JPH0611063Y2 - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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JPH0611063Y2
JPH0611063Y2 JP1987037703U JP3770387U JPH0611063Y2 JP H0611063 Y2 JPH0611063 Y2 JP H0611063Y2 JP 1987037703 U JP1987037703 U JP 1987037703U JP 3770387 U JP3770387 U JP 3770387U JP H0611063 Y2 JPH0611063 Y2 JP H0611063Y2
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grill
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housing
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利久 平井
源喜 中野
清夫 飯田
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、家庭用の空気清浄器に関するものである。
[背景技術] 第28図は従来例の空気清浄器の斜視図を示し、第29
図は分解斜視図を示すものである。ハウジング(イ)の前
面の開口部内に吸入した空気を清浄化するフィルターブ
ロック(ロ)が配置され、また、このフィルターブロック
(ロ)の前にグリル(ハ)が配置される。ハウジング(イ)内の
モータ(ニ)を回転させて、ファン(ホ)によりグリル(ハ)よ
り室内の空気を吸入し、フィルターブロック(ロ)で空気
を清浄化し、ハウジング(イ)の上面に設けられている吐
出口(ヘ)より清浄化した空気を吐出するようにしてい
る。ここで、空気清浄器の風量切換として「強」、
「弱」と2段の風量切換が可能であるが、「弱」運転の
場合、モータ(ニ)と直列にセメント抵抗の分圧抵抗を構
成し、このように構成された分圧抵抗ブロック(ト)を第
28図に示すように吐出口(ヘ)の近くに配設していた。
この配設手段としては、ハウジング(イ)の風洞ケーシン
グのリブの舌部より吐出口(ヘ)側に挿入できるリブ(チ)を
形成し、このリブ(チ)に分圧抵抗ブロツク(ト)を挿入して
固定していた。
かかる、従来例においては、分圧抵抗が発熱するので、
その温度を下げるために分圧抵抗ブロツク(ト)を送風通
路部分である吐出口(ヘ)付近に配設していた。そのた
め、分圧抵抗ブロツク(ト)が送風の邪魔になるという問
題があり、また、吐出口(ヘ)の格子部より分圧抵抗が見
えて美観を損ねるという問題もあった。
[考案の目的] 本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであって、分
圧抵抗などの電気部品を備えた板材を風洞ケーシングの
周壁の一部として冷却するようにし、しかも、外部から
は見えないようにした空気清浄器を提供することを目的
としたものである。
[考案の開示] (構成) 本考案は、送風機により吸入した空気を清浄化して吐出
する空気清浄器において、送風機の風洞ケーシングの周
壁の一部を切り欠き形成し、この切欠部分にリード線を
有し、送風機のモータの速度を可変自在とする分圧抵抗
を備えた板材を装着して周壁の切欠部分を閉塞すること
により、板材を風洞ケーシングの周壁の一部として配設
し、板材の面に風を当てて板材に備えた電気部品を冷却
するようにし、また上記板材の面を上記風洞ケーシング
の周壁面と面一にしたことにより、風漏れや騒音発生を
抑制できることを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により説明する。第2図は
空気清浄器を前面から見た斜視図を示し、第3図は背面
から見た斜視図を、第4図は断面図を夫々示すものであ
る。本考案の空気清浄器は、大別して空気を吸入してフ
ィルターブロックFBにより清浄化するグリル1と、グ
リル1からの清浄化した空気を吸入案内するベルマウス
2と、ベルマウス2からの吸入した空気をモータ、ファ
ン等によって吐出するハウジング3とから構成されてい
る。
空気清浄器の前面に配置されるグリル1から説明する
と、グリル1は以下のような構成となっている。第5図
乃至第13図において、第5図に示すように、グリル1
の前面には横縞状の格子を設けた格子部1aが形成されて
おり、また、同時に通気孔を形成している。グリル1の
背面には第8図に示すように、フィルターブロックFB
が収納配置される。すなわち、グリル1の背面に後方に
一体に突設した全周リブ8内をフィルターブロックFB
を収納するフィルター収納部8aとしている。このフィ
ルター収納部8aに、前面側から、プレフィルター4、
蛇腹折りに構成した除塵フィルター5、消臭フィルター
6,7が収納される。このフィルターブロックFBは第9
図に示すフィルター押さえ具9でもって、第7図に示す
ように背面から消臭フィルター7を押さえてグリル1に
固定している。フィルターブロックFBが配置される全
周リブ8内のグリル1の背面のみ第8図に示すように横
縞状の格子が形成してあり、通気孔を設けている。グリ
ル1の全周リブ8の両側略中央にはフィルターブロック
FB取り出し部としての後方が開口した切欠部10が形
成してある。また、グリル1の上面の端部には第5図及
び第6図に示すインジケータ11を収納する角孔12が
穿孔され、この角孔12を介してインジケータ11が収
納部13内に収納配置される。収納部13の前面にはグ
リル1の前面と同様に通気孔が形成されている。また、
インジケータ11内には第6図に示すようにインジケー
タフィルター11aが配設されている。
グリル1の全周リブ8の上下の両側には、フィルター押
さえ具9を取り付ける溝状の取付部14と、互いに対向
したL型の取付部15とが夫々形成されている。フィル
ター押さえ具9は第9図に示すように、上部がL型に折
曲され、この折曲片9aの下面に突部9bが一体に形成し
てある。また、フィルター押さえ具9の下部には穴9c
が穿孔され、この穴9cの両側に突出片9dが突設されて
いる。フィルター押さえ具9の折曲片9aを全周リブ8
の取付部14の溝内に挿入し、折曲片9aの突部9bを取
付部14に穿孔した貫通孔14a内に挿入して、フィル
ター押さえ具9を引っ張ってもグリル1から抜けにくく
している。また、フィルター押さえ具9の下部を取付部
15内に挿入して、突出片9dが取付部15の内面に引
っ掛かるようにしている。突出片9dの中央に設けた穴
9cは、フィルター押さえ具9をグリル1の取付部15
内に着脱するときに、着脱しやすいようにするためのも
のであり、フィルター押さえ具9の下部に弾性を持たせ
るようにしたものである。尚、本実施例ではフィルター
押さえ具9を2本用いているが、2本以上用いるように
してもよい。
ところで、第10図はフィルターブロックFBの内、グ
リル1の通気孔に一番近い所に配設しているプレフィル
ター4の上下の中央より取出片4aをグリル1の裏側ま
で突出させたものである。この取出片4aにより、フィ
ルター押さえ具9の突出片9dをグリル1の取付部15
より外し、フィルターブロックFBを出すときに、この
プレフィルター4の取出片4aを引っ張ることで、すべ
てのフィルターを同時に取り出すことができるものであ
る。
第11図及び第12図は除塵フィルター5の蛇腹折り方
向を示すもので、図示するように蛇腹フィルター5を枠
体5a内にグリル1の格子部1aの格子方向に合わせて収
納配置したものである。従って、フィルターブロックF
Bをグリル1の全周リブ8内に配置して、グリル1の前
面から見た場合、グリル1の格子部1aの格子と除塵フ
ィルター5の蛇腹折り方向が同じであるため、違和感が
なく奇麗に見えるものである。
グリル1の両側の上部にはフック16が板バネ17を介
してタッピングネジ18により固定されている。すなわ
ち、第8図及び第13図に示すように、グリル1の背面
に設けられた収納部21内にフック16が横方向に移動
自在に配置され、フック16の横方向に長孔の挿通孔1
6aを介したタッピングネジ18をワッシャー19を介
してグリル1に形成されているボス20に螺着し、更
に、両リブ22間に架設された板バネ17の側面にフッ
ク16の突部16bを弾接するようにしている。フック
16は挿通孔16aの長孔の分だけ横方向に移動可能
で、板バネ17の弾接力により第13図(a)に示す位置
に付勢されている。第13図(c)はフック16を内側に
押し込んだ状態を示し、フック16の挿通孔16aの内
面がタッピングネジ18に当たるまで押し込むことがで
きる。また、第13図(b)に示すように、フック16の
背面側(図では下方)に係合片16cが一体に形成され
ており、この係合片16cをベルマウス2に形成されて
いる係合孔23に挿入して係合するようにしている。つ
まり、グリル1をベルマウス2に固定するのに、第4図
に示すようにグリル1の下面より垂設された2つの係合
片24をベルマウス2の下部上面に形成された係合凹所
25内に上側から挿入し、次いで、両フック16を内側
に押し込んでグリル1をベルマウス2の開口面に嵌め込
み、フック16を離せば、第13図(b)に示すようにフ
ック16が板バネ17の復帰力により復帰し、フック1
6の係合片16cがベルマウス2の係合孔23に係合
し、グリル1がベルマウス2に固定されることになる。
このように、グリル1を着脱するときは、フック16を
押しつけてフック16を保持している板バネ17がたわ
み、グリル1はベルマウス2に対して着脱自在となるも
のである。
次に、ベルマウス2について説明する。第4図及び第1
4図に示すように、ベルマウス2の上面は前面側に傾斜
する傾斜面26となっており、この傾斜面26に合わせ
て上記インジケータ11の上面も同一の傾斜面としてい
る。ベルマウス2の傾斜面26にはスイッチ操作部27
が形成されており、このスイッチ操作部27は所謂タク
トスイッチ構成で軽く触れるだけで、風量のオンオフや
タイマーの切換を可能としている。スイッチ操作部27
を構成するプリント板台28は、ハウジング3のボス部
に3点でネジ締め固定してあり、プリント板台28に
は、プリント板29が成形品のバネフックと丸ボス30
とで固定されている。プリント板29には第26図に示
すように、タクトスイッチ31や発光ダイオード32や
その他の電子部品が実装されている。プリント板台28
はベルマウス2の一部で押さえられており、スイッチ操
作部27はベルマウス2より一体に成形した成形品バネ
33で構成し、この成形品バネ33でプリント板29上
のタクトスイッチ31を上から押さえてオンオフできる
ようにしている。尚、ベルマウス2の成形品バネ33の
上面にはポリエステルフィルムのシートによりスイッチ
銘板34が張り付けられている。
ベルマウス2の下面には第14図に示すように、グリル
1の係合片24が挿入される係合凹所25が2つ形成さ
れている。後述ハウジング3のファンに対向して吸込口
35がベルマウス2の略中央部に第4図に示すように形
成され、この吸込口35の前面側に放射状に格子36が
ベルマウス2と一体に形成してある。また、この格子3
6には、格子36よりその高さを低くした複数の円形の
格子37が一体に形成してある。放射状の格子36に消
臭フィルター7が当接するもので、消臭フィルター7は
円形の格子37には当接せず、すきまが生じるようにし
ている。ベルマウス2の開口部分をグリル収納部38と
し、このグリル収納部38の周囲には、全周にわたって
リブ39が一体に形成されている。このリブ39の高さ
は格子36の高さと同じにしてあり、このリブ39でグ
リル収納部38内に収納されるグリル1のフィルターブ
ロックFBの背面の全周を押さえるようにし、グリル1
のフィルターブロックFBとベルマウス2との気密性を
図っている。また、このリブ39と同高さで、放射状の
格子36と同方向にリブ40をリブ39と一体に形成し
ている。尚、このリブ40は放射状の格子36とは連続
せず途中でカットされている。このような構成におい
て、リブ39がグリル収納部38の全周に設けられてい
ることで、ファンが回転することにより、風の流れはグ
リル1の格子部1aの通気孔よりプレフィルター4、除
塵フィルター5、消臭フィルター6,7を通して、ベルマ
ウス2の吸込口35より、遠心ファンの力でハウジング
3の送風路を通り、突出口より風が噴き出されることに
なる。特に、吸込口35側の放射状の格子36より円形
の格子37の方が高さが低いために、風の流れがよくな
り、フィルターブロックFBを通過した風が均一にベル
マウス2の吸込口35方向に流れるようになり、送風路
の圧損が小さくなるものである。また、フィルターブロ
ックFBが格子37に密着しないので吸い込み効率が向
上するものである。
次に、ベルマウス2が取着されるハウジング3について
説明する。第4図及び第15図において、まず、ハウジ
ング3の上部には吐出口41が設けられ、ベルマウス2
とハウジング3のデザインすきまは、吐出口41の第1
本目の格子41aのラインに合わせて設けてある。ハウ
ジング3の内部では、モータ42が、防振ゴム43とス
リーブ44を用いてモータブラケットの3箇所の固定部
によりハウジング3の背板3aをサンドイッチする形
で、ハウジング3の裏側のモータ固定板45にネジ46
により固定されている。ハウジング3内に位置するファ
ン47は、モータ42の回転子42aに上下にファン補
強板48を介してねじ49により螺着固定されている。
また、ハウジング3からは風洞ケーシング50を構成す
る成形品の周壁51がアルキメデス螺旋形状になるよう
に形成されており、ベルマウス2とプリント板台28
と、この周壁51とで風洞ケーシング50を構成してい
る。この風洞ケーシング50の一部には上記吐出口41
が形成してある。
ところで、空気清浄器の運転で「強」と「弱」を切り換
える場合に、「弱」運転の場合はモータ42に直列に分
圧抵抗を結線するようにしている。そして、該分圧抵抗
は発熱するので、放熱板を兼用した固定板に分圧抵抗を
固定している。この分圧抵抗等からなる分圧抵抗ブロツ
ク52を第16図及び第17図に示す。すなわち、放熱
板を兼ねた固定板54に設けた固定片55により分圧抵
抗53を該固定板54に固定している。固定板54は、
第1図、第19図に示すように略コ字型に形成され、そ
の両側に後述する風洞ケーシング50の周壁51に形成
したリブ63aの溝63に挿入する挿入片54cを形成
するとともに、とし、その挿入片54cに切り起こし片
57を切り起こし形成、後述するように固定板54の抜
け防止を図っている。尚、温度ヒューズ56も分圧抵抗
53と共に固定してある。すなわち、分圧抵抗53は固
定板54に形成された固定片54aで固定され、温度ヒ
ューズ56は分圧抵抗53の上に載置されて固定片54
bで固定されているものである。また、分圧抵抗53及
び温度ヒューズ56からは夫々リード線53a,56aが
導出している。この分圧抵抗ブロツク52は、ハウジン
グ3の取り付けたモータ42のリード線58の引き出し
部に一番近い風洞ケーシング50の一部を切り欠いて、
この配設するようにしている。すなわち、第15図に示
すように、風洞ケーシング50の折曲部50aより送風
路側のファン47と対面する風洞ケーシング50に、分
圧抵抗ブロツク52の固定板54を送風路側にして分圧
抵抗ブロツク52を配設しているものである。
モータ42のリード線58の引き出し部と風洞ケーシン
グ50との間には、モータ42のリード線58を配線し
やすくするために、第1図に示すように、両側をリブ5
9で構成した溝60が設けられている。この溝60の先
端部分には、溝60内に配線されたリード線58を押さ
えるリード線押さえ具61の先端を係止する突起片62
を金型の所謂スリ合わせにより形成している。また、分
圧抵抗ブロツク52を配設するために切り欠いた切欠部
50bの両側の風洞ケーシング50を構成する周壁51
の切欠部50b側の端部に内側に前述の溝63を形成し
たリブ63aを形成している。この溝63内に分圧抵抗
ブロツク52の固定板54を挿入し、切り起こし片57
を溝63の内面に圧接して固定板54が溝63から抜け
ないようにしている。一方、モータ42からのリード線
58は、第18図に示すように、両突起片62,62の間を
通し、溝60内に配線して風洞ケーシング50の外側に
持っていき、上記プリント板29に結線する。このリー
ド線58の上には、リード線押さえ具61を被せて、リ
ード線押さえ具61の一端は、突起片62に挿入係止
し、風洞ケーシング50の内周面と面一になるように略
L型に形成されたリード線押さえ具61の他端は分圧抵
抗ブロツク52の固定板54に押さえられて固定され
る。第20図に示すように、リード線押さえ具61の他
端を押さえた状態で、分圧抵抗ブロツク52の固定板5
4の高さは風洞ケーシング50の高さと同一になるよう
に形成してある。そして、風洞ケーシング50を構成す
る周壁51の前面の周面はベルマウス2によって被せら
れ、送風路を形成する。尚、上記のように、モータ42
のリード線58の引き出し部に一番近い所に切欠部50
bを形成し、この切欠部50bに分圧抵抗ブロツク52を
設けて配線するようにしているから、内部配線を短くす
ることができるものである。
而して固定板54の取付けは、第20図に示すように挿
入片54cを風洞ケーシング50の周壁51に形成した
リブ63aの溝63に挿入して固定板54を固定する。
また、固定板54の面は周壁51の面と均一にするため
のアール形状をなしている。尚、固定板54と上記リー
ド線押さえ具61とを一体に形成して、リード線押さえ
具61を固定板54で兼ねるようにしてもよい。
モータ42を固定するためのモータ固定板45は、ハウ
ジング3の背板3aの裏面と面一に配設されている。す
なわち、第3図及び第4図に示すように、ハウジング3
の背板3aの中央部は前面側に凹む四角形状の凹部64
が一体に形成されており、さらに、この凹部64の周囲
に凹段部65が形成され、この凹段部65内にモータ固
定板45が上記ネジ46でもって背板3aの裏面と面一
で配設される。モータ固定板45は第3図及び第21図
に示すように、四角板状に形成され、その中央は切欠部
45bが開口してあり、この切欠部45b内へ突出するよ
うに保持片45aが一体に形成してある。また、切欠部
45bの回りにはモータ42固定用のネジ46が螺着さ
れるねじ穴45cが3箇所形成されている。そして、こ
の保持片45aはハウジング3の凹部64に対応して位
置している。このように、モータ固定板45をハウジン
グ3の裏面に形成した凹段部65内に配置し、該モータ
固定板45でハウジング3をサンドイッチしてモータ4
2を固定するようにしているため、モータ固定板45を
用いてもハウジング3とモータ固定板45とを面一にで
きて、デザイン的にもすっきりするものである。
上記モータ固定板45に形成してある保持片45aは空
気清浄器を壁面に吊り下げ固定する場合に用いるもので
あり、この場合には、第22図及び第23図に示してあ
る壁掛固定具66を用いる。壁掛固定具66は図示する
ように、略コ字型に形成した中央片66aの両端より挿
通孔66cを穿設した取付片66bを形成している。この
壁掛固定具66の中央片66aの突出量に合わせてハウ
ジング3の凹部64を凹ませている。空気清浄器を壁面
や柱等に取り付ける場合は空気清浄器を上下を逆にして
取り付けるものであり、その状態を第24図に示す。壁
掛固定具66を壁面67の所定の位置に配置して、挿通
孔66cを介して取付ネジ68を壁面67へ螺着し、壁
掛固定具66を固定する。そして、空気清浄器の背面の
凹部64にモータ固定板45の切欠部45bを介して壁
掛固定具66の中央片66aを挿入し、空気清浄器を下
方に移動させることで、モータ固定板45の保持片45
aが壁掛固定具66の中央片66aの内側の挿入して係止
されることになる。従って、空気清浄器はモータ固定板
45及び壁掛固定具66により壁面67に配設される。
このように、壁掛固定具66の中央片66aの突出量と
空気清浄器のハウジング3の凹部64の凹み量とを合わ
せているために、空気清浄器を壁面67に取り付けて
も、第24図に示すように、空気清浄器と壁面67との
間のすきまが小さくなり、ほぼ壁面67と平行に取り付
けることができる。従って、空気清浄器を壁面67に平
行に取り付けるために、クッション等の部材を用いる必
要はないものである。尚、空気清浄器を壁面67に取り
付ける場合は上記のように行なうが、空気清浄器を床面
に位置させる場合に対応させて、ベルマウス2とハウジ
ング3との下面には夫々足部69a,69bが形成されて
いる。
次に、空気清浄器を壁面67に取り付けた場合の操作ス
イッチについて説明する。第3図、第25図乃至第27
図において、第26図に示すように、ハウジング3とベ
ルマウス2との間にはプリント板台28が配設されてお
り、このプリント板台28にアーム70が取り付けられ
ている。すなわち、プリント板台28の上部に形成した
軸支部28aに、アーム70の回転支点部が挿入されて
アーム70が回動自在に軸支部28aに軸支されてい
る。また、軸支部28aにはアームバネ71を用いてク
リック感を出すと同時に、引き紐72のテンション力を
つけるようにしている。アーム70の一端は操作片70
aが形成してあり、この操作片70aがプリント板29上
に実装されている吊り下げ使用時のプルスイッチである
タクトスイッチ31に近接して位置している。アーム7
0の他端には鉤状のフック部70bが形成されており、
このフック部70bがハウジング3に穿孔した穴部3bを
介して背面側に位置しており、このフック部70bに引
き紐72の先端が取着してある。
空気清浄器の壁掛け使用時において、第27図に示すよ
うに引き紐72を引っ張ると、アーム70はプリント板
台28上の軸支部28aを中心に回転し、アーム70の
操作片70aがタクトスイッチ31をオンにする。引き
紐72の張力を除くと、アームバネ71により元の位置
に戻る。以下、順次、1プクモード、強、弱、オフと引
き紐72を引っ張るたびに切換可能となっている。引き
紐72の端部には操作に際して手で持つようにつまみ部
73が設けてあり、第3図及び第25図に示すように引
き紐72とつまみ部73とは空気清浄器の裏面に位置し
ている。そして、空気清浄器の壁掛け使用時につまみ部
73に手が届くように引き紐72の長さは250mm以上
としている。引き紐72のつまみ部73が空気清浄器の
定置使用時にぷらぷらして邪魔にならないように、つま
み部73をハウジング3の裏面に収納するようにしてい
る。
すなわち、第25図に示すように、引き紐72のつまみ
部73を収納する凹部74をハウジング3の裏面であっ
てハウジング3の背面より凹んだ位置に形成している。
この凹部74はハウジング3内の風洞ケーシング50の
外側に形成するものであり、第25図(c)に示すよう
に、ハウジング3とベルマウス2の固定用ビスを締め付
ける成形ボス76内につまみ部73を収納する凹部74
を形成している。すなわち、ハウジング3から一体に突
出しているボス76と、ベルマウス2から一体に突出し
ているボス77とを合わせて、両ボス76,77間をタッ
ピングネジ75で締め付けて風洞ケーシング50を構成
するようにしている。このとき、ハウジング3からのボ
ス76はかなり高くなり、成形離型条件等も難しくなる
と共に、ハウジング3裏面のどの部分にでも、つまり収
納用の凹部74を設けると裏面のデザインもおかしくな
る。そこで、ハウジング3のボス76の基部につまみ部
73を差し込み収納でき、且つ裏面部に大きなアールが
ついた凹部74を形成することにより、引き紐72のつ
まみ部73を挿入もしくは取り出し易くなるようにして
いるものである。引き紐72のつまみ部73は引き紐7
2と共に凹部74内に差し込むこともでき、また、つま
み部73だけを差し込むことも可能である。尚、つまみ
部73を凹部74に収納した場合には、第25図(c)に
示すように、ハウジング3の背面より突出しないように
している。
[考案の効果] 本考案は上述のように、送風機により吸入した空気を清
浄化して吐出する空気清浄器において、送風機の風洞ケ
ーシングの周壁の一部を切り欠き形成し、この切欠部分
にリード線を有し、送風機のモータの速度を可変自在と
する分圧抵抗を備えた板材を装着して周壁の切欠部分を
閉塞するようにしたものであるから、板材を風洞ケーシ
ングの周壁の一部として配設し、板材の面に風を当てて
板材に備えた電気部品を冷却することができるものであ
り、しかも、従来のように電気部品が吐出口から見える
こともない効果を奏し、しかも上記板材の面を上記風洞
ケーシングの周壁面と面一にしたので、風漏れ、騒音発
生の抑制が図れるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部分解斜視図、第2図は同上の空気
清浄器を前面側から見た斜視図、第3図は同上の実施例
の空気清浄器を裏面側から見た斜視図、第4図は同上の
断面図、第5図は同上のグリルの斜視図、第6図は同上
のインジケータの斜視図、第7図は同上のグリルを裏面
側から見た斜視図、第8図は同上のグリル及びフィルタ
ーブロックの分解斜視図、第9図は同上のフィルター押
さえ具の斜視図、第10図は同上のグリルを裏面側から
見た斜視図、第11図は同上のグリルの分解斜視図、第
12図は同上の除塵フィルターの断面図、第13図(a)
は同上の要部拡大背面図、第13図(b)は同上の要部拡
大断面図、第13図(c)は同上のフックを押した状態を
示す要部拡大背面図、第14図は同上のグリルを取り外
した状態の斜視図、第15図は同上のハウジングの背面
図、第16図は同上の分圧抵抗ブロツクの斜視図、第1
7図(a)〜(c)は同上の分圧抵抗ブロツクの平面図、正面
図及び側面図、第18図は同上の要部拡大断面図、第1
9図は固定板の斜視図、第20図は固定板を風洞ケーシ
ングに装着した状態を示す要部斜視図、第21図(a)(b)
は同上のモータ固定板の正面図及び断面図、第22図は
同上の壁掛固定具の斜視図、第23図(a)〜(c)は同上の
壁掛固定具の背面図、側面図及び正面図、第24図は同
上の空気清浄器の壁掛け使用時の断面図、第25図(a)
〜(c)は同上の空気清浄器の背面図、要部平面図及び要
部破断側面図、第26図及び第27図は同上の夫々要部
拡大断面図、第28図は従来例の空気清浄器の斜視図、
第29図は従来例の断面図である。 42はモータ、50は風洞ケーシング、51は周壁、5
3は分圧抵抗、54は固定板、57は切り起こし片、5
8はリード線、63は溝である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−244321(JP,A) 実開 昭59−146017(JP,U) 実開 昭59−146024(JP,U)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風機により吸入した空気を清浄化して吐
    出する空気清浄器において、送風機の風洞ケーシングの
    周壁の一部を切り欠き形成し、この切欠部分にリード線
    を有し、送風機のモータの速度を可変自在とする分圧抵
    抗を備えた板材を装着して周壁の切欠部分を閉塞し、上
    記板材の面を上記風洞ケーシングの周壁面と面一にした
    ことを特徴とする空気清浄器。
  2. 【請求項2】モータのリード線を溝内に配線したモータ
    のリード線を押さえるリード線押さえ具を設け、風洞ケ
    ーシングの切欠部分の端面に溝を形成し、上記板材の端
    部に切り起こし片を切り起こし形成し、この切り起こし
    片を溝内に挿入して板材を風洞ケーシングの切欠部分に
    配置すると共に、該板材の下端面により上記リード線押
    さえ具を当接固定したことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の空気清浄器。
  3. 【請求項3】モータのリード線を押さえるリード線の押
    さえ具を上記板材にて兼ねたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の空気清浄器。
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JPS59146017U (ja) * 1983-03-16 1984-09-29 松下電器産業株式会社 空気清浄器
JPS59146024U (ja) * 1983-12-13 1984-09-29 松下電器産業株式会社 空気清浄器
JPS60244321A (ja) * 1984-05-21 1985-12-04 Hitachi Ltd 空気清浄機

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