JPH0612245A - パーソナルコンピュータ - Google Patents
パーソナルコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0612245A JPH0612245A JP4169629A JP16962992A JPH0612245A JP H0612245 A JPH0612245 A JP H0612245A JP 4169629 A JP4169629 A JP 4169629A JP 16962992 A JP16962992 A JP 16962992A JP H0612245 A JPH0612245 A JP H0612245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- operating system
- personal computer
- stored
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】実行したいプログラムをインストール作業無し
で直ぐに起動できるようにし、十分に操作性に優れたパ
ーソナルコンピュータを提供する。 【構成】DOSおよびアプリケーションプログラムがそ
れぞれDOSROM21およびアプリケーションROM
22に予め格納されているので、それらDOSやアプリ
ケーションプログラムを使用する場合には、フロッピー
ディスクからのインストール作業無しでそれらプログラ
ムを直ぐに実行することができる。このため、ハードデ
ィスク装置の内蔵の有無に拘らず、実行対象のプログラ
ムを直ぐに起動できるようになり、比較的低価格でしか
も十分に操作性の高いパーソナルコンピュータが得られ
る。また、DOSROM21とアプリケーションROM
22は、ROM間のバンク切り替えによって選択的に使
用されるので、必要なメモリアドレス空間が増加される
ことはない。
で直ぐに起動できるようにし、十分に操作性に優れたパ
ーソナルコンピュータを提供する。 【構成】DOSおよびアプリケーションプログラムがそ
れぞれDOSROM21およびアプリケーションROM
22に予め格納されているので、それらDOSやアプリ
ケーションプログラムを使用する場合には、フロッピー
ディスクからのインストール作業無しでそれらプログラ
ムを直ぐに実行することができる。このため、ハードデ
ィスク装置の内蔵の有無に拘らず、実行対象のプログラ
ムを直ぐに起動できるようになり、比較的低価格でしか
も十分に操作性の高いパーソナルコンピュータが得られ
る。また、DOSROM21とアプリケーションROM
22は、ROM間のバンク切り替えによって選択的に使
用されるので、必要なメモリアドレス空間が増加される
ことはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラップトップタイプ
またはノータタイプのポータブルパーソナルコンピュー
タに関し、特にDOS(Disk Operating System )
等のオペレーティングシステムの下で動作制御されるポ
ータブルパソナルコンピュータに関する。
またはノータタイプのポータブルパーソナルコンピュー
タに関し、特にDOS(Disk Operating System )
等のオペレーティングシステムの下で動作制御されるポ
ータブルパソナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯可能なラップトップタイプま
たはノートタイプのポータブルパソナルコンピュータが
種々開発されている。
たはノートタイプのポータブルパソナルコンピュータが
種々開発されている。
【0003】この種のパーソナルコンピュータは、その
操作性の向上のために、操作メニューの画面表示機能等
を有している。しかしながら、従来では、このようなメ
ニュー選択によって特定のアプリケーションプログラム
やオペレーティングシステムを起動させる場合には、ポ
ータブルコンピュータ内のハードディスク装置に予めそ
のプログラムを記憶しておくか、あるいはメニュー選択
時にそのプログラムをフロッピーディスクからインスト
ールする作業が必要になる。
操作性の向上のために、操作メニューの画面表示機能等
を有している。しかしながら、従来では、このようなメ
ニュー選択によって特定のアプリケーションプログラム
やオペレーティングシステムを起動させる場合には、ポ
ータブルコンピュータ内のハードディスク装置に予めそ
のプログラムを記憶しておくか、あるいはメニュー選択
時にそのプログラムをフロッピーディスクからインスト
ールする作業が必要になる。
【0004】一般に、ディスク装置のアクセスには多く
の時間を要するため、このようなフローピーディスクま
たはハードディスクからのプログラムのインストール作
業には多くの時間を要する。
の時間を要するため、このようなフローピーディスクま
たはハードディスクからのプログラムのインストール作
業には多くの時間を要する。
【0005】また、前者のようにハードディスク装置に
予めプログラムを記憶させておく手法では、フロッピー
ディスクをポータブルコンピュータに装着する作業は軽
減されるものの、ハードディスク装置を標準装備してお
く必要があり、ポータブルコンピュータの価格アップが
引き起こされるという問題が生じる。なぜなら、一般
に、ポータブルコンピュータの価格はハードディスク装
置を内蔵したものと内蔵してないものとでは大きな差が
あり、ハードディスク装置内蔵のものは非常に高価とな
るためである。また、ハードディスク装置の記憶容量の
一部がそのプログラムによって専有されてしまうことに
なるので、他のプログラムや各種ファイル等のユーザデ
ータの格納のために使用できる容量が制限されてしまう
という欠点も生じる。
予めプログラムを記憶させておく手法では、フロッピー
ディスクをポータブルコンピュータに装着する作業は軽
減されるものの、ハードディスク装置を標準装備してお
く必要があり、ポータブルコンピュータの価格アップが
引き起こされるという問題が生じる。なぜなら、一般
に、ポータブルコンピュータの価格はハードディスク装
置を内蔵したものと内蔵してないものとでは大きな差が
あり、ハードディスク装置内蔵のものは非常に高価とな
るためである。また、ハードディスク装置の記憶容量の
一部がそのプログラムによって専有されてしまうことに
なるので、他のプログラムや各種ファイル等のユーザデ
ータの格納のために使用できる容量が制限されてしまう
という欠点も生じる。
【0006】一方、後者のようにメニュー選択時にプロ
グラムをフロッピーディスクからインストールする手法
では、フロッピーディスクをポータブルコンピュータ本
体に挿入する作業や、そのフロッピーディスクからプロ
グラムを読み込むといった処理が必要となるので、メニ
ュー選択してもその選択したプログラムが実際に実行さ
れるまでには多くの時間が掛かる。したがって、後者の
場合は、内蔵ハードディスクは不用となるものの、十分
な操作性が得られないという欠点がある。
グラムをフロッピーディスクからインストールする手法
では、フロッピーディスクをポータブルコンピュータ本
体に挿入する作業や、そのフロッピーディスクからプロ
グラムを読み込むといった処理が必要となるので、メニ
ュー選択してもその選択したプログラムが実際に実行さ
れるまでには多くの時間が掛かる。したがって、後者の
場合は、内蔵ハードディスクは不用となるものの、十分
な操作性が得られないという欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のパーソナルコン
ピュータにおいては、プログラムをフロッピーディスク
やハードディスク装置からインストールする作業が必要
であり、インストール作業に手間や時間が掛り十分な操
作性が得られなかったり、ハードディスク装置に予めプ
ログラムを記憶させた場合にはそのハードディスク装置
によってコンピュータの価格アップが引き起こされる欠
点があった。
ピュータにおいては、プログラムをフロッピーディスク
やハードディスク装置からインストールする作業が必要
であり、インストール作業に手間や時間が掛り十分な操
作性が得られなかったり、ハードディスク装置に予めプ
ログラムを記憶させた場合にはそのハードディスク装置
によってコンピュータの価格アップが引き起こされる欠
点があった。
【0008】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、実行したいプログラムをディスク装置からのイ
ンストール作業無しで直ぐに起動できるようにし、比較
的低価格でしかも十分な操作性を実現できるパーソナル
コンピュータを提供することを目的とする。
もので、実行したいプログラムをディスク装置からのイ
ンストール作業無しで直ぐに起動できるようにし、比較
的低価格でしかも十分な操作性を実現できるパーソナル
コンピュータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
オペレーティングシステムに従って動作制御されるパー
ソナルコンピュータにおいて、前記オペレーティングシ
ステムが予め記憶され、前記パーソナルコンピュータ内
の所定のメモリに割り付けられるアドレス空間と同一の
アドレス空間上に割付けられた第1のROMと、これら
同一アドレス空間上に割り付けられた前記第1のROM
および前記メモリをそれぞれ第1および第2のメモリバ
ンクとして割り当て、前記第1のROMおよび前記他の
メモリが選択的にアクセスされるように前記第1および
第2のメモリバンク間でバンク切り替えを行なうバンク
切り替え手段とを具備することを特徴とする。
オペレーティングシステムに従って動作制御されるパー
ソナルコンピュータにおいて、前記オペレーティングシ
ステムが予め記憶され、前記パーソナルコンピュータ内
の所定のメモリに割り付けられるアドレス空間と同一の
アドレス空間上に割付けられた第1のROMと、これら
同一アドレス空間上に割り付けられた前記第1のROM
および前記メモリをそれぞれ第1および第2のメモリバ
ンクとして割り当て、前記第1のROMおよび前記他の
メモリが選択的にアクセスされるように前記第1および
第2のメモリバンク間でバンク切り替えを行なうバンク
切り替え手段とを具備することを特徴とする。
【0010】このパーソナルコンピュータにおいては、
オペレーティングシステムが第1のROMに格納されて
いるので、ディスク装置からのインストール作業無しで
オペレーティングを直ぐに起動できるようになり、比較
的低価格でしかも十分に操作性に優れたポータブルコン
ピュータが得られる。
オペレーティングシステムが第1のROMに格納されて
いるので、ディスク装置からのインストール作業無しで
オペレーティングを直ぐに起動できるようになり、比較
的低価格でしかも十分に操作性に優れたポータブルコン
ピュータが得られる。
【0011】また、オペレーティングシステムが書き込
まれた第1のROMはポータブルコンピュータ内の他の
メモリと同一のアドレス空間上にマッピングされてお
り、バンク切り替えによって選択的に使用されるように
構成されている。このため、オペレーティングシステム
が記憶された第1のROMを設けても、この第1のRO
Mによってポータブルコンピュータ内のメモリに割り当
てるアドレス空間が増加されることはない。したがっ
て、限られたメモリアドレス空間を有効利用できる。
まれた第1のROMはポータブルコンピュータ内の他の
メモリと同一のアドレス空間上にマッピングされてお
り、バンク切り替えによって選択的に使用されるように
構成されている。このため、オペレーティングシステム
が記憶された第1のROMを設けても、この第1のRO
Mによってポータブルコンピュータ内のメモリに割り当
てるアドレス空間が増加されることはない。したがっ
て、限られたメモリアドレス空間を有効利用できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0013】図1には、この発明の一実施例に係わるパ
ーソナルコンピュータのシステム構成が示されている。
このパーソナルコンピュータは、ラップトップタイプま
たはノートタイプのポータブルコンピュータであり、シ
ステムバス10と、このシステムバス10にそれぞれ接
続されるCPU11、バスコントローラ11A、主メモ
リ12、オプション接続される増設メモリ13、DMA
コントローラ(直接メモリアクセスコントローラ)1
4、割り込みコントローラ15、タイマ16、およびリ
アルタイムクロック17を備えている。
ーソナルコンピュータのシステム構成が示されている。
このパーソナルコンピュータは、ラップトップタイプま
たはノートタイプのポータブルコンピュータであり、シ
ステムバス10と、このシステムバス10にそれぞれ接
続されるCPU11、バスコントローラ11A、主メモ
リ12、オプション接続される増設メモリ13、DMA
コントローラ(直接メモリアクセスコントローラ)1
4、割り込みコントローラ15、タイマ16、およびリ
アルタイムクロック17を備えている。
【0014】CPU11は、システム全体の制御を司る
ためのものであり、操作メニューを画面表示する機能
や、その操作メニュー画面上でユーザによって指定され
た各種処理を実行する機能を有している。また、CPU
11は、同一アドレス空間上にマッピングされた後述す
る4つのROM(漢字ROM19、辞書ROM20、D
OSROM21、アプリケーションROM22)をメモ
リバンク切り替えの手法を用いて択一的にアクセスする
機能を有している。バスコントローラ11Aは、各種メ
モリやI/Oアクセスのための制御や、バスサイクル制
御を行なう。また、このバスコントローラ11Aから出
力されるイネーブル信号E1,E2は、後述する漢字R
OM19、辞書ROM20、DOSROM21、アプリ
ケーションROM22間のバンク切り替えに利用され
る。主メモリ12には、処理対象となるプログラムおよ
びデータ等が格納される。この主メモリ12は例えば2
Mバイトの記憶容量を有し、最初の1Mバイトのうちの
640Kバイトがシステムメモリとして利用され、残り
の384Kバイトがワークエリアとして利用される。ま
た、この主メモリ12の2Mバイトの内で前述のシステ
ムメモリ領域を除く一部の領域は、ハードRAMとして
設定可能である。増設メモリ13は、2Mバイト/4M
バイト/8Mバイトのメモリカードであり、メモリ拡張
のために必要に応じて装着される。この増設メモリ13
によって拡張されたメモリ領域に前述のハードRAMを
設定することも可能である。DMAコントローラ14
は、直接メモリアクセス制御を行う。割り込みコントロ
ーラ15は、それに設定されたプログラムに応じて割り
込みを制御する。リアルタイムクロック17は、独自の
動作用電池を持つ時計モジュールであり、その電池から
常時電源が供給されるCMOS構成のスタティクRAM
を有している。このスタティクRAMは、システム構成
を示すセットアップ情報の格納等に利用される。
ためのものであり、操作メニューを画面表示する機能
や、その操作メニュー画面上でユーザによって指定され
た各種処理を実行する機能を有している。また、CPU
11は、同一アドレス空間上にマッピングされた後述す
る4つのROM(漢字ROM19、辞書ROM20、D
OSROM21、アプリケーションROM22)をメモ
リバンク切り替えの手法を用いて択一的にアクセスする
機能を有している。バスコントローラ11Aは、各種メ
モリやI/Oアクセスのための制御や、バスサイクル制
御を行なう。また、このバスコントローラ11Aから出
力されるイネーブル信号E1,E2は、後述する漢字R
OM19、辞書ROM20、DOSROM21、アプリ
ケーションROM22間のバンク切り替えに利用され
る。主メモリ12には、処理対象となるプログラムおよ
びデータ等が格納される。この主メモリ12は例えば2
Mバイトの記憶容量を有し、最初の1Mバイトのうちの
640Kバイトがシステムメモリとして利用され、残り
の384Kバイトがワークエリアとして利用される。ま
た、この主メモリ12の2Mバイトの内で前述のシステ
ムメモリ領域を除く一部の領域は、ハードRAMとして
設定可能である。増設メモリ13は、2Mバイト/4M
バイト/8Mバイトのメモリカードであり、メモリ拡張
のために必要に応じて装着される。この増設メモリ13
によって拡張されたメモリ領域に前述のハードRAMを
設定することも可能である。DMAコントローラ14
は、直接メモリアクセス制御を行う。割り込みコントロ
ーラ15は、それに設定されたプログラムに応じて割り
込みを制御する。リアルタイムクロック17は、独自の
動作用電池を持つ時計モジュールであり、その電池から
常時電源が供給されるCMOS構成のスタティクRAM
を有している。このスタティクRAMは、システム構成
を示すセットアップ情報の格納等に利用される。
【0015】システムバス10には、さらに、バックア
ップRAM18、漢字ROM19、辞書ROM20、D
OSROM21、アプリケーションROM22、システ
ムROM23が接続されている。バックアップRAM1
8は、バッテリィバックアップされたメモリであり、3
2Kバイトの記憶容量を有している。このバックアップ
RAM18には、ユーザによって設定されるシステム環
境設定情報(CONFIG,SYS)が格納される。漢
字ROM19は、1Mバイト(64Kバイト×16ペー
ジ)の記憶容量を有しており、種々の漢字フォントが記
憶されている。辞書ROM20は、512Kバイト(6
4Kバイト×8ページ)の記憶容量を有しており、カナ
ー漢字変換テーブルとして利用される。DOSROM2
1は、512Kバイト(64Kバイト×8ページ)の記
憶容量を有しており、DOS(Disk Operating S
ystem )等のオペレーティングシステムが予め記憶され
ている。また、このDOSROM21には、そのオペレ
ーティングシステムの起動時に実行される自動実行バッ
チファイルとしてメニュー表示プログラムが記憶されて
いる。アプリケーションROM22は、512Kバイト
(64Kバイト×32ページ)の記憶容量を有してお
り、表計算プログラムが記憶されているメモリ領域とワ
ープロ用プログラムが記憶されるメモリ領域を備えてい
る。システムROM23は、64Kバイトの記憶容量を
有しており、初期設定用プログラム(スタートアッププ
ログラム)および各種基本入出力プログラム(BIO
S;BasicI/O System )が記憶されている。
ップRAM18、漢字ROM19、辞書ROM20、D
OSROM21、アプリケーションROM22、システ
ムROM23が接続されている。バックアップRAM1
8は、バッテリィバックアップされたメモリであり、3
2Kバイトの記憶容量を有している。このバックアップ
RAM18には、ユーザによって設定されるシステム環
境設定情報(CONFIG,SYS)が格納される。漢
字ROM19は、1Mバイト(64Kバイト×16ペー
ジ)の記憶容量を有しており、種々の漢字フォントが記
憶されている。辞書ROM20は、512Kバイト(6
4Kバイト×8ページ)の記憶容量を有しており、カナ
ー漢字変換テーブルとして利用される。DOSROM2
1は、512Kバイト(64Kバイト×8ページ)の記
憶容量を有しており、DOS(Disk Operating S
ystem )等のオペレーティングシステムが予め記憶され
ている。また、このDOSROM21には、そのオペレ
ーティングシステムの起動時に実行される自動実行バッ
チファイルとしてメニュー表示プログラムが記憶されて
いる。アプリケーションROM22は、512Kバイト
(64Kバイト×32ページ)の記憶容量を有してお
り、表計算プログラムが記憶されているメモリ領域とワ
ープロ用プログラムが記憶されるメモリ領域を備えてい
る。システムROM23は、64Kバイトの記憶容量を
有しており、初期設定用プログラム(スタートアッププ
ログラム)および各種基本入出力プログラム(BIO
S;BasicI/O System )が記憶されている。
【0016】ここで、漢字ROM19、辞書ROM2
0、DOSROM21、アプリケーションROM22
は、64Kバイトの同一アドレス空間上にマッピングさ
れており、バンク切り替えによって選択的にリードアク
セスされるように構成されている。このシステムの実際
のメモリマップについては、図2を参照して後述する。
また、これら漢字ROM19、辞書ROM20、DOS
ROM21、アプリケーションROM22はそれぞれマ
スクROMによって構成されており、システムROM2
3はワンタイムPROM(OTP)によって構成されて
いる。
0、DOSROM21、アプリケーションROM22
は、64Kバイトの同一アドレス空間上にマッピングさ
れており、バンク切り替えによって選択的にリードアク
セスされるように構成されている。このシステムの実際
のメモリマップについては、図2を参照して後述する。
また、これら漢字ROM19、辞書ROM20、DOS
ROM21、アプリケーションROM22はそれぞれマ
スクROMによって構成されており、システムROM2
3はワンタイムPROM(OTP)によって構成されて
いる。
【0017】システムバス10には、さらに、FDDコ
ントローラ24、プリンタコントローラ25、RS−2
32Cコントローラ26、キーボードコントローラ2
7、およびディスプレイコントローラ28が接続されて
いる。FDDコントローラ24は、3.5インチのフロ
ッピーディスクを駆動するフロッピーディスクドライブ
(FDD)31を制御する。これらFDDコントローラ
24およびフロッピーディスクドライブ(FDD)31
は、オペレーティングシステムやアプリケーションプロ
グラムのインストール等に利用される。プリンタコント
ローラ25は、このポータブルコンピュータにオプショ
ン接続されるプリンタ32の制御を行なう。RS−23
2Cコントローラ26は、RS−232C機器の制御を
行なう。キーボードコントローラ27は、キーボード3
3やマウスの制御を行なう。また、このキーボードコン
トローラ27ののI/Oポートから出力される2ビット
信号(P36,P37)は、漢字ROM19、辞書RO
M20、DOSROM21、アプリケーションROM2
2間のバンク切り替えに利用される。ディスプレイコン
トローラ28は、画像メモリ(VRAM)29のリード
/ライト制御、および640×400ドットの解像度を
持つ白黒液晶ディスプレイ24の表示制御を行なう。
ントローラ24、プリンタコントローラ25、RS−2
32Cコントローラ26、キーボードコントローラ2
7、およびディスプレイコントローラ28が接続されて
いる。FDDコントローラ24は、3.5インチのフロ
ッピーディスクを駆動するフロッピーディスクドライブ
(FDD)31を制御する。これらFDDコントローラ
24およびフロッピーディスクドライブ(FDD)31
は、オペレーティングシステムやアプリケーションプロ
グラムのインストール等に利用される。プリンタコント
ローラ25は、このポータブルコンピュータにオプショ
ン接続されるプリンタ32の制御を行なう。RS−23
2Cコントローラ26は、RS−232C機器の制御を
行なう。キーボードコントローラ27は、キーボード3
3やマウスの制御を行なう。また、このキーボードコン
トローラ27ののI/Oポートから出力される2ビット
信号(P36,P37)は、漢字ROM19、辞書RO
M20、DOSROM21、アプリケーションROM2
2間のバンク切り替えに利用される。ディスプレイコン
トローラ28は、画像メモリ(VRAM)29のリード
/ライト制御、および640×400ドットの解像度を
持つ白黒液晶ディスプレイ24の表示制御を行なう。
【0018】さらに、このパーソナルコンピュータは、
これら各ユニットに動作電源やバックアップ用電源を供
給するための電源コントローラ35を備えており、また
2.5インチの本体内蔵型ハードディスクパック30が
オプションで装着されるように構成されている。このハ
ードディスクパック30には、ハードディスクドライブ
(HDD)とハードディスクドライブコントローラ(H
DC)が設けられている。次に、図2を参照して、図1
のパーソナルコンピュータのメモリマップの一例を説明
する。
これら各ユニットに動作電源やバックアップ用電源を供
給するための電源コントローラ35を備えており、また
2.5インチの本体内蔵型ハードディスクパック30が
オプションで装着されるように構成されている。このハ
ードディスクパック30には、ハードディスクドライブ
(HDD)とハードディスクドライブコントローラ(H
DC)が設けられている。次に、図2を参照して、図1
のパーソナルコンピュータのメモリマップの一例を説明
する。
【0019】図示のように、アドレス“0E0000
H”から“0F0000H”までの64Kバイトの領域
には、漢字ROM19、辞書ROM20、DOSROM
21、アプリケーションROM22が共通に割り付けら
れている。このため、これら漢字ROM19、辞書RO
M20、DOSROM21、アプリケーションROM2
2のアクセスについては、それぞれ排他的制御が必要と
なる。この排他制御は、図3を参照して後述するゲート
回路によって1つのROMをイネーブル、残りのROM
をディセーブルに設定するROM間バンク切り替えの手
法によって実現されている。このROM間バンク切り替
えは、前述したバスコントローラ11Aからの出力信号
(E1,E2)、およびキーボードコントローラ27か
らのI/Oポート出力信号(P36,P37)を利用し
てハードウェアによって行なわれるものであるが、その
ハードウェア構成の詳細は図3を参照して後述する。
H”から“0F0000H”までの64Kバイトの領域
には、漢字ROM19、辞書ROM20、DOSROM
21、アプリケーションROM22が共通に割り付けら
れている。このため、これら漢字ROM19、辞書RO
M20、DOSROM21、アプリケーションROM2
2のアクセスについては、それぞれ排他的制御が必要と
なる。この排他制御は、図3を参照して後述するゲート
回路によって1つのROMをイネーブル、残りのROM
をディセーブルに設定するROM間バンク切り替えの手
法によって実現されている。このROM間バンク切り替
えは、前述したバスコントローラ11Aからの出力信号
(E1,E2)、およびキーボードコントローラ27か
らのI/Oポート出力信号(P36,P37)を利用し
てハードウェアによって行なわれるものであるが、その
ハードウェア構成の詳細は図3を参照して後述する。
【0020】ROM間バンク切り替えによって選択され
たROM内においては、ページ単位でのROM内バンク
切り替えが実行される。すなわち、1Mバイトの漢字R
OM19が選択された場合は、その漢字ROM19を構
成する各々64Kバイトからなる16ページがページ単
位でバンク切り替えされ、1Mバイトの領域がページ単
位で選択的に参照される。512Kバイトの辞書ROM
20が選択された場合は、その辞書ROM20を構成す
る各々64Kバイトからなる8ページがページ単位でバ
ンク切り替えされ、その512Kバイトの領域がページ
単位で選択的に参照される。同様に、512Kバイトの
DOSROM21が選択された場合は、DOSROM2
1を構成する各々64Kバイトからなる8ページがペー
ジ単位でバンク切り替えされ、512Kバイトの領域が
ページ単位で選択的に参照される。また、アプリケーシ
ョンROM22が選択された場合は、アプリケーション
ROM22を構成する各々64Kバイトからなる32ペ
ージがページ単位でバンク切り替えされ、2Mバイトの
領域が選択的に参照される。図3には、ROM間バンク
切り替えを行なうためのハードウェア構成が示されてい
る。
たROM内においては、ページ単位でのROM内バンク
切り替えが実行される。すなわち、1Mバイトの漢字R
OM19が選択された場合は、その漢字ROM19を構
成する各々64Kバイトからなる16ページがページ単
位でバンク切り替えされ、1Mバイトの領域がページ単
位で選択的に参照される。512Kバイトの辞書ROM
20が選択された場合は、その辞書ROM20を構成す
る各々64Kバイトからなる8ページがページ単位でバ
ンク切り替えされ、その512Kバイトの領域がページ
単位で選択的に参照される。同様に、512Kバイトの
DOSROM21が選択された場合は、DOSROM2
1を構成する各々64Kバイトからなる8ページがペー
ジ単位でバンク切り替えされ、512Kバイトの領域が
ページ単位で選択的に参照される。また、アプリケーシ
ョンROM22が選択された場合は、アプリケーション
ROM22を構成する各々64Kバイトからなる32ペ
ージがページ単位でバンク切り替えされ、2Mバイトの
領域が選択的に参照される。図3には、ROM間バンク
切り替えを行なうためのハードウェア構成が示されてい
る。
【0021】ゲート回路40は、漢字ROM19、辞書
ROM20、DOSROM21、アプリケーションRO
M22間のバンク切り替えのために設けられたものであ
り、バスコントローラ11Aから出力されるイネーブル
信号E1,E2、およびキーボードコントローラ27か
ら出力されるI/Oポート信号P37,P36に応じて
ROMを選択する。
ROM20、DOSROM21、アプリケーションRO
M22間のバンク切り替えのために設けられたものであ
り、バスコントローラ11Aから出力されるイネーブル
信号E1,E2、およびキーボードコントローラ27か
ら出力されるI/Oポート信号P37,P36に応じて
ROMを選択する。
【0022】ここで、イネーブル信号E1はバスコント
ローラ11A内に設けられているアドレス70HのI/
Oレジスタの所定の1ビット出力であり、イネーブル信
号E2は、バスコントローラ11A内に設けられている
アドレス60HのI/Oレジスタの所定の1ビット出力
である。これらI/Oレジスタのビットの値は、CPU
11によって設定される。イネーブル信号E1は、漢字
ROM19およびアプリケーションROM22から構成
される第1ROMグループの選択/非選択を示すもので
あり、イネーブル信号E1=“1”の時は第1ROMグ
ループが選択され、イネーブル信号E1=“0”の時は
第1ROMグループは非選択状態となる。イネーブル信
号E2は、辞書ROM20およびDOSROM21から
構成される第2ROMグループの選択/非選択を示すも
のであり、イネーブル信号E2=“1”の時は第2RO
Mグループが選択され、イネーブル信号E2=“0”の
時は第2ROMグループは非選択状態となる。
ローラ11A内に設けられているアドレス70HのI/
Oレジスタの所定の1ビット出力であり、イネーブル信
号E2は、バスコントローラ11A内に設けられている
アドレス60HのI/Oレジスタの所定の1ビット出力
である。これらI/Oレジスタのビットの値は、CPU
11によって設定される。イネーブル信号E1は、漢字
ROM19およびアプリケーションROM22から構成
される第1ROMグループの選択/非選択を示すもので
あり、イネーブル信号E1=“1”の時は第1ROMグ
ループが選択され、イネーブル信号E1=“0”の時は
第1ROMグループは非選択状態となる。イネーブル信
号E2は、辞書ROM20およびDOSROM21から
構成される第2ROMグループの選択/非選択を示すも
のであり、イネーブル信号E2=“1”の時は第2RO
Mグループが選択され、イネーブル信号E2=“0”の
時は第2ROMグループは非選択状態となる。
【0023】また、I/Oポート信号P37,P36
は、キーボードコントローラ27に設けられているI/
Oポートのポート番号P37,P38の出力である。ポ
ート番号P37,P38の出力値は、CPU11によっ
て設定される。I/Oポート信号P37,P36は、選
択されたROMグループ内のどのROMをイネーブルス
テートに設定するかを決定するために使用される。
は、キーボードコントローラ27に設けられているI/
Oポートのポート番号P37,P38の出力である。ポ
ート番号P37,P38の出力値は、CPU11によっ
て設定される。I/Oポート信号P37,P36は、選
択されたROMグループ内のどのROMをイネーブルス
テートに設定するかを決定するために使用される。
【0024】ゲート回路40は、図示のように、5個の
3入力ANDゲートG1〜G5から構成されている。A
NDゲートG1には、イネーブル信号E1、I/Oポー
ト信号P37の反転信号、およびI/Oポート信号P3
6の反転信号が入力される。このANDゲートG1の出
力は、イネーブル信号ENとして漢字ROM19に供給
される。ANDゲートG2には、イネーブル信号E1、
I/Oポート信号P37の反転信号、およびI/Oポー
ト信号P36が入力される。このANDゲートG2の出
力は、アプリケーションROM22内においてワープロ
用アプリケーションプログラムが記憶されているROM
ブロックに対するイネーブル信号ENとしてアプリケー
ションROM22に供給される。ANDゲートG3に
は、イネーブル信号E1、I/Oポート信号P37、お
よびI/Oポート信号P36が入力される。このAND
ゲートG3の出力は、アプリケーションROM22内に
おいて表計算用アプリケーションプログラムが記憶され
ているROMブロックに対するイネーブル信号ENとし
てアプリケーションROM22に供給される。ANDゲ
ートG4には、イネーブル信号E2、I/Oポート信号
P37の反転信号、およびI/Oポート信号P36の反
転信号が入力される。このANDゲートG4の出力は、
イネーブル信号ENとして辞書ROM20に供給され
る。ANDゲートG5には、イネーブル信号E2、I/
Oポート信号P37の反転信号、およびI/Oポート信
号P36が入力される。このANDゲートG5の出力
は、イネーブル信号ENとしてDOSROM21に供給
される。次に、図4および図5を参照して、図3のゲー
ト回路40によるROM間のバンク切り替え動作を説明
する。
3入力ANDゲートG1〜G5から構成されている。A
NDゲートG1には、イネーブル信号E1、I/Oポー
ト信号P37の反転信号、およびI/Oポート信号P3
6の反転信号が入力される。このANDゲートG1の出
力は、イネーブル信号ENとして漢字ROM19に供給
される。ANDゲートG2には、イネーブル信号E1、
I/Oポート信号P37の反転信号、およびI/Oポー
ト信号P36が入力される。このANDゲートG2の出
力は、アプリケーションROM22内においてワープロ
用アプリケーションプログラムが記憶されているROM
ブロックに対するイネーブル信号ENとしてアプリケー
ションROM22に供給される。ANDゲートG3に
は、イネーブル信号E1、I/Oポート信号P37、お
よびI/Oポート信号P36が入力される。このAND
ゲートG3の出力は、アプリケーションROM22内に
おいて表計算用アプリケーションプログラムが記憶され
ているROMブロックに対するイネーブル信号ENとし
てアプリケーションROM22に供給される。ANDゲ
ートG4には、イネーブル信号E2、I/Oポート信号
P37の反転信号、およびI/Oポート信号P36の反
転信号が入力される。このANDゲートG4の出力は、
イネーブル信号ENとして辞書ROM20に供給され
る。ANDゲートG5には、イネーブル信号E2、I/
Oポート信号P37の反転信号、およびI/Oポート信
号P36が入力される。このANDゲートG5の出力
は、イネーブル信号ENとしてDOSROM21に供給
される。次に、図4および図5を参照して、図3のゲー
ト回路40によるROM間のバンク切り替え動作を説明
する。
【0025】図4は、第1ROMグループのROMブロ
ック選択とI/Oポート信号P37,P36との対応関
係を示している。アドレス70HのI/Oレジスタから
アクティブステート“1”のイネーブル信号E1が出力
されると、ANDゲートG1〜G3の各第1入力が
“1”になり、これによって第1ROMグループが選択
される。この状態で、I/Oポート信号P37,P36
が“0,0”の時には、ANDゲートG1から“1”の
イネーブル信号ENが出力され、漢字ROM19が選択
される。すなわち、漢字ROM19をアクセスする際に
は、CPU11は、バスコントローラ11Aのアドレス
70Hのレジスタに“1”、60Hのレジスタに“0”
を設定すると共に、キーボードコントローラ27のI/
OポートP37,P36を“0,0”に設定する。
ック選択とI/Oポート信号P37,P36との対応関
係を示している。アドレス70HのI/Oレジスタから
アクティブステート“1”のイネーブル信号E1が出力
されると、ANDゲートG1〜G3の各第1入力が
“1”になり、これによって第1ROMグループが選択
される。この状態で、I/Oポート信号P37,P36
が“0,0”の時には、ANDゲートG1から“1”の
イネーブル信号ENが出力され、漢字ROM19が選択
される。すなわち、漢字ROM19をアクセスする際に
は、CPU11は、バスコントローラ11Aのアドレス
70Hのレジスタに“1”、60Hのレジスタに“0”
を設定すると共に、キーボードコントローラ27のI/
OポートP37,P36を“0,0”に設定する。
【0026】また、I/Oポート信号P37,P36が
“0,1”の時には、ANDゲートG2から“1”のイ
ネーブル信号ENが出力され、アプリケーションROM
22内においてワープロ用アプリケーションプログラム
が記憶されているROMブロックが選択される。同様
に、I/Oポート信号P37,P36が“1,1”の時
には、ANDゲートG3から“1”のイネーブル信号E
Nが出力され、アプリケーションROM22内において
表計算用アプリケーションプログラムが記憶されている
ROMブロックが選択される。すなわち、CPU11
は、アプリケーションROM22内のワープロ用アプリ
ケーションプログラムが記憶されているROMブロック
をアクセスする際には、バスコントローラ11Aのアド
レス70Hのレジスタに“1”、60Hのレジスタに
“0”を設定すると共に、キーボードコントローラ27
のI/OポートP37,P36を“0,1”に設定す
る。また、表計算用アプリケーションプログラムが記憶
されているROMブロックをアクセスする際には、CP
U11は、バスコントローラ11Aのアドレス70Hの
レジスタに“1”、60Hのレジスタに“0”を設定す
ると共に、キーボードコントローラ27のI/Oポート
P37,P36を“1,1”に設定する。
“0,1”の時には、ANDゲートG2から“1”のイ
ネーブル信号ENが出力され、アプリケーションROM
22内においてワープロ用アプリケーションプログラム
が記憶されているROMブロックが選択される。同様
に、I/Oポート信号P37,P36が“1,1”の時
には、ANDゲートG3から“1”のイネーブル信号E
Nが出力され、アプリケーションROM22内において
表計算用アプリケーションプログラムが記憶されている
ROMブロックが選択される。すなわち、CPU11
は、アプリケーションROM22内のワープロ用アプリ
ケーションプログラムが記憶されているROMブロック
をアクセスする際には、バスコントローラ11Aのアド
レス70Hのレジスタに“1”、60Hのレジスタに
“0”を設定すると共に、キーボードコントローラ27
のI/OポートP37,P36を“0,1”に設定す
る。また、表計算用アプリケーションプログラムが記憶
されているROMブロックをアクセスする際には、CP
U11は、バスコントローラ11Aのアドレス70Hの
レジスタに“1”、60Hのレジスタに“0”を設定す
ると共に、キーボードコントローラ27のI/Oポート
P37,P36を“1,1”に設定する。
【0027】図5は、第2ROMグループのROMブロ
ック選択とI/Oポート信号P37,P36との対応関
係を示している。アドレス60HのI/Oレジスタから
アクティブステート“1”のイネーブル信号E2が出力
されると、ANDゲートG4,G5の各第1入力が
“1”になり、これによって第2ROMグループが選択
される。この状態で、I/Oポート信号P37,P36
が“0,0”の時には、ANDゲートG4から“1”の
イネーブル信号ENが出力され、辞書ROM20が選択
される。また、I/Oポート信号P37,P36が
“1,0”の時には、ANDゲートG5から“1”のイ
ネーブル信号ENが出力され、DOSROM21が選択
される。すなわち、辞書ROM20をアクセスする際に
は、CPU11は、バスコントローラ11Aのアドレス
70Hのレジスタに“0”、60Hのレジスタに“1”
を設定すると共に、キーボードコントローラ27のI/
OポートP37,P36を“0,0”に設定する。ま
た、DOSROM21をアクセスする際には、CPU1
1は、バスコントローラ11Aのアドレス70Hのレジ
スタに“0”、60Hのレジスタに“1”を設定すると
共に、キーボードコントローラ27のI/OポートP3
7,P36を“1,0”に設定する。
ック選択とI/Oポート信号P37,P36との対応関
係を示している。アドレス60HのI/Oレジスタから
アクティブステート“1”のイネーブル信号E2が出力
されると、ANDゲートG4,G5の各第1入力が
“1”になり、これによって第2ROMグループが選択
される。この状態で、I/Oポート信号P37,P36
が“0,0”の時には、ANDゲートG4から“1”の
イネーブル信号ENが出力され、辞書ROM20が選択
される。また、I/Oポート信号P37,P36が
“1,0”の時には、ANDゲートG5から“1”のイ
ネーブル信号ENが出力され、DOSROM21が選択
される。すなわち、辞書ROM20をアクセスする際に
は、CPU11は、バスコントローラ11Aのアドレス
70Hのレジスタに“0”、60Hのレジスタに“1”
を設定すると共に、キーボードコントローラ27のI/
OポートP37,P36を“0,0”に設定する。ま
た、DOSROM21をアクセスする際には、CPU1
1は、バスコントローラ11Aのアドレス70Hのレジ
スタに“0”、60Hのレジスタに“1”を設定すると
共に、キーボードコントローラ27のI/OポートP3
7,P36を“1,0”に設定する。
【0028】このように、同一アドレス空間上に割り付
けられている漢字ROM19、辞書ROM20、DOS
ROM21、アプリケーションROM22(ワープロ用
アプリケーションプログラムが記憶されているROMブ
ロック、表計算用アプリケーションプログラムが記憶さ
れているROMブロック)は、バスコントローラ11A
のアドレス70H,60Hのレジスタ設定値とキーボー
ドコントローラ27のI/OポートP37,P36の値
によって選択的に切り替えられて使用される。
けられている漢字ROM19、辞書ROM20、DOS
ROM21、アプリケーションROM22(ワープロ用
アプリケーションプログラムが記憶されているROMブ
ロック、表計算用アプリケーションプログラムが記憶さ
れているROMブロック)は、バスコントローラ11A
のアドレス70H,60Hのレジスタ設定値とキーボー
ドコントローラ27のI/OポートP37,P36の値
によって選択的に切り替えられて使用される。
【0029】次に、図6を参照して、DOSROM21
内のオペレーティングシステム(DOS)によって提供
される操作メニュー画面の一例を説明する。この操作メ
ニュー画面は、DOSROM21内のオペレーティング
システム(DOS)の起動時に自動実行されるメニュー
表示プログラムによって画面表示されるものである。
内のオペレーティングシステム(DOS)によって提供
される操作メニュー画面の一例を説明する。この操作メ
ニュー画面は、DOSROM21内のオペレーティング
システム(DOS)の起動時に自動実行されるメニュー
表示プログラムによって画面表示されるものである。
【0030】図6に於いて、a1乃至a12はそれぞれ
作業選択のためのメニュアイコンである。これらアイコ
ンのうち、a1はアプリケーションROM22の記憶さ
れたワープロ用アプリケーションプログラムの実行を指
示するためのワープロアイコン、a2はアプリケーショ
ンROM22の記憶された表計算用アプリケーションプ
ログラムの実行を指示するための表計算アイコン、a3
はカレンダ、電卓、世界時計等のアクセサリ機能の実行
を指示するためのアクセサリアイコンである。a4,a
5は市販ソフトウェア等の任意ソフトウェアのメニュ登
録またはそのメニュ登録したソフトウェアの実行を指示
するためのユーザ登録アイコンである。a6は市販ソフ
トウェア等の任意のソフトウェアをこのポータブルコン
ピュータ本体のハードRAMまたはハードディスクパッ
ク30にインストールするためのソフトインストールア
イコンである。a7はフロッピーディスクで供給される
市販ソフトウェアの実行(FDのautoexec.batを実行す
る)を指示するためのFD実行アイコンである。a8は
フロッピーディスクのすべての内容を新たなフロッピー
ディスクに複写(diskcopyコマンドを実行する)するこ
とを指示するための予備FD作成アイコンである。a9
はフロッピーディスクを初期化する(formatコマンドを
実行する)FD初期化アイコンである。a10はハード
RAM又はハードディスクパック30に格納されたすべ
ての内容をフロッピーディスクへコピーすることを指示
するための本体→FDアイコンである。この場合、ハー
ドRAMの場合はallcopy コマンドが実行され、ハード
ディスクの場合はbackupコマンドが実行される。a11
はフロッピーディスクのすべての内容を本体へコピー
(ハードRAMの場合はallcopy コマンドの実行、ハー
ドディスクの場合はbackupコマンドの実行)することを
指示するためのFD→本体アイコンである。a12はD
OSーROM21に格納されたオペレーティングシステ
イム(DOS)を使用可能にする(command.com を起動
する)MSーDOSアイコンである。b1乃至b12は
上記各アイコンa1〜a122 に対応して表示されるア
イコンタイトルである。
作業選択のためのメニュアイコンである。これらアイコ
ンのうち、a1はアプリケーションROM22の記憶さ
れたワープロ用アプリケーションプログラムの実行を指
示するためのワープロアイコン、a2はアプリケーショ
ンROM22の記憶された表計算用アプリケーションプ
ログラムの実行を指示するための表計算アイコン、a3
はカレンダ、電卓、世界時計等のアクセサリ機能の実行
を指示するためのアクセサリアイコンである。a4,a
5は市販ソフトウェア等の任意ソフトウェアのメニュ登
録またはそのメニュ登録したソフトウェアの実行を指示
するためのユーザ登録アイコンである。a6は市販ソフ
トウェア等の任意のソフトウェアをこのポータブルコン
ピュータ本体のハードRAMまたはハードディスクパッ
ク30にインストールするためのソフトインストールア
イコンである。a7はフロッピーディスクで供給される
市販ソフトウェアの実行(FDのautoexec.batを実行す
る)を指示するためのFD実行アイコンである。a8は
フロッピーディスクのすべての内容を新たなフロッピー
ディスクに複写(diskcopyコマンドを実行する)するこ
とを指示するための予備FD作成アイコンである。a9
はフロッピーディスクを初期化する(formatコマンドを
実行する)FD初期化アイコンである。a10はハード
RAM又はハードディスクパック30に格納されたすべ
ての内容をフロッピーディスクへコピーすることを指示
するための本体→FDアイコンである。この場合、ハー
ドRAMの場合はallcopy コマンドが実行され、ハード
ディスクの場合はbackupコマンドが実行される。a11
はフロッピーディスクのすべての内容を本体へコピー
(ハードRAMの場合はallcopy コマンドの実行、ハー
ドディスクの場合はbackupコマンドの実行)することを
指示するためのFD→本体アイコンである。a12はD
OSーROM21に格納されたオペレーティングシステ
イム(DOS)を使用可能にする(command.com を起動
する)MSーDOSアイコンである。b1乃至b12は
上記各アイコンa1〜a122 に対応して表示されるア
イコンタイトルである。
【0031】c1はメッセージ行(タイトルバー)であ
り、ここには、選択状態にあるアイコン、即ち反転表示
等により強調表示されたアイコンの作業内容等が表示さ
れる。図においては、ワープロアイコンa1が選択され
ているので、ワープロアイコンa1、アイコンタイトル
b1がそれぞれ反転表示され、メッセージ行c1には
“ワープロをはじめます”のメッセージが表示される。
この状態で、[Enter]キーが入力されと、CPU
11は、まず、アプリケーションROM22内のワープ
ロ用アプリケーションプログラムが記憶されているRO
Mブロックをイネーブルにするために、バスコントロー
ラ11Aのアドレス70Hのレジスタに“1”、60H
のレジスタに“0”を設定すると共に、キーボードコン
トローラ27のI/OポートP37,P36を“0,
1”に設定する。そして、CPU11は、そのROMブ
ロックをリードアクセスし、ワープロ用アプリケーショ
ンプログラムを主メモリ12に読み込んで実行する。ワ
ープロ用アプリケーションプログラムが実行されると、
操作メニュー画面からそのワープロ用アプリケーション
プログラムによって提供される文字入力画面に画面が切
り替えられる。
り、ここには、選択状態にあるアイコン、即ち反転表示
等により強調表示されたアイコンの作業内容等が表示さ
れる。図においては、ワープロアイコンa1が選択され
ているので、ワープロアイコンa1、アイコンタイトル
b1がそれぞれ反転表示され、メッセージ行c1には
“ワープロをはじめます”のメッセージが表示される。
この状態で、[Enter]キーが入力されと、CPU
11は、まず、アプリケーションROM22内のワープ
ロ用アプリケーションプログラムが記憶されているRO
Mブロックをイネーブルにするために、バスコントロー
ラ11Aのアドレス70Hのレジスタに“1”、60H
のレジスタに“0”を設定すると共に、キーボードコン
トローラ27のI/OポートP37,P36を“0,
1”に設定する。そして、CPU11は、そのROMブ
ロックをリードアクセスし、ワープロ用アプリケーショ
ンプログラムを主メモリ12に読み込んで実行する。ワ
ープロ用アプリケーションプログラムが実行されると、
操作メニュー画面からそのワープロ用アプリケーション
プログラムによって提供される文字入力画面に画面が切
り替えられる。
【0032】また、図において、DOSアイコンa12
が選択されると、この時には既にDOSROM21のオ
ペーレーティングシステム(DOS)は起動されいるの
で、直ぐにコマンドの受付け可能状態となり、画面上に
はDOSROM21のプロンプト(プロンプトCまたは
D)が画面表示される。
が選択されると、この時には既にDOSROM21のオ
ペーレーティングシステム(DOS)は起動されいるの
で、直ぐにコマンドの受付け可能状態となり、画面上に
はDOSROM21のプロンプト(プロンプトCまたは
D)が画面表示される。
【0033】さらに、図6において、d1乃至d10は
それぞれキーボード33上に設けられるファンクション
キーF1〜F10の機能表示部である。すなわち、d1
はリアルタイムクロック17のメモリに日付と時刻の設
定を行なうファンクションキーF1の機能表示部、d2
は漢字入力モードと入力練習のする/しないを選択する
ファンクションキーF2の機能表示部、d3はリジュー
ム、スピーカ、ローバッテリアラーム、オートパワーオ
フ、画面反転表示、ハードディスク自動停止等、各種シ
ステム構成情報をリアルタイムクロック17のメモリに
設定するファンクションキーF3の機能表示部、d4は
プリンタドライバの種類を選択するファンクションキー
F4の機能表示部、d5はハードRAM、EMS等のメ
モリの設定を行なうファンクションキーF5の機能表示
部、d7は利用者のコマンドをユーザ登録1/ユーザ登
録2の各メニュに登録するファンクションキーF7の機
能表示部、d9はシステム環境設定ファイル(CONF
IG.SYS)の選択を行なうファンクションキーF9
の機能表示部、d10はハードディスクパック30が実
装されたときのみ、有効表示となって、ハードディスク
のパーティションを定義し、フォーマットを行なう、フ
ァンクションキーF10の機能表示部である。次に、図
7のフローチャートを参照して、オペレーティングシス
テムの起動手順を説明する。
それぞれキーボード33上に設けられるファンクション
キーF1〜F10の機能表示部である。すなわち、d1
はリアルタイムクロック17のメモリに日付と時刻の設
定を行なうファンクションキーF1の機能表示部、d2
は漢字入力モードと入力練習のする/しないを選択する
ファンクションキーF2の機能表示部、d3はリジュー
ム、スピーカ、ローバッテリアラーム、オートパワーオ
フ、画面反転表示、ハードディスク自動停止等、各種シ
ステム構成情報をリアルタイムクロック17のメモリに
設定するファンクションキーF3の機能表示部、d4は
プリンタドライバの種類を選択するファンクションキー
F4の機能表示部、d5はハードRAM、EMS等のメ
モリの設定を行なうファンクションキーF5の機能表示
部、d7は利用者のコマンドをユーザ登録1/ユーザ登
録2の各メニュに登録するファンクションキーF7の機
能表示部、d9はシステム環境設定ファイル(CONF
IG.SYS)の選択を行なうファンクションキーF9
の機能表示部、d10はハードディスクパック30が実
装されたときのみ、有効表示となって、ハードディスク
のパーティションを定義し、フォーマットを行なう、フ
ァンクションキーF10の機能表示部である。次に、図
7のフローチャートを参照して、オペレーティングシス
テムの起動手順を説明する。
【0034】システムの電源スイッチが投入されると、
まず、システムROM23のスタートアッププログラム
がCPU11によって起動される。CPU11は、ま
ず、各種コントローラLSI等のハードウェアやメモリ
の信頼性テスト、およびそれらの初期化を行なう(ステ
ップS11,S11)。初期化処理に於いては、リアル
タイムクロック17に保持されているシステム構成情報
にしたがって初期設定がなされる。次いで、CPU11
は、DOSROM21のチェックサムのチェックを行な
うと共に(ステップS13)、ハードディスクパック3
0およびフロッピーディスクドライブ24の装着チェッ
クと初期化を行なう(ステップS13〜S15)。この
初期化処理では、リアルタイムクロック17に保持され
ているシステム構成情報にしたがってハードディスクパ
ック30およびフロッピーディスクドライブ24の初期
設定がなされる。
まず、システムROM23のスタートアッププログラム
がCPU11によって起動される。CPU11は、ま
ず、各種コントローラLSI等のハードウェアやメモリ
の信頼性テスト、およびそれらの初期化を行なう(ステ
ップS11,S11)。初期化処理に於いては、リアル
タイムクロック17に保持されているシステム構成情報
にしたがって初期設定がなされる。次いで、CPU11
は、DOSROM21のチェックサムのチェックを行な
うと共に(ステップS13)、ハードディスクパック3
0およびフロッピーディスクドライブ24の装着チェッ
クと初期化を行なう(ステップS13〜S15)。この
初期化処理では、リアルタイムクロック17に保持され
ているシステム構成情報にしたがってハードディスクパ
ック30およびフロッピーディスクドライブ24の初期
設定がなされる。
【0035】このような信頼性テストおよび初期設定が
完了すると、今度は、オペレーティングシステム(DO
S)を読み込む動作が実行される。すなわち、CPU1
1は、まず、リアルタイムクロック17に保持されてい
るシステム構成情報を読み込み、“DOSの起動=DO
SROM”に設定されているか否かを判別する。“DO
Sの起動=DOSROM”に設定されている場合には、
CPU11は、DOSROM21からオペレーティング
システムを読み込むために、システムROM23に記憶
されているディスクドライバ用BIOS(INT13
H)を装置番号81Hで起動する(ステップS17)。
この装置番号81Hは、DOSROM21を示すもので
ある。
完了すると、今度は、オペレーティングシステム(DO
S)を読み込む動作が実行される。すなわち、CPU1
1は、まず、リアルタイムクロック17に保持されてい
るシステム構成情報を読み込み、“DOSの起動=DO
SROM”に設定されているか否かを判別する。“DO
Sの起動=DOSROM”に設定されている場合には、
CPU11は、DOSROM21からオペレーティング
システムを読み込むために、システムROM23に記憶
されているディスクドライバ用BIOS(INT13
H)を装置番号81Hで起動する(ステップS17)。
この装置番号81Hは、DOSROM21を示すもので
ある。
【0036】BIOS(INT13H)は、まず、アド
レス“0E0000H”〜“0F0000H”に割り付
けられているROMをDOSROM21に切り替えるた
めに、バスコントローラ11Aのアドレス60H、70
Hのレジスタの値をそれぞれ“1”,“0”に変更し、
次いでキーボードコントローラ27のI/Oポート信号
P37、P36を“1,0”に変更する。そして、BI
OS(INT13H)は、DOSROM21の所定位置
に書き込まれているブートプログラムを主メモリ12の
システムメモリ領域に読み込み、ブートプログラムに制
御を渡す。そして、CPU11は、そのブートプログラ
ムを起動してDOSROM21から主メモリ12のシス
テムメモリ領域にDOSのシステムファイルを読み込
み、そのオペレーティングシステムを起動する(ステッ
プS18)。DOSROM21には、前述したようにメ
ニュー表示プログラムが自動実行バッチファイルとして
記憶されているので、このオペレーティングシステムの
起動時には最初にその自動実行バッチファイルがDOS
ROM21から読み込まれて、図6で説明したようなメ
ニュウ表示が自動実行される(ステップS19)。
レス“0E0000H”〜“0F0000H”に割り付
けられているROMをDOSROM21に切り替えるた
めに、バスコントローラ11Aのアドレス60H、70
Hのレジスタの値をそれぞれ“1”,“0”に変更し、
次いでキーボードコントローラ27のI/Oポート信号
P37、P36を“1,0”に変更する。そして、BI
OS(INT13H)は、DOSROM21の所定位置
に書き込まれているブートプログラムを主メモリ12の
システムメモリ領域に読み込み、ブートプログラムに制
御を渡す。そして、CPU11は、そのブートプログラ
ムを起動してDOSROM21から主メモリ12のシス
テムメモリ領域にDOSのシステムファイルを読み込
み、そのオペレーティングシステムを起動する(ステッ
プS18)。DOSROM21には、前述したようにメ
ニュー表示プログラムが自動実行バッチファイルとして
記憶されているので、このオペレーティングシステムの
起動時には最初にその自動実行バッチファイルがDOS
ROM21から読み込まれて、図6で説明したようなメ
ニュウ表示が自動実行される(ステップS19)。
【0037】一方、システム構成情報が“DOSの起動
=FDD/HDD”に設定されている場合には、CPU
11は、システムROM23に記憶されているディスク
ドライバ用BIOS(INT13H)を装置番号00
H、01H、80H、81Hの順で起動する(ステップ
S20)。ここで、装置番号00H、01Hはフロッピ
ーディスクドライブ31(2台のFDD)を示し、装置
番号80Hはハードディスクパック30またはハードR
AMを示し、装置番号81HはDOSROM21を示
す。
=FDD/HDD”に設定されている場合には、CPU
11は、システムROM23に記憶されているディスク
ドライバ用BIOS(INT13H)を装置番号00
H、01H、80H、81Hの順で起動する(ステップ
S20)。ここで、装置番号00H、01Hはフロッピ
ーディスクドライブ31(2台のFDD)を示し、装置
番号80Hはハードディスクパック30またはハードR
AMを示し、装置番号81HはDOSROM21を示
す。
【0038】この結果、最初にフロッピーディスクドラ
イブ31、次にハードディスクパック30、ハードRA
M、DOSROM21の順でオペレーティングシステム
(DOS)が探され、ブート処理が実行される(ステッ
プS21)。この場合、フロッピーディスクドライブ3
1、ハードディスクパック30、またはハードRAMに
オペレーティングシステムがあると通常通りそのオペレ
ーティングが起動され、これらにオペレーティングシス
テムがない場合には、DOSROM21のオペレーティ
ングシステムが起動されて自動的にメニュー画面が表示
される(ステップS19)。
イブ31、次にハードディスクパック30、ハードRA
M、DOSROM21の順でオペレーティングシステム
(DOS)が探され、ブート処理が実行される(ステッ
プS21)。この場合、フロッピーディスクドライブ3
1、ハードディスクパック30、またはハードRAMに
オペレーティングシステムがあると通常通りそのオペレ
ーティングが起動され、これらにオペレーティングシス
テムがない場合には、DOSROM21のオペレーティ
ングシステムが起動されて自動的にメニュー画面が表示
される(ステップS19)。
【0039】このように、ブートの順番は、システム構
成情報の設定に応じて、DOSROM21から実行する
か、あるいはフロッピーディスクドライブ24、ハード
ディスクパック30、ハードRAM、DOSROM21
の順で実行するかが切り替えられる。図8には、システ
ム構成情報の設定を行なうためのセットアップ画面が示
されている。
成情報の設定に応じて、DOSROM21から実行する
か、あるいはフロッピーディスクドライブ24、ハード
ディスクパック30、ハードRAM、DOSROM21
の順で実行するかが切り替えられる。図8には、システ
ム構成情報の設定を行なうためのセットアップ画面が示
されている。
【0040】図示のように、システム構成情報には、メ
モリ容量、ディスプレイ、FDD/プリンタ、ハードデ
ィスク、コミュニケーション、パワーセーブ機能等に関
する情報を始め、DOSの起動の順番等に関する情報が
含まれている。
モリ容量、ディスプレイ、FDD/プリンタ、ハードデ
ィスク、コミュニケーション、パワーセーブ機能等に関
する情報を始め、DOSの起動の順番等に関する情報が
含まれている。
【0041】“DOSの起動=DOSROM”は、オペ
レーティングシステム(DOS)の起動のためのブート
処理をDOSROM21から開始することを示すもので
あり、この“DOSの起動=DOSROM”はデフォル
ト値として標準設定されている。このため、このデフォ
ルト値のまま電源を投入すると、DOSROM21が最
初にブートされ、そのDOSROM21のオペレーティ
ングシステム(DOS)が起動されて操作メニュー画面
が表示される。
レーティングシステム(DOS)の起動のためのブート
処理をDOSROM21から開始することを示すもので
あり、この“DOSの起動=DOSROM”はデフォル
ト値として標準設定されている。このため、このデフォ
ルト値のまま電源を投入すると、DOSROM21が最
初にブートされ、そのDOSROM21のオペレーティ
ングシステム(DOS)が起動されて操作メニュー画面
が表示される。
【0042】一方、括弧内に示されているように、ユー
ザによって“DOSの起動=FDD/HDD”に設定変
更された場合には、フロッピーディスクドライブ31、
ハードディスクパック30、ハードRAM、DOSRO
M21の順でブートが実行される。
ザによって“DOSの起動=FDD/HDD”に設定変
更された場合には、フロッピーディスクドライブ31、
ハードディスクパック30、ハードRAM、DOSRO
M21の順でブートが実行される。
【0043】このため、通常のようにフロッピーディス
クからオペレーティングシステムをインストールする場
合には“DOSの起動=FDD/HDD”に設定してお
き、DOSROM21のオペレーティングシステムを使
用する場合には“DOSの起動=DOSROM”に設定
しておくことによって、ブート処理を効率良く行なうこ
とができる。
クからオペレーティングシステムをインストールする場
合には“DOSの起動=FDD/HDD”に設定してお
き、DOSROM21のオペレーティングシステムを使
用する場合には“DOSの起動=DOSROM”に設定
しておくことによって、ブート処理を効率良く行なうこ
とができる。
【0044】以上のように、この実施例のパーソナルコ
ンピュータにおいては、オペレーティングシステムおよ
びアプリケーションプログラムがそれぞれDOSROM
21およびアプリケーションROM22に予め格納され
ているので、それらオペレーティングシステムやアプリ
ケーションプログラムを使用する場合には、フロッピー
ディスクからのインストール作業無しでそれらプログラ
ムを実行することができる。このため、ハードディスク
装置の内蔵の有無に拘らず、実行対象のプログラムを直
ぐに起動できるようになり、比較的低価格でしかも十分
に操作性の高いパーソナルコンピュータが得られる。
ンピュータにおいては、オペレーティングシステムおよ
びアプリケーションプログラムがそれぞれDOSROM
21およびアプリケーションROM22に予め格納され
ているので、それらオペレーティングシステムやアプリ
ケーションプログラムを使用する場合には、フロッピー
ディスクからのインストール作業無しでそれらプログラ
ムを実行することができる。このため、ハードディスク
装置の内蔵の有無に拘らず、実行対象のプログラムを直
ぐに起動できるようになり、比較的低価格でしかも十分
に操作性の高いパーソナルコンピュータが得られる。
【0045】また、この実施例では、DOSROM21
のオペーティングシステムを起動した場合には、その起
動時に図6の操作メニュー画面が自動的に表示され、そ
の画面上で使用したい各種機能やプログラム(DOS,
ワープロ、表計算)を選択指定することができる。この
ため、ユーザはメニュー画面上のアイコンを選択指定す
るだけで所望の機能やプログラムを実行できるようにな
り、従来のようにメニュー選択後に実行したいプログラ
ムをフロッピーディスクからインストールするといった
煩わしい作業から解放することができる。
のオペーティングシステムを起動した場合には、その起
動時に図6の操作メニュー画面が自動的に表示され、そ
の画面上で使用したい各種機能やプログラム(DOS,
ワープロ、表計算)を選択指定することができる。この
ため、ユーザはメニュー画面上のアイコンを選択指定す
るだけで所望の機能やプログラムを実行できるようにな
り、従来のようにメニュー選択後に実行したいプログラ
ムをフロッピーディスクからインストールするといった
煩わしい作業から解放することができる。
【0046】さらに、DOSROM21とアプリケーシ
ョンROM22は、漢字ROM19と同一のアドレス空
間に割り付けられており、ROM間のバンク切り替えに
よって選択的に使用されるように構成されている。この
ため、これらDOSROM21とアプリケーションRO
M22を設けたことによって、必要なメモリアドレス空
間が増加されることはない。したがって、従来のシステ
ムとの互換性を維持しつつ、操作の利便性向上を図るこ
とができる。
ョンROM22は、漢字ROM19と同一のアドレス空
間に割り付けられており、ROM間のバンク切り替えに
よって選択的に使用されるように構成されている。この
ため、これらDOSROM21とアプリケーションRO
M22を設けたことによって、必要なメモリアドレス空
間が増加されることはない。したがって、従来のシステ
ムとの互換性を維持しつつ、操作の利便性向上を図るこ
とができる。
【0047】尚、DOSROM21とアプリケーション
ROM22を割り付けるアドレス空間としては、メモリ
マップ上の未使用の領域や、バンク切り替えによって共
用可能な領域であれば漢字ROM19以外の他のメモリ
に割り付けられたアドレス空間を使用してもよい。
ROM22を割り付けるアドレス空間としては、メモリ
マップ上の未使用の領域や、バンク切り替えによって共
用可能な領域であれば漢字ROM19以外の他のメモリ
に割り付けられたアドレス空間を使用してもよい。
【0048】次に、図9を参照して、この発明の第2実
施例を説明する。この第2実施例は、図7に示した電源
投入時に於けるオペレーティングシステム起動処理手順
が異なるだけで、他の点は第1実施例と同じである。
施例を説明する。この第2実施例は、図7に示した電源
投入時に於けるオペレーティングシステム起動処理手順
が異なるだけで、他の点は第1実施例と同じである。
【0049】この第2実施例に於ける起動処理手順は、
所定のファンクションキー(F10)の押下のみによっ
てブートの順番を切り替えられるようにするためのもの
であり、システム構成情報を読み込む前にファンクショ
ンキー(F10)の押下の有無を判断するステップが含
まれている。
所定のファンクションキー(F10)の押下のみによっ
てブートの順番を切り替えられるようにするためのもの
であり、システム構成情報を読み込む前にファンクショ
ンキー(F10)の押下の有無を判断するステップが含
まれている。
【0050】図9に示されているように、この起動処理
においては、電源が投入されると、まず、システムRO
M23のスタートアッププログラムがCPU11によっ
て起動され、図7と同様に、ハードウェア、メモリ、F
DD、HDDの信頼性テストおよび初期設定がなされる
(ステップS21〜S25)。このような信頼性テスト
および初期設定が完了すると、今度は、オペレーティン
グシステム(DOS)を読み込む動作が実行される。
においては、電源が投入されると、まず、システムRO
M23のスタートアッププログラムがCPU11によっ
て起動され、図7と同様に、ハードウェア、メモリ、F
DD、HDDの信頼性テストおよび初期設定がなされる
(ステップS21〜S25)。このような信頼性テスト
および初期設定が完了すると、今度は、オペレーティン
グシステム(DOS)を読み込む動作が実行される。
【0051】この場合、CPU11は、まず、キーボー
ド33のファンクションキー(F10)が押下されたか
否かを調べる(ステップS26)。ファンクションキー
(F10)が押下されてない場合には、図7の場合と同
様に、リアルタイムクロック17のシステム構成情報が
“DOSの起動=DOSROM”の時はDOSROM2
1からブート処理を実行し(ステップS27、S28、
S29、S30)、“DOSの起動=FDD/HDD”
の時はフロッピーディスクドライブ31、ハードディス
クパック30、ハードRAM、DOSROM21の順で
ブート処理を実行する(ステップS27、S32、S3
3)。
ド33のファンクションキー(F10)が押下されたか
否かを調べる(ステップS26)。ファンクションキー
(F10)が押下されてない場合には、図7の場合と同
様に、リアルタイムクロック17のシステム構成情報が
“DOSの起動=DOSROM”の時はDOSROM2
1からブート処理を実行し(ステップS27、S28、
S29、S30)、“DOSの起動=FDD/HDD”
の時はフロッピーディスクドライブ31、ハードディス
クパック30、ハードRAM、DOSROM21の順で
ブート処理を実行する(ステップS27、S32、S3
3)。
【0052】一方、ファンクションキー(F10)が押
下された場合には、ブートの順番はシステム構成情報の
設定と逆の順番で実行される。すなわち、リアルタイム
クロック17のシステム構成情報が“DOSの起動=F
DD/HDD”の時は、CPU11は、DOSROM2
1からブート処理を実行する(ステップS31、S2
8、S29、S30)。また、リアルタイムクロック1
7のシステム構成情報が“DOSの起動=DOSRO
M”の時は、CPU11は、フロッピーディスクドライ
ブ31、ハードディスクパック30、ハードRAM、D
OSROM21の順でブート処理を実行する(ステップ
S31、S32、S33)。
下された場合には、ブートの順番はシステム構成情報の
設定と逆の順番で実行される。すなわち、リアルタイム
クロック17のシステム構成情報が“DOSの起動=F
DD/HDD”の時は、CPU11は、DOSROM2
1からブート処理を実行する(ステップS31、S2
8、S29、S30)。また、リアルタイムクロック1
7のシステム構成情報が“DOSの起動=DOSRO
M”の時は、CPU11は、フロッピーディスクドライ
ブ31、ハードディスクパック30、ハードRAM、D
OSROM21の順でブート処理を実行する(ステップ
S31、S32、S33)。
【0053】このように、この第2実施例においては、
ファンクションキー(F10)の押下のみによってブー
トの順番を現在の設定状態から他の状態に容易に切り替
えることができる。したがって、フロッピーディスクか
ら供給されるオペレーティングシステムの起動と、DO
SROM21のオペレーティングシステムの起動とを、
システム構成情報を変更する事なく切り替えられるよう
になり、操作性をより向上させることができる。
ファンクションキー(F10)の押下のみによってブー
トの順番を現在の設定状態から他の状態に容易に切り替
えることができる。したがって、フロッピーディスクか
ら供給されるオペレーティングシステムの起動と、DO
SROM21のオペレーティングシステムの起動とを、
システム構成情報を変更する事なく切り替えられるよう
になり、操作性をより向上させることができる。
【0054】次に、図10、図11を参照して、この発
明の第3実施例を説明する。この第3実施例は、DOS
ROM21の存在を無効にできるようにした点がが異な
るだけで、他の点は第1実施例と同じである。
明の第3実施例を説明する。この第3実施例は、DOS
ROM21の存在を無効にできるようにした点がが異な
るだけで、他の点は第1実施例と同じである。
【0055】すなわち、第1実施例においては、本来ハ
ードディスクまたはハードRAMに割り付けられるべき
2つの装置番号80H、81Hの内の1つの装置番号
(第1実施例では、81H)が常にDOSROM21に
割り付けられてしまうので、ハードディスクまたはハー
ドRAMに割り付けることができるのは装置番号80H
だけである。この場合、装置番号80Hにハードディス
クを割り付けると、ハードRAMが使用できなくなって
しまうという不具合が生じる。このため、この第3実施
例では、DOSROM21を使用するか否かをユーザに
よって指定できるように、使用しない場合には装置番号
81HをハードRAMに割り付けられるようにしたもの
である。
ードディスクまたはハードRAMに割り付けられるべき
2つの装置番号80H、81Hの内の1つの装置番号
(第1実施例では、81H)が常にDOSROM21に
割り付けられてしまうので、ハードディスクまたはハー
ドRAMに割り付けることができるのは装置番号80H
だけである。この場合、装置番号80Hにハードディス
クを割り付けると、ハードRAMが使用できなくなって
しまうという不具合が生じる。このため、この第3実施
例では、DOSROM21を使用するか否かをユーザに
よって指定できるように、使用しない場合には装置番号
81HをハードRAMに割り付けられるようにしたもの
である。
【0056】図10には、この第3実施例で使用される
セットアップ画面の一例が示されている。このセットア
ップ画面には、図8のセットアップ画面の項目に加え、
DOSROM21を使用するか否かを指定するための構
成情報“DOSROM=使用する(使用しない)”が追
加されている。
セットアップ画面の一例が示されている。このセットア
ップ画面には、図8のセットアップ画面の項目に加え、
DOSROM21を使用するか否かを指定するための構
成情報“DOSROM=使用する(使用しない)”が追
加されている。
【0057】通常は、“DOSROM=使用する”がデ
フォルトとして設定されており、第1実施例で説明した
ようにDOSROM21には装置番号81Hが割り付け
られる。この構成情報が、ユーザによって“DOSRO
M=使用しない”に変更されると、DOSROM21の
存在は無視され、装置番号81HにハードRAMを設定
することが可能となる。
フォルトとして設定されており、第1実施例で説明した
ようにDOSROM21には装置番号81Hが割り付け
られる。この構成情報が、ユーザによって“DOSRO
M=使用しない”に変更されると、DOSROM21の
存在は無視され、装置番号81HにハードRAMを設定
することが可能となる。
【0058】図11には、このような装置番号の割り当
てを行なうための初期化ルーチンが示されている。すな
わち、電源スイッチが投入時に起動されるスタートアッ
ププログラムは、各種コントローラLSI等のハードウ
ェアやメモリの信頼性テストを完了すると、リアルタイ
ムクロック17に保持されているシステム構成情報を参
照して、“DOSROM=使用する”の設定がなされて
いるか否かを検出する(ステップS41)。“DOSR
OM=使用する”に設定されている場合には、第1実施
例と同様に、装置番号00H(プロンプトA),01H
(プロンプトB)がフロッピーディスクドライブ31、
装置番号80H(プロンプトC)がハードディスクパッ
ク30またはハードRAM、装置番号81H(プロンプ
トD)がDOSROM21にそれぞれ割り付けられる
(ステップS42)。
てを行なうための初期化ルーチンが示されている。すな
わち、電源スイッチが投入時に起動されるスタートアッ
ププログラムは、各種コントローラLSI等のハードウ
ェアやメモリの信頼性テストを完了すると、リアルタイ
ムクロック17に保持されているシステム構成情報を参
照して、“DOSROM=使用する”の設定がなされて
いるか否かを検出する(ステップS41)。“DOSR
OM=使用する”に設定されている場合には、第1実施
例と同様に、装置番号00H(プロンプトA),01H
(プロンプトB)がフロッピーディスクドライブ31、
装置番号80H(プロンプトC)がハードディスクパッ
ク30またはハードRAM、装置番号81H(プロンプ
トD)がDOSROM21にそれぞれ割り付けられる
(ステップS42)。
【0059】一方、“DOSROM=使用しない”に設
定されている場合には、DOSROM21が無視され、
装置番号80H(プロンプトC)がハードディスクパッ
ク30、装置番号81H(プロンプトD)がハードRA
Mにそれぞれ割り付けられる(ステップS43)。
定されている場合には、DOSROM21が無視され、
装置番号80H(プロンプトC)がハードディスクパッ
ク30、装置番号81H(プロンプトD)がハードRA
Mにそれぞれ割り付けられる(ステップS43)。
【0060】このように、第3実施例に於いては、シス
テム構成情報の設定によって装置番号81HをDOSR
OM21に割り付けるか、あるいはその装置番号81H
をハードディスクパック30やハードRAMに解放する
かを選択できるので、このパーソナルコンピュータの運
用に応じたシステム構成を容易に実現することができ
る。
テム構成情報の設定によって装置番号81HをDOSR
OM21に割り付けるか、あるいはその装置番号81H
をハードディスクパック30やハードRAMに解放する
かを選択できるので、このパーソナルコンピュータの運
用に応じたシステム構成を容易に実現することができ
る。
【0061】次に、図12、図13を参照して、この発
明の第4実施例を説明する。この第4実施例は、さら
に、このパーソナルコンピュータの環境設定情報である
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)の内容を更新できるようにしたものであ
る。
明の第4実施例を説明する。この第4実施例は、さら
に、このパーソナルコンピュータの環境設定情報である
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)の内容を更新できるようにしたものであ
る。
【0062】すなわち、DOSROM21の内容は書き
替えることができないため、DOSROM21のオペレ
ーティングシステムを起動した場合には、通常はそのD
OSROM21に書き込まれている標準のシステムコン
ヒィグレーションファイル(CONFIG.SYS)に
よってオペレーティングシステムの環境が一義的に決定
されてしまう。このため、DOSROM21のオペレー
ティングシステムを起動した時には、使用するプリンタ
の種類やメモリの使用環境等を変更できないという不具
合が生じる。そこで、この第3実施例では、DOSRO
M21だけでなく、バックアップRAM18にもシステ
ムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.SY
S)を持たせておき、ユーザの指定によって、DOSR
OM21の標準システムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)とバックアップRAM18の
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)を選択的に使用できるようにしたものであ
る。
替えることができないため、DOSROM21のオペレ
ーティングシステムを起動した場合には、通常はそのD
OSROM21に書き込まれている標準のシステムコン
ヒィグレーションファイル(CONFIG.SYS)に
よってオペレーティングシステムの環境が一義的に決定
されてしまう。このため、DOSROM21のオペレー
ティングシステムを起動した時には、使用するプリンタ
の種類やメモリの使用環境等を変更できないという不具
合が生じる。そこで、この第3実施例では、DOSRO
M21だけでなく、バックアップRAM18にもシステ
ムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.SY
S)を持たせておき、ユーザの指定によって、DOSR
OM21の標準システムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)とバックアップRAM18の
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)を選択的に使用できるようにしたものであ
る。
【0063】図12には、この第4実施例で使用される
セットアップ画面の一例が示されている。このセットア
ップ画面には、図10のセットアップ画面の項目に加
え、DOSROM21とバックアップRAM18のどち
らのシステムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)を使用するかを指定するための構成情報
“CONFIG.SYS=DOSROM(バックアップ
RAM)”が追加されている。
セットアップ画面の一例が示されている。このセットア
ップ画面には、図10のセットアップ画面の項目に加
え、DOSROM21とバックアップRAM18のどち
らのシステムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)を使用するかを指定するための構成情報
“CONFIG.SYS=DOSROM(バックアップ
RAM)”が追加されている。
【0064】通常は、“CONFIG.SYS=DOS
ROM”がデフォルトとして設定されており、DOSR
OM21の標準システムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)に従ってオペレーティングシ
ステムの環境が決定される。この構成情報が、ユーザに
よって“CONFIG.SYS=バックアップRAM”
に変更されると、DOSROM21ではなく、バックア
ップRAM18のシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)がシステムメモリ領域に読
み込まれ、そのシステムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)に従ってオペレーティングシ
ステムの環境が決定される。
ROM”がデフォルトとして設定されており、DOSR
OM21の標準システムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)に従ってオペレーティングシ
ステムの環境が決定される。この構成情報が、ユーザに
よって“CONFIG.SYS=バックアップRAM”
に変更されると、DOSROM21ではなく、バックア
ップRAM18のシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)がシステムメモリ領域に読
み込まれ、そのシステムコンヒィグレーションファイル
(CONFIG.SYS)に従ってオペレーティングシ
ステムの環境が決定される。
【0065】図11には、このようにDOSROM21
とバックアップRAM18のシステムコンヒィグレーシ
ョンファイル(CONFIG.SYS)を選択的に使用
するためのDOSROM21に対するリードルーチンが
示されている。
とバックアップRAM18のシステムコンヒィグレーシ
ョンファイル(CONFIG.SYS)を選択的に使用
するためのDOSROM21に対するリードルーチンが
示されている。
【0066】このリードルーチンは、DOSROM21
のオペレーティングシステムを起動する際にBIOS
(INT13H)が装置番号81Hで起動されることに
よって実行されるものである。すなわち、このリードル
ーチンにおいては、CPU11は、まず、スタートアッ
ププログラム、またはオペレーティングシステムのブー
トプログラムやシステムファイルから与えられるDOS
ROM21に対するリードアドレス(トラック番号、セ
クタ番号、ヘッド番号)を調べ、それが予め規定されて
いるシステムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)のアドレスであるか否かを判断する(ス
テップS51)。システムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)のアドレスではない場合に
は、CPU11は、そのアドレスに対応する位置の情報
をDOSROM21から読み出し(ステップ53)、そ
れを主メモリ12のシステムメモリ領域に転送する(ス
テップS55)。
のオペレーティングシステムを起動する際にBIOS
(INT13H)が装置番号81Hで起動されることに
よって実行されるものである。すなわち、このリードル
ーチンにおいては、CPU11は、まず、スタートアッ
ププログラム、またはオペレーティングシステムのブー
トプログラムやシステムファイルから与えられるDOS
ROM21に対するリードアドレス(トラック番号、セ
クタ番号、ヘッド番号)を調べ、それが予め規定されて
いるシステムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)のアドレスであるか否かを判断する(ス
テップS51)。システムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)のアドレスではない場合に
は、CPU11は、そのアドレスに対応する位置の情報
をDOSROM21から読み出し(ステップ53)、そ
れを主メモリ12のシステムメモリ領域に転送する(ス
テップS55)。
【0067】一方、DOSROM21に対するリードア
ドレスが予め規定されているシステムコンヒィグレーシ
ョンファイル(CONFIG.SYS)のアドレスであ
る場合には、CPU11は、リアルタイムクロック17
のシステム構成情報を読み込み、“CONFIG.SY
S=バックアップRAM”の設定がなされているか否か
を判断する(ステップ52)。“CONFIG.SYS
=DOSROM”の場合には、CPU11は、DOSR
OM21から標準のシステムコンヒィグレーションファ
イル(CONFIG.SYS)を読み出し(ステップ5
3)、それを主メモリ12のシステムメモリ領域に転送
する(ステップS55)。この結果、DOSROM21
のオペレーティングシステムは、標準のシステムコンヒ
ィグレーションファイル(CONFIG.SYS)に従
った環境下で起動される。
ドレスが予め規定されているシステムコンヒィグレーシ
ョンファイル(CONFIG.SYS)のアドレスであ
る場合には、CPU11は、リアルタイムクロック17
のシステム構成情報を読み込み、“CONFIG.SY
S=バックアップRAM”の設定がなされているか否か
を判断する(ステップ52)。“CONFIG.SYS
=DOSROM”の場合には、CPU11は、DOSR
OM21から標準のシステムコンヒィグレーションファ
イル(CONFIG.SYS)を読み出し(ステップ5
3)、それを主メモリ12のシステムメモリ領域に転送
する(ステップS55)。この結果、DOSROM21
のオペレーティングシステムは、標準のシステムコンヒ
ィグレーションファイル(CONFIG.SYS)に従
った環境下で起動される。
【0068】また、“CONFIG.SYS=バックア
ップRAM”の設定がなされている時には、CPU11
は、バックアップRAM18からシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)を読み出し
(ステップ54)、それを主メモリ12のシステムメモ
リ領域に転送する(ステップS55)。この結果、DO
SROM21のオペレーティングシステムは、バックア
ップRAM18に設定されているシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)に従った環
境下で起動される。したがって、例えばフロッピーディ
スク等から新たなシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)をバックアップRAM18
に登録しておき、“CONFIG.SYS=バックアッ
プRAM”に設定して電源を投入すれば、その新たなシ
ステムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.
SYS)に従った環境を実現できる。
ップRAM”の設定がなされている時には、CPU11
は、バックアップRAM18からシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)を読み出し
(ステップ54)、それを主メモリ12のシステムメモ
リ領域に転送する(ステップS55)。この結果、DO
SROM21のオペレーティングシステムは、バックア
ップRAM18に設定されているシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)に従った環
境下で起動される。したがって、例えばフロッピーディ
スク等から新たなシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)をバックアップRAM18
に登録しておき、“CONFIG.SYS=バックアッ
プRAM”に設定して電源を投入すれば、その新たなシ
ステムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.
SYS)に従った環境を実現できる。
【0069】バックアップRAM18へのシステムコン
ヒィグレーションファイル(CONFIG.SYS)の
登録や、使用するシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)の選択の機能は、図6に示
したメニュー表示画面上で指定することができる。
ヒィグレーションファイル(CONFIG.SYS)の
登録や、使用するシステムコンヒィグレーションファイ
ル(CONFIG.SYS)の選択の機能は、図6に示
したメニュー表示画面上で指定することができる。
【0070】すなわち、メニュー表示画面上でファンク
ションキー(F9)を押下すると、図14に示されてい
るように、CONFIG選択ウインド100が画面表示
される。ウインド100には、“本体にCONFIG.
SYSを登録する”、“標準のCONFIG.SYSを
使用する”、“以前登録したCONFIG.SYSを使
用する”の3つのメッセージが含まれている。“本体に
CONFIG.SYSを登録する”は、新規登録したい
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)をフロッピーディスクからバックアップR
AM18に登録するための機能項目であり、これを選択
してフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ
31に挿入すると、そのフロッピーディスクからバック
アップRAM18に新たなシステムコンヒィグレーショ
ンファイル(CONFIG.SYS)が書き込まれる。
“標準のCONFIG.SYSを使用する”は、DOS
ROM21に書き込まれている標準のシステムコンヒィ
グレーションファイル(CONFIG.SYS)を選択
することを示す機能項目であり、通常はこの機能項目は
デフォルトとして選択されている。“以前登録したCO
NFIG.SYSを使用する”は、バックアップRAM
18に登録されているシステムコンヒィグレーションフ
ァイル(CONFIG.SYS)を選択することを示す
機能項目であり、これを選択するとシステム構成情報が
“CONFIG.SYS=バックアップRAM”に設定
され、システムコンヒィグレーションファイル(CON
FIG.SYS)をリードする際にバックアップRAM
18が選択される。
ションキー(F9)を押下すると、図14に示されてい
るように、CONFIG選択ウインド100が画面表示
される。ウインド100には、“本体にCONFIG.
SYSを登録する”、“標準のCONFIG.SYSを
使用する”、“以前登録したCONFIG.SYSを使
用する”の3つのメッセージが含まれている。“本体に
CONFIG.SYSを登録する”は、新規登録したい
システムコンヒィグレーションファイル(CONFI
G.SYS)をフロッピーディスクからバックアップR
AM18に登録するための機能項目であり、これを選択
してフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ
31に挿入すると、そのフロッピーディスクからバック
アップRAM18に新たなシステムコンヒィグレーショ
ンファイル(CONFIG.SYS)が書き込まれる。
“標準のCONFIG.SYSを使用する”は、DOS
ROM21に書き込まれている標準のシステムコンヒィ
グレーションファイル(CONFIG.SYS)を選択
することを示す機能項目であり、通常はこの機能項目は
デフォルトとして選択されている。“以前登録したCO
NFIG.SYSを使用する”は、バックアップRAM
18に登録されているシステムコンヒィグレーションフ
ァイル(CONFIG.SYS)を選択することを示す
機能項目であり、これを選択するとシステム構成情報が
“CONFIG.SYS=バックアップRAM”に設定
され、システムコンヒィグレーションファイル(CON
FIG.SYS)をリードする際にバックアップRAM
18が選択される。
【0071】図15には、システムコンヒィグレーショ
ンファイル(CONFIG.SYS)をバックアップR
AM18に登録する際の手順が示されている。すなわ
ち、システムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)を新規登録する際には、システムROM
23のBIOSプログラム(INT13H)がCPU1
1によって起動され、CPU11によってフロッピーデ
ィスクからシステムコンヒィグレーションファイル(C
ONFIG.SYS)がリードされて、主メモリ12の
ワークエリアに転送される(ステップS61,S6
2)。そして、そのシステムコンヒィグレーションファ
イル(CONFIG.SYS)は、CPU11によって
バックアップRAM18の所定番地に書き込まれる(ス
テップS63)。
ンファイル(CONFIG.SYS)をバックアップR
AM18に登録する際の手順が示されている。すなわ
ち、システムコンヒィグレーションファイル(CONF
IG.SYS)を新規登録する際には、システムROM
23のBIOSプログラム(INT13H)がCPU1
1によって起動され、CPU11によってフロッピーデ
ィスクからシステムコンヒィグレーションファイル(C
ONFIG.SYS)がリードされて、主メモリ12の
ワークエリアに転送される(ステップS61,S6
2)。そして、そのシステムコンヒィグレーションファ
イル(CONFIG.SYS)は、CPU11によって
バックアップRAM18の所定番地に書き込まれる(ス
テップS63)。
【0072】このように、この第4実施例においては、
ユーザの指定によって、DOSROM21の標準システ
ムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.SY
S)とバックアップRAM18のシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)を選択的に
使用することができるので、DOSROM21のオペレ
ーティングシステムを使用する場合でも、システム環境
の変更を行なうことができる。
ユーザの指定によって、DOSROM21の標準システ
ムコンヒィグレーションファイル(CONFIG.SY
S)とバックアップRAM18のシステムコンヒィグレ
ーションファイル(CONFIG.SYS)を選択的に
使用することができるので、DOSROM21のオペレ
ーティングシステムを使用する場合でも、システム環境
の変更を行なうことができる。
【0073】次に、図16および図17を参照して、こ
の発明の第5実施例を説明する。この第5実施例は、さ
らに、DOSROM21のオペレーティングシステムに
バグがあった場合、そのオペレーティングシステムの内
容を自動修正できるようにしたものである。
の発明の第5実施例を説明する。この第5実施例は、さ
らに、DOSROM21のオペレーティングシステムに
バグがあった場合、そのオペレーティングシステムの内
容を自動修正できるようにしたものである。
【0074】すなわち、DOSROM21の内容は書き
替えることができないため、もしDOSROM21のオ
ペレーティングシステムにバグ等があった場合には、そ
のDOSROM21を交換する必要が生じる。この場
合、DOSROM21は前述したようにマスクROMか
ら構成されているので、そのマスクROMを新しくプロ
グラミングするためには比較的長い時間を要し、その間
はユーザはDOSROMを利用した運用を行なうことが
できなくなる。
替えることができないため、もしDOSROM21のオ
ペレーティングシステムにバグ等があった場合には、そ
のDOSROM21を交換する必要が生じる。この場
合、DOSROM21は前述したようにマスクROMか
ら構成されているので、そのマスクROMを新しくプロ
グラミングするためには比較的長い時間を要し、その間
はユーザはDOSROMを利用した運用を行なうことが
できなくなる。
【0075】そこで、この第5実施例では、DOSRO
M21から主メモリ12のシステムメモリにオペレーテ
ィングシステムを読み込むためのBIOS(INT13
H)によって、その読み込み時に自動的にパッチ処理を
実行できるようにしたものである。
M21から主メモリ12のシステムメモリにオペレーテ
ィングシステムを読み込むためのBIOS(INT13
H)によって、その読み込み時に自動的にパッチ処理を
実行できるようにしたものである。
【0076】図16には、第5実施例におけるDOSR
OM21のリードルーチンが示されている。このリード
ルーチンは、DOSROM21のオペレーティングシス
テムを主メモリ12のシステムメモリに読み込む際にB
IOS(INT13H)が装置番号81Hで起動される
ことによって実行されるものである。すなわち、このリ
ードルーチンにおいては、CPU11は、まず、スター
トアッププログラム、またはオペレーティングシステム
のブートプログラムやシステムファイルから与えられる
DOSROM21に対するリードアドレス(トラック番
号、セクタ番号、ヘッド番号)を調べ、それがパッチ対
象のアドレスであるか否かを判断する(ステップS7
1)。パッチ対象のアドレスではない場合には、CPU
11は、そのアドレスに対応する位置のロードモジュー
ルをDOSROM21から読み出し、それを主メモリ1
2のシステムメモリに転送する(ステップS72)。
OM21のリードルーチンが示されている。このリード
ルーチンは、DOSROM21のオペレーティングシス
テムを主メモリ12のシステムメモリに読み込む際にB
IOS(INT13H)が装置番号81Hで起動される
ことによって実行されるものである。すなわち、このリ
ードルーチンにおいては、CPU11は、まず、スター
トアッププログラム、またはオペレーティングシステム
のブートプログラムやシステムファイルから与えられる
DOSROM21に対するリードアドレス(トラック番
号、セクタ番号、ヘッド番号)を調べ、それがパッチ対
象のアドレスであるか否かを判断する(ステップS7
1)。パッチ対象のアドレスではない場合には、CPU
11は、そのアドレスに対応する位置のロードモジュー
ルをDOSROM21から読み出し、それを主メモリ1
2のシステムメモリに転送する(ステップS72)。
【0077】一方、DOSROM21に対するリードア
ドレスがパッチ対象のアドレスである場合には、CPU
11は、まず、そのアドレスに対応する位置のロードモ
ジュールをDOSROM21から読み出して主メモリ1
2のシステムメモリに転送し(ステップS73)、その
後、その転送したロードモジュールをプログラム修正す
るためのパッチ情報を主メモリ12のシステムメモリに
書き込む(ステップS74)。これによって、DOSR
OM21のオペレーティングシステムを機械語命令のレ
ベルで直接的に修正することが可能となる。
ドレスがパッチ対象のアドレスである場合には、CPU
11は、まず、そのアドレスに対応する位置のロードモ
ジュールをDOSROM21から読み出して主メモリ1
2のシステムメモリに転送し(ステップS73)、その
後、その転送したロードモジュールをプログラム修正す
るためのパッチ情報を主メモリ12のシステムメモリに
書き込む(ステップS74)。これによって、DOSR
OM21のオペレーティングシステムを機械語命令のレ
ベルで直接的に修正することが可能となる。
【0078】図17には、パッチ処理によるプログラム
修正の一例が示されている。例えば、システムメモリの
アドレスAに書き込まれる命令(P)にバグがある場
合、パッチ情報によってその命令が分岐先Nの分岐命令
(JMP N)によって書き替えられると共に、アドレ
スNの領域に正しい命令(P´)が書き込まれ、またア
ドレスN+1にアドレスA+1に復帰する分岐命令(J
MP A+1)が書き込まれる。これによって、命令
(P)は正しい命令(P´)に修正される。また、バグ
の内容によって、NOP命令の書き込みによって修正で
きる場合もある。
修正の一例が示されている。例えば、システムメモリの
アドレスAに書き込まれる命令(P)にバグがある場
合、パッチ情報によってその命令が分岐先Nの分岐命令
(JMP N)によって書き替えられると共に、アドレ
スNの領域に正しい命令(P´)が書き込まれ、またア
ドレスN+1にアドレスA+1に復帰する分岐命令(J
MP A+1)が書き込まれる。これによって、命令
(P)は正しい命令(P´)に修正される。また、バグ
の内容によって、NOP命令の書き込みによって修正で
きる場合もある。
【0079】このように、第5実施例においては、DO
SROM21から主メモリ12のシステムメモリにオペ
レーティングシステムを読み込むためのBIOS(IN
T13H)によって、そのオペレーティングシステムの
読み込み時に自動的にパッチ処理を実行できるようにな
り、オペレーティングシステムにバグがある場合にはそ
のバグを容易に修正することが可能となる。
SROM21から主メモリ12のシステムメモリにオペ
レーティングシステムを読み込むためのBIOS(IN
T13H)によって、そのオペレーティングシステムの
読み込み時に自動的にパッチ処理を実行できるようにな
り、オペレーティングシステムにバグがある場合にはそ
のバグを容易に修正することが可能となる。
【0080】ここで、BIOS(INT13H)によっ
て実行されるパッチ処理の内容、つまりステップS71
で分岐条件となるパッチ対象のアドレス、およびシステ
ムメモリに書き込むべきパッチ情報は、オペレーティン
グシステム内のバグの発生位置および内容によって異な
らせる必要があるが、BIOS(INT13H)が記憶
されているシステムROM23は前述のようにOTPか
ら構成されているので、実行すべきパッチ処理の内容に
合わせてBIOS(INT13H)を容易にプログラミ
ングし直すことができる。
て実行されるパッチ処理の内容、つまりステップS71
で分岐条件となるパッチ対象のアドレス、およびシステ
ムメモリに書き込むべきパッチ情報は、オペレーティン
グシステム内のバグの発生位置および内容によって異な
らせる必要があるが、BIOS(INT13H)が記憶
されているシステムROM23は前述のようにOTPか
ら構成されているので、実行すべきパッチ処理の内容に
合わせてBIOS(INT13H)を容易にプログラミ
ングし直すことができる。
【0081】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、実行
したいプログラムをインストール作業無しで直ぐに起動
できるようになり、比較的低価格でしかも操作性に優れ
たパーナルコンピュータを実現できる。
したいプログラムをインストール作業無しで直ぐに起動
できるようになり、比較的低価格でしかも操作性に優れ
たパーナルコンピュータを実現できる。
【図1】この発明の第1実施例に係わるポーブルコンピ
ュータの全体のシステム構成を示すブロック図。
ュータの全体のシステム構成を示すブロック図。
【図2】同第1実施例におけるメモリマップの一例を示
す図。
す図。
【図3】同第1実施例に設けられた漢字ROM、辞書R
OM、DOSROMおよびアプリケーションROM間の
バンク切り替えに使用されるゲート回路の具体的構成の
一例を示す回路図。
OM、DOSROMおよびアプリケーションROM間の
バンク切り替えに使用されるゲート回路の具体的構成の
一例を示す回路図。
【図4】図3に示したゲート回路によって実行される漢
字ROMとアプリケーションROMの選択動作を説明す
るための図。
字ROMとアプリケーションROMの選択動作を説明す
るための図。
【図5】図3に示したゲート回路によって実行される辞
書ROMとDOSROMの選択動作を説明するための
図。
書ROMとDOSROMの選択動作を説明するための
図。
【図6】同第1実施例においてDOSROMのオペレー
ティングシステムによって提供される操作メニュー画面
の一例を示す図。
ティングシステムによって提供される操作メニュー画面
の一例を示す図。
【図7】同第1実施例におけるシステム立ち上げ時の動
作を説明するフローチャート。
作を説明するフローチャート。
【図8】同第1実施例のパーソナルコンピュータにおけ
るセットアップ画面の一例を示す図。
るセットアップ画面の一例を示す図。
【図9】この発明の第2実施例に係わるパーソナルコン
ピュータのシステム立ち上げ時の動作を説明するフロー
チャート。
ピュータのシステム立ち上げ時の動作を説明するフロー
チャート。
【図10】この発明の第3実施例に係わるパーソナルコ
ンピュータにおけるセットアップ画面の一例を示す図。
ンピュータにおけるセットアップ画面の一例を示す図。
【図11】同第3実施例においてDOS使用時と非使用
時それぞれにおける装置番号の割り当て動作を説明する
フローチャート。
時それぞれにおける装置番号の割り当て動作を説明する
フローチャート。
【図12】この発明の第4実施例に係わるパーソナルコ
ンピュータにおけるセットアップ画面の一例を示す図。
ンピュータにおけるセットアップ画面の一例を示す図。
【図13】同第4実施例におけるシステムコンヒィグレ
ーションファイルの選択動作を説明するフローチャー
ト。
ーションファイルの選択動作を説明するフローチャー
ト。
【図14】同第4実施例のパーソナルコンピュータのメ
ニュー画面上にウインド表示されるシステムコンヒィグ
レーションファイル選択のための項目情報の一例を示す
図。
ニュー画面上にウインド表示されるシステムコンヒィグ
レーションファイル選択のための項目情報の一例を示す
図。
【図15】同第4実施例におけるシステムコンヒィグレ
ーションファイルの登録動作を説明するためのフローチ
ャート。
ーションファイルの登録動作を説明するためのフローチ
ャート。
【図16】この発明の第5実施例に係わるパーソナルコ
ンピュータにおけるDOSROMのパッチ処理動作を説
明するためのフローチャート。
ンピュータにおけるDOSROMのパッチ処理動作を説
明するためのフローチャート。
【図17】同第5実施例におけるパッチ処理の一例を示
す図。
す図。
11…CPU、11A…バスコントローラ、12…主メ
モリ、17…リアルタイムクロック、18…バックアッ
プRAM、19…漢字ROM、20…辞書ROM、21
…DOSROM、22…アプリケーションROM、23
…システムROM、27…キーボードコントローラ、4
0…ゲート回路。
モリ、17…リアルタイムクロック、18…バックアッ
プRAM、19…漢字ROM、20…辞書ROM、21
…DOSROM、22…アプリケーションROM、23
…システムROM、27…キーボードコントローラ、4
0…ゲート回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 宏文 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 斉藤 敏満 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 南野 伸之 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 (72)発明者 佐竹 繁 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内
Claims (18)
- 【請求項1】 オペレーティングシステムに従って動作
制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶され、前記パ
ーソナルコンピュータ内の所定のメモリに割り付けられ
るアドレス空間と同一のアドレス空間上に割付けられた
第1のROMと、 これら同一アドレス空間上に割り付けられた前記第1の
ROMおよび前記メモリをそれぞれ第1および第2のメ
モリバンクとして割り当て、前記第1のROMおよび前
記メモリが選択的にアクセスされるように前記第1およ
び第2のメモリバンク間でバンク切り替えを行なうバン
ク切り替え手段とを具備することを特徴とするパーソナ
ルコンピュータ。 - 【請求項2】 アプリケーションプログラムが予め記憶
され、前記第1のROMと同一のアドレス空間上に割付
けられた第2のROMをさらに具備し、 前記バンク切り替え手段は、前記第1のROM、前記メ
モリ、および前記第2のROMをそれぞれ第1、第2、
および第3のメモリバンクとして割り当て、これら第1
乃至第3のメモリバンク間でバンク切り替えを行なうよ
うに構成されていることを特徴とする請求項1記載のパ
ーソナルコンピュータ。 - 【請求項3】 前記第1のROMに記憶された前記オペ
レーティングシステムは、前記オペレーティングシステ
ムおよび前記アプリケーションプログラムの実行をそれ
ぞれ選択指定するためのメニューアイコンを画面表示す
るプログラムを含み、このプログラムは前記オペレーテ
ィングシステムの起動時に実行されることを特徴とする
請求項2記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項4】 前記第1のROMと同一のアドレス空間
に割り付けられている前記メモリは、漢字ROMまたは
辞書ROMを含むことを特徴とする請求項1記載のパー
ソナルコンピュータ。 - 【請求項5】 オペレーティングシステムに従って動作
制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶され、前記パ
ーソナルコンピュータ内の所定のアドレス空間上に割付
けられた第1のROMと、 アプリケーションプログラムが予め記憶され、前記第1
のROMと同一のアドレス空間上に割付けられた第2の
ROMとを具備することを特徴とするパーソナルコンピ
ュータ。 - 【請求項6】 オペレーティングシステムに従って動作
制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶され、前記パ
ーソナルコンピュータ内の所定のアドレス空間上に割付
けられた第1のROMと、 アプリケーションプログラムが予め記憶され、前記第1
のROMと同一のアドレス空間上に割付けられた第2の
ROMと、 これら同一アドレス空間上に割り付けられた前記第1よ
び第2のROMをそれぞれ第1および第2のメモリバン
クとして割り当て、前記第1および第2のROMが選択
的にアクセスされるように前記第1および第2のメモリ
バンク間でバンク切り替えを行なうバンク切り替え手段
とを具備することを特徴とするパーソナルコンピュー
タ。 - 【請求項7】 前記第1のROMに記憶された前記オペ
レーティングシステムは、前記オペレーティングシステ
ムおよび前記アプリケーションプログラムの実行をそれ
ぞれ選択指定するためのメニューアイコンを画面表示す
るプログラムを含み、このプログラムは前記オペレーテ
ィングシステムの起動時に実行されることを特徴とする
請求項6記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項8】 オペレーティングシステムに従って動作
制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 オペレーティングシステムの有無を前記パーソナルコン
ピュータに設けられたフロッピーディスク、ハードディ
スク、前記第1のROMの順で検出する第1の検出順
序、および前記第1のROMから検出する第2の検出順
序のいずれか一方の指定する制御情報が設定されるメモ
リと、 電源投入時に前記メモリに設定された制御情報を読み込
み、その制御情報で指定される前記第1または第2の検
出順序にしたがってオペレーティングシステムの有無を
検出し、最初にオペレーティングシステムの存在が検出
された記憶装置から主記憶上にそのオペレーティングシ
ステムを読み込んで起動する起動手段とを具備すること
を特徴とするパーソナルコンピュータ。 - 【請求項9】 アプリケーションプログラムが予め記憶
され、前記第1のROMと同一のアドレス空間上に割付
けられた第2のROMをさらに具備することを特徴とす
る請求項8記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項10】 前記第1のROMに記憶された前記オ
ペレーティングシステムは、前記オペレーティングシス
テムおよび前記アプリケーションプログラムの実行をそ
れぞれ選択指定するためのメニューアイコンを画面表示
するプログラムを含み、このプログラムは前記オペレー
ティングシステムの起動時に実行されることを特徴とす
る請求項9記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項11】 前記メモリには、前記第1のROMか
ら検出する前記第2の検出順序が標準値として予め設定
されていることを特徴とする請求項8記載のパソナルコ
ンピュータ。 - 【請求項12】 オペレーティングシステムに従って動
作制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 オペレーティングシステムの有無を前記パーソナルコン
ピュータに設けられたフロッピーディスク、ハードディ
スク、前記第1のROMの順で検出する第1の検出順
序、および前記第1のROMから検出する第2の検出順
序のいずれか一方の指定する制御情報が設定されるメモ
リと、 電源投入時に前記メモリに設定された制御情報を読み込
み、その制御情報で指定される検出順序にしたがってオ
ペレーティングシステムの有無を検出し、最初にオペレ
ーティングシステムの存在が検出された記憶装置から主
記憶上にそのオペレーティングシステムを読み込んで起
動する起動手段と、 前記パーソナルコンピュータに設けられたキーボード上
の所定のキーが押下されたか否かを検出する手段と、 前記所定のキーが押下されたことが検出された際、前記
起動手段によるオペーレーティングシステムの有無の検
出順序を、前記メモリに設定された制御情報によって指
定される検出順序と異なる前記第1または第2のいずれ
かの検出順序に切り替える手段とを具備することを特徴
とするパーソナルコンピュータ。 - 【請求項13】 アプリケーションプログラムが予め記
憶され、前記第1のROMと同一のアドレス空間上に割
付けられた第2のROMをさらに具備することを特徴と
する請求項12記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項14】 前記第1のROMに記憶された前記オ
ペレーティングシステムは、前記オペレーティングシス
テムおよび前記アプリケーションプログラムの実行をそ
れぞれ選択指定するためのメニューアイコンを画面表示
するプログラムを含み、このプログラムは前記オペレー
ティングシステムの起動時に実行されることを特徴とす
る請求項13記載のパーソナルコンピュータ。 - 【請求項15】 オペレーティングシステムに従って動
作制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 電源投入時に前記第1のROMに記憶されているオペレ
ーティングシステムを主メモリに読み込んで起動する手
段とを具備することを特徴とするパーソナルコンピュー
タ。 - 【請求項16】 オペレーティングシステムに従って動
作制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 この第1のROMを使用するか否かを示す制御情報が設
定されるメモリと、 このメモリに前記第1のROMを使用することを示す制
御情報が設定された際、前記パーソナルコンピュータの
ハードディスクまたはハードRAMに対して用意された
所定個の装置番号の1つを前記第1のROMに割り当
て、前記第1のROMを使用しないことを示す制御情報
が設定された際、前記所定個の装置番号全てを前記ハー
ドディスクまたはハードRAMに対する装置番号として
それらに割り当てる手段とを具備することを特徴とする
パーソナルコンピュータ。 - 【請求項17】 オペレーティングシステムに従って動
作制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 この第1のROMに記憶されたオペレーティングシステ
ムを主記憶上に読み込んで起動する手段と、 所定のシステム環境設定ファイルを記憶するファイル記
憶手段と、 このファイル記憶手段に記憶されたシステム環境設定フ
ァイルと前記第1のROMに予め記憶された標準のシス
テム環境設定ファイルのいずれか一方を指定する制御情
報が格納されるメモリと、 前記ファイル記憶手段に記憶されたシステム環境設定フ
ァイルまたは前記第1のROMに記憶されたシステム環
境設定ファイルによって前記オペレーティングシステム
のシステム環境が決定されるように、前記メモリに格納
されている制御情報に従って、前記ファイル記憶手段ま
たは前記第1のROMから主記憶上にシステム環境設定
ファイルを選択的に読み込む手段とを具備することを特
徴とするパーソナルコンピュータ。 - 【請求項18】 オペレーティングシステムに従って動
作制御されるパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムが予め記憶された第1の
ROMと、 この第1のROMに記憶された前記オペレーティングシ
ステムを主記憶上に読み込んで起動する手段と、 前記第1のROMに記憶されたオペレーティングシステ
ムにおけるバグの発生位置およびそのバグ修正のための
パッチ情報が書き込み可能に構成された記憶手段と、 前記第1のROMから主記憶上に前記オペレーティング
システムを読み込む際、前記第1のROMのリードアド
レスが前記記憶手段に書き込まれたバグ発生位置に対応
するか否かを判別する手段と、 前記第1のROMのリードアドレスが前記記憶手段に書
き込まれたバグ発生位置に対応することが判別された
際、前記記憶手段に書き込まれたバグ修正のためのパッ
チ情報を前記主記憶上に書き込んでそのバグを修正する
手段とを具備することを特徴とするパーソナルコンピュ
ータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4169629A JPH0612245A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーソナルコンピュータ |
| US08/081,215 US5537531A (en) | 1992-06-26 | 1993-06-25 | Portable computer with a bank switch for switching between a ROM and a memory, both allocated to the same address space, by changing a port address of a keyboard controller |
| EP93110201A EP0576027A3 (en) | 1992-06-26 | 1993-06-25 | Portable computer with icon-based menu selection. |
| KR1019930011766A KR0121551B1 (ko) | 1992-06-26 | 1993-06-26 | 컴퓨터를 사용한 메뉴 선택 기능을 구비한 휴대형 컴퓨터 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4169629A JPH0612245A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーソナルコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612245A true JPH0612245A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15890047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4169629A Pending JPH0612245A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | パーソナルコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612245A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08202559A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Nec Corp | 世代ファイル管理方式 |
| EP0826443A3 (de) * | 1996-08-30 | 1999-06-16 | Baltec Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum Steuern einer Hubbewegung einer Nietmaschine |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4169629A patent/JPH0612245A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08202559A (ja) * | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Nec Corp | 世代ファイル管理方式 |
| EP0826443A3 (de) * | 1996-08-30 | 1999-06-16 | Baltec Maschinenbau Ag | Vorrichtung zum Steuern einer Hubbewegung einer Nietmaschine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5307497A (en) | Disk operating system loadable from read only memory using installable file system interface | |
| US5291585A (en) | Computer system having system feature extension software containing a self-describing feature table for accessing I/O devices according to machine-independent format | |
| US5522076A (en) | Computer system having BIOS (basic input/output system)-ROM (Read Only Memory) writing function | |
| US5870520A (en) | Flash disaster recovery ROM and utility to reprogram multiple ROMS | |
| US5524245A (en) | System for booting computer for operation in either one of two byte-order modes | |
| KR950002945B1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터 시스템내의 시스템 유틸리티 보호 장치 | |
| KR100283243B1 (ko) | 운영체제의 부팅방법 | |
| US5586327A (en) | Extended initialization for personal data processing systems | |
| JPH06266552A (ja) | コンピュータシステム | |
| JP3310990B2 (ja) | 電子機器 | |
| US5537531A (en) | Portable computer with a bank switch for switching between a ROM and a memory, both allocated to the same address space, by changing a port address of a keyboard controller | |
| US5963738A (en) | Computer system for reading/writing system configuration using I/O instruction | |
| US5280599A (en) | Computer system with memory expansion function and expansion memory setting method | |
| US6282645B1 (en) | Computer system for reading/writing system configuration using I/O instruction | |
| KR100223844B1 (ko) | 옵션 자동 설정 회로 | |
| JP3544734B2 (ja) | マルチパネルのパラメータ初期化時設定装置および初期化時設定方法 | |
| JPH06324857A (ja) | コンピュータシステム | |
| JPH0612208A (ja) | パーソナルコンピュータ | |
| JPH0612139A (ja) | パーソナルコンピュータ | |
| JP2645015B2 (ja) | コンピュータシステム | |
| JPH0744256A (ja) | ポータブルコンピュータ | |
| JPH0612210A (ja) | パーソナルコンピュータ | |
| JP2656255B2 (ja) | コンピユータシステム | |
| JPH08106377A (ja) | プログラム登録方法 | |
| JP2521020B2 (ja) | 情報処理システム |