JPH061111Y2 - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH061111Y2 JPH061111Y2 JP12114488U JP12114488U JPH061111Y2 JP H061111 Y2 JPH061111 Y2 JP H061111Y2 JP 12114488 U JP12114488 U JP 12114488U JP 12114488 U JP12114488 U JP 12114488U JP H061111 Y2 JPH061111 Y2 JP H061111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- separator
- shaving
- electric razor
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電気かみそりに係り、ひげそり部の内部の毛溜
め部に、これを上下に分割する抗菌性物質から成るセパ
レータを配設することにより、殺菌、脱臭効果をあげる
ようにしたものである。
め部に、これを上下に分割する抗菌性物質から成るセパ
レータを配設することにより、殺菌、脱臭効果をあげる
ようにしたものである。
(従来の技術) 電気かみそりは、外刃や内刃などから成るひげそり部の
内部に毛屑や皮脂分が付着し、温度条件や湿度条件によ
ってはこれらが腐敗し、細菌が発生して異臭を放つとと
もに、その状態で深剃りして肌の表面に擦過傷を受ける
と、この擦過傷から細菌が侵入し、化膿させる虞れがあ
る。
内部に毛屑や皮脂分が付着し、温度条件や湿度条件によ
ってはこれらが腐敗し、細菌が発生して異臭を放つとと
もに、その状態で深剃りして肌の表面に擦過傷を受ける
と、この擦過傷から細菌が侵入し、化膿させる虞れがあ
る。
このための対策として、毛屑の溜りやすい部分に、抗菌
性を有するユリア系樹脂を設けることが提案されている
(特開昭57−173085号公報)。このものは、ユ
リア系樹脂が加水分解を受けやすい水溶性樹脂であるこ
とから、特に水洗い式電気かみそりに適用されものであ
る。
性を有するユリア系樹脂を設けることが提案されている
(特開昭57−173085号公報)。このものは、ユ
リア系樹脂が加水分解を受けやすい水溶性樹脂であるこ
とから、特に水洗い式電気かみそりに適用されものであ
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで上記のような抗菌性物質により、毛屑や皮脂分
が付着しやすいひげそり部の内部部材を形成することに
より、水洗い式電気かみそりだけでなく、非水洗い式電
気かみそりの殺菌,脱臭効果をあげるようにすることが
考えられる。しかしながら、単にひげそり部の内部部材
を抗菌性物質により形成しただけでは、充分な殺菌,脱
臭効果は期待できない。また内部部材上に毛屑が厚く積
層すると、内部部材に接触もしくは近接する下層の毛屑
は殺菌されるが、上層の毛屑に対する殺菌脱臭効果はあ
まり期待できないこととなる。
が付着しやすいひげそり部の内部部材を形成することに
より、水洗い式電気かみそりだけでなく、非水洗い式電
気かみそりの殺菌,脱臭効果をあげるようにすることが
考えられる。しかしながら、単にひげそり部の内部部材
を抗菌性物質により形成しただけでは、充分な殺菌,脱
臭効果は期待できない。また内部部材上に毛屑が厚く積
層すると、内部部材に接触もしくは近接する下層の毛屑
は殺菌されるが、上層の毛屑に対する殺菌脱臭効果はあ
まり期待できないこととなる。
したがって本考案はひげそり部の内部部材を抗菌性物質
により形成するにあたり、その殺菌,脱臭効果を十分に
発揮できる手段、殊に毛溜め部に大量の毛屑が積層して
溜った場合にも、これらの毛屑を十分に殺菌脱臭できる
手段を提供することを目的とする。
により形成するにあたり、その殺菌,脱臭効果を十分に
発揮できる手段、殊に毛溜め部に大量の毛屑が積層して
溜った場合にも、これらの毛屑を十分に殺菌脱臭できる
手段を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) このために本考案は、本体ケース1に、外刃3と内刃4
から成るひげそり部2を設けた電気かみそりにおいて、
ひげそり部2の内部の毛溜め部10に、この毛溜め部1
0を上下に分割する抗菌性物質から成るセパレータ12
を配設し、かつこのセパレータ12により分割された上
部空間T1と下部空間T2を、毛屑通過部15を介して
連通させたものである。
から成るひげそり部2を設けた電気かみそりにおいて、
ひげそり部2の内部の毛溜め部10に、この毛溜め部1
0を上下に分割する抗菌性物質から成るセパレータ12
を配設し、かつこのセパレータ12により分割された上
部空間T1と下部空間T2を、毛屑通過部15を介して
連通させたものである。
(作用) 上記構成によれば、セパレータ12により分割された上
下空間T1,T2は、毛屑通過部15を介して連通して
いることから、毛屑aはセパレータ12の上部と下方に
分割されて溜るが、セパレータ12は、その上面と下面
が共に抗菌剤を拡散もしくは浸出する殺菌有効面積とな
っているので。上下空間T1,T2に比較的少量づつに
分割されて溜った毛屑aを効率良く殺菌,脱臭できる。
下空間T1,T2は、毛屑通過部15を介して連通して
いることから、毛屑aはセパレータ12の上部と下方に
分割されて溜るが、セパレータ12は、その上面と下面
が共に抗菌剤を拡散もしくは浸出する殺菌有効面積とな
っているので。上下空間T1,T2に比較的少量づつに
分割されて溜った毛屑aを効率良く殺菌,脱臭できる。
(実施例1) 次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。
第1図は、電気かみそりの一部切欠側面図であって、1
は本体ケースであり、その上部にひげそり部2が設けら
れている。3は外刃、4はその内方に設けられた内刃で
あり、モータ5に駆動されて回転する。6は外刃ホルダ
ー、7は内刃基台、8はその回転軸である。9は内刃基
台7とモータ5の間に設けられた仕切り部材であって、
その内方は毛溜め部10となっている。
は本体ケースであり、その上部にひげそり部2が設けら
れている。3は外刃、4はその内方に設けられた内刃で
あり、モータ5に駆動されて回転する。6は外刃ホルダ
ー、7は内刃基台、8はその回転軸である。9は内刃基
台7とモータ5の間に設けられた仕切り部材であって、
その内方は毛溜め部10となっている。
12は毛溜め部10の内部に配設されたセパレータであ
って、第2図に示すようにその形状は略ドーナツ板状で
あり、その中央には上記回転軸8の嵌挿孔13が開設さ
れている。このセパレータ12は、例えばABS樹脂に
ゼオライトを母体とする抗菌剤を混入した抗菌性物質に
て形成れている。14はその周縁部に垂設された脚部で
あって、このセパレータ12により、上記毛溜め部10
は上部空間T1と下部空間T2に上下分割される。15
はセパレータ12に開孔された毛屑通過部であって、こ
の毛屑通過部15により、上下空間T1,T2は連通し
ている。なおこのセパレータ12は、外刃3や内刃基台
7を除去すれば、毛溜め部10から簡単に取り出すこと
ができる。aは毛溜め部10に集積する毛屑である。
って、第2図に示すようにその形状は略ドーナツ板状で
あり、その中央には上記回転軸8の嵌挿孔13が開設さ
れている。このセパレータ12は、例えばABS樹脂に
ゼオライトを母体とする抗菌剤を混入した抗菌性物質に
て形成れている。14はその周縁部に垂設された脚部で
あって、このセパレータ12により、上記毛溜め部10
は上部空間T1と下部空間T2に上下分割される。15
はセパレータ12に開孔された毛屑通過部であって、こ
の毛屑通過部15により、上下空間T1,T2は連通し
ている。なおこのセパレータ12は、外刃3や内刃基台
7を除去すれば、毛溜め部10から簡単に取り出すこと
ができる。aは毛溜め部10に集積する毛屑である。
この電気かみそりは上記のような構成より成り、外刃3
を肌に軽く押し当ててひげを剃ると、毛屑aは毛溜め部
10に侵入し、その一部はセパレータ12の上面に付着
し、またその一部は毛屑通過部15から落下して下部空
間T2に集積する。このように毛屑aを上部空間T1と
下部空間T2に分割すれば、それぞれの量は比較的少量
となり、しかもセパレータ12の上面と下面は、共に殺
菌有効面積として機能できるので、これらの毛屑aを効
率よく殺菌脱臭できる。勿論、下部空間T2の仕切部材
9の上面を抗菌性物質により形成すれば、更に効果が向
上する。また外刃3や内刃基台7等とともに、セパレー
タ12を毛溜め部10から取りはずせば、毛溜め部10
の内部を簡単に清掃できる。
を肌に軽く押し当ててひげを剃ると、毛屑aは毛溜め部
10に侵入し、その一部はセパレータ12の上面に付着
し、またその一部は毛屑通過部15から落下して下部空
間T2に集積する。このように毛屑aを上部空間T1と
下部空間T2に分割すれば、それぞれの量は比較的少量
となり、しかもセパレータ12の上面と下面は、共に殺
菌有効面積として機能できるので、これらの毛屑aを効
率よく殺菌脱臭できる。勿論、下部空間T2の仕切部材
9の上面を抗菌性物質により形成すれば、更に効果が向
上する。また外刃3や内刃基台7等とともに、セパレー
タ12を毛溜め部10から取りはずせば、毛溜め部10
の内部を簡単に清掃できる。
(実施例2) 第3図において、16は抗菌性物質により形成された内
刃基台であって、その上板には毛屑通過部17が多数開
孔されており、毛溜め部10は、この内刃基台7により
上下空間T1,T2に分割されている。また内刃基台1
6と仕切部材9の間の間隙tも、毛屑通過部を兼務して
いる。すなわちこのものは、内刃基台16がセパレータ
を兼務しており、上記第1実施例のものと同様の作用効
果を有する。
刃基台であって、その上板には毛屑通過部17が多数開
孔されており、毛溜め部10は、この内刃基台7により
上下空間T1,T2に分割されている。また内刃基台1
6と仕切部材9の間の間隙tも、毛屑通過部を兼務して
いる。すなわちこのものは、内刃基台16がセパレータ
を兼務しており、上記第1実施例のものと同様の作用効
果を有する。
このように本考案は種々の設計変更が考えられるのであ
って、更には第2実施例のものにも第1実施例のセパレ
ータ12を配設することにより、内刃基台16とセパレ
ータ12により毛溜め部10を上下4つの空間に分割す
れば、より大きな殺菌脱臭効果を得ることができる。
って、更には第2実施例のものにも第1実施例のセパレ
ータ12を配設することにより、内刃基台16とセパレ
ータ12により毛溜め部10を上下4つの空間に分割す
れば、より大きな殺菌脱臭効果を得ることができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、ひげそり部2の内部の毛
溜め部10に、この毛溜め部10を上下に分割する抗菌
性物質から成るセパレータ12を配設し、かつこのセパ
レータ12により分割された上部空間T1と下部空間T
2を、毛屑通過部15を介して連通させているので、毛
溜め部10内に侵入した毛屑aは上部空間T1と下部空
間T2に比較的少量づつに分割されて溜ることとなり、
しかもこのセパレータ12は、その上面と下面が共に抗
菌剤を拡散もしくは浸出する殺菌有効面積となっている
ので、上下空間T1,T2に比較的少量づつに分割され
て溜った毛屑aを効率よく殺菌,脱臭することができ
る。
溜め部10に、この毛溜め部10を上下に分割する抗菌
性物質から成るセパレータ12を配設し、かつこのセパ
レータ12により分割された上部空間T1と下部空間T
2を、毛屑通過部15を介して連通させているので、毛
溜め部10内に侵入した毛屑aは上部空間T1と下部空
間T2に比較的少量づつに分割されて溜ることとなり、
しかもこのセパレータ12は、その上面と下面が共に抗
菌剤を拡散もしくは浸出する殺菌有効面積となっている
ので、上下空間T1,T2に比較的少量づつに分割され
て溜った毛屑aを効率よく殺菌,脱臭することができ
る。
図は本考案の実施例を説明するものであって、第1図は
電気かみそりの一部切欠側面図、第2図はセパレータの
斜視図、第3図は他の実施例のひげそり部の断面図であ
る。 1・・・本体ケース 2・・・ひげそり部 3・・・外刃 4・・・内刃 10・・・毛溜め部 12,16・・・セパレータ T1・・・上部空間 T2・・・下部空間 15,17,t・・・毛屑通過部
電気かみそりの一部切欠側面図、第2図はセパレータの
斜視図、第3図は他の実施例のひげそり部の断面図であ
る。 1・・・本体ケース 2・・・ひげそり部 3・・・外刃 4・・・内刃 10・・・毛溜め部 12,16・・・セパレータ T1・・・上部空間 T2・・・下部空間 15,17,t・・・毛屑通過部
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース1に、外刃3と内刃4から成る
ひげそり部2を設けた電気かみそりにおいて、上記ひげ
そり部2の内部の毛溜め部10に、この毛溜め部10を
上下に分割する抗菌性物質から成るセパレータ12を配
設し、かつこのセパレータ12により分割された上部空
間T1と下部空間T2を、毛屑通過部15を介して連通
させたことを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114488U JPH061111Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12114488U JPH061111Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243973U JPH0243973U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH061111Y2 true JPH061111Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31367889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12114488U Expired - Lifetime JPH061111Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061111Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP12114488U patent/JPH061111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243973U (ja) | 1990-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH061111Y2 (ja) | 電気かみそり | |
| WO1999040172A1 (en) | Reusable bar of soap | |
| JPH0719419Y2 (ja) | 電気かみそり | |
| JP2774555B2 (ja) | 抗菌剤層の形成方法ならびに処理用具 | |
| JPH061113Y2 (ja) | 電気かみそり | |
| JPS6239833Y2 (ja) | ||
| JP2781185B2 (ja) | 毛玉取り器 | |
| JPS5818806Y2 (ja) | マニキユア除去用具 | |
| JPH03106394U (ja) | ||
| JPS6143410Y2 (ja) | ||
| JPS6118849Y2 (ja) | ||
| KR200270349Y1 (ko) | 손톱깍이 | |
| JPH01155887A (ja) | カッター | |
| JPH0223241Y2 (ja) | ||
| KR890005463Y1 (ko) | 전기 면도기 | |
| JPH01297096A (ja) | 毛の切断装置 | |
| JP3005899U (ja) | 吸引式電動シェイバ− | |
| JPS6346495U (ja) | ||
| JPH1094430A (ja) | ブラシ器具 | |
| JPS603796Y2 (ja) | 電気かみそりのひげ溜め装置 | |
| JPH0349766U (ja) | ||
| JPH03261495A (ja) | シェーバー | |
| JPS5985176U (ja) | 往復式電気かみそりのヒゲ屑処理構造 | |
| JPS59105457U (ja) | 掃除具 | |
| JPH01110848U (ja) |