JPH0611376Y2 - ディスクブレーキ用パッドピンの係止クリップ - Google Patents
ディスクブレーキ用パッドピンの係止クリップInfo
- Publication number
- JPH0611376Y2 JPH0611376Y2 JP1988122869U JP12286988U JPH0611376Y2 JP H0611376 Y2 JPH0611376 Y2 JP H0611376Y2 JP 1988122869 U JP1988122869 U JP 1988122869U JP 12286988 U JP12286988 U JP 12286988U JP H0611376 Y2 JPH0611376 Y2 JP H0611376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- caliper
- pin
- disc brake
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D2065/789—External cooling ribs
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、対の摩擦パッドを2本のパッドピンで支持
するタイプのディスクブレーキに用いられるパッドピン
の係止クリップに関するものである。
するタイプのディスクブレーキに用いられるパッドピン
の係止クリップに関するものである。
本願が改良しようとするパッドピン用係止クリップの従
来例を第4図乃至第6図に示す。図の1はばね鋼線で作
られたクリップ、2はキャリパ、3はキャリパの中央開
口部4に対向して挿入した対の摩擦パッド、5、5′は
キャリパのピン支持壁6、7に貫通させて中央開口部4
のディスク回入側とディスク回出側に設けたパッドピン
であり、このピン5、5′を裏板に通すことにより、対
のパッド3、3をディスク軸方向にスライド可能に支持
している。また、パッドピン5、5′は、壁7を貫通す
る先端部に軸心と直角な孔を設けてその孔にクリップ1
の両端を相反する向きに通すことにより抜け止めし、さ
らに、クリップ1は中央のフック部1aを支持壁7に設
けたディスク軸方向の定着孔8に第6図のように係止さ
せて脱落を防止している。
来例を第4図乃至第6図に示す。図の1はばね鋼線で作
られたクリップ、2はキャリパ、3はキャリパの中央開
口部4に対向して挿入した対の摩擦パッド、5、5′は
キャリパのピン支持壁6、7に貫通させて中央開口部4
のディスク回入側とディスク回出側に設けたパッドピン
であり、このピン5、5′を裏板に通すことにより、対
のパッド3、3をディスク軸方向にスライド可能に支持
している。また、パッドピン5、5′は、壁7を貫通す
る先端部に軸心と直角な孔を設けてその孔にクリップ1
の両端を相反する向きに通すことにより抜け止めし、さ
らに、クリップ1は中央のフック部1aを支持壁7に設
けたディスク軸方向の定着孔8に第6図のように係止さ
せて脱落を防止している。
従来のこの種のクリップは、フック部1aをキャリパの
シリンダ9の外側から定着孔8に挿入するため、シリン
ダ外面に冷却フィンが設けられるアルミキャリパ等の場
合、クリップとフィンが干渉し、装着が難しい。
シリンダ9の外側から定着孔8に挿入するため、シリン
ダ外面に冷却フィンが設けられるアルミキャリパ等の場
合、クリップとフィンが干渉し、装着が難しい。
また、シリンダ外周から定着孔8までの寸法h(第6
図)をある程度大きくしておかないとクリップを押し下
げ脱着する際の必要押し下げ量を確保できず、クリップ
の交換性が悪くなる。
図)をある程度大きくしておかないとクリップを押し下
げ脱着する際の必要押し下げ量を確保できず、クリップ
の交換性が悪くなる。
さらに、フック部1aが定着孔8を貫通するため、キャ
リパのアルミ化等で孔8の長さl1が長くなるとフック
部の長さl2も長くなり、脱着がより困難になる。
リパのアルミ化等で孔8の長さl1が長くなるとフック
部の長さl2も長くなり、脱着がより困難になる。
この考案は、これ等の不都合を解消することを目的とし
ている。
ている。
この考案は、上記の問題点を無くすため、第1図乃至第
3図に示すように、ピン支持壁7の定着孔8に係止させ
るフック部1aの形状を、ピン支持壁7を外側から内側
に跨ぎ、クリップ端を受ける壁面とは反対側(キャリパ
の中央開口4側)からクリップ定着孔8に挿入される形
状となす。
3図に示すように、ピン支持壁7の定着孔8に係止させ
るフック部1aの形状を、ピン支持壁7を外側から内側
に跨ぎ、クリップ端を受ける壁面とは反対側(キャリパ
の中央開口4側)からクリップ定着孔8に挿入される形
状となす。
なお、フック部1a先端の曲げ戻し部の長さL2(第3
図)は、孔8からの自然脱出を無くすため、パッドピン
5、5′の抜き取り方向への移動の融通(第1図の
L3)よりも長寸にしておく。
図)は、孔8からの自然脱出を無くすため、パッドピン
5、5′の抜き取り方向への移動の融通(第1図の
L3)よりも長寸にしておく。
以上の構成としたこの考案のクリップは、フック部1a
がピン支持壁7を跨ぐ位置にあるので、キャリパのシリ
ンダ9外周に図に示す如き冷却フィン10が存在して
も、そのフィンに干渉することなく容易に装着できる。
がピン支持壁7を跨ぐ位置にあるので、キャリパのシリ
ンダ9外周に図に示す如き冷却フィン10が存在して
も、そのフィンに干渉することなく容易に装着できる。
また、フック部1a先端の定着孔8への挿入は支持壁7
の上部(ディスク外径側)から行なうため、孔8とシリ
ンダ9の外周との間にクリップ押し下げのためのスペー
スを確保する必要がなく、そのため、第3図のHを零を
下限として任意に小さくすることができ、クリップ自体
のレイアウト面での自由度も高まる。
の上部(ディスク外径側)から行なうため、孔8とシリ
ンダ9の外周との間にクリップ押し下げのためのスペー
スを確保する必要がなく、そのため、第3図のHを零を
下限として任意に小さくすることができ、クリップ自体
のレイアウト面での自由度も高まる。
さらに、定着孔8に挿入するフック部1a先端の曲げ戻
し部の長さL2は、孔8の長さL1とは無関係に自然脱
出が阻止される寸法があればよく、L1が大きくなって
も脱着性の悪化がない。
し部の長さL2は、孔8の長さL1とは無関係に自然脱
出が阻止される寸法があればよく、L1が大きくなって
も脱着性の悪化がない。
以上述べたように、この考案のクリップは、中央のフッ
ク部がピン支持壁を跨いで従来とは逆向きに定着孔に挿
入されるので、レイアウト性、脱着性に優れており、2
本のパッドピンで摩擦パッドを支持するディスクブレー
キの組立や保守の簡易化に役立つと云う効果がある。
ク部がピン支持壁を跨いで従来とは逆向きに定着孔に挿
入されるので、レイアウト性、脱着性に優れており、2
本のパッドピンで摩擦パッドを支持するディスクブレー
キの組立や保守の簡易化に役立つと云う効果がある。
なお、この考案のクリップは、互換性に富み、従来クリ
ップを使用したディスクブレーキにも追加工なしに装着
できるため、従来クリップの交換用としても巾広く使用
し得る。
ップを使用したディスクブレーキにも追加工なしに装着
できるため、従来クリップの交換用としても巾広く使用
し得る。
第1図は、この考案のクリップを使用状態にして示す平
面図、第2図はその正面図、第3図はフック係止部の拡
大断面図、第4図は従来クリップの使用状態の平面図、
第5図はその正面図、第6図は従来クリップのフック係
止部の拡大断面図である。 1……係止クリップ、1a……フック部、 2……キャリパ、3……摩擦パッド、 4……キャリパ開口部、 5、5′……パッドピン、 7……ピン支持壁、8……定着孔、 9……シリンダ、10……冷却フィン。
面図、第2図はその正面図、第3図はフック係止部の拡
大断面図、第4図は従来クリップの使用状態の平面図、
第5図はその正面図、第6図は従来クリップのフック係
止部の拡大断面図である。 1……係止クリップ、1a……フック部、 2……キャリパ、3……摩擦パッド、 4……キャリパ開口部、 5、5′……パッドピン、 7……ピン支持壁、8……定着孔、 9……シリンダ、10……冷却フィン。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスクを両側から挟みつける対の摩擦パ
ッドを2本のパッドピンでディスク軸方向スライド可能
に支持するディスクブレーキにおいて、一端と他端を各
パッドピンのピン孔からの貫通先端部に各々ピン軸と直
角方向に通し、さらに、中央のフック部をキャリパのピ
ン支持壁に設けたディスク軸方向のクリップ定着孔に係
止させて2本のパッドピンをキャリパから抜け止めする
線ばねクリップであって、上記フック部が、上記ピン支
持壁を跨いでクリップ端を受ける壁面とは反対側(キャ
リパの中央開口側)からクリップ定着孔に挿入される形
状になっていることを特徴とするディスクブレーキ用パ
ッドピンの係止クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122869U JPH0611376Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ディスクブレーキ用パッドピンの係止クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122869U JPH0611376Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ディスクブレーキ用パッドピンの係止クリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244128U JPH0244128U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0611376Y2 true JPH0611376Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31371202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988122869U Expired - Lifetime JPH0611376Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | ディスクブレーキ用パッドピンの係止クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611376Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69925848D1 (de) * | 1999-12-16 | 2005-07-21 | Freni Brembo Spa | Befestigungsklammer für Bremsbelagshaltestifte |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP1988122869U patent/JPH0611376Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244128U (ja) | 1990-03-27 |
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