JPH0611294U - 暖房器 - Google Patents

暖房器

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Publication number
JPH0611294U
JPH0611294U JP4883792U JP4883792U JPH0611294U JP H0611294 U JPH0611294 U JP H0611294U JP 4883792 U JP4883792 U JP 4883792U JP 4883792 U JP4883792 U JP 4883792U JP H0611294 U JPH0611294 U JP H0611294U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
heater unit
seat
pad
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP4883792U
Other languages
English (en)
Inventor
紀男 塩幡
Original Assignee
株式会社日立ホームテック
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立ホームテック filed Critical 株式会社日立ホームテック
Priority to JP4883792U priority Critical patent/JPH0611294U/ja
Publication of JPH0611294U publication Critical patent/JPH0611294U/ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 局部加熱しない信頼性のあるヒータユニット
を有する暖房器を得る。 【構成】 車両用座席7の座部8、背部9のメインパッ
ド10に表皮11で覆設されたヒータユニット1を有す
る暖房器において、前記ヒータユニット1はヒータ線2
を金属箔3に配線し熱溶着された面発熱体4と熱気流通
孔5を有する補助パッド6とを接着して一体化され、こ
のヒータユニット1の補助パッド6を表皮11側に向け
て車両用座席7の座部8、背部9のメインパッド10に
埋設したので、人体の振動、荷重はこの両パッド6、1
0で緩和されるため、ヒータ線2が揉みしだかれず、ヒ
ータ線2同志は重なりを生じないためヒータユニット1
は局部加熱しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用座席、座椅子、ベッド等の暖房を行う暖房器に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用ヒータユニット付車両用座席を図3に示す。7は座席であり、8 は座部、9は背部で表皮11とメインパッド10との間にヒータユニット1aが 縫合固定されている。図4は従来のヒータユニット1aの構成を示したものでヒ ータ線2は布体等の縫合可能な支持体12にヒータ固定糸13にて固定されてい る(例えば、特開平3−139311号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の車両用座席の暖房器において、ヒータユニット1aの保護ガードは表皮 11のみで、さらにメインパッド10に直接固定されているため人体により絶え ず振動、荷重がかかり、揉みしだくような状態になり次第にヒータ固定糸13ま たはヒータユニット1aの縫合固定等が緩みだし、最後にはヒータ線2同志が重 なりを生じこの部分のヒータユニット1aが局部加熱して発煙、発火する不具合 があった。また表面に近い位置にヒータ線2があるため座った時にそのヒータ線 2が体に感じ異物感を感じ、使い勝手の悪いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、メインパッドと、表 皮で覆設されたヒータユニットよりなる暖房器において、ヒータユニットはヒー タ線を金属箔に配線し熱溶着された面発熱体と熱気流通孔を有する補助パッドと を接着して一体化形状となし、このヒータユニットの補助パッドを表皮側に向け てメインパッドに埋設したものである。
【0005】
【作用】
上記車両用等の暖房器において、ヒータ線を金属箔に配線し熱溶着した面発熱 体と熱気流通孔を有する補助パッドとを接着して一体化したヒータユニットの補 助パッドを表皮側に向けて車両用座席の座部もしくは背部もしくはこの両方のメ インパッドに埋設したので、ヒータユニットの熱は補助パッドの熱気流通孔より 上昇し車両用座席の座部、背部を直接加熱暖房する。またヒータユニットの面発 熱体は補助パッドとメインパッドで挾み込まれており人体の振動、荷重はこの両 パッドで緩和されるため、ヒータ線が揉みしだかれず、ヒータ線同志の重なりを 生じなくなりヒータユニットは局部加熱しない。更にヒータ線が補助パッドの下 に位置するため座った時に体にヒータ線を感じなくなり座り心地が良くなる。
【0006】
【実施例】
本考案の暖房器の一実施例を車両用座席に使用した例により図1〜図2により 説明する。
【0007】 図において、1はヒータユニットで、コードヒータからなるヒータ線2をアル ミからなる金属箔3に蛇行配線し熱可塑性合成樹脂等を用いて熱溶着により接着 固定された面発熱体4と、面発熱体4の熱気を流通させる複数の熱気流通孔5を 有するクッション材からなる補助パッド6とを接着して一体化されている。この ヒータユニット1は補助パッド6を表皮11側に向けて車両用座席7の座部8及 び背部9のメインパッド10に埋設され表皮11で覆われている。
【0008】 他の実施例としてヒータユニット1の外周面を表布等で被覆し補助パッド6を 外側に向けて表皮11を介して車両用座席7の座部8もしくは背部9に着脱自在 に装着しても良い。
【0009】 次に本実施例の作用について説明する。
【0010】 ヒータユニット1のヒータ線2の熱は金属箔3を介し補助パッド6の熱気流通 孔5より矢印に示すように上昇し車両用座席7の座部8及び背部9を直接加熱暖 房する。
【0011】 本考案の車両用座席の暖房器のヒータユニット1は面発熱体4が補助パッド6 とメインパッド10で挾み込まれており人体による直接の振動、荷重はこの両パ ッド6、10で緩和されるため、ヒータ線2が揉みしだかれず、ヒータ線2同志 の重なりを生じなくなりヒータユニット1は局部加熱しなくなる。
【0012】 他の実施例においても前者と同様にヒータ線2が揉みしだかれず、ヒータ線2 同志の重なりを生じなくなりヒータユニット1は局部加熱しない。
【0013】
【考案の効果】
以上本考案によると、ヒータユニットの熱気流通孔を有する補助パッドを表皮 側に向けてメインパッドに埋設したので、ヒータユニットの熱はこの暖房器に座 った人の座部や背部を直接加熱暖房する。またヒータユニットの面発熱体は人体 の振動、荷重は補助パッドとメインパッドで緩和されるため、ヒータ線が揉みし だかれず、ヒータ線同志の重なりを生じなくなりヒータユニットは局部加熱しな い。またヒータ線が体に感じることがなく座り心地の良いものとなる。
【0014】 従って局部加熱しない信頼性のある使い心地の良い暖房器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す暖房器の断面図であ
る。
【図2】同じくヒータユニットの斜視図(a:正面側、
b:背面側)である。
【図3】従来例を示す暖房器の断面図である。
【図4】同じくヒータユニットの正面図である。
【符号の説明】
1 ヒータユニット 2 ヒータ線 3 金属箔 4 面発熱体 5 熱気流通孔 6 補助パッド 7 座席 8 座部 9 背部 10 メインパッド 11 表皮

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインパッド(10)上にヒータユニッ
    ト(1)を設置し、これらを表皮(11)で被覆した暖
    房器において、前記ヒータユニット(1)はヒータ線
    (2)を金属箔(3)に配線し熱溶着により形成した面
    発熱体(4)と熱気流通孔(5)を有する補助パッド
    (6)とを接着して一体化形状に構成し、更にこのヒー
    タユニット(1)を補助パッド(6)を表皮(11)側
    に向けてメインパッド(10)に埋設したことを特徴と
    する暖房器。
JP4883792U 1992-07-13 1992-07-13 暖房器 Pending JPH0611294U (ja)

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JP4883792U JPH0611294U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 暖房器

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JP4883792U JPH0611294U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 暖房器

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Publication Number Publication Date
JPH0611294U true JPH0611294U (ja) 1994-02-10

Family

ID=12814363

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JP4883792U Pending JPH0611294U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 暖房器

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JP (1) JPH0611294U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153560A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153560A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 シート

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