JPH06115343A - 車両用空調装置の延長ダクト - Google Patents
車両用空調装置の延長ダクトInfo
- Publication number
- JPH06115343A JPH06115343A JP26490492A JP26490492A JPH06115343A JP H06115343 A JPH06115343 A JP H06115343A JP 26490492 A JP26490492 A JP 26490492A JP 26490492 A JP26490492 A JP 26490492A JP H06115343 A JPH06115343 A JP H06115343A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- ceiling
- air conditioner
- extension duct
- air
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- Pending
Links
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- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車室天井の見栄えが良く高級感に富むととも
に、部品点数が少なく装着性に優れる車用空調装置の延
長ダクトの提供。 【構成】 車室天井に装着され、空調空気を車室へ吹き
出す吹出口76が設けられた車両用空調装置の延長ダク
ト7であって、車室天井板材60を下方に膨出して延長
ダクト7の下部70を形成したことを特徴とする。
に、部品点数が少なく装着性に優れる車用空調装置の延
長ダクトの提供。 【構成】 車室天井に装着され、空調空気を車室へ吹き
出す吹出口76が設けられた車両用空調装置の延長ダク
ト7であって、車室天井板材60を下方に膨出して延長
ダクト7の下部70を形成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の車室天井に装
着される空調装置の延長ダクトに関する。
着される空調装置の延長ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】ワンボックス自動車などの車両の空調装
置は、車室天井に横長に装着されるか、または車室の床
部に設置されたクーリングユニット(室内機)と、この
クーリングユニットの空調空気吐出口に接続されるとと
もに車室天井に装着され、主に車室の中間部ないし後部
にある座席に空調空気を供給するための延長ダクトとを
有する。従来この延長ダクトは、天井材と別体の筒構造
体を車室の屋根を支えるリーインホースメントに吊り下
げたり、天井材に固着するなどして装着される。また、
近年車室天井は、車室のヘッドスペースの増大、天井材
の耐久性の向上および天井材の取り付け改善のため、樹
脂性で一体成形されている。
置は、車室天井に横長に装着されるか、または車室の床
部に設置されたクーリングユニット(室内機)と、この
クーリングユニットの空調空気吐出口に接続されるとと
もに車室天井に装着され、主に車室の中間部ないし後部
にある座席に空調空気を供給するための延長ダクトとを
有する。従来この延長ダクトは、天井材と別体の筒構造
体を車室の屋根を支えるリーインホースメントに吊り下
げたり、天井材に固着するなどして装着される。また、
近年車室天井は、車室のヘッドスペースの増大、天井材
の耐久性の向上および天井材の取り付け改善のため、樹
脂性で一体成形されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記一体成
形の天井材と空調装置の延長ダクトとを別体で形成する
と、両者の接合部に隙間や段差ができ、見栄えが悪く高
級感に欠けるとともに、部品点数が増大し装着工数が増
えるためコスト高になる欠点があった。この発明の目的
は、車室天井の見栄えが良く高級感に富むとともに、部
品点数が少なく装着性に優れる車用空調装置の延長ダク
トの提供にある。
形の天井材と空調装置の延長ダクトとを別体で形成する
と、両者の接合部に隙間や段差ができ、見栄えが悪く高
級感に欠けるとともに、部品点数が増大し装着工数が増
えるためコスト高になる欠点があった。この発明の目的
は、車室天井の見栄えが良く高級感に富むとともに、部
品点数が少なく装着性に優れる車用空調装置の延長ダク
トの提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、車室天井に
装着され、空調空気を車室へ吹き出す吹出口が設けられ
た車両用空調装置の延長ダクトにおいて、車室天井材を
下方に膨出して前記延長ダクト下部を形成したことを特
徴とする。
装着され、空調空気を車室へ吹き出す吹出口が設けられ
た車両用空調装置の延長ダクトにおいて、車室天井材を
下方に膨出して前記延長ダクト下部を形成したことを特
徴とする。
【0005】
【作用および発明の効果】この発明では、車室天井に装
着された空調装置の延長ダクトの下部を、一体成形天井
の天井材を下方に膨出して一体形成している。これによ
り、延長ダクトと天井材とのつなぎ目が存在せず、見栄
えがよく高級感に優れるとともに、部品点数の低減と組
み付け工数の低減とが達成でき、コストの低下が可能と
なる。
着された空調装置の延長ダクトの下部を、一体成形天井
の天井材を下方に膨出して一体形成している。これによ
り、延長ダクトと天井材とのつなぎ目が存在せず、見栄
えがよく高級感に優れるとともに、部品点数の低減と組
み付け工数の低減とが達成でき、コストの低下が可能と
なる。
【0006】
【実施例】図1は、空調装置の室内機のクーリングユニ
ットが装着されたワンボックス自動車の客室天井部分を
示し、図2はこのワンボックス自動車の概略断面を示
す。図2に示す如く、空調装置100は、室外機1と、
室内機2とを備える。室外機1は冷媒を圧縮、凝縮して
室内機2に供給する。室内機2は、主に客室(乗客席)
を空調するためのリアクーリングユニット3と、主に運
転席を空調するためのフロントクーリングユニット4を
備える。室外機1は、エンジンにより駆動される冷媒圧
縮機11、冷媒凝縮器12、気液分離器13を冷媒流路
管14で連結してなり、冷媒流路管14により液相冷媒
を前記室内機2に供給する。そしてこの室内機2から気
相冷媒が冷媒流路管15を通じて前記室外機1に還流さ
れる。
ットが装着されたワンボックス自動車の客室天井部分を
示し、図2はこのワンボックス自動車の概略断面を示
す。図2に示す如く、空調装置100は、室外機1と、
室内機2とを備える。室外機1は冷媒を圧縮、凝縮して
室内機2に供給する。室内機2は、主に客室(乗客席)
を空調するためのリアクーリングユニット3と、主に運
転席を空調するためのフロントクーリングユニット4を
備える。室外機1は、エンジンにより駆動される冷媒圧
縮機11、冷媒凝縮器12、気液分離器13を冷媒流路
管14で連結してなり、冷媒流路管14により液相冷媒
を前記室内機2に供給する。そしてこの室内機2から気
相冷媒が冷媒流路管15を通じて前記室外機1に還流さ
れる。
【0007】リアクーリングユニット3は、車両の屋根
を補強するリーインホースメントRに取付られ、この実
施例では運転席200と客室300の中間の天井部分に
横長に装着されている。リアクーリングユニット3は、
図1に示すごとく、ユニットケース31の両端部に装着
されたブロワ32、32と、ユニットケース31内の各
ブロワ32、32の吐出口に配されたエバポレータ3
3、33(図2に示す)とを有し、エバポレータ33、
33の下流に当たるユニットケース31の後面には、左
右2つの空調空気吹出口34、34が設けられている。
を補強するリーインホースメントRに取付られ、この実
施例では運転席200と客室300の中間の天井部分に
横長に装着されている。リアクーリングユニット3は、
図1に示すごとく、ユニットケース31の両端部に装着
されたブロワ32、32と、ユニットケース31内の各
ブロワ32、32の吐出口に配されたエバポレータ3
3、33(図2に示す)とを有し、エバポレータ33、
33の下流に当たるユニットケース31の後面には、左
右2つの空調空気吹出口34、34が設けられている。
【0008】客室300の天井は、この実施例では前部
天井5および後部天井6の2つからなり、いずれもプラ
スチック基板の下面に表皮材を重ねて接着し所定形状に
成形した一体成形の天井材50および60を自動車の屋
根Yの下面に固着して構成されている。天井材50およ
び60の固着は、図1および図2に示す如く、各天井材
50および60の周辺部の所定位置に小穴51、61を
多数設け、これら小穴51、61を介して屋根Yを支え
るリーインホースメントRに設けた穴に樹脂製フックF
を差し込むことによりなされる。なお、表層材は、たと
えばウレタンにビニールまたは布地を貼り付け、クッシ
ョン性に富むとともに高級感に富む布地が使用される。
また必要に応じて天井材50および60と屋根Yとの間
には断熱、防音材が介在される。
天井5および後部天井6の2つからなり、いずれもプラ
スチック基板の下面に表皮材を重ねて接着し所定形状に
成形した一体成形の天井材50および60を自動車の屋
根Yの下面に固着して構成されている。天井材50およ
び60の固着は、図1および図2に示す如く、各天井材
50および60の周辺部の所定位置に小穴51、61を
多数設け、これら小穴51、61を介して屋根Yを支え
るリーインホースメントRに設けた穴に樹脂製フックF
を差し込むことによりなされる。なお、表層材は、たと
えばウレタンにビニールまたは布地を貼り付け、クッシ
ョン性に富むとともに高級感に富む布地が使用される。
また必要に応じて天井材50および60と屋根Yとの間
には断熱、防音材が介在される。
【0009】前部天井材50には、中間部を下方に膨出
することによりリアクーリングユニット3のユニットカ
バー部となる横溝52が形成され、この横溝52は内部
に前記リアクーリングユニット3が収容される。この横
溝52には、ブロワ32、32に吸入空気を供給するた
めのグリル付通気孔53、53が開けられている。また
横溝52の後側に連設してリアクーリングユニット3の
空調空気吹出口34、34に連なる吹出流路をカバーす
るための一対の縦溝54、54が形成されている。
することによりリアクーリングユニット3のユニットカ
バー部となる横溝52が形成され、この横溝52は内部
に前記リアクーリングユニット3が収容される。この横
溝52には、ブロワ32、32に吸入空気を供給するた
めのグリル付通気孔53、53が開けられている。また
横溝52の後側に連設してリアクーリングユニット3の
空調空気吹出口34、34に連なる吹出流路をカバーす
るための一対の縦溝54、54が形成されている。
【0010】後部天井6には、この発明の要旨であり、
空調空気を客室300内に均等に吹き出させるための一
対の延長ダクト7の下部70が一体形成されている。す
なわち、後部天井材60は、縦溝54、54に対応して
下方に膨出して形成した一対の縦溝64、64を有す
る。各縦溝64は、底板部71および両側板部72、7
3からなり、各延長ダクト7の下部70を構成してい
る。また、各縦溝64には、別体で形成された樹脂製蓋
板74が被せられ、入口75が開口し奥端が閉じた矩形
筒状を呈する前記各延長ダクト7、7が形成される。各
底板部71、71には空気吹出口76が列設されてい
る。リアクーリングユニット3の空調空気吹出口34
と、延長ダクト7の入口75との間は、樹脂製筒体から
なる接続ダクト8により連結されている。
空調空気を客室300内に均等に吹き出させるための一
対の延長ダクト7の下部70が一体形成されている。す
なわち、後部天井材60は、縦溝54、54に対応して
下方に膨出して形成した一対の縦溝64、64を有す
る。各縦溝64は、底板部71および両側板部72、7
3からなり、各延長ダクト7の下部70を構成してい
る。また、各縦溝64には、別体で形成された樹脂製蓋
板74が被せられ、入口75が開口し奥端が閉じた矩形
筒状を呈する前記各延長ダクト7、7が形成される。各
底板部71、71には空気吹出口76が列設されてい
る。リアクーリングユニット3の空調空気吹出口34
と、延長ダクト7の入口75との間は、樹脂製筒体から
なる接続ダクト8により連結されている。
【0011】この実施例の如く、前部天井5とリアクー
リングユニット3のユニットケース31とを一体化し、
後部天井6と延長ダクト7とを一体化することにより、
車室内装の外観を向上でき車格のグレードアップが可能
になるとともに、部品数が低減し装着性が向上できる。
また、車両内全域に均一な冷房感を与えることができ
る。なお、後部天井6の天井材60と、蓋板74または
接続ダクト8とは一体であっても良い。また前部天井材
50および後部天井材60を一体で形成することも可能
であり、これらにより部品数がさらに低減できる。さら
に、後部天井6の天井材60の下方への膨出によって一
体成形される延長ダクト7の下部70の形状は適宜選択
でき、たとえば、延長ダクト7の前半部のみを膨出させ
ることも可能である。
リングユニット3のユニットケース31とを一体化し、
後部天井6と延長ダクト7とを一体化することにより、
車室内装の外観を向上でき車格のグレードアップが可能
になるとともに、部品数が低減し装着性が向上できる。
また、車両内全域に均一な冷房感を与えることができ
る。なお、後部天井6の天井材60と、蓋板74または
接続ダクト8とは一体であっても良い。また前部天井材
50および後部天井材60を一体で形成することも可能
であり、これらにより部品数がさらに低減できる。さら
に、後部天井6の天井材60の下方への膨出によって一
体成形される延長ダクト7の下部70の形状は適宜選択
でき、たとえば、延長ダクト7の前半部のみを膨出させ
ることも可能である。
【図1】この発明の延長ダクトを有する自動車の天井部
分の組み付け図である。
分の組み付け図である。
【図2】図1の延長ダクトを装着したワンボックス自動
車の概略図である。
車の概略図である。
100 室内機 1 室内機 2 室外機 3 リアクーリングユニット 4 フロントクーリングユニット 5 客室前部天井 6 客室後部天井 7 延長ダクト 70 延長ダクトの下部 76 空調空気の吹出口
Claims (1)
- 【請求項1】 車室天井に装着され、空調空気を車室へ
吹き出す吹出口が設けられた車両用空調装置の延長ダク
トにおいて、 車室天井材を下方に膨出して前記延長ダクト下部を形成
したことを特徴とする車両用空調装置の延長ダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26490492A JPH06115343A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 車両用空調装置の延長ダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26490492A JPH06115343A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 車両用空調装置の延長ダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115343A true JPH06115343A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17409834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26490492A Pending JPH06115343A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 車両用空調装置の延長ダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115343A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264634A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置およびその組付方法 |
| JP2002274157A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置 |
| JP2021062730A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | トヨタ紡織株式会社 | 空調システム |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP26490492A patent/JPH06115343A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002264634A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置およびその組付方法 |
| JP2002274157A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Mazda Motor Corp | 車両の空調装置 |
| JP2021062730A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | トヨタ紡織株式会社 | 空調システム |
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