗物質、例えばN-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Ty
r-D-Dih-Leu-Arg-Pro-GlyNH2をそれ自体として、又は医
薬として許容される塩、例えば酢酸付加塩、亜鉛塩、亜
鉛タンニン酸塩等として含有する典型的な医薬組成物で
ある。
抗物質、例えばN-Ac-L-Pro-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Ty
r-D-Dih-Leu-Arg-Pro-GlyNH2をそれ自体として、又は医
薬として許容される塩、例えば酢酸付加塩、亜鉛塩、亜
鉛タンニン酸塩等として含有する典型的な医薬組成物で
ある。
A.口腔内(例えば舌下)投与用錠剤 1.LHRH拮抗物質 10.0mg 圧縮性糖(USP) 86.0mg ステアリン酸カルシウム 4.0mg 2.LHRH拮抗物質 10.0mg 圧縮性糖(USP) 88.5mg ステアリン酸マグネシウム 1.5mg 3.LHRH拮抗物質 5.0mg マンニトール(USP) 83.5mg ステリアリン酸マグネシウム(USP)1.5mg 予備糊化澱粉(USP) 10.0mg 4.LHRL拮抗物質 10.0mg ラクトース(USP) 74.5mg 予備糊化澱粉(USP) 15.0mg ステアリン酸マグネシウム(USP) 1.5mg 調製方法 (a)LHRH拮抗物質を、賦形剤の糖成分と混合した場合に
湿潤顆粒を形成するのに十分な量の水に溶解する。十分
に混合した後、顆粒を、トレー中又は流動床乾燥機中で
乾燥する。大きな凝集塊を破壊するために乾燥顆粒を篩
別し、そして次に他の成分と混合する。次に標準的な錠
剤形成機上で顆粒を圧縮して特定の重量の錠剤にする。
湿潤顆粒を形成するのに十分な量の水に溶解する。十分
に混合した後、顆粒を、トレー中又は流動床乾燥機中で
乾燥する。大きな凝集塊を破壊するために乾燥顆粒を篩
別し、そして次に他の成分と混合する。次に標準的な錠
剤形成機上で顆粒を圧縮して特定の重量の錠剤にする。
(b)この製剤法においては、すべての製剤に0.01%ゼ
ラチン(USP)を含有せしめる。ゼラチンをまず水性造
粒溶剤に溶解し、次にLHRH類似体を加える。その後の段
階は上記の(a)法と同様にする。
ラチン(USP)を含有せしめる。ゼラチンをまず水性造
粒溶剤に溶解し、次にLHRH類似体を加える。その後の段
階は上記の(a)法と同様にする。
上記の製剤4は又は、経口投与用錠剤としても使用する
ことができる。
ことができる。
B.長期持続型筋肉注射剤 1.長期間活性持続型筋肉注射材−ゴマ油ゲル LHRH拮抗物質 10.0mg モノステアリン酸アルミニウム(USP) 20.0mg ゴマ油 原体を1.0mとする量 モノステアリン酸アルミニウムをゴマ油と混合し、そし
て澄明な黄色溶液が形成されるまで、攪拌しながら12
5℃に加熱する。次にこの混合物をオートクレーブ殺菌
し、そして放冷する。次にLHRH類似体を、すりつぶしな
がら無菌的に加える。特に好ましいLHRH類似体は低溶解
性塩、例えば亜鉛塩、亜鉛タンニン酸塩、パモ酸塩、及
びこれらに類する塩である。これらのものは非常に長期
間活性を持続する。
て澄明な黄色溶液が形成されるまで、攪拌しながら12
5℃に加熱する。次にこの混合物をオートクレーブ殺菌
し、そして放冷する。次にLHRH類似体を、すりつぶしな
がら無菌的に加える。特に好ましいLHRH類似体は低溶解
性塩、例えば亜鉛塩、亜鉛タンニン酸塩、パモ酸塩、及
びこれらに類する塩である。これらのものは非常に長期
間活性を持続する。
2.長期間活性持続型筋肉注射−生物分解性重合体マイク
ロカプセル LHRH拮抗物質 1% グリコリド/ラクチド(25/75) 99% 共重合体(極限粘度数0.5) 上記の配合のマイクロカプセル(0−150*)を、 グルコース 5.0% CMC(ナトリウム) 0.5% ベンジルアルコール 0.9% トゥイーン80 0.1% 純水 全体を100.0%とする量に懸濁す
る。1mの担体に25mのマイクロカプセルを懸濁
する。
ロカプセル LHRH拮抗物質 1% グリコリド/ラクチド(25/75) 99% 共重合体(極限粘度数0.5) 上記の配合のマイクロカプセル(0−150*)を、 グルコース 5.0% CMC(ナトリウム) 0.5% ベンジルアルコール 0.9% トゥイーン80 0.1% 純水 全体を100.0%とする量に懸濁す
る。1mの担体に25mのマイクロカプセルを懸濁
する。
C.筋肉注射用水溶液 LHRH拮抗物質 500mg ゼラチン(非拮抗性) 5mg 注射用水 全体を100mとする量 ゼラチン及びLHRH拮抗物質を注射用水に溶解し、そして
液を無菌化する。
液を無菌化する。
D.直腸投与用坐薬 LHRH拮抗物質 5.0mg ウイテプソール(Witepsol)H15 20.0g LHRH拮抗物質を溶融ウイテプソールH15と配合し、十
分に混合し、そして2gの型に注入する。
分に混合し、そして2gの型に注入する。
例7. 標準抗排卵試験により得られたこの発明の化合物の有用
な活性を次に示す。
な活性を次に示す。
例8. 前記の例により得られた化合物を特徴ずけるデータは次
の通りである。
の通りである。
(式中DmaはNG,NG1−ジメチルアルギニンであ
り、WshはNG−エチル,NG1−ジメチルアミノプロ
ピルホモアルギニンである。) 物理的データ 1.融点157−160℃。注2.参照。アミノ酸分析(9
09):Ser,0.82(1);Pro,1.12(1);Ala,1.14
(1);Leu,1.16(1);Tyr,0.83(1);NH3,2.58;Ar
g,0.88(1);D-pCl-Phe+Trp,2.34(3);D-Dih,1.15
(1)。
り、WshはNG−エチル,NG1−ジメチルアミノプロ
ピルホモアルギニンである。) 物理的データ 1.融点157−160℃。注2.参照。アミノ酸分析(9
09):Ser,0.82(1);Pro,1.12(1);Ala,1.14
(1);Leu,1.16(1);Tyr,0.83(1);NH3,2.58;Ar
g,0.88(1);D-pCl-Phe+Trp,2.34(3);D-Dih,1.15
(1)。
2.融点144−150℃。〔α〕25 D−24.0°(c0.
3,HOAc)。計算値C73H104N17O17F(1510.75):
C,58.04;H,6.94;N,15.76。測定値(1
43316):C,H低い。アミノ酸分析(924):
Ser,0.87(1);Pro,2.08(2);Gly,1.01(1);mono-
isopropyl Arg,0.85(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.90
(1);NH3,1.33(1);Arg,1.06(1);D-pF-Phe,0.91
(1);D-Nal(2),1.09(1)。
3,HOAc)。計算値C73H104N17O17F(1510.75):
C,58.04;H,6.94;N,15.76。測定値(1
43316):C,H低い。アミノ酸分析(924):
Ser,0.87(1);Pro,2.08(2);Gly,1.01(1);mono-
isopropyl Arg,0.85(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.90
(1);NH3,1.33(1);Arg,1.06(1);D-pF-Phe,0.91
(1);D-Nal(2),1.09(1)。
3.融点144−148℃。〔α〕25 D−15.4°(c0.
32,HOAc)。計算値C76H110N17O17F(1552.8
3):C,58.78;H,7.14;N,15.33。測定
値(144251):C,H低い。アミノ酸分析(92
3);Ser,0.94(1);Pro,2.05(2);Gly,1.00
(1);D-Dia,0.85(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.96
(1);NH3,1.27;Arg,1.01(1);D-pF-Phe,0.95
(1);D-Nal(2),1.06(1)。
32,HOAc)。計算値C76H110N17O17F(1552.8
3):C,58.78;H,7.14;N,15.33。測定
値(144251):C,H低い。アミノ酸分析(92
3);Ser,0.94(1);Pro,2.05(2);Gly,1.00
(1);D-Dia,0.85(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.96
(1);NH3,1.27;Arg,1.01(1);D-pF-Phe,0.95
(1);D-Nal(2),1.06(1)。
4.融点145−150℃。〔α〕25 D−18.1°(c0.
83,HOAc)。注2参照。アミノ酸分析(925):Se
r,0.91(1);Pro,2.09(2);Leu,1.05(1);Tyr,0.
84(1);NH3,0.41;Arg,1.11(1);D-pF-Phe,0.9
1(1);D-Nal(2),0.95(1)mono-isopropyl Arg,0.74
(1)。
83,HOAc)。注2参照。アミノ酸分析(925):Se
r,0.91(1);Pro,2.09(2);Leu,1.05(1);Tyr,0.
84(1);NH3,0.41;Arg,1.11(1);D-pF-Phe,0.9
1(1);D-Nal(2),0.95(1)mono-isopropyl Arg,0.74
(1)。
5.融点137−142℃。〔α〕25 D−16.5°(c0.
2,HOAc)。計算値C76H111N16O16F(1523.83):
C,59.90;H,7.34;N,14.71。測定値(1
43315):C,H低い。アミノ酸分析(926):
Ser,0.91(1);Pro,2.25(2);Leu,1.05(1);Tyr,
0.93(1);NH3,0.67;Arg,1.01(1);D-pF-Phe,1.
00(1);D-Nal(2),1.05(1);D-Dia,0.86(1)。
2,HOAc)。計算値C76H111N16O16F(1523.83):
C,59.90;H,7.34;N,14.71。測定値(1
43315):C,H低い。アミノ酸分析(926):
Ser,0.91(1);Pro,2.25(2);Leu,1.05(1);Tyr,
0.93(1);NH3,0.67;Arg,1.01(1);D-pF-Phe,1.
00(1);D-Nal(2),1.05(1);D-Dia,0.86(1)。
6.融点152−155℃。〔α〕25 D−15.2°(c0.
2,HOAc)。計算値C85H116N17O17F(1667:C,6
1.24;H,7.01;N,14.28。測定値(1433
04):C,H低い。アミノ酸分析(939):Ser,0.
94(1);Pro,1.11(1);Gly,1.02(1);Leu,1.02
(1);Tyr,0.90(1);NH3,1.45;Arg,1.06(1);D-p
F-Phe,0.94(1);D-Dph,1.06(1);D-Nal(2),2.32
(2)。
2,HOAc)。計算値C85H116N17O17F(1667:C,6
1.24;H,7.01;N,14.28。測定値(1433
04):C,H低い。アミノ酸分析(939):Ser,0.
94(1);Pro,1.11(1);Gly,1.02(1);Leu,1.02
(1);Tyr,0.90(1);NH3,1.45;Arg,1.06(1);D-p
F-Phe,0.94(1);D-Dph,1.06(1);D-Nal(2),2.32
(2)。
7.融点135−142℃。〔α〕25 D−26.5°(c0.
23,HOAc)。計算値C77H112N17O17F(1566.26:
C,59.02;H,7.20;N,15.20。測定値(1
43303):C,H低い。アミノ酸分析(940);
Ser,0.88(1);Pro,2.02(2);Gly,1.03(1);Leu,
1.00(1);Tyr,0.88(1);NH3,1.61;Arg,1.08
(1);D-pF-Phe,0.92(1);D-Dph,1.08(1);D-Nal
(2),0.91(1)。
23,HOAc)。計算値C77H112N17O17F(1566.26:
C,59.02;H,7.20;N,15.20。測定値(1
43303):C,H低い。アミノ酸分析(940);
Ser,0.88(1);Pro,2.02(2);Gly,1.03(1);Leu,
1.00(1);Tyr,0.88(1);NH3,1.61;Arg,1.08
(1);D-pF-Phe,0.92(1);D-Dph,1.08(1);D-Nal
(2),0.91(1)。
8.融点170−172℃。〔α〕25 D−17.5°(c0.
37,HOAc)。計算値C80H114N18O17O17Cl2(1670.
82:C,57.51;H,6.88;N,15.09。測定
値(143294);C,H低い。アミノ酸分析(94
5);Ser,0.88(1);Pro,1.09(1);Ala,0.88
(1);Leu,1.00(1);Tyr,0.92(1);NH3,1.76;Tr
p,0.41(1);Arg,1.19(1);D-pCl-Phe,1.84(2);D
-Dph,0.97(1);(注・TrpはD-pCl-Pheから十分に分離
しない)。
37,HOAc)。計算値C80H114N18O17O17Cl2(1670.
82:C,57.51;H,6.88;N,15.09。測定
値(143294);C,H低い。アミノ酸分析(94
5);Ser,0.88(1);Pro,1.09(1);Ala,0.88
(1);Leu,1.00(1);Tyr,0.92(1);NH3,1.76;Tr
p,0.41(1);Arg,1.19(1);D-pCl-Phe,1.84(2);D
-Dph,0.97(1);(注・TrpはD-pCl-Pheから十分に分離
しない)。
9.融点165−170℃。〔α〕25 D−25°(c0.4
3,HOAc)。計算値C79H112N18O17Cl2(1656.2):
C,57.27;H,6.81;N,15.22。測定値(1
42675):C,H低い。アミノ酸分析(981);
Ser,0.83(1);Pro,0.93(1);Ala,1.01(1);Leu,
1.02(1);Tyr,0.94(1);NH3,1.18;Trp,0.97
(1)1;Arg,1.03(1);D-pCl-Phe,1.94(2)1;D-Dph,
1.16(1)。
3,HOAc)。計算値C79H112N18O17Cl2(1656.2):
C,57.27;H,6.81;N,15.22。測定値(1
42675):C,H低い。アミノ酸分析(981);
Ser,0.83(1);Pro,0.93(1);Ala,1.01(1);Leu,
1.02(1);Tyr,0.94(1);NH3,1.18;Trp,0.97
(1)1;Arg,1.03(1);D-pCl-Phe,1.94(2)1;D-Dph,
1.16(1)。
10.融点142−150℃。〔α〕25 DHOAc中溶液不透
明。計算値C82H113N18O17F(1641.93;C,59.9
8;H,6.94;N,15.35。測定値(14330
2):C,H低い。アミノ酸分析(953B):Ser,0.
95(1);Pro,0.93(1);Ala,1.10(1);Leu,1.09
(1);Tyr,0.87(1);D-pF-Phe,0.223(1);NH3,2.8
7;Trp,0.413(1);Arg,0.94(1);D-Dph,1.25
(1);D-Nal(2),1.06(1);(注.D-pF-Pheの値は低
い)。
明。計算値C82H113N18O17F(1641.93;C,59.9
8;H,6.94;N,15.35。測定値(14330
2):C,H低い。アミノ酸分析(953B):Ser,0.
95(1);Pro,0.93(1);Ala,1.10(1);Leu,1.09
(1);Tyr,0.87(1);D-pF-Phe,0.223(1);NH3,2.8
7;Trp,0.413(1);Arg,0.94(1);D-Dph,1.25
(1);D-Nal(2),1.06(1);(注.D-pF-Pheの値は低
い)。
11.融点142−151℃。注2参照。アミノ酸分析
(952);Ser,0.83(1);Pro,0.95(1);Gly,0.9
7(1);Leu,1.06(1);Tyr,0.96(1);NH3,3.17;T
rp,0.66(1);Arg,1.01(1);D-pF-Phe,0.78(1);D
-Dph,1.22(1);D-Nal(2),1.27(1)。
(952);Ser,0.83(1);Pro,0.95(1);Gly,0.9
7(1);Leu,1.06(1);Tyr,0.96(1);NH3,3.17;T
rp,0.66(1);Arg,1.01(1);D-pF-Phe,0.78(1);D
-Dph,1.22(1);D-Nal(2),1.27(1)。
12.融点140−142℃。〔α〕25 D−14.3°(c0.
14,HOAc)。計算値 C82H118N18O13Cl2・4CH3COOH・3H2O(1929.14:
C,56.03;H,7.31;N,13.07。測定値(1
41592):C,55.75;H,6.93;N,12.7
6。アミノ酸分析(987);Ser,0.87(1);Pro,1.
09(1);Ala,1.08(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.94
(1);NH3,1.43;Trp,0.88(1)1;Arg,0.97(1);D-
pCl-Phe,1.76(2)1;(D-Dhhは340分間経過しても
カラムから溶出しない)。
14,HOAc)。計算値 C82H118N18O13Cl2・4CH3COOH・3H2O(1929.14:
C,56.03;H,7.31;N,13.07。測定値(1
41592):C,55.75;H,6.93;N,12.7
6。アミノ酸分析(987);Ser,0.87(1);Pro,1.
09(1);Ala,1.08(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.94
(1);NH3,1.43;Trp,0.88(1)1;Arg,0.97(1);D-
pCl-Phe,1.76(2)1;(D-Dhhは340分間経過しても
カラムから溶出しない)。
13.融点145−148℃。〔α〕25 D−4.17°(c0.
11,HOAc)。計算値C79H121N18O18F(1629.96;
C,58.21;H,7.48;N,15.46。測定値(1
42506);C,H低い。アミノ酸分析(963
B);Ser,1.77(2);Pro,1.15(1);Gly,1.07
(1);Leu,1.01(1);Tyr,0.96(1);NH3,1.26;Tr
p,0.73(1);Arg,1.01;D-pF-Phe,0.81(1)。
11,HOAc)。計算値C79H121N18O18F(1629.96;
C,58.21;H,7.48;N,15.46。測定値(1
42506);C,H低い。アミノ酸分析(963
B);Ser,1.77(2);Pro,1.15(1);Gly,1.07
(1);Leu,1.01(1);Tyr,0.96(1);NH3,1.26;Tr
p,0.73(1);Arg,1.01;D-pF-Phe,0.81(1)。
14.融点147−151℃。〔α〕25 D−27.3°(c0.
51,HOAc)。計算値C89H127N18O17F(1740.1
2):C,61.43;H,7.36;N,14.49。測定
値(142505);C,H低い。アミノ酸分析(96
4B);Ser,1.00(1);Pro,1.11(1);Gly,1.03
(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.95(1);NH3,1.24;Tr
p,0.80(1);Arg,0.99(1);D-pF-Phe,0.87(1);D-
Nal(2),0.85(1)。
51,HOAc)。計算値C89H127N18O17F(1740.1
2):C,61.43;H,7.36;N,14.49。測定
値(142505);C,H低い。アミノ酸分析(96
4B);Ser,1.00(1);Pro,1.11(1);Gly,1.03
(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.95(1);NH3,1.24;Tr
p,0.80(1);Arg,0.99(1);D-pF-Phe,0.87(1);D-
Nal(2),0.85(1)。
15.融点155−158℃。〔α〕25 D−26°(c0.4
4,HOAc)。計算値C77H108N18O17Cl2(1628.7
4):C,56.78;H,6.68;N,15.48。測定
値(142479):C,H低い。アミノ酸分析(97
5):Ser,0.88(1);Pro,0.97(1);Gly,1.01
(1);Leu,0.99(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.19;Tr
p,0.926(1)1;Arg,1.03;D-pCl-Phe,1.85(2)1;
D-Deh,1.28(1)。
4,HOAc)。計算値C77H108N18O17Cl2(1628.7
4):C,56.78;H,6.68;N,15.48。測定
値(142479):C,H低い。アミノ酸分析(97
5):Ser,0.88(1);Pro,0.97(1);Gly,1.01
(1);Leu,0.99(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.19;Tr
p,0.926(1)1;Arg,1.03;D-pCl-Phe,1.85(2)1;
D-Deh,1.28(1)。
16.融点152−155℃。〔α〕25 D−32.6°(c0.
26,HOAc)。計算値C81H111N18O17F(1628):C,5
9.76;H,6.87;N,15.49。測定値(1424
81):C,H低い。アミノ酸分析(966);Ser,0.
93(1);Pro,0.99(1);Gly,1.10(1);Leu,0.94
(1);Tyr,0.94(1);NH3,1.19;Trp,0.76(1);Ar
g,1.02(1);D-pF-Phe,0.92(1);D-Deh,1.23(1);
D-Nal(2),0.95(1)。
26,HOAc)。計算値C81H111N18O17F(1628):C,5
9.76;H,6.87;N,15.49。測定値(1424
81):C,H低い。アミノ酸分析(966);Ser,0.
93(1);Pro,0.99(1);Gly,1.10(1);Leu,0.94
(1);Tyr,0.94(1);NH3,1.19;Trp,0.76(1);Ar
g,1.02(1);D-pF-Phe,0.92(1);D-Deh,1.23(1);
D-Nal(2),0.95(1)。
17.融点155−157℃。〔α〕25 D−18.4°(c0.
27,HOAc)。計算値C78H110N18O17O17Cl2(1642.
76):C,57.03;H,6.75;N,15.35。測
定値(143293):C,H低い。アミノ酸分析(9
97):Ser,0.89(1);Pro,0.97(1);Ala,0.98
(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.34;Tr
p,0.931;Arg,1.00(1);D-pCl-Phe,1.86(2)1;D-
Deh,1.17(1)。
27,HOAc)。計算値C78H110N18O17O17Cl2(1642.
76):C,57.03;H,6.75;N,15.35。測
定値(143293):C,H低い。アミノ酸分析(9
97):Ser,0.89(1);Pro,0.97(1);Ala,0.98
(1);Leu,1.03(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.34;Tr
p,0.931;Arg,1.00(1);D-pCl-Phe,1.86(2)1;D-
Deh,1.17(1)。
18.融点158−160℃。〔α〕25 D−29.3°(c0.
41,HOAc)。計算値C81H111N18O17Cl(1644.3
6):C,59.16;H,6.80;N,15.33。測定
値(143809):C,H低い。アミノ酸分析(10
14):Ser,0.92(1);Pro,1.02(1);Gly,1.02
(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.26;Tr
p,0.83(1);Arg,0.98(1);D-pCl-Phe,0.98(1);D
-Deh,1.16(1);D-Nal(2),0.96(1)。
41,HOAc)。計算値C81H111N18O17Cl(1644.3
6):C,59.16;H,6.80;N,15.33。測定
値(143809):C,H低い。アミノ酸分析(10
14):Ser,0.92(1);Pro,1.02(1);Gly,1.02
(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.26;Tr
p,0.83(1);Arg,0.98(1);D-pCl-Phe,0.98(1);D
-Deh,1.16(1);D-Nal(2),0.96(1)。
19.融点154−157℃。〔α〕25 D−21.6°(c0.
25,HOAc)。計算値C82H113N18O17Cl(1658.3
8);C,58.39;H,6.87;N,15.20。測定
値(144272);C,H低い。アミノ酸分析(10
22);Ser,0.95(1);Pro,1.08(1);Gly,0.99
(1);Leu,1.02(1);Tyr,1.01(1);NH3,1.34;Tr
p,0.85(1);Arg,0.97(1);D-pCl-Phe,1.18(1);D
-Deh,1.17(1);D-Nal(2),1.00(1)。
25,HOAc)。計算値C82H113N18O17Cl(1658.3
8);C,58.39;H,6.87;N,15.20。測定
値(144272);C,H低い。アミノ酸分析(10
22);Ser,0.95(1);Pro,1.08(1);Gly,0.99
(1);Leu,1.02(1);Tyr,1.01(1);NH3,1.34;Tr
p,0.85(1);Arg,0.97(1);D-pCl-Phe,1.18(1);D
-Deh,1.17(1);D-Nal(2),1.00(1)。
20.融点150−155℃。〔α〕25 D−17.9°(c0.
25,HOAc)。計算値C80H115N19O17Cl2(1685.8
4):C,56.99;H,6.87;N,15.79。測定
値(143292):C,H低い。アミノ酸分析(99
5):Ser,0.86(1);Pro,1.08(1);Gly,1.04
(1);Leu,0.97(1);Tyr,0.91(1);NH3,1.32;Tr
p,0.31(1);Arg,0.99(1);D-pCl-Phe,1.34(2);
(D-Wshは340分間経過してもカラムから溶出しな
い)。
25,HOAc)。計算値C80H115N19O17Cl2(1685.8
4):C,56.99;H,6.87;N,15.79。測定
値(143292):C,H低い。アミノ酸分析(99
5):Ser,0.86(1);Pro,1.08(1);Gly,1.04
(1);Leu,0.97(1);Tyr,0.91(1);NH3,1.32;Tr
p,0.31(1);Arg,0.99(1);D-pCl-Phe,1.34(2);
(D-Wshは340分間経過してもカラムから溶出しな
い)。
21.融点150−154℃。〔α〕25 D−28.3°(c0.
55,HOAc)。計算値C84H118N19O17F(1685):
C,59.88;H,7.06;N,15.79。測定値(1
43295):C,H低い。アミノ酸分析(996):
Ser,0.87(1);Pro,0.94(1);Gly,1.05(1);Leu,
0.99(1);Tyr,0.95(1);D-pF-Phe,0.90(1);NH3,
1.34;Trp,0.68(1);Arg,1.00(1);D-Nal(2),0.
846(1);(D-Wshは340分間経過してもカラムから
溶出しない)。
55,HOAc)。計算値C84H118N19O17F(1685):
C,59.88;H,7.06;N,15.79。測定値(1
43295):C,H低い。アミノ酸分析(996):
Ser,0.87(1);Pro,0.94(1);Gly,1.05(1);Leu,
0.99(1);Tyr,0.95(1);D-pF-Phe,0.90(1);NH3,
1.34;Trp,0.68(1);Arg,1.00(1);D-Nal(2),0.
846(1);(D-Wshは340分間経過してもカラムから
溶出しない)。
22.融点164−166℃。〔α〕25 D−12.7°(c0.
3,HOAc)。計算値C76H106N18O17Cl2(1614.7
2):C,56.53;H,6.62;N,15.61。測定
値(143660);C,H低い。アミノ酸分析(10
11):Ser,0.93(1);Pro,1.07(1);Gly,1.03
(1);Leu,1.00(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.27;Tr
p,0.95(1)1;Arg,1.11(1);D-pCl-Phe,1.9(2)1;D
-Dmh,1.11(1)。
3,HOAc)。計算値C76H106N18O17Cl2(1614.7
2):C,56.53;H,6.62;N,15.61。測定
値(143660);C,H低い。アミノ酸分析(10
11):Ser,0.93(1);Pro,1.07(1);Gly,1.03
(1);Leu,1.00(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.27;Tr
p,0.95(1)1;Arg,1.11(1);D-pCl-Phe,1.9(2)1;D
-Dmh,1.11(1)。
23.融点160−164℃。〔α〕25 D−26.5°(c0.
29,HOAc)。計算値C79H107N18O17F(1600):
C,59.31;H,6.74;H,6.74;N,15.7
6。測定値(143658):C,H低い。アミノ酸分
析(1012):Ser,0.87(1);Pro,1.06(1);Gly,
1.00(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.98(1);NH3,1.3
1;Trp,0.87(1);Arg,1.08(1)1;D-pF-Phe,1.25
(1);D-Dmh,1.081;D-Nal(2),0.89(1)。
29,HOAc)。計算値C79H107N18O17F(1600):
C,59.31;H,6.74;H,6.74;N,15.7
6。測定値(143658):C,H低い。アミノ酸分
析(1012):Ser,0.87(1);Pro,1.06(1);Gly,
1.00(1);Leu,1.02(1);Tyr,0.98(1);NH3,1.3
1;Trp,0.87(1);Arg,1.08(1)1;D-pF-Phe,1.25
(1);D-Dmh,1.081;D-Nal(2),0.89(1)。
24.融点160−165℃。〔α〕25 D−12.2°(c0.
29,HOAc)。計算値C76H104N18O17Cl2(1612.
7):C,56.60;H,6.50;N,15.60。測定
値(143659):C,H低い。アミノ酸分析(10
10);Ser,0.94(1);Pro,1.14(1);Ala,1.01
(1);Leu,0.97(1);Tyr,0.96(1);NH3,1.23;Tr
p,1.001;Arg,1.06;D-pCl-Phe,2.00(2)1;D-D
hi,0.99(1)。
29,HOAc)。計算値C76H104N18O17Cl2(1612.
7):C,56.60;H,6.50;N,15.60。測定
値(143659):C,H低い。アミノ酸分析(10
10);Ser,0.94(1);Pro,1.14(1);Ala,1.01
(1);Leu,0.97(1);Tyr,0.96(1);NH3,1.23;Tr
p,1.001;Arg,1.06;D-pCl-Phe,2.00(2)1;D-D
hi,0.99(1)。
25.融点172−174℃。〔α〕25 D−29.8°(c0.
62,HOAc)。計算値C79H105N18O17F(1598):
C,59.38;H,6.62;N,15.78。測定値(1
43657):C,H低い。アミノ酸分析(101
3);Ser,0.89(1);Pro,1.07(1);Gly,1.00
(1);Leu,0.99(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.24;Tr
p,0.85(1);Arg,1.04;D-pF-Phe,0.98(2);D-Nal
(2),0.92(1);D-Dhi,0.98(1)。
62,HOAc)。計算値C79H105N18O17F(1598):
C,59.38;H,6.62;N,15.78。測定値(1
43657):C,H低い。アミノ酸分析(101
3);Ser,0.89(1);Pro,1.07(1);Gly,1.00
(1);Leu,0.99(1);Tyr,0.97(1);NH3,1.24;Tr
p,0.85(1);Arg,1.04;D-pF-Phe,0.98(2);D-Nal
(2),0.92(1);D-Dhi,0.98(1)。
26.融点162−164℃。〔α〕25 D−18.7°(c0.
54,HOAc)。計算値C75H104N18O17Cl2(1600.6
9):C,56.28;H,6.55;N,15.75。測定
値(143808):C,H低い。アミノ酸分析(10
15):Ser,0.86(1);Pro,1.14(1);Ala,1.01
(1);Leu,1.01(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.54;Tr
p,1.02(1)1;Arg,0.99(1);D-pCl-Phe,2.04
(2)1;D-Dhi,1.02(1)1。
54,HOAc)。計算値C75H104N18O17Cl2(1600.6
9):C,56.28;H,6.55;N,15.75。測定
値(143808):C,H低い。アミノ酸分析(10
15):Ser,0.86(1);Pro,1.14(1);Ala,1.01
(1);Leu,1.01(1);Tyr,0.99(1);NH3,1.54;Tr
p,1.02(1)1;Arg,0.99(1);D-pCl-Phe,2.04
(2)1;D-Dhi,1.02(1)1。
注1.ピークが十分に分離しない。記載した値は2つのピ
ークの平均である。
ークの平均である。
2.試料が十分でなかったため、旋光度測定及び元素分析
は行わなかった。
は行わなかった。
さらに次の化合物を製造した。
N-Ac-D-Nal(2)-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Deh-Le
u-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Trp-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Trp-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-
Pro-D-AlaNH2; 例9 例8の化合物8,16,18,19及び24のそれぞれ
を6引きずつの雌マウスに0.3mg/動物(12mg/kg体
重)の投与レベルで皮下投与した。21日間の観察期間
の間いずれの処理群においても死亡は記録されなかっ
た。
u-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Nal(2)-D-p-F-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Deh-Leu
-Arg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Trp-D-p-Cl-Phe-D-Nal(2)-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-A
rg-Pro-D-AlaNH2; N-Ac-D-Trp-D-p-Cl-Phe-D-Trp-Ser-Tyr-D-Deh-Leu-Arg-
Pro-D-AlaNH2; 例9 例8の化合物8,16,18,19及び24のそれぞれ
を6引きずつの雌マウスに0.3mg/動物(12mg/kg体
重)の投与レベルで皮下投与した。21日間の観察期間
の間いずれの処理群においても死亡は記録されなかっ
た。
上記の化合物をマウスに皮下投与した場合の急性毒性LD
50は12mg/kgより大であった。
50は12mg/kgより大であった。
Claims (1)
- 【請求項1】次の式(II): 〔式中、 nは1〜5であり; R1はNHR3であり、ここでR3は炭素原子数1〜6
個のアルキル基、炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル、又は−(CH2)mN(R4)2であって、mは1
〜5であり、そしてR4は炭素原子数1〜4個のアルキ
ル基であり、但しnが3の時はR3は炭素原子数2〜6
個のアルキル基又は炭素原子数3〜6個のシクロアルキ
ル基であり;そして、 R2は水素、炭素原子数1〜6個のアルキル基又は炭素
原子数3〜6個のシクロアルキル基であり;あるいはR
1とR2は一緒になって次の構造式: で表わされる環を構成する〕 により表わされる化合物。
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| US06/495,226 US4667014A (en) | 1983-03-07 | 1983-05-20 | Nonapeptide and decapeptide analogs of LHRH, useful as LHRH antagonists |
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| US4935491A (en) * | 1987-08-24 | 1990-06-19 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Effective antagonists of the luteinizing hormone releasing hormone which release negligible histamine |
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