JPS643710B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643710B2 JPS643710B2 JP571084A JP571084A JPS643710B2 JP S643710 B2 JPS643710 B2 JP S643710B2 JP 571084 A JP571084 A JP 571084A JP 571084 A JP571084 A JP 571084A JP S643710 B2 JPS643710 B2 JP S643710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- corner
- rear fender
- body structure
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/087—Luggage compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は自動車の後端コーナ部の車体構造に係
り、特にコーナ部の車体強度の向上を図るように
した車体構造に関するものである。
り、特にコーナ部の車体強度の向上を図るように
した車体構造に関するものである。
(2) 技術の背景
一般に自動車の後端部は、第1図に示すように
リヤフエンダパネル1,1とリヤパネル2との溶
接による結合構造となつているが、このリヤパネ
ル2の上部を構成するリヤパネルアツパ3の両側
部には、リヤコンビネーシヨンランプ(図示せ
ず)を取付けるための開口4,4が大きく設けら
れるために、該開口4,4周辺のパネル剛性が不
足し、特にリヤパネルアツパ3の上縁部はトラン
クルーム5の開口縁を形成していることから、開
口4,4の上縁にあたるリヤフエンダパネル1と
リヤパネルアツパ3とのコーナ部6,6での剛性
アツプが望まれていた。
リヤフエンダパネル1,1とリヤパネル2との溶
接による結合構造となつているが、このリヤパネ
ル2の上部を構成するリヤパネルアツパ3の両側
部には、リヤコンビネーシヨンランプ(図示せ
ず)を取付けるための開口4,4が大きく設けら
れるために、該開口4,4周辺のパネル剛性が不
足し、特にリヤパネルアツパ3の上縁部はトラン
クルーム5の開口縁を形成していることから、開
口4,4の上縁にあたるリヤフエンダパネル1と
リヤパネルアツパ3とのコーナ部6,6での剛性
アツプが望まれていた。
(3) 従来技術と問題点
第2図は従来の後端コーナ部6の車体構造を示
したものであつて、符号1はリヤフエンダパネ
ル、3はリヤコンビネーシヨンランプ(図示せ
ず)取付用の開口4が形成されたリヤパネルアツ
パ、7はコーナリヤフエンダパネルである。この
コーナリヤフエンダパネル7は、上記リヤパネル
アツパ3とリヤフエンダパネル1との結合部にお
いて、トランクルーム5の開口縁を形成すべく略
三角形状に形成されており、リヤパネルアツパ3
およびリヤフエンダパネル1の各接続端部に外周
縁部を下側から溶接することによつてコーナ部6
を形成している。尚、第2図中符号8はウエザー
ストリツプ(図示せず)が装着される取付フラン
ジ、9は該取付フランジ8とリヤフエンダパネル
1との間に形成されるドリツプ溝、10はリヤパ
ネルアツパ3のトランクルーム5開口縁に沿つて
溶接されたレインフオースである(例えば、昭和
54年7月、日産自動車株式会社発行、ニツサン・
セドリツク グロリア整備要領書430型、370頁〜
388頁)。
したものであつて、符号1はリヤフエンダパネ
ル、3はリヤコンビネーシヨンランプ(図示せ
ず)取付用の開口4が形成されたリヤパネルアツ
パ、7はコーナリヤフエンダパネルである。この
コーナリヤフエンダパネル7は、上記リヤパネル
アツパ3とリヤフエンダパネル1との結合部にお
いて、トランクルーム5の開口縁を形成すべく略
三角形状に形成されており、リヤパネルアツパ3
およびリヤフエンダパネル1の各接続端部に外周
縁部を下側から溶接することによつてコーナ部6
を形成している。尚、第2図中符号8はウエザー
ストリツプ(図示せず)が装着される取付フラン
ジ、9は該取付フランジ8とリヤフエンダパネル
1との間に形成されるドリツプ溝、10はリヤパ
ネルアツパ3のトランクルーム5開口縁に沿つて
溶接されたレインフオースである(例えば、昭和
54年7月、日産自動車株式会社発行、ニツサン・
セドリツク グロリア整備要領書430型、370頁〜
388頁)。
しかしながら、上記コーナ部6周辺にはトラン
クリツド(図示せず)の重量が特に加わり易いた
め、従来のようにコーナ部6周辺が一枚パネルに
よる車体構造にあつては、該コーナ部6周辺の車
体強度が必ずしも充分ではなく、例えばパネル変
形を起こして溶接部に亀裂を生じたり、またリヤ
コンビネーシヨンランプの取付不良を起こしてし
まう等といつた問題があつた。またコーナ部6周
辺のパネル自体を厚くして補強する場合には、パ
ネル厚をかなり大きくしなければならないため、
パネル成形性が悪化する恐れがある。
クリツド(図示せず)の重量が特に加わり易いた
め、従来のようにコーナ部6周辺が一枚パネルに
よる車体構造にあつては、該コーナ部6周辺の車
体強度が必ずしも充分ではなく、例えばパネル変
形を起こして溶接部に亀裂を生じたり、またリヤ
コンビネーシヨンランプの取付不良を起こしてし
まう等といつた問題があつた。またコーナ部6周
辺のパネル自体を厚くして補強する場合には、パ
ネル厚をかなり大きくしなければならないため、
パネル成形性が悪化する恐れがある。
(4) 発明の目的
本発明は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところはパネル成形
性を悪化させることなく、コーナ部周辺の剛性を
上げることのできる車体構造を提供することにあ
る。
ものであり、その目的とするところはパネル成形
性を悪化させることなく、コーナ部周辺の剛性を
上げることのできる車体構造を提供することにあ
る。
(5) 発明の構成
本発明は上記目的達成のための手段として、リ
ヤフエンダの後端部とリヤパネルアツパの側端部
とを、トランクルームの開口縁を形成するコーナ
リヤフエンダパネルによつて接続してなる自動車
の後端コーナ部の車体構造において、上記コーナ
リヤフエンダパネルにはリヤパネルアツパとの重
なり部にエンボス部を形成し、このエンボス部と
リヤパネルアツパとの間に閉断面部を形成すると
共に、この閉断面部をリヤパネルアツパと該リヤ
パネルアツパのトランクルーム開口縁に沿つて配
設されたレインフオースとの間で形成される閉断
面部に連接したことを要旨としている。
ヤフエンダの後端部とリヤパネルアツパの側端部
とを、トランクルームの開口縁を形成するコーナ
リヤフエンダパネルによつて接続してなる自動車
の後端コーナ部の車体構造において、上記コーナ
リヤフエンダパネルにはリヤパネルアツパとの重
なり部にエンボス部を形成し、このエンボス部と
リヤパネルアツパとの間に閉断面部を形成すると
共に、この閉断面部をリヤパネルアツパと該リヤ
パネルアツパのトランクルーム開口縁に沿つて配
設されたレインフオースとの間で形成される閉断
面部に連接したことを要旨としている。
(6) 発明の実施例
以下添付図面に基いて本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第3図乃至第5図に示す本発明の一実施例にお
いて、自動車の後端コーナ部6は従来と同様、コ
ーナリヤフエンダパネル7を介してリヤフエンダ
パネル1の後部とリヤパネルアツパ3の側部とを
結合した構造となつているが、従来とは異なり、
リヤパネルアツパ3の上壁部11をリヤフエンダ
パネル1側まで延長させている他、リヤパネルア
ツパ3のトランクルーム5開口縁に沿つて溶接さ
れたレインフオース10の下端をリヤパネルアツ
パ3の裏面側に沿つて延ばし、その下端をリヤパ
ネルアツパ3の側壁部12に溶接させて閉断面構
造を形成している。またコーナリヤフエンダパネ
ル7の平面部13には、上記リヤパネルアツパ3
の上壁延長部11aに対応する部位にエンボス部
14が形成されている。このエンボス部15の断
面形状は上記レインフオース10の延長部10a
と略同一形状であり、また延長部10aとの重合
境界部分には段部15が形成されている。尚、コ
ーナリヤフエンダパネル7には、従来と同様、リ
ヤフエンダパネル1の内壁を形成する垂直面部1
6と、トランクルーム5の開口縁を形成する取付
フランジ8が形成されている。
いて、自動車の後端コーナ部6は従来と同様、コ
ーナリヤフエンダパネル7を介してリヤフエンダ
パネル1の後部とリヤパネルアツパ3の側部とを
結合した構造となつているが、従来とは異なり、
リヤパネルアツパ3の上壁部11をリヤフエンダ
パネル1側まで延長させている他、リヤパネルア
ツパ3のトランクルーム5開口縁に沿つて溶接さ
れたレインフオース10の下端をリヤパネルアツ
パ3の裏面側に沿つて延ばし、その下端をリヤパ
ネルアツパ3の側壁部12に溶接させて閉断面構
造を形成している。またコーナリヤフエンダパネ
ル7の平面部13には、上記リヤパネルアツパ3
の上壁延長部11aに対応する部位にエンボス部
14が形成されている。このエンボス部15の断
面形状は上記レインフオース10の延長部10a
と略同一形状であり、また延長部10aとの重合
境界部分には段部15が形成されている。尚、コ
ーナリヤフエンダパネル7には、従来と同様、リ
ヤフエンダパネル1の内壁を形成する垂直面部1
6と、トランクルーム5の開口縁を形成する取付
フランジ8が形成されている。
従つて、上記パネルによつてコーナ部を形成す
る場合には、第3図に示すようにリヤフエンダパ
ネル1とリヤパネルアツパ3との結合部に上記コ
ーナリヤフエンダパネル7を下側から配設し、該
コーナリヤフエンダパネル7に形成したエンボス
部14の周囲をリヤパネルアツパ3の上壁部11
および側壁部12に夫々溶接すると共に、垂直面
部16の外周縁をリヤフエンダパネル1に溶接す
る。この場合、第4図に示すように上記エンボス
部14の一側端部がリヤパネルアツパ3の裏面に
配設されたレインフオース10の延長部10aの
一側端部と重なり合つて、両者が一直線上に繋が
る。その結果、自動車の後端部にはリヤパネルア
ツパ3とコーナリヤフエンダパネル7、およびリ
ヤパネルアツパ3とレインフオース10とによつ
て夫々閉断面部17,18が形成されることとな
り、後端部の剛性を上げることができる。特に、
リヤパネルアツパ3にリヤコンビネーシヨンラン
プ(図示せず)取付用の開口4が設けられるコー
ナ部6にあつては、大きな開口4があるにもかか
わらず車体強度が大幅に上がり、従来のようにパ
ネル自体に変形を生じたり、リヤコンビネーシヨ
ンランプの取付不良を起こしてしまうといつたこ
とを防止することができる他、コーナリヤフエン
ダパネル7の一部をエンボス成形して補強部材と
しているので、車体重量へ及ぼす影響を極力少な
くすることができる。
る場合には、第3図に示すようにリヤフエンダパ
ネル1とリヤパネルアツパ3との結合部に上記コ
ーナリヤフエンダパネル7を下側から配設し、該
コーナリヤフエンダパネル7に形成したエンボス
部14の周囲をリヤパネルアツパ3の上壁部11
および側壁部12に夫々溶接すると共に、垂直面
部16の外周縁をリヤフエンダパネル1に溶接す
る。この場合、第4図に示すように上記エンボス
部14の一側端部がリヤパネルアツパ3の裏面に
配設されたレインフオース10の延長部10aの
一側端部と重なり合つて、両者が一直線上に繋が
る。その結果、自動車の後端部にはリヤパネルア
ツパ3とコーナリヤフエンダパネル7、およびリ
ヤパネルアツパ3とレインフオース10とによつ
て夫々閉断面部17,18が形成されることとな
り、後端部の剛性を上げることができる。特に、
リヤパネルアツパ3にリヤコンビネーシヨンラン
プ(図示せず)取付用の開口4が設けられるコー
ナ部6にあつては、大きな開口4があるにもかか
わらず車体強度が大幅に上がり、従来のようにパ
ネル自体に変形を生じたり、リヤコンビネーシヨ
ンランプの取付不良を起こしてしまうといつたこ
とを防止することができる他、コーナリヤフエン
ダパネル7の一部をエンボス成形して補強部材と
しているので、車体重量へ及ぼす影響を極力少な
くすることができる。
(7) 発明の効果
以上説明したように本発明に係る自動車の後端
コーナ部の車体構造によれば、パネル厚を大きく
することなく該後端コーナ部の車体強度を上げる
ことができるので、コーナ部周辺の車体パネルが
変形してしまつたり、またリヤコンビネーシヨン
ランプの取付不良を起こすといつたことがない
他、パネル成形性が悪化してしまうといつたこと
もない。
コーナ部の車体構造によれば、パネル厚を大きく
することなく該後端コーナ部の車体強度を上げる
ことができるので、コーナ部周辺の車体パネルが
変形してしまつたり、またリヤコンビネーシヨン
ランプの取付不良を起こすといつたことがない
他、パネル成形性が悪化してしまうといつたこと
もない。
第1図は自動車後端部の一般的な車体構造を示
す斜視図、第2図は後端コーナ部の従来の車体構
造の一例を示す第1図中A部拡大図、第3図は本
発明の一実施例を示すコーナ部の分解斜視図、第
4図はコーナ部の車体構造を示す斜視図、第5図
は第4図中V−V線断面図である。 1……リヤフエンダパネル(リヤフエンダ)、
3……リヤパネルアツパ、6……コーナ部、7…
…コーナリヤフエンダ(コーナリヤフエンダパネ
ル)、14……エンボス部。
す斜視図、第2図は後端コーナ部の従来の車体構
造の一例を示す第1図中A部拡大図、第3図は本
発明の一実施例を示すコーナ部の分解斜視図、第
4図はコーナ部の車体構造を示す斜視図、第5図
は第4図中V−V線断面図である。 1……リヤフエンダパネル(リヤフエンダ)、
3……リヤパネルアツパ、6……コーナ部、7…
…コーナリヤフエンダ(コーナリヤフエンダパネ
ル)、14……エンボス部。
Claims (1)
- 1 リヤフエンダの後端部とリヤパネルアツパの
側端部とを、トランクルームの開口縁を形成する
コーナリヤフエンダパネルによつて接続してなる
自動車の後端コーナ部の車体構造において、上記
コーナリヤフエンダパネルにはリヤパネルアツパ
との重なり部にエンボス部を形成し、このエンボ
ス部とリヤパネルアツパとの間に閉断面部を形成
すると共に、この閉断面部をリヤパネルアツパと
該リヤパネルアツパのトランクルーム開口縁に沿
つて配設されたレインフオースとの間で形成され
る閉断面部に連接したことを特徴とする自動車の
後端コーナ部の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP571084A JPS60151182A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車の後端コ−ナ部の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP571084A JPS60151182A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車の後端コ−ナ部の車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151182A JPS60151182A (ja) | 1985-08-09 |
| JPS643710B2 true JPS643710B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=11618670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP571084A Granted JPS60151182A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 自動車の後端コ−ナ部の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151182A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254785U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-20 | ||
| JPH031883U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-10 | ||
| JP2015081019A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | スズキ株式会社 | 車両後方の側部構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537451U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-23 | ||
| JPS5918940Y2 (ja) * | 1979-12-15 | 1984-05-31 | マツダ株式会社 | 自動車の後部車体構造 |
| JPS56155975U (ja) * | 1980-04-21 | 1981-11-20 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP571084A patent/JPS60151182A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151182A (ja) | 1985-08-09 |
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