JPH06120830A - Ad変換装置 - Google Patents
Ad変換装置Info
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- JPH06120830A JPH06120830A JP4263918A JP26391892A JPH06120830A JP H06120830 A JPH06120830 A JP H06120830A JP 4263918 A JP4263918 A JP 4263918A JP 26391892 A JP26391892 A JP 26391892A JP H06120830 A JPH06120830 A JP H06120830A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力された一定電圧のアナログ信号のAD変
換結果のデジタル値の最小値ビットが変動しない追従比
較型のAD変換装置を提供する。 【構成】 出力端子6に現れるAD変換結果のデジタル
値に加算器8、11でオフセット値を加算し、それぞれ
DA変換器9、12でアナログ電圧に変換する。このD
A変換器9、12の出力電圧は、入力端子1に入力され
たアナログ信号の電圧に追従する。その結果、入力され
たアナログ信号の電圧が、DA変換器9、12の出力電
圧の間に入ると、アップダウンカウンタ5はカウント停
止の動作状態となってAD変換結果のデジタル値は変動
しない。
換結果のデジタル値の最小値ビットが変動しない追従比
較型のAD変換装置を提供する。 【構成】 出力端子6に現れるAD変換結果のデジタル
値に加算器8、11でオフセット値を加算し、それぞれ
DA変換器9、12でアナログ電圧に変換する。このD
A変換器9、12の出力電圧は、入力端子1に入力され
たアナログ信号の電圧に追従する。その結果、入力され
たアナログ信号の電圧が、DA変換器9、12の出力電
圧の間に入ると、アップダウンカウンタ5はカウント停
止の動作状態となってAD変換結果のデジタル値は変動
しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、追従比較型のAD変換
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、AD変換装置は数種の方式が実用
化されているが、そのうちの一種として、追従比較型と
呼ばれるものがある。以下、図面を参照しながら、この
従来技術に係る追従比較型のAD変換装置について説明
する。図3は、この追従比較型のAD変換装置の一例の
ブロック図である。本図において、101はAD変換す
るアナログ信号を入力する入力端子であり、102は入
力端子101に入力されたアナログ信号を非反転入力と
しかつ後述するDA変換器107からの出力電圧を反転
入力とする電圧比較器であり、103は入力端子101
に入力されたアナログ信号を反転入力としかつ後述する
DA変換器107からの出力電圧を非反転入力とする電
圧比較器であり、104はクロック信号を発生するクロ
ック信号発生器であり、105はクロック信号発生器1
04をクロック信号源としかつ電圧比較器102および
103によりカウントアップ、カウントダウン、カウン
ト停止を制御されるアップダウンカウンタであり、10
6はアップダウンカウンタ105のデジタル出力値を1
01に入力されたアナログ信号のAD変換結果として出
力する出力端子であり、107はアップダウンカウンタ
105のデジタル出力値を再度アナログ値に変換した上
で電圧比較器102、103の基準電圧とするDA変換
器である。
化されているが、そのうちの一種として、追従比較型と
呼ばれるものがある。以下、図面を参照しながら、この
従来技術に係る追従比較型のAD変換装置について説明
する。図3は、この追従比較型のAD変換装置の一例の
ブロック図である。本図において、101はAD変換す
るアナログ信号を入力する入力端子であり、102は入
力端子101に入力されたアナログ信号を非反転入力と
しかつ後述するDA変換器107からの出力電圧を反転
入力とする電圧比較器であり、103は入力端子101
に入力されたアナログ信号を反転入力としかつ後述する
DA変換器107からの出力電圧を非反転入力とする電
圧比較器であり、104はクロック信号を発生するクロ
ック信号発生器であり、105はクロック信号発生器1
04をクロック信号源としかつ電圧比較器102および
103によりカウントアップ、カウントダウン、カウン
ト停止を制御されるアップダウンカウンタであり、10
6はアップダウンカウンタ105のデジタル出力値を1
01に入力されたアナログ信号のAD変換結果として出
力する出力端子であり、107はアップダウンカウンタ
105のデジタル出力値を再度アナログ値に変換した上
で電圧比較器102、103の基準電圧とするDA変換
器である。
【0003】次に、図4はこのAD変換装置の動作波形
を示したものである。本図において、201は入力端子
101に入力されたアナログ信号の電圧波形であり、2
02はDA変換器107の出力電圧波形であり、207
はクロック信号発生器104の出力電圧波形であり、2
03、204はそれぞれ電圧比較器102、103の出
力論理レベルを正論理で表したものである。
を示したものである。本図において、201は入力端子
101に入力されたアナログ信号の電圧波形であり、2
02はDA変換器107の出力電圧波形であり、207
はクロック信号発生器104の出力電圧波形であり、2
03、204はそれぞれ電圧比較器102、103の出
力論理レベルを正論理で表したものである。
【0004】以上のように構成されたAD変換装置につ
いて、以下にその動作を説明する。入力端子101に入
力されたアナログ信号は、電圧比較器102、103に
入力される。また、DA変換器107でアナログ電圧値
に変換されたアップダウンカウンタ105のデジタル出
力値は、電圧比較器102、103へ基準電圧として帰
還される。電圧比較器102は、入力されたアナログ信
号の電圧と帰還されてきたDA変換器107の出力値を
比較し、図4の波形201、202、203に示すとお
り、入力されたアナログ信号の電圧が帰還されてきたD
A変換器107の出力値よりも大きければ論理レベル”
1”、小さければ論理レベル”0”を出力する。逆に、
電圧比較器103は、図4の波形201、202、20
4に示すとおり、入力されたアナログ信号の電圧が帰還
されてきたDA変換器107の出力値よりも大きければ
論理レベル”0”、小さければ論理レベル”1”を出力
する。アップダウンカウンタ105は、クロック信号発
生器104からのクロック信号によりカウント動作を行
い、そのカウントアップ、カウントダウン、カウント停
止の動作は、図5に示す論理で電圧比較器102、10
3の出力により制御される。
いて、以下にその動作を説明する。入力端子101に入
力されたアナログ信号は、電圧比較器102、103に
入力される。また、DA変換器107でアナログ電圧値
に変換されたアップダウンカウンタ105のデジタル出
力値は、電圧比較器102、103へ基準電圧として帰
還される。電圧比較器102は、入力されたアナログ信
号の電圧と帰還されてきたDA変換器107の出力値を
比較し、図4の波形201、202、203に示すとお
り、入力されたアナログ信号の電圧が帰還されてきたD
A変換器107の出力値よりも大きければ論理レベル”
1”、小さければ論理レベル”0”を出力する。逆に、
電圧比較器103は、図4の波形201、202、20
4に示すとおり、入力されたアナログ信号の電圧が帰還
されてきたDA変換器107の出力値よりも大きければ
論理レベル”0”、小さければ論理レベル”1”を出力
する。アップダウンカウンタ105は、クロック信号発
生器104からのクロック信号によりカウント動作を行
い、そのカウントアップ、カウントダウン、カウント停
止の動作は、図5に示す論理で電圧比較器102、10
3の出力により制御される。
【0005】即ち、AD変換結果として出力されるアッ
プダウンカウンタ105のデジタル出力値をアナログ電
圧値に変換し、これと入力されたアナログ信号の電圧と
を電圧比較器で比較した上で、もし入力されたアナログ
信号の電圧が大きければアップカウントを行い、小さけ
ればダウンカウントを行うことによって、常に両方の電
圧が等しくなるように負帰還ループを構成する。これに
よって、入力されたアナログ信号の電圧にアップダウン
カウンタのデジタル出力値が追従し、出力端子106に
AD変換結果が現れる。
プダウンカウンタ105のデジタル出力値をアナログ電
圧値に変換し、これと入力されたアナログ信号の電圧と
を電圧比較器で比較した上で、もし入力されたアナログ
信号の電圧が大きければアップカウントを行い、小さけ
ればダウンカウントを行うことによって、常に両方の電
圧が等しくなるように負帰還ループを構成する。これに
よって、入力されたアナログ信号の電圧にアップダウン
カウンタのデジタル出力値が追従し、出力端子106に
AD変換結果が現れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、図4の期間TS に見られるように、入力
されたアナログ信号の電圧が一定の場合でも、DA変換
器107の出力電圧、即ち出力端子106に現れるAD
変換結果のデジタル値の最小値ビット(LSB)がクロ
ック周期で変動するという問題点を有している。これ
は、アップダウンカウンタ105とDA変換器107の
量子化により負帰還ループが不安定となるためである。
即ち、DA変換器107の出力電圧が入力されたアナロ
グ信号電圧より僅かに大きい状態でアップダウンカウン
タ105が1ステップだけダウンカウントされ、これに
よってDA変換器107の出力電圧が入力されたアナロ
グ信号電圧を僅かに下回ることとなる。したがって、ア
ップダウンカウンタ105が次のクロック周期で1ステ
ップだけアップカウントされて先の状態に戻り、以降こ
れを繰り返すためである。
うな構成では、図4の期間TS に見られるように、入力
されたアナログ信号の電圧が一定の場合でも、DA変換
器107の出力電圧、即ち出力端子106に現れるAD
変換結果のデジタル値の最小値ビット(LSB)がクロ
ック周期で変動するという問題点を有している。これ
は、アップダウンカウンタ105とDA変換器107の
量子化により負帰還ループが不安定となるためである。
即ち、DA変換器107の出力電圧が入力されたアナロ
グ信号電圧より僅かに大きい状態でアップダウンカウン
タ105が1ステップだけダウンカウントされ、これに
よってDA変換器107の出力電圧が入力されたアナロ
グ信号電圧を僅かに下回ることとなる。したがって、ア
ップダウンカウンタ105が次のクロック周期で1ステ
ップだけアップカウントされて先の状態に戻り、以降こ
れを繰り返すためである。
【0007】したがって、この変動を除去し安定したA
D変換を行うためには、このAD変換装置の後段にヒス
テリシス特性付与あるいは出力平均化をなす論理回路を
設ける必要があり、これがコストの増加、実装面積の増
大を招いていた。本発明はかかる課題に鑑みなされたも
のであり、追従比較型でありながら安定したAD変換を
なしえるAD変換装置を提供することを目的としてなさ
れたものである。
D変換を行うためには、このAD変換装置の後段にヒス
テリシス特性付与あるいは出力平均化をなす論理回路を
設ける必要があり、これがコストの増加、実装面積の増
大を招いていた。本発明はかかる課題に鑑みなされたも
のであり、追従比較型でありながら安定したAD変換を
なしえるAD変換装置を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明においては、外部から入力されたア
ナログ信号と、外部へ出力するデジタル値をDA変換し
たアナログ値とを比較器にて比較し、両者の差が最小に
なるよう動作するAD変換装置において、前記比較器が
前記両者の差の比較の出力に際して不感帯を有している
ことを特徴とするAD変換装置としている。
に、請求項1の発明においては、外部から入力されたア
ナログ信号と、外部へ出力するデジタル値をDA変換し
たアナログ値とを比較器にて比較し、両者の差が最小に
なるよう動作するAD変換装置において、前記比較器が
前記両者の差の比較の出力に際して不感帯を有している
ことを特徴とするAD変換装置としている。
【0009】請求項2の発明においては、外部からのア
ナログ信号の入力端子と、AD変換結果のデジタル信号
の外部への出力端子と、前記入力端子から入力されたア
ナログ信号の電圧を第1および第2の基準電圧とそれぞ
れ比較する第1および第2の電圧比較器と、クロック信
号を発生するクロック信号発生器と、前記クロック信号
発生器からのクロック信号に応じて動作しかつ前記第1
および第2の電圧比較器からの入力により所定の論理手
順でカウントが制御されることにより、最終的には外部
から入力されたアナログ信号値をAD変換結果のデジタ
ル信号値として前記出力端子に出力させるアップダウン
カウンタと、前記アップダウンカウンタからのデジタル
値出力に外部からのアナログ信号とは別に入力される不
感帯域を考慮の上定められた第1のオフセット値を加算
した値を出力する第1の加算器と、前記第1の加算器か
らのデジタル値出力をアナログ値に変換し前記第1の基
準電圧として前記第1の電圧比較器に供給する第1のD
A変換器と、前記アップダウンカウンタからのデジタル
値出力に外部からのアナログ信号とは別に入力される不
感帯域を考慮の上定められた第2のオフセット値を加算
した値を出力する第2の加算器と、前記第2の加算器か
らのデジタル値出力をアナログ値に変換し前記第2の基
準電圧として前記第2の電圧比較器に供給する第2のD
A変換器とを有していることを特徴とするAD変換装置
としている。
ナログ信号の入力端子と、AD変換結果のデジタル信号
の外部への出力端子と、前記入力端子から入力されたア
ナログ信号の電圧を第1および第2の基準電圧とそれぞ
れ比較する第1および第2の電圧比較器と、クロック信
号を発生するクロック信号発生器と、前記クロック信号
発生器からのクロック信号に応じて動作しかつ前記第1
および第2の電圧比較器からの入力により所定の論理手
順でカウントが制御されることにより、最終的には外部
から入力されたアナログ信号値をAD変換結果のデジタ
ル信号値として前記出力端子に出力させるアップダウン
カウンタと、前記アップダウンカウンタからのデジタル
値出力に外部からのアナログ信号とは別に入力される不
感帯域を考慮の上定められた第1のオフセット値を加算
した値を出力する第1の加算器と、前記第1の加算器か
らのデジタル値出力をアナログ値に変換し前記第1の基
準電圧として前記第1の電圧比較器に供給する第1のD
A変換器と、前記アップダウンカウンタからのデジタル
値出力に外部からのアナログ信号とは別に入力される不
感帯域を考慮の上定められた第2のオフセット値を加算
した値を出力する第2の加算器と、前記第2の加算器か
らのデジタル値出力をアナログ値に変換し前記第2の基
準電圧として前記第2の電圧比較器に供給する第2のD
A変換器とを有していることを特徴とするAD変換装置
としている。
【0010】請求項3の発明においては、前記第1のオ
フセット値および第2のオフセット値の少なくも一方を
可変としたことを特徴とする請求項2記載のAD変換装
置としている。
フセット値および第2のオフセット値の少なくも一方を
可変としたことを特徴とする請求項2記載のAD変換装
置としている。
【0011】
【作用】上記構成により、請求項1の発明においては、
外部から入力されたアナログ信号と、外部へ出力するデ
ジタル値をDA変換したアナログ値と比較する比較器
が、両者の差の比較の出力に際して不感帯を有してい
る。請求項2の発明においては、第1及び第2の電圧比
較器が外部から入力されたアナログ信号電圧を各々第1
及び第2の基準電圧と比較する。クロック信号発生器は
クロック信号を発生する。アップダウンカウンタはクロ
ックに応じて動作し、更に第1及び第2の電圧比較器の
出力により、あらかじめ定められた論理手順にのっとり
カウントが制御され、このことにより外部から入力され
たアナログ信号値をAD変換結果の信号値として外部に
出力させる。第1の加算器は、アップダウンカウンタか
らのデジタル値出力に外部からのアナログ信号とは別に
入力される不感帯域を考慮の上定められた第1のオフセ
ット値を加算して出力する。第2の加算器は、アップダ
ウンカウンタからのデジタル値出力に外部からのアナロ
グ信号とは別に入力される不感帯域を考慮の上定められ
た第2のオフセット値を加算して出力する。第1のDA
変換器は、第1の加算器からのデジタル値出力をアナロ
グ値に変換した上で、これを第1の基準電圧として第1
の電圧比較器に供給する。第2のDA変換器は、第2の
加算器からのデジタル値出力をアナログ値に変換した上
で、これを第2の基準電圧として第2の電圧比較器に供
給する。
外部から入力されたアナログ信号と、外部へ出力するデ
ジタル値をDA変換したアナログ値と比較する比較器
が、両者の差の比較の出力に際して不感帯を有してい
る。請求項2の発明においては、第1及び第2の電圧比
較器が外部から入力されたアナログ信号電圧を各々第1
及び第2の基準電圧と比較する。クロック信号発生器は
クロック信号を発生する。アップダウンカウンタはクロ
ックに応じて動作し、更に第1及び第2の電圧比較器の
出力により、あらかじめ定められた論理手順にのっとり
カウントが制御され、このことにより外部から入力され
たアナログ信号値をAD変換結果の信号値として外部に
出力させる。第1の加算器は、アップダウンカウンタか
らのデジタル値出力に外部からのアナログ信号とは別に
入力される不感帯域を考慮の上定められた第1のオフセ
ット値を加算して出力する。第2の加算器は、アップダ
ウンカウンタからのデジタル値出力に外部からのアナロ
グ信号とは別に入力される不感帯域を考慮の上定められ
た第2のオフセット値を加算して出力する。第1のDA
変換器は、第1の加算器からのデジタル値出力をアナロ
グ値に変換した上で、これを第1の基準電圧として第1
の電圧比較器に供給する。第2のDA変換器は、第2の
加算器からのデジタル値出力をアナログ値に変換した上
で、これを第2の基準電圧として第2の電圧比較器に供
給する。
【0012】請求項3の発明においては、第1のオフセ
ット値と第2のオフセット値の少なくとも一方が可変と
されている。
ット値と第2のオフセット値の少なくとも一方が可変と
されている。
【0013】
【実施例】(第1実施例)以下、請求項1及び2の発明
にかかわるAD変換装置を実施例に基づいて図面を参照
しつつ説明する。図1は、本発明に係るAD変換装置の
一実施例のブロック図である。本図において、1はAD
変換するアナログ信号を入力する入力端子であり、2は
入力端子1に入力されたアナログ信号を非反転入力とし
かつ後述する第1のDA変換器9からの出力電圧を反転
入力とする第1の電圧比較器であり、3は入力端子1に
入力されたアナログ信号を反転入力としかつ後述する第
2のDA変換器12からの出力電圧を非反転入力とする
第2の電圧比較器であり、5はクロック信号発生器4を
クロック信号源としかつ第1及び第2電圧比較器2、3
によりカウントアップ、カウントダウン、カウント停止
を制御されるアップダウンカウンタであり、6はアップ
ダウンカウンタ5のデジタル出力値を入力端子1に入力
されたアナログ信号のAD変換結果として出力する出力
端子であり、7は所定の不感帯域をえるため定められた
第1のオフセット値を外部からのアナログ信号とは別に
入力する入力端子であり、8はアップダウンカウンタ5
のデジタル出力値に第1オフセット値の入力端子7へ入
力された第1のオフセット値を加算し出力する第1の加
算器であり、9は加算器8からのデジタル出力値をアナ
ログ電圧値に変換し第1の電圧比較器2の基準電圧とし
て反転入力に供給する第1のDA変換器であり、10は
所定の不感帯域を得るため定められた第2のオフセット
値を外部からのアナログ信号とは別に入力する入力端子
であり、11はアップダウンカウンタ5のデジタル出力
値に第2オフセット値の入力端子10へ入力された第2
のオフセット値を加算し出力する第2の加算器であり、
12は加算器11からのデジタル出力値をアナログ電圧
値に変換し第2の電圧比較器3の基準電圧として非反転
入力に供給する第2のDA変換器である。なお、入力端
子1、電圧比較器2、3、クロック信号発生器4、アッ
プダウンカウンタ5、および出力端子6は前述の従来技
術に係るAD変換装置と同じものであり、このためそれ
らの構成機能発揮のための作用等の説明は省略する。
にかかわるAD変換装置を実施例に基づいて図面を参照
しつつ説明する。図1は、本発明に係るAD変換装置の
一実施例のブロック図である。本図において、1はAD
変換するアナログ信号を入力する入力端子であり、2は
入力端子1に入力されたアナログ信号を非反転入力とし
かつ後述する第1のDA変換器9からの出力電圧を反転
入力とする第1の電圧比較器であり、3は入力端子1に
入力されたアナログ信号を反転入力としかつ後述する第
2のDA変換器12からの出力電圧を非反転入力とする
第2の電圧比較器であり、5はクロック信号発生器4を
クロック信号源としかつ第1及び第2電圧比較器2、3
によりカウントアップ、カウントダウン、カウント停止
を制御されるアップダウンカウンタであり、6はアップ
ダウンカウンタ5のデジタル出力値を入力端子1に入力
されたアナログ信号のAD変換結果として出力する出力
端子であり、7は所定の不感帯域をえるため定められた
第1のオフセット値を外部からのアナログ信号とは別に
入力する入力端子であり、8はアップダウンカウンタ5
のデジタル出力値に第1オフセット値の入力端子7へ入
力された第1のオフセット値を加算し出力する第1の加
算器であり、9は加算器8からのデジタル出力値をアナ
ログ電圧値に変換し第1の電圧比較器2の基準電圧とし
て反転入力に供給する第1のDA変換器であり、10は
所定の不感帯域を得るため定められた第2のオフセット
値を外部からのアナログ信号とは別に入力する入力端子
であり、11はアップダウンカウンタ5のデジタル出力
値に第2オフセット値の入力端子10へ入力された第2
のオフセット値を加算し出力する第2の加算器であり、
12は加算器11からのデジタル出力値をアナログ電圧
値に変換し第2の電圧比較器3の基準電圧として非反転
入力に供給する第2のDA変換器である。なお、入力端
子1、電圧比較器2、3、クロック信号発生器4、アッ
プダウンカウンタ5、および出力端子6は前述の従来技
術に係るAD変換装置と同じものであり、このためそれ
らの構成機能発揮のための作用等の説明は省略する。
【0014】次に、図2は、このAD変換装置の動作波
形を示したものである。本図において、21は入力端子
1に入力されたアナログ信号の電圧波形であり、25、
26はそれぞれ第1及び第2のDA変換器9、12の出
力電圧波形であり、27はクロック信号発生器4の出力
電圧波形であり、23、24はそれぞれ第1及び第2の
電圧比較器2、3の出力論理レベルを正論理で表したも
のである。なお、22は第1及び第2のオフセット値の
入力端子7、10にオフセット値として0を与えた場合
の第1及び第2のDA変換器9、12の出力電圧波形
(出力端子6に出力されるAD変換結果のデジタル出力
値をそのまま第1及び第2のDA変換器9、12へ入力
した場合のアナログ出力電圧波形)である。即ち、図2
に示す電圧VT1は第1のオフセット値の入力端子7に与
えられた第1のオフセット値によるオフセット電圧であ
り、電圧VT2は第2のオフセット値の入力端子10に与
えられた第2のオフセット値によるオフセット電圧であ
る。図では、第1のオフセット値は正の値、第2のオフ
セット値は負の値としている。
形を示したものである。本図において、21は入力端子
1に入力されたアナログ信号の電圧波形であり、25、
26はそれぞれ第1及び第2のDA変換器9、12の出
力電圧波形であり、27はクロック信号発生器4の出力
電圧波形であり、23、24はそれぞれ第1及び第2の
電圧比較器2、3の出力論理レベルを正論理で表したも
のである。なお、22は第1及び第2のオフセット値の
入力端子7、10にオフセット値として0を与えた場合
の第1及び第2のDA変換器9、12の出力電圧波形
(出力端子6に出力されるAD変換結果のデジタル出力
値をそのまま第1及び第2のDA変換器9、12へ入力
した場合のアナログ出力電圧波形)である。即ち、図2
に示す電圧VT1は第1のオフセット値の入力端子7に与
えられた第1のオフセット値によるオフセット電圧であ
り、電圧VT2は第2のオフセット値の入力端子10に与
えられた第2のオフセット値によるオフセット電圧であ
る。図では、第1のオフセット値は正の値、第2のオフ
セット値は負の値としている。
【0015】以上のように構成されたAD変換装置につ
いて、以下その動作を説明する。図2の波形21に示す
アナログ信号が入力端子1へ入力されると、これが電圧
比較器2の非反転入力、電圧比較器3の反転入力とな
る。また、アップダウンカウンタ5のデジタル出力値に
は第1および第2のオフセット値が加算され、それぞれ
第1及び第2のDA変換器9、12で図2に示すアナロ
グ電圧波形25、26に変換された後、電圧比較器2、
3に帰還される。
いて、以下その動作を説明する。図2の波形21に示す
アナログ信号が入力端子1へ入力されると、これが電圧
比較器2の非反転入力、電圧比較器3の反転入力とな
る。また、アップダウンカウンタ5のデジタル出力値に
は第1および第2のオフセット値が加算され、それぞれ
第1及び第2のDA変換器9、12で図2に示すアナロ
グ電圧波形25、26に変換された後、電圧比較器2、
3に帰還される。
【0016】ここで、図2の期間T1 、T2 、T3 に示
すとおり、入力されたアナログ信号の電圧が第1のDA
変換器9の出力電圧より高くなると、図2の波形23の
とおり電圧比較器2は、論理レベル”1”を出力する。
これによって、アップダウンカウンタ5は次のクロック
周期でアップカウントされ、その結果第1及び第2のD
A変換器9、12の出力電圧はアップカウントされただ
け上昇する。また、逆に、図2の期間T4 、T5 、T6
に示すとおり、入力されたアナログ信号の電圧がDA変
換器12の出力電圧より低くなると、図2の波形24の
とおり電圧比較器3は、論理レベル”1”を出力する。
これによって、アップダウンカウンタ5は次のクロック
周期でダウンカウントされ、その結果第1及び第2のD
A変換器9、12の出力電圧はダウンカウントされただ
け降下する。
すとおり、入力されたアナログ信号の電圧が第1のDA
変換器9の出力電圧より高くなると、図2の波形23の
とおり電圧比較器2は、論理レベル”1”を出力する。
これによって、アップダウンカウンタ5は次のクロック
周期でアップカウントされ、その結果第1及び第2のD
A変換器9、12の出力電圧はアップカウントされただ
け上昇する。また、逆に、図2の期間T4 、T5 、T6
に示すとおり、入力されたアナログ信号の電圧がDA変
換器12の出力電圧より低くなると、図2の波形24の
とおり電圧比較器3は、論理レベル”1”を出力する。
これによって、アップダウンカウンタ5は次のクロック
周期でダウンカウントされ、その結果第1及び第2のD
A変換器9、12の出力電圧はダウンカウントされただ
け降下する。
【0017】上記したアップダウンカウンタ5のアップ
カウントあるいはダウンカウントによって、図2の期間
TA に示すとおり、入力されたアナログ電圧が第1のD
A変換器9の出力電圧より低くかつ第2のDA変換器1
2の出力電圧より高い範囲すなわち第1及び第2の電圧
比較器2、3の不感帯に入った場合は、第1及び第2の
電圧比較器2、3が双方とも論理レベル”0”を出力す
る。これによって、アップダウンカウンタ5は、カウン
ト停止の動作状態となり、出力端子6に現れるAD変換
結果のデジタル値は変動しなくなる。
カウントあるいはダウンカウントによって、図2の期間
TA に示すとおり、入力されたアナログ電圧が第1のD
A変換器9の出力電圧より低くかつ第2のDA変換器1
2の出力電圧より高い範囲すなわち第1及び第2の電圧
比較器2、3の不感帯に入った場合は、第1及び第2の
電圧比較器2、3が双方とも論理レベル”0”を出力す
る。これによって、アップダウンカウンタ5は、カウン
ト停止の動作状態となり、出力端子6に現れるAD変換
結果のデジタル値は変動しなくなる。
【0018】すなわち、第1の加算器8のデジタル出力
値が第2の加算器11のデジタル出力値よりも1以上大
きくなるように、入力端子7、10に入力するオフセッ
ト値を設定しておけば、入力されたアナログ信号の電圧
が一定の場合に、出力端子6に現れるAD変換結果のデ
ジタル値のクロック周期での変動が解消される。加え
て、この不感帯を設定する第1および第2のオフセット
値はデジタル値であるため、これによるオフセット電圧
VT1、VT2は温度変化に対し安定であり、また、経時変
化もしにくい。
値が第2の加算器11のデジタル出力値よりも1以上大
きくなるように、入力端子7、10に入力するオフセッ
ト値を設定しておけば、入力されたアナログ信号の電圧
が一定の場合に、出力端子6に現れるAD変換結果のデ
ジタル値のクロック周期での変動が解消される。加え
て、この不感帯を設定する第1および第2のオフセット
値はデジタル値であるため、これによるオフセット電圧
VT1、VT2は温度変化に対し安定であり、また、経時変
化もしにくい。
【0019】なお、このオフセット電圧VT1、VT2は、
図2の関係に限るものでなく、AD変換の精度劣化を防
ぐために、この不感帯幅をむやみに広げない限り、上記
の条件さえ満足するものであればなんでもよい。 (第2実施例)以下、請求項3の発明を実施例に基づい
て説明する。
図2の関係に限るものでなく、AD変換の精度劣化を防
ぐために、この不感帯幅をむやみに広げない限り、上記
の条件さえ満足するものであればなんでもよい。 (第2実施例)以下、請求項3の発明を実施例に基づい
て説明する。
【0020】本実施例の基本的構成は先の第1実施例に
類似しているため、その図を、すなわち図1を流用して
説明する。本実施例においては、図1の第1及び第2の
オフセット値の入力端子7、10に与える第1および第
2のオフセット値を可変としている。なお、これは、ハ
ード的には第1及び第2のオフセット値用入力端子7、
10に、DIPスイッチ、ロータリースイッチ、あるい
はCPUの出力ポートを使用若しくは接続することによ
り容易に実現可能である。
類似しているため、その図を、すなわち図1を流用して
説明する。本実施例においては、図1の第1及び第2の
オフセット値の入力端子7、10に与える第1および第
2のオフセット値を可変としている。なお、これは、ハ
ード的には第1及び第2のオフセット値用入力端子7、
10に、DIPスイッチ、ロータリースイッチ、あるい
はCPUの出力ポートを使用若しくは接続することによ
り容易に実現可能である。
【0021】本実施例においては、前述の第1実施例で
説明した効果を奏するのは勿論であるが、それに加えて
入力されたアナログ信号に雑音が加わっていた場合に、
この除去が可能である。すなわち、第1及び第2のオフ
セット値を図1の入力端子1に入力されたアナログ信号
の雑音のピーク電圧よりも不感帯の範囲が大きくなるよ
うに設定すれば、雑音によって第1及び第2の電圧比較
器2、3から論理レベル”1”の信号が出力されるとい
うことがなくなる。したがって、入力された雑音ではア
ップダウンカウンタ5が動作せず、出力端子6には雑音
が除去されたAD変換結果のデジタル値が出力される。
また、第1および第2のオフセット値を相対的に増減す
ることにより、出力端子6に出力されるAD変換結果に
任意のオフセットを与えることも可能となる。
説明した効果を奏するのは勿論であるが、それに加えて
入力されたアナログ信号に雑音が加わっていた場合に、
この除去が可能である。すなわち、第1及び第2のオフ
セット値を図1の入力端子1に入力されたアナログ信号
の雑音のピーク電圧よりも不感帯の範囲が大きくなるよ
うに設定すれば、雑音によって第1及び第2の電圧比較
器2、3から論理レベル”1”の信号が出力されるとい
うことがなくなる。したがって、入力された雑音ではア
ップダウンカウンタ5が動作せず、出力端子6には雑音
が除去されたAD変換結果のデジタル値が出力される。
また、第1および第2のオフセット値を相対的に増減す
ることにより、出力端子6に出力されるAD変換結果に
任意のオフセットを与えることも可能となる。
【0022】以上本発明を実施例にもとづき説明してき
たが、本発明はなにも以上の実施例に限定されないのは
勿論である。すなわち例えば、請求項2の発明の実施
例において、雑音の性質によっては入力端子側にコンデ
ンサーを付加することにより請求項3の発明の効果を得
てもよい。 請求項3の発明の実施例においてはオフセット値の両
方を可変としているが、これは雑音の性質によっては一
方のみとしてもよい。
たが、本発明はなにも以上の実施例に限定されないのは
勿論である。すなわち例えば、請求項2の発明の実施
例において、雑音の性質によっては入力端子側にコンデ
ンサーを付加することにより請求項3の発明の効果を得
てもよい。 請求項3の発明の実施例においてはオフセット値の両
方を可変としているが、これは雑音の性質によっては一
方のみとしてもよい。
【0023】同じく、可変とは変更可能という意味で
あり、その内容の如何、アナログ式、デジタル式、段数
に制限がある等を問わない。
あり、その内容の如何、アナログ式、デジタル式、段数
に制限がある等を問わない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2及び
3の発明においては追従比較型のAD変換装置におい
て、入力されたアナログ信号と、出力するAD変換結果
のデジタル値をDA変換したアナログ値とを比較する比
較器にヒステリシス特性を付加するため、入力されたア
ナログ信号の電圧が一定の場合でも出力端子に現れるA
D変換結果のデジタル値がクロック周期で変動するとい
う問題点が解消される。このため、後段のヒステリシス
特性付与あるいは平均化を実現する論理回路が不必要に
なる。
3の発明においては追従比較型のAD変換装置におい
て、入力されたアナログ信号と、出力するAD変換結果
のデジタル値をDA変換したアナログ値とを比較する比
較器にヒステリシス特性を付加するため、入力されたア
ナログ信号の電圧が一定の場合でも出力端子に現れるA
D変換結果のデジタル値がクロック周期で変動するとい
う問題点が解消される。このため、後段のヒステリシス
特性付与あるいは平均化を実現する論理回路が不必要に
なる。
【0025】請求項2の発明においては、比較器の不感
帯を設定するオフセット値をデジタル値で与えるため、
温度変化、経時変化に対して極めて安定なヒステリシス
特性をえられる。請求項3の発明においては、雑音が加
わったアナログ信号をAD変換する際に、この雑音の除
去が可能となる。
帯を設定するオフセット値をデジタル値で与えるため、
温度変化、経時変化に対して極めて安定なヒステリシス
特性をえられる。請求項3の発明においては、雑音が加
わったアナログ信号をAD変換する際に、この雑音の除
去が可能となる。
【図1】請求項1及び2の発明に係るAD変換装置の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【図2】上記実施例の動作波形図である。
【図3】従来技術に係るAD変換装置のブロック図であ
る。
る。
【図4】上記従来技術に係るAD変換装置の動作波形図
である。
である。
【図5】上記従来技術に係るAD変換装置におけるアッ
プダウンカウンタの論理動作図である。
プダウンカウンタの論理動作図である。
1 入力端子 2 第1の電圧比較器 3 第2の電圧比較器 4 クロック信号発生器 5 アップダウンカウンタ 6 出力端子 7 第1のオフセット値の入力端子 8 第1の加算器 9 第1のDA変換器 10 第2のオフセット値の入力端子 11 第2の加算器 12 第2のDA変換器 21 入力端子1に入力されたアナログ信号の電圧波
形 22 オフセット値が0の場合のDA変換器9、12
の出力電圧波形 23 電圧比較器2の出力論理レベル 24 電圧比較器3の出力論理レベル 25 DA変換器9の出力電圧波形 26 DA変換器12の出力電圧波形 27 クロック信号発生器4の出力電圧波形 VT1 第1のオフセット電圧相当値 VT2 第2のオフセット電圧相当値 101 入力端子 102 第1の電圧比較器 103 第2の電圧比較器 104 クロック信号発生器 105 アップダウンカウンタ 106 出力端子 107 DA変換器 201 入力端子101に入力されたアナログ信号の電
圧波形 202 DA変換器107の出力電圧波形 203 電圧比較器102の出力論理レベル 204 電圧比較器103の出力論理レベル 207 クロック信号発生器104の出力電圧波形
形 22 オフセット値が0の場合のDA変換器9、12
の出力電圧波形 23 電圧比較器2の出力論理レベル 24 電圧比較器3の出力論理レベル 25 DA変換器9の出力電圧波形 26 DA変換器12の出力電圧波形 27 クロック信号発生器4の出力電圧波形 VT1 第1のオフセット電圧相当値 VT2 第2のオフセット電圧相当値 101 入力端子 102 第1の電圧比較器 103 第2の電圧比較器 104 クロック信号発生器 105 アップダウンカウンタ 106 出力端子 107 DA変換器 201 入力端子101に入力されたアナログ信号の電
圧波形 202 DA変換器107の出力電圧波形 203 電圧比較器102の出力論理レベル 204 電圧比較器103の出力論理レベル 207 クロック信号発生器104の出力電圧波形
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竜田 明浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長石 康男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 外部から入力されたアナログ信号と、外
部へ出力するデジタル値をDA変換したアナログ値とを
比較器にて比較し、両者の差が最小になるよう動作する
AD変換装置において、 前記比較器が前記両者の差の比較の出力に際して不感帯
を有していることを特徴とするAD変換装置。 - 【請求項2】 外部からのアナログ信号の入力端子と、 AD変換結果のデジタル信号の外部への出力端子と、 前記入力端子から入力されたアナログ信号の電圧を第1
および第2の基準電圧とそれぞれ比較する第1および第
2の電圧比較器と、 クロック信号を発生するクロック信号発生器と、 前記クロック信号発生器からのクロック信号に応じて動
作しかつ前記第1および第2の電圧比較器からの入力に
より所定の論理手順でカウントが制御されることによ
り、最終的には外部から入力されたアナログ信号値をA
D変換結果のデジタル信号値として前記出力端子に出力
させるアップダウンカウンタと、 前記アップダウンカウンタからのデジタル値出力に外部
からのアナログ信号とは別に入力される不感帯域を考慮
の上定められた第1のオフセット値を加算した値を出力
する第1の加算器と、 前記第1の加算器からのデジタル値出力をアナログ値に
変換し前記第1の基準電圧として前記第1の電圧比較器
に供給する第1のDA変換器と、 前記アップダウンカウンタからのデジタル値出力に外部
からのアナログ信号とは別に入力される不感帯域を考慮
の上定められた第2のオフセット値を加算した値を出力
する第2の加算器と、 前記第2の加算器からのデジタル値出力をアナログ値に
変換し前記第2の基準電圧として前記第2の電圧比較器
に供給する第2のDA変換器とを有していることを特徴
とするAD変換装置。 - 【請求項3】 前記第1のオフセット値および第2のオ
フセット値の少なくも一方を可変としたことを特徴とす
る請求項2記載のAD変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263918A JPH06120830A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Ad変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263918A JPH06120830A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Ad変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120830A true JPH06120830A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17396081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4263918A Pending JPH06120830A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | Ad変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06120830A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022115310A (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-09 | セイコーエプソン株式会社 | 集積回路 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP4263918A patent/JPH06120830A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022115310A (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-09 | セイコーエプソン株式会社 | 集積回路 |
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