JPH06105252B2 - 遊離型サイロキシンの酵素免疫測定法 - Google Patents

遊離型サイロキシンの酵素免疫測定法

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JPH06105252B2
JPH06105252B2 JP61023421A JP2342186A JPH06105252B2 JP H06105252 B2 JPH06105252 B2 JP H06105252B2 JP 61023421 A JP61023421 A JP 61023421A JP 2342186 A JP2342186 A JP 2342186A JP H06105252 B2 JPH06105252 B2 JP H06105252B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、血清中の遊離型サイロキシン(以下FT4と略
す)を酵素免疫法によつて定量する新しい測定法に関す
る。
〔従来の技術〕
血清中のFT4を酵素免疫法によつて定量する方法として
は、β−D−ガラクトシダーゼ(以下β−Galと略す)
を標識酵素として使用する測定法〔Clinical Chemistry
30 1682(1984)、同誌31 750(1985)〕、ホース・
ラデイツシユ・ペルオキシダーゼ(以下HRPと略す)を
使用する方法〔同上誌28 666(1982)〕が知られてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
FT4の測定は、新生児甲状腺機能不全、産後甲状腺機能
障害などの種々の甲状腺機能に関する検査に有効である
が、従来の測定法に用いる標識抗原は、サイロキシン結
合グロブリン(Thyroxine Binding Globul in:以下T
BGと略す)およびヒト血清アルブミン(Human Serum
Albumin:以下HSAと略す)等、血液中のサイロキシン結
合性蛋白に結合してしまい、免疫測定における標識抗原
の機能が果たせなくなるほか、血液中のFT4のバランス
が崩れ、正確な測定値を得ることが困難であった。
最近、サイロキシン(以下T4と略す)とβ−Galとの結
合体(Conjugate)が、TBGおよびHSA等の影響を受ける
ことが比較的少ないことが見いだされ、前記のごとく、
β−Galを標識酵素とした測定法が提案された。
しかしながら、より一層TBG及びHSA等の影響を受けるこ
とがない標識酵素を見いだすことによって、血液中のFT
4の正しい値を得るための測定法の開発が望まれてい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は長年に亙り酵素免疫測定法の開発研究に携
り、本研究に関しても鋭意研究を重ねていたところ、D
−グルコースオキシダーゼ(以下GODと略す)を標識酵
素として使用すると、GODの分子量が約15万と大きいこ
とから、標識されたT4が立体障害によってTBGおよびHSA
等のサイロキシン結合性蛋白と結合しないため、TBGお
よびHSAの人における正常値をはるかに越えた異常値に
おいても、酵素免疫測定における標識抗原の機能が果た
せて、血液中のFT4のバランスが崩れずに正確なFT4の測
定ができる本発明を完成した。
本発明に係わる反応手法自体は、競合法による酵素免疫
測定法において、標識酵素にGODを使用し、抗T4血清の
濃度を希薄な状態において、蛋白解離剤を使用しないこ
とを特徴とする方法で、先に述べたようにGODを標識酵
素に用いるために、TBGやHSA等のサイロキシン結合性蛋
白の影響を受けることなく測定できる。更に、抗T4血清
を希薄な状態で用いることは、競合法による高感度化が
図れるほか、サイロキシン結合性蛋白に結合したT4を抗
T4血清が引き抜いてしまうことを防ぎ、正確なFT4の測
定に寄与している。更に、FT4測定を目的とするため、
蛋白解離剤を測定系には使用していない。
酵素活性の測定自体は、いずれも種々の公知の手段(例
えば、石川・河合・宮井共編:酵素免疫測定法第2版、
1982年株式会社医学書院発行を参照)を採用しうるもの
であるが、酵素反応としては簡単に且つ比較的妨害なく
実施しうるものとして、二抗体固相法が好ましい。これ
によれば、血清中の遊離T4は測定試料血清および標識抗
原であるT4とGODとの結合体(以下T4−GODと略す)を第
1抗体と接触反応させ、次いで固相化第2抗体と接触反
応させ、固相上の酵素活性を測定し、予めT4標準試料を
用いて作成した検量線と対比させて定量される。酵素活
性の測定法としては、通常は螢光法が高感度である。例
えば、グルコース−グルコースオキシダーゼの反応によ
り生じた過酸化水素を、HRPとp−ヒドロキシフエニル
プロピオン酸との系にのせ、励起波長320nm、螢光波長4
05nmで螢光強度を測定する。
〔実施例〕
次に二抗体固相法による実施例および参考例をあげて、
本発明の方法を更に具体的に説明するが、本発明はこれ
によつて限定されるものではない。
参考例1 緩衝液の調製 1. 0.2M(pH8.6)バルビタール緩衝液(試験用) バルビタールナトリウム12.3708gを500mlに近い量の水
に溶かし、0.2N塩酸でpH8.6とし、ウシ血清アルブミン
0.5gを加えた後水を加えて総量500mlとする。
2. 0.01M(pH7.0)リン酸(食塩を含む)緩衝液(HRP
希釈用) リン酸2水素カリウム1.3608gおよび食塩9gを水に溶か
し総量1とする(A)。
リン酸水素2カリウム3.806gおよび食塩18gを水に溶か
して総量2とする(B)。
上記AとBとを合しpH7.0に調整する。
3. 0.25M(pH5.0)酢酸緩衝液(グルコース希釈用) 酢酸ナトリウム17.01gを水500mlに溶かす。
酢酸14.31mlを水1に溶かし、上記酢酸ナトリウム溶
液と合わせ、pH5.0に調整する。
参考例2 各種溶液の調製 1. HRP溶液 HRP(261U/mg)(TOYOBO製)10mgをとり、前記リン酸緩
衝液6.525mlに溶かし(400U/ml)、用時20倍に希釈(20
U/ml)して使用する。
2. 0.5%3−(p−ヒドロキシフエニル)プロピオン
酸(以下HPPAと略す)溶液 HPPA0.5gを水100mlに溶かす。
3. 0.5Mグルコース溶液 グルコース22.52gを前記酢酸緩衝液250mlに溶かす。
4. アジ化ナトリウム溶液 アジ化ナトリウム0.1gを水100mlに溶かす。
参考例 T4−GODの調製 10ml用ナス型コルベンにサイロキシンメチルエステル塩
酸塩3mgを95%ジメチルホルムアミド1mlに溶解し、グル
コースオキシダーゼ(105U/mg、TOYOBO製)10mgを含む
水溶液1mlを加え、撹拌し、1%グルタルアルデヒド溶
液0.21mlを滴下しながら加え、室温で2時間反応する。
得られた結合物は0.05Mリン酸緩衝液(pH8.0)に1夜4
℃で透析し、Tyopal HW55(1×50cm)カラムクロマト
グラフイーにより精製した。
参考例4 抗T4血清の調製 T4−ヘミグルタレート−BSAを抗原として家兎を免疫
し、抗血清を調製した(クリニカル・ケミストリー 31
巻430頁 1985年)。
本抗血清は使用時に、希薄な状態で使用する。
参考例5 固定化第二抗体の調製 精製された家兎のIgGを結合させたセフアロースゲルを
使用したアフイニテイクロマトグラフイーによつて精製
した抗家兎IgG山羊IgGを0.55%リン酸ナトリウム溶液
(1%アジ化ナトリウム含有、pH7.4)に溶かした22μg
/ml溶液に、ポリアセタールビーズ(フジレビオ製)1
個を4℃で1夜浸漬し、次いで0.3%BSA溶液でポストコ
ーテイングしたビーズを用いる。
参考例6 FT4標準試料デイスクおよび検体試料デイス
クの調製 常法(クルニカル・ケミストリー 24巻2号362頁1978
年)に従って調製したリガンドフリーの血清に、生理的
食塩水およびリガンドフリー血清で洗った血球を、ヘマ
トクリット50%として混合する。その4mlにT4(遊離
酸)の希釈液(400〜6.25μg/mlの各種濃度)20μlを
加え、よく混合する。これら各種濃度の液を夫々パスツ
ールパイペットを用いて新生児マススクリーニング用瀘
紙に1滴ずつたらし、室温で一夜乾燥して、FT4標準試
料ディスクとした。この資料ディスク(3mmΦ)には2.7
μlの血液を含んでいる(ジャーナル・オブ・クリニカ
ル・エンドクリノロジー・メタボリズム 42巻987頁197
6年)。T4(遊離酸)の希釈液の代りに検体試料血清1
滴を前記と同様の瀘紙にたらし、乾燥したものを検体試
料ディスクとした。
実施例1 FT4の酵素免疫測定法 抗T4血清(参考例4、×400000)100μ、乾燥試料デ
イスク(参考例6、T4標準試料デイスク、3mmφ)1
枚、T4−GOD(参考例3、×2500)100μ、0.12Mバル
ビタール緩衝液(参考例1−1)250μおよび固定化
第二抗体ビーズ(参考例5、)1個を混合し4℃で1夜
放置した。取したビーズを生理食塩水1.5mlで3度洗
つた後、0.5Mグルコース溶液(参考例2−3)500μ
、HRP溶液(参考例2−1)50μおよび0.5%HPPA溶
液(参考例2−2)50μと共に37℃で1時間放置す
る。反応溶液に2N水酸化ナトリウム水溶液とアジ化ナト
リウム溶液(参考例2−4)との1:1混液100μを添加
し、日立螢光光度計を使用し320nm(励起波長)と405nm
(螢光波長)の螢光強度を測定し定量した。第1図にそ
の結果(FT4の検量線)を示した。横軸はFT4の量(ng/d
l)であり縦軸は相対強度を示す。B0はFT4のない場合の
強度でありBはFT4を添加した場合の強度である。
実施例2 TBGの影響 実施例1においてT4標準試料濃度を0.66ng/dlのデイス
クを使用し、反応系内にTBGを添加して、実施例1と同
様に反応を行なつた結果を第2図に示した(図中“●”
印)。比較として125I−T4を使用して行なつたFT4の測
定値に対するTBGの影響をみたものを同図上に示した
(図中“▲”印)(125−T4を使用した測定はアマー社
アマレツクスFT4キツトによつた)。
図から明らかなように、125I−T4を使用した測定法で
は、TBGの濃度の上昇によつて急激にFT4の測定値が影響
されるが、本発明方法における測定値の受ける影響は著
しく弱い。
実施例3 HSAの影響 実施例2においてTBGの代りにHSAを使用して同様に反応
を行なつた。結果を第3図に示した。図中“●”は本発
明方法による測定結果によるものであり、“▲”は125
−T4を使用した測定結果によるものである。
図から明らかなように、本発明の方法はHSAについては
殆んど影響を受けない。
〔発明の効果〕
標識抗原であるT4−GODは、前述の様に分子量が大きい
ため、TBGやHSAに対する親和性が極めて低く、従ってそ
の測定値は血中のTBGやHSAにより影響を受けることが少
ない。(TBGは実施例2の第2図のから、1000ng/チュー
ブまで影響を受けない。1チューブには1枚の血液濾紙
ディスクをいれるので、その血液量は2.7μlであるか
ら、340μg/mlまで影響を受けないことになる。TBGの正
常値は14〜28μg/mlと言われており、異常値としては、
異常妊娠等で90μg/mlまで上昇することがあるが、この
ような異常検体の場合でもTBGの影響を受けることなく
正確なFT4を測定できる。
HSAの場合は、実施例3の第3図から10mg/チューブま
で、従って、3.70g/mlまで影響を受けない。HSAの正常
値は3.8〜4.9g/dlと言われているため、異常検体の場合
でもHSAの影響を受けることなく正確なFT4の値を測定で
きる。) また感度が非常に高いので、全血2.7μl程度で十分FT4
の測定を行うことができる。本発明方法の検出限界は0.
05ng/dl(1.35fg/チューブ)である。
【図面の簡単な説明】
第1図はT4の検量線であり、横軸は試料T4の量、縦軸
は、T4−GODによる蛍光強度の相対値を示す。第2図は
125I−T4およびT4−GODと抗T4抗体との反応に対するTBG
の影響を示したもので、横軸はTBGの添加量、縦軸は125
I−T4(▲実線)とT4−GOD(●実線)よる放射活性(cp
m)および蛍光強度の相対値を示す。 第3図は125I−T4およびT4−GODと抗T4抗体との反応に
対するHSAの影響を示したもので、横軸はHSAの添加量、
縦軸は125I−T4(▲実線)とT4−GOD(●実線)による
放射活性(cpm)および蛍光強度の相対値を示す。第1
図〜第3図の縦軸におけるB0は横軸の添加物のない状態
の強度であり、Bは添加物の存在した状態での強度であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】競合法による酵素免疫測定法において、標
    識酵素としてグルコースオキシダーゼを使用し、抗T4
    清濃度が希薄な状態において蛋白解離剤を使用しないこ
    とを特徴とする血清中の遊離型サイロキシンの測定法。
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