JPH06110417A - 販売支援装置 - Google Patents
販売支援装置Info
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- JPH06110417A JPH06110417A JP25790492A JP25790492A JPH06110417A JP H06110417 A JPH06110417 A JP H06110417A JP 25790492 A JP25790492 A JP 25790492A JP 25790492 A JP25790492 A JP 25790492A JP H06110417 A JPH06110417 A JP H06110417A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品説明のために提供するプレゼンテーショ
ンを販売員にも顧客にも視聴しやすくした上で、顧客の
ニーズを的確に捉え得るようにすること。 【構成】 各々表示手段4P ,4C 、入力手段3P ,3
C 及び音声出力手段5P,5C を備えた携帯型機器
1P ,1C を設けて、同一内容等の視聴を可能とした上
で、親機なる携帯型機器1P 以外の携帯型機器1C には
音声入力手段12を設ける一方、親機なる携帯型機器1
P には取込まれた音声に基づきその音量の変化率を検出
する音量変化率検出手段を設けて、顧客の関心度に変化
があり、音量の変化率がしきい値以上になった場合には
警告手段にてその旨を警告することで、顧客のニーズを
的確に捉えられるようにした。
ンを販売員にも顧客にも視聴しやすくした上で、顧客の
ニーズを的確に捉え得るようにすること。 【構成】 各々表示手段4P ,4C 、入力手段3P ,3
C 及び音声出力手段5P,5C を備えた携帯型機器
1P ,1C を設けて、同一内容等の視聴を可能とした上
で、親機なる携帯型機器1P 以外の携帯型機器1C には
音声入力手段12を設ける一方、親機なる携帯型機器1
P には取込まれた音声に基づきその音量の変化率を検出
する音量変化率検出手段を設けて、顧客の関心度に変化
があり、音量の変化率がしきい値以上になった場合には
警告手段にてその旨を警告することで、顧客のニーズを
的確に捉えられるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、販売員による訪問販売
活動を支援するための販売支援装置に関する。
活動を支援するための販売支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、販売支援を目的としたものとし
て、例えば特開昭62−220989号公報に示される
ような販売支援ロボットがある。これは、店頭における
据置き型のものであって、来訪客に対してデモンストレ
ーション表示を行うことで販売員を手助けしようとする
ものである。従って、訪問販売活動を支援するものでは
ない。
て、例えば特開昭62−220989号公報に示される
ような販売支援ロボットがある。これは、店頭における
据置き型のものであって、来訪客に対してデモンストレ
ーション表示を行うことで販売員を手助けしようとする
ものである。従って、訪問販売活動を支援するものでは
ない。
【0003】また、特開平2−176780号公報に示
されるような事務用機器の商品説明装置がある。これ
は、多機能・大型の商品を顧客先に持込み説明するので
は多大な労力を要する点などを考慮してなされたもの
で、その商品の操作パネル部だけで動作する携帯型装置
を作製し、この携帯型装置によって顧客先で顧客にその
商品の疑似体験をさせようとするものである。従って、
これら以外の通常の商品の販売活動に対する支援機能は
持たないものである。
されるような事務用機器の商品説明装置がある。これ
は、多機能・大型の商品を顧客先に持込み説明するので
は多大な労力を要する点などを考慮してなされたもの
で、その商品の操作パネル部だけで動作する携帯型装置
を作製し、この携帯型装置によって顧客先で顧客にその
商品の疑似体験をさせようとするものである。従って、
これら以外の通常の商品の販売活動に対する支援機能は
持たないものである。
【0004】一方、近年では、携帯型コンピュータが商
品化され、これを用いて商品のプレゼンテーションを行
うことが多くなっている。特に、CD−ROM等の大容
量の記憶媒体に、プレゼンテーション用の音や画像など
の膨大な情報を記憶させておき、これを携帯型コンピュ
ータで再生するようにすれば、従前のカタログなどによ
る商品説明よりも、より印象的で、より分かりやすいプ
レゼンテーションを行うことができる。
品化され、これを用いて商品のプレゼンテーションを行
うことが多くなっている。特に、CD−ROM等の大容
量の記憶媒体に、プレゼンテーション用の音や画像など
の膨大な情報を記憶させておき、これを携帯型コンピュ
ータで再生するようにすれば、従前のカタログなどによ
る商品説明よりも、より印象的で、より分かりやすいプ
レゼンテーションを行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常の携帯
型コンピュータは液晶(LCD)表示画面を一つしか持
っていないため、操作者(販売員)と顧客とが対面着座
して商談している状態では、両者が同時に同じ画面を見
ることができないので、携帯型コンピュータを利用して
も円滑な販売活動を行えないという問題がある。
型コンピュータは液晶(LCD)表示画面を一つしか持
っていないため、操作者(販売員)と顧客とが対面着座
して商談している状態では、両者が同時に同じ画面を見
ることができないので、携帯型コンピュータを利用して
も円滑な販売活動を行えないという問題がある。
【0006】ちなみに、このような点を考慮し、携帯型
コンピュータの蓋の内側と外側との両面に表示画面を持
たせ、対面着座している両者が同時に各々の表示画面を
見ることができるようにしたものが提案されている。し
かし、携帯型コンピュータにあっては、一般に液晶表示
が用いられ、指向性を持ち、表示内容をクリアに見るこ
とのできる角度が限られており、通常は真正面から見な
いとハッキリしないものである。この結果、垂直に立て
た蓋の両面に液晶表示画面がある場合、販売員と顧客と
の視線の高さ位置に表示画面が位置するようにセッティ
ングする必要があるが、実際の販売活動(商談)におい
ては、目の高さよりかなり下に位置するテーブル上など
に装置を置いて説明する場合が殆どであり、実用的では
ない。よって、販売活動において販売員にも顧客にも見
やすく操作しやすい環境の提供が望まれる。
コンピュータの蓋の内側と外側との両面に表示画面を持
たせ、対面着座している両者が同時に各々の表示画面を
見ることができるようにしたものが提案されている。し
かし、携帯型コンピュータにあっては、一般に液晶表示
が用いられ、指向性を持ち、表示内容をクリアに見るこ
とのできる角度が限られており、通常は真正面から見な
いとハッキリしないものである。この結果、垂直に立て
た蓋の両面に液晶表示画面がある場合、販売員と顧客と
の視線の高さ位置に表示画面が位置するようにセッティ
ングする必要があるが、実際の販売活動(商談)におい
ては、目の高さよりかなり下に位置するテーブル上など
に装置を置いて説明する場合が殆どであり、実用的では
ない。よって、販売活動において販売員にも顧客にも見
やすく操作しやすい環境の提供が望まれる。
【0007】さらに、この種の携帯型コンピュータを利
用したプレゼンテーションの場合、スピーカ、特に内蔵
型スピーカは指向性を持つため、複数の人間に同じレベ
ルで音を伝えることができず、商談上不便である。
用したプレゼンテーションの場合、スピーカ、特に内蔵
型スピーカは指向性を持つため、複数の人間に同じレベ
ルで音を伝えることができず、商談上不便である。
【0008】また、通常のプレゼンテーションでは顧客
のニーズを探る手段としては、顧客の欲している物を推
測するか、又は、直接聞いてみるのが一般的となってい
る。しかし、特別な根拠なしに推測するだけではその推
測が間違っていることも多々あり、客観性を持たないも
のである。また、直接聞くという方法では、顧客によっ
ては答えたくない場合とか、直接的に聞かれると気分を
害する場合が生じたり、円滑な販売活動を進める上で支
障となり得る。
のニーズを探る手段としては、顧客の欲している物を推
測するか、又は、直接聞いてみるのが一般的となってい
る。しかし、特別な根拠なしに推測するだけではその推
測が間違っていることも多々あり、客観性を持たないも
のである。また、直接聞くという方法では、顧客によっ
ては答えたくない場合とか、直接的に聞かれると気分を
害する場合が生じたり、円滑な販売活動を進める上で支
障となり得る。
【0009】かといって、プレゼンテーションを行う際
に、顧客のニーズを何ら把握せずに手当たり次第に説明
するのでは、あまり効果的なプレゼンテーションを行っ
ているとはいえず、販売支援としてあまり価値のないも
のとなってしまう。
に、顧客のニーズを何ら把握せずに手当たり次第に説明
するのでは、あまり効果的なプレゼンテーションを行っ
ているとはいえず、販売支援としてあまり価値のないも
のとなってしまう。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、文字や画像を表示する表示手段と、この表示手
段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段と、音声
情報を再生出力する音声出力手段とを各々備えた少なく
とも2台の携帯型機器を相互に接続して設け、これらの
携帯型機器の内の一台の携帯型機器を親機として文字や
画像や音声などの情報を格納する記憶手段と前記各手段
を制御する制御手段とを内蔵し、前記親機以外の携帯型
機器に外部からの音声情報を入力させる音声入力手段を
設け、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示させる表
示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる情報を入
力させる入力制御手段と、各音声出力手段から同じ又は
異なる音声を出力させる音声出力制御手段と、前記音声
入力手段から入力された音声の音量の変化率を検出する
音量変化率検出手段と、この変化率が所定のしきい値以
上となったときにその旨を警告する警告手段とを前記親
機に設けた。
いては、文字や画像を表示する表示手段と、この表示手
段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段と、音声
情報を再生出力する音声出力手段とを各々備えた少なく
とも2台の携帯型機器を相互に接続して設け、これらの
携帯型機器の内の一台の携帯型機器を親機として文字や
画像や音声などの情報を格納する記憶手段と前記各手段
を制御する制御手段とを内蔵し、前記親機以外の携帯型
機器に外部からの音声情報を入力させる音声入力手段を
設け、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示させる表
示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる情報を入
力させる入力制御手段と、各音声出力手段から同じ又は
異なる音声を出力させる音声出力制御手段と、前記音声
入力手段から入力された音声の音量の変化率を検出する
音量変化率検出手段と、この変化率が所定のしきい値以
上となったときにその旨を警告する警告手段とを前記親
機に設けた。
【0011】加えて、請求項2記載の発明では、音量変
化率検出手段により検出された音量の変化率情報を格納
する格納手段と、格納された変化率情報を再生する再生
手段とを親機に設けた。
化率検出手段により検出された音量の変化率情報を格納
する格納手段と、格納された変化率情報を再生する再生
手段とを親機に設けた。
【0012】また、請求項3記載の発明では、警告手段
により一定時間内に警告を受けないときにはその旨を告
知する告知手段を親機に設け、請求項4記載の発明で
は、告知手段により告知を受けたときにしきい値の適切
値を教示する教示手段を親機に設けた。
により一定時間内に警告を受けないときにはその旨を告
知する告知手段を親機に設け、請求項4記載の発明で
は、告知手段により告知を受けたときにしきい値の適切
値を教示する教示手段を親機に設けた。
【0013】さらに、これらの発明において、請求項5
記載の発明では、変化率に対するしきい値を可変させる
可変手段を親機に設けた。
記載の発明では、変化率に対するしきい値を可変させる
可変手段を親機に設けた。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明においては、その基本作用
として、各々表示手段と入力手段と音声出力手段とを備
えた携帯型機器を複数台備えて、同一又は異なる表示情
報、音声出力情報等を出力し得るので、対面着座してい
る販売員と顧客とが楽な姿勢で同時に表示画面をクリア
に見ることができ、かつ、再生音も同時にクリアに聞き
取ることができ、販売活動を効果的に支援し得るものと
なる。このような状況下に、顧客の発した音声に関し
て、その音量の変化率を検出してしきい値以上になった
場合にはその旨を親機において警告して販売員に知らせ
るので、音量変化を要因としてプレゼンテーション等に
おける顧客の興味の対象がどこに向けられているかとい
った、ニーズをより的確に把握し得るものとなり、一
層、的確かつ効果的な販売活動を行えるものとなる。
として、各々表示手段と入力手段と音声出力手段とを備
えた携帯型機器を複数台備えて、同一又は異なる表示情
報、音声出力情報等を出力し得るので、対面着座してい
る販売員と顧客とが楽な姿勢で同時に表示画面をクリア
に見ることができ、かつ、再生音も同時にクリアに聞き
取ることができ、販売活動を効果的に支援し得るものと
なる。このような状況下に、顧客の発した音声に関し
て、その音量の変化率を検出してしきい値以上になった
場合にはその旨を親機において警告して販売員に知らせ
るので、音量変化を要因としてプレゼンテーション等に
おける顧客の興味の対象がどこに向けられているかとい
った、ニーズをより的確に把握し得るものとなり、一
層、的確かつ効果的な販売活動を行えるものとなる。
【0015】この際、請求項2記載の発明においては、
検出された音量の変化率情報が親機において格納され、
随時再生し得るので、プレゼンテーション中に顧客の関
心度の変化を見逃してしまったとしても、後で任意に音
量変化率情報を再生することにより分析でき、次回のプ
レゼンテーションの際の販売活動などに役立てることが
できる。
検出された音量の変化率情報が親機において格納され、
随時再生し得るので、プレゼンテーション中に顧客の関
心度の変化を見逃してしまったとしても、後で任意に音
量変化率情報を再生することにより分析でき、次回のプ
レゼンテーションの際の販売活動などに役立てることが
できる。
【0016】また、請求項3記載の発明においては、音
量変化率がしきい値を一度も超えないような場合にはそ
の旨を告知するので、販売員にそのときのしきい値が適
切でないのでその値の変更を促す、といった対応がと
れ、例えば、声の小さい顧客であっても、関心度の変化
が反映するその音量変化を見逃さないようにすることが
できる。この際、請求項4記載の発明においては、適切
なしきい値が教示されるので、より一層的確な対応をと
ることができる。
量変化率がしきい値を一度も超えないような場合にはそ
の旨を告知するので、販売員にそのときのしきい値が適
切でないのでその値の変更を促す、といった対応がと
れ、例えば、声の小さい顧客であっても、関心度の変化
が反映するその音量変化を見逃さないようにすることが
できる。この際、請求項4記載の発明においては、適切
なしきい値が教示されるので、より一層的確な対応をと
ることができる。
【0017】さらに、請求項5記載の発明においては、
変化率に対するしきい値を可変自在としたので、顧客の
声の大きさや携帯型機器と顧客との距離など、その時の
状況に応じて適切なしきい値を設定することで、適切な
結果を得ることができる。
変化率に対するしきい値を可変自在としたので、顧客の
声の大きさや携帯型機器と顧客との距離など、その時の
状況に応じて適切なしきい値を設定することで、適切な
結果を得ることができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例の販売支援装置は、図2に示すように親機
1P 、子機1C なる2台の携帯型機器を接続ケーブル2
で接続してなる。これらの親機1P 及び子機1C には、
入力器(入力手段)3P ,3C と表示器(表示手段)4
P ,4C とスピーカ(音声出力手段)5P ,5C とが設
けられ、各々には制御回路6P ,6C ,7P ,7C ,8
P ,8C が設けられている。また、親機1P 内には外部
記憶装置(記憶手段)9が設けられ、これに対応して外
部記憶制御回路10が設けられている。さらに、親機1
P 内にはこれらの各手段を制御するための中央処理装置
(制御手段)11が設けられている。一方、子機1C 内
には顧客の音声を取込むための小型マイクロホン(音声
入力手段)12が設けられ、音声認識回路13を通して
前記中央処理装置11に接続されている。
る。本実施例の販売支援装置は、図2に示すように親機
1P 、子機1C なる2台の携帯型機器を接続ケーブル2
で接続してなる。これらの親機1P 及び子機1C には、
入力器(入力手段)3P ,3C と表示器(表示手段)4
P ,4C とスピーカ(音声出力手段)5P ,5C とが設
けられ、各々には制御回路6P ,6C ,7P ,7C ,8
P ,8C が設けられている。また、親機1P 内には外部
記憶装置(記憶手段)9が設けられ、これに対応して外
部記憶制御回路10が設けられている。さらに、親機1
P 内にはこれらの各手段を制御するための中央処理装置
(制御手段)11が設けられている。一方、子機1C 内
には顧客の音声を取込むための小型マイクロホン(音声
入力手段)12が設けられ、音声認識回路13を通して
前記中央処理装置11に接続されている。
【0019】ここに、前記表示器4P ,4C は表示制御
回路7P ,7C で作成されたデータに基づき文字や画像
情報を可視化するもので、CRTやバックライト付きの
LCD等により構成されている。また、入力器3P ,3
C は表示器4P ,4C 上に積層された透明な素材よりな
るタッチパネル構造のものであり、表示器4P ,4Cに
より表示された画面上にて指やペンなどで押下操作をす
ると、その座標情報が入力されるものである。入力制御
回路6P ,6C では表示器4P ,4C から入力された座
標情報と表示器4P ,4C に表示されている表示内容と
を照合して該当するコードに変換して中央処理装置11
に入力させるものである。スピーカ5P,5C は音声出
力回路8P ,8C で作成された音声データを再生出力す
るものである。外部記憶装置9はCD−ROMドライ
ブ、ハードディスクドライブなどとして構成され、文字
や画像や音声などに関する大量のデータを格納し得ると
ともに、格納されたデータを高速で読出し得るものであ
る。このデータ入出力は外部記憶制御回路10により制
御される。前記音声認識回路13は小型マイクロホン1
2により電流振動信号に変換されて入力された音声の大
きさ(音量)を数値に変換して出力するものである。
回路7P ,7C で作成されたデータに基づき文字や画像
情報を可視化するもので、CRTやバックライト付きの
LCD等により構成されている。また、入力器3P ,3
C は表示器4P ,4C 上に積層された透明な素材よりな
るタッチパネル構造のものであり、表示器4P ,4Cに
より表示された画面上にて指やペンなどで押下操作をす
ると、その座標情報が入力されるものである。入力制御
回路6P ,6C では表示器4P ,4C から入力された座
標情報と表示器4P ,4C に表示されている表示内容と
を照合して該当するコードに変換して中央処理装置11
に入力させるものである。スピーカ5P,5C は音声出
力回路8P ,8C で作成された音声データを再生出力す
るものである。外部記憶装置9はCD−ROMドライ
ブ、ハードディスクドライブなどとして構成され、文字
や画像や音声などに関する大量のデータを格納し得ると
ともに、格納されたデータを高速で読出し得るものであ
る。このデータ入出力は外部記憶制御回路10により制
御される。前記音声認識回路13は小型マイクロホン1
2により電流振動信号に変換されて入力された音声の大
きさ(音量)を数値に変換して出力するものである。
【0020】また、本実施例の親機1P 、子機1C は、
現状の技術レベルで実現可能なB5サイズ、3cm程度
の厚さで2kg程度の重量のものとされ、両機を販売員
が容易に携帯し得るものとされている。もっとも、今後
の技術進歩によりさらに小型・軽量化し得ることは当然
である。なお、子機1C 側ではCD−ROMドライブ等
の外部記憶装置9が不要であるので、親機1P 側より薄
型・軽量化した構成としてもよい。接続ケーブル2は充
分な長さを有するものとされている。
現状の技術レベルで実現可能なB5サイズ、3cm程度
の厚さで2kg程度の重量のものとされ、両機を販売員
が容易に携帯し得るものとされている。もっとも、今後
の技術進歩によりさらに小型・軽量化し得ることは当然
である。なお、子機1C 側ではCD−ROMドライブ等
の外部記憶装置9が不要であるので、親機1P 側より薄
型・軽量化した構成としてもよい。接続ケーブル2は充
分な長さを有するものとされている。
【0021】何れにしても、これらの親機1P 及び子機
1C を対として携帯し、プレゼンテーション個所で、販
売員が親機1P を手に持ち、顧客が子機1C を手に持っ
て、各自が自分の見やすい位置、扱いやすい位置で取扱
えるものである。
1C を対として携帯し、プレゼンテーション個所で、販
売員が親機1P を手に持ち、顧客が子機1C を手に持っ
て、各自が自分の見やすい位置、扱いやすい位置で取扱
えるものである。
【0022】このような構成において、まず、本実施例
の基本動作を説明する。まず、外部記憶装置9にはプレ
ゼンテーションの際に再生すべき音と画像との情報が、
図3に例示するように格納されている。即ち、このプレ
ゼンテーションの内容は紙芝居のように、幾つかシーン
から構成されており、各シーン毎に表示される内容が異
なるものとされている。また、各シーンには各シーンに
対応した音声情報が対とされている。この音声情報は表
示内容についての説明音声であったり、臨場感を出すた
めの効果音であったり、雰囲気を出すためのBGMであ
ったりする。各シーンは予め上映順に格納されており、
上映時間も格納されている。図3に示す情報例によれ
ば、まず、シーン1が10秒間上映された後、シーン2
が8秒間上映される、といった要領で、最終シーンまで
自動的に全シーンが順次上映されることになる(自動上
映)。従って、図3に示すようなデータを作成して外部
記憶装置9に格納しておけば、販売員は特別な操作をす
ることなく、商品の説明を行うことができる。
の基本動作を説明する。まず、外部記憶装置9にはプレ
ゼンテーションの際に再生すべき音と画像との情報が、
図3に例示するように格納されている。即ち、このプレ
ゼンテーションの内容は紙芝居のように、幾つかシーン
から構成されており、各シーン毎に表示される内容が異
なるものとされている。また、各シーンには各シーンに
対応した音声情報が対とされている。この音声情報は表
示内容についての説明音声であったり、臨場感を出すた
めの効果音であったり、雰囲気を出すためのBGMであ
ったりする。各シーンは予め上映順に格納されており、
上映時間も格納されている。図3に示す情報例によれ
ば、まず、シーン1が10秒間上映された後、シーン2
が8秒間上映される、といった要領で、最終シーンまで
自動的に全シーンが順次上映されることになる(自動上
映)。従って、図3に示すようなデータを作成して外部
記憶装置9に格納しておけば、販売員は特別な操作をす
ることなく、商品の説明を行うことができる。
【0023】このような処理を図1を参照して説明する
と、まず、中央処理装置11は外部記憶制御回路10を
介して外部記憶装置9に格納されている上記のような情
報を読込み、その内、画像情報は表示制御回路7P ,7
C を介して各々表示器4P ,4C に表示し、音声情報は
音声出力回路8P ,8C を介して各々のスピーカ5P,
5C から再生出力する。音と画像の再生が終了した後、
予め設定されている上映時間がくると、中央処理装置1
1は次のシーンのデータを外部記憶装置9に要求する。
と、まず、中央処理装置11は外部記憶制御回路10を
介して外部記憶装置9に格納されている上記のような情
報を読込み、その内、画像情報は表示制御回路7P ,7
C を介して各々表示器4P ,4C に表示し、音声情報は
音声出力回路8P ,8C を介して各々のスピーカ5P,
5C から再生出力する。音と画像の再生が終了した後、
予め設定されている上映時間がくると、中央処理装置1
1は次のシーンのデータを外部記憶装置9に要求する。
【0024】自動上映の場合には、上記の手順で処理さ
れる。しかし、実際に顧客に対して商品説明を行ってい
る状況では、顧客の関心度の度合いなどによっては、予
め設定されている上映時間よりも長くその画面を表示さ
せておきたい場合や、上映の途中で次の画面に移りたい
場合など、種々のケースがある。
れる。しかし、実際に顧客に対して商品説明を行ってい
る状況では、顧客の関心度の度合いなどによっては、予
め設定されている上映時間よりも長くその画面を表示さ
せておきたい場合や、上映の途中で次の画面に移りたい
場合など、種々のケースがある。
【0025】プレゼンテーション中におけるこのような
各種状況に的確に対応するため、表示器4(4P ,
4C )には、画像表示部21とともに、「一時停止」
「再開」「スキップ」「中止」「前画面」「次画面」と
いった6つの機能を発揮させるためのキー表示部22が
出現し、任意に操作し得るように構成されている。ここ
に、「一時停止」は現在の表示内容を維持したまま停止
させるもので、通常のオーディオ機器におけるポーズと
同じである。一時停止中の時間は上映時間中には含まれ
ない。「再開」は一時停止した状態から継続再生状態に
復帰させるものである。「スキップ」は現在上映中のシ
ーンを中断して次のシーンの上映を開始させるものであ
る。「中止」は上映を終了させるものである。「前画
面」は現在上映中のシーンを中断して1つ前のシーンの
画像情報を表示させるものである。「次画面」は前画面
機能で再表示されているシーンの表示を止め、次のシー
ンの画像表示を行わせるものである。この場合、音声の
再生は行わず、操作者(販売員又は顧客)からの指示が
あるまでその表示状態を維持する。
各種状況に的確に対応するため、表示器4(4P ,
4C )には、画像表示部21とともに、「一時停止」
「再開」「スキップ」「中止」「前画面」「次画面」と
いった6つの機能を発揮させるためのキー表示部22が
出現し、任意に操作し得るように構成されている。ここ
に、「一時停止」は現在の表示内容を維持したまま停止
させるもので、通常のオーディオ機器におけるポーズと
同じである。一時停止中の時間は上映時間中には含まれ
ない。「再開」は一時停止した状態から継続再生状態に
復帰させるものである。「スキップ」は現在上映中のシ
ーンを中断して次のシーンの上映を開始させるものであ
る。「中止」は上映を終了させるものである。「前画
面」は現在上映中のシーンを中断して1つ前のシーンの
画像情報を表示させるものである。「次画面」は前画面
機能で再表示されているシーンの表示を止め、次のシー
ンの画像表示を行わせるものである。この場合、音声の
再生は行わず、操作者(販売員又は顧客)からの指示が
あるまでその表示状態を維持する。
【0026】これらの機能を利用しようとする場合、操
作者はキー表示部22中の所望の機能に対応した区画を
指やペンなどで押下すればよい。即ち、表示器4表面に
は入力器3が接するように装着されており、操作者が押
下した個所の座標情報を入力制御回路6が判別して、各
機能に対応したコード情報に変換した上で中央処理装置
11に出力する。よって、中央処理装置11ではこのよ
うなコード情報から入力された機能を判別し、その機能
に応じて各回路7,8,10に対して必要な命令を送る
ことで各機能処理が行われる。
作者はキー表示部22中の所望の機能に対応した区画を
指やペンなどで押下すればよい。即ち、表示器4表面に
は入力器3が接するように装着されており、操作者が押
下した個所の座標情報を入力制御回路6が判別して、各
機能に対応したコード情報に変換した上で中央処理装置
11に出力する。よって、中央処理装置11ではこのよ
うなコード情報から入力された機能を判別し、その機能
に応じて各回路7,8,10に対して必要な命令を送る
ことで各機能処理が行われる。
【0027】このようにして、本実施例の販売支援装置
によれば、販売員が子機1C を顧客に持たせることによ
りカタログ代わりに商品説明を行えることになる。この
ような商品説明中において、顧客からの応答は適宜発せ
られる音声という形で表される。顧客の発した音声は小
型マイクロホン12を通して取込まれる。その音声の音
量は音声認識回路13により数値データに変換され、中
央処理装置11内での音量変化率検出手段(図示せず)
の処理によりその音量の変化率が検出される。ここに、
音声はある一定時間毎のタイム割込みにより検出され
る。
によれば、販売員が子機1C を顧客に持たせることによ
りカタログ代わりに商品説明を行えることになる。この
ような商品説明中において、顧客からの応答は適宜発せ
られる音声という形で表される。顧客の発した音声は小
型マイクロホン12を通して取込まれる。その音声の音
量は音声認識回路13により数値データに変換され、中
央処理装置11内での音量変化率検出手段(図示せず)
の処理によりその音量の変化率が検出される。ここに、
音声はある一定時間毎のタイム割込みにより検出され
る。
【0028】しかして、このような音声データの取込み
に基づき、図5に示すような動作制御がなされる。音声
認識回路13により今回の音量データと前回の音量デー
タとの変化率が求められると、その変化率は中央処理装
置11の制御の下に外部記憶制御回路10を通して外部
記憶装置9にその都度格納される。そして、その変化率
の値が予め設定されているしきい値と比較され、しきい
値を超える変化率となった場合には、その旨が親機1P
において警告される。具体的には、親機1P の表示器4
P の一部を利用して、「しきい値以上の音量変化あり」
といった旨を警告表示させればよい。このような処理
が、請求項1記載の発明に相当する。
に基づき、図5に示すような動作制御がなされる。音声
認識回路13により今回の音量データと前回の音量デー
タとの変化率が求められると、その変化率は中央処理装
置11の制御の下に外部記憶制御回路10を通して外部
記憶装置9にその都度格納される。そして、その変化率
の値が予め設定されているしきい値と比較され、しきい
値を超える変化率となった場合には、その旨が親機1P
において警告される。具体的には、親機1P の表示器4
P の一部を利用して、「しきい値以上の音量変化あり」
といった旨を警告表示させればよい。このような処理
が、請求項1記載の発明に相当する。
【0029】このような警告表示は子機1C 側ではなさ
れず、顧客に違和感や特別な意識を持たせることはな
い。一方、親機1P では警告表示がなされているので、
販売員としては顧客の反応に大きな変化があったことを
確実かつ客観的に知ることができ、その画面を中心に説
明を展開するといった販売活動をとることができる。ま
た、音量変化の大きな個所に基づき顧客の興味がどこに
あるかを推察し、上記のように用意されているプレゼン
テーションについて、「一時停止」等の機能を利用し
て、興味のあると推察されるシーンについては予め設定
されている上映時間よりも長く上映させるが、逆に、興
味のなさそうなシーンは飛ばすといったように、その顧
客に適した商品説明を展開できることになる。
れず、顧客に違和感や特別な意識を持たせることはな
い。一方、親機1P では警告表示がなされているので、
販売員としては顧客の反応に大きな変化があったことを
確実かつ客観的に知ることができ、その画面を中心に説
明を展開するといった販売活動をとることができる。ま
た、音量変化の大きな個所に基づき顧客の興味がどこに
あるかを推察し、上記のように用意されているプレゼン
テーションについて、「一時停止」等の機能を利用し
て、興味のあると推察されるシーンについては予め設定
されている上映時間よりも長く上映させるが、逆に、興
味のなさそうなシーンは飛ばすといったように、その顧
客に適した商品説明を展開できることになる。
【0030】一方、検出された音量の変化率が一定時間
内においてしきい値を超えなかった場合、その旨が親機
1P において告知される。具体的には、親機1P の表示
器4P の一部を利用して、「音量変化のしきい値が適切
でない」といった旨の告知表示を行えばよい。このよう
な処理が請求項3記載の発明に相当する。よって、この
ような告知表示を受けた販売員はしきい値を変更する等
の対応策をとることができる。このようなケースは、例
えば声の小さな顧客などの場合に発生する。
内においてしきい値を超えなかった場合、その旨が親機
1P において告知される。具体的には、親機1P の表示
器4P の一部を利用して、「音量変化のしきい値が適切
でない」といった旨の告知表示を行えばよい。このよう
な処理が請求項3記載の発明に相当する。よって、この
ような告知表示を受けた販売員はしきい値を変更する等
の対応策をとることができる。このようなケースは、例
えば声の小さな顧客などの場合に発生する。
【0031】ここに、このような告知表示を行わせる
際、計測された変化率情報を格納しておき、この変化率
情報に基づき適切なしきい値を割出し、このようなしき
い値の適切値を併せて教示するようにすれば、販売員は
より的確な対応をとれることになる。このような処理が
請求項4記載の発明に相当する。
際、計測された変化率情報を格納しておき、この変化率
情報に基づき適切なしきい値を割出し、このようなしき
い値の適切値を併せて教示するようにすれば、販売員は
より的確な対応をとれることになる。このような処理が
請求項4記載の発明に相当する。
【0032】ところで、このような告知表示を受けた場
合に限らず、適宜必要時には変化率に対するしきい値を
常に最適値に変更設定するためには、図6に示すよう
に、親機1P 側の表示器4P に「一時停止」等のキー表
示部22に加えて、請求項5記載の発明にいう可変手段
となる「しきい値設定」なるキー表示部23が出現する
ようにすればよい。
合に限らず、適宜必要時には変化率に対するしきい値を
常に最適値に変更設定するためには、図6に示すよう
に、親機1P 側の表示器4P に「一時停止」等のキー表
示部22に加えて、請求項5記載の発明にいう可変手段
となる「しきい値設定」なるキー表示部23が出現する
ようにすればよい。
【0033】このしきい値設定なるキー表示部23を押
下することより、図7に示すようなフローチャートに従
い、しきい値の変更設定が任意に行える。
下することより、図7に示すようなフローチャートに従
い、しきい値の変更設定が任意に行える。
【0034】ところで、請求項2記載の発明によれば、
ある顧客に対するプレゼンテーションにおける音量の変
化率は、図5に示した処理によりその都度外部記憶装置
9に格納されており、後で特定のキー操作により、任意
に、表示器4P 上に再生表示することができるので、プ
レゼンテーション中においては警告表示を見逃してしま
ったような場合でも、後で任意に変化率の変遷を再生出
力させることで、顧客の変化を分析することができ、そ
の顧客に対する次回以降のプレゼンテーション等に役立
てることができる。
ある顧客に対するプレゼンテーションにおける音量の変
化率は、図5に示した処理によりその都度外部記憶装置
9に格納されており、後で特定のキー操作により、任意
に、表示器4P 上に再生表示することができるので、プ
レゼンテーション中においては警告表示を見逃してしま
ったような場合でも、後で任意に変化率の変遷を再生出
力させることで、顧客の変化を分析することができ、そ
の顧客に対する次回以降のプレゼンテーション等に役立
てることができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、文字や画
像を表示する表示手段と、この表示手段上に積層させた
タッチパネル構造の入力手段と、音声情報を再生出力す
る音声出力手段とを各々備えた少なくとも2台の携帯型
機器を相互に接続して設け、これらの携帯型機器の内の
一台の携帯型機器を親機として文字や画像や音声などの
情報を格納する記憶手段と前記各手段を制御する制御手
段とを内蔵し、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示
させる表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる
情報を入力させる入力制御手段と、各音声出力手段から
同じ又は異なる音声を出力させる音声出力制御手段とを
設けたので、対面着座している販売員と顧客とが楽な姿
勢で同時に表示画面をクリアに見ることができ、かつ、
再生音も同時にクリアに聞き取ることができるという基
本的な販売活動の支援効果が得られる上に、親機以外の
携帯型機器に外部からの音声情報を入力させる音声入力
手段を設け、この音声入力手段から入力された音声の音
量の変化率を検出する音量変化率検出手段と、この変化
率が所定のしきい値以上となったときにその旨を警告す
る警告手段とを親機に設けて、商談に伴い顧客の発した
音声に関して、その音量の変化率を検出してしきい値以
上になった場合にはその旨を親機において警告して販売
員に知らせるようにしたので、音量変化を根拠としてプ
レゼンテーション等における顧客の興味の対象がどこに
向けられているかといった、ニーズをより的確に把握で
きるものとなり、一層、的確かつ効果的な販売活動を行
えるものとなる。
像を表示する表示手段と、この表示手段上に積層させた
タッチパネル構造の入力手段と、音声情報を再生出力す
る音声出力手段とを各々備えた少なくとも2台の携帯型
機器を相互に接続して設け、これらの携帯型機器の内の
一台の携帯型機器を親機として文字や画像や音声などの
情報を格納する記憶手段と前記各手段を制御する制御手
段とを内蔵し、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示
させる表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる
情報を入力させる入力制御手段と、各音声出力手段から
同じ又は異なる音声を出力させる音声出力制御手段とを
設けたので、対面着座している販売員と顧客とが楽な姿
勢で同時に表示画面をクリアに見ることができ、かつ、
再生音も同時にクリアに聞き取ることができるという基
本的な販売活動の支援効果が得られる上に、親機以外の
携帯型機器に外部からの音声情報を入力させる音声入力
手段を設け、この音声入力手段から入力された音声の音
量の変化率を検出する音量変化率検出手段と、この変化
率が所定のしきい値以上となったときにその旨を警告す
る警告手段とを親機に設けて、商談に伴い顧客の発した
音声に関して、その音量の変化率を検出してしきい値以
上になった場合にはその旨を親機において警告して販売
員に知らせるようにしたので、音量変化を根拠としてプ
レゼンテーション等における顧客の興味の対象がどこに
向けられているかといった、ニーズをより的確に把握で
きるものとなり、一層、的確かつ効果的な販売活動を行
えるものとなる。
【0036】加えて、請求項2記載の発明によれば、検
出された音量の変化率情報を親機において格納し、随時
再生し得るようにしたので、プレゼンテーション中に顧
客の関心度の変化を見逃してしまったとしても、後で任
意に音量変化率情報を再生することにより分析でき、次
回のプレゼンテーションの際の販売活動などに役立てる
ことができる。
出された音量の変化率情報を親機において格納し、随時
再生し得るようにしたので、プレゼンテーション中に顧
客の関心度の変化を見逃してしまったとしても、後で任
意に音量変化率情報を再生することにより分析でき、次
回のプレゼンテーションの際の販売活動などに役立てる
ことができる。
【0037】また、請求項3記載の発明によれば、音量
変化率がしきい値を一度も超えないような場合にはその
旨を告知するようにしたので、販売員にそのときのしき
い値が適切でないのでその値の変更を促す、といった対
応がとれ、例えば、声の小さい顧客であっても、関心度
の変化が反映する音量変化を見逃さないようにすること
ができる。この際、請求項4記載の発明によれば、適切
なしきい値を教示させるようにしたので、より一層的確
な対応をとることができる。
変化率がしきい値を一度も超えないような場合にはその
旨を告知するようにしたので、販売員にそのときのしき
い値が適切でないのでその値の変更を促す、といった対
応がとれ、例えば、声の小さい顧客であっても、関心度
の変化が反映する音量変化を見逃さないようにすること
ができる。この際、請求項4記載の発明によれば、適切
なしきい値を教示させるようにしたので、より一層的確
な対応をとることができる。
【0038】さらに、これらの発明において、請求項5
記載の発明によれば、変化率に対するしきい値を可変自
在としたので、顧客の声の大きさや携帯型機器と顧客と
の距離など、その時の状況に応じて適切なしきい値を設
定することで、適切な結果を得ることができる。
記載の発明によれば、変化率に対するしきい値を可変自
在としたので、顧客の声の大きさや携帯型機器と顧客と
の距離など、その時の状況に応じて適切なしきい値を設
定することで、適切な結果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】外観構成を示す斜視図である。
【図3】格納されたシーン情報例を示す説明図である。
【図4】表示画面例を示す平面図である。
【図5】処理例を示すフローチャートである。
【図6】表示画面例を示す平面図である。
【図7】しきい値可変処理例を示すフローチャートであ
る。
る。
1P 親機=携帯型機器 1C 携帯型機器 3P ,3C 入力手段 4P ,4C 表示手段 5P ,5C 音声出力手段 9 記憶手段、格納手段 11 制御手段 12 音声入力手段 23 可変手段
Claims (5)
- 【請求項1】 文字や画像を表示する表示手段と、この
表示手段上に積層させたタッチパネル構造の入力手段
と、音声情報を再生出力する音声出力手段とを各々備え
た少なくとも2台の携帯型機器を相互に接続して設け、
これらの携帯型機器の内の一台の携帯型機器を親機とし
て文字や画像や音声などの情報を格納する記憶手段と前
記各手段を制御する制御手段とを内蔵し、前記親機以外
の携帯型機器に外部からの音声情報を入力させる音声入
力手段を設け、各表示手段に同じ又は異なる情報を表示
させる表示制御手段と、各入力手段から同じ又は異なる
情報を入力させる入力制御手段と、各音声出力手段から
同じ又は異なる音声を出力させる音声出力制御手段と、
前記音声入力手段から入力された音声の音量の変化率を
検出する音量変化率検出手段と、この変化率が所定のし
きい値以上となったときにその旨を警告する警告手段と
を前記親機に設けたことを特徴とする販売支援装置。 - 【請求項2】 音量変化率検出手段により検出された音
量の変化率情報を格納する格納手段と、格納された変化
率情報を再生する再生手段とを親機に設けたことを特徴
とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項3】 警告手段により一定時間内に警告を受け
ないときにはその旨を告知する告知手段を親機に設けた
ことを特徴とする請求項1記載の販売支援装置。 - 【請求項4】 告知手段により告知を受けたときにしき
い値の適切値を教示する教示手段を親機に設けたことを
特徴とする請求項3記載の販売支援装置。 - 【請求項5】 変化率に対するしきい値を可変させる可
変手段を親機に設けたことを特徴とする請求項1,2,
3又は4記載の販売支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25790492A JPH06110417A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25790492A JPH06110417A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06110417A true JPH06110417A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17312809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25790492A Pending JPH06110417A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 販売支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06110417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006285115A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Hitachi Ltd | 情報提供方法および情報提供装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25790492A patent/JPH06110417A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006285115A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Hitachi Ltd | 情報提供方法および情報提供装置 |
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