JPH06115294A - インテリア品 - Google Patents

インテリア品

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Publication number
JPH06115294A
JPH06115294A JP26227092A JP26227092A JPH06115294A JP H06115294 A JPH06115294 A JP H06115294A JP 26227092 A JP26227092 A JP 26227092A JP 26227092 A JP26227092 A JP 26227092A JP H06115294 A JPH06115294 A JP H06115294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
cured
inorganic paint
metal
canopy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26227092A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kitagawa
聡 北川
Shigeo Yoshida
繁夫 吉田
Hiroaki Araki
弘昭 荒木
Mutsumi Hino
睦美 日野
Hiroshi Sato
佐藤  寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by National House Industrial Co Ltd filed Critical National House Industrial Co Ltd
Priority to JP26227092A priority Critical patent/JPH06115294A/ja
Publication of JPH06115294A publication Critical patent/JPH06115294A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚れにくく、かつ汚れ落ちが容易で、外見の
美観が保たれるインテリア品を提供する。 【構成】 基材の表面に無機塗料による塗装仕上げがな
されているインテリア品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建造物のインテリア
品に関する。
【0002】
【従来の技術】インテリア品は、汚れにくく、汚れ落ち
も容易であることが特に必要である。つまり、外見の美
観が保たれることが求められる。インテリア品の基材の
表面は、一般に、プラスチック、金属、ガラス等であ
る。ところが、表面がプラスチックであるインテリア品
は、プラスチックに上記の性能を向上させる有効な表面
仕上げが施されていないため、汚れやすく、汚れ落ちも
困難であった。
【0003】表面が金属であるインテリア品は、金属の
表面にアクリルシリコン処理を施したり、アルミニウム
等の耐食性に優れる金属を用いたりすることにより、上
記性能を向上させることが試みられている。ところが、
アクリルシリコン処理は数年で劣化してしまうので、こ
れに伴って金属も劣化してしまう。また、アルミニウム
等の耐食性に優れる金属は高価であるという問題点があ
った。
【0004】インテリア品の表面に有色ガラスが用いら
れる場合には、色付きのフィルムシートが使用された
り、色ガラスが使用されたりしている。しかしながら、
フィルムシートは耐久性に問題がある。また、色ガラス
の含有金属は毒素を有するため、製造作業が危険であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
汚れにくく、かつ汚れ落ちが容易で、外見の美観が保た
れるインテリア品を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるインテ
リア品は、基材の表面に無機塗料による塗装仕上げがな
されているものである。次に、この発明にかかるインテ
リア品の具体例を示すが、以下のものに限られるわけで
はない。インテリア品の表面には、プラスチック、金
属、ガラス等が用いられる。ガラスは凹凸模様(ブラス
ト模様)を施したものも使用される。表面がプラスチッ
クであるものとしては、たとえば、換気扇のプロペラ、
キッチン天板、浴槽、トイレ・浴室用収納棚、洗面台天
板、洗面シンク、人工大理石等が挙げられる。金属であ
るものとしては、たとえば、キッチン天板、キッチンシ
ンク、換気扇のプロペラ、レンジフード、洗面シンク、
浴槽、照明反射板、パーティション、階段の手すり、ド
ア等が挙げられる。ガラスであるものとしては、間仕切
りドア、間仕切り採光パネル、テーブル天板、衝立、ガ
ラスブロック、型板ガラス等が挙げられる。
【0007】これらの表面に下記のような無機塗料を塗
布し、無機塗膜を形成させる。無機塗膜は全表面に形成
させるとは限らない。たとえば、特に汚れの付きやすい
部分だけでもよい。無機塗料としては、特に限定はされ
ないが、たとえば、 ケイ酸塩、リン酸塩、シリカゾルやアルカリシリケ
ート等の水溶性シリケート、アルミナゾル等の、架橋に
より硬化するもの、 ソルダーガラス等の溶融物の冷却により硬化するも
の、 アルキルシリケート、アルキルチタネート等の有機
側鎖の消失により硬化するもの、 金属アルコラートを主成分とする、常温ないし低温
加熱によって硬化するもの、 等が挙げられる。また、色付きの無機塗料を使用すれ
ば、インテリア品の意匠性を高めることができる。塗布
量は30〜130g/m2 が望ましい。アクリルシリコ
ン仕上げやアルマイト処理された金属の表面に無機塗膜
を形成させてもよい。無機塗料を塗布した後、遠赤外線
加熱等により焼き付けを行い、塗膜を形成させる。遠赤
外線加熱は、たとえば、50〜150℃で5〜6分行え
ばよい。無機塗膜はガラスの場合、片面または両面とも
に形成させてもよい。色付き無機塗膜をガラスの両面に
形成させたり、色付き無機塗膜を形成させたガラスを数
枚重ね合わせて使用すれば、インテリア品の意匠性をさ
らに高めることができる。
【0008】
【作用】インテリア品の基材の表面に無機塗料を塗布し
て無機塗膜を形成させる。
【0009】
【実施例】以下に、この発明にかかるインテリア品の実
施例を示す。 −実施例1− 図1は、洗面台天板の部分的断面図である。プラスチッ
ク1a表面に金属アルコラート系無機塗料を55g/m
2 塗布して、90℃、5分の遠赤外線加熱により焼き付
けを行い、無機塗膜2が形成されている。
【0010】−実施例2− 図2は、キッチン天板の部分的断面図である。金属1b
表面に金属アルコラート系無機塗料を80g/m2 塗布
して、110℃、5分の遠赤外線加熱により焼き付けを
行い、無機塗膜2が形成されている。 −実施例3− 図3は、テーブル天板の部分的断面図である。ブラスト
模様を施したガラス1cの両表面に色付きの金属アルコ
ラート系無機塗料を70g/m2 塗布して、100℃、
5分の遠赤外線加熱により焼き付けを行い、色付きの無
機塗膜2aが形成されている。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、インテリア品の基材
の表面に無機塗膜を形成させることによって、インテリ
ア品が汚れにくく、汚れ落ちも容易になって、外見の美
観を保つことができる。色付きの無機塗料を使用して無
機塗膜を形成させれば、意匠性も向上する。
【0012】また、インテリア品の表面が金属である場
合には、耐食性を有する金属を使用しなくても、無機塗
膜を形成させることによって耐食性を向上させることが
できるので、安価である。ガラスである場合には、色付
きガラスを毒素を扱わずに安全に、かつ安価に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる実施例を示す部分的断面図で
ある。
【図2】この発明にかかる実施例を示す部分的断面図で
ある。
【図3】この発明にかかる実施例を示す部分的断面図で
ある。
【符号の説明】
1a プラスチック 1b 金属 1c ブラスト模様を施したガラス 2 無機塗膜 2a 色付き無機塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日野 睦美 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番12号ナ ショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 佐藤 寛 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番12号ナ ショナル住宅産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面に無機塗料による塗装仕上げ
    がなされているインテリア品。
JP26227092A 1992-09-30 1992-09-30 インテリア品 Pending JPH06115294A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26227092A JPH06115294A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 インテリア品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26227092A JPH06115294A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 インテリア品

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Publication Number Publication Date
JPH06115294A true JPH06115294A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17373464

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JP26227092A Pending JPH06115294A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 インテリア品

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JP (1) JPH06115294A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125142A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Shinko:Kk シンク

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62259837A (ja) * 1986-04-24 1987-11-12 Inax Corp Frp製品及びその製造方法
JPH0236429B2 (ja) * 1985-04-19 1990-08-17 Tokai Trw & Co

Patent Citations (2)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971104