JPH06115096A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH06115096A
JPH06115096A JP27056192A JP27056192A JPH06115096A JP H06115096 A JPH06115096 A JP H06115096A JP 27056192 A JP27056192 A JP 27056192A JP 27056192 A JP27056192 A JP 27056192A JP H06115096 A JPH06115096 A JP H06115096A
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suction
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進 村山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 桁方向の幅を小さくするとともに、紙送り動
作と吸引動作とを選択的に行なわせることができるよう
にする。 【構成】 印字領域Pの両側に非印字領域A1,A2を
設け、一方の非印字領域A2に、紙送り機構駆動用歯車
22または吸引機構駆動用歯車23と噛み合う駆動歯車
20を設ける。キャリッジ10には、駆動歯車20の位
置を切り替える切替レバー40を設け、他方の非印字領
域A1にはキャリッジがこの領域に進入したときに切替
レバーの状態を選択する選択用突片F5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
に関する。特に、桁方向の幅を小さくすることができる
インクジェットプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にインクジェットプリンタは、桁方
向に往復動するキャリッジに取付けられたヘッドによっ
て記録紙に印字が行なわれる印字領域と、この印字領域
の外側にあって前記ヘッドによる印字が行なわれない非
印字領域とを有している。また、インクジェットプリン
タにおいては、一定時間以上印字動作がなされないとヘ
ッドのノズル先端にあるインクが乾燥してノズルの目詰
りを生じるので、その場合にはヘッドをキャップで覆う
いわゆるキャッピングを行なう必要がある。さらに、目
詰りが生じてしまった場合には、吸引機構を用いてノズ
ルからインクを強制的に吸引し、ヘッドの機能を回復さ
せる必要がある。このようなキャッピング動作や、吸引
動作も、キャリッジが非印字領域にあるときになされる
ようになっている。なお、印字動作が連続してなされる
場合には、キャリッジが印字領域にあるときに、行間分
の紙送りがなされるようになっている。
【0003】さらに、従来、紙送り駆動と吸引機構の駆
動とを別々の駆動モータにより行なっていたが、近年1
つの駆動モータにより、それぞれの機構の駆動を行なう
ものが一般的になりつつある。
【0004】図11〜13は、それぞれ異なる形式の従
来のインクジェットプリンタにおける印字領域および非
印字領域を示した模式図である。
【0005】図11に示すインクジェットプリンタは、
印字領域Pの両側にそれぞれ非印字領域a1,a2があ
る。そして、キャリッジが一方の非印字領域a1にある
とき、給紙動作と紙送り動作がなされ、キャリッジが他
方の非印字領域a2にあるとき、キャッピング動作がな
されるようになっている。また、キャリッジが他方の非
印字領域a2にあるとき、紙送り動作と吸引動作とが同
時に行なわれるようになっている。
【0006】図12に示すインクジェットプリンタは、
印字領域Pの片側に3つの非印字領域a1,a2,a3
がある。そして、キャリッジが印字領域Pと第1の非印
字領域a1にあるとき紙送り動作が、第2の非印字領域
a2にあるとき給紙動作が、第3の非印字領域a3にあ
るとき吸引動作がなされるようになっている。また、キ
ャッピング動作は、キャリッジがいずれの非印字領域a
1,a2,a3にあるときでも行なわれるようになって
いる。
【0007】図13に示すインクジェットプリンタも、
印字領域Pの片側に3つの非印字領域a1,a2,a3
がある。そして、キャリッジが第1の非印字領域a1に
あるとき給紙動作が、第2の非印字領域a2にあるとき
排紙動作が、第3の非印字領域a3にあるとき吸引動作
がなされるようになっている。また、紙送り動作は、キ
ャリッジがいずれの非印字領域a1,a2,a3にある
ときでも行なわれるようになっている。
【0008】なお、図11〜13においてFは、プリン
タのフレームである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のインク
ジェットプリンタには、それぞれ次のような問題があっ
た。
【0010】図11に示したインクジェットプリンタ
は、非印字領域が2つしか設けられていないので、桁方
向の幅を小さくすることはできるが、非印字領域a2に
おいて紙送り動作と吸引動作とが同時に行なわれるよう
になっているので、吸引動作が行なわれるときには必ず
記録紙が送られてしまうという問題があった。特に記録
紙が連続紙である場合、吸引動作が行なわれた分だけ記
録紙も送られてしまうこととなり、極めて不都合であっ
た。また、キャッピングされた状態で紙送り動作がなさ
れると、ヘッドに目詰りが生じていなくても必ず吸引動
作がなされるので、インクが無駄になってしまうという
問題があった。
【0011】図12に示したインクジェットプリンタ
は、このような問題はないが、非印字領域が3つも設け
られているため、プリンタの桁方向の幅が大きくならざ
るを得ないという問題があった。
【0012】図13に示したインクジェットプリンタも
同様に3つの非印字領域が設けられているので、プリン
タの桁方向の幅が大きくなり、しかも非印字領域a3に
おいては紙送り動作と吸引動作とが同時に行なわれるよ
うになっていたので、図11に示したものと同様な問題
もあった。
【0013】本発明の目的は、以上のような問題点を同
時に解決し、桁方向の幅を小さくすることができ、しか
も、紙送り動作と吸引動作とを選択的に行なわせること
ができるようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、桁方向に往復動するキャリッジに取付けら
れたヘッドによって記録紙に印字が行なわれる印字領域
と、この印字領域の両側にあって前記ヘッドによる印字
が行なわれない非印字領域とを有するインクジェットプ
リンタにおいて、前記非印字領域のうちの一方の非印字
領域にあって、前記記録紙を桁方向と直交する方向に送
るための紙送り機構を駆動する紙送り駆動位置と前記ヘ
ッドからインクを吸引するための吸引機構を駆動する吸
引駆動位置とを採り得る駆動歯車と、前記キャリッジに
設けられた、前記駆動歯車の位置を切り替える切替手段
と、前記非印字領域のうちの他方の非印字領域にあって
キャリッジがこの領域に進入したとき前記切替手段の状
態を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明のインクジェットプリンタは上記の構成
となっているので、次のように作用する。
【0016】非印字領域のうちの一方の非印字領域にあ
る駆動歯車は、紙送り機構を駆動する紙送り駆動位置と
吸引機構を駆動する吸引駆動位置とを採り得るので、キ
ャリッジがこの非印字領域にあるとき、紙送り動作また
は吸引動作が選択的になされる。
【0017】駆動歯車の位置は、キャリッジに設けられ
た切替手段によって切替られる。この切替手段の状態
は、キャリッジが他方の非印字領域に進入したときに、
選択手段によって選択される。
【0018】したがって、本発明のインクジェットプリ
ンタは、先ず、キャリッジが他方の非印字領域に進入し
たとき、選択手段によって切替手段の状態が選択され、
次いでキャリッジが一方の非印字領域に進入したとき、
そのときの切替手段の状態によって、駆動歯車が紙送り
駆動位置または吸引駆動位置のいずれかの位置を採るこ
ととなり、これによって、紙送り動作または吸引動作が
選択的に行なわれることとなる。
【0019】すなわち、本発明によれば、紙送り動作と
吸引動作とが選択的に行なわれ、しかも、非印字領域
は、印字領域の両側に一つづつあるだけなので、桁方向
の幅を小さくすることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0021】図1は本発明に係るインクジェットプリン
タの一実施例における印字領域および非印字領域を示し
た模式図である。
【0022】同図において、Pは印字領域、A1,A2
は印字領域Pの両側にある非印字領域である。
【0023】本実施例の特徴は、先ずキャリッジを第1
の非印字領域A1に進入させることによってキャリッジ
に設けられている切替手段の状態を選択し、次いでキャ
リッジを第2の非印字領域A2に進入させることによ
り、切替手段で駆動歯車の位置を切替て、紙送り動作ま
たは吸引動作を選択的に行なうようにした点にある。
【0024】以下具体的に説明する。
【0025】図2は本実施例の内部構造の要部を示す部
分省略正面図、図3は第2の非印字領域A2部分の拡大
正面図、図4は同じく右側面図、図5は同じく平面図、
図6は同じくフレームを省略して背面側から見た斜視
図、図7は第1の非印字領域A1部分の拡大正面図、図
8は同じく平面図、図9は同じく要部の透視斜視図であ
る。
【0026】図2において、Pは上述した印字領域、A
1,A2は第1,第2の非印字領域である。Fはプリン
ターのフレームである。
【0027】10はキャリッジであり、図示しないロッ
ドとフレームFの上縁部F1とによって案内され、図2
上左右に往復動する。図4において、11はロッドの軸
受、12はフレームの上縁部F1との係合部である。係
合部12はフレームの上縁部F1をゆるく挟むような形
状となっており、フレームの上縁部F1に沿ってスライ
ドするようになっている。
【0028】Hはキャリッジ10に取付けられたインク
ジェットヘッドであり、図4に示すようにインクiを、
ヘッドの下方にある記録紙(図示せず)に向けて吐出す
ることにより印字を行なうようになっている。
【0029】図2〜4において、20は駆動歯車であ
り、フレームFにスライド可能に支持された回転軸21
に取付けられている。駆動歯車20は、紙送り機構駆動
用歯車22と噛み合って、紙送り機構(図示せず)を駆
動する紙送り駆動位置と、吸引機構駆動用歯車23と噛
み合ってポンプ等からなる吸引機構(図示せず)を駆動
する吸引駆動位置とを採り得る。回転軸21にはフラン
ジ24が回転可能に取り付けられており、このフランジ
24とフレームとの間に圧縮バネ25が設けられてい
る。圧縮バネ25によって、回転軸21は図3上左方に
附勢され、通常、駆動歯車20は紙送り機構駆動用歯車
22と噛み合っている。
【0030】30は弾性体(例えば板バネ材)で構成さ
れた作動片であり、その基部31が軸31aによりフレ
ームに回動可能に支持されている。図4に示すように、
作動片30にはリング部32があり、このリング部32
に形成された穴33が前記駆動歯車20の小径部20a
と緩くはまり合っている。また、穴33の口径は、駆動
歯車20の中径部20bよりも小さく形成されている。
図6に示すように、作動片30の先端は、突出部34を
有する略L字型に形成されており、キャリッジ10の背
部に位置する。
【0031】主として図3,6において、40は切替手
段をなす切替レバーであり、前記キャリッジ10の背部
に軸13で回動可能に設けられている。切替レバー40
は合成樹脂製であり、軸13に取り付けられたボス部4
1と、このボス部41と一体的に形成された作動用レバ
ー42と、やはりボス部と一体的に形成され、前記作動
用レバー42の回動を固定するためのロック用レバー4
3とからなっている。
【0032】作動用レバー42は、略Y字型をなしてお
り、第1,第2の先端部42a,42bを有している。
【0033】ロック用レバー43の先端部には、図9に
示すように、キャリッジに向かって略直角に屈曲形成さ
れ、その先端が傾斜面43cとなっている係止片43a
と、リセット用突起43bとが一体的に形成されてい
る。係止片43aは、キャリッジ10に形成されたキャ
ッピングポジション用穴14または吸引ポジション用穴
15と係合する。図10に示すように、リセット用突起
43bは、係止片43aが吸引ポジション用穴15と係
合しているとき、フレームの天部F2(図4参照)から
下方に屈曲形成されているリセット用突片F3と当接し
得るようになっている。
【0034】図9において、44は切替レバー40とキ
ャリッジ10との間に設けられたバネであり、このバネ
44によって、切替レバー40は図9上常時時計方向に
附勢されている。
【0035】図7〜9において、F5は選択手段をなす
選択用突片であり、フレームの背部F4から手前側に屈
曲形成されている。この選択用突片F5は、キャリッジ
10が第1の非印字領域A1に深く進入してきたとき、
作動用レバー42の第1の先端部42aと当接し得る位
置に形成されている。
【0036】次に以上のようなプリンターの作動につい
て説明する。
【0037】<印字動作>印字動作は、従来のプリンタ
ー同様、キャリッジ10が印字領域Pを往復動し、ヘッ
ドHからインクiが吐出され、一行分の印字がなされる
度に記録紙が行間分送られて記録紙一枚分の印字がなさ
れる。
【0038】記録紙一枚分の印字がなされると、キャリ
ッジ10は第1の非印字領域A1に浅く進入し、次の記
録紙の給紙動作および紙送り動作がなされる。このと
き、キャリッジ10は第1の非印字領域A1に浅くしか
進入しないので、図7実線で示すように作動用レバー4
2の第1の先端部42aは選択用突片F5と当接しな
い。その後、キャリッジ10は印字領域Pに戻り、二枚
目の記録紙に印字がなされる。
【0039】以下所定枚分の印字がなされるまで、同じ
動作が繰り返される。
【0040】<キャッピング動作>一定時間以上印字信
号が入力されない場合には、ヘッドHのノズル先端にあ
るインクが乾燥してノズルの目詰りが生じないように、
ヘッドHを図示しないキャップで覆うキャッピング動作
が行なわれる。
【0041】この場合、キャリッジ10は第2の非印字
領域A2に進入する。図3に実線で示すように、切替レ
バー40のロック用レバー43の係止片43aはキャリ
ッジのキャッピングポジション用穴14と係合してお
り、作動用レバー42は時計方向に回動した状態にあ
る。このため、キャリッジ10が第2の非印字領域A2
に進入しても、図4に示すように作動用レバー42の第
2の先端部42bは作動片先端の突出部34に当たら
ず、突出部34の下方を通過する。したがって、作動片
30は、図3に実線で示すように直立した状態を保ち、
駆動歯車20は紙送り機構駆動用歯車22と噛み合った
状態のままである。
【0042】このような状態において、キャッピングが
なされ、必要に応じて駆動歯車20が回転して紙送り動
作がなされる。
【0043】その後、印字信号が入力されると、キャリ
ッジは印字領域Pに戻り、印字動作がなされる。
【0044】<吸引動作>ヘッドHのノズルに目詰りが
生じた場合には、吸引機構を用いてノズルからインクを
強制的に吸引し、ヘッドの機能を回復させる必要があ
る。
【0045】この場合、プリンターの操作パネル等にあ
る吸引動作用スイッチ(図示せず)をONすると、キャ
リッジ10は、先ず第1の非印字領域A1に深く進入す
る。すると、図7の仮想線で示すように、作動用レバー
40の第1の先端部42aが選択用突片F5に当たり、
図9に示すように切替レバー40がバネ44の力に抗し
て反時計方向に回動する。このとき、ロック用レバー4
3の先端部にある係止片43aの傾斜面43cがキャッ
ピングポジション用穴14の上辺14a(図3参照)に
当たるので、係止片43aはロック用レバー43を背部
に向けて撓ませつつ(図5,9矢印a参照)キャッピン
グポジション用穴14から脱し、吸引ポジション用穴1
5に達したところでロック用レバー43の弾性で手前側
(図5矢印b参照)に回動して吸引ポジション用穴15
と係合する。このようにして、切替レバー40は吸引ポ
ジションにセットされる。
【0046】次いで、キャリッジ10は、印字領域Pを
通過して第2の非印字領域A2に進入する。すると、図
3の仮想線および図6で示すように、作動用レバー42
の第2の先端部42bが作動片先端の突出部34に当
り、作動片30を図3上時計方向に回動させる。作動片
30の回動に伴い、作動片30のリング部32が駆動歯
車20の中径部20bに当たり、駆動歯車20が仮想線
で示すように右方にスライドして吸引機構駆動用歯車2
3と噛み合う。この際、作動片30は板バネ等の弾性体
で構成されており、仮想線で示すようにしなるので、キ
ャリッジ10の位置ばらつきが吸収され、また、駆動歯
車20と吸引機構駆動用歯車23との円滑な噛み合い動
作が得られる。
【0047】このような状態で、吸引機構が駆動されて
吸引動作がなされる。
【0048】その後、印字信号が入力されると、キャリ
ッジは印字領域Pに戻るが、その際、切替レバー40が
次のようにしてリセットされる。キャリッジ10が図3
に示す状態から左方に移動すると、ロック用レバー43
の先端部にあるリセット用突起43bが図4仮想線およ
び図10の破線矢印X1で示すようにリセット用突片F
3の背面側に当接する。図5および図10に示すよう
に、リセット用突片F3はキャリッジの進行方向に対し
て傾斜しているので、ロック用レバー43は矢印aで示
すように撓み、係止片43aが吸引ポジション用穴15
から外れる。すると、バネ44の作用で切替レバー40
が図3上時計方向に回動し、係止片43aがキャッピン
グポジション用穴14に入り込んで実線の位置に戻る。
なお、第1の非印字領域A1で切替レバー40が吸引ポ
ジションにセットされた後、キャリッジ10が第2の非
印字領域に進入する際にもリセット用突起43bはリセ
ット用突片F3に当接するが、この場合には図10矢印
X2に示すようにリセット用突片F3の前面側に当接
し、係止片43aが吸引ポジション用穴15により深く
入り込むように作用するので、切替レバー40がリセッ
トされてしまうことはない。
【0049】以上のように、本実施例のインクジェット
プリンターによれば、先ずキャリッジ10を第1の非印
字領域A1に進入させることによってキャリッジに設け
られている切替レバー40の状態を選択し、次いでキャ
リッジ10を第2の非印字領域A2に進入させることに
より、切替レバー40で駆動歯車30の位置を切り替え
て、紙送り動作または吸引動作を選択的に行なうことが
できる。
【0050】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、紙送り動作と吸引動作
とが選択的に行なわれるので、吸引動作が行なわれると
きに記録紙が送られてしまうという不都合がなくなり、
また、紙送り動作がなされるときに、ヘッドに目詰りが
生じていないにもかかわらず吸引動作がなされてしまう
という不都合がなくなる。
【0052】しかも、非印字領域は、印字領域の両側に
一つづつあるだけなので、桁方向の幅を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインクジェットプリンタの一実施
例における印字領域および非印字領域を示した模式図。
【図2】同上実施例の内部構造の要部を示す部分省略正
面図。
【図3】同じく第2の非印字領域A2部分の拡大正面
図。
【図4】同じく右側面図。
【図5】同じく平面図。
【図6】同じくフレームを省略して背面側から見た斜視
図。
【図7】第1の非印字領域A1部分の拡大正面図。
【図8】同じく平面図。
【図9】同じく要部の透視斜視図である。
【図10】作動説明図
【図11】従来技術の説明図。
【図12】従来技術の説明図。
【図13】従来技術の説明図。
【符号の説明】
P 印字領域 A1 非印字領域 A2 非印字領域 H ヘッド 10 キャリッジ 20 駆動歯車 22 紙送り機構駆動用歯車 23 吸引機構駆動用歯車 40 切替レバー F5 選択用突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/165 11/00 A 9011−2C 23/02 A 8306−2C B41J 3/04 102 N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 桁方向に往復動するキャリッジに取付け
    られたヘッドによって記録紙に印字が行なわれる印字領
    域と、この印字領域の両側にあって前記ヘッドによる印
    字が行なわれない非印字領域とを有するインクジェット
    プリンタにおいて、前記非印字領域のうちの一方の非印
    字領域にあって、前記記録紙を桁方向と直交する方向に
    送るための紙送り機構を駆動する紙送り駆動位置と前記
    ヘッドからインクを吸引するための吸引機構を駆動する
    吸引駆動位置とを採り得る駆動歯車と、前記キャリッジ
    に設けられた、前記駆動歯車の位置を切り替える切替手
    段と、前記非印字領域のうちの他方の非印字領域にあっ
    てキャリッジがこの領域に進入したとき前記切替手段の
    状態を選択する選択手段とを備えたことを特徴とするイ
    ンクジェットプリンタ。
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