JPH0611876B2 - 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト - Google Patents
脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−トInfo
- Publication number
- JPH0611876B2 JPH0611876B2 JP61078184A JP7818486A JPH0611876B2 JP H0611876 B2 JPH0611876 B2 JP H0611876B2 JP 61078184 A JP61078184 A JP 61078184A JP 7818486 A JP7818486 A JP 7818486A JP H0611876 B2 JPH0611876 B2 JP H0611876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorizing
- sheet
- paint
- salt
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シートに
関し、更に詳しく云えば、各種の食品容器の塗装、食品
包装用あるいはその他の脱臭目的に有用な脱臭用塗料お
よび脱臭シートに関する。
関し、更に詳しく云えば、各種の食品容器の塗装、食品
包装用あるいはその他の脱臭目的に有用な脱臭用塗料お
よび脱臭シートに関する。
(従来の技術) 従来、各種の食品、特に香気あるいは臭気の強い食品や
他の物品の包装には、金属、プラスチックあるいはガラ
ス等の如き通気性の無い容器や、簡単な場合は、通気性
のない包装シート(例えば、アルミニウム箔やプラスチ
ックシート)が主に使用されている。また、自動車の室
内、トイレ、冷蔵庫等、臭気が溜り易い場所では各種の
脱臭剤が使用されている。
他の物品の包装には、金属、プラスチックあるいはガラ
ス等の如き通気性の無い容器や、簡単な場合は、通気性
のない包装シート(例えば、アルミニウム箔やプラスチ
ックシート)が主に使用されている。また、自動車の室
内、トイレ、冷蔵庫等、臭気が溜り易い場所では各種の
脱臭剤が使用されている。
(発明が解決しようとしている問題点) 上記の如き従来の食品等の包装に使用されている各種の
容器あるいは包装シートは、食品等の香気が失われるこ
と、外部からの香気あるいは臭気と混合すること、ある
いは内容物の香気あるいはあるいは臭気が外へ揮散する
ことを防止するものであるが、それらはいずれも一般の
包装シートに比して高価となっている。また、内容物が
生鮮食品の如く包装に通気性が要求される場合には、従
来のような通気性の無い容器や包装シートは使用でき
ず、また、通気性のある容器や包装シートでは、食品の
香気あるいは臭気が外に漏洩することや、外部の香気あ
るいは臭気が内部の食品に移ること等に対して無力であ
る。また、自動車室内その他に容器入りの脱臭剤を配置
するのは美感上あるいはスペース的に好ましいものでは
ない。
容器あるいは包装シートは、食品等の香気が失われるこ
と、外部からの香気あるいは臭気と混合すること、ある
いは内容物の香気あるいはあるいは臭気が外へ揮散する
ことを防止するものであるが、それらはいずれも一般の
包装シートに比して高価となっている。また、内容物が
生鮮食品の如く包装に通気性が要求される場合には、従
来のような通気性の無い容器や包装シートは使用でき
ず、また、通気性のある容器や包装シートでは、食品の
香気あるいは臭気が外に漏洩することや、外部の香気あ
るいは臭気が内部の食品に移ること等に対して無力であ
る。また、自動車室内その他に容器入りの脱臭剤を配置
するのは美感上あるいはスペース的に好ましいものでは
ない。
従って、各種食品の包装材料として、外部と通気性であ
るが、香気あるいは臭気のみを遮断する包装シートや室
内において違和感を与えない脱臭剤が強く要望されてい
る。
るが、香気あるいは臭気のみを遮断する包装シートや室
内において違和感を与えない脱臭剤が強く要望されてい
る。
本発明者は、上述の如き要望に応えるべく鋭意研究の結
果、ある特定の材料を一般の包装シートまたは包装容器
あるいは他の物品に被着させるときは、このような従来
の要望に応えることができることを知見して本発明を完
成した。
果、ある特定の材料を一般の包装シートまたは包装容器
あるいは他の物品に被着させるときは、このような従来
の要望に応えることができることを知見して本発明を完
成した。
(問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、脱臭成分、バインダー樹脂および
非水系液媒体からなる脱臭用塗料において、脱臭成分が
酸化亜鉛とトリメリット酸またはその無水物あるいはそ
の塩からなることを特徴とする脱臭塗料、および該脱臭
用塗料を用いて得られた脱臭シートである。
非水系液媒体からなる脱臭用塗料において、脱臭成分が
酸化亜鉛とトリメリット酸またはその無水物あるいはそ
の塩からなることを特徴とする脱臭塗料、および該脱臭
用塗料を用いて得られた脱臭シートである。
本発明の主たる特徴は、脱臭成分として上記の酸化亜鉛
とトリメリット酸またはその塩を組み合わせて使用し、
且つ液媒体として非水系液媒体を使用する点にある。
とトリメリット酸またはその塩を組み合わせて使用し、
且つ液媒体として非水系液媒体を使用する点にある。
すなわち、従来技術において第一鉄塩を脱臭剤の脱臭成
分として使用することは公知であるが、このような第一
鉄塩は、塗料化した時には、塗料中のバインダー樹脂と
反応性があり、塗料をゲル化させるという欠点がある。
また、樹脂のバインダー樹脂が塩化ビニル系樹脂である
場合には、塗膜形成後に塩化ビニル系樹脂の脱塩素を促
進し、塗膜を劣化させるという欠点がある。更に、各種
の紙、プラスチックシート、織布、不織布あるいはこれ
らの複合体に塗布および/または含浸し、加熱乾燥する
場合には、第一鉄塩が変色して基材シート類を褐色に着
色し、脱臭効果が低下するとともに、シート類、特に各
種の印刷がなされているシート類の商品価値を著しく低
下させるものであった。
分として使用することは公知であるが、このような第一
鉄塩は、塗料化した時には、塗料中のバインダー樹脂と
反応性があり、塗料をゲル化させるという欠点がある。
また、樹脂のバインダー樹脂が塩化ビニル系樹脂である
場合には、塗膜形成後に塩化ビニル系樹脂の脱塩素を促
進し、塗膜を劣化させるという欠点がある。更に、各種
の紙、プラスチックシート、織布、不織布あるいはこれ
らの複合体に塗布および/または含浸し、加熱乾燥する
場合には、第一鉄塩が変色して基材シート類を褐色に着
色し、脱臭効果が低下するとともに、シート類、特に各
種の印刷がなされているシート類の商品価値を著しく低
下させるものであった。
本発明においては、このような第一鉄塩の代わりに酸化
亜鉛を使用し、この酸化亜鉛にトリメリット酸またはそ
の塩あるいは両者を組み合わせて使用することによっ
て、アミン系の悪臭成分のみならず、硫黄系悪臭成分の
脱臭にも有効であり、また、乾燥時に褐色変色もなく、
トリメリット酸またはその塩の脱臭効果と相まって、そ
れぞれの化合物の固有の脱臭効果の和以上の脱臭効果を
発揮することを知見したものである。
亜鉛を使用し、この酸化亜鉛にトリメリット酸またはそ
の塩あるいは両者を組み合わせて使用することによっ
て、アミン系の悪臭成分のみならず、硫黄系悪臭成分の
脱臭にも有効であり、また、乾燥時に褐色変色もなく、
トリメリット酸またはその塩の脱臭効果と相まって、そ
れぞれの化合物の固有の脱臭効果の和以上の脱臭効果を
発揮することを知見したものである。
以上の如き酸化亜鉛とトリメリット酸またはその塩とか
らなる脱臭成分は、それらの使用比率も重要であって、
合計量を100重量部とすれば、酸化亜鉛が10〜90
重量部に対し、トリメリット酸またはその塩が90〜1
0重量部の割合であり、このような組み合わせおよび配
合比において、本発明の目的が最良に達成される。
らなる脱臭成分は、それらの使用比率も重要であって、
合計量を100重量部とすれば、酸化亜鉛が10〜90
重量部に対し、トリメリット酸またはその塩が90〜1
0重量部の割合であり、このような組み合わせおよび配
合比において、本発明の目的が最良に達成される。
本発明の脱臭用塗料は、上記の如き脱臭成分をバインダ
ー樹脂および非水系液媒体と混合することによって得ら
れる。
ー樹脂および非水系液媒体と混合することによって得ら
れる。
バインダー樹脂としては、例えば、アクリル系樹脂、酢
酸ビニル系樹脂、その他、従来の水性や油性の各種塗料
や印刷インキにバインダー樹脂として使用されている樹
脂が好ましく、これらのバインダー樹脂は熱可塑性でも
熱硬化性でもよい。
酸ビニル系樹脂、その他、従来の水性や油性の各種塗料
や印刷インキにバインダー樹脂として使用されている樹
脂が好ましく、これらのバインダー樹脂は熱可塑性でも
熱硬化性でもよい。
また液媒体としては、アルコール系、ケトン系、エステ
ル系、芳香族系、芳香族系、その他の有機溶剤あるいは
それらの混合物が使用できる。
ル系、芳香族系、芳香族系、その他の有機溶剤あるいは
それらの混合物が使用できる。
バインダー樹脂の濃度は、いずれでもよいが、一般的に
は約10〜30重量%程度が好ましい。これらのバイン
ダー樹脂は、液媒体中に溶解した状態でもよいし、分散
や乳化した状態でもよい。
は約10〜30重量%程度が好ましい。これらのバイン
ダー樹脂は、液媒体中に溶解した状態でもよいし、分散
や乳化した状態でもよい。
本発明においては、このような従来公知のバインダー樹
脂を含む液媒体中に上記の脱臭成分を約10〜30重量
%の濃度になるように溶解または分散させることによっ
て得られる。
脂を含む液媒体中に上記の脱臭成分を約10〜30重量
%の濃度になるように溶解または分散させることによっ
て得られる。
また、上記の如き本発明の脱臭用塗料中には染料や顔料
等に着色剤、その他の塗料用の添加剤を加えてよいのも
当然である。
等に着色剤、その他の塗料用の添加剤を加えてよいのも
当然である。
本発明の脱臭シートは、上記の如き本発明の脱臭用塗料
を、一般の包装紙、プラスチックシート、織布、不織布
あるいはこれらの複合材等のシートの片面あるいは両面
に塗布および/または含浸させ、次いで乾燥することに
よって得られる。
を、一般の包装紙、プラスチックシート、織布、不織布
あるいはこれらの複合材等のシートの片面あるいは両面
に塗布および/または含浸させ、次いで乾燥することに
よって得られる。
本発明において基材として使用するシート等は、紙や有
孔プラスチックシートあるいは織布、不織布等の如く通
気性のあるものが好ましいものであるが、これらに限定
されず、通気性のない紙、加工紙、プラスチックシート
でもよい。
孔プラスチックシートあるいは織布、不織布等の如く通
気性のあるものが好ましいものであるが、これらに限定
されず、通気性のない紙、加工紙、プラスチックシート
でもよい。
脱臭用塗料の塗布および/または含浸量は特に制限は無
いが、一般的には固型分で、約5〜20g/m2の割合
で、またトリメリット酸換算では、約1〜10g/m2で
あり、このような範囲とすることによって、包装紙、プ
ラスチックシート、織布、不織布等のシートの通気性を
失うことなく、優れた脱臭効果を付与することができ
る。なお、脱臭用塗料の塗布方法や乾燥方法は、従来公
知のいずれの方法でもよい。
いが、一般的には固型分で、約5〜20g/m2の割合
で、またトリメリット酸換算では、約1〜10g/m2で
あり、このような範囲とすることによって、包装紙、プ
ラスチックシート、織布、不織布等のシートの通気性を
失うことなく、優れた脱臭効果を付与することができ
る。なお、脱臭用塗料の塗布方法や乾燥方法は、従来公
知のいずれの方法でもよい。
(作用・効果) 以上の如き本発明の脱臭用塗料を用いて得られる脱臭シ
ートは、通気性を保有したまま、香気あるいは臭気を外
部の香気あるいは臭気から遮断することができるので、
香気あるいは臭気の強い食品の包装に適しており、例え
ば、数種の食品を包装して1ケ所(例えば冷蔵庫)にお
いても、それらの食品の香気あるいは臭気が混合するこ
とが無いので、このような包装の目的に非常に有用であ
る。
ートは、通気性を保有したまま、香気あるいは臭気を外
部の香気あるいは臭気から遮断することができるので、
香気あるいは臭気の強い食品の包装に適しており、例え
ば、数種の食品を包装して1ケ所(例えば冷蔵庫)にお
いても、それらの食品の香気あるいは臭気が混合するこ
とが無いので、このような包装の目的に非常に有用であ
る。
また、このような脱臭シートは、自動車の室内、トイレ
の壁紙、臭気の多い作業室の壁紙、床敷体等として使用
することにより、それらの部屋の美感を損なわず、異和
感を与えないで脱臭の目的を達成することができる。
の壁紙、臭気の多い作業室の壁紙、床敷体等として使用
することにより、それらの部屋の美感を損なわず、異和
感を与えないで脱臭の目的を達成することができる。
更に本発明の脱臭塗料および脱臭シートは、アミン系の
悪臭成分のみならず、硫黄系悪臭成分の脱臭にも有効で
ある。
悪臭成分のみならず、硫黄系悪臭成分の脱臭にも有効で
ある。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。な
お、文中、部または%とあるのは重量基準である。
お、文中、部または%とあるのは重量基準である。
実施例1 重量比が10:3:1の酸化亜鉛、トリメリット酸およ
びトリメリット酸ナトリウム15部を、酢酸エチル/イ
ソプロピルアルコール(3/1)60部およびニトロセ
ルロース/アルキッド樹脂(5/1)25部に溶解し、
本発明の脱臭用塗料を得た。
びトリメリット酸ナトリウム15部を、酢酸エチル/イ
ソプロピルアルコール(3/1)60部およびニトロセ
ルロース/アルキッド樹脂(5/1)25部に溶解し、
本発明の脱臭用塗料を得た。
次に、この脱臭用塗料を、クラフト紙に8g/m2になる
様にグラビア印刷で塗布し、乾燥し、本発明の脱臭シー
トを得た。この脱臭シートの脱臭性を下記の如くしてテ
ストした。
様にグラビア印刷で塗布し、乾燥し、本発明の脱臭シー
トを得た。この脱臭シートの脱臭性を下記の如くしてテ
ストした。
アンモニア脱臭試験 上記脱臭シートを50mm×200mmに切断し、これを二
つ折りにして、両面テープで裏側の影響が出ないように
した状態で、300ミリリットルの三角フラスコ内に入
れ、次いで28%アンモニア水10ミクロンリットルを
入れ、口をパラフィンでシールし、完全にガス化させ
た。その後、25℃に保存し、一定時間経過後のフラス
コ内のアンモニア(ppm)を北川式検知管で測定した結果
は下記の通りであった。
つ折りにして、両面テープで裏側の影響が出ないように
した状態で、300ミリリットルの三角フラスコ内に入
れ、次いで28%アンモニア水10ミクロンリットルを
入れ、口をパラフィンでシールし、完全にガス化させ
た。その後、25℃に保存し、一定時間経過後のフラス
コ内のアンモニア(ppm)を北川式検知管で測定した結果
は下記の通りであった。
1日後 2日後 9日後 ブランク 4000 4000 4000本発明品 2500 2000 1300比較例 3000 2500 1500 注;ブランクは、脱臭成分無添加の塗料を使用したシー
トであり、比較例は硫酸第一鉄を単独で使用した例であ
る。
トであり、比較例は硫酸第一鉄を単独で使用した例であ
る。
硫化水素の脱臭試験 上記脱臭シートを50mm×100mmに切断し、これを二
つ折りにして、両面テープで裏側の影響が出ないように
した状態で、300ミリリットルの三角フラスコ内に入
れ、次いで800ppmの硫化ナトリウム水溶液1ミリリ
ットルおよび1規定の硫酸0.1ミリリットルを入れ、
口をパラフィンでシールし、硫化水素を完全にガス化さ
せた。その後、25℃に保存し、一定時間経過後のフラ
スコ内の硫化水素(ppm)を北川式検知管で測定した結果
は下記の通りであった。
つ折りにして、両面テープで裏側の影響が出ないように
した状態で、300ミリリットルの三角フラスコ内に入
れ、次いで800ppmの硫化ナトリウム水溶液1ミリリ
ットルおよび1規定の硫酸0.1ミリリットルを入れ、
口をパラフィンでシールし、硫化水素を完全にガス化さ
せた。その後、25℃に保存し、一定時間経過後のフラ
スコ内の硫化水素(ppm)を北川式検知管で測定した結果
は下記の通りであった。
1日後 2日後 9日後 ブランク 150 150 150本発明品 3 微 非検出比較例 10 3 1 注;ブランクは、脱臭成分無添加の塗料を使用したシー
トであり、比較例は硫酸第一鉄を単独で使用した例であ
る。
トであり、比較例は硫酸第一鉄を単独で使用した例であ
る。
また、上記のブランク、本発明品および比較例のシート
の各々から袋を作成し、この袋の中に解凍した小魚を入
れて放置し、3日後に開封したところ、本発明品のシー
トから作成した袋内の悪臭は僅かであったのに対し、ブ
ランクの場合には激しい悪臭が拡散した。
の各々から袋を作成し、この袋の中に解凍した小魚を入
れて放置し、3日後に開封したところ、本発明品のシー
トから作成した袋内の悪臭は僅かであったのに対し、ブ
ランクの場合には激しい悪臭が拡散した。
尚、比較例のものは褐色に着色したのに対し、本発明の
ものは殆ど着色していなかった。
ものは殆ど着色していなかった。
比較例2 実施例1の脱臭用塗料をダンボール紙の内面に、10g
/m2の割合で吹付け、乾燥し、生鮮魚等の運搬用に供し
た。鮮魚の特有のアンモニア、トリメチルアミンの悪臭
防止に対し、官能的評価でブランクが5に対し、本発明
では、2〜1の効果を得た。
/m2の割合で吹付け、乾燥し、生鮮魚等の運搬用に供し
た。鮮魚の特有のアンモニア、トリメチルアミンの悪臭
防止に対し、官能的評価でブランクが5に対し、本発明
では、2〜1の効果を得た。
実施例3 実施例1の脱臭用塗料を、トイレットペーパー製造工程
中で、5g/m2の割合でロールコーターで含浸し、乾燥
し、本発明の脱臭トイレットペーパーを得た。該トイレ
ットペーパーを、トイレに供したところ、汲取りトイ
レ、水洗トイレの脱臭の除去に著しい効果を与えた。
中で、5g/m2の割合でロールコーターで含浸し、乾燥
し、本発明の脱臭トイレットペーパーを得た。該トイレ
ットペーパーを、トイレに供したところ、汲取りトイ
レ、水洗トイレの脱臭の除去に著しい効果を与えた。
Claims (4)
- 【請求項1】脱臭成分、バインダー樹脂および非水系液
媒体からなる脱臭用塗料において、脱臭成分が酸化亜鉛
とトリメリット酸またはその無水物あるいはその塩から
なることを特徴とする脱臭用塗料。 - 【請求項2】脱臭成分が、酸化亜鉛10〜90重量部お
よびトリメリット酸またはその無水物あるいはその塩9
0〜10重量部からなる特許請求の範囲第(1)項に記
載の脱臭用塗料。 - 【請求項3】脱臭成分、バインダー樹脂および非水系液
媒体からなる脱臭用塗料を基材シートに塗布および/ま
たは含浸し、次いで乾燥してなる脱臭シートにおいて、
脱臭成分が酸化亜鉛とトリメリット酸またはその無水物
あるいはその塩からなることを特徴とする脱臭シート。 - 【請求項4】脱臭成分が、酸化亜鉛10〜90重量部お
よびトリメリット酸またはその無水物あるいはその塩9
0〜10重量部からなる特許請求の範囲第(3)項に記
載の脱臭シート。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078184A JPH0611876B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト |
| US06/928,381 US4863987A (en) | 1986-04-07 | 1986-11-10 | Deodorizing coating formulations and deodorizing sheets making use of same |
| KR1019870000201A KR900003414B1 (ko) | 1986-04-07 | 1987-01-13 | 탈취용도료 및 그것을 사용한 탈취시이트의 제조방법 |
| US07/275,385 US4931360A (en) | 1986-04-07 | 1988-11-23 | Deodorizing sheet with a deodorizing coating formulation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078184A JPH0611876B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235371A JPS62235371A (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0611876B2 true JPH0611876B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13654885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61078184A Expired - Fee Related JPH0611876B2 (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611876B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01170462A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 顆粒状脱臭剤 |
| JP2530472B2 (ja) * | 1988-01-28 | 1996-09-04 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 放射線滅菌用包装材料および包装体 |
| KR20030064097A (ko) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | 이선수 | 향기시트 및 그 제조방법 |
| JP5475371B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2014-04-16 | 花王株式会社 | 水性液体消臭剤組成物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315029B2 (ja) * | 1971-09-09 | 1978-05-22 | ||
| JPS5167733A (en) * | 1974-12-10 | 1976-06-11 | Kagaku Shiryo Kenkyusho Kk | Chikufunshuno jokyoho oyobi jokyozai |
| JPS60136506A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-20 | Takasago Corp | 脱臭・消臭剤 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61078184A patent/JPH0611876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62235371A (ja) | 1987-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900003414B1 (ko) | 탈취용도료 및 그것을 사용한 탈취시이트의 제조방법 | |
| US6540936B1 (en) | Aldehyde gas absorbent and process for absorbing aldehyde gas | |
| JPH0611876B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト | |
| JPH0796658B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シート | |
| JPH0615674B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト | |
| JPH0796659B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シート | |
| JPH0796657B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シート | |
| JP2816976B2 (ja) | 多孔質塩化ビニル系樹脂壁紙 | |
| JPH0615675B2 (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト | |
| JPH0510951B2 (ja) | ||
| JPS6286063A (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト | |
| JPS59133236A (ja) | 非吸収性プラスチツク材料の賦香剤 | |
| JPS6286064A (ja) | 脱臭用塗料およびそれを用いた脱臭シ−ト | |
| JPS6251989B2 (ja) | ||
| JPS6251990B2 (ja) | ||
| JPH0780979A (ja) | 化粧材 | |
| JP3915465B2 (ja) | 化粧板 | |
| JP2784254B2 (ja) | 脱臭組成物 | |
| JPH08207561A (ja) | 芳香消臭遮光網 | |
| JPS62129335A (ja) | 脱臭性ポリ塩化ビニルシ−ト材料 | |
| JPS62152462A (ja) | 固形脱臭剤 | |
| JPS61232855A (ja) | 消臭剤 | |
| JPH0510950B2 (ja) | ||
| JPH0561400B2 (ja) | ||
| JPH0434100A (ja) | 消臭壁紙 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |