JPH0612706Y2 - シートバック - Google Patents
シートバックInfo
- Publication number
- JPH0612706Y2 JPH0612706Y2 JP1989010285U JP1028589U JPH0612706Y2 JP H0612706 Y2 JPH0612706 Y2 JP H0612706Y2 JP 1989010285 U JP1989010285 U JP 1989010285U JP 1028589 U JP1028589 U JP 1028589U JP H0612706 Y2 JPH0612706 Y2 JP H0612706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame structure
- cushion body
- central
- rear surface
- seat back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 15
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 5
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車シートのシートバック、詳しくは、クッ
ション体製の中央部と、この中央部の左右に該中央部と
別体に成形したクッション体製のサイド部と、前記中央
部の上部に該中央部と別体に成形したクッション体製の
頂部と、前記中央部及びサイド部、頂部を支持するフレ
ーム構造体からなるシートバックにおいて、前記頂部を
構成するクッション体の改良に係るものである。
ション体製の中央部と、この中央部の左右に該中央部と
別体に成形したクッション体製のサイド部と、前記中央
部の上部に該中央部と別体に成形したクッション体製の
頂部と、前記中央部及びサイド部、頂部を支持するフレ
ーム構造体からなるシートバックにおいて、前記頂部を
構成するクッション体の改良に係るものである。
(従来の技術) この種のシートバックは、第5図乃至第7図に示す様
に、枠状フレーム(11)にS形ばねなどの支持部材(12)を
張架したフレーム構造体(13)に、サイド部(14)、頂部(1
5)を組付けた後、これらサイド部(14)と頂部(15)によっ
て形成される空間へ中央部(16)を配設し、この中央部(1
6)をフレーム構造体(13)に固定している。
に、枠状フレーム(11)にS形ばねなどの支持部材(12)を
張架したフレーム構造体(13)に、サイド部(14)、頂部(1
5)を組付けた後、これらサイド部(14)と頂部(15)によっ
て形成される空間へ中央部(16)を配設し、この中央部(1
6)をフレーム構造体(13)に固定している。
これら、サイド部(14)、頂部(15)、中央部(16)はいずれ
も発泡体製クッション体(ウレタンフォームなど)(15
a)、(16a)を表皮(15b)、(16b)で被覆したものであり、
この表皮(15b)、(16b)(15c)、(16c)をフレーム構造体(1
3)にホッグリング(17)などで結着することにより固定し
ている。
も発泡体製クッション体(ウレタンフォームなど)(15
a)、(16a)を表皮(15b)、(16b)で被覆したものであり、
この表皮(15b)、(16b)(15c)、(16c)をフレーム構造体(1
3)にホッグリング(17)などで結着することにより固定し
ている。
(考案が解決しようとする課題) 従来のシートバックは、頂部(15)を構成するクッション
体(15a)をフレーム構造体(13)の後面から前面へ巻回
し、このクッション体(15a)を被覆する表皮(15b)の端末
(15c)をフレーム構造体(13)の支持部材(12)に結着する
ことにより、頂部(15)を固定している。従って、頂部
(15)を構成するクッション体(15a)は、フレー
ム構造体(13)の上部背面を被覆する後面部(19)
と、この後面部(19)と上部を一体に連結すると共に
下部が後面部(19)の下部との間に隙間を有し、フレ
ーム構造体(13)の上部前面を被覆する前面部(1
8)とからなる逆U字状に成形し、フレーム構造体(1
3)の上部をキャップ状に被せてなるものである。
体(15a)をフレーム構造体(13)の後面から前面へ巻回
し、このクッション体(15a)を被覆する表皮(15b)の端末
(15c)をフレーム構造体(13)の支持部材(12)に結着する
ことにより、頂部(15)を固定している。従って、頂部
(15)を構成するクッション体(15a)は、フレー
ム構造体(13)の上部背面を被覆する後面部(19)
と、この後面部(19)と上部を一体に連結すると共に
下部が後面部(19)の下部との間に隙間を有し、フレ
ーム構造体(13)の上部前面を被覆する前面部(1
8)とからなる逆U字状に成形し、フレーム構造体(1
3)の上部をキャップ状に被せてなるものである。
この頂部(15)を構成するクッション体(15a)の前面部(1
8)は表皮(15b)の端末(15c)を吊り込んで結着した際、表
皮(15b)により後面部(19)に当接するまで移動するた
め、頂部(15)のクッション体(15a)の前面部(18)が傾斜
状面となり、中央部(16)の背もたれ面(20)との間に段差
が生じ、着座感が劣る虞れがあった。
8)は表皮(15b)の端末(15c)を吊り込んで結着した際、表
皮(15b)により後面部(19)に当接するまで移動するた
め、頂部(15)のクッション体(15a)の前面部(18)が傾斜
状面となり、中央部(16)の背もたれ面(20)との間に段差
が生じ、着座感が劣る虞れがあった。
本考案は、上記点に鑑みなされたものであり、頂部を構
成するクッション体の前面が平面状となり、頂部と中央
部に段差が生じることのないシートバックを提供するこ
とを目的とする。
成するクッション体の前面が平面状となり、頂部と中央
部に段差が生じることのないシートバックを提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案に係るシートバックは、頂部を構成する前記従来
品における頂部を構成するクッション体における前面部
の外面下部に、頂部を構成する表皮の端末の結着によ
り、前面部外面が前記中央部と同一平面状になる膨出部
を設けたことを特徴とする。
品における頂部を構成するクッション体における前面部
の外面下部に、頂部を構成する表皮の端末の結着によ
り、前面部外面が前記中央部と同一平面状になる膨出部
を設けたことを特徴とする。
(作用) 上記構成に係るシートバックによれば、頂部を構成する
表皮を吊り込むと、頂部のクッション体に形成した膨出
部が移動し、頂部のクッション体の前面が平面状とな
る。
表皮を吊り込むと、頂部のクッション体に形成した膨出
部が移動し、頂部のクッション体の前面が平面状とな
る。
(実施例) 本考案に係る一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説
明する。
明する。
同図中、(6)は中央部で、この中央部(6)は発泡体製クッ
ション体(6a)と、このクッション体(6a)を被覆する表皮
(6b)とから構成される。
ション体(6a)と、このクッション体(6a)を被覆する表皮
(6b)とから構成される。
この中央部(6)は左右のサイド部(4)、(4)及び上部の頂
部(5)に囲撓された空間部内に嵌合できる大きさに形成
される。
部(5)に囲撓された空間部内に嵌合できる大きさに形成
される。
サイド部(4)及び頂部(5)は中央部(6)と同様に、発泡体
製クッション体(4a)、(5a)と、このクッション体(4a)、
(5a)を被覆する表皮(4b)、(5b)から構成される。
製クッション体(4a)、(5a)と、このクッション体(4a)、
(5a)を被覆する表皮(4b)、(5b)から構成される。
頂部(5)を構成するクッション体(5a)は、第4図
に示すように、フレーム構造体(13)の上部背面を被
覆する後面部(5d)と、この後面部(5d)と上部が
一体に連結し、後面部(5d)との間に隙間(イ)を有
すると共にフレーム構造体の上部前面を被覆する前面部
(5c)とからなる逆U字状に発泡成形されている。
に示すように、フレーム構造体(13)の上部背面を被
覆する後面部(5d)と、この後面部(5d)と上部が
一体に連結し、後面部(5d)との間に隙間(イ)を有
すると共にフレーム構造体の上部前面を被覆する前面部
(5c)とからなる逆U字状に発泡成形されている。
この頂部(5)の発泡体製クッション体(5a)を形成する前
面部(5c)はその前面下部に膨出部(20)が成形される。
面部(5c)はその前面下部に膨出部(20)が成形される。
この膨出部(20)は前方から後方へ上昇する傾斜状からな
り、表皮(5b)を被覆して吊り込んだ際、後面部(5d)へ引
っ張られ、前面部(5c)の後端(5e)が後面部(5d)へ当接す
る。そして、この前面部(5c)は膨出部(20)が後面部(5d)
方向へ移動し、前面部(5c)の前面(5f)が平面状となる。
り、表皮(5b)を被覆して吊り込んだ際、後面部(5d)へ引
っ張られ、前面部(5c)の後端(5e)が後面部(5d)へ当接す
る。そして、この前面部(5c)は膨出部(20)が後面部(5d)
方向へ移動し、前面部(5c)の前面(5f)が平面状となる。
フレーム構造体(13)は従来品と同様に枠状フレーム(11)
にS形ばねなどの支持部材(12)を張架してなる。
にS形ばねなどの支持部材(12)を張架してなる。
上記構成に係るシートバックによれば、フレーム構造体
(13)にサイド部(4)及び頂部(5)を固定する。
(13)にサイド部(4)及び頂部(5)を固定する。
すなわち、サイド部(4)及び頂部(5)のクッション体(4
a)、(5a)に表皮(4b)、(5b)を被覆し、まず、サイド部
(4)の表皮端末を支持部材(12)に吊り込み結着する。
a)、(5a)に表皮(4b)、(5b)を被覆し、まず、サイド部
(4)の表皮端末を支持部材(12)に吊り込み結着する。
そして、頂部(5)のクッション体(5a)は枠状フレーム(1
1)に巻回し、表皮端末(5g)を枠状フレーム(11)の支持部
材(12)に結着する。
1)に巻回し、表皮端末(5g)を枠状フレーム(11)の支持部
材(12)に結着する。
このクッション体(5a)の前面部(5c)は膨出部(20)が表皮
端末(5g)によって後面部(5d)方向へ引っ張られるため、
膨出部(20)が後面部(5d)方向へ移動する。
端末(5g)によって後面部(5d)方向へ引っ張られるため、
膨出部(20)が後面部(5d)方向へ移動する。
この前面部(5c)の後端(5e)は後面部(5d)へ当接すると共
に、前面部(5c)の膨出部(20)が移動し、前面部(5c)の前
面(5f)が平面状となる。
に、前面部(5c)の膨出部(20)が移動し、前面部(5c)の前
面(5f)が平面状となる。
そして、これらサイド部(4)及び頂部(5)によって形成さ
れた空間へ中央部(6)を配設し、この中央部(6)の表皮(6
b)を支持部材(12)に結着すると、サイド部(4)、頂部
(5)、中央部(6)はフレーム構造体(13)に固定した状態と
なる。
れた空間へ中央部(6)を配設し、この中央部(6)の表皮(6
b)を支持部材(12)に結着すると、サイド部(4)、頂部
(5)、中央部(6)はフレーム構造体(13)に固定した状態と
なる。
頂部(5)は膨出部(20)が移動し、前面(5f)が中央部(6)と
同一平面状となるので、中央部(6)の背もたれ面との間
に段差が生じることもない。
同一平面状となるので、中央部(6)の背もたれ面との間
に段差が生じることもない。
前記実施例においては、膨出部(20)を一体成形したもの
について説明したが、別体として成形し、膨出部をクッ
ション体に固着することもできる。
について説明したが、別体として成形し、膨出部をクッ
ション体に固着することもできる。
(考案の効果) この考案によれば、次の効果を奏する。
頂部を構成するクッション体の前面下方に、変形防止
用の膨出部を形成しているため、表皮を吊り込んだ際、
この膨出部が移動し、クッション体の前面が平面状とな
る。
用の膨出部を形成しているため、表皮を吊り込んだ際、
この膨出部が移動し、クッション体の前面が平面状とな
る。
従って、頂部の前面と中央部の背もたれ面間に段差が生
じない。
じない。
それ故、着座した際、着座感が良くなる。
頂部の表皮を吊り込んだ際、頂部の膨出部によって表
皮を強く吊り込んでも、表皮の張り具合が強く、外観品
質が向上する。
皮を強く吊り込んでも、表皮の張り具合が強く、外観品
質が向上する。
第1図は本考案に係るシートバックの斜視図、第2図は
第1図のII−II線に沿う部分断面図、第3図は第1図に
示すシートバックのサイド部と頂部の斜視図、第4図は
頂部を構成するクッション体の側面図、第5図乃至第7
図は従来品を示し、第5図はシートバックの斜視図、第
6図は第5図のVI−VI線に沿う部分断面図、第7図は第
5図に示すシートバックのサイド部と頂部の斜視図であ
る。 図中、(4)はサイド部、(5)は頂部、(6)は中央部、(6a)
はクッション体、(20)は膨出部である。
第1図のII−II線に沿う部分断面図、第3図は第1図に
示すシートバックのサイド部と頂部の斜視図、第4図は
頂部を構成するクッション体の側面図、第5図乃至第7
図は従来品を示し、第5図はシートバックの斜視図、第
6図は第5図のVI−VI線に沿う部分断面図、第7図は第
5図に示すシートバックのサイド部と頂部の斜視図であ
る。 図中、(4)はサイド部、(5)は頂部、(6)は中央部、(6a)
はクッション体、(20)は膨出部である。
Claims (1)
- 【請求項1】中央部の左右に該中央部と別体に成形した
サイド部と、前記中央部の上部に該中央部と別体に成形
した頂部と、前記中央部及びサイド部、頂部を支持する
フレーム構造体からなり、前記頂部を構成するクッショ
ン体は、前記フレーム構造体の上部背面を被覆する後面
部と、この後面部と上部を連結すると共に後面部の下部
との間に隙間を有し、フレーム構造体の上部前面を被覆
する前面部とからなる逆U字状に成形し、この頂部を被
覆する表皮の端末を、フレーム構造体に結着することに
より、頂部をフレーム構造体に固定するシートバックに
おいて、 前記頂部を構成するクッション体における前面部の外面
下部に、頂部を構成する表皮の端末の結着により、前面
部の外面が前記中央部と同一平面状になる膨出部を設け
てなることを特徴とするシートバック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989010285U JPH0612706Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | シートバック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989010285U JPH0612706Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | シートバック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100554U JPH02100554U (ja) | 1990-08-10 |
| JPH0612706Y2 true JPH0612706Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31217810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989010285U Expired - Lifetime JPH0612706Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | シートバック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612706Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940879U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-15 | 日揮株式会社 | サンプル液採取用ピペツト |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989010285U patent/JPH0612706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100554U (ja) | 1990-08-10 |
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