JPH06103177A - 受信処理方法および装置ならびにバス監視方法 - Google Patents

受信処理方法および装置ならびにバス監視方法

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JPH06103177A
JPH06103177A JP4275254A JP27525492A JPH06103177A JP H06103177 A JPH06103177 A JP H06103177A JP 4275254 A JP4275254 A JP 4275254A JP 27525492 A JP27525492 A JP 27525492A JP H06103177 A JPH06103177 A JP H06103177A
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JP
Japan
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bus
buffer
transmission mode
data
microcomputer
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Pending
Application number
JP4275254A
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English (en)
Inventor
Kenichi Konuma
健一 小沼
Hiroki Tsumori
弘樹 津守
Shunei Hayashi
俊英 林
Toshiyuki Terajima
敏之 寺島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外乱等により誤って受信状態となっても、誤
動作を防止できるようにする。 【構成】 マイクロコンピュータ2は、バス4および6
を介してデータを受信すると、データをそのまま受理す
るのではなく、一時的にバッファに記憶し(ステップS
1)、バスを介して接続されている相手が送信モードか
否かを調べ、(ステップS2)、送信モードでなけれ
ば、バッファに記憶したデータを破棄する(ステップS
4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AV(オーディオ/ビ
デオ)機器に好適な受信処理方法および装置ならびにバ
ス監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、AV機器内部のマイクロコンピュ
ータと各集積回路とはI2C(Inter IC)バス
によって接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のI2Cバ
スを使用したシステムでは、外乱による送受信の状態の
変化を監視していなかったため、送信したはずのデータ
が相手に受信されず、逆にそのデータを取り込んでしま
い、誤動作、暴走、システムの破壊等の問題が発生し
た。
【0004】また、I2Cバスの使用状態は、I2Cバス
インターフェイス回路によるハード的検出のみでチェッ
クしていたため、正しい動作中であるのか誤動作中であ
るのか判断できなかった。このため、I2Cバスの誤動
作により、I2Cバスに接続された集積回路が誤動作し
てしまうという問題があった。
【0005】また、I2Cバスの状態を常に監視してい
なかったため、外乱によるI2Cバスの誤動作により、
2Cバスに接続された集積回路が誤動作してしまうこ
とがあった。また、異常時に、無理にI2Cバスを動作
させようとすると、ジェネラルコール(I2Cバスに接
続されたすべての集積回路に対して、予期せぬデータを
送信する)の可能性があり、危険であった。
【0006】本発明の第1の目的は、送信モードである
にも拘らず、外乱等により誤って受信状態となってしま
っても、誤動作を防止できるようにすることにある。
【0007】本発明の第2の目的は、バスの使用状態を
明確にできるバス監視方法を提供することを目的とす
る。
【0008】本発明の第3の目的は、バスの状態を常に
監視できるバス監視方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の受信処
理方法は、バスを介して受信されたデータを一時的にバ
ッファに記憶し(例えば、図3のステップS1)、バス
を介して接続されている相手が送信モードか否かを調べ
(例えば、図3のステップS2)、相手が送信モードで
なければ、バッファに記憶したデータを破棄する(例え
ば、図3のステップS4)ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の受信処理方法は、マスタ
がバスを介して受信されたデータを一時的にバッファに
記憶し(例えば、図3のステップS1)、マスタがバス
を介して接続されているスレーブが送信モードか否かを
調べ(例えば、図3のステップS2)、スレーブが送信
モードでなければ、マスタがバッファに記憶したデータ
を破棄する(例えば、図3のステップS4)ことを特徴
とする。
【0011】請求項3に記載の受信処理装置は、バスを
介して受信されたデータを一時的に記憶するバッファ
(例えば、図1のマイクロコンピュータ1中のバッフ
ァ)と、バスを介して接続されている相手が送信モード
か否かを調べ、相手が送信モードでなければ、バッファ
に記憶したデータを破棄する制御手段(例えば、図3の
ステップS2およびS4の処理を行うマイクロコンピュ
ータ1)とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載のバス監視方法は、マスタ
が、バス使用中に、そのことを示す情報を保持する(例
えば、図4のステップS12およびS15の処理)こと
を特徴とする。
【0013】請求項5に記載のバス監視方法は、バスを
構成するラインの電圧を常時監視する(例えば、図8の
ステップS32の処理)ことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の構成の受信処理方法においては、バ
スを介して受信されたデータが一時的にバッファに記憶
され、バスを介して接続されている相手が送信モードか
否かが調べられ、相手が送信モードでなければ、バッフ
ァに記憶したデータが破棄される。
【0015】請求項2の構成の受信処理方法において
は、バスを介して受信されたデータがマスタによって一
時的にバッファに記憶され、バスを介して接続されてい
るスレーブが送信モードか否かがマスタによって調べら
れ、スレーブが送信モードでなければ、バッファに記憶
されたデータがマスタによって破棄される。
【0016】請求項3の構成の受信処理装置において
は、バスを介して受信されたデータが一時的にバッファ
に記憶され、制御手段が、バスを介して接続されている
相手が送信モードか否かを調べ、相手が送信モードでな
ければ、バッファに記憶したデータを破棄する。
【0017】請求項4の構成のバス監視方法において
は、バス使用中を示す情報がマスタによって保持され
る。
【0018】請求項5の構成のバス監視方法において
は、バスを構成するラインの電圧が常時監視される。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の受信処理方法およびバス監
視方法の実施に使用される装置の一例であるI2Cバス
システムを示す。マイクロコンピュータ2は、I2Cバ
スを構成するシリアルクロックライン4およびシリアル
データライン6を介して集積回路IC1乃至ICnに接
続されている。マイクロコンピュータ2および集積回路
IC1乃至ICnは、それぞれ、I2Cインターフェイ
ス端子SCLおよびSDAを有している。I2Cインタ
ーフェイス端子SCLおよびSDAは、それぞれ、シリ
アルクロックライン4およびシリアルデータライン6に
接続されている。マイクロコンピュータ2が、マスタ
(通信開始側)であり、集積回路IC1乃至ICnがス
レーブ(通信を指定される側)である。
【0020】図2は、図1のマイクロコンピュータ2か
ら集積回路ICnへ送信されるデータのフォーマットを
示す。図2中のスレーブアドレスは、マスタからのスレ
ーブ指定および操作モード指定(データ受信モードまた
はデータ送信モードの指定)を行う。すなわち、スレー
ブアドレスの最後に位置するR/Wビットが「0」のと
きは、受信モードを示し、「1」のときは、送信モード
を示す。マイクロコンピュータ2と集積回路IC1乃至
ICnとの間の通信手続きは、I2Cバスインターフェ
イス回路により、ハード的に行われ、データ受信モード
およびデータ送信モードは、自動的に決定される。
【0021】図3は、本発明の受信処理方法の一実施例
を示す。マイクロコンピュータ2は、データを受信する
と、そのデータをそのまま受理するのではなく一時的に
バッファに格納する(ステップS1)。次に、マイクロ
コンピュータ2は、集積回路ICnが送信モードか否か
を、自らが送信したスレーブアドレスをチェックするこ
とにより判断し(ステツプS2)、送信モードであると
きには、バッファに記憶されているデータを受理し(ス
テップS3)、送信モードでなければ、バッファに記憶
されているデータを破棄する(ステップS4)。
【0022】従って、外乱によりハード的に誤って受信
モードになっても、誤動作、暴走およびシステムの破壊
を防止むすることができる。
【0023】図4および図5は、本発明のバス監視方法
の一実施例においてデータ転送時に実行される処理およ
び監視処理を示す。マイクロコンピュータ2は、I2
バスを介するデータ転送を開始すると、まず、スタート
コンディションを発生し(ステップS11)、バス使用
中フラグを「1」にセットする(ステップS12)。続
いて、マイクロコンピュータ2は、データ転送を行い
(ステップS13)、それが完了すると、ストップコン
ディションを発生する(ステップS14)。そして、マ
イクロコンピュータ2は、バス使用中フラグを「0」に
セットする。
【0024】マイクロコンピュータ2は、例えば約16
ms毎に、図5の監視処理を行う。すなわち、I2Cバ
スインターフェイス回路がI2Cバスが動作中であると
ハード的に判断すると(ステップS21のYES)、マ
イクロコンピュータ2は、バス使用中フラグをチェック
する(ステップS22)。バス使用中フラグが「1」で
あると、データ転送によりバスが動作中ということであ
るから、マイクロコンピュータ2は、正常動作と判断す
る。バス使用中フラグが「0」であると、マイクロコン
ピュータ2は、異常処理を行う(ステップS23)。
【0025】図6は、I2Cバスシステムをテレビジョ
ン受像機に適用した場合の一例を示す。マイクロコンピ
ュータ2は、I2Cバスを介してビデオプロセッサ1
2、オーディオプロセッサ16および不揮発性メモリ2
0等に接続されている。ビデオプロセッサ12、オーデ
ィオプロセッサ16および不揮発性メモリ20等が、図
1の集積回路IC1乃至ICnに対応する。また、マイ
クロコンピュータ2は、メッセージ用RGBデータをビ
デオプロセッサ12に供給し、コントロール信号を電源
22に供給する。ビデオプロセッサ12は、処理結果で
あるRGBビデオ信号をCRT14に出力する。オーデ
ィオプロセッサ16は、処理結果であるオーディオ信号
をスピーカ18に出力する。
【0026】図6のようなI2Cバスシステムにおける
マイクロコンピュータ2による図5のステップS23の
異常処理は、ビデオプロセッサ12、オーディオプロセ
ッサ16および不揮発性メモリ20等の集積回路のリセ
ット、I2Cバスの再接続、データの再転送、電源のオ
フおよびオンによるシステムの再起動、異常発生メッセ
ージの表示等を行う。従って、システム全体としての誤
動作およびシステムの破壊を防止することができる。
【0027】図7は、本発明のバス監視方法の他の実施
例の実施に使用される装置の一例を示す。マイクロコン
ピュータ2は、I2Cインターフェイス端子SDAおよ
びSCLを有する点は、図1と同一であるが、I2Cバ
スのシリアルクロックライン4およびシリアルデータラ
イン6の状態すなわち電圧をチェックするための端子S
CLCKおよびSDACKを有している点がことなる。
【0028】図8は、本発明のバス監視方法の他の実施
例の処理を示す。マイクロコンピュータ2は、例えば約
16ms毎に、図8の監視処理を行う。すなわち、マイ
クロコンピュータ2は、I2Sバスが使用中か否か調べ
(ステップS31)、バス使用中であれば、チェックを
終了する。バスが使用中でなければ、マイクロコンピュ
ータ2は、端子SCLCKおよびSDACKの電圧レベ
ルをチェツクし(ステップS32)、両端子とも「H」
(高電圧レベル)であれば(I2Cバスは使用されてい
ないとき「H」である)、チェツクを終了し、そうでな
ければ、異常処理を行う(ステップS33)。マイクロ
コンピュータ2は、図6に示されたようなテレビジョン
受像機制御用マイクロコンピュータとすることができ
る。この場合、マイクロコンピュータ2以外の集積回路
相互間の通信は行われないため、I2Cバスの使用状態
はマイクロコンピュータ2が判断できる。異常処理は、
前述したのと同様であり、システム全体としての誤動作
およびシステムの破壊を防止することができ、また、誤
動作からの復帰が可能である。
【0029】なお、上記実施例は、I2Cバスに関する
ものであるが、本発明はこれに限定されず、種々のバス
に適用できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の受信処理方法によれば、バス
を介して受信されたデータを一時的にバッファに記憶し
ておき、バスを介して接続されている相手が送信モード
か否かを調べ、相手が送信モードでなければ、バッファ
に記憶したデータを破棄するようにしたので、外乱によ
って誤って受信状態となっても、誤動作、暴走およびシ
ステムの破壊を防止することができる。
【0031】請求項2の受信処理方法によれば、マスタ
が、バスを介して受信されたデータを一時的にバッファ
に記憶し、マスタが、バスを介して接続されているスレ
ーブが送信モードか否かを調べ、スレーブが送信モード
でなければ、マスタはバッファに記憶されたデータを破
棄するようにしたので、外乱によって誤って受信状態と
なっても、誤動作、暴走およびシステムの破壊を防止す
ることができる。
【0032】請求項3の受信処理装置によれば、バスを
介して受信されたデータを一時的に記憶するバッファ
と、バスを介して接続されている相手が送信モードか否
かを調べ、相手が送信モードでなければ、バッファに記
憶したデータを破棄する制御手段とを備えるので、外乱
によって誤って受信状態となっても、誤動作、暴走およ
びシステムの破壊を防止することができる。
【0033】請求項4のバス監視方法によれば、バス使
用中を示す情報をマスタによって保持するようにしたの
で、使用状態を明確にできるから、バスの異常を検出す
ることができる。
【0034】請求項5のバス監視方法によれば、バスを
構成するラインの電圧を常時監視するようにしたので、
バスの状態を常に監視できるから、バスの異常を検出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受信処理方法およびバス監視方法の実
施に使用される装置の一例であるI2Cバスシステムを
示すブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータ2から集積回路I
Cnへ送信されるデータのフォーマットを示す図であ
る。
【図3】本発明の受信処理方法の一実施例を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明のバス監視方法の一実施例においてデー
タ転送時に実行される処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明のバス監視方法の一実施例における監視
処理を示すフローチャートである。
【図6】I2Cバスシステムをテレビジョン受像機に適
用した場合の一例を示すブロック図である。
【図7】本発明のバス監視方法の他の実施例の実施に使
用される装置の一例を示すブロック図である。
【図8】本発明のバス監視方法の他の実施例の処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
2 マイクロコンピュータ 4 シリアルクロックライン 6 シリアルデータライン IC1乃至ICn 集積回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺島 敏之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスを介して受信されたデータを一時的
    にバッファに記憶し、 前記バスを介して接続されている相手が送信モードか否
    かを調べ、 前記相手が送信モードでなければ、前記バッファに記憶
    したデータを破棄することを特徴とする受信処理方法。
  2. 【請求項2】 マスタがバスを介して受信されたデータ
    を一時的にバッファに記憶し、 前記マスタが前記バスを介して接続されているスレーブ
    が送信モードか否かを調べ、 前記スレーブが送信モードでなければ、前記マスタが前
    記バッファに記憶したデータを破棄することを特徴とす
    る受信処理方法。
  3. 【請求項3】 バスを介して受信されたデータを一時的
    に記憶するバッファと、 前記バスを介して接続されている相手が送信モードか否
    かを調べ、前記相手が送信モードでなければ、前記バッ
    ファに記憶したデータを破棄する制御手段とを備えるこ
    とを特徴とする受信処理装置。
  4. 【請求項4】 マスタが、バス使用中に、そのことを示
    す情報を保持することを特徴とするバス監視方法。
  5. 【請求項5】 バスを構成するラインの電圧を常時監視
    することを特徴とするバス監視方法。
JP4275254A 1992-09-18 1992-09-18 受信処理方法および装置ならびにバス監視方法 Pending JPH06103177A (ja)

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JP (1) JPH06103177A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0968422A (ja) * 1995-12-27 1997-03-11 Olympus Optical Co Ltd 表面形状測定装置
JP2012195639A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Nec Access Technica Ltd 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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JPH0968422A (ja) * 1995-12-27 1997-03-11 Olympus Optical Co Ltd 表面形状測定装置
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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030624