JPH06107316A - コンベアベルトのスリップ検出方法 - Google Patents
コンベアベルトのスリップ検出方法Info
- Publication number
- JPH06107316A JPH06107316A JP25803292A JP25803292A JPH06107316A JP H06107316 A JPH06107316 A JP H06107316A JP 25803292 A JP25803292 A JP 25803292A JP 25803292 A JP25803292 A JP 25803292A JP H06107316 A JPH06107316 A JP H06107316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- electromagnetic wave
- conveyor
- slip detection
- belt
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルトコンベア設備におけるコンベアベルト
のスリップ検出方法において、常に正確にスリップを検
出し、かつ、メインテナンスの費用がかからないコンベ
アベルトのスリップ検出方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 コンベアベルトをガイドするプーリの側面に
設けられた複数の孔部を有する鏡面1cと、それに電磁
波を当ててその遮断信号の有無を検出するセンサ4と、
制御器9とにより、コンベアベルトのスリップを常に正
確に検出する方法が可能となる。
のスリップ検出方法において、常に正確にスリップを検
出し、かつ、メインテナンスの費用がかからないコンベ
アベルトのスリップ検出方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 コンベアベルトをガイドするプーリの側面に
設けられた複数の孔部を有する鏡面1cと、それに電磁
波を当ててその遮断信号の有無を検出するセンサ4と、
制御器9とにより、コンベアベルトのスリップを常に正
確に検出する方法が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】製鉄所、各種鉱山および港湾など
で使用されているベルトコンベア設備において、ベルト
コンベアのベルトのスリップ検出方法に関する。
で使用されているベルトコンベア設備において、ベルト
コンベアのベルトのスリップ検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベルトコンベアのスリップ検出
装置は、電磁波遮断用羽根、電磁波発生装置、制御器か
らなり、その構成および作用を図2(a) および図2(a)
のA−A視図である図2(b) により説明する。先ず、ベ
ルトコンベアのテールプーリ1は、コンベアフレーム5
により固定された軸受7で軸支され、コンベアベルト2
によって従動される。
装置は、電磁波遮断用羽根、電磁波発生装置、制御器か
らなり、その構成および作用を図2(a) および図2(a)
のA−A視図である図2(b) により説明する。先ず、ベ
ルトコンベアのテールプーリ1は、コンベアフレーム5
により固定された軸受7で軸支され、コンベアベルト2
によって従動される。
【0003】電磁波遮断用羽根3はテールプーリの軸1
aにバンド状に固定される。一方センサ4は、コンベア
フレーム5からアーム6によってセンサ4と該羽根3の
間を10mm程度の間隙でセットされる。この状態でベルト
コンベアを運転すると、センサ4から発する電磁波4a
を一定周期で電磁波遮断用羽根3が遮断し、制御器9が
この電磁波のパルス信号を検出し、テールプーリ1が一
定の回転をしていることを制御器9に伝える。
aにバンド状に固定される。一方センサ4は、コンベア
フレーム5からアーム6によってセンサ4と該羽根3の
間を10mm程度の間隙でセットされる。この状態でベルト
コンベアを運転すると、センサ4から発する電磁波4a
を一定周期で電磁波遮断用羽根3が遮断し、制御器9が
この電磁波のパルス信号を検出し、テールプーリ1が一
定の回転をしていることを制御器9に伝える。
【0004】上記構成のベルトコンベアのスリップ検出
装置により、ベルトコンベアの運転制御ができる。
装置により、ベルトコンベアの運転制御ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2
(b) に図示しているように、ベルトコンベアのスリップ
検出装置の電磁波遮断用羽根3は、テールプーリの軸受
1bの直近に取り付けられており、軸受7から出たグリ
スと粉塵とがまぶされた付着物8が図2(c) のように軸
1aと電磁波遮断用羽根3に付着し、この付着物8の堆
積により図3のように、電磁波遮断用羽根3の設置箇所
以外の所でもパルスを発生させたかのように電磁波4a
を遮断させてしまい、誤検出をしてコンベアラインを全
停止してしまうという問題があった。そのため操業時の
ダウンタイムが発生したり、スリップ検出装置の清掃に
人手を要し、コストアップを招いた。
(b) に図示しているように、ベルトコンベアのスリップ
検出装置の電磁波遮断用羽根3は、テールプーリの軸受
1bの直近に取り付けられており、軸受7から出たグリ
スと粉塵とがまぶされた付着物8が図2(c) のように軸
1aと電磁波遮断用羽根3に付着し、この付着物8の堆
積により図3のように、電磁波遮断用羽根3の設置箇所
以外の所でもパルスを発生させたかのように電磁波4a
を遮断させてしまい、誤検出をしてコンベアラインを全
停止してしまうという問題があった。そのため操業時の
ダウンタイムが発生したり、スリップ検出装置の清掃に
人手を要し、コストアップを招いた。
【0006】本発明は、前記問題点を解決したコンベア
ベルトのスリップ検出方法を提供することを目的とす
る。
ベルトのスリップ検出方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電磁波を発生
してその遮断信号の有無によってコンベアベルトのスリ
ップを検出する方法であって、前記コンベアベルトをガ
イドするプーリの側面に設けられた複数の孔部を有する
鏡面に電磁波を当ててその遮断信号の有無を検出するこ
とを特徴とするコンベアベルトのスリップ検出方法であ
る。
してその遮断信号の有無によってコンベアベルトのスリ
ップを検出する方法であって、前記コンベアベルトをガ
イドするプーリの側面に設けられた複数の孔部を有する
鏡面に電磁波を当ててその遮断信号の有無を検出するこ
とを特徴とするコンベアベルトのスリップ検出方法であ
る。
【0008】
【作用】本発明は、コンベアベルトをガイドするプーリ
の側面に設けられた複数の孔部を有する鏡面に電磁波を
当ててその遮断信号の有無を検出するようにしたので、
プーリの軸および軸受に付着したグリスと粉塵よりなる
付着物の影響を受けることなく、正確にパルス信号を制
御装置に伝達することが可能となる。
の側面に設けられた複数の孔部を有する鏡面に電磁波を
当ててその遮断信号の有無を検出するようにしたので、
プーリの軸および軸受に付着したグリスと粉塵よりなる
付着物の影響を受けることなく、正確にパルス信号を制
御装置に伝達することが可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1(a) により説明する。
軸受7の左右いづれかの側にセンサ4用アーム6を設
け、テールプーリ1の鏡面1cに対峙してセンサ4を配
設する。一方、テールプーリ1の鏡面1cには、所定の
間隔で円形の孔1dが複数個設けられているが、アーム
6に固定しているセンサ4から発する電磁波4aは、テ
ールプーリ1の鏡面1cで遮られパルス信号が制御器9
において図1(b) のような周期で検出される。
軸受7の左右いづれかの側にセンサ4用アーム6を設
け、テールプーリ1の鏡面1cに対峙してセンサ4を配
設する。一方、テールプーリ1の鏡面1cには、所定の
間隔で円形の孔1dが複数個設けられているが、アーム
6に固定しているセンサ4から発する電磁波4aは、テ
ールプーリ1の鏡面1cで遮られパルス信号が制御器9
において図1(b) のような周期で検出される。
【0010】テールプーリ1の軸受7から滲み出たグリ
スとコンベアから落下する粉塵による付着物8は主とし
てテールプーリ1の軸1aおよび軸受7に付着し、鏡面
1cには付着しないので、従来のような付着物8による
検出装置の誤作動は皆無となり、ベルトコンベアの運転
を正確に制御できる。また、本発明はコンベアベルトで
従動される駆動プーリを除くテールプーリ、ウエイトベ
ンドプーリおよびスナッププーリなどへの応用が可能で
ある。
スとコンベアから落下する粉塵による付着物8は主とし
てテールプーリ1の軸1aおよび軸受7に付着し、鏡面
1cには付着しないので、従来のような付着物8による
検出装置の誤作動は皆無となり、ベルトコンベアの運転
を正確に制御できる。また、本発明はコンベアベルトで
従動される駆動プーリを除くテールプーリ、ウエイトベ
ンドプーリおよびスナッププーリなどへの応用が可能で
ある。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンベア
ベルトのスリップ検出方法の使用によりセンサの誤作動
による操業のダウンタイムの発生が皆無となり、また、
スリップ検出装置の清掃も殆ど必要がなくなり人件費を
節減できる。
ベルトのスリップ検出方法の使用によりセンサの誤作動
による操業のダウンタイムの発生が皆無となり、また、
スリップ検出装置の清掃も殆ど必要がなくなり人件費を
節減できる。
【図1】(a) 本発明のコンベアベルトスリップ検出方法
によるスリップ検出装置をベルトコンベアに設置した斜
視図である。 (b) 本発明例のパルス信号を示す図である。
によるスリップ検出装置をベルトコンベアに設置した斜
視図である。 (b) 本発明例のパルス信号を示す図である。
【図2】(a) 従来の電磁波遮断式コンベアベルトスリッ
プ検出装置をベルトコンベアに設置した斜視図である。 (b) 図2(a) におけるA視の側面図である。 (c) 従来の電磁波遮断式コンベアベルトスリップ検出装
置のB視断面図の軸および電磁波遮用羽根に付着物が付
着した状態説明図である。
プ検出装置をベルトコンベアに設置した斜視図である。 (b) 図2(a) におけるA視の側面図である。 (c) 従来の電磁波遮断式コンベアベルトスリップ検出装
置のB視断面図の軸および電磁波遮用羽根に付着物が付
着した状態説明図である。
【図3】従来の電磁波遮断式コンベアベルトスリップ検
出装置のパルス信号および付着物が軸および電磁波遮用
羽根についた時のパルス信号を示す図である。
出装置のパルス信号および付着物が軸および電磁波遮用
羽根についた時のパルス信号を示す図である。
【符号の説明】 1 テールプーリ 1aテールプーリの軸 1bテールプーリのシール部 1cテールプーリの鏡面 1d円形の孔 2 コンベアベルト 3 電磁波遮断用羽根 4 センサ 4a電磁波 5 コンベアフレーム 6 アーム 7 テールプーリの軸受 8 付着物 9 制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 孝昭 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 沢田 良明 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁波を発生してその遮断信号の有無に
よってコンベアベルトのスリップを検出する方法であっ
て、前記コンベアベルトをガイドするプーリの側面に設
けられた複数の孔部を有する鏡面に電磁波を当ててその
遮断信号の有無を検出することを特徴とするコンベアベ
ルトのスリップ検出方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803292A JPH06107316A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | コンベアベルトのスリップ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803292A JPH06107316A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | コンベアベルトのスリップ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06107316A true JPH06107316A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17314593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25803292A Pending JPH06107316A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | コンベアベルトのスリップ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06107316A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100627457B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2006-09-22 | 주식회사 포스코 | 콘베이어벨트의 구동풀리 검지장치 |
| JP2012071925A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ube Techno Enji Kk | コンベアのベルトスリップ検出方法、およびコンベアのベルトスリップ検出機構 |
| KR101157624B1 (ko) * | 2010-11-30 | 2012-06-18 | 주식회사 포스코 | 벨트콘베이어의 벨트 밀림 방지장치 |
| US9440800B1 (en) | 2015-08-19 | 2016-09-13 | Joy Mm Delaware, Inc. | Conveyor slip detection and control |
| CN113844859A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-12-28 | 呼伦贝尔安泰热电有限责任公司汇流河发电厂 | 一种机械式皮带打滑检测装置 |
| CN113998417A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-01 | 兖州煤业股份有限公司 | 一种皮带失速保护装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25803292A patent/JPH06107316A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100627457B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2006-09-22 | 주식회사 포스코 | 콘베이어벨트의 구동풀리 검지장치 |
| JP2012071925A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Ube Techno Enji Kk | コンベアのベルトスリップ検出方法、およびコンベアのベルトスリップ検出機構 |
| KR101157624B1 (ko) * | 2010-11-30 | 2012-06-18 | 주식회사 포스코 | 벨트콘베이어의 벨트 밀림 방지장치 |
| US9440800B1 (en) | 2015-08-19 | 2016-09-13 | Joy Mm Delaware, Inc. | Conveyor slip detection and control |
| CN113844859A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-12-28 | 呼伦贝尔安泰热电有限责任公司汇流河发电厂 | 一种机械式皮带打滑检测装置 |
| CN113998417A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-01 | 兖州煤业股份有限公司 | 一种皮带失速保护装置 |
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