JPH06104201B2 - 穀物用テストドライヤ - Google Patents
穀物用テストドライヤInfo
- Publication number
- JPH06104201B2 JPH06104201B2 JP7443186A JP7443186A JPH06104201B2 JP H06104201 B2 JPH06104201 B2 JP H06104201B2 JP 7443186 A JP7443186 A JP 7443186A JP 7443186 A JP7443186 A JP 7443186A JP H06104201 B2 JPH06104201 B2 JP H06104201B2
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- JP
- Japan
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- sample
- paddy
- container
- dryer
- grain
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は米を主として麦などを対象穀物とし、荷受部・
乾燥部・貯留部・調製出荷部など構成されるライスセン
タ・カントリエレベータ・ドライストアなどの穀物共同
乾燥施設において、荷受計量機から採取された各荷受ロ
ット毎の定量のサンプル穀粒を略一定含水量に乾燥する
多数のサンプル容器を備えた穀物用テストドライヤに関
する。
乾燥部・貯留部・調製出荷部など構成されるライスセン
タ・カントリエレベータ・ドライストアなどの穀物共同
乾燥施設において、荷受計量機から採取された各荷受ロ
ット毎の定量のサンプル穀粒を略一定含水量に乾燥する
多数のサンプル容器を備えた穀物用テストドライヤに関
する。
「従来の技術」 当出願人にあっては既に時願昭60-266399号において、
サンプル穀粒を循環移動させる間に乾燥させる手段の穀
物用テストドライヤを出願している。
サンプル穀粒を循環移動させる間に乾燥させる手段の穀
物用テストドライヤを出願している。
「発明が解決しょうとする問題点」 しかし乍ら上記手段のものにあっては、テストドライヤ
にサンプル穀粒を送り込んでから取り出されるまでの間
には人為的に行わねばならない部分もあり全てを自動化
するにはまだ問題が多かった。
にサンプル穀粒を送り込んでから取り出されるまでの間
には人為的に行わねばならない部分もあり全てを自動化
するにはまだ問題が多かった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、前記ドライヤの穀粒投入及び排出
口とサンプル容器との間の少なくとも一方に、前記投入
口からの投入穀粒を所定のサンプル容器に送り込む或い
はサンプル容器より排出する単一の移動ホッパーを介装
させたものである。
口とサンプル容器との間の少なくとも一方に、前記投入
口からの投入穀粒を所定のサンプル容器に送り込む或い
はサンプル容器より排出する単一の移動ホッパーを介装
させたものである。
「作用」 而して本発明によれば、前記ドライヤの穀粒投入口から
投入されるサンプル穀粒は一旦移動ホッパーに受け取ら
れた後該ホッパーによって順次空いている所定のサンプ
ル容器まで運ばれ張込まれるもので、ドライヤに送り込
まれてから取り出されるまでの全動作の自動化が電気的
に容易に可能となり、テストドライヤばかりでなく乾燥
施設全体の省力化を容易に図ることができるものであ
る。
投入されるサンプル穀粒は一旦移動ホッパーに受け取ら
れた後該ホッパーによって順次空いている所定のサンプ
ル容器まで運ばれ張込まれるもので、ドライヤに送り込
まれてから取り出されるまでの全動作の自動化が電気的
に容易に可能となり、テストドライヤばかりでなく乾燥
施設全体の省力化を容易に図ることができるものであ
る。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図はテストドライヤの断面説明図、第2図は施設全体の
説明図であり、荷受計量部(1)(2)からサンプル籾
を取出して乾燥並びに自主検査を行うもので、個人別・
荷口別に生籾を投入してこの重量を図る荷受計量機
(3)と、前記計量機(3)の生籾をコンベア(4)
(5)により搬入して籾中の藁屑などを除去する粗選機
(6)と、前記粗選機(6)からの籾をコンベア(7)
を介してプールする貯槽(8)と、前記貯槽(8)から
の生籾重量を計る計量槽(9)と、前記槽(9)からの
籾を籾サイロ又は乾燥部に払出す払出タンク(10)など
により、前記各荷受計量部(1)(2)を構成するもの
で、籾の重量並びに水分を連続的に測定すると共に、そ
の籾は乾燥部から籾摺選別を行う調製出荷部に運ばれ、
玄米に調製されて貯留又は出荷される一方、事務演算器
(11)に接続している集中制御器(12)に荷受操作盤
(13)からの荷受(コード)番号と計量槽(9)の出力
部(14)からの荷受データ(籾重量及び水分量)とを入
力するように構成している。
図はテストドライヤの断面説明図、第2図は施設全体の
説明図であり、荷受計量部(1)(2)からサンプル籾
を取出して乾燥並びに自主検査を行うもので、個人別・
荷口別に生籾を投入してこの重量を図る荷受計量機
(3)と、前記計量機(3)の生籾をコンベア(4)
(5)により搬入して籾中の藁屑などを除去する粗選機
(6)と、前記粗選機(6)からの籾をコンベア(7)
を介してプールする貯槽(8)と、前記貯槽(8)から
の生籾重量を計る計量槽(9)と、前記槽(9)からの
籾を籾サイロ又は乾燥部に払出す払出タンク(10)など
により、前記各荷受計量部(1)(2)を構成するもの
で、籾の重量並びに水分を連続的に測定すると共に、そ
の籾は乾燥部から籾摺選別を行う調製出荷部に運ばれ、
玄米に調製されて貯留又は出荷される一方、事務演算器
(11)に接続している集中制御器(12)に荷受操作盤
(13)からの荷受(コード)番号と計量槽(9)の出力
部(14)からの荷受データ(籾重量及び水分量)とを入
力するように構成している。
さらに自主検査を行うためのサンプル籾を取出す縮分器
(15)を備え、前記計量槽(9)で計量済みの生籾の一
部をサンプル籾として縮分器(15)に取出し、出荷され
た未調製生籾から均一に定量(約800グラム)のサンプ
ル籾を前記縮分器(15)及び定量分岐弁(16)を介して
取出すと共に、分岐弁(16)からの一定量のサンプル籾
をサンプル移送装置(17)により後述するテストドライ
ヤ(18)に移送し、また縮分器(15)の余剰サンプル籾
を払出タンク(10)に戻すもので、個人別・荷口別に出
荷計量するロット毎にこの作業の途中で一定量のサンプ
ル籾をサンプル移送装置(17)に取出すように構成して
いる。
(15)を備え、前記計量槽(9)で計量済みの生籾の一
部をサンプル籾として縮分器(15)に取出し、出荷され
た未調製生籾から均一に定量(約800グラム)のサンプ
ル籾を前記縮分器(15)及び定量分岐弁(16)を介して
取出すと共に、分岐弁(16)からの一定量のサンプル籾
をサンプル移送装置(17)により後述するテストドライ
ヤ(18)に移送し、また縮分器(15)の余剰サンプル籾
を払出タンク(10)に戻すもので、個人別・荷口別に出
荷計量するロット毎にこの作業の途中で一定量のサンプ
ル籾をサンプル移送装置(17)に取出すように構成して
いる。
また前記サンプル移送装置(17)からのサンプル籾を適
宜取出す手動取出弁(19)と、前記サンプル移送装置
(17)からテストドライヤ(18)に送り込まれるサンプ
ル籾を一時待機させる待機コンベア(20)と、送り込ま
れるサンプル籾を略一定含水量に乾燥させるテストドラ
イヤ(18)を備え、前記待機コンベア(20)からドライ
ヤ(18)の投入口である投入ホッパー(21)にサンプル
籾を送り込むとき、サンプル籾の受入番号をナンバーリ
ーダ(22)により或いは投入ホツパー(21)の位置感知
により読取ると共に、乾燥後のサンプル籾を送出口(2
3)から放出するとき、放出されるサンプル籾の受入番
号をナンバーリーダ(24)により読取り、サンプル籾の
移動位置を集中制御器(12)に入力するように構成して
いる。
宜取出す手動取出弁(19)と、前記サンプル移送装置
(17)からテストドライヤ(18)に送り込まれるサンプ
ル籾を一時待機させる待機コンベア(20)と、送り込ま
れるサンプル籾を略一定含水量に乾燥させるテストドラ
イヤ(18)を備え、前記待機コンベア(20)からドライ
ヤ(18)の投入口である投入ホッパー(21)にサンプル
籾を送り込むとき、サンプル籾の受入番号をナンバーリ
ーダ(22)により或いは投入ホツパー(21)の位置感知
により読取ると共に、乾燥後のサンプル籾を送出口(2
3)から放出するとき、放出されるサンプル籾の受入番
号をナンバーリーダ(24)により読取り、サンプル籾の
移動位置を集中制御器(12)に入力するように構成して
いる。
次いで、前記テストドライヤ(18)から送り出される乾
燥後のサンプル籾を適宜取出す手動取出弁(25)と、前
記ドライヤ(18)からのサンプル籾を一時待機させる待
機ボックス(26)と、前記待機ボックス(26)からのサ
ンプル籾を整粒(整玄米)と屑粒(屑米)とに分けてこ
れらの割合を測定する自主検査機(27)とを備え、前記
待機ボックス(26)からの乾燥サンプル籾を定量分岐弁
(28)を介して1回の自主検査に必要な量(約300グラ
ム)だけ自主検査機(27)の受入ホッパー(29)に投入
し、またサンプル包装機(30)により余分な乾燥サンプ
ル籾を密封包装し、その袋に荷受番号を印刷或いは荷受
番号をカードに付してその袋内にこのカードを封入して
再テスト用として保管すると共に、自主検査機(27)か
ら取出される玄米をサンプル玄米としてサンプル包装機
(31)により密封包装され、その袋に荷受番号を印刷し
て保管するもので、整玄米と屑米の量を集中制御器(1
2)に入力し、この割合を算出して記録するように構成
している。
燥後のサンプル籾を適宜取出す手動取出弁(25)と、前
記ドライヤ(18)からのサンプル籾を一時待機させる待
機ボックス(26)と、前記待機ボックス(26)からのサ
ンプル籾を整粒(整玄米)と屑粒(屑米)とに分けてこ
れらの割合を測定する自主検査機(27)とを備え、前記
待機ボックス(26)からの乾燥サンプル籾を定量分岐弁
(28)を介して1回の自主検査に必要な量(約300グラ
ム)だけ自主検査機(27)の受入ホッパー(29)に投入
し、またサンプル包装機(30)により余分な乾燥サンプ
ル籾を密封包装し、その袋に荷受番号を印刷或いは荷受
番号をカードに付してその袋内にこのカードを封入して
再テスト用として保管すると共に、自主検査機(27)か
ら取出される玄米をサンプル玄米としてサンプル包装機
(31)により密封包装され、その袋に荷受番号を印刷し
て保管するもので、整玄米と屑米の量を集中制御器(1
2)に入力し、この割合を算出して記録するように構成
している。
第3図にも示す如く、前記テストドライヤ(18)は、投
入口(21)から投入されるサンプル籾をその都度各別に
留め込んでいく多数のサンプル容器(32)…と、投入口
(21)からのサンプル籾を所定のサンプル容器(32)に
受継ぎする単一の移動ホッパー(33)と、乾燥後サンプ
ル容器(32)より排出されるサンプル籾をドライヤ機筐
(34)内一側に移動させる移送コンベア(35)と、前記
移送コンベア(35)からのサンプル籾をさらに送出口
(23)に移動させる排出コンベア(36)と、前記機筐
(34)内に吸気口(37)を介し熱風を送り込むヒータ
(38)と、機筐(34)内の空気を排気口(39)を介し外
側に吸排出する排気ファン(40)とを備え、前記サンプ
ル容器(32)内のサンプル籾の含有水分が設定状態に乾
燥したとき各コンベア(35)(36)を介し送出口(23)
より外側に取出すように構成している。
入口(21)から投入されるサンプル籾をその都度各別に
留め込んでいく多数のサンプル容器(32)…と、投入口
(21)からのサンプル籾を所定のサンプル容器(32)に
受継ぎする単一の移動ホッパー(33)と、乾燥後サンプ
ル容器(32)より排出されるサンプル籾をドライヤ機筐
(34)内一側に移動させる移送コンベア(35)と、前記
移送コンベア(35)からのサンプル籾をさらに送出口
(23)に移動させる排出コンベア(36)と、前記機筐
(34)内に吸気口(37)を介し熱風を送り込むヒータ
(38)と、機筐(34)内の空気を排気口(39)を介し外
側に吸排出する排気ファン(40)とを備え、前記サンプ
ル容器(32)内のサンプル籾の含有水分が設定状態に乾
燥したとき各コンベア(35)(36)を介し送出口(23)
より外側に取出すように構成している。
また、前記サンプル容器(32)…は碁盤目状の保持板
(41)に固設すると共に、該板(41)を機筐(34)にガ
イドレール(42)を介して摺動自在に支持させて、前記
容器(32)…を機筐(34)外側に取出し可能に設けてい
る。
(41)に固設すると共に、該板(41)を機筐(34)にガ
イドレール(42)を介して摺動自在に支持させて、前記
容器(32)…を機筐(34)外側に取出し可能に設けてい
る。
さらに、前記移動ホッパー(33)は機筐(34)に走行機
構(43)を介し縦横移動自在に支持させたもので、前記
ホッパー(33)を縦方向(矢印a方向)に移動案内する
一対の縦レール(44)(44)を機筐(34)内に固設する
と共に、前記ホッパー(33)を横方向(矢印b方向)に
移動案内する一対の横レール(45)(45)を縦行車輪
(46)…を介して前記レール(44)(44)に支持させ、
前記横レール(45)(45)上に装設する縦行モータ(4
7)の駆動でもって横レール(45)(45)と一体に前記
ホッパー(33)を縦方向に移動させるように設けてい
る。また前記ホッパー(33)は一対の横レール(45)
(45)にホッパー保持フレーム(48)及び横行車輪(4
9)…を介して支持させ、前記フレーム(48)に固設す
る横行モータ(50)の駆動でもって横レール(45)(4
5)に沿わせ前記ホッパー(33)を横方向に移動させる
ように設けたもので、前記集中制御器(12)から出力さ
れる指令信号に基づいて所定の空容器(32)位置に前記
ホッパー(33)を移動案内させるべく各モータ(47)
(50)を駆動制御している。
構(43)を介し縦横移動自在に支持させたもので、前記
ホッパー(33)を縦方向(矢印a方向)に移動案内する
一対の縦レール(44)(44)を機筐(34)内に固設する
と共に、前記ホッパー(33)を横方向(矢印b方向)に
移動案内する一対の横レール(45)(45)を縦行車輪
(46)…を介して前記レール(44)(44)に支持させ、
前記横レール(45)(45)上に装設する縦行モータ(4
7)の駆動でもって横レール(45)(45)と一体に前記
ホッパー(33)を縦方向に移動させるように設けてい
る。また前記ホッパー(33)は一対の横レール(45)
(45)にホッパー保持フレーム(48)及び横行車輪(4
9)…を介して支持させ、前記フレーム(48)に固設す
る横行モータ(50)の駆動でもって横レール(45)(4
5)に沿わせ前記ホッパー(33)を横方向に移動させる
ように設けたもので、前記集中制御器(12)から出力さ
れる指令信号に基づいて所定の空容器(32)位置に前記
ホッパー(33)を移動案内させるべく各モータ(47)
(50)を駆動制御している。
ところで第4図に示す如く、前記サンプル容器(32)は
下側部(32a)と底部シャッタ(51)とを網体で形成
し、これら下側部(32a)とシャッタ(51)に通気性を
保有させると共に、容器(32)の上部開口部(32b)に
軸(52)及び捩りバネ(53)を介して上蓋(54)を設
け、常時はバネ(53)力でもって上蓋(54)を規制部材
(55)位置に閉封保持させ、前記ホッパー(33)から該
容器(32)内に籾が投入されるとき籾の自重でもって前
記バネ(53)力に抗して上蓋(54)を強制開放させるよ
うに設けている。そして前記容器(32)内に定量の籾が
投入された以後にあってはこれら籾によって上蓋(54)
は開放状態が保持され、前記下側部(32a)及び底板(5
1)の網目から流入する熱風がこれら籾の堆積層を通過
する間に籾中の水分を吸収するように構成している。ま
た前記シャッタ(51)はソレノイド(56)に連結してい
て、該ソレノイド(56)の励磁及び励磁解除でもってシ
ャッタ(51)の開閉操作を行うように構成したものであ
る。
下側部(32a)と底部シャッタ(51)とを網体で形成
し、これら下側部(32a)とシャッタ(51)に通気性を
保有させると共に、容器(32)の上部開口部(32b)に
軸(52)及び捩りバネ(53)を介して上蓋(54)を設
け、常時はバネ(53)力でもって上蓋(54)を規制部材
(55)位置に閉封保持させ、前記ホッパー(33)から該
容器(32)内に籾が投入されるとき籾の自重でもって前
記バネ(53)力に抗して上蓋(54)を強制開放させるよ
うに設けている。そして前記容器(32)内に定量の籾が
投入された以後にあってはこれら籾によって上蓋(54)
は開放状態が保持され、前記下側部(32a)及び底板(5
1)の網目から流入する熱風がこれら籾の堆積層を通過
する間に籾中の水分を吸収するように構成している。ま
た前記シャッタ(51)はソレノイド(56)に連結してい
て、該ソレノイド(56)の励磁及び励磁解除でもってシ
ャッタ(51)の開閉操作を行うように構成したものであ
る。
さらに、前記移動ホッパー(33)の吐出口にもシャッタ
(57)を設けると共に、この開閉操作をソレノイド(5
8)で行うように構成している。またさらに前記ホッパ
ー(33)には正逆モータ(59)及び調節ネジ軸(60)を
介して水分センサ(61)を上下動自在に支持していて、
荷受時の水分換算により一定乾燥時間経過後前記センサ
(61)を動作状態とさせその静電容量変化に基づいてサ
ンプル籾の含有水分を検出し設定状態にこの籾が乾燥し
たとき前記ソレノイド(56)を介しシャッタ(51)を開
とさせるように構成している。なお、前記容器(32)中
の何れかのシャッタ(51)が開状態のとき他の容器(3
2)のシャッタ(51)は閉状態を保持するものである。
(57)を設けると共に、この開閉操作をソレノイド(5
8)で行うように構成している。またさらに前記ホッパ
ー(33)には正逆モータ(59)及び調節ネジ軸(60)を
介して水分センサ(61)を上下動自在に支持していて、
荷受時の水分換算により一定乾燥時間経過後前記センサ
(61)を動作状態とさせその静電容量変化に基づいてサ
ンプル籾の含有水分を検出し設定状態にこの籾が乾燥し
たとき前記ソレノイド(56)を介しシャッタ(51)を開
とさせるように構成している。なお、前記容器(32)中
の何れかのシャッタ(51)が開状態のとき他の容器(3
2)のシャッタ(51)は閉状態を保持するものである。
また前述各実施例にあっては水分センサ(61)を用いる
構成を示したが、該センサ(61)を用いることなく初期
の水分検出に基づく乾燥時間設定のみでテストドライヤ
(18)よりサンプル籾を取出す構成としても良い。
構成を示したが、該センサ(61)を用いることなく初期
の水分検出に基づく乾燥時間設定のみでテストドライヤ
(18)よりサンプル籾を取出す構成としても良い。
本実施例は上記の如く構成しており、ライスセンタ、カ
ントリエレベータ、ドライストアなどに設置するもの
で、コンバインなどにより収穫した生籾を個人別・荷口
別に荷受計量機(3)に投入すると共に、計量タンク
(9)によって計量済みの生籾から縮分器(15)及び定
量分岐弁(16)を介して一定量の均質化されたサンプル
籾をサンプル移送装置(17)に取出す一方、前記移送装
置(17)のサンプル籾をテストドライヤ(18)で設定含
水量まで乾燥させ、その乾燥済みのサンプル籾を自主検
査機(27)に投入して整玄米と屑米を計量してこれらの
割合を算定するもので、集中制御部(12)により荷受番
号に基づいて各部を作動制御し、その荷受番号に対応し
たサンプル籾の自主検査データに基づいて個人別・荷口
別の整玄米持ち分が事務演算器(11)に登録されるもの
である。
ントリエレベータ、ドライストアなどに設置するもの
で、コンバインなどにより収穫した生籾を個人別・荷口
別に荷受計量機(3)に投入すると共に、計量タンク
(9)によって計量済みの生籾から縮分器(15)及び定
量分岐弁(16)を介して一定量の均質化されたサンプル
籾をサンプル移送装置(17)に取出す一方、前記移送装
置(17)のサンプル籾をテストドライヤ(18)で設定含
水量まで乾燥させ、その乾燥済みのサンプル籾を自主検
査機(27)に投入して整玄米と屑米を計量してこれらの
割合を算定するもので、集中制御部(12)により荷受番
号に基づいて各部を作動制御し、その荷受番号に対応し
たサンプル籾の自主検査データに基づいて個人別・荷口
別の整玄米持ち分が事務演算器(11)に登録されるもの
である。
斯る作業中、前記テストドライヤ(18)の投入口(21)
に投入されたサンプル籾は、通常の走行停止時には投入
口(21)の下位置に保持される移動ホッパー(33)に一
旦受け取られた後、前記集中制御器(12)からの指令信
号に基づいて走行装置(43)が操作され空状態の所定の
容器(32)位置に移動ホッパー(33)が走行移動し、該
ホッパー(33)が所定の容器(32)位置に達したとき前
記ソレノイド(58)操作によってシャッタ(57)が開と
なってこの容器(32)内にホッパー(33)からのサンプ
ル籾が排出される。そして一定量以上のサンプル籾が排
出されこの籾重量が前記バネ(53)力に打勝つ状態とな
ったとき、前記容器(32)の上蓋(54)が強制開放され
この容器(32)内に前記ホッパー(33)からのサンプル
籾が張り込まれるもので、以後この張り込まれた籾群に
よって第4図仮想線の如く上蓋(54)は開放保持され
る。その後荷受時の水分換算によるタイマの時間分熱風
による熱量の供給を受けて水分の蒸発が行われ籾中の含
有水分の設定値までの低下が図られるもので、タイマで
の設定時間経過後前記水分センサ(61)による含有水分
の検出が行われその含有水分の設定値が確認されたとき
前記ソレノイド(56)操作によってシャッタ(51)が開
となってこの容器(32)内のサンプル籾が前記コンベア
(35)上に放出され、該コンベア(35)上に放出された
籾はこの移動終端で排出コンベア(36)に受継がれ前記
送出口(23)からテストドライヤ(18)外側に取出され
るものである。
に投入されたサンプル籾は、通常の走行停止時には投入
口(21)の下位置に保持される移動ホッパー(33)に一
旦受け取られた後、前記集中制御器(12)からの指令信
号に基づいて走行装置(43)が操作され空状態の所定の
容器(32)位置に移動ホッパー(33)が走行移動し、該
ホッパー(33)が所定の容器(32)位置に達したとき前
記ソレノイド(58)操作によってシャッタ(57)が開と
なってこの容器(32)内にホッパー(33)からのサンプ
ル籾が排出される。そして一定量以上のサンプル籾が排
出されこの籾重量が前記バネ(53)力に打勝つ状態とな
ったとき、前記容器(32)の上蓋(54)が強制開放され
この容器(32)内に前記ホッパー(33)からのサンプル
籾が張り込まれるもので、以後この張り込まれた籾群に
よって第4図仮想線の如く上蓋(54)は開放保持され
る。その後荷受時の水分換算によるタイマの時間分熱風
による熱量の供給を受けて水分の蒸発が行われ籾中の含
有水分の設定値までの低下が図られるもので、タイマで
の設定時間経過後前記水分センサ(61)による含有水分
の検出が行われその含有水分の設定値が確認されたとき
前記ソレノイド(56)操作によってシャッタ(51)が開
となってこの容器(32)内のサンプル籾が前記コンベア
(35)上に放出され、該コンベア(35)上に放出された
籾はこの移動終端で排出コンベア(36)に受継がれ前記
送出口(23)からテストドライヤ(18)外側に取出され
るものである。
第5図は他の変形構造例を示すもので、該構造のものは
前記各サンプル容器(32)の下部全域に亘って略均一状
態に複数のヒータ(38a)…を配設すると共に、各容器
(32)の上方に複数の排気ファン(40a)…を配設し、
また前記送出口(23)に定置形水分センサ(61)を固設
し、各容器(32)での均一な乾燥を行わしめると共に、
タイマによる設定時間経過後の乾燥サンプル籾の含有水
分を前記サンサ(61)で検出し、設定水分に達していな
いとき電磁切換分岐弁(62)を介し再び前記投入口(2
1)に還元するように構成してものである。
前記各サンプル容器(32)の下部全域に亘って略均一状
態に複数のヒータ(38a)…を配設すると共に、各容器
(32)の上方に複数の排気ファン(40a)…を配設し、
また前記送出口(23)に定置形水分センサ(61)を固設
し、各容器(32)での均一な乾燥を行わしめると共に、
タイマによる設定時間経過後の乾燥サンプル籾の含有水
分を前記サンサ(61)で検出し、設定水分に達していな
いとき電磁切換分岐弁(62)を介し再び前記投入口(2
1)に還元するように構成してものである。
さらに第6図のものは、前述コンベア(35)(36)に換
え前述移動ホッパー(33)を各容器(32)…下方にさら
に配設する構成例を示すもので、各容器(32)に対する
サンプル籾の張り込み及びその取出しの何れをも移動ホ
ッパー(33)(33)で行えて構造のコンパクト化が図れ
る。さらには前述各テストドライヤ(18)…は単一のユ
ニット枠(63)に組込むことによって乾燥作業での集中
管理化が図れる。
え前述移動ホッパー(33)を各容器(32)…下方にさら
に配設する構成例を示すもので、各容器(32)に対する
サンプル籾の張り込み及びその取出しの何れをも移動ホ
ッパー(33)(33)で行えて構造のコンパクト化が図れ
る。さらには前述各テストドライヤ(18)…は単一のユ
ニット枠(63)に組込むことによって乾燥作業での集中
管理化が図れる。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、荷受計量機
(3)から採取された各荷受ロット毎の定量のサンプル
穀粒を、略一定含水量に乾燥する多数のサンプル容器
(32)を備えたテストドライヤ(18)構造において、前
記ドライヤ(18)の穀粒投入及び排出口(21)(23)と
サンプル容器(32)との間に、前記投入口(21)からの
投入穀粒を所定のサンプル容器(32)に送り込む或いは
サンプル容器(32)より排出する単一の移動ホッパー
(33)を介装させたものであるから、前記投入口(21)
から所定のサンプル容器(32)へのサンプル穀粒の受渡
しが容易となって、ドライヤ(18)に送り込まれてから
取り出されるまでの一連の作業の自動化を可能にでき、
延いては乾燥施設全体の省力化を図ることができるなど
顕著な効果を奏する。
(3)から採取された各荷受ロット毎の定量のサンプル
穀粒を、略一定含水量に乾燥する多数のサンプル容器
(32)を備えたテストドライヤ(18)構造において、前
記ドライヤ(18)の穀粒投入及び排出口(21)(23)と
サンプル容器(32)との間に、前記投入口(21)からの
投入穀粒を所定のサンプル容器(32)に送り込む或いは
サンプル容器(32)より排出する単一の移動ホッパー
(33)を介装させたものであるから、前記投入口(21)
から所定のサンプル容器(32)へのサンプル穀粒の受渡
しが容易となって、ドライヤ(18)に送り込まれてから
取り出されるまでの一連の作業の自動化を可能にでき、
延いては乾燥施設全体の省力化を図ることができるなど
顕著な効果を奏する。
第1図はテストドライヤの断面説明図、第2図は施設全
体の説明図、第3図はテストドライヤの断面平面図、第
4図は部分拡大説明図、第5図乃至第6図は他の変形構
造例を示す説明図である。 (3)……荷受計量機 (18)……テストドライヤ (21)……投入口 (23)……排出口(送出口) (32)……サンプル容器 (33)……移動ホッパー
体の説明図、第3図はテストドライヤの断面平面図、第
4図は部分拡大説明図、第5図乃至第6図は他の変形構
造例を示す説明図である。 (3)……荷受計量機 (18)……テストドライヤ (21)……投入口 (23)……排出口(送出口) (32)……サンプル容器 (33)……移動ホッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−11160(JP,A) 特開 昭62−125287(JP,A) 特開 昭62−125286(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】荷受計量機から採取された各荷受ロット毎
の定量のサンプル穀粒を、略一定含水量に乾燥する多数
のサンプル容器を備えたテストドライヤ構造において、
前記ドライヤの穀粒投入及び排出口とサンプル容器との
間の少なくとも一方に、前記投入口からの投入穀粒を所
定のサンプル容器に送り込む或いはサンプル容器より排
出する単一の移動ホッパーを介装させたことを特徴とす
る穀物用テストドライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443186A JPH06104201B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 穀物用テストドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7443186A JPH06104201B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 穀物用テストドライヤ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5090638A Division JP2593782B2 (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 穀物用テストドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62227453A JPS62227453A (ja) | 1987-10-06 |
| JPH06104201B2 true JPH06104201B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=13547020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7443186A Expired - Fee Related JPH06104201B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 穀物用テストドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104201B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759302B2 (ja) * | 1988-06-01 | 1995-06-28 | 井関農機株式会社 | サンプル乾燥機におけるサンプル搬入出装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7443186A patent/JPH06104201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62227453A (ja) | 1987-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |