JPH0611893A - 静電荷像現像用トナー - Google Patents
静電荷像現像用トナーInfo
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- JPH0611893A JPH0611893A JP4167516A JP16751692A JPH0611893A JP H0611893 A JPH0611893 A JP H0611893A JP 4167516 A JP4167516 A JP 4167516A JP 16751692 A JP16751692 A JP 16751692A JP H0611893 A JPH0611893 A JP H0611893A
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- Japan
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- toner
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- manufactured
- resin
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 エチレンとα−オレフィンとのコオリゴマー
を含む静電荷像現像用トナーであり、コオリゴマーが重
量平均分子量が15000以下であり、数平均分子量が
5000以下であり、流動点が少なくとも0℃以下であ
る。 【効果】 定着後の折り曲げによるひび割れや剥離をな
くしまたは減らし、更に低い温度で充分な定着を可能と
する。
を含む静電荷像現像用トナーであり、コオリゴマーが重
量平均分子量が15000以下であり、数平均分子量が
5000以下であり、流動点が少なくとも0℃以下であ
る。 【効果】 定着後の折り曲げによるひび割れや剥離をな
くしまたは減らし、更に低い温度で充分な定着を可能と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法,静電気録
法,静電印刷法に用いられる静電荷像現像用トナーに関
する。
法,静電印刷法に用いられる静電荷像現像用トナーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より電子写真方法に用いられるトナ
ーは結着剤である樹脂中に、着色剤である顔料と、電荷
の制御を目的とした帯電制御剤を分散させた着色微粉末
が使用されている。これらトナーは現在広く実用化され
ている磁気ブラシ現像法を始め種々の現像方法により感
光体上の静電潜像を現像し、感光体上から記録紙に転写
された後、いわゆる「定着」という操作が行われ永久画
像化される。この定着方法としては従来よりヒートロー
ル定着方式、オーブン定着方式、フラッシュ定着方式及
び圧力定着方式が広く知られている。これら定着方式の
うち定着性能の面や安全性の面や機械のコストといった
点から、現在一般的にはヒートロールによる加熱定着方
式がよく使われている。しかしながら定着性能の優れた
ヒートロール定着方法でも、紙の折り曲げや擦り等の外
部の力によってトナー層が割れたり剥離したりし必ずし
も十分でない。この問題を解決するために定着温度を高
くしたり、トナーの溶融粘度を下げたりする方法が考え
られている。即ち高温で定着することで樹脂を十分に溶
かし紙への接着をはかり、又溶融粘度の低い樹脂を用い
ることで比較的低い温度でも十分な定着が得られ、樹脂
の柔らかさも加わり定着した紙の折り曲げや擦りにたい
し効果があるためである。しかしながら定着温度を高く
する場合、ロールの材質上限度があり更に消費電力が増
加し実用上問題を生じる。又樹脂の溶融粘度を下げる場
合樹脂の強度が弱くなり、紙への外部の力による折り曲
げや擦りにより容易に定着画像がひび割れたり部分的に
剥離したりし実用上問題がある。
ーは結着剤である樹脂中に、着色剤である顔料と、電荷
の制御を目的とした帯電制御剤を分散させた着色微粉末
が使用されている。これらトナーは現在広く実用化され
ている磁気ブラシ現像法を始め種々の現像方法により感
光体上の静電潜像を現像し、感光体上から記録紙に転写
された後、いわゆる「定着」という操作が行われ永久画
像化される。この定着方法としては従来よりヒートロー
ル定着方式、オーブン定着方式、フラッシュ定着方式及
び圧力定着方式が広く知られている。これら定着方式の
うち定着性能の面や安全性の面や機械のコストといった
点から、現在一般的にはヒートロールによる加熱定着方
式がよく使われている。しかしながら定着性能の優れた
ヒートロール定着方法でも、紙の折り曲げや擦り等の外
部の力によってトナー層が割れたり剥離したりし必ずし
も十分でない。この問題を解決するために定着温度を高
くしたり、トナーの溶融粘度を下げたりする方法が考え
られている。即ち高温で定着することで樹脂を十分に溶
かし紙への接着をはかり、又溶融粘度の低い樹脂を用い
ることで比較的低い温度でも十分な定着が得られ、樹脂
の柔らかさも加わり定着した紙の折り曲げや擦りにたい
し効果があるためである。しかしながら定着温度を高く
する場合、ロールの材質上限度があり更に消費電力が増
加し実用上問題を生じる。又樹脂の溶融粘度を下げる場
合樹脂の強度が弱くなり、紙への外部の力による折り曲
げや擦りにより容易に定着画像がひび割れたり部分的に
剥離したりし実用上問題がある。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上
述のごとき問題点を解決したトナーを提供するものであ
り、更に低い温度でも記録体に十分定着するトナーを提
供することにある。
述のごとき問題点を解決したトナーを提供するものであ
り、更に低い温度でも記録体に十分定着するトナーを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明に至った。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明に至った。
【0005】即ち、本発明の特徴とするところは静電荷
像現像用トナーが少なくともエチレンとα−オレフィン
とのコオリゴマーを含有することで前記目的を達成した
ものである。
像現像用トナーが少なくともエチレンとα−オレフィン
とのコオリゴマーを含有することで前記目的を達成した
ものである。
【0006】本発明について以下に詳細に説明する。
【0007】本発明で使用するエチレンとα−オレフィ
ンのコオリゴマーとしては極性基を含まない炭化水素で
あり、その構造は一般式(I)の通りであり、更にα−
オレフィンとしてはプロピレン、n−ブチレン、α−ア
ミレン、n−ヘキセレン等があげられる。
ンのコオリゴマーとしては極性基を含まない炭化水素で
あり、その構造は一般式(I)の通りであり、更にα−
オレフィンとしてはプロピレン、n−ブチレン、α−ア
ミレン、n−ヘキセレン等があげられる。
【0008】
【化2】
【0009】これら構造の炭化水素化合物はチーグラー
系触媒を用いる配位アニオン重合法による中・低圧法
や、ラジカル重合法による高圧法や、低密度ポリエチレ
ンの熱分解あるいは酸化分解により得られることができ
る。
系触媒を用いる配位アニオン重合法による中・低圧法
や、ラジカル重合法による高圧法や、低密度ポリエチレ
ンの熱分解あるいは酸化分解により得られることができ
る。
【0010】本発明で用いたコオリゴマーは次の方法で
作成した。攪拌羽根とガス導入管、及び乾燥管を付けた
排気管口を備えた三口セパラブルフラスコに窒素ガスを
置換する。さらにフラスコでシクロヘキサンを加え後に
テトラデシルアルミニウムリチウム溶液を加える。この
混合物を外から氷水浴で冷却し、四塩化チタンシクロヘ
キサン溶液を加え触媒を作成した。作成した触媒懸濁液
を激しく攪拌しながらガス導入管よりエチレン及びn−
ブチレンを吹き込み、コオリゴマーを重合させた。作成
したコオリゴマーはテトラデシルアルミニウムリチウム
と四塩化チタンシクロヘキサンとの比率及び反応温度に
より調節を行い、コオリゴマーI〜Vとした。又エチレ
ンとn−ブチレンの比率は2:1〜10:1の範囲で合
成した。なお触媒としては特に前述の以外でも良くR3
Al−TiCl4のZiEegler触媒であれば良
い。合成したコオリゴマーの特性は表1の通りであっ
た。
作成した。攪拌羽根とガス導入管、及び乾燥管を付けた
排気管口を備えた三口セパラブルフラスコに窒素ガスを
置換する。さらにフラスコでシクロヘキサンを加え後に
テトラデシルアルミニウムリチウム溶液を加える。この
混合物を外から氷水浴で冷却し、四塩化チタンシクロヘ
キサン溶液を加え触媒を作成した。作成した触媒懸濁液
を激しく攪拌しながらガス導入管よりエチレン及びn−
ブチレンを吹き込み、コオリゴマーを重合させた。作成
したコオリゴマーはテトラデシルアルミニウムリチウム
と四塩化チタンシクロヘキサンとの比率及び反応温度に
より調節を行い、コオリゴマーI〜Vとした。又エチレ
ンとn−ブチレンの比率は2:1〜10:1の範囲で合
成した。なお触媒としては特に前述の以外でも良くR3
Al−TiCl4のZiEegler触媒であれば良
い。合成したコオリゴマーの特性は表1の通りであっ
た。
【0011】
【表1】
【0012】本発明のトナーはフローテスターによる溶
融粘度測定値で1×104(100℃)〜5×105po
ise(120℃)であり、望ましくは1×104(1
00℃)〜1×105poise(120℃)であり、
ガラス転移点が50℃〜75℃で、望ましくは55℃〜
70℃の範囲を示すものである。
融粘度測定値で1×104(100℃)〜5×105po
ise(120℃)であり、望ましくは1×104(1
00℃)〜1×105poise(120℃)であり、
ガラス転移点が50℃〜75℃で、望ましくは55℃〜
70℃の範囲を示すものである。
【0013】これらトナーに使用される結着剤樹脂とし
てはポリスチレン、スチレンーアクリル酸共重合体、ス
チレンーメタクリル酸共重合体、スチレンーアクリル酸
エステル共重合体、スチレンーメタクリル酸エステル共
重合体、スチレンーブタジエン共重合体等スチレン系樹
脂、飽和ポリエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、クマ
ロン樹脂、ポリアルキル樹脂、ポリアルキレン樹脂、ポ
リアルキルアクリレート樹脂、ポリアルキルメタクリレ
ート樹脂、及びこれら樹脂のグラフト重合樹脂などがあ
げられる。これら結着剤樹脂の二種類以上が適宜混合使
用されてよいことは言うまでもない。
てはポリスチレン、スチレンーアクリル酸共重合体、ス
チレンーメタクリル酸共重合体、スチレンーアクリル酸
エステル共重合体、スチレンーメタクリル酸エステル共
重合体、スチレンーブタジエン共重合体等スチレン系樹
脂、飽和ポリエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、クマ
ロン樹脂、ポリアルキル樹脂、ポリアルキレン樹脂、ポ
リアルキルアクリレート樹脂、ポリアルキルメタクリレ
ート樹脂、及びこれら樹脂のグラフト重合樹脂などがあ
げられる。これら結着剤樹脂の二種類以上が適宜混合使
用されてよいことは言うまでもない。
【0014】電荷の制御を行う帯電制御剤としては、ニ
グロシンベース系染料、脂肪酸金属塩、第四級アンモニ
ュウム塩、アゾ系含金属染料、サリチル酸金属塩等が挙
げられ、トナーの帯電要求特性に合わせてそれぞれ選択
し使用することができる。
グロシンベース系染料、脂肪酸金属塩、第四級アンモニ
ュウム塩、アゾ系含金属染料、サリチル酸金属塩等が挙
げられ、トナーの帯電要求特性に合わせてそれぞれ選択
し使用することができる。
【0015】また本発明で使用される着色剤としては、
カボンブラック、アニリンブラック、マグネタイト等黒
色の着色剤や、カラートナー用の有機顔料として不溶性
ジスアゾ、アゾレーキ、縮合アゾ、フタロシアニン、キ
ナクリドン、イソインドリン、ジオキサジン、ペリレ
ン、ペリノン、チオインジゴ、アントラキノン、ピロコ
リン、フルオルビン、キノフタロンが適している。
カボンブラック、アニリンブラック、マグネタイト等黒
色の着色剤や、カラートナー用の有機顔料として不溶性
ジスアゾ、アゾレーキ、縮合アゾ、フタロシアニン、キ
ナクリドン、イソインドリン、ジオキサジン、ペリレ
ン、ペリノン、チオインジゴ、アントラキノン、ピロコ
リン、フルオルビン、キノフタロンが適している。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0017】実施例1 樹脂 スチレン・アクリルグラフトポリエステル (MW=12000 MW/MN=2.5 Tg61℃) 90重量部 コオリゴマー I 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製)
【0018】上記処方成分をミキサーで混合後、二軸押
出機を用いて120℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−1を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で5.0
×104poiseを示した。
出機を用いて120℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−1を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で5.0
×104poiseを示した。
【0019】実施例2 樹脂 スチレン・アクリルグラフトポリエステル (MW=12000 MW/MN=2.5 Tg61℃) 90重量部 コオリゴマー II 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製) 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−2を
作成した。
作成した。
【0020】実施例3 樹脂 スチレン・アクリルグラフトポリエステル (MW=12000 MW/MN=2.5 Tg61℃) 90重量部 コオリゴマー III 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製) 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−3を
作成した。
作成した。
【0021】実施例4 樹脂 スチレン・アクリルグラフトポリエステル (MW=12000 MW/MN=2.5 Tg61℃) 90重量部 コオリゴマー IV 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製) 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−4を
作成した。
作成した。
【0022】実施例5 樹脂 ポリエステル樹脂(荒川化学製) ルナペール1416 (MW=9881 MW/MN=2.5 Tg 55℃) 90重量部 コオリゴマー II 2重量部 帯電制御剤 ボントロンS−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製)
【0023】上記処方成分をミキサーで混合後、二軸押
出機を用いて115℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−5を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で5.0
×104poiseを示した。
出機を用いて115℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−5を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で5.0
×104poiseを示した。
【0024】実施例6 樹脂 スチレン・ブチルアクリレート (MW=12000 MW/MN=3.2 Tg 62℃) 90重量部 コオリゴマー II 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製)
【0025】上記処方成分をミキサーで混合後、二軸押
出機を用いて130℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−6を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で1.1
×105poiseを示した。
出機を用いて130℃で溶融混練し冷却後ジェットミル
により粉砕し気流分級機により分級を行い、平均粒径1
0μmの微粒子を得た。更にこの微粒子に疎水化処理を
したシリカ(日本アエロジル株式会社製 R972)を
0.2%添加し、ミキサーで1分間混合しトナー−6を
作成した。このトナーの溶融粘度をフローテスター(島
津製作所製)を用いて測定したところ100℃で1.1
×105poiseを示した。
【0026】実施例7 樹脂 スチレン・ブチルアクリレート (MW=12000 MW/MN=3.2 Tg 62℃) 90重量部 コオリゴマー V 2重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製) 上記処方成分を実施例6と同様の方法にてトナー−7を
作成した。
作成した。
【0027】比較例1 樹脂 実施例1で使用したスチレン・アクリルグラフトポリエステル (MW=12000 MW/MN=2.5 Tg61℃) 90重量部 帯電制御剤 ボントロン S−34 2重量部 (オリエント化学工業株式会社製) 着色剤 カーボンブラック #40 6重量部 (三菱化成株式会社製) 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−8を
作成した。
作成した。
【0028】比較例2 樹脂 実施例5で使用したポリエステル樹脂(荒川化学製) ルナペール1416 (MW=9881 MW/MN=2.5 Tg 55℃) 92重量部 帯電制御剤 ボントロン S−32 (オリエント化学工業株式会社製) 2重量部 着色剤 カーボンブラック #40 (三菱化成株式会社製) 6重量部 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−9を
作成した。
作成した。
【0029】比較例3 樹脂 スチレン・ブチルアクリレート (MW=12000 MW/MN=3.2 Tg 62℃) 92重量部 帯電制御剤 ボントロン S−32 (オリエント化学工業株式会社製) 2重量部 着色剤 カーボンブラック #40 (三菱化成株式会社製) 6重量部 上記処方成分を実施例1と同様の方法にてトナー−10
を作成した。
を作成した。
【0030】これら実施例1〜7及び比較例1〜3の各
トナー1〜10を用いて現像剤を作成し、市販の複写機
にて未定着画像を作成した。更にその後ヒートロール定
着器(温度:170℃ 圧力:0.5Kg/cm))に
転写紙上の未定着画像を通して定着画像を得た。尚ここ
で使用した定着器はシリコーンゴムロールを使用し、更
にシリコーンオイルを塗布している。この定着画像の定
着性をラビングテスターを用いて測定した。
トナー1〜10を用いて現像剤を作成し、市販の複写機
にて未定着画像を作成した。更にその後ヒートロール定
着器(温度:170℃ 圧力:0.5Kg/cm))に
転写紙上の未定着画像を通して定着画像を得た。尚ここ
で使用した定着器はシリコーンゴムロールを使用し、更
にシリコーンオイルを塗布している。この定着画像の定
着性をラビングテスターを用いて測定した。
【0031】その結果を表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】尚、本明細書中で各種のテストは次の通り
行った。 定着性1:折り曲げテスト 定着性2:擦りテスト ID:画像濃度をマクベス反射濃度計RD−918(サ
カタ商会)で測定 BG:画像背景部の汚れをマクベス反射濃度計RD−9
18(サカタ商会)で測定 折り曲げテスト方法 ラビングテスター(太平理化工業株式会社製)に定着画
像を折り曲げてセットし折り目を10回こする。
行った。 定着性1:折り曲げテスト 定着性2:擦りテスト ID:画像濃度をマクベス反射濃度計RD−918(サ
カタ商会)で測定 BG:画像背景部の汚れをマクベス反射濃度計RD−9
18(サカタ商会)で測定 折り曲げテスト方法 ラビングテスター(太平理化工業株式会社製)に定着画
像を折り曲げてセットし折り目を10回こする。
【0034】荷重は1000g/cm2になるようにセ
ットした。 擦りテスト方法 折り曲げテストで使用した画像サンプルの折り目を伸ば
し、フエルトをセットし10回こする。
ットした。 擦りテスト方法 折り曲げテストで使用した画像サンプルの折り目を伸ば
し、フエルトをセットし10回こする。
【0035】荷重は10g/cm2になるようにセット
した。 溶融粘度測定方法 島津製作所製フローテスターで測定。
した。 溶融粘度測定方法 島津製作所製フローテスターで測定。
【0036】(昇温速度:6℃/分,ダイ:1mm×1
mmφ,荷重:10kg) 重量平均分子量(Mw) 島津製作所製ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
で測定。 分子量分布(Mw/Mn) 島津製作所製ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
で測定。 動粘度(cSt) JIS K2283による。 流動点(℃) JIS K2269による。
mmφ,荷重:10kg) 重量平均分子量(Mw) 島津製作所製ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
で測定。 分子量分布(Mw/Mn) 島津製作所製ゲルパーミエイションクロマトグラフィー
で測定。 動粘度(cSt) JIS K2283による。 流動点(℃) JIS K2269による。
【0037】
【発明の効果】エチレンとα−オレフィンとのコオリゴ
マーを含有したトナーはヒートロールによる定着後、得
られた画像の折り曲げに対しひび割れや剥離が発生せず
または発生しにくくなり定着性能の向上が計れる。
マーを含有したトナーはヒートロールによる定着後、得
られた画像の折り曲げに対しひび割れや剥離が発生せず
または発生しにくくなり定着性能の向上が計れる。
Claims (2)
- 【請求項1】 エチレンとα−オレフィンとのコオリゴ
マーを含有することを特徴とする静電荷像現像用トナ
ー。 - 【請求項2】 重量平均分子量が10000以下であ
り、数平均分子量が4000以下であり、流動点が少な
くとも0℃以下である一般式(I)であらわされるコオ
リゴマーを含有することを特徴とする静電荷像現像用ト
ナー。 【化1】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16751692A JP3216239B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 静電荷像現像用トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16751692A JP3216239B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 静電荷像現像用トナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611893A true JPH0611893A (ja) | 1994-01-21 |
| JP3216239B2 JP3216239B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=15851141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16751692A Expired - Fee Related JP3216239B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 静電荷像現像用トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3216239B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0882956A (ja) * | 1994-09-12 | 1996-03-26 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱定着型電子写真用現像材 |
| JPH08152735A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-11 | Konica Corp | 静電像現像用トナー及びそれを用いるトナー画像定着方法 |
| JPH11344828A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-12-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用トナー、電子写真用現像剤及びそれを用いた画像形成方法 |
| JP2018084732A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | キヤノン株式会社 | トナー |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16751692A patent/JP3216239B2/ja not_active Expired - Fee Related
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