JPH0610184Y2 - ねじ座金セット - Google Patents
ねじ座金セットInfo
- Publication number
- JPH0610184Y2 JPH0610184Y2 JP8186187U JP8186187U JPH0610184Y2 JP H0610184 Y2 JPH0610184 Y2 JP H0610184Y2 JP 8186187 U JP8186187 U JP 8186187U JP 8186187 U JP8186187 U JP 8186187U JP H0610184 Y2 JPH0610184 Y2 JP H0610184Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- packaging film
- bolt
- tightened
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
本考案は、ボルトやナットのようなねじ具と座金とをシ
ュリンクフィルムのような包装フィルムにより一体に包
装したねじ座金セットに関する。
ュリンクフィルムのような包装フィルムにより一体に包
装したねじ座金セットに関する。
従来のねじ座金セットにあっては、第4図に示すよう
に、スプリングワッシャのようなワッシャ4内にボルト
1を挿通させてボルト1の頭部1a下面にワッシャ4を配
置し、ボルト1の頭部1aとワッシャ4とをシュリンクフ
ィルムのような包装用フィルム5で密着させるように包
んであり、ワッシャ4は全体が包装用フィルム5内に包
み込まれており、包装用フィルム5には軸方向にミシン
目8aが切入されていた。しかして、使用法としては、ま
ず多数本の各々のねじ座金セットのボルト1を締め付け
対象物7(例えば、柱の梁など)に挿着して仮止めし、
すべてのボルト1の仮止めが完了した後に再び1つ1つ
ボルト1を本締めするものである。ここで、仮締めの場
合にはワッシャ4はボルト1と一体に回転しているの
で、包装用フィルム5は破れないが、ワッシャ4が締め
付け対象物7に圧接して回転しなくなった状態でボルト
1を回すと、包装用フィルム5は軸方向のミシン目8aか
ら破断して破れ、この包装用フィルム5がボルト1及び
ワッシャ4から外れることにより仮締め状態と本締め状
態とを区別できるようになっていた。 ところが、まず始めにワッシャ4の切段部6の下面側の
端部が締め付け対象物7に接触するので、この端部に包
装用フィルム5が被っていると、ワッシャ4が締め付け
対象物に圧締した時にワッシャ4の端部に被っている包
装用フィルム5がワッシャ4と締め付け対象物7との間
に弾性的に挟み込まれることになり、包装用フィルム5
は丈夫なフィルムを用いられているのでミシン目8aで破
れてもワッシャ4と締め付け対象物7との間から外せな
いという問題があった。また、包装用フィルム5がボル
ト1の頭部1a下面とワッシャ4との間に挟まることもあ
り、この場合にも包装用フィルム5がミシン目8aから破
れてもボルト1とワッシャ4との間に挟まれて外すこと
ができなかった。 そして、包装用フィルム5が外れないと、本締め完了の
識別が困難であると共に包装用フィルム5の廃棄処理も
行えなかった。なお、この包装用フィルム5を外そうと
すれば、一度本締めしたボルト1を緩め、包装用フィル
ム5を除去して再びボルト1を締めつけなければなら
ず、施工が複雑となる。
に、スプリングワッシャのようなワッシャ4内にボルト
1を挿通させてボルト1の頭部1a下面にワッシャ4を配
置し、ボルト1の頭部1aとワッシャ4とをシュリンクフ
ィルムのような包装用フィルム5で密着させるように包
んであり、ワッシャ4は全体が包装用フィルム5内に包
み込まれており、包装用フィルム5には軸方向にミシン
目8aが切入されていた。しかして、使用法としては、ま
ず多数本の各々のねじ座金セットのボルト1を締め付け
対象物7(例えば、柱の梁など)に挿着して仮止めし、
すべてのボルト1の仮止めが完了した後に再び1つ1つ
ボルト1を本締めするものである。ここで、仮締めの場
合にはワッシャ4はボルト1と一体に回転しているの
で、包装用フィルム5は破れないが、ワッシャ4が締め
付け対象物7に圧接して回転しなくなった状態でボルト
1を回すと、包装用フィルム5は軸方向のミシン目8aか
ら破断して破れ、この包装用フィルム5がボルト1及び
ワッシャ4から外れることにより仮締め状態と本締め状
態とを区別できるようになっていた。 ところが、まず始めにワッシャ4の切段部6の下面側の
端部が締め付け対象物7に接触するので、この端部に包
装用フィルム5が被っていると、ワッシャ4が締め付け
対象物に圧締した時にワッシャ4の端部に被っている包
装用フィルム5がワッシャ4と締め付け対象物7との間
に弾性的に挟み込まれることになり、包装用フィルム5
は丈夫なフィルムを用いられているのでミシン目8aで破
れてもワッシャ4と締め付け対象物7との間から外せな
いという問題があった。また、包装用フィルム5がボル
ト1の頭部1a下面とワッシャ4との間に挟まることもあ
り、この場合にも包装用フィルム5がミシン目8aから破
れてもボルト1とワッシャ4との間に挟まれて外すこと
ができなかった。 そして、包装用フィルム5が外れないと、本締め完了の
識別が困難であると共に包装用フィルム5の廃棄処理も
行えなかった。なお、この包装用フィルム5を外そうと
すれば、一度本締めしたボルト1を緩め、包装用フィル
ム5を除去して再びボルト1を締めつけなければなら
ず、施工が複雑となる。
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは本締めした場合に破れ
た包装用フィルムがワッシャの下面や締め付け操作部と
ワッシャとの間などに挟み込まれて除去されなくなるこ
とのないようにすることにある。
であり、その目的とするところは本締めした場合に破れ
た包装用フィルムがワッシャの下面や締め付け操作部と
ワッシャとの間などに挟み込まれて除去されなくなるこ
とのないようにすることにある。
本考案のねじ座金セットは、ボルト1の頭部1aやナット
2のようなねじ具3の締め付け操作部3aの下面にワッシ
ャ4を重ね、前記締め付け操作部3aとワッシャ4とを包
装用フィルム5により一体に包装し、この包装用フィル
ム5に軸方向に沿って破断用のミシン目8aを形成すると
共に締め付け操作部3aの下面部において包装用フィルム
5に周方向に沿って破断用のミシン目8bを形成して成る
ことを特徴とするものである。しかして、仮止めの状態
を経てねじ具3を本締めすると、包装用フィルム5がミ
シン目8a、8bから破断して破れ、包装用フィルム5の有
無により仮締め状態と本締め状態との識別を行えるもの
である。しかも、ボルト1やナット2などのねじ具3を
締め付けた時にワッシャ4と締め付け対象物7との間や
締め付け操作部3aとワッシャ4との間などに包装用フィ
ルム5が噛み込まれるようなことがあっても、包装用フ
ィルム5は軸方向のミシン目8aのほかに周方向のミシン
目8bからも破れるので、包装用フィルム5はワッシャ4
の部分を覆っている小部分を残して締め付け操作部3aを
覆っていた大部分が除去され、確実にねじ具3の本締め
状態を確認することができるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述する。第1図
に示すものは、ねじ具3がボルト1の場合であり、この
ボルト1は外周が略円柱状をしていて上面には六角形の
凹所(図示せず)が凹設されており、六角レンチなどの
工具を凹所に嵌合させて締め付けることができるように
なっている。ワッシャ4は、一部が段違い状に切断され
た円環状をしたスプリングワッシャであり、ワッシャ4
の外周面には段が形成されており、一方は大径部4aとな
っており、他方は小径部4bとなっている。このワッシャ
4は、大径部4aがボルト1の頭部1a(締め付け操作部3
a)側を向くようにボルト1のねじ部9に挿通させられ
てボルト1の頭部1a下面に配置させられている。包装用
フィルム5は収縮性塩化ビニル(0.07mm厚み)のよ
うな熱収縮性のシュリンクフィルムなどをチューブ状に
したものであり、ボルト1の頭部1a及びワッシャ4を包
むようにして熱収縮させられており、包装用フィルム5
はボルト1及びワッシャ4を密着するようにして包装し
ている。包装用フィルム5には軸方向の全長に亘って1
条ないし2条のミシン目8aが形成されており、更に頭部
1aとワッシャ4との間よりも僅かに頭部1aよりの位置
(頭部1aの下面部)において包装用フィルム5の周方向
の全周に亘ってミシン目8bが形成されている。しかも、
包装用フィルム5はボルト1の頭部1aとワッシャ4の大
径部4aを包んでいるが、小径部4bは全周に亘って包装用
フィルム5から露出している。即ち、包装用フィルム5
の端部は小径部4bの外周に位置している。包装用フィル
ム5ないしミシン目8a、8bは通常の負荷では破れない
が、工具を用いてねじった場合には破れる程度の強度を
有するものである。 次に、第2図に従って作用を説明する。ボルト1のねじ
部9を締め付け対象物7(柱と梁など)に挿入し、レン
チなどの工具でボルト1を締めつけてゆくと、初めは包
装用フィルム5で一体に包まれているためにワッシャ4
とボルト1とは一体に回転する。ワッシャ4の端部が締
め付け対象物7に接触すると、次第にワッシャ4は締め
付け対象物7とボルト1との間で圧縮され、第2図に示
すようにワッシャ4が圧縮されるにしたがいワッシャ4
のスプリング力が大きくなって締め付け対象物7との摩
擦力が大きくなり、この摩擦力のためにワッシャ4は次
第にボルト1の回転よりも遅れ始める。こうしてボルト
1とワッシャ4との間の回転に差が生じると、包装用フ
ィルム5はボルト1及びワッシャ4に密着しているため
にねじれた状態となる。工具で強く回転させられて包装
用フィルム5のねじれる力がミシン目8a、8bに亀裂が入
る程度に達すると包装用フィルム5の軸方向のミシン目
8aにはワッシャ4にかかっている部分から亀裂が入る。
さらには、周方向のミシン目8bにも亀裂が入り、ついに
は包装用フィルム5はミシン目8a,8bから破断するに至
り、包装用フィルム5はワッシャ4から外れる。包装用
フィルム5がワッシャ4から外れ、脱落するのである。
しかも、この過程においてワッシャ4の下面側の(小径
部4bの)端面は包装用フィルム5から露出しているの
で、この端部が最初に締め付け対象物7に接触した時に
包装用フィルム5はワッシャ4と締め付け対象物7との
間に挟まれてしまうことがなく、包装用フィルム5の端
は締め付け対象物7と大径部4aとの間でフリーの状態と
なっており、包装用フィルム5が破れた時にスムーズに
ボルト1から剥がれるのである。また、万一包装用フィ
ルム5がボルト1の頭部1a下面とワッシャ4との間に挟
まっていても、包装用フィルム5は周方向のミシン目8b
で破れるので、挟まれている小部分(ワッシャ4を覆っ
ている部分)を残して包装用フィルム5の大部分(頭部
1aを覆っていた部分)が除去され、ボルト1の頭部1aは
露出させられるのである。 第3図に示すものは本考案の他例であり、ねじ具3であ
るナット2の下面に大径部4aをナット2側に向けてワッ
シャ4を配置し、ワッシャ4の小径部4bを包装用フィル
ム5から露出させてナット2とワッシャ4の大径部4aと
を一体に包装用フィルム5により包装したものである。 なお、本考案では、大径部と小径部を有しない一般のワ
ッシャを用いた実施例も可能である。この場合には、包
装用フィルム5の端が本締め時にワッシャ4と締め付け
対象物7に挟まった場合にも、包装用フィルム5が周方
向のミシン目8bから破れ、包装用フィルム5の大部分が
締め付け操作部3aから除去されて締め付け操作部3aが露
出させられるのである。
2のようなねじ具3の締め付け操作部3aの下面にワッシ
ャ4を重ね、前記締め付け操作部3aとワッシャ4とを包
装用フィルム5により一体に包装し、この包装用フィル
ム5に軸方向に沿って破断用のミシン目8aを形成すると
共に締め付け操作部3aの下面部において包装用フィルム
5に周方向に沿って破断用のミシン目8bを形成して成る
ことを特徴とするものである。しかして、仮止めの状態
を経てねじ具3を本締めすると、包装用フィルム5がミ
シン目8a、8bから破断して破れ、包装用フィルム5の有
無により仮締め状態と本締め状態との識別を行えるもの
である。しかも、ボルト1やナット2などのねじ具3を
締め付けた時にワッシャ4と締め付け対象物7との間や
締め付け操作部3aとワッシャ4との間などに包装用フィ
ルム5が噛み込まれるようなことがあっても、包装用フ
ィルム5は軸方向のミシン目8aのほかに周方向のミシン
目8bからも破れるので、包装用フィルム5はワッシャ4
の部分を覆っている小部分を残して締め付け操作部3aを
覆っていた大部分が除去され、確実にねじ具3の本締め
状態を確認することができるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述する。第1図
に示すものは、ねじ具3がボルト1の場合であり、この
ボルト1は外周が略円柱状をしていて上面には六角形の
凹所(図示せず)が凹設されており、六角レンチなどの
工具を凹所に嵌合させて締め付けることができるように
なっている。ワッシャ4は、一部が段違い状に切断され
た円環状をしたスプリングワッシャであり、ワッシャ4
の外周面には段が形成されており、一方は大径部4aとな
っており、他方は小径部4bとなっている。このワッシャ
4は、大径部4aがボルト1の頭部1a(締め付け操作部3
a)側を向くようにボルト1のねじ部9に挿通させられ
てボルト1の頭部1a下面に配置させられている。包装用
フィルム5は収縮性塩化ビニル(0.07mm厚み)のよ
うな熱収縮性のシュリンクフィルムなどをチューブ状に
したものであり、ボルト1の頭部1a及びワッシャ4を包
むようにして熱収縮させられており、包装用フィルム5
はボルト1及びワッシャ4を密着するようにして包装し
ている。包装用フィルム5には軸方向の全長に亘って1
条ないし2条のミシン目8aが形成されており、更に頭部
1aとワッシャ4との間よりも僅かに頭部1aよりの位置
(頭部1aの下面部)において包装用フィルム5の周方向
の全周に亘ってミシン目8bが形成されている。しかも、
包装用フィルム5はボルト1の頭部1aとワッシャ4の大
径部4aを包んでいるが、小径部4bは全周に亘って包装用
フィルム5から露出している。即ち、包装用フィルム5
の端部は小径部4bの外周に位置している。包装用フィル
ム5ないしミシン目8a、8bは通常の負荷では破れない
が、工具を用いてねじった場合には破れる程度の強度を
有するものである。 次に、第2図に従って作用を説明する。ボルト1のねじ
部9を締め付け対象物7(柱と梁など)に挿入し、レン
チなどの工具でボルト1を締めつけてゆくと、初めは包
装用フィルム5で一体に包まれているためにワッシャ4
とボルト1とは一体に回転する。ワッシャ4の端部が締
め付け対象物7に接触すると、次第にワッシャ4は締め
付け対象物7とボルト1との間で圧縮され、第2図に示
すようにワッシャ4が圧縮されるにしたがいワッシャ4
のスプリング力が大きくなって締め付け対象物7との摩
擦力が大きくなり、この摩擦力のためにワッシャ4は次
第にボルト1の回転よりも遅れ始める。こうしてボルト
1とワッシャ4との間の回転に差が生じると、包装用フ
ィルム5はボルト1及びワッシャ4に密着しているため
にねじれた状態となる。工具で強く回転させられて包装
用フィルム5のねじれる力がミシン目8a、8bに亀裂が入
る程度に達すると包装用フィルム5の軸方向のミシン目
8aにはワッシャ4にかかっている部分から亀裂が入る。
さらには、周方向のミシン目8bにも亀裂が入り、ついに
は包装用フィルム5はミシン目8a,8bから破断するに至
り、包装用フィルム5はワッシャ4から外れる。包装用
フィルム5がワッシャ4から外れ、脱落するのである。
しかも、この過程においてワッシャ4の下面側の(小径
部4bの)端面は包装用フィルム5から露出しているの
で、この端部が最初に締め付け対象物7に接触した時に
包装用フィルム5はワッシャ4と締め付け対象物7との
間に挟まれてしまうことがなく、包装用フィルム5の端
は締め付け対象物7と大径部4aとの間でフリーの状態と
なっており、包装用フィルム5が破れた時にスムーズに
ボルト1から剥がれるのである。また、万一包装用フィ
ルム5がボルト1の頭部1a下面とワッシャ4との間に挟
まっていても、包装用フィルム5は周方向のミシン目8b
で破れるので、挟まれている小部分(ワッシャ4を覆っ
ている部分)を残して包装用フィルム5の大部分(頭部
1aを覆っていた部分)が除去され、ボルト1の頭部1aは
露出させられるのである。 第3図に示すものは本考案の他例であり、ねじ具3であ
るナット2の下面に大径部4aをナット2側に向けてワッ
シャ4を配置し、ワッシャ4の小径部4bを包装用フィル
ム5から露出させてナット2とワッシャ4の大径部4aと
を一体に包装用フィルム5により包装したものである。 なお、本考案では、大径部と小径部を有しない一般のワ
ッシャを用いた実施例も可能である。この場合には、包
装用フィルム5の端が本締め時にワッシャ4と締め付け
対象物7に挟まった場合にも、包装用フィルム5が周方
向のミシン目8bから破れ、包装用フィルム5の大部分が
締め付け操作部3aから除去されて締め付け操作部3aが露
出させられるのである。
本考案は叙述のごとく構成されているから、仮止めの状
態を経てねじ具を本締めすると、包装用フィルムがミシ
ン目から破断して破れ、包装用フィルムの有無により仮
締め状態と本締め状態との識別を行えるものである。し
かも、ボルトやナットなどのねじ具を締め付けた時にワ
ッシャと締め付け対象物との間や締め付け操作部とワッ
シャとの間などに包装用フィルムが噛み込まれるような
ことがあっても、包装用フィルムは軸方向のミシン目の
ほかに周方向のミシン目からも破れるので、包装用フィ
ルムはワッシャの部分を覆っている小部分を残して締め
付け操作部を覆っていた大部分が除去され、確実にねじ
具の本締め状態を確認することができるものである。
態を経てねじ具を本締めすると、包装用フィルムがミシ
ン目から破断して破れ、包装用フィルムの有無により仮
締め状態と本締め状態との識別を行えるものである。し
かも、ボルトやナットなどのねじ具を締め付けた時にワ
ッシャと締め付け対象物との間や締め付け操作部とワッ
シャとの間などに包装用フィルムが噛み込まれるような
ことがあっても、包装用フィルムは軸方向のミシン目の
ほかに周方向のミシン目からも破れるので、包装用フィ
ルムはワッシャの部分を覆っている小部分を残して締め
付け操作部を覆っていた大部分が除去され、確実にねじ
具の本締め状態を確認することができるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同上
のボルトの締め付け状態を示す断面図、第3図は本考案
の他例を示す正面図、第4図は従来例の説明図である。 1……ボルト、1a……ボルトの頭部、2……ナット、3
……ねじ具、3a……締め付け操作部、4……ワッシャ、
5……包装用フィルム、8a,8b……ミシン目。
のボルトの締め付け状態を示す断面図、第3図は本考案
の他例を示す正面図、第4図は従来例の説明図である。 1……ボルト、1a……ボルトの頭部、2……ナット、3
……ねじ具、3a……締め付け操作部、4……ワッシャ、
5……包装用フィルム、8a,8b……ミシン目。
Claims (1)
- 【請求項1】ボルトの頭部やナットのようなねじ具の締
め付け操作部の下面にワッシャを重ね、前記締め付け操
作部とワッシャとを包装用フィルムにより一体に包装
し、この包装用フィルムに軸方向に沿って破断用のミシ
ン目を形成すると共に締め付け操作部の下面部において
包装用フィルムに周方向に沿って破断用のミシン目を形
成して成るねじ座金セット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186187U JPH0610184Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ねじ座金セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8186187U JPH0610184Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ねじ座金セット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188316U JPS63188316U (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0610184Y2 true JPH0610184Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30933982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8186187U Expired - Lifetime JPH0610184Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | ねじ座金セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610184Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7212561B2 (ja) * | 2019-03-19 | 2023-01-25 | トッパン・フォームズ株式会社 | 緩み検知ラベル |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP8186187U patent/JPH0610184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188316U (ja) | 1988-12-02 |
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