JPH0610731Y2 - 落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構 - Google Patents
落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構Info
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- JPH0610731Y2 JPH0610731Y2 JP13766788U JP13766788U JPH0610731Y2 JP H0610731 Y2 JPH0610731 Y2 JP H0610731Y2 JP 13766788 U JP13766788 U JP 13766788U JP 13766788 U JP13766788 U JP 13766788U JP H0610731 Y2 JPH0610731 Y2 JP H0610731Y2
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は,搬送ベルトの縦搬送面に副ベルトの縦従動
面を接触させて上方へ垂直搬送できる垂直搬送部を有す
るベルト搬送機構に関するものである。
面を接触させて上方へ垂直搬送できる垂直搬送部を有す
るベルト搬送機構に関するものである。
考案者等は,先に,芝生植生地面に点々と縦穴を穿ち,
この縦穴内の土塊を抜去する穿孔土抜作業機に連結さ
れ,この土塊を収受,搬送,収集等するものとして土塊
収集装置を提案した。
この縦穴内の土塊を抜去する穿孔土抜作業機に連結さ
れ,この土塊を収受,搬送,収集等するものとして土塊
収集装置を提案した。
そして,この土塊収集装置の主要構成部分であるベルト
搬送機構として,下前方の受動ローラと上後方の駆動ロ
ーラとの間に適当数の方向転換および張力調整用の遊動
ローラを適所に配置し,これらローラに無端状の搬送ベ
ルトを側面視略Z字状に巻掛張する一方,この搬送ベル
トの縦搬送側の上下に配置する支持ローラに副ベルトを
巻掛張し,搬送ベルトの縦搬送面と副ベルトの縦従動面
とを接触させ,搬送ベルトの駆動によって副ベルトも従
動するようになっているものを採用した。なお,このベ
ルト搬送機構のうち,搬送ベルトの下方略水平部分を水
平収受部,副ベルトと接触して立上がっている部分を垂
直搬送部,さらに,この垂直搬送部に後続した水平部分
を水平搬出部としている。
搬送機構として,下前方の受動ローラと上後方の駆動ロ
ーラとの間に適当数の方向転換および張力調整用の遊動
ローラを適所に配置し,これらローラに無端状の搬送ベ
ルトを側面視略Z字状に巻掛張する一方,この搬送ベル
トの縦搬送側の上下に配置する支持ローラに副ベルトを
巻掛張し,搬送ベルトの縦搬送面と副ベルトの縦従動面
とを接触させ,搬送ベルトの駆動によって副ベルトも従
動するようになっているものを採用した。なお,このベ
ルト搬送機構のうち,搬送ベルトの下方略水平部分を水
平収受部,副ベルトと接触して立上がっている部分を垂
直搬送部,さらに,この垂直搬送部に後続した水平部分
を水平搬出部としている。
ところで,この種ベルト搬送機構によると,土塊を水平
収受部で収受すると,この土塊は垂直搬送部を経て水平
搬出部から搬出され,容器に収集されるのであるが,こ
のうち垂直搬送部で上方へ搬送する際,土塊の搬送量が
一度に多くなると,副ベルトの縦従動面が搬送ベルトの
縦搬送面から離間する方向に逃げるため,搬送土塊が副
ベルトの縦従動面と搬送ベルトの縦搬送面との両側端部
同志の合せスキマより外側方へ落下し易くなり,土塊回
収率低下の原因になっていた。
収受部で収受すると,この土塊は垂直搬送部を経て水平
搬出部から搬出され,容器に収集されるのであるが,こ
のうち垂直搬送部で上方へ搬送する際,土塊の搬送量が
一度に多くなると,副ベルトの縦従動面が搬送ベルトの
縦搬送面から離間する方向に逃げるため,搬送土塊が副
ベルトの縦従動面と搬送ベルトの縦搬送面との両側端部
同志の合せスキマより外側方へ落下し易くなり,土塊回
収率低下の原因になっていた。
そこで,この考案は,下前方の受動ローラと上後方の駆
動ローラとの間に適当数の方向転換および張力調整用の
遊動ローラを適所に配置し,これらローラに無端状の搬
送ベルトを側面視略Z字状に巻掛張する一方,この搬送
ベルトの縦搬送側に沿って上下に配置する支持ローラに
副ベルトを巻掛張し,前記搬送ベルトの縦搬送面と前記
副ベルトの縦従動面とを接触させて垂直搬送部を構成し
ているベルト搬送機構において,前記副ベルトの縦従動
面側の内周面より適当量の間隙を開けた位置へ左右一対
の移動規制具を両側より突出したことを特徴とする落下
防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構を提供し,前
方課題を解決したのである。
動ローラとの間に適当数の方向転換および張力調整用の
遊動ローラを適所に配置し,これらローラに無端状の搬
送ベルトを側面視略Z字状に巻掛張する一方,この搬送
ベルトの縦搬送側に沿って上下に配置する支持ローラに
副ベルトを巻掛張し,前記搬送ベルトの縦搬送面と前記
副ベルトの縦従動面とを接触させて垂直搬送部を構成し
ているベルト搬送機構において,前記副ベルトの縦従動
面側の内周面より適当量の間隙を開けた位置へ左右一対
の移動規制具を両側より突出したことを特徴とする落下
防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構を提供し,前
方課題を解決したのである。
以上の手段をとることにより,駆動ローラによって駆動
される搬送ベルトによって,これに,接触している副ベ
ルトも従動し,垂直搬送部でこの下部から上部へ垂直搬
送できるので,下前方の搬送ベルト上に載った搬送物は
垂直搬送部の下部に送られ,搬送ベルトの縦搬送面と副
ベルトの縦従動面とで挟持されて上方へ垂直搬送される
のであるが,この垂直搬送時,搬送量が所定量以上に多
くなり,副ベルトの縦従動面が搬送ベルトの縦搬送面か
ら離間方向に逃げようとしても左右一対の移動規制具の
存在によって副ベルトの両側端部の逃げ量が規制され,
副ベルトの縦従動面と搬送ベルトの縦搬送面との両側端
部同志の合せスキマが規制量より開かなくなるので,外
側方へ落下することなく垂直搬送されることになる。な
お,垂直搬送部で上方へ垂直搬送された搬送物は,再び
水平となった搬送ベルト側に土塊は移動して水平搬送さ
れ,移動端から搬出されるのである。
される搬送ベルトによって,これに,接触している副ベ
ルトも従動し,垂直搬送部でこの下部から上部へ垂直搬
送できるので,下前方の搬送ベルト上に載った搬送物は
垂直搬送部の下部に送られ,搬送ベルトの縦搬送面と副
ベルトの縦従動面とで挟持されて上方へ垂直搬送される
のであるが,この垂直搬送時,搬送量が所定量以上に多
くなり,副ベルトの縦従動面が搬送ベルトの縦搬送面か
ら離間方向に逃げようとしても左右一対の移動規制具の
存在によって副ベルトの両側端部の逃げ量が規制され,
副ベルトの縦従動面と搬送ベルトの縦搬送面との両側端
部同志の合せスキマが規制量より開かなくなるので,外
側方へ落下することなく垂直搬送されることになる。な
お,垂直搬送部で上方へ垂直搬送された搬送物は,再び
水平となった搬送ベルト側に土塊は移動して水平搬送さ
れ,移動端から搬出されるのである。
以下,この考案を土塊収集装置に実施した場合を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
土塊収集装置Aは,第1図に示すように,搬送ベルト2
と副ベルト3等からなるベルト搬送機構1を主要構成要
素としている。このうち,搬送ベルト2は駆動源4の動
力によって駆動される駆動ローラ5と受動ローラ6とに
よって側面視略Z字状に配置される。なお,それぞれ方
向転換の個所や張力調整用に各々遊動ローラ7〜9が所
定の個所に配置される(実施例においては,一個の遊動
ローラ8をテンションローラとしている。また,これら
の遊動ローラ7〜9の数は,実施例の数に限定されるも
のではない)。副ベルト3は,上下二個の支持ローラ1
0,11で支持され,この搬送ベルト2の縦方向部分に沿っ
て側面視略I字状に配置される。この際,この副ベルト
3の縦従動面は,搬送ベルト2の縦搬送面に接触させて
あるから,搬送ベルト2の駆動によって副ベルト3も駆
動されるようになっている。そして,副ベルト3の内周
部であって,この縦従動面側より適当量の間隙(具体的
には,5mm程度)を開けた位置へ左右一対の移動規制具
12を左右の両側より突出し(第2図参照),副ベルト3
と搬送ベルト2との挟持搬送量が多くなったとき,副ベ
ルト3の縦従動面がこの内周部へ移動してくるのを規制
させている。移動規制具12は,単なる固定棒13だけでも
よいが,固定棒13に規制ローラ14を回転自在に嵌合した
ものが好ましい。ところで,これらベルト搬送機構1の
うち,搬送ベルト2の下方略水平部分を水平収受部15,
副ベルト3と接触して立上がっている部分を垂直搬送部
16,さらに,この垂直搬送部16に後続した水平部分を水
平搬送部17とする。
と副ベルト3等からなるベルト搬送機構1を主要構成要
素としている。このうち,搬送ベルト2は駆動源4の動
力によって駆動される駆動ローラ5と受動ローラ6とに
よって側面視略Z字状に配置される。なお,それぞれ方
向転換の個所や張力調整用に各々遊動ローラ7〜9が所
定の個所に配置される(実施例においては,一個の遊動
ローラ8をテンションローラとしている。また,これら
の遊動ローラ7〜9の数は,実施例の数に限定されるも
のではない)。副ベルト3は,上下二個の支持ローラ1
0,11で支持され,この搬送ベルト2の縦方向部分に沿っ
て側面視略I字状に配置される。この際,この副ベルト
3の縦従動面は,搬送ベルト2の縦搬送面に接触させて
あるから,搬送ベルト2の駆動によって副ベルト3も駆
動されるようになっている。そして,副ベルト3の内周
部であって,この縦従動面側より適当量の間隙(具体的
には,5mm程度)を開けた位置へ左右一対の移動規制具
12を左右の両側より突出し(第2図参照),副ベルト3
と搬送ベルト2との挟持搬送量が多くなったとき,副ベ
ルト3の縦従動面がこの内周部へ移動してくるのを規制
させている。移動規制具12は,単なる固定棒13だけでも
よいが,固定棒13に規制ローラ14を回転自在に嵌合した
ものが好ましい。ところで,これらベルト搬送機構1の
うち,搬送ベルト2の下方略水平部分を水平収受部15,
副ベルト3と接触して立上がっている部分を垂直搬送部
16,さらに,この垂直搬送部16に後続した水平部分を水
平搬送部17とする。
一方,この土塊収集装置Aの本体であるが,略重心位置
にあって,この土塊収集装置Aの重量を効果的に受ける
接地(鎮圧用)ローラ18を有していて両側に側板19を起
立させた門形をしており,この側板19に対して前記した
移動規制具12を固定している他,各ローラ5,7〜9,
10,11をそれぞれ軸受ユニット20を用いて固定してい
る。このような構成の土塊収集装置Aが連結アーム21を
もって前方の穿孔土抜作業機Bに連結される。なお,穿
孔土抜作業機Bは,駆動源(図示省略)によって走行輪
22を駆動して走行する自走型のものであり,その作業部
はタイン23と称される孔あきパイプを楕円運動させて芝
生植生地面に刺し込み,この孔の中に土塊(以下,コア
もしくは搬送物という)24を押し上げて上端からトコロ
テン式に排出するものである。そして,このとき,タイ
ン23の上方に,後方へ開口しているフード25を設けてお
くことで,タイン23から上昇して来たコア24がこのフー
ド25に当たって切断されるとともに,開口側へ倒されて
排出される。
にあって,この土塊収集装置Aの重量を効果的に受ける
接地(鎮圧用)ローラ18を有していて両側に側板19を起
立させた門形をしており,この側板19に対して前記した
移動規制具12を固定している他,各ローラ5,7〜9,
10,11をそれぞれ軸受ユニット20を用いて固定してい
る。このような構成の土塊収集装置Aが連結アーム21を
もって前方の穿孔土抜作業機Bに連結される。なお,穿
孔土抜作業機Bは,駆動源(図示省略)によって走行輪
22を駆動して走行する自走型のものであり,その作業部
はタイン23と称される孔あきパイプを楕円運動させて芝
生植生地面に刺し込み,この孔の中に土塊(以下,コア
もしくは搬送物という)24を押し上げて上端からトコロ
テン式に排出するものである。そして,このとき,タイ
ン23の上方に,後方へ開口しているフード25を設けてお
くことで,タイン23から上昇して来たコア24がこのフー
ド25に当たって切断されるとともに,開口側へ倒されて
排出される。
したがって,このようにして排出されたコア24は,以下
のようにして収受,搬送,収集される。すなわち,穿孔
土抜作業機Bから排出されたコア24は,まず,土塊収集
装置Aのベルト搬送機構1の水平収受部15で収受する。
次いで,垂直搬送部16により,コア24を搬送ベルト2と
副ベルト3とで挟んで一定個所まで上昇させる。このと
き,垂直搬送量が通常量では,副ベルト3の縦従動面が
この内周部側に若干膨らむだけで,移動規制具12に当た
ることなく搬送されていき,垂直搬送量が多くなるにつ
れて,副ベルト3の縦従動面がこの内周部側に膨らみ,
所定量より多くなると,副ベルト3の縦従動面の両側が
左右一対の移動規制具12に当たり移動規制されるように
なる。そして,この規制により,副ベルト3の縦従動面
の両側端と搬送ベルト2の縦搬送面の両側端との合せス
キマが大きくならずに済み,コア24が機外へ落下するこ
となく搬送されることになる。この後は水平搬出部17ま
で搬送され,ここから自然落下するから,その下に適当
な容器(図示省略)を受けておけば,コア24はこの中に
収集される。
のようにして収受,搬送,収集される。すなわち,穿孔
土抜作業機Bから排出されたコア24は,まず,土塊収集
装置Aのベルト搬送機構1の水平収受部15で収受する。
次いで,垂直搬送部16により,コア24を搬送ベルト2と
副ベルト3とで挟んで一定個所まで上昇させる。このと
き,垂直搬送量が通常量では,副ベルト3の縦従動面が
この内周部側に若干膨らむだけで,移動規制具12に当た
ることなく搬送されていき,垂直搬送量が多くなるにつ
れて,副ベルト3の縦従動面がこの内周部側に膨らみ,
所定量より多くなると,副ベルト3の縦従動面の両側が
左右一対の移動規制具12に当たり移動規制されるように
なる。そして,この規制により,副ベルト3の縦従動面
の両側端と搬送ベルト2の縦搬送面の両側端との合せス
キマが大きくならずに済み,コア24が機外へ落下するこ
となく搬送されることになる。この後は水平搬出部17ま
で搬送され,ここから自然落下するから,その下に適当
な容器(図示省略)を受けておけば,コア24はこの中に
収集される。
図中,26は容器を受けるための支持台,27は側板19に軸
支され,上下スイング自在な左右一対のスイング板,28
はスイング板27を下方に付勢するためのバネ,29はコア
24を受けて水平収受部15に誘導するエプロンである。
支され,上下スイング自在な左右一対のスイング板,28
はスイング板27を下方に付勢するためのバネ,29はコア
24を受けて水平収受部15に誘導するエプロンである。
以上の土塊収集装置Aに,以下に示すような工夫を盛り
込んでもよい。
込んでもよい。
まず,第1図に示されるのは,左右の側板19適所にそれ
ぞれに回動自在に軸支したアーム30に押圧ローラ31を軸
架し,この押圧ローラ31を,駆動ローラ5で駆動される
搬送ベルト2の下方の巻掛け周長内に位置させるととも
に,駆動ローラ5側に付勢バネ32で弾性付勢したもので
ある。これによると,搬送ベルト2のスリップ防止,搬
送ベルト2の蛇行防止等の効果がある。
ぞれに回動自在に軸支したアーム30に押圧ローラ31を軸
架し,この押圧ローラ31を,駆動ローラ5で駆動される
搬送ベルト2の下方の巻掛け周長内に位置させるととも
に,駆動ローラ5側に付勢バネ32で弾性付勢したもので
ある。これによると,搬送ベルト2のスリップ防止,搬
送ベルト2の蛇行防止等の効果がある。
次に,第1図および第3図に示されるのは,水平収受部
15を構成する搬送ベルト2の内周部内に貫通され,左右
一対のスイング板27を連結する連結パイプ33の取付板34
からスクレーパ35を,搬送ベルト2の下部側内面に接触
するようにして斜後方に向けて突設したものである。こ
れによると,搬送ベルト2の内周部に侵入した土,砂,
コア24等の異物を機外へガイドできるようになって受動
ローラ6へ異物が圧縮付着することがなくなり,搬送ベ
ルト2の異常緊張の防止,損傷の防止等の効果がある。
15を構成する搬送ベルト2の内周部内に貫通され,左右
一対のスイング板27を連結する連結パイプ33の取付板34
からスクレーパ35を,搬送ベルト2の下部側内面に接触
するようにして斜後方に向けて突設したものである。こ
れによると,搬送ベルト2の内周部に侵入した土,砂,
コア24等の異物を機外へガイドできるようになって受動
ローラ6へ異物が圧縮付着することがなくなり,搬送ベ
ルト2の異常緊張の防止,損傷の防止等の効果がある。
次に,第4図および第5図に示されるのは,テンション
ローラ8の左右一対の支持ボス36をそれぞれテンション
ローラ8取付座37に固定し,支持ボス36の前後面を二方
取りして側板19の上下長孔に上下移動自在に嵌合すると
ともに,側板19に取付けたアジャストボルト38で支持ボ
ス36を上下移動調節できるようにする一方,テンション
ローラ8より後方へ適当間隔あけてこれに平行に横軸39
を配置し,取付座37に両端を固定した横軸39に回動パイ
プを挿入し,この回動パイプに固定した取付板40にスク
レーパ41をボルト,ナット等の締着具42で着脱自在に取
付けるとともに,このスクレーパ41をトルクバネ43でテ
ンションローラ8へ弾性付勢したものである。これによ
ると,アジャストボルト38によって支持ボス36を上下移
動調節するだけで,支持ボス36に一体の取付座37,これ
に横軸39,取付板40等を介して一体となったスクレーパ
41に変化を与えることなく,テンションローラ8を上下
移動させて搬送ベルト2の張り具合の調節ができ,ま
た,この上下移動調節時,側板19内面側に取付座37の座
面が接触して上下移動するので,テンションローラ8軸
をコジることなく上下移動できる。
ローラ8の左右一対の支持ボス36をそれぞれテンション
ローラ8取付座37に固定し,支持ボス36の前後面を二方
取りして側板19の上下長孔に上下移動自在に嵌合すると
ともに,側板19に取付けたアジャストボルト38で支持ボ
ス36を上下移動調節できるようにする一方,テンション
ローラ8より後方へ適当間隔あけてこれに平行に横軸39
を配置し,取付座37に両端を固定した横軸39に回動パイ
プを挿入し,この回動パイプに固定した取付板40にスク
レーパ41をボルト,ナット等の締着具42で着脱自在に取
付けるとともに,このスクレーパ41をトルクバネ43でテ
ンションローラ8へ弾性付勢したものである。これによ
ると,アジャストボルト38によって支持ボス36を上下移
動調節するだけで,支持ボス36に一体の取付座37,これ
に横軸39,取付板40等を介して一体となったスクレーパ
41に変化を与えることなく,テンションローラ8を上下
移動させて搬送ベルト2の張り具合の調節ができ,ま
た,この上下移動調節時,側板19内面側に取付座37の座
面が接触して上下移動するので,テンションローラ8軸
をコジることなく上下移動できる。
なお,スクレーパ41として断面ヘ字形のものを用い,し
かも屈曲点から前端部までの長さと後端部までの長さを
等しくしていると,テンションローラ8との接触側が摩
耗しても,締着具42を外してスクレーパ41を反転使用で
きるようになる利点がある。
かも屈曲点から前端部までの長さと後端部までの長さを
等しくしていると,テンションローラ8との接触側が摩
耗しても,締着具42を外してスクレーパ41を反転使用で
きるようになる利点がある。
最後に,第6図に示されるのは,駆動源4の小プーリ44
とウォーム軸45に固定した大プーリ46とに無端状ベルト
47を巻掛け,ウォーム軸45のウォーム48に駆動ローラ5
軸のホイール49を噛合させ,テンションクラッチ50で動
力の断接を行なう構成にし,大プーリ46にハンドルピン
51を固定したものである。これによると,ベルト搬送機
構1内にコア24が詰ってエンストした場合,このコア24
の排出作業を,ハンドルピン51を持ってウォーム軸45の
軸心廻りに大プーリ46を回転させることにより,減速比
の大きなウォーム48からホイール49を経て駆動ローラ
5,搬送ベルト2に伝達され,排出が行なえるので,小
さな操作荷重で済むことになる。
とウォーム軸45に固定した大プーリ46とに無端状ベルト
47を巻掛け,ウォーム軸45のウォーム48に駆動ローラ5
軸のホイール49を噛合させ,テンションクラッチ50で動
力の断接を行なう構成にし,大プーリ46にハンドルピン
51を固定したものである。これによると,ベルト搬送機
構1内にコア24が詰ってエンストした場合,このコア24
の排出作業を,ハンドルピン51を持ってウォーム軸45の
軸心廻りに大プーリ46を回転させることにより,減速比
の大きなウォーム48からホイール49を経て駆動ローラ
5,搬送ベルト2に伝達され,排出が行なえるので,小
さな操作荷重で済むことになる。
以上,この考案は,搬送ベルト2の縦搬送面と副ベルト
3の縦従動面とで搬送物24を挟んで一定個所まで上昇さ
せる垂直搬送時,垂直搬送量が多くなるにつれて,副ベ
ルト3の縦従動面がこの内周部側に膨らんでいき,所定
量を越えると副ベルト3の縦従動面両側端部が左右一対
の移動規制具12に当たり移動規制されるのであるが,移
動規制具12に当たるまでは,これが何ら抵抗とならず,
これに当たり移動規制されると,副ベルト3の縦従動面
の両側端と搬送ベルト2の縦搬送面の両側端との合せス
キマが大きくならずに済み,搬送物24が機外へ落下され
るのが防止され,搬送物24の回収率が向上する。また,
移動規制具12は,左右に一対設置されているだけである
ので,副ベルト3の中央部は移動規制されず,絶対搬送
量は確保される。さらに,従来の土塊収集装置Aに,左
右一対の移動規制具12を設けるだけで済む,構造簡単,
かつ,安価なものである。
3の縦従動面とで搬送物24を挟んで一定個所まで上昇さ
せる垂直搬送時,垂直搬送量が多くなるにつれて,副ベ
ルト3の縦従動面がこの内周部側に膨らんでいき,所定
量を越えると副ベルト3の縦従動面両側端部が左右一対
の移動規制具12に当たり移動規制されるのであるが,移
動規制具12に当たるまでは,これが何ら抵抗とならず,
これに当たり移動規制されると,副ベルト3の縦従動面
の両側端と搬送ベルト2の縦搬送面の両側端との合せス
キマが大きくならずに済み,搬送物24が機外へ落下され
るのが防止され,搬送物24の回収率が向上する。また,
移動規制具12は,左右に一対設置されているだけである
ので,副ベルト3の中央部は移動規制されず,絶対搬送
量は確保される。さらに,従来の土塊収集装置Aに,左
右一対の移動規制具12を設けるだけで済む,構造簡単,
かつ,安価なものである。
第1図はこの考案を実施した土塊収集装置の要部破断断
面図,第2図は第1図のII−II線における断面図,第3
図は第1図のIII−III線における断面図,第4図はテン
ションローラの上下移動装置の側面図,第5図はその平
面図,第6図は駆動ローラの駆動装置の説明図である。 (符号) 2……搬送ベルト 3……フクベルト 5……駆動ローラ 6……受動ローラ 7〜9……遊動ローラ(8……テンションローラ) 10,11……支持ローラ 12……移動規制具 16……垂直搬送部
面図,第2図は第1図のII−II線における断面図,第3
図は第1図のIII−III線における断面図,第4図はテン
ションローラの上下移動装置の側面図,第5図はその平
面図,第6図は駆動ローラの駆動装置の説明図である。 (符号) 2……搬送ベルト 3……フクベルト 5……駆動ローラ 6……受動ローラ 7〜9……遊動ローラ(8……テンションローラ) 10,11……支持ローラ 12……移動規制具 16……垂直搬送部
Claims (1)
- 【請求項1】下前方の受動ローラ(6)と上後方の駆動ロ
ーラ(5)との間に適当数の方向転換および張力調整用の
遊動ローラ(7)〜(9)を適所に配置し,これらローラ(7)
〜(9)に無端状の搬送ベルト(2)を側面視略Z字状に巻掛
張する一方,この搬送ベルト(2)の縦搬送側に沿って上
下に配置する支持ローラ(10),(11)に副ベルト(3)を巻掛
張し,前記搬送ベルト(2)の縦搬送面と前記副ベルト(3)
の縦従動面とを接触させて垂直搬送部(16)を構成してい
るベルト搬送機構(1)において,前記副ベルト(3)の縦従
動面側の内周面より適当量の間隙を開けた位置へ左右一
対の移動規制具(12)を両側より突出したことを特徴とす
る落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766788U JPH0610731Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766788U JPH0610731Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257303U JPH0257303U (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0610731Y2 true JPH0610731Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31399298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13766788U Expired - Lifetime JPH0610731Y2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 落下防止付垂直搬送部を有するベルト搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610731Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP13766788U patent/JPH0610731Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257303U (ja) | 1990-04-25 |
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