JPH0612652Y2 - ワゴン - Google Patents
ワゴンInfo
- Publication number
- JPH0612652Y2 JPH0612652Y2 JP1989139716U JP13971689U JPH0612652Y2 JP H0612652 Y2 JPH0612652 Y2 JP H0612652Y2 JP 1989139716 U JP1989139716 U JP 1989139716U JP 13971689 U JP13971689 U JP 13971689U JP H0612652 Y2 JPH0612652 Y2 JP H0612652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base body
- wagon
- bumper member
- base
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、オフィス等で使用されるムービングタイプの
ワゴンに関するものである。
ワゴンに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のワゴンは、ベースの側面がワゴン本体の
側面と面一か若しくはワゴン本体の側面よりも内側に位
置している。
側面と面一か若しくはワゴン本体の側面よりも内側に位
置している。
[考案が解決しようとする課題] ところが、このような構成のものでは、壁面に片持支持
された天板の下にワゴンを収納したり、天板の下からワ
ゴンを引き出したりする際、あるいは、フロア内を移動
させる際等に、ワゴン本体の側面が壁面やフロアのコー
ナ部等に衝突すると、ワゴンの側面や壁面等に傷がつ
き、見栄えを損ねるという不具合が発生する。特に、キ
ャスタを備えたワゴンは、前後左右に自在に移動し得る
ようになっているため、このような不具合が比較的発生
し易い。
された天板の下にワゴンを収納したり、天板の下からワ
ゴンを引き出したりする際、あるいは、フロア内を移動
させる際等に、ワゴン本体の側面が壁面やフロアのコー
ナ部等に衝突すると、ワゴンの側面や壁面等に傷がつ
き、見栄えを損ねるという不具合が発生する。特に、キ
ャスタを備えたワゴンは、前後左右に自在に移動し得る
ようになっているため、このような不具合が比較的発生
し易い。
本考案は、このような不具合を解消することを目的とし
ている。
ている。
[課題を解決するための手段] 本考案は、以上のような目的を達成するために、次のよ
うな構成を採用したものである。
うな構成を採用したものである。
すなわち、本考案に係るワゴンは、キャスタを有した金
属製のベース本体と、そのベース本体の外周に止着した
バンパー部材とを備えてなるベースとワゴン本体とから
なり、バンパー部材が、その外周の中央部分に凹溝を備
え、その凹溝内に止着具を配設してワゴン本体の側面よ
りも外側に位置した状態に止着されることを特徴とす
る。
属製のベース本体と、そのベース本体の外周に止着した
バンパー部材とを備えてなるベースとワゴン本体とから
なり、バンパー部材が、その外周の中央部分に凹溝を備
え、その凹溝内に止着具を配設してワゴン本体の側面よ
りも外側に位置した状態に止着されることを特徴とす
る。
ベース本体の外周にバンパー部材を強固に止着するとと
もに、衝突時の衝撃を有効に吸収させるには、バンパー
部材を、硬質合成樹脂製の基体と、その基体の外側を覆
う軟質合成樹脂製の外装体とで構成し、前記基体をベー
ス本体の外周に止着しておくのが好ましい。
もに、衝突時の衝撃を有効に吸収させるには、バンパー
部材を、硬質合成樹脂製の基体と、その基体の外側を覆
う軟質合成樹脂製の外装体とで構成し、前記基体をベー
ス本体の外周に止着しておくのが好ましい。
バンパー部材を、ベース本体の外周に簡単に取着すると
ともに、バンパー部材の表面に継目が存在するのを回避
するには、ベース本体の角に対応する部位を内面側から
V字状に切除して該バンパー部材をベース本体の外周に
止着するのがよい。
ともに、バンパー部材の表面に継目が存在するのを回避
するには、ベース本体の角に対応する部位を内面側から
V字状に切除して該バンパー部材をベース本体の外周に
止着するのがよい。
[作用] このような構成のものであれば、ワゴンを移動させる際
に、ワゴンが壁面やコーナ等と衝突するような場合にな
っても、ベースのバンパー部材が、ワゴン本体よりも外
側に位置いているので、先に壁面やコーナ等に当接し
て、ワゴン本体の側面がそれら壁面やコーナ等に衝突す
るのを回避する。しかも、このバンパー部材は、金属製
のベース本体の外周に、同部材外周に形成された凹溝に
止着具を配設して止着しているので、上記したような衝
突時においても、バンパー部材を止着している止着具が
壁面やコーナ等により外れることはなく、それゆえにバ
ンパー部材自体もベース本体から脱落することがない。
に、ワゴンが壁面やコーナ等と衝突するような場合にな
っても、ベースのバンパー部材が、ワゴン本体よりも外
側に位置いているので、先に壁面やコーナ等に当接し
て、ワゴン本体の側面がそれら壁面やコーナ等に衝突す
るのを回避する。しかも、このバンパー部材は、金属製
のベース本体の外周に、同部材外周に形成された凹溝に
止着具を配設して止着しているので、上記したような衝
突時においても、バンパー部材を止着している止着具が
壁面やコーナ等により外れることはなく、それゆえにバ
ンパー部材自体もベース本体から脱落することがない。
また、バンパー部材の外側を柔軟性を有した軟質剛性樹
脂性の外装体で構成すれば、バンパー部材が衝突時の衝
撃を吸収し、ワゴン及び壁面等が傷付くことから保護す
ることになる。
脂性の外装体で構成すれば、バンパー部材が衝突時の衝
撃を吸収し、ワゴン及び壁面等が傷付くことから保護す
ることになる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
このワゴンは、第1図〜第3図に示すように、キャスタ
2を有した水平枠状のベース1と、このベース1上に載
設したワゴン本体3とを具備してなり、前記ベース1の
側面1aを前記ワゴン本体3の側面3aよりも外側に位
置させている。
2を有した水平枠状のベース1と、このベース1上に載
設したワゴン本体3とを具備してなり、前記ベース1の
側面1aを前記ワゴン本体3の側面3aよりも外側に位
置させている。
ワゴン本体3は、第2図に示すように、左、右の側板4
と、この側板4とは別体に構成された後板5とを有して
なるもので、そのワゴン本体3の上面開口部に天板6を
装着してある。側板4は、板金製のもので、その内面に
は、柱状の補強構造を形成する前縁構造部材41と、後
縁構造部材42と、中間構造部材43とが溶接により添
設してある。後板5は、左右の折曲片51及び上、下の
折曲片52、53を一体に有してなる板金製のもので、
該後板5に突設したピン54aを、前記側板4の内面に
穿設した係合孔54bに係合させるようにしたものであ
る。
と、この側板4とは別体に構成された後板5とを有して
なるもので、そのワゴン本体3の上面開口部に天板6を
装着してある。側板4は、板金製のもので、その内面に
は、柱状の補強構造を形成する前縁構造部材41と、後
縁構造部材42と、中間構造部材43とが溶接により添
設してある。後板5は、左右の折曲片51及び上、下の
折曲片52、53を一体に有してなる板金製のもので、
該後板5に突設したピン54aを、前記側板4の内面に
穿設した係合孔54bに係合させるようにしたものであ
る。
天板6は、合成樹脂製のもので、左、右の側板4の上縁
間を剛着する前、後の横桟44、45に止着してある。
天板6の後側の下面には、後方に突出する図示しない舌
片を設けてあり、その舌片を後横桟45に設けたスリッ
ト45aに係合させるようになっている。天板6の前側
の下面には、図示しないインサートナットが埋設してあ
り、そのインサートナットに、前横桟44の上方に設け
たボルト挿通孔44aに挿通したボルト44bが螺着さ
れるようになっている。この天板6の前縁部分には、前
記側板4の上面4aよりも下方に垂下する垂下部61が
設けてあり、その垂下部61に前面手掛部62を設ける
と共に、その前面手掛部62に近接させて天板6の上面
に上面手掛部63を形成している。
間を剛着する前、後の横桟44、45に止着してある。
天板6の後側の下面には、後方に突出する図示しない舌
片を設けてあり、その舌片を後横桟45に設けたスリッ
ト45aに係合させるようになっている。天板6の前側
の下面には、図示しないインサートナットが埋設してあ
り、そのインサートナットに、前横桟44の上方に設け
たボルト挿通孔44aに挿通したボルト44bが螺着さ
れるようになっている。この天板6の前縁部分には、前
記側板4の上面4aよりも下方に垂下する垂下部61が
設けてあり、その垂下部61に前面手掛部62を設ける
と共に、その前面手掛部62に近接させて天板6の上面
に上面手掛部63を形成している。
この天板6の下方に配置される引出し8、9は、支持レ
ール81及びサスペンションレール機構91を介して
左、右の側板4に支持させてある。最下段の引出し9も
下面には、ブラケット92を介して補助車輪93が軸着
してある。引出し9を閉成した状態では、このブラケッ
ト92と補助車輪93が、ベース1の欠除部14aに格
納されるようになっている。
ール81及びサスペンションレール機構91を介して
左、右の側板4に支持させてある。最下段の引出し9も
下面には、ブラケット92を介して補助車輪93が軸着
してある。引出し9を閉成した状態では、このブラケッ
ト92と補助車輪93が、ベース1の欠除部14aに格
納されるようになっている。
ベース1は、第2図及び第3図に示すように、金属製の
ベース本体1Aと、そのベース本体1Aの外周に止着し
たバンパー部材1Bとを備えている。ベース本体1A
は、左、右の側枠材11と、その側枠材11間に架設し
た前、後の横架材12、13とを具備しており、それら
各横架材12、13の左、右両端近傍部にキャスタ2を
装着している。詳述すれば、左、右の側枠材11は、上
片11aと側片11bと下片11cとを具備してなるチ
ャンネル状のもので、内方に開口させてある。前、後の
横架材12、13は、下方に開口するチャンネル状のも
ので、その両端部を前記側枠材11の上片11aの下面
に溶接等により剛着している。なお、側枠材11の前端
間には、中間に欠除部14aを有した前枠材14が設け
てあり、側枠材11の後端間には、後枠材15が設けて
ある。キャスタ2は、基体21の下面に旋回脚22を回
転自在に設け、その旋回脚22に車輪23を軸着してな
るもので、その基体21を前記横架材12、13の両端
近傍部にボルト24を用いて取着してある。左、右の側
枠材11における下片11cには、前記キャスタ2の車
輪23が該側枠材11に衝突するのを回避するための台
形状の凹部11dを形成しており、大径なキャスタ2を
可及的に両側縁寄りに取着し得るようにしている。両側
枠材11の前端部分及び後端部分には、上方に開口する
筒部16を剛設してある。すなわち、側枠材11の上片
11aに開口部11eを設け、この開口部11eに連続
させた前記筒部16を該上片11aの下面及び側片11
bの内面に溶接により固着している。筒部16には図示
しないボルト挿通孔が設けてあり、前記側板4の前縁構
造部材41の下端部41a及び後縁構造部材42の下端
部42aをそれら各筒部16に挿入して、図示しないボ
ルトによりこれらを締め付けて、側板4をベース1に止
着することができるようになっている。
ベース本体1Aと、そのベース本体1Aの外周に止着し
たバンパー部材1Bとを備えている。ベース本体1A
は、左、右の側枠材11と、その側枠材11間に架設し
た前、後の横架材12、13とを具備しており、それら
各横架材12、13の左、右両端近傍部にキャスタ2を
装着している。詳述すれば、左、右の側枠材11は、上
片11aと側片11bと下片11cとを具備してなるチ
ャンネル状のもので、内方に開口させてある。前、後の
横架材12、13は、下方に開口するチャンネル状のも
ので、その両端部を前記側枠材11の上片11aの下面
に溶接等により剛着している。なお、側枠材11の前端
間には、中間に欠除部14aを有した前枠材14が設け
てあり、側枠材11の後端間には、後枠材15が設けて
ある。キャスタ2は、基体21の下面に旋回脚22を回
転自在に設け、その旋回脚22に車輪23を軸着してな
るもので、その基体21を前記横架材12、13の両端
近傍部にボルト24を用いて取着してある。左、右の側
枠材11における下片11cには、前記キャスタ2の車
輪23が該側枠材11に衝突するのを回避するための台
形状の凹部11dを形成しており、大径なキャスタ2を
可及的に両側縁寄りに取着し得るようにしている。両側
枠材11の前端部分及び後端部分には、上方に開口する
筒部16を剛設してある。すなわち、側枠材11の上片
11aに開口部11eを設け、この開口部11eに連続
させた前記筒部16を該上片11aの下面及び側片11
bの内面に溶接により固着している。筒部16には図示
しないボルト挿通孔が設けてあり、前記側板4の前縁構
造部材41の下端部41a及び後縁構造部材42の下端
部42aをそれら各筒部16に挿入して、図示しないボ
ルトによりこれらを締め付けて、側板4をベース1に止
着することができるようになっている。
バンパー部材1Bは、第5図に示すように、硬質合成樹
脂製の基体17と、その基体17の外側を覆う軟質合成
樹脂製の外装体18とを押出し成型により一体に構成し
たもので、前記基体17を複数のクリップ19によりベ
ース本体1Aに止着してある。基体17は、上片17a
と、下片17bと、中間の厚肉部17cとを有してなる
もので、この厚肉部17cには複数のクリップ孔17d
を間欠的に穿設してある。各クリップ孔17dは、前記
ベース本体1Aの外周に穿設した止着孔1bに対応する
部位に設けてあり、その一端が、バンパー部材1Bの外
周の中央部分に設けた凹溝17eの底に開口し、他端が
前記厚肉部17cの接合面17c1に開口している。外
装体18は、外側を肉厚にしてあり、その側面がベース
本体1Aの側面1aをなしている。クリップ19は、樹
脂製のもので、前記止着孔1b及びクリップ孔17dに
直接に装着するグロメット状の第1のクリップ19a
と、この第1のクリップ19aに設けた挿通孔19a1
に装着するためのピン状の第2のクリップ19bとで構
成している。第1のクリップ19aは、前記クリップ孔
17dより大径の頭部19a2と、円周上に等角間隔に
分割した複数の舌片19a3とにより形成してある。第
2のクリップ19bは、前記頭部19a2と同径の頭部
19b1と、円柱状の軸部19b2とにより形成してあ
る。前記第1のクリップ19aをクリップ孔17d及び
止着孔1bに装着した上で、その第1のクリップ19a
の挿通孔19a1に第2のクリップ19bの軸部19b
2を挿通すると、第1のクリップ19aの舌片19a3
が側枠材11、前枠材14及び後枠材15の内方で拡開
し、このバンパー部材1Bがベース本体1Aの外周に止
着できるようになっている。ベース本体1Aの角1cに
対応する部位には、第6図に示すように、V字状の切除
域1Dを形成している。この切除域1Dは、バンパー部
材1Bを内面側から90°に切除して形成してあり、そ
の両側を90°に折曲げてベース本体1Aの外周に添接
し、角1cの近傍を前述のように、クリップ19で止着
している。
脂製の基体17と、その基体17の外側を覆う軟質合成
樹脂製の外装体18とを押出し成型により一体に構成し
たもので、前記基体17を複数のクリップ19によりベ
ース本体1Aに止着してある。基体17は、上片17a
と、下片17bと、中間の厚肉部17cとを有してなる
もので、この厚肉部17cには複数のクリップ孔17d
を間欠的に穿設してある。各クリップ孔17dは、前記
ベース本体1Aの外周に穿設した止着孔1bに対応する
部位に設けてあり、その一端が、バンパー部材1Bの外
周の中央部分に設けた凹溝17eの底に開口し、他端が
前記厚肉部17cの接合面17c1に開口している。外
装体18は、外側を肉厚にしてあり、その側面がベース
本体1Aの側面1aをなしている。クリップ19は、樹
脂製のもので、前記止着孔1b及びクリップ孔17dに
直接に装着するグロメット状の第1のクリップ19a
と、この第1のクリップ19aに設けた挿通孔19a1
に装着するためのピン状の第2のクリップ19bとで構
成している。第1のクリップ19aは、前記クリップ孔
17dより大径の頭部19a2と、円周上に等角間隔に
分割した複数の舌片19a3とにより形成してある。第
2のクリップ19bは、前記頭部19a2と同径の頭部
19b1と、円柱状の軸部19b2とにより形成してあ
る。前記第1のクリップ19aをクリップ孔17d及び
止着孔1bに装着した上で、その第1のクリップ19a
の挿通孔19a1に第2のクリップ19bの軸部19b
2を挿通すると、第1のクリップ19aの舌片19a3
が側枠材11、前枠材14及び後枠材15の内方で拡開
し、このバンパー部材1Bがベース本体1Aの外周に止
着できるようになっている。ベース本体1Aの角1cに
対応する部位には、第6図に示すように、V字状の切除
域1Dを形成している。この切除域1Dは、バンパー部
材1Bを内面側から90°に切除して形成してあり、そ
の両側を90°に折曲げてベース本体1Aの外周に添接
し、角1cの近傍を前述のように、クリップ19で止着
している。
このような構成のものであれば、ワゴンを移動させる際
に、例えば、第8図に示すように、ブラケット(図示せ
ず)を介して壁面aに片持支持された天板bの下などに
該ワゴンを収納した上で、このワゴンを側方の壁面cに
沿わせるような場合や、天板bの下に収納したワゴンを
引き出したりするような場合でも、そのバンパー部材1
Bが壁面cに当接して、それ以上の移動を防止する。こ
のため、ワゴン本体3の側面3aと壁面cとが衝突した
り、擦れあったりするようなことが回避でき、前記側面
3bや壁面cに傷がつくような不具合を有効に防止する
ことができる。ワゴンをフロアや廊下等で移動させるよ
うな場合でも、側面3aがコーナ部などに衝突して傷が
つくような不具合が同様に回避できる。
に、例えば、第8図に示すように、ブラケット(図示せ
ず)を介して壁面aに片持支持された天板bの下などに
該ワゴンを収納した上で、このワゴンを側方の壁面cに
沿わせるような場合や、天板bの下に収納したワゴンを
引き出したりするような場合でも、そのバンパー部材1
Bが壁面cに当接して、それ以上の移動を防止する。こ
のため、ワゴン本体3の側面3aと壁面cとが衝突した
り、擦れあったりするようなことが回避でき、前記側面
3bや壁面cに傷がつくような不具合を有効に防止する
ことができる。ワゴンをフロアや廊下等で移動させるよ
うな場合でも、側面3aがコーナ部などに衝突して傷が
つくような不具合が同様に回避できる。
また、ベース本体1Aを金属製のものにして、その外周
にバンパー部材1Bを止着するようにしているので、ベ
ース1の剛性を低下させたりすることなしに、簡単にベ
ース1に緩衝機能を付与することができる。しかも、こ
のようなものであると、ベース本体1Aを従来通りに製
作しておき、別体に製作したバンパー部材1Bをベース
本体1Aに後付けできるため、製作手間が繁雑になった
りするような不具合を招くことがない。
にバンパー部材1Bを止着するようにしているので、ベ
ース1の剛性を低下させたりすることなしに、簡単にベ
ース1に緩衝機能を付与することができる。しかも、こ
のようなものであると、ベース本体1Aを従来通りに製
作しておき、別体に製作したバンパー部材1Bをベース
本体1Aに後付けできるため、製作手間が繁雑になった
りするような不具合を招くことがない。
さらに、バンパー部材1Bを、硬質合成樹脂製の基体1
7と、その基体17の外側を覆う軟質合成樹脂製の外装
体18とで構成し、前記基体17をベース本体1Bに止
着しているので、バンパー部材1Bをベース本体1Aに
強固に止着することができるとともに、衝突時の衝撃を
有効に吸収させることができる。
7と、その基体17の外側を覆う軟質合成樹脂製の外装
体18とで構成し、前記基体17をベース本体1Bに止
着しているので、バンパー部材1Bをベース本体1Aに
強固に止着することができるとともに、衝突時の衝撃を
有効に吸収させることができる。
また、ベース本体1Aの角1cに対応する部位を内面側
からV字状に切除し、その部分を折曲げてベース本体1
Aの外周に該バンパー部材1Bを止着しているため、一
体品のバンパー部材1Bが使用できる。このため、ベー
ス本体1Aの外周にバンパー部材1Bを簡単に取着する
ことができるとともに、バンパー部材1Bの表面に継目
が存在するのを回避でき、バンパー部材1Bの取付作業
が迅速に行えると同時に、見栄えが向上ができる。
からV字状に切除し、その部分を折曲げてベース本体1
Aの外周に該バンパー部材1Bを止着しているため、一
体品のバンパー部材1Bが使用できる。このため、ベー
ス本体1Aの外周にバンパー部材1Bを簡単に取着する
ことができるとともに、バンパー部材1Bの表面に継目
が存在するのを回避でき、バンパー部材1Bの取付作業
が迅速に行えると同時に、見栄えが向上ができる。
なお、バンパー部材1Bは、ボルトなどを用いて、ベー
ス本体1Aの外周に止着するようにしてもよいが、前述
のようにクリップ19を用いれば、バンパー部材の着脱
を容易に行うことができる。
ス本体1Aの外周に止着するようにしてもよいが、前述
のようにクリップ19を用いれば、バンパー部材の着脱
を容易に行うことができる。
[考案の効果] 本考案は、ベースを、金属製のベース本体と、そのベー
ス本体の外周に止着したバンパー部材とを備えてなるも
ので構成し、バンパー部材の外周に設けられた凹溝に止
着具を配設してバンパー部材をベース本体に止着してい
るので、ベースの剛性を低下させることなく、ベースに
簡単に緩衝機能を付与することができ、製作手間が繁雑
になったりするような不具合を招くことがなく、確実に
バンパー部材を取り付けることができる。また、止着具
は凹溝内に配設されているので、ワゴンを移動させる際
に、ベースがワゴン本体の衝突に先立って壁面やフロア
のコーナ部等と衝突しても、止着具に直接に衝撃力など
の無理が加わることはなく、バンパー部材が脱落するの
を確実に防止することができる。
ス本体の外周に止着したバンパー部材とを備えてなるも
ので構成し、バンパー部材の外周に設けられた凹溝に止
着具を配設してバンパー部材をベース本体に止着してい
るので、ベースの剛性を低下させることなく、ベースに
簡単に緩衝機能を付与することができ、製作手間が繁雑
になったりするような不具合を招くことがなく、確実に
バンパー部材を取り付けることができる。また、止着具
は凹溝内に配設されているので、ワゴンを移動させる際
に、ベースがワゴン本体の衝突に先立って壁面やフロア
のコーナ部等と衝突しても、止着具に直接に衝撃力など
の無理が加わることはなく、バンパー部材が脱落するの
を確実に防止することができる。
さらに、バンパー部材を、硬質合成樹脂製の基体と、そ
の基体の外側を覆う軟質合成樹脂製の外装体とで構成
し、前記基体をベース本体に止着するように構成すれ
ば、バンパー部材をベース本体に強固に止着することが
できるとともに、衝突の際等における衝撃を有効に吸収
させることができる。
の基体の外側を覆う軟質合成樹脂製の外装体とで構成
し、前記基体をベース本体に止着するように構成すれ
ば、バンパー部材をベース本体に強固に止着することが
できるとともに、衝突の際等における衝撃を有効に吸収
させることができる。
また、ベース本体の角に対応する部位を内面側からV字
状に切除し、その部分を折曲げてベース本体の外周にバ
ンパー部材を止着するようにした場合には、一体品のバ
ンパー部材が使用できる。このため、ベース本体の外周
にバンバー部材を簡単に取着することができ、バンパー
部材の取付作業を迅速に行うことができる。しかも、こ
のようにすれば、バンパー部材におけるコーナ部分の表
面に継目が存在するのを有効に回避でき、見栄えが向上
できる
状に切除し、その部分を折曲げてベース本体の外周にバ
ンパー部材を止着するようにした場合には、一体品のバ
ンパー部材が使用できる。このため、ベース本体の外周
にバンバー部材を簡単に取着することができ、バンパー
部材の取付作業を迅速に行うことができる。しかも、こ
のようにすれば、バンパー部材におけるコーナ部分の表
面に継目が存在するのを有効に回避でき、見栄えが向上
できる
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は斜視図、第2
図は分解した斜視図、第3図は底面図、第4図は側面
図、第5図は第4図におけるV−V線断面図、第6図は
第7図はバンパー部材の取付態様を概略的に示す平面
図、第8図は概略側面図である。 1……ベース、1a……ベースの側面 1c……角、1A……ベース本体 1B……バンパー部材、2……キャスタ 3……ワゴン本体、3a……ワゴン本体の側面 17……基体、17e……凹溝 18……外装体、19……クリップ
図は分解した斜視図、第3図は底面図、第4図は側面
図、第5図は第4図におけるV−V線断面図、第6図は
第7図はバンパー部材の取付態様を概略的に示す平面
図、第8図は概略側面図である。 1……ベース、1a……ベースの側面 1c……角、1A……ベース本体 1B……バンパー部材、2……キャスタ 3……ワゴン本体、3a……ワゴン本体の側面 17……基体、17e……凹溝 18……外装体、19……クリップ
Claims (3)
- 【請求項1】キャスタを有した金属製のベース本体と、
そのベース本体の外周に止着したバンパー部材とを備え
てなるベースとワゴン本体とからなり、バンパー部材
が、その外周の中央部分に凹溝を備え、その凹溝内に止
着具を配設してワゴン本体の側面よりも外側に位置した
状態に止着されることを特徴とするワゴン。 - 【請求項2】バンパー部材が、硬質合成樹脂製の基体
と、その基体の外側を覆う軟質合成樹脂製の外装体とで
構成され、前記基体をベース本体の外周に止着している
ことを特徴とする請求項1記載のワゴン。 - 【請求項3】バンパー部材におけるベース本体の角に対
応する部位を内面側からV字状に切除して該バンパー部
材をベース本体の外周に止着していることを特徴とする
請求項1又は2記載のワゴン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989139716U JPH0612652Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワゴン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989139716U JPH0612652Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワゴン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378429U JPH0378429U (ja) | 1991-08-08 |
| JPH0612652Y2 true JPH0612652Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31686743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989139716U Expired - Lifetime JPH0612652Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ワゴン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612652Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065169U (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-09 | ダスキンフランチヤイズ株式会社 | 棚付運搬車 |
| JPH0130094Y2 (ja) * | 1984-11-15 | 1989-09-13 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1989139716U patent/JPH0612652Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378429U (ja) | 1991-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |