JPH0214548Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0214548Y2 JPH0214548Y2 JP1983049299U JP4929983U JPH0214548Y2 JP H0214548 Y2 JPH0214548 Y2 JP H0214548Y2 JP 1983049299 U JP1983049299 U JP 1983049299U JP 4929983 U JP4929983 U JP 4929983U JP H0214548 Y2 JPH0214548 Y2 JP H0214548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating lever
- tapered
- bracket
- pivot shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は特に自動二輪車のクラツチレバー、
ブレーキレバー等に好適な操作レバーの取付け装
置に関するもので、操作レバーと操作レバーが枢
支される枢軸との間の嵌合〓間を可及的僅少とし
て、操作レバーの不操作時に生じるガタつきを軽
減することを目的とするものである。
ブレーキレバー等に好適な操作レバーの取付け装
置に関するもので、操作レバーと操作レバーが枢
支される枢軸との間の嵌合〓間を可及的僅少とし
て、操作レバーの不操作時に生じるガタつきを軽
減することを目的とするものである。
従来、係る操作レバーのガタつきを軽減するこ
とは既に種々試みられている(例えば実公昭53−
31549号公報)。
とは既に種々試みられている(例えば実公昭53−
31549号公報)。
しかしながら、各部の製作誤差のため嵌合〓間
を十分小さく製作することが出来ず、その効果も
必ずしも十分でないばかりか精度を向上させるこ
とに伴う製造コストの上昇を免れ得ず、更に、嵌
合〓間を小さくし過ぎるとレバー操作に大きな操
作力を必要とするようになり、操作しにくゝなる
不具合を生じる。
を十分小さく製作することが出来ず、その効果も
必ずしも十分でないばかりか精度を向上させるこ
とに伴う製造コストの上昇を免れ得ず、更に、嵌
合〓間を小さくし過ぎるとレバー操作に大きな操
作力を必要とするようになり、操作しにくゝなる
不具合を生じる。
この考案は上記不具合を除去すべくなされたも
ので、テーパ軸とテーパ孔との嵌合においては軸
方向位置の調節により、嵌合〓間を極少に出来る
点に着眼したものであり、ブラケツト2の側面に
設けた凹溝2a内に操作レバー3を遊合させ、操
作レバー側に設けたテーパ孔3bをブラケツト側
に設けた上側を細く形成したテーパ状の枢軸4b
へ嵌合させると共に、前記テーパ孔3bと枢軸4
bとの寸法を操作レバーの下面と凹溝の上面との
間に僅かの〓間Cを生じるように設定した点に特
徴がある。
ので、テーパ軸とテーパ孔との嵌合においては軸
方向位置の調節により、嵌合〓間を極少に出来る
点に着眼したものであり、ブラケツト2の側面に
設けた凹溝2a内に操作レバー3を遊合させ、操
作レバー側に設けたテーパ孔3bをブラケツト側
に設けた上側を細く形成したテーパ状の枢軸4b
へ嵌合させると共に、前記テーパ孔3bと枢軸4
bとの寸法を操作レバーの下面と凹溝の上面との
間に僅かの〓間Cを生じるように設定した点に特
徴がある。
以下、図示の実施例によつてこの考案を説明す
る。図中1は自動二輪車の操向ハンドルであり、
その軸端近傍に設けられたブラケツト2に操作レ
バーであるクラツチレバー3が枢軸4により回動
自在に枢支されている。5は端末金具5aによつ
てクラツチレバー3へ連結されたクラツチワイ
ヤ、6は操向ハンドル1の端部へ固定されたハン
ドルグリツプである。
る。図中1は自動二輪車の操向ハンドルであり、
その軸端近傍に設けられたブラケツト2に操作レ
バーであるクラツチレバー3が枢軸4により回動
自在に枢支されている。5は端末金具5aによつ
てクラツチレバー3へ連結されたクラツチワイ
ヤ、6は操向ハンドル1の端部へ固定されたハン
ドルグリツプである。
枢軸4はボルト4aとテーパ軸部材4bとから
なり、テーパ軸部材4bはボルト4aにより、前
記凹溝2a内に取付けられている。クラツチレバ
ー3は第2図で示すように、段部3aがブラケツ
ト2の側面に設けた凹溝2a内に遊合しており、
そこに形成したテーパ孔3bにより前記テーパ軸
部材4bの外面に嵌合している。テーパ軸部材4
bは鉛直方向上側に細い方の端部がくるよう支持
されており、テーパ孔3bがテーパ軸部材4bと
〓間なく嵌合したとき、クラツチレバー3の段部
3aの下面と凹溝2aの上面との間に僅かの〓間
Cが生じるよう設定されている。よつて、静止状
態ではクラツチレバー3の自重によつてテーパ軸
部材4bとテーパ孔3bとの間の嵌合〓間はほと
んど無くなり、クラツチレバー3のガタつきは極
めて少ない。
なり、テーパ軸部材4bはボルト4aにより、前
記凹溝2a内に取付けられている。クラツチレバ
ー3は第2図で示すように、段部3aがブラケツ
ト2の側面に設けた凹溝2a内に遊合しており、
そこに形成したテーパ孔3bにより前記テーパ軸
部材4bの外面に嵌合している。テーパ軸部材4
bは鉛直方向上側に細い方の端部がくるよう支持
されており、テーパ孔3bがテーパ軸部材4bと
〓間なく嵌合したとき、クラツチレバー3の段部
3aの下面と凹溝2aの上面との間に僅かの〓間
Cが生じるよう設定されている。よつて、静止状
態ではクラツチレバー3の自重によつてテーパ軸
部材4bとテーパ孔3bとの間の嵌合〓間はほと
んど無くなり、クラツチレバー3のガタつきは極
めて少ない。
エンジンが始動し、振動が操向ハンドル1に伝
わるとき、操向ハンドル1とブラケツト2、及び
ブラケツト2に設けたテーパ軸部材4bとクラツ
チレバー3の間には〓間が無く、固定関係にある
ので、クラツチレバー3は操向ハンドル1と共に
振動するのみであり、操向ハンドル1に対して独
自に振動することがない。
わるとき、操向ハンドル1とブラケツト2、及び
ブラケツト2に設けたテーパ軸部材4bとクラツ
チレバー3の間には〓間が無く、固定関係にある
ので、クラツチレバー3は操向ハンドル1と共に
振動するのみであり、操向ハンドル1に対して独
自に振動することがない。
なお、実験の結果、前記テーパ軸部材4bの頂
角Aは10゜前後、好ましくは10゜±3゜、段部3aの
下面と凹溝2aの上面との間の〓間Cの値を0.2
mm前後に設定すると、ガタつき防止の機能がよい
上に、クラツチレバー3がテーパ軸部材4bとの
間の楔作用で動きにくゝなることもなく、操作の
軽快さが損なわれることがないことが確認され
た。
角Aは10゜前後、好ましくは10゜±3゜、段部3aの
下面と凹溝2aの上面との間の〓間Cの値を0.2
mm前後に設定すると、ガタつき防止の機能がよい
上に、クラツチレバー3がテーパ軸部材4bとの
間の楔作用で動きにくゝなることもなく、操作の
軽快さが損なわれることがないことが確認され
た。
この考案は以上のように、ブラケツト2の側面
に設けた凹溝2a内に設けた上部が細い枢軸4b
に操作レバー3を遊合させ、操作レバーの自重に
より枢軸4bと操作レバーのテーパ孔3bとの〓
間を実質的に無くすもので、エンジンの振動その
他により操向ハンドルが振動することがあつて
も、操作レバー3がそれに伴われてガタつくこと
がない。また、枢軸4bと操作レバーのテーパ孔
3bとの嵌合〓間は操作レバーの下面と凹溝の上
面との間に僅かの〓間Cを利用して自重により行
われるから、それらが楔作用を利用するものであ
つても、操作困難に陥るほど強く係合することも
ない等の効果がある。
に設けた凹溝2a内に設けた上部が細い枢軸4b
に操作レバー3を遊合させ、操作レバーの自重に
より枢軸4bと操作レバーのテーパ孔3bとの〓
間を実質的に無くすもので、エンジンの振動その
他により操向ハンドルが振動することがあつて
も、操作レバー3がそれに伴われてガタつくこと
がない。また、枢軸4bと操作レバーのテーパ孔
3bとの嵌合〓間は操作レバーの下面と凹溝の上
面との間に僅かの〓間Cを利用して自重により行
われるから、それらが楔作用を利用するものであ
つても、操作困難に陥るほど強く係合することも
ない等の効果がある。
図面はこの考案の一実施例を示すものであり、
第1図は自動二輪車の操向ハンドルに組みつけら
れた要部の平面図、第2図はその−断面図、
第3図は要部の拡大断面図である。 2……ブラケツト、2a……凹溝、3……操作
レバーたるクラツチレバー、3a……段部、3b
……テーパ孔、4……枢軸、4a……ボルト、4
b……テーパ軸部材、C……〓間。
第1図は自動二輪車の操向ハンドルに組みつけら
れた要部の平面図、第2図はその−断面図、
第3図は要部の拡大断面図である。 2……ブラケツト、2a……凹溝、3……操作
レバーたるクラツチレバー、3a……段部、3b
……テーパ孔、4……枢軸、4a……ボルト、4
b……テーパ軸部材、C……〓間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラケツト2の側面に設けた凹溝2a内に操
作レバー3を遊合させ、操作レバー側に設けた
テーパ孔3bをブラケツト側に設けた上側を細
く形成したテーパ状の枢軸4bへ嵌合させると
共に、前記テーパ孔3bと枢軸4bとの寸法を
操作レバーの下面と凹溝の上面との間に僅かの
〓間Cを生じるように設定してなる操作レバー
の取付け装置。 (2) テーパ状の枢軸4bはボルト4aによつてブ
ラケツト2に取付けられている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の操作レバーの取付け装
置。 (3) 操作レバー3は自動二輪車の操向ハンドルに
設けられるクラツチレバー、ブレーキレバー等
の自動二輪車用である実用新案登録請求の範囲
第1項記載の操作レバーの取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4929983U JPS59154482U (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 操作レバ−の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4929983U JPS59154482U (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 操作レバ−の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154482U JPS59154482U (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0214548Y2 true JPH0214548Y2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=30179808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4929983U Granted JPS59154482U (ja) | 1983-04-02 | 1983-04-02 | 操作レバ−の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154482U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412421Y2 (ja) * | 1976-08-25 | 1979-05-31 | ||
| JPS54179389U (ja) * | 1978-06-09 | 1979-12-18 | ||
| JPS604882Y2 (ja) * | 1979-08-03 | 1985-02-14 | 大和製缶株式会社 | 負圧缶詰用di缶 |
-
1983
- 1983-04-02 JP JP4929983U patent/JPS59154482U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154482U (ja) | 1984-10-17 |
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