JPH061266A - 自動車の後部構造 - Google Patents

自動車の後部構造

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JPH061266A
JPH061266A JP8145592A JP8145592A JPH061266A JP H061266 A JPH061266 A JP H061266A JP 8145592 A JP8145592 A JP 8145592A JP 8145592 A JP8145592 A JP 8145592A JP H061266 A JPH061266 A JP H061266A
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rear end
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end panel
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JP8145592A
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Akihisa Shibata
明尚 柴田
Takashi Oki
隆 大木
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車体の後部構造を薄型としてトランクユ−テ
イリテイの容量の拡大とトランクの操作性の向上を図か
る。 【構成】 リアエンドパネル57の端縁をリアエンドト
リム53の端縁の裏面に重合し、その先端を起立させウ
エザストリップ90に挿入すると共に、ウエザストリッ
プはリアエンドパネルの下面に重合したリテイナ59と
リアエンドアウタ52とで挾持して、リアエンドアウタ
とリアエンドトリム53との間隙をシ−ルする。さら
に、リアエンドパネルをリアエンドトリム53の断面形
状に沿って車体の内側に湾曲させ、リアコンビネ−ショ
ンランプ60を固着する。リアエンドトリムとリアエン
ドパネルとの距離を短くすることにより、自動車の後部
構造を薄型とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体後部、例
えば、リアランプの取付部分の構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体後部構造の改良において
は、まずトランクユ−テイリテイの容量拡大、および荷
物の出し入れの操作性の良さが要求される。これらの要
求に対して後部構造(パネルの組合せ)の厚さを薄い構
成とする必要があった。そこで、リアコンビネ−ション
ランプを薄型化することによって、後部パネルの構成を
薄くすることが考えられたが、ランプの薄型化に対して
はインナ−レンズを採用したり、曲面構造のシ−ルをブ
チル接着剤によって行うため、コスト高を招いていた。
【0003】例えば、リアコンビネ−ションランプの取
付構造は実開昭59−109007号公報に開示されて
いるが、ここでは図4により従来のリアコンビネ−ショ
ンランプの取付構造を説明する。自動車の後部はリアエ
ンドパネル12、リアエンドトリム18、リアエンドア
ウタ20等を重ね、組み合わせて構成されている。リア
コンビネ−ションランプ10はリアエンドアウタパネル
20と同様に車体の外部方向に湾曲するリアエンドパネ
ル12に取り付けられて、リアエンドアウタ20との間
に装着される。リアエンドトリム18とリアエンドアウ
タ20の端縁の間隙にはウエザストリップ16を装着し
てシ−ルする。ウエザストリップ16の装着はリアエン
ドパネル12の折れ曲がった端部13と、リアエンドパ
ネル12とリアエンドトリム18との間に取り付けたレ
インホ−ス14の折れ曲がった一端部15とを共にウエ
ザ−ストリップ16の溝に挿入すると共に、ウエザスト
リップ16のフランジ17はリアエンドアウタ20とリ
アエンドパネル12とで挾持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような自動車の後
部の構造においては、リアエンドトリム18とリアエン
ドアウタ20との間の距離aはリアコンビネ−ションラ
ンプ10の高さcを低くするか、リアエンドイム18と
リアコンビネ−ションランプ10の取付板であるリアエ
ンドパネル12との距離bを短くすることによって小さ
くすることができる。しかし、リアコンビネ−ションラ
ンプ10を薄型とすることは上記のように不経済となる
不都合があった。
【0005】そこで、本発明はリアエンドトリム18と
バルブ11との距離、すなわち、リアエンドトリム18
からリアエンドパネル12間の距離寸法bを短くするこ
とによって自動車後部の車体の厚さを低減し、通常のリ
アコンビネ−ションランプを使用しながら、トランクユ
−テイリテイの容量の拡大、トランクの操作性の向上を
図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車の後部構
造は、車体の外側に配設するリアエンドアウタと、車体
の内側に配設するリアエンドトリムと、リアエンドアウ
タに対向するリアエンドトリムの裏面に重合し、リアエ
ンドトリムに沿って並行した構成としたリアコンビネ−
ションランプを固着するリアエンドパネルとを有すると
共に、対向するリアエンドアウタの端縁とリアエンドト
リムの端縁との間隙をウエザストリップでシ−ルする。
さらに、リアエンドパネルのウエザストリップ配設対応
個所にリテイナを重合し、ウエザストリップのフランジ
をリアエンドアウタとリテイナとで挾持した構成を具備
する。
【0007】また、車体の外側に配設するリアエンドア
ウタと、リアエンドアウタに対向し車体の内側に配設す
るリアエンドトリムと、端部をリアエンドトリムの裏面
に重合し、リアエンドトリムに沿って並行するレインホ
−スと、レインホ−スの裏面に重合しレインホ−スに沿
って並行するリアエンドパネルと、リアエンドパネルに
固着するリアコンビネ−ションランプと、対向するリア
エンドアウタの端縁とリアエンドトリムの端縁との間隙
をシ−ルするウエザストリップとを備え、レインホ−ス
の端縁を折曲したシ−ル部にウエザストリップを装着す
ると共に、リアエンドパネルのレインホ−スとの重合部
分の先端をウエザストリップの下部を通って延設し、ウ
エザストリップのフランジをリアエンドアウタとリアエ
ンドパネルの延設部との間に挾持した構成を具備する。
【0008】
【作用】リアエンドトリムとリアエンドパネルとの距離
が短くなり、リアコンビネ−ションランプを取り付けた
自動車の後部構造が薄型となって、車体内部のトランク
ユ−テイリテイの容量が拡大する。
【0009】
【実施例】本発明の自動車の後部の構造を図面を参照し
て説明する。図2は自動車の全体斜視図、図1は図2の
線I−Iの断面図、図3は要部の拡大図である。自動車
50の後部にはコンビネ−ションランプ60を組み込ん
だリアエンドアウタパネル52およびバンパ−54等が
取り付けられている。車体の内部はトランクユ−テイリ
テイ70となっており、トランクユ−テイリテイ70の
開放上部にはスポイラ−72を固着したハイゲイト74
が回動自在に取り付けられる。リアエンドアウタ52に
対向して、車体50の内部方向に湾曲する曲面を有する
リアエンドトリム53を配設する。リアエンドトリム5
3とリアエンドアウタ52との間にはレインホ−ス55
を配設する。レインホ−ス55はリアエンドトリム53
と同様に車体50の内部方向に湾曲した曲面を有してい
る。レインホ−ス55とリアエンドアウタ52との間に
はリアエンドパネル57を配設する。リアエンドパネル
57はリアエンドトリム53およびレインホ−ス55に
沿って、並行して車体50の内部方向に湾曲する曲面を
有する板体であって、その長さ方向一端縁を直角に曲折
してシ−ル部577とする。リアエンドパネル57のシ
−ル部577を形成した端部分であって、レインホ−ス
55と並行する個所にはリテイナ59を重合する。レイ
ンホ−ス55とリアエンドパネル57とリテイナ59と
は重合して並行する個所を溶着等の手段により固着し
て、固着部80を形成し一体となっている。
【0010】リアエンドパネル57にリアコンビネ−シ
ョンランプ60を取り付ける。リアコンビネ−ションラ
ンプ60は内部にバルブ65を取外し自在に装着し、取
付部67を介してリアエンドパネル57に固着されてい
る。リアエンドアウタ52の上端部とリアエンドトリム
53の端縁との間隙にウエザストリップ90を装着して
シ−ルする。ウエザストリップ90の中央部分の溝にリ
アエンドパネル57のシ−ル部577を挿入して後部上
面にウエザストリップ90を装着すると共に、ウエザス
トリップ90のフランジ92はリアエンドアウタ52と
リテイナ59とに挾持された状態となっている。
【0011】このように構成された自動車の後部の構造
を従来の自動車の後部構造と比較する。リアエンドトリ
ム53からリアエンドアウタ52、リアコンビネ−ショ
ンランプ60の表面までの距離寸法Aは、リアエンドト
リム53とリアエンドパネル57との距離寸法Bとリア
コンビネ−ションランプ60の高さ寸法Cとの和となっ
ている。リアコンビネ−ションランプ60の高さ寸法C
は従来のランプ10の高さ寸法cと同じランプを使用し
ている。そこで、リアエンドトリム53からリアエンド
パネル57まで距離Bは従来の同位置の距離bに比較し
て、リアエンドパネル57を車体50の内部方向に湾曲
させた寸法分短くなっているので、本発明を実施したこ
の実施例によれば、リアエンドトリム53からリアコン
ビネ−ションランプ65を取り付けたリアエンドアウタ
52までの距離寸法A、すなわち車体の後部構造の厚さ
は寸法(b−B)の厚さ分薄くできる。そして、自動車
の後部構造を薄くすることにより、トランクユ−テイリ
テイ70の容量を拡大することができる。また、自動車
の後部構造の厚さ寸法を小さくすることにより、リアコ
ンビネ−ションランプ65の組付け作業性を向上し、バ
ルブ65の交換作業を容易とすると共に、ハイゲイト7
4を拡開したときのトランクユ−テイリテイの開放部分
の外観の見映えを良くする。
【0012】さらに、図5に示すように、レインホ−ス
550の端縁を立ち上がらせたシ−ル部555をウエザ
ストリップ900に挿入し、リアエンドパネル570の
端部をリアエンドアウタとリアエンドトリムとの間隙の
下部を通ってウエザストリップ900のフランジ920
相当部分まで延設した延設部575を形成し、フランジ
920をリアエンドアウタ52とリアエンドパネル57
0の延設部575とで挾持する構成とすることによっ
て、リテイナを必要とせず、構造を簡素化することがで
きる。
【0013】
【発明の効果】本発明は自動車の後部構造部材であるリ
アエンドパネルを車体の内側に位置して内部方向に湾曲
しているリアエンドトリムに沿って並行させているの
で、リアトリムとリアエンドパネルとの距離が短くな
り、リアコンビネ−ションランプを取り付けた自動車の
後部が薄型構造となる。そして、後部構造が薄くなった
分、トランクユ−テイリテイの容積が拡大する。また、
薄型の後部構造はリアコンビネ−ションランプの取付作
業を容易とし、バルブの取替え作業の操作性を向上する
と共に、トランクユ−テイリテイを開いたときの見映え
を良くし、荷物の出し入れ操作を容易とする。
【0014】さらに、後部構造の構成パネル、リアエン
ドパネル、リアエンドトリム、リアエンドアウタ等の断
面線長は従来の自動車の後部構造と変わらないので、車
体の剛性の劣化がなく、また、従来のリアコンビネ−シ
ョンランプが使用できるので、経済的な薄型後部構造と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した車体後部の断面図。
【図2】車体の斜視図。
【図3】要部拡大断面図。
【図4】従来例の要部拡大断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す説明図。
【符号の説明】
50 車体 52 リアエンドアウタ 53 リアエンドトリム 55 レインホ−ス 57 リアエンドパネル 577 シ−ル部 60 リアコンビネ−ションランプ 70 トランクユ−テイリテイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の外側に配設するリアエンドアウタ
    と、車体の内側に配設するリアエンドトリムと、リアエ
    ンドアウタとリアエンドトリムとの間に配設するリアコ
    ンビネ−ションランプを固着するリアエンドパネルとを
    有し、対向するリアエンドアウタの端縁とリアエンドト
    リムの端縁との間隙をウエザストリップでシ−ルした自
    動車の後部構造であって、 前記リアエンドパネルはリアエンドアウタに対向するリ
    アエンドトリムの裏面に重合し、リアエンドトリムに沿
    って並行した構成とすると共に、リアエンドパネルのウ
    エザストリップ配設対応個所にリテイナを重合し、ウエ
    ザストリップのフランジをリアエンドアウタとリテイナ
    とで挾持したことを特徴とする自動車の後部構造。
  2. 【請求項2】 車体の外側に配設するリアエンドアウタ
    と、リアエンドアウタに対向し車体の内側に配設するリ
    アエンドトリムと、端部をリアエンドトリムの裏面に重
    合し、リアエンドトリムに沿って並行するレインホ−ス
    と、レインホ−スの裏面に重合しレインホ−スに沿って
    並行するリアエンドパネルと、リアエンドパネルに固着
    するリアコンビネ−ションランプと、対向するリアエン
    ドアウタの端縁とリアエンドトリムの端縁との間隙をシ
    −ルするウエザストリップとを備え、 ウエザストリップはレインホ−スの端縁を折曲したシ−
    ル部に装着すると共に、リアエンドパネルのレインホ−
    スとの重合部分の先端をウエザストリップの下部を通っ
    て延設し、ウエザストリップのフランジをリアエンドア
    ウタとリアエンドパネルの延設部との間に挾持したこと
    を特徴とする自動車の後部構造。
JP8145592A 1992-03-04 1992-03-04 自動車の後部構造 Expired - Lifetime JPH0818576B2 (ja)

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JPH061266A true JPH061266A (ja) 1994-01-11
JPH0818576B2 JPH0818576B2 (ja) 1996-02-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5803640A (en) * 1996-06-04 1998-09-08 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Applicator
CN104973136A (zh) * 2014-04-11 2015-10-14 F·波尔希名誉工学博士公司 机动车辆

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CN104973136B (zh) * 2014-04-11 2018-01-12 F·波尔希名誉工学博士公司 机动车辆
US10059283B2 (en) 2014-04-11 2018-08-28 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Motor vehicle

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JPH0818576B2 (ja) 1996-02-28

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