JPH0610456Y2 - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
- Publication number
- JPH0610456Y2 JPH0610456Y2 JP319888U JP319888U JPH0610456Y2 JP H0610456 Y2 JPH0610456 Y2 JP H0610456Y2 JP 319888 U JP319888 U JP 319888U JP 319888 U JP319888 U JP 319888U JP H0610456 Y2 JPH0610456 Y2 JP H0610456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- transmission
- control unit
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の分野〕 本考案は誘導電磁界を用いて非接触で近接する書込/読
出制御ユニットとIDユニット間でデータ通信を行うデ
ータ通信装置に関するものである。
出制御ユニットとIDユニット間でデータ通信を行うデ
ータ通信装置に関するものである。
従来例えば特開昭62-63050号に示されているように、工
作機械のツールシャンク等に夫々の工具データを保持す
るデータ記憶装置を設け、データ入出力装置からそのデ
ータ記憶装置にデータをシリアル伝送して書込んだり、
書込まれた内容を読出したりするようにしたデータ通信
装置が提案されている。このようなデータ通信装置で
は、データ入出力装置とデータ記憶装置間の通信は夫々
一定の高周波信号を用いてそれを周波数シフトキーイン
グ(FSK)変調することによって行われている。そし
てこのような従来のデータ通信装置では、データ入出力
装置を固定しデータ記憶装置を例えば搬送中の物品に取
付け、その物品の情報を記憶させるようにしてベルトコ
ンベア等を搬送する物品との間でデータ伝送を行わせる
ようにして用いられる。
作機械のツールシャンク等に夫々の工具データを保持す
るデータ記憶装置を設け、データ入出力装置からそのデ
ータ記憶装置にデータをシリアル伝送して書込んだり、
書込まれた内容を読出したりするようにしたデータ通信
装置が提案されている。このようなデータ通信装置で
は、データ入出力装置とデータ記憶装置間の通信は夫々
一定の高周波信号を用いてそれを周波数シフトキーイン
グ(FSK)変調することによって行われている。そし
てこのような従来のデータ通信装置では、データ入出力
装置を固定しデータ記憶装置を例えば搬送中の物品に取
付け、その物品の情報を記憶させるようにしてベルトコ
ンベア等を搬送する物品との間でデータ伝送を行わせる
ようにして用いられる。
このようなデータ通信装置では、周囲の環境や条件によ
って通信距離が変化する。例えば信号を送受するコイル
の周囲に金属が存在する場合には通信距離や指向性等が
変化し、又温度変化によっても電気回路の性能に変化が
生じるため、通信距離に影響を及ぼすこととなる。従っ
て特定の位置にある状態で確実にデータ伝送を行うこと
ができるかどうかが判断し難く、感に頼らざるを得ない
という欠点があった。
って通信距離が変化する。例えば信号を送受するコイル
の周囲に金属が存在する場合には通信距離や指向性等が
変化し、又温度変化によっても電気回路の性能に変化が
生じるため、通信距離に影響を及ぼすこととなる。従っ
て特定の位置にある状態で確実にデータ伝送を行うこと
ができるかどうかが判断し難く、感に頼らざるを得ない
という欠点があった。
本考案はこのような従来のデータ通信装置の問題点に鑑
みてなされたものであって、データを記憶するIDユニ
ットの位置によって通信可能かどうかを判別して表示で
きるようにすることを技術的課題とする。
みてなされたものであって、データを記憶するIDユニ
ットの位置によって通信可能かどうかを判別して表示で
きるようにすることを技術的課題とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は書込/読出制御ユニットとIDユニット間でシ
リアルデータの半二重データ伝送を行うデータ通信装置
であって、第1図〜第3図に示すように、書込/読出制
御ユニットは、IDユニットに対向する面に設けられた
第1のコイルを有する発振器と、データ送信時には送信
データ信号に対応させて第1,第2のデューティ比を有
し、データ受信時には一定の第3のデューティ比を有す
る一定周期の送信パルス信号を発生し、発振器に該一定
周期の送信パルス信号を与えることによってその発振を
断続する送信パルス発生手段と、発振器の発振周波数に
実質的に等しい共振周波数を有し、IDユニットに対向
する面に設けられた第2のコイルを含む第1の共振回路
と、送信パルス発生手段の送信パルスに対応した信号が
与えられ発振器の発振停止時のタイミングを有する受信
ゲート信号を発生する受信ゲート信号発生手段と、受信
ゲート信号発生手段の受信ゲート信号が与えられる間に
第1の共振回路に得られる電磁誘導信号を検波する第1
の検波回路と、受信ゲート信号の所定タイミングで検波
回路の出力をサンプリングするサンプルホールド回路
と、サンプルホールド回路のホールド信号を所定レベル
で弁別して受信信号を得る第1の比較器と、検波回路の
出力を所定の閾値レベルで弁別する第2の比較器と、第
2の比較器の出力によって駆動される表示手段と、を有
するものであり、IDユニットは、書込/読出制御ユニ
ットの発振器の発振周波数に実質的に等しい共振周波数
を有し書込/読出制御ユニットに対向する面に設けられ
た第3のコイルを含む第2の共振回路と、第2の共振回
路に得られる信号を検波する第2の検波回路と、第2の
検波回路の出力を所定の閾値レベルで弁別することによ
って送信パルス信号を得る第3の比較器と、書込/読出
制御ユニットからのデータ受信時に第3の比較器の出力
に基づいて第1,第2のデューティ比の送信パルス信号
より送信データ信号を復調するデータ復調手段と、第2
の共振回路とアース間に接続されたスイッチング素子を
有し、書込/読出制御ユニットへのデータ伝送時に第3
の比較器より得られる第3のデューティ比の送信パルス
信号に基づいて発振器の発振停止のタイミングで該スイ
ッチング素子を送信データに対応させて断続することに
より第2の共振回路に生じる残響を制御する残響制御手
段と、を有することを特徴とするものである。
リアルデータの半二重データ伝送を行うデータ通信装置
であって、第1図〜第3図に示すように、書込/読出制
御ユニットは、IDユニットに対向する面に設けられた
第1のコイルを有する発振器と、データ送信時には送信
データ信号に対応させて第1,第2のデューティ比を有
し、データ受信時には一定の第3のデューティ比を有す
る一定周期の送信パルス信号を発生し、発振器に該一定
周期の送信パルス信号を与えることによってその発振を
断続する送信パルス発生手段と、発振器の発振周波数に
実質的に等しい共振周波数を有し、IDユニットに対向
する面に設けられた第2のコイルを含む第1の共振回路
と、送信パルス発生手段の送信パルスに対応した信号が
与えられ発振器の発振停止時のタイミングを有する受信
ゲート信号を発生する受信ゲート信号発生手段と、受信
ゲート信号発生手段の受信ゲート信号が与えられる間に
第1の共振回路に得られる電磁誘導信号を検波する第1
の検波回路と、受信ゲート信号の所定タイミングで検波
回路の出力をサンプリングするサンプルホールド回路
と、サンプルホールド回路のホールド信号を所定レベル
で弁別して受信信号を得る第1の比較器と、検波回路の
出力を所定の閾値レベルで弁別する第2の比較器と、第
2の比較器の出力によって駆動される表示手段と、を有
するものであり、IDユニットは、書込/読出制御ユニ
ットの発振器の発振周波数に実質的に等しい共振周波数
を有し書込/読出制御ユニットに対向する面に設けられ
た第3のコイルを含む第2の共振回路と、第2の共振回
路に得られる信号を検波する第2の検波回路と、第2の
検波回路の出力を所定の閾値レベルで弁別することによ
って送信パルス信号を得る第3の比較器と、書込/読出
制御ユニットからのデータ受信時に第3の比較器の出力
に基づいて第1,第2のデューティ比の送信パルス信号
より送信データ信号を復調するデータ復調手段と、第2
の共振回路とアース間に接続されたスイッチング素子を
有し、書込/読出制御ユニットへのデータ伝送時に第3
の比較器より得られる第3のデューティ比の送信パルス
信号に基づいて発振器の発振停止のタイミングで該スイ
ッチング素子を送信データに対応させて断続することに
より第2の共振回路に生じる残響を制御する残響制御手
段と、を有することを特徴とするものである。
(作用) このような特徴を有する本考案によれば、書込/読出制
御ユニットは一定の周期で発振器の発振を断続させ、送
信時にはそのデューティ比を変化させることによって二
値信号をIDユニット側に送信するようにしている。I
Dユニット側はこの信号を検波し所定の閾値レベルで弁
別することによって送信パルス信号を復調し、更にその
信号のデューティ比に基づいて元の送信データ信号を復
調するようにしている。又IDユニットから書込/読出
制御ユニットにデータを伝送する際には、書込/読出制
御ユニットより一定の第3のデューティ比によって発振
器の発振を断続すると共に、発振の停止時にIDユニッ
トの共振回路に設けられるスイッチを送信データ信号に
応じて断続することによって書込/読出制御ユニットの
共振回路に得られる残響を制御するようにしている。書
込/読出制御ユニットは発振器に与える送信パルス信号
に基づきその発振の停止期間内の受信ゲート信号を発生
させると共に、受信ゲート信号によって残響のみを取り
出しその残響を検波している。そして受信ゲート信号の
所定タイミングでその信号をサンプリングして第1の比
較器に与えて所定閾値レベルで弁別することによってI
Dユニットから得られる送信信号を復調している。更に
第2の比較器により受信ゲート信号のタイミングで検波
出力を所定の閾値レベルと比較し、そのレベルを越える
ときにのみ表示手段を駆動し、安定通信領域にあるかど
うかを表示するようにしている。
御ユニットは一定の周期で発振器の発振を断続させ、送
信時にはそのデューティ比を変化させることによって二
値信号をIDユニット側に送信するようにしている。I
Dユニット側はこの信号を検波し所定の閾値レベルで弁
別することによって送信パルス信号を復調し、更にその
信号のデューティ比に基づいて元の送信データ信号を復
調するようにしている。又IDユニットから書込/読出
制御ユニットにデータを伝送する際には、書込/読出制
御ユニットより一定の第3のデューティ比によって発振
器の発振を断続すると共に、発振の停止時にIDユニッ
トの共振回路に設けられるスイッチを送信データ信号に
応じて断続することによって書込/読出制御ユニットの
共振回路に得られる残響を制御するようにしている。書
込/読出制御ユニットは発振器に与える送信パルス信号
に基づきその発振の停止期間内の受信ゲート信号を発生
させると共に、受信ゲート信号によって残響のみを取り
出しその残響を検波している。そして受信ゲート信号の
所定タイミングでその信号をサンプリングして第1の比
較器に与えて所定閾値レベルで弁別することによってI
Dユニットから得られる送信信号を復調している。更に
第2の比較器により受信ゲート信号のタイミングで検波
出力を所定の閾値レベルと比較し、そのレベルを越える
ときにのみ表示手段を駆動し、安定通信領域にあるかど
うかを表示するようにしている。
(考案の効果) このように本考案によれば、電磁結合を利用してデータ
書込/読出制御ユニットとIDユニットとの間でシリア
ルデータの半二重データ伝送を行うようにしている。そ
して周囲に金属等が到来して受信距離に変化が生じる場
合にも、通信可能なレベルに設定された閾値を有する第
2の比較器によって表示器を表示させるようにしている
ため、表示器の点灯状態によって安定に通信できる距離
を判別することができる。従ってデータ書込/読出制御
ユニットの位置設定を確実に行うことができるという効
果が得られる。
書込/読出制御ユニットとIDユニットとの間でシリア
ルデータの半二重データ伝送を行うようにしている。そ
して周囲に金属等が到来して受信距離に変化が生じる場
合にも、通信可能なレベルに設定された閾値を有する第
2の比較器によって表示器を表示させるようにしている
ため、表示器の点灯状態によって安定に通信できる距離
を判別することができる。従ってデータ書込/読出制御
ユニットの位置設定を確実に行うことができるという効
果が得られる。
(実施例の構成) 第2図は本考案の一実施例によるデータ通信装置を物品
識別システムに適用した全体構成を示すブロック図であ
る。本図においてデータ通信装置は書込/読出制御ユニ
ット1と、物品2等に取付けられるIDユニット3を有
している。書込/読出制御ユニット1はIDユニット3
に対向する位置に第1,第2のコイルL1,L2を有し
ており、IDユニット3もこれらのコイルに対向する位
置に第3のコイルL3を有している。書込/読出制御ユ
ニット1は例えば更に上位の制御機器4に接続される。
上位制御機器4は書込/読出制御ユニット1に送信コン
トロール信号(CT)を送出した後送信データSDを送
出し、書込/読出制御ユニット1から得られる受信デー
タRDを読込むようにしている。
識別システムに適用した全体構成を示すブロック図であ
る。本図においてデータ通信装置は書込/読出制御ユニ
ット1と、物品2等に取付けられるIDユニット3を有
している。書込/読出制御ユニット1はIDユニット3
に対向する位置に第1,第2のコイルL1,L2を有し
ており、IDユニット3もこれらのコイルに対向する位
置に第3のコイルL3を有している。書込/読出制御ユ
ニット1は例えば更に上位の制御機器4に接続される。
上位制御機器4は書込/読出制御ユニット1に送信コン
トロール信号(CT)を送出した後送信データSDを送
出し、書込/読出制御ユニット1から得られる受信デー
タRDを読込むようにしている。
さて書込/読出制御ユニット1は第1図に詳細なブロッ
ク図を示すように、一定のクロック信号を発生するクロ
ック発生器11及びそのクロック信号に基づいてタイミ
ング信号を発生するタイムコントローラ12,送信パル
ス発生回路13が設けられる。タイムコントローラ12
は上位の制御機器4より得られる送信コントロール信号
(CT)が与えられれば送信パルス発生回路13と受信
ゲート発生回路14に送受信切換信号を送出するもので
あり、上位制御機器4はこの送信コントロール信号を与
えた後送信パルス発生回路13に送信データSDを送
る。送信パルス発生回路13はタイムコントローラ12
から受信切換信号が送信状態となるタイミングでクロッ
ク発生器11のクロックを所定周期計数して一定の周期
で送信データSDに応じて第1及び第2のデューティ比
となる送信パルス信号を発生するものであって、その出
力は発振器15に与えられる。発振器15は送信パルス
発生回路13より送信パルス信号が与えられたときにの
み一定の周波数の発振をするものであり、その発振出力
は増幅器16を介して送信用となる第1のコイルL1に
与えるものである。又書込/読出制御ユニット1には受
信用となる第2のコイルL2が設けられる。コイルL2
にはコンデンサC1が並列に接続され発振器15の発振
周波数に共振する第1の共振回路17を構成しており、
その両端に得られる誘起電圧が増幅器18に与えられ
る。増幅器18は誘起電圧を増幅するものであり、その
出力をアナログスイッチ19を介して検波回路20に与
える。受信ゲート発生回路14はタイムコントローラ1
2により与えられる送受信切換信号が受信状態となって
いるときに送信パルスの立下りから所定時間、例えば1
クロック分遅らせた受信ゲート信号を発生するものであ
る。受信ゲート信号はゲート信号としてアナログスイッ
チ19に与えられる。又クロック発生器11及び受信ゲ
ート発生回路14の受信ゲート信号はサンプリング信号
発生回路21にも与えられている。サンプリング信号発
生回路21は受信ゲート信号の所定のタイミング、例え
ば終了直前の1クロック分の信号をサンプリング信号と
してサンプルホールド回路22に与えるものである。検
波回路20はアナログスイッチ19を介して得られる信
号を検波し、積分信号又はその包絡線信号を得るもので
あり、検波信号はサンプルホールド回路22に与えられ
る。サンプルホールド回路22はサンプリング信号に基
づいて入力信号をホールドするものであり、その出力は
第1の比較器23に与えられる。比較器23は所定の閾
値レベルでホールドされている信号を弁別することによ
って二値信号を得るものであり、その出力は受信信号R
Dとして上位の制御機器4に与えられる。又検波回路2
0の出力は第2の比較器24にも与えられる。比較器2
4はIDユニット3が通信可能領域より更に接近し、検
波回路20の出力がより充分な信号が得られる受信レベ
ルVrefに設定されており、このレベルを越えるときに安
定通信状態を判別するものであって、その出力は表示駆
動回路25に与えられる。表示駆動回路25は表示手
段、例えば発光ダイオード26を点灯させるものであ
る。
ク図を示すように、一定のクロック信号を発生するクロ
ック発生器11及びそのクロック信号に基づいてタイミ
ング信号を発生するタイムコントローラ12,送信パル
ス発生回路13が設けられる。タイムコントローラ12
は上位の制御機器4より得られる送信コントロール信号
(CT)が与えられれば送信パルス発生回路13と受信
ゲート発生回路14に送受信切換信号を送出するもので
あり、上位制御機器4はこの送信コントロール信号を与
えた後送信パルス発生回路13に送信データSDを送
る。送信パルス発生回路13はタイムコントローラ12
から受信切換信号が送信状態となるタイミングでクロッ
ク発生器11のクロックを所定周期計数して一定の周期
で送信データSDに応じて第1及び第2のデューティ比
となる送信パルス信号を発生するものであって、その出
力は発振器15に与えられる。発振器15は送信パルス
発生回路13より送信パルス信号が与えられたときにの
み一定の周波数の発振をするものであり、その発振出力
は増幅器16を介して送信用となる第1のコイルL1に
与えるものである。又書込/読出制御ユニット1には受
信用となる第2のコイルL2が設けられる。コイルL2
にはコンデンサC1が並列に接続され発振器15の発振
周波数に共振する第1の共振回路17を構成しており、
その両端に得られる誘起電圧が増幅器18に与えられ
る。増幅器18は誘起電圧を増幅するものであり、その
出力をアナログスイッチ19を介して検波回路20に与
える。受信ゲート発生回路14はタイムコントローラ1
2により与えられる送受信切換信号が受信状態となって
いるときに送信パルスの立下りから所定時間、例えば1
クロック分遅らせた受信ゲート信号を発生するものであ
る。受信ゲート信号はゲート信号としてアナログスイッ
チ19に与えられる。又クロック発生器11及び受信ゲ
ート発生回路14の受信ゲート信号はサンプリング信号
発生回路21にも与えられている。サンプリング信号発
生回路21は受信ゲート信号の所定のタイミング、例え
ば終了直前の1クロック分の信号をサンプリング信号と
してサンプルホールド回路22に与えるものである。検
波回路20はアナログスイッチ19を介して得られる信
号を検波し、積分信号又はその包絡線信号を得るもので
あり、検波信号はサンプルホールド回路22に与えられ
る。サンプルホールド回路22はサンプリング信号に基
づいて入力信号をホールドするものであり、その出力は
第1の比較器23に与えられる。比較器23は所定の閾
値レベルでホールドされている信号を弁別することによ
って二値信号を得るものであり、その出力は受信信号R
Dとして上位の制御機器4に与えられる。又検波回路2
0の出力は第2の比較器24にも与えられる。比較器2
4はIDユニット3が通信可能領域より更に接近し、検
波回路20の出力がより充分な信号が得られる受信レベ
ルVrefに設定されており、このレベルを越えるときに安
定通信状態を判別するものであって、その出力は表示駆
動回路25に与えられる。表示駆動回路25は表示手
段、例えば発光ダイオード26を点灯させるものであ
る。
IDユニット3は第3図に示すように書込/読出制御ユ
ニット1に対向する面に設けられたコイルL3及びコン
デンサC2から成る第2の共振回路30を有しており、
その両端の誘起電圧が検波回路31及びダイオードブリ
ッジ32に与えられる。検波回路31はこの信号を検波
するものであり、その出力は第3の比較器33に与えら
れる。又ダイオードブリッジ32は共振回路に得られる
誘起電圧を全波整流して定電圧回路34に与える。定電
圧回路34はその整流された電圧を平滑し、一定の電圧
としてIDユニット3の各ブロックに供給するものであ
る。比較器33には所定の閾値レベルが設定され、検波
出力をその閾値で弁別するものであり、比較器33の出
力はクロック弁別回路35,カウンタ36及びデジタル
コンパレータ37に与えられる。クロック弁別回路35
の入力端は図示のように共振回路30の一端に接続され
ており、共振回路に得られる発振周波数のクロックを送
信パルスが与えられたときに検出するものであって、そ
のクロック信号をカウンタ36に与える。カウンタ36
はこのクロック信号を計数するものであり、その計数値
はデジタルコンパレータ37に与えられる。デジタルコ
ンパレータ37は比較器33より比較信号が与えられた
ときにカウンタ36の計数値を一定の計数値と比較し、
その計数値を越えているか否かによって「L」もしくは
「H」の出力を得るものであり、その出力をメモリ制御
部38に与える。メモリ制御部38にはIDユニット3
の記憶手段であるメモリ39が接続される。書込/読出
制御ユニット1から得られる信号はデータ及びコマンド
であるため、メモリ制御部38はこのコマンドに基づい
て与えられたデータをメモリ39に書込むと共に、メモ
リ39内のデータを読出すように制御するものである。
又メモリ制御部38の出力は残響制御パルス発生器40
に与えられる。残響制御パルス発生器40は比較器33
の出力が「L」レベルとなる所定のタイミングでメモリ
制御部38から読出された書込/読出制御ユニット1に
送出する送信データに基づいてその送出データが「H」
レベルのときに所定幅の残響制御パルスを発生するもの
である。さて共振回路30の両端には夫々アースとの間
に抵抗を介してスイッチング素子であるFET41,4
2が接続される。FET41,42は残響制御パルス発
生器40の残響制御パルスに基づいて共振回路30の両
端を夫々接地するように制御するものである。
ニット1に対向する面に設けられたコイルL3及びコン
デンサC2から成る第2の共振回路30を有しており、
その両端の誘起電圧が検波回路31及びダイオードブリ
ッジ32に与えられる。検波回路31はこの信号を検波
するものであり、その出力は第3の比較器33に与えら
れる。又ダイオードブリッジ32は共振回路に得られる
誘起電圧を全波整流して定電圧回路34に与える。定電
圧回路34はその整流された電圧を平滑し、一定の電圧
としてIDユニット3の各ブロックに供給するものであ
る。比較器33には所定の閾値レベルが設定され、検波
出力をその閾値で弁別するものであり、比較器33の出
力はクロック弁別回路35,カウンタ36及びデジタル
コンパレータ37に与えられる。クロック弁別回路35
の入力端は図示のように共振回路30の一端に接続され
ており、共振回路に得られる発振周波数のクロックを送
信パルスが与えられたときに検出するものであって、そ
のクロック信号をカウンタ36に与える。カウンタ36
はこのクロック信号を計数するものであり、その計数値
はデジタルコンパレータ37に与えられる。デジタルコ
ンパレータ37は比較器33より比較信号が与えられた
ときにカウンタ36の計数値を一定の計数値と比較し、
その計数値を越えているか否かによって「L」もしくは
「H」の出力を得るものであり、その出力をメモリ制御
部38に与える。メモリ制御部38にはIDユニット3
の記憶手段であるメモリ39が接続される。書込/読出
制御ユニット1から得られる信号はデータ及びコマンド
であるため、メモリ制御部38はこのコマンドに基づい
て与えられたデータをメモリ39に書込むと共に、メモ
リ39内のデータを読出すように制御するものである。
又メモリ制御部38の出力は残響制御パルス発生器40
に与えられる。残響制御パルス発生器40は比較器33
の出力が「L」レベルとなる所定のタイミングでメモリ
制御部38から読出された書込/読出制御ユニット1に
送出する送信データに基づいてその送出データが「H」
レベルのときに所定幅の残響制御パルスを発生するもの
である。さて共振回路30の両端には夫々アースとの間
に抵抗を介してスイッチング素子であるFET41,4
2が接続される。FET41,42は残響制御パルス発
生器40の残響制御パルスに基づいて共振回路30の両
端を夫々接地するように制御するものである。
ここでカウンタ36及びデジタルコンパレータ37は、
弁別されたクロック信号と第1,第2のデューティ比を
有する比較器33の出力、即ち書込/読出制御ユニット
1から与えられる送信パルス信号に基づいて送信データ
SDを判別するデータ復調手段43を構成している。又
残留制御パルス発生器40と共振回路30の両端を接地
するスイッチング素子であるFET41,42は共振回
路30の残響を制御する残響制御手段44を構成してい
る。
弁別されたクロック信号と第1,第2のデューティ比を
有する比較器33の出力、即ち書込/読出制御ユニット
1から与えられる送信パルス信号に基づいて送信データ
SDを判別するデータ復調手段43を構成している。又
残留制御パルス発生器40と共振回路30の両端を接地
するスイッチング素子であるFET41,42は共振回
路30の残響を制御する残響制御手段44を構成してい
る。
(実施例の動作) 次に本実施例の動作についてタイムチャートを参照しつ
つ説明する。IDユニット3から書込/読出制御ユニッ
ト1にデータを伝送する際には、まず書込/読出制御ユ
ニット1のタイムコントローラ12の送受信切換信号が
受信状態に切換えられ、送信パルス発生回路13は第4
図(a)に示すような一定の第3のデューティ比、例えば5
0%のデューティ比の一定周期Tの送信パルス信号を発
生する。そうすれば発振器15が周期的に断続されるた
め第4図(b)に示すような発振信号がコイルL1よりI
Dユニット3に伝えられることとなる。従って比較器3
3は第4図(c)に示すようなデューティ50%のクロック
信号を出力することになる。このクロック信号に基づい
てメモリ制御部38よりデータ信号が読出される。第4
図(d)はメモリ制御部38より読出された信号が「HL
HL」である信号の例を示しており、この信号が残響制
御パルス発生器40に与えられる。残響制御パルス発生
器40はこの信号の論理レベルに基づいて比較器33の
立下りの時点で第4図(e)に示すように所定幅の残響制
御パルスを出力する。この信号がFET41,42に与
えられて断続される。従ってFET41,42がオフ状
態では、第4図(f)の時刻t2以後等に示すように共振回
路30に減衰信号が生じているが、FET41,42を
オンとする時刻t4以後には共振回路30の両端が接地さ
れるため、IDユニット3の共振回路30にはほとんど
残響が生じることがない。一方書込/読出制御ユニット
1の共振回路17に得られる信号は発振器15が駆動さ
れる時刻t1〜t2,t3〜t4……の間は一定の高い振幅レベ
ルを有するが、それ以外の時刻t2〜t3……はIDユニッ
ト3の共振回路30の残響に応じて低いレベルの残響が
残存する。そして送信パルスがオフとなる周期より短い
一定の周期で第4図(h),(i)に示すように受信ゲート信
号発生回路14より受信ゲート信号が発生し、その間だ
け閉成するアナログスイッチ19を介して検波回路20
に信号が伝えられる。そしてこの立下りの直前で第4図
(k)に示すようにサンプリング信号がサンプルホールド
回路22に与えられる。従ってサンプルホールド回路2
2の出力が比較器23によって閾値と弁別されるため、
比較器23より第4図(l)に示すような信号、即ち第4
図(d)と同様のメモリ読出信号が送信周期Tだけ遅れて
伝達されることになる。又検波回路20の検波出力は比
較器24によって所定の閾値レベルで弁別される。従っ
て第4図(m)に示すように検波信号が所定レベル以上で
あれば表示駆動回路25を介してLED26が点灯す
る。従ってIDユニット3が書込/読出制御ユニット1
に充分近く、データ伝送が可能な位置にあることを確認
することができる。この状態では書込/読出制御ユニッ
ト1からIDユニット3へのデータ伝送及びIDユニッ
ト3から書込/読出制御ユニット1へのデータ伝送が可
能である。
つ説明する。IDユニット3から書込/読出制御ユニッ
ト1にデータを伝送する際には、まず書込/読出制御ユ
ニット1のタイムコントローラ12の送受信切換信号が
受信状態に切換えられ、送信パルス発生回路13は第4
図(a)に示すような一定の第3のデューティ比、例えば5
0%のデューティ比の一定周期Tの送信パルス信号を発
生する。そうすれば発振器15が周期的に断続されるた
め第4図(b)に示すような発振信号がコイルL1よりI
Dユニット3に伝えられることとなる。従って比較器3
3は第4図(c)に示すようなデューティ50%のクロック
信号を出力することになる。このクロック信号に基づい
てメモリ制御部38よりデータ信号が読出される。第4
図(d)はメモリ制御部38より読出された信号が「HL
HL」である信号の例を示しており、この信号が残響制
御パルス発生器40に与えられる。残響制御パルス発生
器40はこの信号の論理レベルに基づいて比較器33の
立下りの時点で第4図(e)に示すように所定幅の残響制
御パルスを出力する。この信号がFET41,42に与
えられて断続される。従ってFET41,42がオフ状
態では、第4図(f)の時刻t2以後等に示すように共振回
路30に減衰信号が生じているが、FET41,42を
オンとする時刻t4以後には共振回路30の両端が接地さ
れるため、IDユニット3の共振回路30にはほとんど
残響が生じることがない。一方書込/読出制御ユニット
1の共振回路17に得られる信号は発振器15が駆動さ
れる時刻t1〜t2,t3〜t4……の間は一定の高い振幅レベ
ルを有するが、それ以外の時刻t2〜t3……はIDユニッ
ト3の共振回路30の残響に応じて低いレベルの残響が
残存する。そして送信パルスがオフとなる周期より短い
一定の周期で第4図(h),(i)に示すように受信ゲート信
号発生回路14より受信ゲート信号が発生し、その間だ
け閉成するアナログスイッチ19を介して検波回路20
に信号が伝えられる。そしてこの立下りの直前で第4図
(k)に示すようにサンプリング信号がサンプルホールド
回路22に与えられる。従ってサンプルホールド回路2
2の出力が比較器23によって閾値と弁別されるため、
比較器23より第4図(l)に示すような信号、即ち第4
図(d)と同様のメモリ読出信号が送信周期Tだけ遅れて
伝達されることになる。又検波回路20の検波出力は比
較器24によって所定の閾値レベルで弁別される。従っ
て第4図(m)に示すように検波信号が所定レベル以上で
あれば表示駆動回路25を介してLED26が点灯す
る。従ってIDユニット3が書込/読出制御ユニット1
に充分近く、データ伝送が可能な位置にあることを確認
することができる。この状態では書込/読出制御ユニッ
ト1からIDユニット3へのデータ伝送及びIDユニッ
ト3から書込/読出制御ユニット1へのデータ伝送が可
能である。
書込/読出制御ユニット1からIDユニット3へのデー
タ伝送時には、まず上位の制御機器4よりタイムコント
ローラ12に送信コントロール信号CTが送出される。
そうすればタイムコントローラ12は送信パルス発生回
路13に送信切換信号を与える。その後第5図(a)に示
すように上位の制御機器4より送信データSD(例えば
図示のように「HLLH」)の信号が送信パルス発生回
路13に加えられる。そうすれば送信パルス発生回路1
3は第5図(b)に示すように時刻t5,t7,t9及びt10より一
定の周期Tで送信データの論理レベルに対応した第1,
第2のデューティ比の送信パルス信号を発生する。この
信号によって第5図(c)に示すように発振器15の発振
が断続される。従ってIDユニット3が近接している場
合には、共振回路30の両端に第5図(d)に示すように
発振器15の駆動時間、即ち時刻t5〜t6,t7〜t8……に
一定の振幅の信号が得られ、その後減衰する信号が得ら
れることとなる。この信号は検波回路31によって検波
されて所定の閾値レベルで比較されるため、比較器33
により第5図(e)に示すような送信パルス信号と同一の
信号が得られる。この信号が「H」レベルである時刻t5
〜t6には第5図(f)に示すように一定の振幅のクロック
信号が抽出される。この信号がカウンタ36に与えられ
て計数される。カウンタ36には時刻t5からの計数が開
始されたときにはその出力が立下る時刻t6の時点では所
定値より大きい計数値が得られ、時刻t7より計数を開始
したときには時刻t8の時点では所定値より低い計数値が
得られている。従ってデジタルコンパレータ37は時刻
t6,t8にその計数値を弁別し、第5図(g)に示すように送
信データSDより1周期遅れたタイミングでメモリ制御
部38に信号を出力する。こうすれば書込/読出制御ユ
ニット1よりIDユニット3にデータを伝送することが
できる。
タ伝送時には、まず上位の制御機器4よりタイムコント
ローラ12に送信コントロール信号CTが送出される。
そうすればタイムコントローラ12は送信パルス発生回
路13に送信切換信号を与える。その後第5図(a)に示
すように上位の制御機器4より送信データSD(例えば
図示のように「HLLH」)の信号が送信パルス発生回
路13に加えられる。そうすれば送信パルス発生回路1
3は第5図(b)に示すように時刻t5,t7,t9及びt10より一
定の周期Tで送信データの論理レベルに対応した第1,
第2のデューティ比の送信パルス信号を発生する。この
信号によって第5図(c)に示すように発振器15の発振
が断続される。従ってIDユニット3が近接している場
合には、共振回路30の両端に第5図(d)に示すように
発振器15の駆動時間、即ち時刻t5〜t6,t7〜t8……に
一定の振幅の信号が得られ、その後減衰する信号が得ら
れることとなる。この信号は検波回路31によって検波
されて所定の閾値レベルで比較されるため、比較器33
により第5図(e)に示すような送信パルス信号と同一の
信号が得られる。この信号が「H」レベルである時刻t5
〜t6には第5図(f)に示すように一定の振幅のクロック
信号が抽出される。この信号がカウンタ36に与えられ
て計数される。カウンタ36には時刻t5からの計数が開
始されたときにはその出力が立下る時刻t6の時点では所
定値より大きい計数値が得られ、時刻t7より計数を開始
したときには時刻t8の時点では所定値より低い計数値が
得られている。従ってデジタルコンパレータ37は時刻
t6,t8にその計数値を弁別し、第5図(g)に示すように送
信データSDより1周期遅れたタイミングでメモリ制御
部38に信号を出力する。こうすれば書込/読出制御ユ
ニット1よりIDユニット3にデータを伝送することが
できる。
尚本実施例では書込/読出制御ユニット1は常に第4図
(a)に示すような送信パルス信号によって発振回路を駆
動しており、データ通信可能な領域で安定表示用の表示
器を点灯させるようにしているが、IDユニット3が安
定表示出力が得られる位置に達すればIDユニット3と
のデータ伝送を開始させるようにしてもよい。又IDユ
ニット3から書込/読出制御ユニットに与えられる信号
は「L」レベルが連続する場合にも安定表示用の表示器
が点灯するように「HL」レベルが平均化されるマンチ
ェスタ符号によってデータ伝送を行うことが好ましい。
(a)に示すような送信パルス信号によって発振回路を駆
動しており、データ通信可能な領域で安定表示用の表示
器を点灯させるようにしているが、IDユニット3が安
定表示出力が得られる位置に達すればIDユニット3と
のデータ伝送を開始させるようにしてもよい。又IDユ
ニット3から書込/読出制御ユニットに与えられる信号
は「L」レベルが連続する場合にも安定表示用の表示器
が点灯するように「HL」レベルが平均化されるマンチ
ェスタ符号によってデータ伝送を行うことが好ましい。
第1図は本考案のデータ通信装置の一実施例による物品
識別システムの書込/読出制御ユニットの構成を示すブ
ロック図、第2図はその全体構成を示すブロック図、第
3図はIDユニットの構成を示すブロック図、第4図は
IDユニットより書込/読出制御ユニットに信号を伝送
する際の各部の波形を示すタイムチャート、第5図は書
込/読出制御ユニットよりIDユニットにデータを伝送
する際の各部の波形を示すタイムチャートである。 1……書込/読出制御ユニット、3……IDユニット、
4……制御機器、L1,L2,L3……コイル、11…
…クロック発生器、12……タイムコントローラ、13
……送信パルス発生回路、14……受信ゲート信号発生
回路、15……発振器、17,30……共振回路、19
……アナログスイッチ、20,31……検波回路、22
……サンプルホールド回路、23,24,33……比較
器、25……表示駆動回路、26……発光ダイオード、
34……定電圧回路、35……クロック弁別回路、36
……カウンタ、37……デジタルコンパレータ、38…
…メモリ制御部、39……メモリ、40……残留制御パ
ルス発生器、41,42……FET、43……データ復
調手段、44……残響制御手段
識別システムの書込/読出制御ユニットの構成を示すブ
ロック図、第2図はその全体構成を示すブロック図、第
3図はIDユニットの構成を示すブロック図、第4図は
IDユニットより書込/読出制御ユニットに信号を伝送
する際の各部の波形を示すタイムチャート、第5図は書
込/読出制御ユニットよりIDユニットにデータを伝送
する際の各部の波形を示すタイムチャートである。 1……書込/読出制御ユニット、3……IDユニット、
4……制御機器、L1,L2,L3……コイル、11…
…クロック発生器、12……タイムコントローラ、13
……送信パルス発生回路、14……受信ゲート信号発生
回路、15……発振器、17,30……共振回路、19
……アナログスイッチ、20,31……検波回路、22
……サンプルホールド回路、23,24,33……比較
器、25……表示駆動回路、26……発光ダイオード、
34……定電圧回路、35……クロック弁別回路、36
……カウンタ、37……デジタルコンパレータ、38…
…メモリ制御部、39……メモリ、40……残留制御パ
ルス発生器、41,42……FET、43……データ復
調手段、44……残響制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】書込/読出制御ユニットとIDユニット間
でシリアルデータの半二重データ伝送を行うデータ通信
装置であって、 前記書込/読出制御ユニットは、 前記IDユニットに対向する面に設けられた第1のコイ
ルを有する発振器と、 データ送信時には送信データ信号に対応させて第1,第
2のデューティ比を有し、データ受信時には一定の第3
のデューティ比を有する一定周期の送信パルス信号を発
生し、前記発振器に該一定周期の送信パルス信号を与え
ることによってその発振を断続する送信パルス発生手段
と、 前記発振器の発振周波数に実質的に等しい共振周波数を
有し、前記IDユニットに対向する面に設けられた第2
のコイルを含む第1の共振回路と、 前記送信パルス発生手段の送信パルスに対応した信号が
与えられ前記発振器の発振停止時のタイミングを有する
受信ゲート信号を発生する受信ゲート信号発生手段と、 前記受信ゲート信号発生手段の受信ゲート信号が与えら
れる間に前記第1の共振回路に得られる電磁誘導信号を
検波する第1の検波回路と、 前記受信ゲート信号の所定タイミングで前記検波回路の
出力をサンプリングするサンプルホールド回路と、 前記サンプルホールド回路のホールド信号を所定レベル
で弁別して受信信号を得る第1の比較器と、 前記検波回路の出力を所定の閾値レベルで弁別する第2
の比較器と、 前記第2の比較器の出力によって駆動される表示手段
と、を有するものであり、 前記IDユニットは、 前記書込/読出制御ユニットの発振器の発振周波数に実
質的に等しい共振周波数を有し前記書込/読出制御ユニ
ットに対向する面に設けられた第3のコイルを含む第2
の共振回路と、 前記第2の共振回路に得られる信号を検波する第2の検
波回路と、 前記第2の検波回路の出力を所定の閾値レベルで弁別す
ることによって送信パルス信号を得る第3の比較器と、 前記書込/読出制御ユニットからのデータ受信時に前記
第3の比較器の出力に基づいて第1,第2のデューティ
比の送信パルス信号より送信データ信号を復調するデー
タ復調手段と、 前記第2の共振回路とアース間に接続されたスイッチン
グ素子を有し、前記書込/読出制御ユニットへのデータ
伝送時に前記第3の比較器より得られる第3のデューテ
ィ比の送信パルス信号に基づいて前記発振器の発振停止
のタイミングで該スイッチング素子を送信データに対応
させて断続することにより第2の共振回路に生じる残響
を制御する残響制御手段と、を有することを特徴とする
データ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP319888U JPH0610456Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP319888U JPH0610456Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | データ通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111365U JPH01111365U (ja) | 1989-07-27 |
| JPH0610456Y2 true JPH0610456Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31204615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP319888U Expired - Lifetime JPH0610456Y2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610456Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0773242B2 (ja) * | 1990-09-26 | 1995-08-02 | 山武ハネウエル株式会社 | 通信装置 |
| JP5151787B2 (ja) * | 2008-08-06 | 2013-02-27 | オムロン株式会社 | Rfid用リーダライタ |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP319888U patent/JPH0610456Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01111365U (ja) | 1989-07-27 |
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