JPH0611220Y2 - トランスミッションシフトレバーのマウンティング装置 - Google Patents
トランスミッションシフトレバーのマウンティング装置Info
- Publication number
- JPH0611220Y2 JPH0611220Y2 JP3138889U JP3138889U JPH0611220Y2 JP H0611220 Y2 JPH0611220 Y2 JP H0611220Y2 JP 3138889 U JP3138889 U JP 3138889U JP 3138889 U JP3138889 U JP 3138889U JP H0611220 Y2 JPH0611220 Y2 JP H0611220Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting device
- rubber bush
- shift lever
- transmission shift
- cab
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 15
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 claims description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、トランスミッションの操作リンクをキャブに
取付固定するのに用いられるマウンティング装置に関す
る。
取付固定するのに用いられるマウンティング装置に関す
る。
[従来の技術] トランスミッションの操作リンク1・・・およびトラン
スミッションシフトレバー2が第4図に示されており、
そしてブラケット3あるいは4に取付けられている。こ
のブラケット3、4はボルト孔5・・・を有しており、
キャブ(第4図では図示せず)に取付固定される。
スミッションシフトレバー2が第4図に示されており、
そしてブラケット3あるいは4に取付けられている。こ
のブラケット3、4はボルト孔5・・・を有しており、
キャブ(第4図では図示せず)に取付固定される。
ここで、振動を遮断する目的のため、ブラケット3、4
はキャブに対して所謂ラバーマウンティングされる場合
が多い。そして、ラバーマウンティングに際しては、例
えば第5図A、Bで示すようなラバーブッシュ6をボル
ト孔5に嵌挿するのが一般的である。この際、第5図B
で明示されているように、ラバーブッシュ6とキャブと
の接触面7に凹部(あるいは溝)6Aを形成して、ラバ
ーブッシュ6のバネ定数を小さくして振動遮断効果の向
上を図る場合もある。
はキャブに対して所謂ラバーマウンティングされる場合
が多い。そして、ラバーマウンティングに際しては、例
えば第5図A、Bで示すようなラバーブッシュ6をボル
ト孔5に嵌挿するのが一般的である。この際、第5図B
で明示されているように、ラバーブッシュ6とキャブと
の接触面7に凹部(あるいは溝)6Aを形成して、ラバ
ーブッシュ6のバネ定数を小さくして振動遮断効果の向
上を図る場合もある。
[考案が解決しようとする課題] しかし、接触面7に凹部6Aを形成しても依然としてラ
バーブッシュ6のバネ定数は所定の値程度に小さくはな
らなかった。そのため、振動遮断効果が未だ不十分であ
るという問題があった。
バーブッシュ6のバネ定数は所定の値程度に小さくはな
らなかった。そのため、振動遮断効果が未だ不十分であ
るという問題があった。
トランスミッションシフトレバーの取付箇所に関するそ
の他の従来例としては、例えば実開昭63−15552
1号公報に示された技術があるが、振動遮断効果が不十
分であるという上記問題に対応できるものではない。
の他の従来例としては、例えば実開昭63−15552
1号公報に示された技術があるが、振動遮断効果が不十
分であるという上記問題に対応できるものではない。
本考案は上記問題に鑑みて提案されたもので、振動遮断
効果を向上することができるトランスミッションシフト
レバーのマウンティング装置の提供を目的としている。
効果を向上することができるトランスミッションシフト
レバーのマウンティング装置の提供を目的としている。
[考案の原理] 考案者は、種々研究の結果、ラバーブッシュの接触面、
すなわち直接キャブに接触する面、に凹部を形成するの
みならず、ワッシャあるいはカラー等の部材を介してキ
ャブと間接的に接触する面にも凹部(溝も含む)を形成
すれば、ラバーブッシュのバネ定数が小さくなり振動遮
断効果が向上することを見出した。
すなわち直接キャブに接触する面、に凹部を形成するの
みならず、ワッシャあるいはカラー等の部材を介してキ
ャブと間接的に接触する面にも凹部(溝も含む)を形成
すれば、ラバーブッシュのバネ定数が小さくなり振動遮
断効果が向上することを見出した。
[課題を解決するための手段] 本考案の、トランスミッションシフトレバーのマウンテ
ィング装置は、トランスミッションの操作リンクをキャ
ブに取付固定するトランスミッションシフトレバーのマ
ウンティング装置において、ブラケットに形成されるボ
ルト孔とボルトとの間に挿嵌されるラバーブッシュの上
下の端面に複数の凹凸部を形成すると共に、複数の縦溝
をラバーブッシュの内周面に形成してある。
ィング装置は、トランスミッションの操作リンクをキャ
ブに取付固定するトランスミッションシフトレバーのマ
ウンティング装置において、ブラケットに形成されるボ
ルト孔とボルトとの間に挿嵌されるラバーブッシュの上
下の端面に複数の凹凸部を形成すると共に、複数の縦溝
をラバーブッシュの内周面に形成してある。
ここで、上下の端面に形成された複数の凹凸部は、該端
面の中心から半径方向へ伸びる放射状の溝を加工するこ
とによって形成されるのが好ましい。
面の中心から半径方向へ伸びる放射状の溝を加工するこ
とによって形成されるのが好ましい。
また、前記縦溝は、ボルトの軸線方向と略々平行に延び
ているのが好ましい。
ているのが好ましい。
[作用] 上記した構成を有する本考案によれば、キャブと直接接
触する接触面であるラバーブッシュの上下いずれか一方
の端面に凹凸部を形成したのに加えて、ワッシヤあるい
はカラー等を介してキャブと間接的に接触する面、すな
わちラバーブッシュの他方の端面および内周面にも凹凸
部あるいは縦溝を形成してある。そのため、上記[考案
の原理]で述べたように、ラバーブッシュ全体のバネ定
数が小さくなり振動遮断効果が向上するのである。ま
た、凹凸部あるいは溝をラバーブッシュの上下端面およ
び内周面へ加工すれば良いので、製造コストは従来のマ
ウンティング装置と同等であり、コスト高となるおそれ
が無い。
触する接触面であるラバーブッシュの上下いずれか一方
の端面に凹凸部を形成したのに加えて、ワッシヤあるい
はカラー等を介してキャブと間接的に接触する面、すな
わちラバーブッシュの他方の端面および内周面にも凹凸
部あるいは縦溝を形成してある。そのため、上記[考案
の原理]で述べたように、ラバーブッシュ全体のバネ定
数が小さくなり振動遮断効果が向上するのである。ま
た、凹凸部あるいは溝をラバーブッシュの上下端面およ
び内周面へ加工すれば良いので、製造コストは従来のマ
ウンティング装置と同等であり、コスト高となるおそれ
が無い。
[実施例] 以下、第1図ないし第3図を参照して、本考案の実施例
について説明する。
について説明する。
第1図において、全体を符号10で示すマウンティング
装置は、ボルト12によってブラケット3(4)をキャ
ブ14に取付けている。ボルト12とボルト孔5(第4
図)の間には、カラーと一体化したワッシャ16とラバ
ーブッシュ18とが嵌挿されている。なお、第1図中、
符号20はブラケット3(4)と一体化されたインサー
トを示している。
装置は、ボルト12によってブラケット3(4)をキャ
ブ14に取付けている。ボルト12とボルト孔5(第4
図)の間には、カラーと一体化したワッシャ16とラバ
ーブッシュ18とが嵌挿されている。なお、第1図中、
符号20はブラケット3(4)と一体化されたインサー
トを示している。
ラバーブッシュ18の上端面22、すなわちキャブ14
と直接接触する面、には放射状の溝22A・・・が形成
されており、ラバーブッシュ18の下端面24、すなわ
ちボルト12およびワッシャ16によってキャブ14と
間接的に接触する面にも同様に放射状の溝24A・・・
が形成されている。第2図Bにおいて下端面24および
そこの溝24A・・・が召されているが、その形状は上
端面22の溝22Aと同一である。
と直接接触する面、には放射状の溝22A・・・が形成
されており、ラバーブッシュ18の下端面24、すなわ
ちボルト12およびワッシャ16によってキャブ14と
間接的に接触する面にも同様に放射状の溝24A・・・
が形成されている。第2図Bにおいて下端面24および
そこの溝24A・・・が召されているが、その形状は上
端面22の溝22Aと同一である。
ラバーブッシュ18の内周面26、すなわちボルト12
を締め付けたときにワッシャ16のカラー部分と接触し
てキャブ14と間接的に接触する面、にはボルト12の
軸線方向に延びる複数の縦溝26A・・・が形成されて
いる。なお、この縦溝26Aの断面形状は第2図Aで示
されている。
を締め付けたときにワッシャ16のカラー部分と接触し
てキャブ14と間接的に接触する面、にはボルト12の
軸線方向に延びる複数の縦溝26A・・・が形成されて
いる。なお、この縦溝26Aの断面形状は第2図Aで示
されている。
第3図A、Bにおいて、第1図および第2図A、Bで示
すマウンティング装置10における作用が、従来のマウ
ンティング装置と比較して示されている。第3図A、B
中「溝ナシ」として表現されているのが従来技術で用い
られるラバーブッシュの特性曲線であり、「溝付き」と
表現されているのが本考案で用いられるラバーブッシュ
18の特性曲線である。第3図Aで示す上下方向(ボル
ト12の軸線方向)歪にしても、第3図Bで示す横方向
(ボルト12の半径方向)歪にしても、通常操作力でラ
バーブッシュに作用する荷重に対して、本考案のマウン
ティング装置10で用いられるラバーブッシュ18の方
が明らかに大きい。そして、歪が大きいことから、本考
案で用いられるラバーブッシュのバネ定数も小さくなっ
ていることが理解される。
すマウンティング装置10における作用が、従来のマウ
ンティング装置と比較して示されている。第3図A、B
中「溝ナシ」として表現されているのが従来技術で用い
られるラバーブッシュの特性曲線であり、「溝付き」と
表現されているのが本考案で用いられるラバーブッシュ
18の特性曲線である。第3図Aで示す上下方向(ボル
ト12の軸線方向)歪にしても、第3図Bで示す横方向
(ボルト12の半径方向)歪にしても、通常操作力でラ
バーブッシュに作用する荷重に対して、本考案のマウン
ティング装置10で用いられるラバーブッシュ18の方
が明らかに大きい。そして、歪が大きいことから、本考
案で用いられるラバーブッシュのバネ定数も小さくなっ
ていることが理解される。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のトランスミッションシフ
トレバーのマウンティング装置によれば、それに用いら
れるラバーブッシュは、キャブと直接接触する端面のみ
ならず、間接的に接触する端面、すなわち反対側の端面
および内周面、にも凹部あるいは溝を形成してあるの
で、全体のバネ定数が小さくなる。従って、振動の遮断
効果が向上するのである。
トレバーのマウンティング装置によれば、それに用いら
れるラバーブッシュは、キャブと直接接触する端面のみ
ならず、間接的に接触する端面、すなわち反対側の端面
および内周面、にも凹部あるいは溝を形成してあるの
で、全体のバネ定数が小さくなる。従って、振動の遮断
効果が向上するのである。
第1図に本考案の1実施例における部分断面図、第2図
Aは第1図のA−A矢視断面図、第2図Bは第1図のB
−B矢視図、第3図Aは上下方向歪について本考案と従
来技術の特性を比較して示す図、第3図Bは横方向歪に
ついて本考案と従来技術の特性を比較して示す図、第4
図はトランスミッションシフトレバーと操作リンクとを
示す斜視図、第5図Aは従来のマウンティング装置に用
いられるラバーブッシュの断面正面図、第5図Bは第5
図AのB矢視図である。 1……操作リンク、2……トランスミッションシフトレ
バー、3、4……ブラケット、5……ボルト孔、10…
…マウンティング装置、12……ボルト、14……キャ
ブ、18……ラバーブッシュ、22……上端面、24…
…下端面、22A、24A……放射状の溝(凹部)、2
6……内周面、26A……縦溝
Aは第1図のA−A矢視断面図、第2図Bは第1図のB
−B矢視図、第3図Aは上下方向歪について本考案と従
来技術の特性を比較して示す図、第3図Bは横方向歪に
ついて本考案と従来技術の特性を比較して示す図、第4
図はトランスミッションシフトレバーと操作リンクとを
示す斜視図、第5図Aは従来のマウンティング装置に用
いられるラバーブッシュの断面正面図、第5図Bは第5
図AのB矢視図である。 1……操作リンク、2……トランスミッションシフトレ
バー、3、4……ブラケット、5……ボルト孔、10…
…マウンティング装置、12……ボルト、14……キャ
ブ、18……ラバーブッシュ、22……上端面、24…
…下端面、22A、24A……放射状の溝(凹部)、2
6……内周面、26A……縦溝
Claims (1)
- 【請求項1】トランスミッションの操作リンクをキャブ
に取付固定するトランスミッションシフトレバーのマウ
ンティング装置において、ブラケットに形成されるボル
ト孔とボルトとの間に挿嵌されるラバーブッシュの上下
の端面に複数の凹凸部を形成すると共に、複数の縦溝を
ラバーブッシュの内周面に形成したことを特徴とするト
ランスミッションシフトレバーのマウンティング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138889U JPH0611220Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | トランスミッションシフトレバーのマウンティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138889U JPH0611220Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | トランスミッションシフトレバーのマウンティング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123430U JPH02123430U (ja) | 1990-10-11 |
| JPH0611220Y2 true JPH0611220Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31257215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138889U Expired - Lifetime JPH0611220Y2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | トランスミッションシフトレバーのマウンティング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611220Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP3138889U patent/JPH0611220Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123430U (ja) | 1990-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |