JPH0612013Y2 - 防音壁 - Google Patents
防音壁Info
- Publication number
- JPH0612013Y2 JPH0612013Y2 JP1986070421U JP7042186U JPH0612013Y2 JP H0612013 Y2 JPH0612013 Y2 JP H0612013Y2 JP 1986070421 U JP1986070421 U JP 1986070421U JP 7042186 U JP7042186 U JP 7042186U JP H0612013 Y2 JPH0612013 Y2 JP H0612013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soundproof wall
- furring strip
- vertical plate
- sound absorber
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 15
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は道路の防音や建築物内の防音等の目的で設けら
れる防音壁に関するものである。
れる防音壁に関するものである。
(従来の技術) 道路の側面等に設けられている従来の防音壁は、一定間
隔で垂直に立設された断面H字状の型鋼間に吸音パネル
を上方から落し込むように建て込んだものが普通である
(例えば、内田安三他編、「遮断材料総覧」、(株)産
業技術センター、昭53年11月15日発行、P.653〜P.65
4)。ところがこのような従来の防音壁はその外表面積
に対する型鋼や吸音パネルの枠体の露出面積の割合が大
きくなり、これらの部分は吸音性がないので、防音性能
が低下するうえ美感が得られず、また型鋼や枠体の縦横
の線が強調されて運転者に心理的圧迫感を与え、交通安
全上も好ましくない等の問題があった。
隔で垂直に立設された断面H字状の型鋼間に吸音パネル
を上方から落し込むように建て込んだものが普通である
(例えば、内田安三他編、「遮断材料総覧」、(株)産
業技術センター、昭53年11月15日発行、P.653〜P.65
4)。ところがこのような従来の防音壁はその外表面積
に対する型鋼や吸音パネルの枠体の露出面積の割合が大
きくなり、これらの部分は吸音性がないので、防音性能
が低下するうえ美感が得られず、また型鋼や枠体の縦横
の線が強調されて運転者に心理的圧迫感を与え、交通安
全上も好ましくない等の問題があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記のような従来の問題点を解決して、目地幅
が小さく外観及び防音性に優れるうえ、組立てが容易な
防音壁を目的として完成されたものである。
が小さく外観及び防音性に優れるうえ、組立てが容易な
防音壁を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するためになされた本考案は、先端
に垂直板部が形成された胴縁を支柱や固定壁等に一定間
隔で水平に配設し、上下端面に凹溝が形成された板状の
吸音体を胴縁間に取付けた防音壁であって、胴縁の垂直
板部にこの垂直板部に上方から嵌合する嵌合部と下方へ
の垂下部とを備えた上下方向にスライド自在な係止板を
嵌合させ、この垂下部に板状の吸音体の上側の凹溝を係
合させて吸音体を胴縁に取付けたことを特徴とするもの
である。
に垂直板部が形成された胴縁を支柱や固定壁等に一定間
隔で水平に配設し、上下端面に凹溝が形成された板状の
吸音体を胴縁間に取付けた防音壁であって、胴縁の垂直
板部にこの垂直板部に上方から嵌合する嵌合部と下方へ
の垂下部とを備えた上下方向にスライド自在な係止板を
嵌合させ、この垂下部に板状の吸音体の上側の凹溝を係
合させて吸音体を胴縁に取付けたことを特徴とするもの
である。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
第1図において、(1)は先端に垂直板部(2)が形成された
厚さが1〜3mm程度の断面L型の胴縁であり、図示のよ
うに支柱や固定壁(3)等の表面に一定間隔で水平に固定
されたものである。(4)は上下両端面に凹溝(5)、(6)が
形成された板状の吸音体であり、強度、耐候性、吸音性
等の観点からセラミックス粒子をガラス質結合剤のよう
な無機質結合剤とともに焼結させた無機質の吸音板、又
はこのような吸音板の後面を枠体で囲み上下両端面に凹
溝(5)、(6)を設けた吸音パネルを用いることが好まし
い。凹溝(5)、(6)はカッターにより容易に形成できるも
のであり、胴縁(1)の垂直板部(2)の高さ及び厚さよりも
わずかに深くかつ大きい幅を持たせておくものとする。
厚さが1〜3mm程度の断面L型の胴縁であり、図示のよ
うに支柱や固定壁(3)等の表面に一定間隔で水平に固定
されたものである。(4)は上下両端面に凹溝(5)、(6)が
形成された板状の吸音体であり、強度、耐候性、吸音性
等の観点からセラミックス粒子をガラス質結合剤のよう
な無機質結合剤とともに焼結させた無機質の吸音板、又
はこのような吸音板の後面を枠体で囲み上下両端面に凹
溝(5)、(6)を設けた吸音パネルを用いることが好まし
い。凹溝(5)、(6)はカッターにより容易に形成できるも
のであり、胴縁(1)の垂直板部(2)の高さ及び厚さよりも
わずかに深くかつ大きい幅を持たせておくものとする。
本考案では、この垂直板部(2)に上方から嵌合できる断
面コ字状の嵌合部(8)と、下方への垂下部(9)とを備えた
上下方向にスライド自在な係止板(7)を垂直板部(2)にス
ライドさせて取付けたうえ、この垂下部(9)に吸音体(4)
の上端面の凹溝(5)を係合させるようにした。この係止
板(7)の長さは吸音体(4)の長さと同一としても、あるい
はそれより短くしてもよい。また垂下部(9)の下端は図
示のようにL型あるいはU型等に屈曲させておけば吸音
体(4)のがたつきを防止するうえで好都合である。
面コ字状の嵌合部(8)と、下方への垂下部(9)とを備えた
上下方向にスライド自在な係止板(7)を垂直板部(2)にス
ライドさせて取付けたうえ、この垂下部(9)に吸音体(4)
の上端面の凹溝(5)を係合させるようにした。この係止
板(7)の長さは吸音体(4)の長さと同一としても、あるい
はそれより短くしてもよい。また垂下部(9)の下端は図
示のようにL型あるいはU型等に屈曲させておけば吸音
体(4)のがたつきを防止するうえで好都合である。
(作用) 本考案の防音壁は、第2図に示すように吸音体(4)の上
端面を胴縁(1)の垂直板部(2)の直下に位置させたうえで
上下方向にスライド自在な係止板(7)を上方からスライ
ドさせて挿込み、その嵌合部(8)を垂直板部(2)に嵌合さ
せると同時にその垂下部(9)を吸音体(4)の凹溝(5)に挿
入して吸音体(4)を固定する工法により構築されるもの
で、この方法を最下段から順次繰返せば、予め施工され
ている胴縁(1)に対して正面から吸音体(4)を容易かつ迅
速に固定することができる。
端面を胴縁(1)の垂直板部(2)の直下に位置させたうえで
上下方向にスライド自在な係止板(7)を上方からスライ
ドさせて挿込み、その嵌合部(8)を垂直板部(2)に嵌合さ
せると同時にその垂下部(9)を吸音体(4)の凹溝(5)に挿
入して吸音体(4)を固定する工法により構築されるもの
で、この方法を最下段から順次繰返せば、予め施工され
ている胴縁(1)に対して正面から吸音体(4)を容易かつ迅
速に固定することができる。
また防音壁は、従来のH型鋼間に吸音体を嵌め込んだ防
音壁とは異なり、胴縁(1)の垂直板部(2)は吸音体(4)の
内部に埋込まれた状態とされているので、胴縁(1)の露
出面積比が小さく、従って防音性に優れているうえに道
路の側面に立設したときにも縦や横の線がほとんど見え
ないので、運転者に心理的な圧迫感を感じさせることが
ない。
音壁とは異なり、胴縁(1)の垂直板部(2)は吸音体(4)の
内部に埋込まれた状態とされているので、胴縁(1)の露
出面積比が小さく、従って防音性に優れているうえに道
路の側面に立設したときにも縦や横の線がほとんど見え
ないので、運転者に心理的な圧迫感を感じさせることが
ない。
更に本考案の防音壁は、吸音体(4)の上面と胴縁(2)の下
面との間の距離を小さくでき、これにより胴縁の露出面
積比を小さくして防音性を向上させることができる。ま
た本考案の防音壁は、上下方向にスライド自在な係止板
(7)を上方からスライドさせて組み立てるため、組立時
に吸音体(4)の凹溝(5)、(6)に無理な力がかかりにくい
ので破損しにくく、また吸音体(4)の上端は係止板(7)に
より確実に支持されるので接着剤やパッキンを用いない
場合にもがたつきを少くすることができる等の利点もあ
る。
面との間の距離を小さくでき、これにより胴縁の露出面
積比を小さくして防音性を向上させることができる。ま
た本考案の防音壁は、上下方向にスライド自在な係止板
(7)を上方からスライドさせて組み立てるため、組立時
に吸音体(4)の凹溝(5)、(6)に無理な力がかかりにくい
ので破損しにくく、また吸音体(4)の上端は係止板(7)に
より確実に支持されるので接着剤やパッキンを用いない
場合にもがたつきを少くすることができる等の利点もあ
る。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、胴縁が吸音
パネルの外面に露出しないので防音性能が低下すること
がなく、また外観も美しいうえに従来のものに比較して
縦や横の線が強調されないので運転者等に心理的な圧迫
感を感じさせることもない。よって本考案は従来の問題
点を解消した防音壁として、その実用的価値は極めて大
きいものである。
パネルの外面に露出しないので防音性能が低下すること
がなく、また外観も美しいうえに従来のものに比較して
縦や横の線が強調されないので運転者等に心理的な圧迫
感を感じさせることもない。よって本考案は従来の問題
点を解消した防音壁として、その実用的価値は極めて大
きいものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視図、第2図
はその組立方法を説明する要部の側面図である。 (1):胴縁、(2):垂直板部、(3):固定壁、(4):吸音
体、(5)、(6):凹溝、(7):係止板、(8):嵌合部、
(9):垂下部。
はその組立方法を説明する要部の側面図である。 (1):胴縁、(2):垂直板部、(3):固定壁、(4):吸音
体、(5)、(6):凹溝、(7):係止板、(8):嵌合部、
(9):垂下部。
Claims (1)
- 【請求項1】先端に垂直板部(2)が形成された胴縁(1)を
支柱や固定壁(3)等に一定間隔で水平に配設し、上下端
面に凹溝(5)、(6)が形成された板状の吸音体(4)を胴縁
(1)、(1)間に取付けた防音壁であって、胴縁(1)の垂直
板部(2)にこの垂直板部(2)に上方から嵌合する嵌合部
(8)と下方への垂下部(9)とを備えた上下方向にスライド
自在な係止板(7)を嵌合させ、この垂下部(9)に板状の吸
音体(4)の上側の凹溝(5)を係合させて吸音体(4)を胴縁
(1)に取付けたことを特徴とする防音壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986070421U JPH0612013Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 防音壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986070421U JPH0612013Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 防音壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181613U JPS62181613U (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0612013Y2 true JPH0612013Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=30912040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986070421U Expired - Lifetime JPH0612013Y2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 防音壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612013Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148813A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-25 | Bridgestone Tire Co Ltd | Method of constructing sound proof wall |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP1986070421U patent/JPH0612013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62181613U (ja) | 1987-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5465540A (en) | Facade structure for windows | |
| JPH0640651Y2 (ja) | 防音壁 | |
| JP2003508658A (ja) | 改良されたコンクリート型壁建築システム | |
| JPH0115700Y2 (ja) | ||
| JPS626169Y2 (ja) | ||
| JPH089214Y2 (ja) | 支柱を用いない屋外防音壁 | |
| JP3700747B2 (ja) | タイルの取付け装置 | |
| CN222252884U (zh) | 一种带有外饰面的梁柱连接结构 | |
| CN210857841U (zh) | 一种墙面饰板安装组件 | |
| EP1099807A3 (de) | Fassadenelement | |
| JPH04118407A (ja) | 曲面用遮音パネルおよび防音壁 | |
| JP2534710Y2 (ja) | 遮音パネル | |
| CN213509089U (zh) | 一种带形窗侧外装饰板的龙骨结构 | |
| JPH026091Y2 (ja) | ||
| JPH0126810Y2 (ja) | ||
| JPH0116817Y2 (ja) | ||
| JPH0728286Y2 (ja) | 格子の構造 | |
| JPS6221669Y2 (ja) | ||
| JP2605196Y2 (ja) | 建築用パネル | |
| JPH06346408A (ja) | 防音壁 | |
| JPH0233527Y2 (ja) | ||
| JPH0615047Y2 (ja) | 簡易小屋における柱、桁および垂木取付部の構造 | |
| JPH0372914U (ja) | ||
| CN2268102Y (zh) | 金属门扇 | |
| JPH0628588Y2 (ja) | スペ−サ |