JPH06106476A - 接触検知装置 - Google Patents
接触検知装置Info
- Publication number
- JPH06106476A JPH06106476A JP27923192A JP27923192A JPH06106476A JP H06106476 A JPH06106476 A JP H06106476A JP 27923192 A JP27923192 A JP 27923192A JP 27923192 A JP27923192 A JP 27923192A JP H06106476 A JPH06106476 A JP H06106476A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- detection pin
- grindstone
- detecting
- coolant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、回転体がAE検出ピンに接触してA
E検出ピンで接触を検知する時に発生するクーラントの
接触による擬似AE波の外乱現象を除き、接触検知精度
を向上した接触検知装置を提供する。 【構成】少なくとも先端がパイプ状であり、回転体1が
接触する検知ピン20を固定面にブラケット5を介して
保持し、この検知ピン20の後端にAEセンサ3を振動
伝播可能な状態で結合した構成を特徴とする。
E検出ピンで接触を検知する時に発生するクーラントの
接触による擬似AE波の外乱現象を除き、接触検知精度
を向上した接触検知装置を提供する。 【構成】少なくとも先端がパイプ状であり、回転体1が
接触する検知ピン20を固定面にブラケット5を介して
保持し、この検知ピン20の後端にAEセンサ3を振動
伝播可能な状態で結合した構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械において、回
転体に接触した時点を検知するために用いられる接触検
知装置に関するものである。
転体に接触した時点を検知するために用いられる接触検
知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】研削盤等における砥石のツルーイング装
置では、検出ピンが砥石に接触した時に発生するAE
(アコースティックエミッション)信号を検出すること
で接触検知を行っている。
置では、検出ピンが砥石に接触した時に発生するAE
(アコースティックエミッション)信号を検出すること
で接触検知を行っている。
【0003】従来の接触検知装置は図3及び図4で示す
ように、主軸台4にクランク状に屈曲したブラケット5
の割り溝6に中実軸の検知ピン2を挾み込み、割り溝6
に螺合した締付けボルト7によって締付け保持し、前記
検知ピン2の後端に、AEセンサ3を検知ピン2からの
振動が伝播するように接着剤で接着結合した構造であ
る。
ように、主軸台4にクランク状に屈曲したブラケット5
の割り溝6に中実軸の検知ピン2を挾み込み、割り溝6
に螺合した締付けボルト7によって締付け保持し、前記
検知ピン2の後端に、AEセンサ3を検知ピン2からの
振動が伝播するように接着剤で接着結合した構造であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記検出ピン2には、
砥石1表面が検出ピン2の先端に接触して検出ピン2を
削るような形となり、この砥石1表面が検出ピン2の先
端に接触することによってのみ生じるAE波を用いて接
触を検知するものであり、接触検知は砥石表面座標(又
は砥石径)できるため、加工精度を得るのに重要な過程
である。
砥石1表面が検出ピン2の先端に接触して検出ピン2を
削るような形となり、この砥石1表面が検出ピン2の先
端に接触することによってのみ生じるAE波を用いて接
触を検知するものであり、接触検知は砥石表面座標(又
は砥石径)できるため、加工精度を得るのに重要な過程
である。
【0005】しかしながら、砥石1とつれまわるクーラ
ントが検知ピン2の外周面及び先端面にかかると、擬似
AE波が発生し、この外乱現象によって接触検知精度に
悪影響を及ぼしている。
ントが検知ピン2の外周面及び先端面にかかると、擬似
AE波が発生し、この外乱現象によって接触検知精度に
悪影響を及ぼしている。
【0006】本発明の目的は、クーラントが接触したと
きに発生する擬似AE波がAEセンサに伝わらないよう
にし、回転体と検知ピンと接触信号のみを検出可能とし
た接触検知装置を提供することである。
きに発生する擬似AE波がAEセンサに伝わらないよう
にし、回転体と検知ピンと接触信号のみを検出可能とし
た接触検知装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の特徴とする構成は、固定面にブラケットを介して
保持された少なくとも先端がパイプ状であり、回転体が
接触する検知ピンと、この検知ピンの後端に振動伝播可
能な状態で結合したAEセンサとから成るものである。
発明の特徴とする構成は、固定面にブラケットを介して
保持された少なくとも先端がパイプ状であり、回転体が
接触する検知ピンと、この検知ピンの後端に振動伝播可
能な状態で結合したAEセンサとから成るものである。
【0008】
【作用】上記の構成により、検出ピンの先端をパイプ状
にし、砥石とつれまわるクーラントとの接触面積を小さ
くすることにより、クーラントと検知ピンとの接触によ
る擬似AE波の発生を極力低減し、精度のよい接触検知
を行うものである。
にし、砥石とつれまわるクーラントとの接触面積を小さ
くすることにより、クーラントと検知ピンとの接触によ
る擬似AE波の発生を極力低減し、精度のよい接触検知
を行うものである。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は砥石(回転体)であり、30は
砥石1を覆う固定カバー、11は固定カバー30に旋回
可能に枢支され、前記砥石1の前面上方を覆う可動カバ
ー、12は固定カバー30に取り付けられたクーラント
ノズルである。
る。図1において、1は砥石(回転体)であり、30は
砥石1を覆う固定カバー、11は固定カバー30に旋回
可能に枢支され、前記砥石1の前面上方を覆う可動カバ
ー、12は固定カバー30に取り付けられたクーラント
ノズルである。
【0010】4は砥石1の送り前方に設けられた主軸台
である。この主軸台4に図2にも示すように、クランク
状に屈曲したブラケット5の割り溝6に、少なくとも先
端がパイプ状の検知ピン20を挾み込み、割り溝6に螺
合した締付けボルト7によって締付け保持している。
である。この主軸台4に図2にも示すように、クランク
状に屈曲したブラケット5の割り溝6に、少なくとも先
端がパイプ状の検知ピン20を挾み込み、割り溝6に螺
合した締付けボルト7によって締付け保持している。
【0011】前記検知ピン20の外周面には防振材10
が施されている。この防振材10は例えば、ゴム、スポ
ンジ等の緩衝材であり、筒状のものを検知ピン20の外
周面に嵌挿したり、テープ状のものを巻き付けたり、又
はコーティングする。
が施されている。この防振材10は例えば、ゴム、スポ
ンジ等の緩衝材であり、筒状のものを検知ピン20の外
周面に嵌挿したり、テープ状のものを巻き付けたり、又
はコーティングする。
【0012】前記防振材10が施された検出ピン20の
後端には、AEセンサ3を検知ピン20からの振動が伝
播するように接着結合している。
後端には、AEセンサ3を検知ピン20からの振動が伝
播するように接着結合している。
【0013】本発明は上記の通りの構造であるから、ワ
ーク研削後、砥石1をツルーイングする前に砥石1を検
知ピン20に向かって送り、砥石1を検出ピン20に接
触させて検出ピン20を研削する。その時、クーラント
ノズル12から検出ピン20に向けてかかるクーラント
は、検出ピン20の外周面では防振材10にかかり、防
振材10によってクーラントの接触振動が吸収される。
ーク研削後、砥石1をツルーイングする前に砥石1を検
知ピン20に向かって送り、砥石1を検出ピン20に接
触させて検出ピン20を研削する。その時、クーラント
ノズル12から検出ピン20に向けてかかるクーラント
は、検出ピン20の外周面では防振材10にかかり、防
振材10によってクーラントの接触振動が吸収される。
【0014】また、検出ピン20はパイプ状であるた
め、研削抵抗による曲げ剛性を高めており、砥石1とつ
れまわりするクーラントとの接触面積を小さくしてい
る。従って、検出ピン20の先端面にかかるクーラント
の衝撃力を極力低減する。
め、研削抵抗による曲げ剛性を高めており、砥石1とつ
れまわりするクーラントとの接触面積を小さくしてい
る。従って、検出ピン20の先端面にかかるクーラント
の衝撃力を極力低減する。
【0015】さらに、これは従来でも同様であるが、検
出ピン20の後端に結合されているAEセンサ3は、ブ
ラケット5で陰になっており、クーラントの接触を防い
でいる。
出ピン20の後端に結合されているAEセンサ3は、ブ
ラケット5で陰になっており、クーラントの接触を防い
でいる。
【0016】従って、AEセンサ3に接続されている図
略のモニタに表示される接触検知信号はクーラントの影
響による擬似AE波の外乱現象を除いた精度のよい接触
検知信号が得られる。
略のモニタに表示される接触検知信号はクーラントの影
響による擬似AE波の外乱現象を除いた精度のよい接触
検知信号が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、固定面にブラケ
ットを介して保持された少なくとも先端がパイプ状であ
り、回転体が接触する検知ピンと、この検知ピンの後端
に振動伝播可能な状態で結合したAEセンサとから成る
構成であるから、回転体への接触検知精度が向上し、こ
れを研削盤等の砥石ツルーイング装置に採用したときに
は、砥石表面座標(又は砥石径)を精度よく把握するこ
とができ、加工精度が向上する。
ットを介して保持された少なくとも先端がパイプ状であ
り、回転体が接触する検知ピンと、この検知ピンの後端
に振動伝播可能な状態で結合したAEセンサとから成る
構成であるから、回転体への接触検知精度が向上し、こ
れを研削盤等の砥石ツルーイング装置に採用したときに
は、砥石表面座標(又は砥石径)を精度よく把握するこ
とができ、加工精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の要部断面図
【図2】図1のA矢視図
【図3】従来装置の要部断面図
【図4】図3のB矢視図
【符号の説明】 1 砥石(回転体) 4 主軸台 5 ブラケット 10 防振材 20 検知ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 陽一 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 杉浦 浩隆 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 固定面にブラケットを介して保持された
少なくとも先端がパイプ状であり、回転体が接触する検
知ピンと、この検知ピンの後端に振動伝播可能な状態で
結合したAEセンサとから成る接触検知装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27923192A JPH06106476A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 接触検知装置 |
| DE69324444T DE69324444D1 (de) | 1992-09-25 | 1993-09-24 | Gerät zur Berührungsdetektion mit einem rotierendem Körper |
| US08/125,752 US5485752A (en) | 1992-09-25 | 1993-09-24 | Apparatus for detecting contact with rotating body |
| EP93115442A EP0599013B1 (en) | 1992-09-25 | 1993-09-24 | Apparatus for detecting contact with rotating body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27923192A JPH06106476A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 接触検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106476A true JPH06106476A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17608265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27923192A Pending JPH06106476A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 接触検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7725843B2 (en) | 2006-02-08 | 2010-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Behavioral synthesis apparatus, behavioral synthesis method, method for manufacturing digital circuit, behavioral synthesis control program and computer-readable recording medium |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP27923192A patent/JPH06106476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7725843B2 (en) | 2006-02-08 | 2010-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Behavioral synthesis apparatus, behavioral synthesis method, method for manufacturing digital circuit, behavioral synthesis control program and computer-readable recording medium |
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