JPH0611048U - 赤外線データ通信装置 - Google Patents

赤外線データ通信装置

Info

Publication number
JPH0611048U
JPH0611048U JP108919U JP10891991U JPH0611048U JP H0611048 U JPH0611048 U JP H0611048U JP 108919 U JP108919 U JP 108919U JP 10891991 U JP10891991 U JP 10891991U JP H0611048 U JPH0611048 U JP H0611048U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
infrared
main body
head
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP108919U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2525086Y2 (ja
Inventor
寿 増田
道広 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Star Micronics Co Ltd
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Star Micronics Co Ltd filed Critical Star Micronics Co Ltd
Priority to JP1991108919U priority Critical patent/JP2525086Y2/ja
Publication of JPH0611048U publication Critical patent/JPH0611048U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525086Y2 publication Critical patent/JP2525086Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 小型化とともに、赤外線による通信方向の設
定の容易化、取扱いの簡便化を実現する。 【構成】 本体部4、ヘッド部8及び首部6を以て構成
するとともに、本体部にヘッド部が首部に回動可能に取
り付けられ、本体部には本体基板11、ヘッド部にはヘ
ッド基板13が分離独立して設置され、かつ首部には本
体基板とヘッド基板との間を結ぶ信号線路15が設置さ
れ、本体基板には、送信すべきデータをデータ処理装置
2から受け又は受信したデータをデータ処理装置に出力
する制御手段本体制御部10が設置され、ヘッド基板に
は、送信すべきデータを表す赤外線を送信する発光部2
4又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける受光部2
6とともに、発光部を駆動する発光回路28、受光部の
受光信号からデータを取り出す受光回路30が設置され
たものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、赤外線をデータ通信媒体に用いてコンピュータ間、コンピュータと プリンタとの間等、各種データ処理装置間のデータの授受に用いられる赤外線デ ータ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、室内等の近接距離空間において、コンピュータ間、コンピュータとプリ ンタとの間では、ケーブルに代えて光を通信媒体としたワイヤレス化が知られて おり、この種の通信装置には、特開昭59−235号「通信システム」、特開平 1−312621号「データ処理装置」、特開平2−16822号「情報を伝送 する装置」、特開平2−186847号「赤外線ネットワーク・トランシーバ装 置」等がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような通信装置をデータ授受に用いれば、データ処理装置間のバスライン を削減ないし省略でき、データ処理装置の空間的な配置の自由度が拡がるととも に、設備コストの低減を図ることができるものである。
【0004】 しかしながら、このような通信装置は、通信媒体に赤外線を用いたデータの授 受は原理的には確立されているものの、実際のデータの授受では赤外線によるデ ータ授受の信頼性の確保、赤外線の送受信の空間的な経路の確保、その送受信の 安定化等、解決すべき課題も多い。また、コンピュータやプリンタ等のデータ処 理装置では、コンパクト化が図られており、この種の通信装置の小型化や取扱い の簡便化等の要求もある。
【0005】 そこで、本考案は、小型化とともに、赤外線による通信方向の設定の容易化、 取扱いの簡便化を実現した赤外線データ通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の赤外線データ通信装置は、データ処理装置(2)に個別に並設されて 赤外線を通信媒体として前記データ処理装置間のデータの授受を行う赤外線デー タ通信装置であって、本体部(4)、ヘッド部(8)及び首部(6)を以て構成 するとともに、前記本体部に前記ヘッド部が前記首部を以て回動可能に取り付け られ、前記本体部には第1の回路基板(本体基板11)、前記ヘッド部には第2 の回路基板(ヘッド基板13)が分離独立して設置され、かつ前記首部には前記 第1の回路基板と前記第2の回路基板との間を結ぶ信号線路(ケーブル15)が 設置され、前記第1の回路基板には、送信すべき前記データを前記データ処理装 置から受け又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する制御手段(本体 制御部10)が設置され、前記第2の回路基板には、送信すべきデータを表す前 記赤外線を送信する発光部(24)又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける 受光部(26)とともに、前記発光部を駆動する発光回路(28)、前記受光部 の受光信号から前記データを取り出す受光回路(30)が設置されたことを特徴 とする。
【0007】
【作用】
本考案の赤外線データ通信装置は、機構的に本体部、首部及びヘッド部に分離 して構成されており、本体部を設置すると、ヘッド部は首部を通して通信方向に 向け、任意の方向に向けることができる。
【0008】 本体部には第1の回路基板、ヘッド部には第2の回路基板が設置されている。 即ち、本体部には全系統の制御手段を成し、ヘッド部は通信媒体の出入口となる 。このような機能配分から、第1及び第2の回路基板に分離独立した形態として いる。そして、首部には第1及び第2の回路基板間を結ぶ信号線路を収納し、必 要な信号の授受を行う。
【0009】 第1の回路基板には、送信すべきデータをデータ処理装置から受け又は受信し たデータをデータ処理装置に出力する制御手段が設置され、第2の回路基板には 、送信すべきデータを表す赤外線を送信する発光部又は受信すべきデータを表す 赤外線を受ける受光部とともに、発光部を駆動する発光回路、受光部の受光信号 からデータを取り出す受光回路が設置されている。
【0010】 このような構成としたことにより、本体部及びヘッド部にはそれぞれの機能配 分に対応した回路装置が設置されて両者の容積や形態が合理的に確定され、小型 化、容積率等が改善されることになる。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の赤外線データ通信装置の一実施例を示している。この赤外線 データ通信装置は、コンピュータやプリンタ等の各種のデータ処理を行うデータ 処理装置2に並設され、その使用形態は、データ処理装置2のケース上又はその 隣接箇所に設置されて用いられる。この赤外線データ通信装置には、着座部を成 す本体部4、首部6及びヘッド部8の3つの機構部分が設けられ、本体部4及び ヘッド部8は首部6を介して機械的に可動可能に連結されている。
【0012】 本体部4には第1の回路基板としての本体基板11、ヘッド部8には第2の回 路基板としてのヘッド基板13がそれぞれ設置されている。これら本体基板11 及びヘッド基板13の間には信号線路としてのケーブル15が設置され、各本体 基板11及びヘッド基板13の間の信号の授受が行われる。
【0013】 本体部4に設置されている本体基板11には、データ処理装置2とのデータの 授受及びデータの赤外線による送受を司どる本体制御部10が設置されている。 この本体制御部10は、本体部4の背面部に取り付けられているコネクタ12を 通してバスライン14によりデータ処理装置2に接続される。また、本体部4の 前面にはパネル16が設置され、このパネル16に配置されているスイッチや表 示部は本体制御部10に接続されている。
【0014】 また、この本体部4とヘッド部8との間に介在している首部6は、本体部4を 静止させた状態でヘッド部8に任意の通信方向を設定する機構的手段とともに、 本体部4とヘッド部8との間に接続されたケーブル15を防護する防護的手段で あって、方向調整機構としてヘッド部8を水平方向に調節する水平方向調節機構 20、この水平方向調節機構20で水平方向が調節された状態でヘッド部8を任 意の上下方向に調節する上下方向調節機構22が設置されている。即ち、これら 水平方向調節機構20及び上下方向調節機構22を以てヘッド部8は、例えば、 水平方向330°、上下方向100°程度の方向調節が可能であり、この結果、 任意の通信方向が設定可能である。
【0015】 そして、ヘッド部8は送受すべきデータを通信媒体である赤外線を以て行うデ ータ送受部を構成しており、このヘッド部8に設置されているヘッド基板13に は、送信すべきデータを表す赤外線を発光する発光部24、送信されてくる赤外 線を受光する受光部26が設置されているとともに、発光部24側には発光部2 4を駆動する発光回路28、受光部26側には受光部26で得られた受光信号を データに変換すべき受光回路30が設置されている。発光回路28及び受光回路 30は、ケーブル15を通して本体部4の本体制御部10に接続され、発光回路 28及び受光回路30と本体制御部10との間のデータの授受がケーブル15を 通して行われる。
【0016】 次に、図2は、図1に示した赤外線データ通信装置の具体的な実施例を示して いる。この赤外線データ通信装置では、安定した設置状態を確保するため、本体 部4は偏平に形成され、傾斜面を成す前面部にはパネル16が設置されている。 このパネル16には、プッシュスイッチ32、チャンネル表示器34、動作表示 器36及び通電表示器38が設置されている。プッシュスイッチ32は、データ の授受を行うべきデータ処理装置2の選択を行う選択手段であり、その選択に応 じたチャンネル番号がチャンネル表示器34に表示される。動作表示器36はデ ータの授受を表示し、通電表示器38は本赤外線データ通信装置に対する通電を 表示する。首部6の水平方向調節機構20には回転支持盤40が設けられ、この 回転支持盤40を通してヘッド部8が水平方向に回動し、任意の水平方向の位置 で保持される。また、ヘッド部8の前面部には、赤外線の送信又は受信を行うた めの送受信窓部42が形成され、この送受信窓部42には、赤外線を良好に通過 させる合成樹脂等で半透明に形成されたフィルタを兼ねる防護板44が取り付け られている。即ち、この防護板44によって発光部24及び受光部26が保護さ れる。
【0017】 次に、図3は、図2に示した赤外線データ通信装置の縦断面図を示している。 本体部4、首部6及びヘッド部8は、個別に合成樹脂によって成形されたハウジ ングである。本体部4には、その下面部を閉塞するため、金属板で形成された底 面板46が設置され、この底面板46には、その成形加工によって複数の凸部4 8が形成されている。この凸部48と、本体部4側の内部天井面から突出させた 支柱50との間には、本体制御部10が設置された本体基板11の一部を成す主 基板11Aが挟み込まれ、底面板46の背面側から貫通させたねじを主基板11 Aを貫通させて支柱50側にねじ込むことにより、主基板11Aとともに本体部 4が底面板46と機械的に固定されている。また、主基板11Aに取り付けられ ているコネクタ12は、本体部4の背面側にその接続部を露出させて配置してあ る。
【0018】 また、本体部4のパネル16の内部には、本体基板11の一部を成すパネル用 基板11Bが取り付けられ、このパネル用基板11Bには、プッシュスイッチ3 2、チャンネル表示器34、動作表示器36及び通電表示器38が設置されてい る。
【0019】 そして、ヘッド部8にはヘッド基板56が内蔵されており、このヘッド基板5 6には発光部24を成す発光ダイオード240、受光部26を成す受光ダイオー ド260が設置されているとともに、発光ダイオード240を駆動する発光回路 28、受光ダイオード260で得られる受光信号からデータを取り出す受光回路 30が設置されている。
【0020】 次に、図4は、首部6に設置されている水平方向調節機構20を示している。 即ち、本体部4側には円形の凹部を成す軸受部58が形成され、この軸受部58 の内部にヘッド部8側に設けられた回転支持盤40が合成樹脂フィルムで形成さ れたワッシャ60を介在させて挿入され、ヘッド部8から突出させた複数の支柱 64が軸受部58の円孔部62を通して本体部4の内部に臨ませられ、支柱64 の下端にはヘッド部8の抜け止めとともに刻回動を行うための回動板66がねじ 68を以て固定されている。この回動板66の上面には、この実施例の場合、1 20°の間隔を以て円弧面を成す凸部70が形成され、一方、軸受部58の下面 側には、図5に示すように、凸部70に噛み合う円環状を成す凹凸部72が形成 されている。
【0021】 さらに、軸受部58の円孔部62には、ヘッド部8の同一方向の連続的な周回 を防止するためのストッパ74が形成され、このストッパ74に対応した凸部7 6がヘッド部8の回転支持盤40側に設けられている。両者の接触によって、ヘ ッド部8の必要以上の周回動が防止されている。
【0022】 次に、図6は、首部6に設置されている上下方向調節機構22を示している。 回転支持盤40の上面には、ヘッド部8を上下方向で支持するための軸受部78 が一体に形成され、この軸受部78は、一定の間隔で形成された支持壁80、8 2にU字形を成す凹部84を形成したものである。この軸受部78には、その形 状に沿う形を成すカバー86が取り付けられ、このカバー86には凹部84の開 放側に挿入される凸部88が形成され、この凸部88には凹部84を円孔にする ための凹部90が形成されている。凹部84、90によって形成された円孔部に は、ヘッド部8に一体に形成された支持部92の支持軸94、96が挿入され、 この支持軸94、96と円孔との噛み合いによってヘッド部8の上下方向の回動 機構が実現され、さらに、支持軸94に巻きつけたワイヤで形成されたねじりコ イルばね98が抑制機構を成しており、ねじりコイルばね98による摩擦の増強 を以て任意の上下方向に回動させたヘッド部8をその位置に保持することができ る。
【0023】 次に、図7及び図8は、図1に示した赤外線データ通信装置における本体基板 11及びヘッド基板13に実装されたデータ通信回路を示している。図7に示す 回路はシリアル送受信機、図8はパラレル送受信機を構成している。即ち、本体 基板11の主基板11Aには本体制御部10が設置され、この本体制御部10に はデータ処理装置2とのデータの授受を行うための制御手段として、中央制御装 置(CPU)100が設置され、このCPU100には、通信プログラム等を記 憶する読出し専用メモリ(ROM)102、送受すべきデータを一時的に格納す る随時書込みメモリ(RAM)104が連係されているとともにインターフェイ ス(I/F)106及び入出力回路(I/O)108が接続されている。データ 処理装置2とのデータの授受は、コネクタ12にデータ処理装置2を接続するこ とにより、I/F106を通して行われる。また、CPU100には、プロトコ ルの設定のためのディップスイッチ110、初期設定のためのリセット回路11 2が設けられている。
【0024】 I/O108には、初期設定のためのディップスイッチ114、警報手段とし てのブザー116が接続されているとともに、パネル16に設置されている動作 表示器36を駆動するドライバ118、通電表示器38を駆動するドライバ12 0、チャンネル表示器34を駆動するためのセグメントドライバ122、チャン ネルを選択すべきプッシュスイッチ32が接続され、さらに、このI/O108 には、リセット回路112からリセット信号が加えられている。そして、パネル 用基板11Bには、ドライバ118、120、セグメントドライバ122及びプ ッシュスイッチ32等が設置されている。
【0025】 また、ヘッド部8のヘッド基板13には、発光回路28として変調回路124 が設置されており、CPU100からのデータを以てクロック信号から成るキャ リア信号が変調され、この変調回路124の出力を以て発光ダイオード(LED )240が駆動される。発光ダイオード240の発光、即ち、赤外線の発光によ ってデータが送信される。また、受光回路30としてアナログ・ディジタル変換 器(A/D)126及び復調回路128が設置されており、受光ダイオード(P D)260の受光信号は、A/D126を以てディジタル信号に変換された後、 復調回路128でデータに変換される。このデータは、受信データとしてCPU 100に加えられる。
【0026】 そして、主基板11Aには、本体制御部10、発光回路28及び受光回路30 に対する電源回路130が設置されている。この電源回路130には、電源スイ ッチ132を通して直流電源(DC)が通電される電圧安定化回路134が設置 され、この電圧安定化回路134で安定化された電圧Vccが本体制御部10、 発光回路28及び受光回路30に供給される。
【0027】 このような本体基板11及びヘッド基板13の構成、即ち、データ通信回路の 構成は、図8に示すパラレル送受信機についても同様であるので、同一部分には 同一符号を付してその説明を省略する。図7、図8に示すデータ通信回路は、デ ータ処理装置2のデータ形式に対応して何れか一方を選択すれば良く、何れの回 路を用いても、データ処理装置2との間でデータの授受が行えることは言うまで もない。これらデータ形式の異なる本体基板11及びヘッド基板13は個別に生 産でき、生産計画の変更に容易に対応することができる。
【0028】 次に、この赤外線データ通信装置によるデータの授受動作について説明する。 (1)赤外線データ通信装置の設置、データ処理装置2との接続及び方向設定 図9の(A)及び(B)に示すように、データの授受を行うべきデータ処理装 置2として、コンピュータ2Aとプリンタ2Bとのデータの授受を例に取ると、 コンピュータ2A側にデータ送信機として赤外線データ通信装置IR1 、プリン タ2B側にデータ受信機として赤外線データ通信装置IR2 を設置する。赤外線 データ通信装置IR1 は、コネクタ12を通してコンピュータ2A、赤外線デー タ通信装置IR2 はコネクタ12を通してプリンタ2Bに接続するとともに、各 赤外線データ通信装置IR1 、IR2 は赤外線Lを遮る障害物を避けて、見通し て通信が可能な方向にヘッド部8の方向を調節して送受信窓部42を対向させる 。この場合、図9の(C)に示すように、赤外線データ通信装置IR1 、IR2 の間に衝立等の障害物Nが存在している場合には、室内の天井面に鏡Mを取り付 け、この鏡Mの反射を利用して赤外線Lを送受可能に設定してもよい。
【0029】 (2)赤外線データ通信装置IR1 、IR2 の動作開始 本体部4の背面部に設置された電源スイッチ132を投入すると、電圧安定化 回路134に安定化電圧Vccが発生する。この安定化電圧Vccは、本体部4 の本体制御部10、ヘッド部8の発光回路28、受光回路30等の各給電箇所に 加えられる。本体制御部10のCPU100、RAM104等では、この給電開 始に応じて初期設定が行われるとともに、I/O108を通して通電開始信号が ドライバ120に加えられる。このドライバ120の出力により、通電表示器3 8が動作し、その点灯によって通電が表示される。
【0030】 (3)赤外線Lによるデータ送信 コンピュータ2A及びプリンタ2Bが動作を開始し、コンピュータ2Aからプ リンタ2Bに送るべきデータを赤外線データ通信装置IR1 に入力する。このデ ータの入力単位は、赤外線データ通信装置IR1 、IR2 のメモリ容量に対応さ せて行えばよく、コンピュータ2Aから出力されたデータは赤外線データ通信装 置IR1 のRAM104に一時的に取り込まれる。このRAM104に格納され たデータは、CPU100を通して本体部4からケーブル15を通してヘッド部 8の発光回路28に加えられる。発光回路28では、変調回路124でそのデー タによるキャリア信号の変調が行われ、その変調出力が発光ダイオード240の 駆動電流となる。したがって、発光ダイオード240は、送信すべきデータを表 す赤外線Lを発生し、この赤外線Lは、送受信窓部42を通して対向側の赤外線 データ通信装置IR2 のヘッド部8の送受信窓部42に向けて出力される。
【0031】 (4)赤外線Lによるデータ受信 赤外線データ通信装置IR1 から出力された赤外線Lは、対向側の赤外線デー タ通信装置IR2 のヘッド部8の赤外線送受信窓部42に入光し、受光ダイオー ド260に受光されて受光信号に変換される。この受光信号は、アナログ信号で あるため、データ処理の都合上、A/D126を以てディジタル信号に変換され る。このディジタル信号は復調回路128に加えられて復調処理を受け、そのデ ィジタル信号からデータが取り出される。このデータは、順次に赤外線データ通 信装置IR2 側の本体制御部4のRAM104に格納される。
【0032】 (5)受信データによるデータ処理装置の動作 赤外線データ通信装置IR2 のRAM104に格納されたデータは、処理プロ グラムの実行に基づいて順次に読み出されてプリンタ2Bに加えられ、この結果 、プリンタ2Bでは、そのデータに基づく印字が行われる。
【0033】 このように、一対の赤外線データ通信装置IR1 、IR2 を用いれば、コンピ ュータ2Aから出力された印字データが通信媒体である赤外線Lを通してプリン タ2Bに伝達されることになり、赤外線Lによるワイヤレス化が実現されること になる。また、通信方向は、首部6による水平方向調節機構20及び上下方向調 節機構22によって任意に設定することができ、安定した赤外線Lによるデータ 通信が実現できる。
【0034】 また、本体部4、首部6及びヘッド部8のように各機構部分を分離独立させ、 これに対応して本体基板11及びヘッド基板13に分割し、しかも、本体基板1 1は、その機能分割として主基板11Aとパネル用基板11Bとに分割したこと により、各基板11A、11B及びヘッド基板13を別個に製造でき、製造効率 の向上とともに製造コストの低減を図ることができる。そして、主基板11Aと 分割したパネル用基板11Bには、プッシュスイッチ32、チャンネル表示器3 4、動作表示器36及び通電表示器38が設置され、しかも、プッシュスイッチ 32、チャンネル表示器34、動作表示器36及び通電表示器38は本体部4の 傾斜面を成す前面部のパネル16上に配設されているので、操作性が向上すると ともに、見易く、必要なデータ授受の迅速性に寄与することができる。
【0035】 なお、実施例では、データの授受を行うべきデータ処理装置としてコンピュー タ2A及びプリンタ2Bを例に取って説明したが、本考案は、コンピュータ間の データ授受や、コンピュータを用いた各種制御機器間のデータ授受等にも適用で きるものである。
【0036】 また、実施例では、一対の赤外線データ通信装置間の通信について説明したが 、本考案は、一つの赤外線データ通信装置に対して複数の赤外線データ通信装置 を対応させ、一つのコンピュータに対して複数のプリンタに印字データを供給す ることもできる等、複数のデータ処理装置間のネットワーク形成に利用すること ができるものである。
【0037】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、次の効果が得られる。 a.本体部、首部及びヘッド部を以て構成され、本体部には第1の回路基板、 ヘッド部には第2の回路基板を設置し、首部には第1及び第2の回路基板間を結 ぶ信号線路を設置したことにより、機構部分の分割に対応するとともに、実装さ れる回路機能毎に回路基板を分割したので、各機能を最大限に活かすことができ る上、装置の小型化とともに、赤外線による通信方向の設定の容易化、取扱いの 簡便化等を図ることができ、赤外線を通信媒体に用いた場合のデータ授受の信頼 性を高めることができる。 b.単一の回路基板を以て構成する場合に比較し、各回路基板毎に生産するこ とができ、生産後の調整及び変更が容易になる。 c.光学系統を独立した回路基板とすることから、光学系の指向性が容易に変 更、設定でき、データ授受の信頼性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の赤外線データ通信装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】図1に示した赤外線データ通信装置の具体的な
実施例を示す斜視図である。
【図3】図2に示した赤外線データ通信装置の縦断面図
である。
【図4】図2に示した赤外線データ通信装置における水
平方向調節機構を示す分解斜視図である。
【図5】図4に示した水平方向調節機構における回転支
持盤の背面側を示す斜視図である。
【図6】図3に示した赤外線データ通信装置における上
下方向調節機構の分解斜視図である。
【図7】図1に示した赤外線データ通信装置における赤
外線データ通信回路を示すブロック図である。
【図8】図1に示した赤外線データ通信装置における他
の赤外線データ通信回路を示すブロック図である。
【図9】図2に示した赤外線データ通信装置を用いたデ
ータ処理装置間のデータ通信を示す図である。
【符号の説明】
2 データ処理装置 4 本体部 6 首部 8 ヘッド部 10 本体制御部(制御手段) 11 本体基板(第1の回路基板) 11A 主基板(第1の回路基板) 11B パネル用基板(第1の回路基板) 13 ヘッド基板(第2の回路基板) 15 ケーブル(信号線路) 24 発光部 26 受光部 28 発光回路 30 受光回路 L 赤外線
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/12

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理装置に個別に並設されて赤外
    線を通信媒体として前記データ処理装置間の必要なデー
    タの授受を行う赤外線データ通信装置であって、 本体部、ヘッド部及び首部を以て構成するとともに、前
    記本体部に前記ヘッド部が前記首部を以て回動可能に取
    り付けられ、前記本体部には第1の回路基板、前記ヘッ
    ド部には第2の回路基板が分離独立して設置され、かつ
    前記首部には前記第1の回路基板と前記第2の回路基板
    との間を結ぶ信号線路が設置され、前記第1の回路基板
    には送信すべき前記データを前記データ処理装置から受
    け又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する
    制御手段が設置され、前記第2の回路基板には送信すべ
    きデータを表す前記赤外線を送信する発光部又は受信す
    べきデータを表す赤外線を受ける受光部とともに、前記
    発光部を駆動する発光回路、前記受光部の受光信号から
    前記データを取り出す受光回路が設置されたことを特徴
    とする赤外線データ通信装置。
JP1991108919U 1991-12-06 1991-12-06 赤外線データ通信装置 Expired - Lifetime JP2525086Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991108919U JP2525086Y2 (ja) 1991-12-06 1991-12-06 赤外線データ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991108919U JP2525086Y2 (ja) 1991-12-06 1991-12-06 赤外線データ通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0611048U true JPH0611048U (ja) 1994-02-10
JP2525086Y2 JP2525086Y2 (ja) 1997-02-05

Family

ID=14496979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991108919U Expired - Lifetime JP2525086Y2 (ja) 1991-12-06 1991-12-06 赤外線データ通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2525086Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146381U (ja) * 1986-03-10 1987-09-16
JPH01149190U (ja) * 1988-04-05 1989-10-16
JPH02186847A (ja) * 1988-11-14 1990-07-23 Photonics Corp 赤外線ネットワーク・トランシーバ装置
JP3059789U (ja) * 1998-12-11 1999-07-13 株式会社ケィ・エッチ・ディー 梱包箱
JP3099447U (ja) * 2003-07-25 2004-04-08 株式会社ホクセツコーポレーション 粘着テープ収納用容器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146381U (ja) * 1986-03-10 1987-09-16
JPH01149190U (ja) * 1988-04-05 1989-10-16
JPH02186847A (ja) * 1988-11-14 1990-07-23 Photonics Corp 赤外線ネットワーク・トランシーバ装置
JP3059789U (ja) * 1998-12-11 1999-07-13 株式会社ケィ・エッチ・ディー 梱包箱
JP3099447U (ja) * 2003-07-25 2004-04-08 株式会社ホクセツコーポレーション 粘着テープ収納用容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2525086Y2 (ja) 1997-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6195589B1 (en) Personal data assistant with remote control capabilities
US6916128B1 (en) Printer attachable to various models and types of portable devices and terminals for operation therewith
US6065880A (en) Laser enhanced personal data assistant
US6418372B1 (en) Electronic visitor guidance system
JP3540187B2 (ja) 表示装置
US6531964B1 (en) Passive remote control system
AU5276498A (en) Interactive communication systems
JP2005099588A (ja) 投写型映像表示システム及びコネクタ装置
JP4120750B2 (ja) センサシステム
JPH0611048U (ja) 赤外線データ通信装置
JPH05167538A (ja) 赤外線データ通信装置
AU5982698A (en) An operating system for electrically operated devices such as doors, windows andthe like, and drive unit for the use in such a system
JPH05101005A (ja) 赤外線データ通信装置
JP4442503B2 (ja) 操作スイッチ配線器具及びそれに用いるハンドル部材
CA2543025C (en) Setting apparatus for remote monitoring and controlling system
JPH1056427A (ja) 赤外線データ通信装置
US5822101A (en) Structure of a light input/output section of a portable infrared data communication terminal
EP0545457B1 (en) Portable receiver unit of a paging system
JPH1185842A5 (ja)
JP2001345881A (ja) 電子機器、通信中継装置、及び多機能表示方法
JPH0618018B2 (ja) 携帯型情報処理装置
US20020057450A1 (en) Electric system for processing domestic information
JPH0539045U (ja) 赤外線データ通信装置
JP3184560B2 (ja) 遠隔制御システム用スイッチ装置
KR20010067801A (ko) 전자 칠판을 이용한 강의 시스템