JPH0611139U - フロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置 - Google Patents

フロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置

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JPH0611139U
JPH0611139U JP406762U JP40676290U JPH0611139U JP H0611139 U JPH0611139 U JP H0611139U JP 406762 U JP406762 U JP 406762U JP 40676290 U JP40676290 U JP 40676290U JP H0611139 U JPH0611139 U JP H0611139U
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    • G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control

Abstract

(57)【要約】 【目的】フロントローディング方式ビデオテープレコー
ダの駆動スイッチ部において、接続端子の塑性変形によ
る接点の不安定化を排除でき、組立作業が容易でかつ設
置空間を縮小可能な駆動スイッチ作動装置の提供を目的
とする。 【構成】キャプスタンモータの駆動にて作動するウォー
ム7と、ウォームに咬合して回動するホイールギヤ8
と、ホイールギヤと一体に形成して回動するコネクタギ
ヤ8′と、コネクタギヤに咬合して回動する駆動ギヤ4
と、駆動ギヤの回動で作動する駆動スイッチとを具備
し、駆動ギヤ4の一側面上にその円周に沿って円弧状の
スイッチ作動用カム部9を突出形成し、ブラケット1の
下方に配設した印刷回路基板10の所定部位に接点突部
11aを備えた押しスイッチ11をスイッチ作動用カム
部と係合し得るように装着した構成とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フロントローディング方式ヒデオテープレコーダの駆動スイッチ作 動装置に係るもので、詳しくは、カセットテープを移送する駆動ギヤの一側面上 にスイッチ作動用カム部を突出形成し、このカム部に係合して作動する押しスイ ッチを印刷回路基板上に設置することにより、駆動スイッチの接点作用をより一 層確実に行い得るようにしたフロントローディング方式ビデオテープレコーダの 駆動スイッチ作動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装 置においては、図5〜図7に示したように、両側部のブラケット21に角状の案 内孔21aを形成してこの案内孔21aにカセットCを載置したカセットホルダ の案内ピン22を挿入し、カセットホルダの案内ピン22がさらにローディング ギヤ23の突出部に形成した案内長孔24aに係合するようになっていた。そし て、ローディングギヤ23がホイールギヤ27を有したコネクタギヤ27′に咬 合し、コネクタギヤ27′と同軸のホイールギヤ27がモータ25に連結したウ ォーム26に咬合するようになっていた。また、ローディングギヤ23の一側面 上の周縁付近のほぼ対向した所定部位には二つの掛止突条28,28′をそれぞ れ形成し、ブラケット21の所定部位には挿排駆動用のスイッチ部30をネジ2 9にて取着していた。スイッチ部30にはワイヤを有した複数個の接続端子31 ,32,33を配設し、これらの接続端子31,32,33の各先端を自由にし たまま各々の接続端子の基端をスイッチ部30により把持していた。さらに、こ れらの接続端子中の中間に位置した接続端子32の先端部にはスイッチセパレー タ34を突設し、このスイッチセパレータ34がローディングギヤ23の掛止突 条28,28′に間欠的に係合するような構成を有していた。
【0003】 このように構成した従来のスイッチ作動装置においては、カセットCのエジェ クト(排出)時には、図5に示したようにモータの駆動によりウォーム26、ホ イールギヤ27、及びコネクタギヤ27′をそれぞれ介してローディングギヤ2 3が反時計方向に回動し、これによりローディングギヤ23の一方の掛止突条2 8がスイッチセパレータ34を下方に押して中間の接続端子32を下方側の接続 端子31に当接させ、よって、接点をなしてカセットCの排出の状態を感知する ようになっていた。また、カセットCのローディング(挿入)時においては、図 6に示したように、ローディングギヤ23が時計方向に回動し、ローディングギ ヤ23の他方の掛止突条28′がスイッチセパレータ34を上方に押し上げて中 間の接続端子32を上方側の接続端子33に接触させて接点をなすことにより、 カセットCの挿入の完了した状態を感知できるようになっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然るに、このように構成した従来のフロントローディング方式ビデオテープレ コーダのスイッチ作動装置においては、図5に示したように、カセットCが排出 された状態において、ローディングギヤ23の一方の掛止突条28がスイッチセ パレータ34を常時押したままの状態が維持される。長時間使用しない場合には その押したままの状態が永く継続することによりスイッチセパレータ34の塑性 変形が発生し、よって、各接続端子間の接点が不安定になり易いという不都合な 点があった。
【0005】 また、スイッチ部にワイヤを有した複数個の接続端子を把持させるように構成 されているため、その組立作業が煩雑になり、さらにスイッチ部及び各接続端子 の占める設置空間がかなり大きくなるので、製品の小型化及び薄型化に制限が加 えられるという欠点があった。 したがって本考案の目的は、このような問題点を解決するためのフロントロー ディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置を提供しようとする ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するための本考案による駆動スイッチ作動装置は、基板上に設 置したブラケットの所定部位に軸支してキャプスタンモータの駆動にて作動する ウォームと、ウォームに咬合して回動するホイールギヤと、ホイールギヤと一体 に形成して回動するコネクタギヤと、コネクタギヤに咬合して回動する駆動ギヤ と、駆動ギヤの回動で作動する駆動スイッチとを具備したフロントローディング 方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置であって、
【0007】 前記駆動ギヤの一側面上にその円周に沿って円弧状のスイッチ作動用カム部を 突出形成し、かつ前記ブラケットの下方に配設した印刷回路基板の所定部位に接 点突部を具備した押しスイッチを前記スイッチ作動用カム部と係合し得るように 装着することにより、カセットホルダのアップダウンを感知してスイッチの作動 を行い得るようにしたものである。
【0008】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。図1〜図3は本 考案の実施例に係るフロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイ ッチ作動装置の構成及び作用を示した側面図、図4は本考案の実施例に係る駆動 スイッチ作動装置の概略断面図である。
【0009】 図1〜図4に示したように、両側部のブラケット1には角状の案内孔1aを形 成し、案内孔1aにカセットCを装着したカセットホルダの案内ピン2を挿入す る。ブラケット1の所定部位に軸着した駆動軸3は駆動ギヤ4を軸支し、この駆 動ギヤ4をコイルスプリング13(図4)により付勢支持する。駆動ギヤ4には 案内長孔6aを有するローディングギヤ6を固着し、案内長孔6aに、案内孔1 aに挿入したカセットホルダの案内ピン2をさらに係合させる。また、コネクタ ギヤ8′を同軸に形成したホイールギヤ8をブラケット1の所定部位に軸支し、 ホイールギヤ8をキャプスタンモータに連結したウォーム7に咬合させる。コネ クタギヤ8′は駆動ギヤ4に咬合し、駆動ギヤ4はキャプスタンモータの駆動で 回動するようになっている。
【0010】 駆動ギヤ4の一側面上には、その円周に沿って円弧状のスイッチ作動用カム部 9を突出形成する。円弧状のスイッチ作動用カム部9の両側端部は、所定角度傾 斜した傾斜面9a,9a′をそれぞれ形成し、これらの傾斜面9a,9a′と両 傾斜面9a,9a′に連続した突出表面とがそれぞれカム面をなすようになって いる。さらに、ブラケット1の下方に配設した印刷回路基板10上の所定部位に は、スイッチ作動用カム部9と間欠的に係合して作動し、カセットホルダのアッ プダウンを感知する接点突部11aを備えた押しスイッチ11を設置し、これに より本考案に係るフロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッ チ作動装置を構成している。図中、未説明符号12はエンドセンサーホルダ(E nd Sensor holder)を示したものである。
【0011】 このように構成した本考案の実施例によるフロントローディング方式ビデオテ ープレコーダの駆動スイッチ作動装置の作用を以下に説明する。ローディングギ ヤ6及び駆動ギヤ4が時計方向に回動してカセットCをエジェクト(排出)した 状態においては、図1に示したように、駆動ギヤ4のスイッチ作動用カム部9の 傾斜面9aが押しスイッチ11の接点突部11aに係合していないため、押しス イッチ11はオフの状態を維持する。この状態から、ローディングギヤ6及び駆 動ギヤ4が反時計方向に回動し、カセットCをローディング(挿入)しつつある 状態になると、図2に示したように、駆動ギヤ4のスイッチ作動用カム部9が押 しスイッチ11の接点突部11aに係合して押しスイッチ11方向に押し込むた め、押しスイッチ11はオンの状態になる。次いで、図3に示したように、ロー ディングギヤ6及び駆動ギヤ4が継続して反時計方向に回動し、ローディングが 完了した状態になると、スイッチ作動用カム部9の傾斜面9a′から押しスイッ チ11の接点突部11aが離脱するため、押しスイッチ11は再びオフの状態に なる。
【0012】
【考案の効果】
本考案に係るフロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ 作動装置は、押しスイッチを使用できるように構成したため、従来の接続端子に おいてのスイッチの塑性変形によるスイッチ接点の不安定性が完全に排除される 効果がある。また、簡単な構造の一つの押しスイッチのみにて構成したため、ス イッチの接点作用が一層正確に行われ、組立作業が極めて簡便になる効果がある 。さらに、従来の複数個の接続端子及びワイヤーを使用する装置に比べ、簡単な 構造の一つの押しスイッチのみで構成可能なため、スイッチの占める設置空間が 小さくなり、よって、製品の小型化及び薄型化を図り得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるフロントローディング方
式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置のカセ
ット排出状態における概略側面図である。
【図2】図1に対応する図でカセット挿入中における概
略側面図である。
【図3】図1に対応する図でカセット挿入完了状態にお
ける概略側面図である。
【図4】図1の駆動スイッチ作動装置の概略断面図であ
る。
【図5】従来のフロントローディング方式ビデオテープ
レコーダの駆動スイッチ作動装置のカセット排出状態に
おける概略側面図である。
【図6】図5に対応する図でカセット挿入完了状態にお
ける概略側面図である。
【図7】図5の駆動スイッチ作動装置の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ブラケット 1a…案内孔 2…案内ピン 3…駆動軸 4…駆動ギヤ 6…ローディングギヤ 6a…案内長孔 7…ウォーム 8…ホイールギヤ 8′…コネクタギヤ 9…スイッチ作動用カム部 9a,9a′…傾斜面 10…印刷回路基板 11…押しスイッチ 11a…接点突部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に設置したブラケット(1)の所
    定部位に軸支してキャプスタンモータの駆動にて作動す
    るウォーム(7)と、該ウォーム(7)に咬合して回動
    するホイールギヤ(8)と、該ホイールギヤ(8)と一
    体に形成して回動するコネクタギヤ(8′)と、該コネ
    クタギヤ(8′)に咬合して回動する駆動ギヤ(4)
    と、該駆動ギヤ(4)の回動で作動する駆動スイッチと
    を具備したフロントローディング方式ビデオテープレコ
    ーダの駆動スイッチ作動装置であって、 前記駆動ギヤ(4)の一側面上にその円周に沿って円弧
    状のスイッチ作動用カム部(9)を突出形成し、かつ前
    記ブラケット(1)の下方に配設した印刷回路基板(1
    0)の所定部位に接点突部(11a)を具備した押しス
    イッチ(11)を前記スイッチ作動用カム部(9)と係
    合し得るように装着することにより、カセットホルダの
    アップダウンを感知してスイッチの作動を行い得るよう
    にした、フロントローディング方式ビデオテープレコー
    ダの駆動スイッチ作動装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ作動用カム部(9)は、前
    記駆動ギヤ(4)の一側面上に突出形成した両側端部を
    それぞれ所定角度傾斜させた傾斜面(9a,9a′)を
    備え、これらの両側傾斜面(9a,9a′)と該両側傾
    斜面(9a,9a′)に連続した円弧状の突出表面とが
    それぞれカム面を形成する請求項1記載のフロントロー
    ディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動
    装置。
JP1990406762U 1989-12-28 1990-12-27 フロントローディング方式ビデオテープレコーダの駆動スイッチ作動装置 Expired - Fee Related JP2569165Y2 (ja)

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