JPH06124393A - 制御信号音出力防止回路 - Google Patents

制御信号音出力防止回路

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JPH06124393A
JPH06124393A JP27329592A JP27329592A JPH06124393A JP H06124393 A JPH06124393 A JP H06124393A JP 27329592 A JP27329592 A JP 27329592A JP 27329592 A JP27329592 A JP 27329592A JP H06124393 A JPH06124393 A JP H06124393A
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signal
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放流警報システムの被制御局のスピーカアン
プをオンとした場合の、スピーカより制御信号音の出力
を防止する制御信号音出力防止回路に関し、制御信号が
可変長の場合でも制御信号音の出力を防止出来且つ遅延
時間を少なく出来る制御信号音出力防止回路の提供を目
的とする。 【構成】 受信信号を、制御信号の同期検出をする時間
遅延させる遅延回路1及びスイッチ2を介してスピーカ
アンプに入力するようにし、又受信制御信号より同期を
検出するとスイッチ2をオフとする信号を出力する同期
検出信号出力回路3と、受信制御信号のキャリア断を検
出すると同期検出時間遅延してスイッチ2をオンとする
信号を出力するキャリア断検出遅延回路4を設けた構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放流警報システムの被
制御局のスピーカアンプをオンとした場合の、スピーカ
より制御信号音の出力を防止する制御信号音出力防止回
路の改良に関する。
【0002】図4は1例の被制御局のスピーカアンプを
オンとする場合のタイムチャートである。放流警報シス
テムでは、ダム等より水を放流する場合は、制御局より
被制御局に制御信号を送り、被制御局のスピーカアンプ
をオンとし、制御局より放流警報音声信号を送り、被制
御局のスピーカより放流警報音声を出力させ、近くの住
民に知らせるようになっている。
【0003】尚制御信号のフレームフオーマットは図4
(C)に示す如く、同期ビット領域,同期フラグ領域,
局アドレス領域,制御部領域,制御情報領域,検査ビッ
ト領域,同期フラグ領域よりなり、制御情報領域の長さ
は変化することが出来るようになっており、例えばデー
タ伝送速度200bpsでは、通常の制御信号の時間は
400msで、同期をとる時間は80ms程度である。
【0004】被制御局のスピーカアンプをオンとするの
は、図4の(A)に示す、1つの被制御局のスピーカア
ンプをオンとする場合と、(B)に示す、一斉放送の為
に、全被制御局のスピーカアンプをオンとする場合と2
通りある。
【0005】(A)に示す場合は、(a)に示す如く、
制御局より被制御局に起動信号を送り、(c)に示す如
く、被制御局のスピーカアンプをオンとする。この時、
(b)に示す如く、被制御局より制御局にはスピーカア
ンプをオンとしたとの確認信号を送り、制御局がこれを
受信すると、(a)に示す如く、放流警報音声信号及び
引続き放送停止制御信号を送り、(c)に示す如くスピ
ーカアンプをオフとする。
【0006】(B)に示す一斉放送の場合は、(d)に
示す如く、制御局より全被制御局に、一斉起動信号を送
り、(g)に示す如く、全被制御局のスピーカアンプを
オンとし、次に(e)に示す如く、制御局よりスピーカ
アンプがオンになったかの監視制御信号を送り、(f)
に示す如く、全被制御局より制御局にスピーカアンプが
オンになったとの確認信号を送信させ、制御局がこれを
受信すると、(e)に示す如く放流警報音声信号及び引
続き放送停止制御信号を送り、(g)に示す如くスピー
カアンプをオフとする。
【0007】この場合、(A)(a)に示す制御信号の
音及び(B)(e)に示す監視制御信号及び制御信号の
音をスピーカより出力させると耳障りになるのでこの出
力を防止しなければならないが、制御信号が可変長であ
っても、放流警報音声信号の出力の遅延が少なくて可能
な制御信号音出力防止回路の提供が要望されている。
【0008】
【従来の技術】図5は従来例の制御信号音出力防止回路
のブロック図、図6は図5の各部のタイムチャートであ
る。
【0009】図5では、図6(a),一斉放送の場合の
(d)に示す、放流警報音声信号及び制御信号受信信号
はハイブリド回路5にて2つに分岐され、遅延回路10
及びキャリア断検出部4ー1に入力する。
【0010】遅延回路10では、ディジタル信号に変換
し、図6の(b)(e)に示す如く制御信号の時間だけ
遅延されアナログに変換され、アナログスイッチ2に入
力する。尚、制御信号は0,1に応じて例えば、キャリ
アが1700Hzで1700±400HzとするFSK
変調信号である。
【0011】一方キャリア断検出部4ー1では(a)
(d)に示す制御信号,監視制御信号のキャリア断を検
出すると、フリップフロップ(以下FFと称す)12の
セット端子及び遅延回路11に信号を送り、FF12で
は出力より信号をアナログスイッチ2に送り、(c)
(f)に示す如くオフとし、入力した信号をスピーカア
ンプに送らなくし、遅延回路11では制御信号の時間だ
け遅延させFF12のリセット端子に送り、FF12で
は出力より信号をアナログスイッチ2に送り、(c)
(f)に示す如くオンとし入力した信号をスピーカアン
プに送るようにする。
【0012】尚図6では、一斉放送の場合の放流警報音
声信号及び引続く放送停止制御信号については(a)
(b)(c)に示すと同じであるので省略してある。即
ち、(a)に示す制御信号及び(d)に示す監視制御信
号はスピーカアンプに送らず、制御信号音及び監視制御
信号音はスピーカより出力しないようにしている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
制御信号音出力防止回路では、制御信号長が変化しなけ
れば制御信号音の出力を防止出来るが、制御信号が可変
長の場合には対応が出来なく、又遅延時間が制御信号時
間の例えば400msと長く放流警報音声信号の歪みが
大きくなる問題点がある。
【0014】本発明は、制御信号が可変長の場合でも制
御信号音の出力を防止出来且つ遅延時間を少なく出来る
制御信号音出力防止回路の提供を目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図1に示す如く、受信信号を、制御信号
の同期検出をする時間遅延させる遅延回路1及びスイッ
チ2を介してスピーカアンプに入力するようにし、又受
信制御信号より同期を検出すると該スイッチ2をオフと
する信号を出力する同期検出信号出力回路3と、受信制
御信号のキャリア断を検出すると同期検出時間遅延して
該スイッチ2をオンとする信号を出力するキャリア断検
出遅延回路4を設けた構成とする。
【0016】
【作用】本発明によれば、受信信号は、制御信号の同期
ビットにより同期を検出する時間遅延させる遅延回路1
及びスイッチ2を介してスピーカアンプに入力すると共
に、同期検出信号出力回路3及びキャリア断検出遅延回
路4に入力する。
【0017】同期検出信号出力回路3では制御信号の同
期ビットにより同期を検出するとスイッチ2をオフとす
る信号を出力し、キャリア断検出遅延回路4では、制御
信号のキャリア断を検出すると、同期検出時間遅延させ
てスイッチ2をオンとする信号を出力する。
【0018】即ち、受信信号を遅延させるのは制御信号
の同期検出時間だけとし、制御信号の同期を検出した時
スイッチ2をオフとし、制御信号のキャリア断を検出し
同期検出時間遅延後スイッチ2をオンとし、制御信号音
のスビーカより出力するのを防止しているので、制御信
号が可変長になっても防止出来、又放流警報音声信号を
遅延するのは制御信号の同期検出時間だけとなり歪みを
小さくすることが出来る。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例の制御信号音出力防止
回路のブロック図、図3は図2の各部のタイムチャート
である。
【0020】図2では、図3(a),一斉放送の場合の
(e)に示す、放流警報音声信号及び制御信号受信信号
はハイブリド回路5にて2つに分岐され、遅延回路1と
キャリア断検出部4ー1及び復調回路6に入力する。
【0021】遅延回路1では、ディジタル信号に変換
し、図3の(b)(f)に示す如く同期検出時間だけ遅
延されアナログに変換され、アナログスイッチ2に入力
する。復調回路6では、FSK変調の制御信号が復調さ
れ、同期検出回路3ー1に入力し、図4(C)に示す制
御信号の同期ビットと、予め登録しているビットパター
ンと比較し、一致すると信号をFF7のセット端子に入
力し、FF7の出力にて、図3(d)(h)に示す如く
アナログスイッチ2をオフとする。
【0022】キャリア断検出部4ー1では、図3(c)
(g)に示す如く、制御信号のキャリア断を検出すると
遅延回路4ー2にて同期検出時間(例えば80ms)遅
延させ、FF7のリセット端子に入力し、FF7の出力
にて、図3(d)(h)に示す如くアナログスイッチ2
をオンとする。
【0023】尚図3では、一斉放送の場合の放流警報音
声信号及び引続く放送停止制御信号については(a)
(b)(c)(d)に示すと同じであるので省略してあ
る。即ち、放流警報音声信号を遅延するのは制御信号の
同期検出時間(例えば80ms)だけとなり歪みを小さ
くすることが出来又、アナログスイッチ2をオフとする
のは制御信号の同期を検出した時で、アナログスイッチ
2をオンとするのは制御信号のキャリア断を検出した後
同期検出時間遅延時であるので、制御信号が可変長であ
つても、制御信号音のスビーカよりの出力を防止出来
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明せる如く本発明によれ
ば、制御信号が可変長であつても制御信号音のスピーカ
よりの出力を防止出来、又放流警報音声信号の遅延は短
くなるので歪みを小さく出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の原理ブロック図、
【図2】は本発明の実施例の制御信号音出力防止回路の
ブロック図、
【図3】は図2の各部のタイムチャート、
【図4】は1例の被制御局のスピーカアンプをオンとす
る場合のタイムチャート、
【図5】は従来例の制御信号音出力防止回路のブロック
図、
【図6】は図5の各部のタイムチャートである。
【符号の説明】
1,4ー2,10,11は遅延回路、 2はスイッチ,アナログスイッチ、 3は同期検出信号出力回路、 3ー1は同期検出回路、 4はキャリア断検出遅延回路、 4ー1はキャリア断検出部、 5はハイブリド回路、 6は復調回路、 7,12はフリップフロップを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放流警報システムの被制御局のスピーカ
    アンプをオンとした場合の、スピーカより制御信号音の
    出力を防止する制御信号音出力防止回路において、受信
    信号を、制御信号の同期検出をする時間遅延させる遅延
    回路(1)及びスイッチ(2)を介してスピーカアンプ
    に入力するようにし、又受信制御信号より同期を検出す
    ると該スイッチ(2)をオフとする信号を出力する同期
    検出信号出力回路(3)と、受信制御信号のキャリア断
    を検出すると同期検出時間遅延して該スイッチ(2)を
    オンとする信号を出力するキャリア断検出遅延回路
    (4)を設けたことを特徴とする制御信号音出力防止回
    路。
JP27329592A 1992-10-13 1992-10-13 制御信号音出力防止回路 Expired - Lifetime JP2876916B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015049617A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社東芝 放流警報装置及び警報局

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