JPH0610825U - 組合せ秤の適量確認装置 - Google Patents
組合せ秤の適量確認装置Info
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- JPH0610825U JPH0610825U JP5350192U JP5350192U JPH0610825U JP H0610825 U JPH0610825 U JP H0610825U JP 5350192 U JP5350192 U JP 5350192U JP 5350192 U JP5350192 U JP 5350192U JP H0610825 U JPH0610825 U JP H0610825U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組合せ秤により組合せに選択されて排出され
る物品の合計重量が許容重量範囲内であることを物品が
排出される度に毎回確認すること。 【構成】 演算制御部がステップ114 でYESと判定し
て、計量ホッパから所定の選択された組の物品が排出さ
れるまでの間、組合せ演算手段により選択された組の物
品を計量した各重量検出器が順次生成する計量信号の合
計値を繰り返し算出する合計値算出手段(ステップ110
、118 )と、合計値が繰り返し算出されるたびに算出
した合計値が所定範囲内であるか否かを判定する判定手
段(ステップ112 、120 )と、合計値が所定範囲外であ
り、判定手段(ステップ112 、120 )がNOと判定する
たびに組合せ演算手段に再度組合せ演算を行わせて前回
選択した組に代えて今回の再組合せにより選択した組を
構成する物品を計量槽から排出させるように組合せ演算
手段に再組合せを指令する再組合せ指令手段とを具備す
る。
る物品の合計重量が許容重量範囲内であることを物品が
排出される度に毎回確認すること。 【構成】 演算制御部がステップ114 でYESと判定し
て、計量ホッパから所定の選択された組の物品が排出さ
れるまでの間、組合せ演算手段により選択された組の物
品を計量した各重量検出器が順次生成する計量信号の合
計値を繰り返し算出する合計値算出手段(ステップ110
、118 )と、合計値が繰り返し算出されるたびに算出
した合計値が所定範囲内であるか否かを判定する判定手
段(ステップ112 、120 )と、合計値が所定範囲外であ
り、判定手段(ステップ112 、120 )がNOと判定する
たびに組合せ演算手段に再度組合せ演算を行わせて前回
選択した組に代えて今回の再組合せにより選択した組を
構成する物品を計量槽から排出させるように組合せ演算
手段に再組合せを指令する再組合せ指令手段とを具備す
る。
Description
【0001】
この考案は、例えば物品の供給を人手によって行う型式の組合せ秤において、 組合せに選択された物品と共にそれ以外の物品が排出されないようにする為の組 合せ秤の適量確認装置に関する。
【0002】
本考案の組合せ秤の適量確認装置は、例えば物品の供給を人手によって行う型 式の半自動式組合せ秤に適用することができるものであるが、従来、このような 半自動式組合せ秤には組合せに選択された物品と共にそれ以外の物品が排出され ないようにする為の装置は取り付けられていなかった。このような半自動式組合 せ秤の一例を図3及び図4を参照して説明する。同図に示す半自動式組合せ秤は 、本体フレームの上部に額板2を有しており、この額板2には14個の物品投入 口6(6−1〜6−14)が設けられている。そして、作業者がこれら各物品投 入口6に物品を投入すると、各投入口6の下方位置に設けられている夫々の計量 ホッパ7(7−1〜7−14)に物品が入り、重量が計量される。そして、組合 せ演算部(図示せず)がこれら計量した物品の各計量値を種々に組合せ、これら 組合せの中から合計重量が目標重量範囲内の組合せを選択して、その選択した組 を構成する物品を各計量ホッパ7から排出する。この排出された物品を各組ごと に例えば包装することにより、1パックの合計重量が目標重量範囲内の物品のパ ックを作ることができる。
【0003】 ただし、計量信号の複数の組合せの中から合計重量が上記目標重量範囲内の組 合せが存在していない場合は、作業者が、適当な台数の計量ホッパ7内に投入さ れている物品を別の物品に入れ替えて、再組合せスイッチ17をONにして、組 合せ演算部に再組合せを行わせる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 上記半自動式組合せ秤は、計量ホッパ7に一旦投入した物品を別の物品と取り 替えることができるので、再組合せができるという利点がある。
【0005】 しかし、このような型式の半自動式組合せ秤では、計量ホッパ7に投入された 物品の計量が完了したときから、組合せ演算部により選択された組を構成する物 品が計量ホッパ7から排出されるまでの間に、選択された物品が収容されている 計量ホッパ7に例えば作業者のミスにより別の物品が投入される可能性がある。 計量ホッパ7に別の物品が投入された場合、組合せに選択された物品と共にそれ 以外の物品、即ち、後から計量ホッパ7に投入された物品が排出されて1つにパ ックされ、誤計量することとなる。
【0006】 本考案は、組合せに選択された物品のみを排出させる組合せ秤の適量確認装置 を提供することを目的とする。
【0007】
上記課題を解決するための第1の考案の組合せ秤の適量確認装置は、複数の計 量槽と、これらの計量槽に投入された物品の重量を計量して計量信号を生成する 計量手段と、これらの計量信号を種々に組み合わせてこれらの組合せの中から計 量信号の合計値が予め定めた所定範囲内となる組を選択する組合せ演算手段と、 この組合せ演算手段が選択した組を構成する物品を上記計量槽から排出させる排 出手段と、を有する組合せ秤において、 上記排出手段が上記計量槽から所定の選択された組の物品を排出するまでの間 、上記組合せ演算手段により選択された組の物品を計量した各計量手段が順次生 成する計量信号の合計値を繰り返し算出する合計値算出手段と、この合計値が繰 り返し算出されるたびにこの算出した合計値が上記所定範囲内であるか否かを判 定する判定手段と、上記排出手段が上記計量槽から物品を排出させるタイミング のとき該合計値が上記所定範囲内であると上記判定手段が判定している場合に該 合計値の組を構成する物品が収容されている上記計量槽から物品を排出させるよ うに上記排出手段に指令する排出指令手段と、を具備することを特徴とするもの である。
【0008】 第2の考案は、複数の計量槽と、これらの計量槽に投入された物品の重量を計 量して計量信号を生成する計量手段と、これらの計量信号を種々に組み合わせて これらの組合せの中から計量信号の合計値が予め定めた所定範囲内となる組を選 択する組合せ演算手段と、この組合せ演算手段が選択した組を構成する物品を上 記計量槽から排出させる排出手段と、を有する組合せ秤において、 上記排出手段が上記計量槽から所定の選択された組の物品を排出するまでの間 、上記組合せ演算手段により選択された組の物品を計量した各計量手段が順次生 成する計量信号の合計値を繰り返し算出する合計値算出手段と、この合計値が繰 り返し算出されるたびにこの算出した合計値が上記所定範囲内であるか否かを判 定する判定手段と、該合計値が上記所定範囲外であると上記判定手段が判定する たびに上記組合せ演算手段に再度組合せ演算を行わせて前回選択した組に代えて 今回の再組合せにより選択した組を構成する物品を上記計量槽から排出させるよ うに選択した組の変更を上記組合せ演算手段に指令する再組合せ指令手段と、を 具備することを特徴とするものである。
【0009】
第1の考案によると、組合せに選択された所定の組の物品が計量槽から排出さ れるまでの間、組合せ演算手段が選択した組の物品を計量した各計量手段が順次 生成する計量信号の合計値を合計値算出手段が繰り返し算出し、この合計値が繰 り返し算出されるたびに、この算出した合計値が所定範囲内であるか否かを判定 手段が判定する。そして、排出手段が計量槽から物品を排出させるタイミングの とき、その合計値が所定範囲内であると判定手段が判定している場合に、その合 計値の組を構成する物品が収容されている計量槽から物品を排出させるように、 排出指令手段が排出手段に指令する。
【0010】 第2の考案によると、組合せに選択された所定の組の物品が計量槽から排出さ れるまでの間、組合せ演算手段が選択した組の物品を計量した各計量手段が順次 生成する計量信号の合計値を合計値算出手段が繰り返し算出し、この合計値が繰 り返し算出されるたびに、この算出した合計値が所定範囲内であるか否かを判定 手段が判定する。そして、その合計値が所定範囲外であると判定手段が判定する たびに、再組合せ演算手段が組合せ演算手段に再組合せ演算を行わせて、前回選 択した組に代えて今回の組合せにより選択した組を構成する物品を計量槽から排 出させるように、選択した組の変更をこの再組合せ演算手段が組合せ演算手段に 指令する。
【0011】
本考案の組合せ秤の適量確認装置の一例を図3及び図4に示す半自動式組合せ 秤に実施した例で説明する。図3に示すように、適量確認装置を設けた半自動式 組合せ秤は、本体フレーム1とその上部に設けた額板2とを有している。この額 板2には、14個の物品供給口6−1乃至6−14が設けられている。本体フレ ーム2内には、各物品供給口6−1乃至6−14の下方に夫々対応して位置する ように、計量ホッパ7−1乃至7−14が配置されている。これら計量ホッパ7 −1乃至7−14は、両側開きのゲート8(8−1乃至8−14)(ゲート8が 請求項1及び2に記載の排出手段に含まれている。)を有している。これらゲー ト8−1乃至8−14は、夫々に設けられている例えばエアーシリンダ等のゲー ト駆動装置9(9−1乃至9−14)によって開閉される。そして、これら計量 ホッパ7−1乃至7−14は、本体フレーム1の内部に設けられているロードセ ル等の重量検出器11(11−1乃至11−14)を介して支持されている。こ れら計量ホッパ7−1乃至7−14には、物品供給口6−1乃至6−14に物品 が投入されることにより物品が供給され、計量ホッパ7−1乃至7−14のゲー ト8−1乃至8−14が開かれると、各計量ホッパ7−1乃至7−14内の物品 が、図4に示すように、本体フレーム1内に設けた搬送コンベア10上に落下し 、搬送コンベア10によって包装機(図示せず)に搬送される。
【0012】 上述した各計量ホッパ7−1乃至7−14に供給された物品の計量は、図2に 示す計量ユニットPによって行われている。同図には示していないが、計量ユニ ットPは実際には14組設けられている。計量ユニットPは、重量検出器11を 有している。重量検出器11が生成する計量信号は、増幅器(図示せず)で増幅 された後に、マルチプレクサ(図示せず)を介して制御ユニットQのA/D変換 器4に供給され、ここでデジタル計量信号に変換されて、演算制御部5に供給さ れる。
【0013】 そして、演算制御部5は、これらデジタル計量信号に基づいて組合せ演算を行 い、これら計量信号の組合せのうち合計値が予め定めた所定範囲B内の組を選択 する。そして、その選択した組を構成する物品を対応する各計量ホッパ7から排 出させる為にゲート駆動装置9を駆動すると共に、搬送コンベア10を所定方向 に駆動させる為に駆動回路12に信号を出力する。
【0014】 また、演算制御部5には、図2に示すように、記憶部13、タイマ14、入力 部15、表示部16、再組合せスイッチ17が接続している。記憶部13は、プ ログラムの内容を書き込んであるPROMと記憶内容を自由に書き替えることが できるRAMとを備えている。タイマ14は、演算制御部5の動作における時間 制御を行うものである。入力部15は、運転に必要な各種定数を設定したり、運 転のON、OFFを指令することができるものである。表示部16は、組合せに 選択された計量ホッパ7等を表示したり、異常が起こった場合に警報を知らせる 表示等をすることができるものである。そして、再組合せスイッチ17は、作業 者がこのスイッチ17をONにすることにより、再度組合せ演算の実行を演算制 御部5に指令することができる。
【0015】 次に、上記組合せ秤に設けられている組合せ秤の適量確認装置について説明す る。この適量確認装置は、演算制御部5及び予め記憶部13に書き込まれている プログラムによって構成されている。即ち、演算制御部5は、各々の重量検出器 11より供給される計量信号をデータとして、記憶部13に書き込まれているプ ログラムに従って演算処理し、その処理結果に基づいて所定の指令をして、合計 重量が所定範囲B内の物品を排出させる機能を備えている。そして、この機能を 達成するための合計値案出手段、判定手段、再組合せ指令手段を備えている。
【0016】 合計値算出手段は、組合せ演算の結果選択された所定の組を構成する物品が、 計量ホッパ7から排出されるまでの間、即ち、演算制御部5が該選択された組の 物品を収容する計量ホッパ7のゲート8を開放するためにゲート駆動装置9に所 定の信号を出力するまでの間、該物品を計量した各重量検出器11が順次生成す る計量信号(デジタル計量信号)の合計値を繰り返し算出するものである。
【0017】 判定手段は、合計値算出手段が合計値を繰り返し算出するたびに、この算出し た合計値が所定範囲B内であるか否かを判定するものである。なお、この所定範 囲Bは、物品を組み合わせて1パックに包装しようとする許容重量範囲である。
【0018】 再組合せ指令手段は、合計値が所定範囲B外であると判定手段が判定するたび に、繰り返し組合せ演算を行わせて、前回選択した組に代えて今回の再組合せに より選択した組を構成する物品を計量ホッパ7から排出させるように、駆動回路 12を介してゲート駆動装置9に所定の信号を供給するものである。ただし、合 計値が所定範囲B内であると判定手段が判定したときは、組合せ秤の本来の機能 に従って、現在選択されている元の組の物品が収容されている計量ホッパ7から 物品が排出される。つまり、組合せに選択された組を構成する物品が収容されて いる例えばAグループの計量ホッパ7に、例えば作業者の投入ミス等により別の 物品が投入されて、Aグループの計量ホッパ7に投入されている物品の合計重量 が許容重量範囲(所定範囲B)外となった場合は、再組合せを行い、許容重量範 囲内の組を選択する。そして、今回選択した組を構成する物品を計量ホッパ7か ら排出させる。一方、Aグループの計量ホッパ7に、作業者の投入ミス等により 別の物品が投入されたが、Aグループの計量ホッパ7に投入されている物品の合 計重量が許容重量範囲(所定範囲B)内である場合は、再組合せを行わずに、現 在選択されている組を構成する物品を計量ホッパ7から排出させる。
【0019】 次に、上記半自動式組合せ秤により物品を計量する手順及び適量確認装置の動 作手順を図1に示すフローチャートを参照して説明する。このフローチャートに 対応するプログラムは、記憶部13のPROMに記憶されている。まず、作業者 が入力部15を操作して、例えば運転定数等のイニシャル値を設定する。(ステ ップ100)。次に、作業者が図3に示す14個の夫々の物品供給口6に物品を 投入する(ステップ102)。これら物品投入口6に投入された物品は、計量ホ ッパ7に供給されて、対応する重量検出器11により重量が計量される。そして 、夫々の重量検出器11が発生する計量信号を演算制御部5が読み取り、この読 み取った計量信号の全ての組合せを実行し、これら組合せの中から計量信号の合 計値が目標値(この目標値は、所定範囲B内にある予め定めた値である。)に等 しいか若しくは最も近い合計値の組を1組だけ選択する(ステップ104)。そ して、この選択した組の合計値が所定範囲B内である否かを判定し(ステップ1 06)、合計値が所定範囲B内であると判定する。そして、この判定がYESで あるときは、この選択された組を構成する物品を計量した重量検出器11が生成 する計量信号を演算制御部5が読み込み(ステップ108)、この読み込んだ計 量信号の合計値を算出する(ステップ110)。次に、この算出した合計値が所 定範囲B内であるか否かを判定し(ステップ112)、この判定を行ったときが 排出のタイミングであるかを判定する(ステップ114)。合計値は所定範囲B 内であるが、排出のタイミングではなく、ステップ114でNOと判断した場合 は、排出のタイミングとなるまで、繰り返してAグループの計量ホッパ7が生成 する計量信号を読み込み(ステップ116)、これら読み込んだ計量信号の合計 値を算出し(ステップ118)、更に、この算出した合計値が所定範囲B内であ るか否かを判定する(ステップ120)。そして、合計値が所定範囲B内であり 、ステップ120でYESと判定され、排出のタイミングとなったとき(ステッ プ114でYESと判定されたとき)、その選択されている物品が収容されてい るAグループの計量ホッパ7内の物品を搬送コンベア10上に排出する(ステッ プ122)。なお、この排出された物品は、搬送コンベア10により包装機(図 示せず)側に搬送されて、例えば1つのパックに包装される。これにより、今回 の計量サイクルが終了し、ステップ102に戻り、次の計量サイクルが始まる。
【0020】 即ち、ステップ112において、算出した合計値が所定範囲B内であるか否か を判定するのは、ステップ102で計量ホッパ7に投入された物品の重量が計量 された時から組合せ演算により所定範囲B内の物品の組が選択された時までの間 に、この選択された組を構成する物品が収容されている例えばAグループの計量 ホッパ7に別の物品が投入されていないかどうかを判定するためである。そして 、ステップ112において、この算出した合計値が所定範囲B外であると判定し たときは、Aグループの計量ホッパ7に作業者のミス等により別の物品が投入さ れたとみなして、アラーム表示を表示部16に表示させると共に(ステップ12 4)、再度組合せ演算を実行するためにステップ104に戻る。そして、所定範 囲B内の別の組を選択し、この選択した別の組の物品を排出させるように決定す る。
【0021】 一方、組合せ演算中に、Aグループの計量ホッパに別の物品が投入されていて たとしても、ステップ112において、合計値が所定範囲B内であり、YESと 判定したときは、合計重量が許容範囲B内であるので、そのAグループの計量ホ ッパに7に収容されている物品を排出する。
【0022】 従って、組合せ演算中にAグループの計量ホッパ7に物品が誤って投入された としても、合計値が所定範囲B内である組を逐次選択することができ、これによ り、排出される物品の合計値が所定範囲B内であることを排出のたびに確認する ことができる。よって、排出される物品の合計値を常に所定範囲B内に収めるこ とができる。
【0023】 また、組合せ演算により所定範囲B内の物品の組が選択された時(ステップ1 12でYESと判定し時)から排出のタイミングとなるまで(ステップ114で YESと判定するまで)の間に、現在選択されている組を構成する物品が収容さ れている例えばAグループの計量ホッパ7に別の物品が投入されて、Aグループ の計量ホッパ7内の物品の計量信号の合計値が所定範囲B外となり、ステップ1 20でNOと判定されたときは、アラーム表示を表示部16に表示させると共に 、ステップ104に戻り、所定範囲B内の別の組を選択し、ステップ104〜1 24の動作を行う。
【0024】 従って、組合せ演算の結果、例えばAグループの計量ホッパ7に収容されてい る物品が選択されたときからこの選択された物品が排出されるまでの間も上記と 同様に、排出される物品の合計値が所定範囲B内であることを排出のたびに確認 することができる。よって、排出される物品の合計値を常に所定範囲B内に収め ることができる。
【0025】 なお、ステップ104において組合せ演算を行ったが、合計値が所定範囲B内 の組がなく、ステップ106でNOと判定したときは、その旨表示部16に表示 する。そして、作業者がその表示を見て、所定の計量ホッパ7に投入されている 物品を別の物品と入れ替えて(ステップ126)、再組合せスイッチ17をON にする(ステップ128)。これにより、演算制御部5は、ステップ104に戻 り再組合せ演算を行う。以降、ステップ104〜124を実行する。
【0026】 ただし、図1に示すフローチャートにおいて、組合せ演算により選択された組 の物品を計量した重量検出器11が生成する計量信号の合計値を読み込み、合計 値を算出し、この算出した合計値が所定範囲B内で有るか否かの判定をステップ 108、110、112の手段とステップ116、118、120の手段との2 グループの手段で行ったが、ステップ116、118、120の手段を設けずに 、図5に示すようにステップ114でNOと判定したとき、ステップ108に戻 り、以降のステップを実行するようにできる。
【0027】 そして、上記実施例では、計量ホッパ7の数を14台としたが、14台以外の 他の複数台の計量ホッパ7を設けた組合せ秤に本考案の適量確認装置を適用する ことができる。
【0028】 また、上記実施例では、人手によって各物品供給口6に物品を投入したが、各 物品供給口6に従来公知の物品供給装置により自動的に物品を供給させる組合せ 秤にも本考案の適量確認装置を適用することができる。
【0029】
第1の考案の組合せ秤の適量確認装置によると、排出手段が計量槽から所定の 選択された組の物品を排出するまでの間に、例えば作業者のミス等により、その 選択された物品を収容する例えばAグループの計量槽に物品が投入された場合で も、そのAグループの計量槽内の物品の合計重量(合計値)が適量範囲(所定範 囲)内であるときに限りそのAグループの計量槽内の物品を排出するので、排出 された物品の合計重量が適量範囲内であることを排出の度に毎回確認することが でき、これにより誤計量を起こすことを確実に防止できるという効果がある。
【0030】 第2の考案の組合せ秤の適量確認装置によると、第1の考案の効果を有する上 に、例えば作業者のミス等により、そのAグループの計量槽に物品が投入されて 、そのAグループの計量槽内の物品の合計重量が適量範囲(所定範囲)外となっ た場合、再組合せ演算を行い、前回選択した組に代えて今回の組合せにより選択 した組を構成する物品を排出するので、作業者が計量槽に物品を誤投入した場合 でも計量を続行することができ、従って、計量能率の向上を図ることができると いう効果がある。
【図1】この考案の一実施例に係る組合せ秤の適量確認
装置の動作手順及び組合せ秤の計量手順を示すフローチ
ャートである。
装置の動作手順及び組合せ秤の計量手順を示すフローチ
ャートである。
【図2】同実施例の組合せ秤の適量確認装置及び組合せ
秤の電気回路を示すブロック図である。
秤の電気回路を示すブロック図である。
【図3】同実施例の半自動式組合せ秤の斜視図である。
【図4】同実施例の半自動式組合せ秤の側面図である。
【図5】同実施例に係る組合せ秤の適量確認装置の動作
手順及び組合せ秤の計量手順を示すフローチャートの他
の例を示すフローチャートである。
手順及び組合せ秤の計量手順を示すフローチャートの他
の例を示すフローチャートである。
5 演算制御部 7 計量ホッパ 9 ゲート駆動装置 11 重量検出器 P 計量ユニット Q 制御ユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の計量槽と、これらの計量槽に投入
された物品の重量を計量して計量信号を生成する計量手
段と、これらの計量信号を種々に組み合わせてこれらの
組合せの中から計量信号の合計値が予め定めた所定範囲
内となる組を選択する組合せ演算手段と、この組合せ演
算手段が選択した組を構成する物品を上記計量槽から排
出させる排出手段と、を有する組合せ秤において、 上記排出手段が上記計量槽から所定の選択された組の物
品を排出するまでの間、上記組合せ演算手段により選択
された組の物品を計量した各計量手段が順次生成する計
量信号の合計値を繰り返し算出する合計値算出手段と、
この合計値が繰り返し算出されるたびにこの算出した合
計値が上記所定範囲内であるか否かを判定する判定手段
と、上記排出手段が上記計量槽から物品を排出させるタ
イミングのとき該合計値が上記所定範囲内であると上記
判定手段が判定している場合に該合計値の組を構成する
物品が収容されている上記計量槽から物品を排出させる
ように上記排出手段に指令する排出指令手段と、を具備
することを特徴とする組合せ秤の適量確認装置。 - 【請求項2】 複数の計量槽と、これらの計量槽に投入
された物品の重量を計量して計量信号を生成する計量手
段と、これらの計量信号を種々に組み合わせてこれらの
組合せの中から計量信号の合計値が予め定めた所定範囲
内となる組を選択する組合せ演算手段と、この組合せ演
算手段が選択した組を構成する物品を上記計量槽から排
出させる排出手段と、を有する組合せ秤において、 上記排出手段が上記計量槽から所定の選択された組の物
品を排出するまでの間、上記組合せ演算手段により選択
された組の物品を計量した各計量手段が順次生成する計
量信号の合計値を繰り返し算出する合計値算出手段と、
この合計値が繰り返し算出されるたびにこの算出した合
計値が上記所定範囲内であるか否かを判定する判定手段
と、該合計値が上記所定範囲外であると上記判定手段が
判定するたびに上記組合せ演算手段に再度組合せ演算を
行わせて前回選択した組に代えて今回の再組合せにより
選択した組を構成する物品を上記計量槽から排出させる
ように選択した組の変更を上記組合せ演算手段に指令す
る再組合せ指令手段と、を具備することを特徴とする組
合せ秤の適量確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350192U JP2565169Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 組合せ秤の適量確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350192U JP2565169Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 組合せ秤の適量確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610825U true JPH0610825U (ja) | 1994-02-10 |
| JP2565169Y2 JP2565169Y2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12944578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5350192U Expired - Lifetime JP2565169Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 組合せ秤の適量確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565169Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006194722A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量装置 |
| US12372395B2 (en) | 2020-04-22 | 2025-07-29 | Yamato Scale Co., Ltd. | Combination scale for detecting incorrect insertion of items in the combination scale |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4672426B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2011-04-20 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP5350192U patent/JP2565169Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565169Y2 (ja) | 1998-03-11 |
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