JPH0610735Y2 - 耕深自動制御装置 - Google Patents

耕深自動制御装置

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JPH0610735Y2
JPH0610735Y2 JP1987000766U JP76687U JPH0610735Y2 JP H0610735 Y2 JPH0610735 Y2 JP H0610735Y2 JP 1987000766 U JP1987000766 U JP 1987000766U JP 76687 U JP76687 U JP 76687U JP H0610735 Y2 JPH0610735 Y2 JP H0610735Y2
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JP
Japan
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depth
converter
control device
lift arm
rear cover
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Application number
JP1987000766U
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English (en)
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JPS63109709U (ja
Inventor
知文 越智
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、トラクターの後部に装着したロータリー耕耘
装置を、耕深一定に制御する為の耕深自動制御装置に関
するものである。
(ロ)従来技術 従来から、リアカバーの上下回動をデプス変換器によ
り、電気的信号に変換して耕深自動制御を行う技術は公
知とされているのである。
例えば、実開昭61−104015号公報や、実開昭6
1−47213号公報や、特開昭60−251803号
公報や、特開昭60−192501号公報や、実開昭6
0−85107号公報や、実開昭52−55817号公
報に記載の技術の如くである。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、該従来の構成において、デプス変換器
がロータリー耕耘装置のリアカバーや耕耘カバーの上に
配置されていた為に、常時泥水がデプス変換器に降りか
かり、またロータリー耕耘装置は耕耘爪の回転や食い込
みに基づく振動の激しい部分であり、デプス変換器の耐
久性が低下するという不具合があったのである。
またロータリー耕耘装置の側に電気的部品であるデプス
変換器を装着していると、ロータリー耕耘装置をトラク
ターから脱着する場合において、そのハーネス類の脱着
処理が面倒であり、ハーネスの固定処理や錆付き防止処
理が複雑となるという不具合もあったのである。
本考案においてはハーネスよりも処理の楽な、フィード
バックワイヤーの方をトラクターの側まで延長したもの
である。
また、このようなデプス変換器やポジション変換器を、
両方ともブラケットに固定し、該ブラケットを油圧ケー
スに固定することにより、電子部品を集中配置し、また
振動や泥土から保護すべく構成したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明する。
ロータリー耕耘装置のリアカバー1を耕深センサーと
し、該耕深センサーの検出値に基づいてリフトアーム1
2を上下動させる耕深制御装置において、リアカバー1
の上下回動をフィードバックワイヤー7を介して、トラ
クター側のデプス変換器18に機械的に伝達すべく構成
し、前記デプス変換器18によりリアカバー1の回動角
を電気信号に変換し、またリフトアーム12の回動角を
電気信号に変換するポジション変換器17を設け、前記
デプス変換器18の電気信号と、デプス設定器の電気的
設定値との比較によりリフトアーム12を昇降し、該デ
プス変換器18とポジション変換器17を共に、油圧ケ
ース19に固定したブラケット22に支持したものであ
る。
(ホ)実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明する。
第1図はトラクターの後部にロータリー耕耘装置を装着
した状態の側面図、第2図は油圧ケース19の部分の側
面図、第3図は同じく平面図である。
第1図において、全体的な構成について説明する。
ロータリー耕耘装置はトラクターの後部から突出された
トップリンクやロアリンク等により支持され、リフトア
ーム12により昇降自在とされている。
そして耕耘爪3を回転させる動力は、ユニバーサルジョ
イントを介してトラクター側から伝達されている。
本実施例においては、耕耘カバー2自体が前後に調節可
能とされており、該耕耘カバー2の後部に枢支軸4によ
り枢支されたリアカバー1の位置も、耕耘カバー2に応
じて前後に調節を可能とされている。
該耕耘カバー2の位置を耕耘爪3に対して変更するの
が、耕耘カバー調節レバー10であり、また従来の如く
尾輪支持杆を上下に調節する尾輪調節レバー11も設け
られている。
該耕耘カバー2の前後調節は、該耕耘カバー2を耕耘爪
3の爪軸を中心に、前後に回動可能とすることにより行
っており、これによりロータリー耕耘装置が上下される
のに対して、耕耘カバー2が常に耕耘爪3の上方の一定
位置を覆うように調節可能としているのである。
そしてリアカバー1は、該耕耘カバー2の後端を枢支軸
4により枢支されており、該リアカバー1の上下回動を
アーム5とリンク6により、前後の移動量に変更し、フ
ィードバックワイヤー7のインナーワイヤー7aを引っ
張ってフィードバックしているのである。
フィードバックワイヤー7はアウターワイヤーの部分を
アウター受け8に支持しており、該アウターワイヤーか
ら突出したインナーワイヤー7aを、リンク6の先端に
固設しているのである。
そしてフィードバックワイヤー7の他端のインナーワイ
ヤー7aが、油圧ケース19の側のアーム9に連結され
ている。
次に第2図,第3図について説明する。
本考案の耕深自動制御装置は、電気的な設定値とフィー
ドバック値に基づいて制御する電気制御であるので、ポ
ジションレバーもデプスレバーも装着されておらず、代
わりにポジション設定器とデプス設定器としてロータリ
ーエンコーダー等が付設されているのである。
従来は、機械的に設定され、機械的に比較されていたの
を、本考案においては、全て電気的な値にして設定し、
フィードバックし更に比較しているのである。同様に、
油圧バルブも電磁弁とし、電気的に操作可能とされてい
るのである。
故に、本考案においては、リアカバー1の上下回動を電
気的な値に変換する必要があり、該変換を行うのがデプ
ス変換器18である。
また、リフトアーム12の回動量を電気的な値にして、
フィードバックする為のポジション変換器17も設けら
れており、該ポジション変換器17も、前述のデプス変
換器18の近傍に配置されているのである。
該デプス変換器18とポジション変換器17は、共に油
圧ケース19に付設されたブラケット22に固定支持さ
れているのである。
そしてリフトアーム12の内側にアーム9が配置され、
該アーム9にインナーワイヤー7aが連結されている。
そして、該リフトアーム12の下側を通過するリンク1
5が、デプス変換器18の回動アーム20に枢結されて
いる。
またポジション変換器17の方はリフトアーム12の外
側に配置されており、該リフトアーム12が電磁弁の切
換えにより上下に回動され、該回動量を電磁弁にフィー
ドバックする為の値をポジション変換器が発信してい
る。
即ちリフトアーム12の回動基部に、固設アーム13が
付設されており、該固設アーム13に枢結されたリンク
14により、回動アーム21が回動されるのである。
そして該デプス変換器18とポジション変換器17によ
り、電気信号に変換されたフィードバック値が制御ボッ
クス内へ送信されて比較制御され、逆に電磁弁に対して
制御信号が発信されるのである。
(イ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、従来の構成においては、デプス変換器がロータ
リー耕耘装置のリアカバーや耕耘カバーの上に配置され
ていた為に、常に泥水がデプス変換器に降り掛かり電気
回路の短絡の恐れが有ったが、本考案の如くトラクター
の上部で、泥水の至らない部分にデプス変換器18を配
置して、これを保護することが出来たものである。
第2に、またロータリー耕耘装置は特に耕耘爪の回転や
食い込みに基づく振動の激しい部分であり、該部分にデ
プス変換器を敷設するとデプス変換の耐久性が低下する
という不具合があったのである。
本考案の場合には、デプス変換器18を油圧ケース19
の部分に設けることによりこの振動をも最低とすること
が出来たものである。
第3に、ロータリー耕耘装置の側に電気的部品であるデ
プス変換器を装着していると、ロータリー耕耘装置をト
ラクターから脱着する場合において、そのハーネス類の
脱着処理が面倒であり、ロータリー耕耘装置を外した場
合にはハーネスを放置しておくと錆付くという不具合も
あったのである。これに対して本考案においてはハーネ
スよりも処理の楽な、フィードバックワイヤーの方を、
トラクターの側まで延長したので、この不具合を解消す
ることが出来たものである。
第4に、デプス変換器とポジション変換器を、両方とも
ブラケットに固定し、該ブラケットを油圧ケースに固定
することにより、電子部品を集中配置し、また該ブラケ
ット22は振動が少ない部分であるので、振動や泥土か
ら電子部品を保護することが出来たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクターの後部にロータリー耕耘装置を装着
した状態の側面図、第2図は油圧ケース19の部分の側
面図、第3図は同じく平面図である。 1…リアカバー 2…耕耘カバー 7…フィードバックワイヤー 7a…インナーワイヤー 9…アーム 18…デプス変換器 19…油圧ケース 22…ブラケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータリー耕耘装置のリアカバー1を耕深
    センサーとし、該耕深センサーの検出値に基づいてリフ
    トアーム12を上下動させる耕深制御装置において、リ
    アカバー1の上下回動をフィードバックワイヤー7を介
    して、トラクター側のデプス変換器18に機械的に伝達
    すべく構成し、前記デプス変換器18によりリアカバー
    1の回動角を電気信号に変換し、またリフトアーム12
    の回動角を電気信号に変換するポジション変換器17を
    設け、前記デプス変換器18の電気信号と、デプス設定
    器の電気的設定値との比較によりリフトアーム12を昇
    降し、該デプス変換器18とポジション変換器17を共
    に、油圧ケース19に固定したブラケット22に支持し
    たことを特徴とする耕深自動制御装置。
JP1987000766U 1987-01-06 1987-01-06 耕深自動制御装置 Expired - Lifetime JPH0610735Y2 (ja)

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JP1987000766U JPH0610735Y2 (ja) 1987-01-06 1987-01-06 耕深自動制御装置

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JP1987000766U JPH0610735Y2 (ja) 1987-01-06 1987-01-06 耕深自動制御装置

Publications (2)

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JPS63109709U JPS63109709U (ja) 1988-07-14
JPH0610735Y2 true JPH0610735Y2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=30778043

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JP1987000766U Expired - Lifetime JPH0610735Y2 (ja) 1987-01-06 1987-01-06 耕深自動制御装置

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JPS59170082U (ja) * 1983-04-30 1984-11-14 株式会社クボタ 農用トラクタ
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