JPH06105041B2 - 作業車のマフラーカバー取付構造 - Google Patents
作業車のマフラーカバー取付構造Info
- Publication number
- JPH06105041B2 JPH06105041B2 JP63252368A JP25236888A JPH06105041B2 JP H06105041 B2 JPH06105041 B2 JP H06105041B2 JP 63252368 A JP63252368 A JP 63252368A JP 25236888 A JP25236888 A JP 25236888A JP H06105041 B2 JPH06105041 B2 JP H06105041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- muffler cover
- cover
- mounting structure
- bumper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マフラー本体を機体前端部下方に配置し、か
つ、マフラー本体を覆うマフラーカバーを備えるととも
に、機体フレーム前端に平面視後向き開放コ字状のバン
パーを設けてある作業車のマフラーカバー取付構造に関
する。
つ、マフラー本体を覆うマフラーカバーを備えるととも
に、機体フレーム前端に平面視後向き開放コ字状のバン
パーを設けてある作業車のマフラーカバー取付構造に関
する。
従来、冒頭に記載した作業車では、マフラーカバーを機
体フレーム前端に設けたバンパーに取付けているのが一
般的であり、そのマフラーカバーの構造としては、マフ
ラー本体の下面部分のみを覆う視面視U字状の板材で構
成され、かつ、マフラー本体へ導かれたエンジンの冷却
排風を逃がすための面積の大きな開口が多数形成されて
いた。
体フレーム前端に設けたバンパーに取付けているのが一
般的であり、そのマフラーカバーの構造としては、マフ
ラー本体の下面部分のみを覆う視面視U字状の板材で構
成され、かつ、マフラー本体へ導かれたエンジンの冷却
排風を逃がすための面積の大きな開口が多数形成されて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕 前記従来技術によれば、マフラーカバーは板材を単に曲
げてあるだけの構成であり、しかも大なる開口を多数設
けているものであるため、剛性の点では弱いものであっ
た。特に、板材の曲げ方向である前後方向の剛性につい
ては考慮されていない形状である。
げてあるだけの構成であり、しかも大なる開口を多数設
けているものであるため、剛性の点では弱いものであっ
た。特に、板材の曲げ方向である前後方向の剛性につい
ては考慮されていない形状である。
つまり、単にマフラーのガード機能を持たすだけの設定
であるから、バンパーの前辺部と機体フレームの前端と
に亘って架設する構造には、バンパーの前後方向の強度
を強化させるについて意識は無いものであった。
であるから、バンパーの前辺部と機体フレームの前端と
に亘って架設する構造には、バンパーの前後方向の強度
を強化させるについて意識は無いものであった。
本発明は、元々備わっているマフラーカバーの形状、構
造、およびその取付を工夫することにより、機体フレー
ム前端に設けられた平面視後向き開放コ字状のバンパー
の前後方向の強度を向上できるようにする点に目的を有
する。
造、およびその取付を工夫することにより、機体フレー
ム前端に設けられた平面視後向き開放コ字状のバンパー
の前後方向の強度を向上できるようにする点に目的を有
する。
上記目的を達成するために本発明は、マフラー本体を機
体前端部下方に配置し、かつ、マフラー本体を覆うマフ
ラーカバーを備えるとともに、機体フレーム前端に平面
視後向き開放コ字状のバンパーを設けてある作業車のマ
フラーカバー取付構造において、 マフラーカバーを、マフラー本体を前後左右及び下方か
ら覆う上部開放の箱状に板金形成して構成するととも
に、このマフラーカバーを、バンパーの前辺部と機体フ
レームの前端とに亘って架設し、さらに、マフラーカバ
ーにおける前面の下方位置に、エンジン冷却排風を前方
に排出するための排風口を形成してあることを特徴構成
とする。
体前端部下方に配置し、かつ、マフラー本体を覆うマフ
ラーカバーを備えるとともに、機体フレーム前端に平面
視後向き開放コ字状のバンパーを設けてある作業車のマ
フラーカバー取付構造において、 マフラーカバーを、マフラー本体を前後左右及び下方か
ら覆う上部開放の箱状に板金形成して構成するととも
に、このマフラーカバーを、バンパーの前辺部と機体フ
レームの前端とに亘って架設し、さらに、マフラーカバ
ーにおける前面の下方位置に、エンジン冷却排風を前方
に排出するための排風口を形成してあることを特徴構成
とする。
上記特徴構成によると、マフラーカバーを上部開放の箱
状に板金形成することで、その単体としての剛性を従来
に比べて大幅に向上させてあるから、そのマフラーカバ
ーをバンパーの前辺部と機体フレームの前端とに亘って
架設したことにより、バンパーの前後方向の強度を真に
補強できるようになる。
状に板金形成することで、その単体としての剛性を従来
に比べて大幅に向上させてあるから、そのマフラーカバ
ーをバンパーの前辺部と機体フレームの前端とに亘って
架設したことにより、バンパーの前後方向の強度を真に
補強できるようになる。
又、マフラーカバー前面下方に排風口を形成したことに
よつて、マフラーカバー内空間をエンジン冷却排風の通
過経路に設定でき、それによってマフラーの空冷作用を
得ることができるようにもなる。
よつて、マフラーカバー内空間をエンジン冷却排風の通
過経路に設定でき、それによってマフラーの空冷作用を
得ることができるようにもなる。
その結果、元々存在しているマフラーカバーの形状を工
夫する程度の簡単な改造により、マフラーカバー以外の
部品の大幅な設計変更や、新たに部品を追加する不利を
伴うことなく、マフラーのガード機能とフレームの効果
的な補強機能とが得られ、さらにはエンジン冷却排風で
マフラーも効率的に冷却できる合理的なマフラーカバー
の取付構造を提供できた。
夫する程度の簡単な改造により、マフラーカバー以外の
部品の大幅な設計変更や、新たに部品を追加する不利を
伴うことなく、マフラーのガード機能とフレームの効果
的な補強機能とが得られ、さらにはエンジン冷却排風で
マフラーも効率的に冷却できる合理的なマフラーカバー
の取付構造を提供できた。
以下に、本発明の実施例を、作業車の一例である乗用型
芝刈機に適用した場合について、図面を参照しながら説
明する。
芝刈機に適用した場合について、図面を参照しながら説
明する。
第4図に、機体前部にエンジン(1)、機体前端部下方
にマフラー本体(2)、およびマフラーカバー(3)を
配備し、後部に運転部(4)を備えるとともに、機体下
腹部にモーア(5)を装着した乗用型芝刈機が示してあ
る。
にマフラー本体(2)、およびマフラーカバー(3)を
配備し、後部に運転部(4)を備えるとともに、機体下
腹部にモーア(5)を装着した乗用型芝刈機が示してあ
る。
第1図に示すように、エンジン(1)は出力軸を縦軸配
置としてあり、上端部に装着した冷却ファン(6)でエ
ンジン(1)を冷却する強制空冷方式に構成してあると
ともに、そのエンジン冷却後の冷却排風が、マフラーカ
バー(3)内を流れるようにしてある。
置としてあり、上端部に装着した冷却ファン(6)でエ
ンジン(1)を冷却する強制空冷方式に構成してあると
ともに、そのエンジン冷却後の冷却排風が、マフラーカ
バー(3)内を流れるようにしてある。
マフラー本体(2)は円筒状であり、機体フレーム
(7)に搭載されたエンジン(1)の前端に設けられた
ブラケット(8)に取付けられている。又、機体フレー
ム(7)の前端には、平面視後向き開放コ字状のバンパ
ー(9)がマフラー本体(2)を取り囲むようにして設
けてある。
(7)に搭載されたエンジン(1)の前端に設けられた
ブラケット(8)に取付けられている。又、機体フレー
ム(7)の前端には、平面視後向き開放コ字状のバンパ
ー(9)がマフラー本体(2)を取り囲むようにして設
けてある。
バンパー(9)の前辺部(9a)の内面に沿って帯板状の
前部支持板(10)を水平姿勢で溶接する一方、機体フレ
ーム(7)前端に設けられた前車軸受(11)の前側面に
明けた孔の後側にナット(12)を溶接してある。そし
て、支持板(10)とナット(12)に亘ってマフラー本体
(2)を下側から覆う状態に、マフラーカバー(3)が
ボルト締めによって取付けられている。
前部支持板(10)を水平姿勢で溶接する一方、機体フレ
ーム(7)前端に設けられた前車軸受(11)の前側面に
明けた孔の後側にナット(12)を溶接してある。そし
て、支持板(10)とナット(12)に亘ってマフラー本体
(2)を下側から覆う状態に、マフラーカバー(3)が
ボルト締めによって取付けられている。
更に、前部支持板(10)上には、フレーム(7)前端部
の内側に沿う状態で、その左右全幅に亘る程の長さのア
ングル状のカバー(14)がフランジ金具(15)を介して
ボルト締めによって取付けてある。
の内側に沿う状態で、その左右全幅に亘る程の長さのア
ングル状のカバー(14)がフランジ金具(15)を介して
ボルト締めによって取付けてある。
第2,3図に示すように、マフラーカバー(3)は、マフ
ラー本体(2)の前後左右、および下方から覆う一体的
で無蓋箱状の板金部材であり、側面視で前輪(13)と干
渉しない位置で横向きに突設されたマフラー本体(2)
の排気管(16)用の孔(17)を、マフラーカバー(3)
の右側板(3r)に形成し、又、前面には冷却ファン
(6)からのエンジン冷却排風を前方にのみ排出するた
めの排風口(18),(18)を設けてある。
ラー本体(2)の前後左右、および下方から覆う一体的
で無蓋箱状の板金部材であり、側面視で前輪(13)と干
渉しない位置で横向きに突設されたマフラー本体(2)
の排気管(16)用の孔(17)を、マフラーカバー(3)
の右側板(3r)に形成し、又、前面には冷却ファン
(6)からのエンジン冷却排風を前方にのみ排出するた
めの排風口(18),(18)を設けてある。
又、マフラーカバー(3)は、その左側板(31)をバン
パー(9)横側部の内面に沿わせてあり、右側板(3r)
の上端はバンパー(9)横側部とは横方向に間隙(S)
を設けるとともに、バンパー(9)の下縁よりも若干低
い位置になるように形成してある。
パー(9)横側部の内面に沿わせてあり、右側板(3r)
の上端はバンパー(9)横側部とは横方向に間隙(S)
を設けるとともに、バンパー(9)の下縁よりも若干低
い位置になるように形成してある。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図は要部側面図、第2図は要部断面正面図、第3図
はマフラーカバーの取付を示す分解斜視図、第4図は乗
用芝刈機の側面図である。 (2)……マフラー本体、(3)……マフラーカバー、
(7)……機体フレーム、(9)……バンパー、(9a)
……前辺部、(18)……排風口。
はマフラーカバーの取付を示す分解斜視図、第4図は乗
用芝刈機の側面図である。 (2)……マフラー本体、(3)……マフラーカバー、
(7)……機体フレーム、(9)……バンパー、(9a)
……前辺部、(18)……排風口。
Claims (1)
- 【請求項1】マフラー本体(2)を機体前端部下方に配
置し、かつ、前記マフラー本体(2)を覆うマフラーカ
バー(3)を備えるとともに、機体フレーム(7)前端
に平面視後向き開放コ字状のバンパー(9)を設けてあ
る作業者のマフラーカバー取付構造であって、前記マフ
ラーカバー(3)を、前記マフラー本体(2)を前後左
右及び下方から覆う上部開放の箱状に板金形成して構成
するとともに、このマフラーカバー(3)を、前記バン
パー(9)の前辺部(9a)と機体フレーム(7)の前端
とに亘って架設し、さらに、前記マフラーカバー(3)
における前面の下方位置に、エンジン冷却排風を前方に
排出するための排風口(18),(18)を形成してある作
業車のマフラーカバー取付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252368A JPH06105041B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 作業車のマフラーカバー取付構造 |
| US07/412,926 US5029668A (en) | 1988-10-06 | 1989-09-26 | Muffler system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252368A JPH06105041B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 作業車のマフラーカバー取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299713A JPH0299713A (ja) | 1990-04-11 |
| JPH06105041B2 true JPH06105041B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17236328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252368A Expired - Lifetime JPH06105041B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 作業車のマフラーカバー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105041B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5704643A (en) * | 1994-12-26 | 1998-01-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Utility vehicle |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53163440U (ja) * | 1977-05-28 | 1978-12-21 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63252368A patent/JPH06105041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299713A (ja) | 1990-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221 Year of fee payment: 14 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221 Year of fee payment: 14 |