JPH0340238Y2 - - Google Patents

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JPH0340238Y2
JPH0340238Y2 JP4799986U JP4799986U JPH0340238Y2 JP H0340238 Y2 JPH0340238 Y2 JP H0340238Y2 JP 4799986 U JP4799986 U JP 4799986U JP 4799986 U JP4799986 U JP 4799986U JP H0340238 Y2 JPH0340238 Y2 JP H0340238Y2
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groove
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cushion
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は車両用シート(特に自動車座席)の
玉縁構造に関し、より詳しくは座席の表皮部材に
おけるマチ部中央に縫着する装飾用の玉縁の改良
に係るものである。
(従来の技術) 従来、この種の自動車座席の玉縁構造は第9図
ないし第14図に示すものが知られている。図
中、1は自動車座席のシートクツシヨンで、外枠
フレーム2間にはばね製支持部材3を張架し、こ
のばね製支持部材3上にパツド部材4を載置し、
これらを表皮部材5により被覆して形成される。
このパツド部材4の側部中央には段部4aが形成
され、前記表皮部材5が被包する。この表皮部材
5のマチ部6と額縁部7との境界およびパツド部
材4の段部4aに対応する表皮部材5のマチ部6
の中央には、周方向に沿つて、玉縁8,9が縫着
される。そして、この表皮部材5には、乗員が着
座した際、パツド部材4の水平方向の突出量を吸
収するため、前記玉縁間8,9にギヤザ部5aが
形成される(第9図ないし第11図参照)。また、
第12図に示すシートクツシヨン10は、パツド
部材11の上面にウレタンスラブ材12を設け、
これらを表皮部材13により被包して形成され
る。この表皮部材13の着座面13aおよびマチ
部14にはしわが形成される。そして、マチ部1
4の中央には前記ウレタンスラブ材12の段部1
2aに、その周方向に沿つて玉縁15が形成され
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記構成に係る自動車座席の玉縁構造は、シー
トクツシヨン1,10へ乗員が着座した際に、そ
の荷重によりパツド部材4,11が水平方向へ突
出し、この突出量を吸収すべく、パツド部材4,
11等を被覆する表皮部材5,13のマチ部6,
14にギヤザ部5aを形成し、パツド部材4,1
1の段部4a,12aに対応する表皮部材5,1
3のマチ部6,14中央に、その段部4a,12
aに沿つて玉縁9,15を縫着しているが、表皮
部材5,13の引張りを均一にできないため、玉
縁9,15をパツド部材4,11の段部4a,1
2aに沿わせることが困難で、玉縁9,15が蛇
行して外観上見栄えが悪くなる虞れがあつた。
この考案は、かかる問題点を解決すべくなされ
たものであり、表皮部材のマチ部中央の玉縁をク
ツシヨン材たるパツド部材に沿わせ、玉縁が蛇行
することなく外観上見栄えが良好な車両用シート
の玉縁構造を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案にかかる車両用シートの玉縁構造は、
クツシヨン部材の側面に溝部を形成し、前記溝部
に保持片を埋設し、前記クツシヨン部材を被覆す
る表皮部材のマチ端末に沿つて縫着する玉縁の脚
部に、前記溝部の保持片に係合する係合部を形成
したものである。
(作用) この考案にかかる車両用シートの玉縁構造は、
クツシヨン部材の側面に形成した溝部に保持片を
埋設し、この保持片に係合する係合部を玉縁脚部
に形成し、前記玉縁脚部の係合部を前記クツシヨ
ン部材溝部の保持片に係合したことにより、前記
玉縁脚部を前記クツシヨン部材の側面に沿つて固
定して取付けることができるため、玉縁が前記ク
ツシヨン部材の側面に直線状に配設することがで
きる。
(実施例) この考案にかかる一実施例を第1図ないし第8
図に基づいて説明する。
同図中、16は自動車座席で、シートクツシヨ
ン17とシートバツク18とからなる。前記シー
トクツシヨン17は外枠フレーム18間にばね製
支持部材19を張架し、このばね製支持部材19
上にクツシヨン材たるパツド部材20を載置し、
これらを表皮部材21により被覆して形成され
る。前記パツド部材20はその側部の略中央部に
溝部20aが刻設される。この溝部20aは前記
パツド部材20の左右側部20bおよび前面部2
0cに形成される。そして、この溝部20aの底
部には合成樹脂製のプレート部材22が埋設され
る。前記プレート部材22はパツド部材20に一
体発泡して埋設されている。
このプレート部材22には等間隔で水平方向に
係合孔22aが穿設される。前記溝部20aには
表皮部材21のマチ端末部21aが嵌入し、前記
マチ端末部21aを縫着した玉縁23が溝部20
a底部のプレート部材22の係合孔22aに嵌合
する。前記玉縁23は合成樹脂製の玉縁用芯材2
3aとこれを被覆する玉縁表皮23bとからな
る。この玉縁用芯材23aは上端部23cが円筒
形状からなるとともに、その脚部には突片部23
dが形成される。玉縁用芯材23aの突片部23
dは前記プレート部材22の係合孔22aに係合
すべく、等間隔に水平方向に形成される。
上記構成にかかる自動車座席の玉縁構造によれ
ば、パツド部材20の左右側部および前面部の略
中央に溝部20aを刻設し、この溝部20aの底
部に係合孔22aを形成したプレート部材22を
前記パツド部材20とともに一体発泡して埋設
し、表皮部材21のマチ端末部21aを縫着した
玉縁23の玉縁用芯材23aの突片部23dを、
前記パツド部材20の溝部20aの底部に埋設し
たプレート部材22の係合孔22aに嵌合し、玉
縁23をパツド部材20に固定したため、玉縁2
3はパツド部材20の左右側部および前面部に沿
つて直線状に取付けることができ、外観上見栄え
が良好となる。
なお、上記実施例においては、玉縁23は玉縁
用芯材23aの上端部23cから脚部の突片部2
3dにかけて玉縁表皮23bを被覆したものにつ
いて説明したが、玉縁表皮23bが玉縁用芯材2
3aの上端部23cにのみ被覆したものであつて
も上記実施例と同様な効果を奏する(第4図参
照)。
次に第2,3の実施例について説明するが、こ
の実施例は前記第1の実施例とは玉縁のみを異に
しているのでこれについてのみ説明し、他は省略
する。
第5,6図は第2の実施例の玉縁33を示す。
玉縁33は玉縁用芯材33aと玉縁表皮33bと
からなる。この玉縁用芯材33aは上端部33c
が円筒形状からなるとともに、脚部には断面T字
形状の突部33dが形成される。他方、パツド部
材20の溝部20aには前記玉縁33の突部33
dが係合する保持片32が埋設される。この保持
片32は下辺32aが断面逆L字形状からなると
ともに、上辺32bが前記下辺32aに対称な断
面L字形状から形成され、上下辺32a,32b
間には連結部32cが設けられる。さらに、この
連結部32cには前記玉縁33の突部33dが係
合する掛合孔32dが穿設される。この保持片3
2はその上下辺32a,32bがパツド部材20
の溝部20aの側面からパツド部材20の側面に
そつて設けられる。
第2の実施例にかかる自動車座席の玉縁構造に
よれば、前記第1の実施例と同様な効果を奏す
る。なお、第6図は玉縁表皮を有さない玉縁35
を示す。
さらに、第7,8図は第3の実施例を示す。玉
縁43は玉縁用芯材43aと玉縁表皮43bとか
らなる。この玉縁用芯材43aは上端部43cが
円筒形状からなるとともに、脚部には先端に空〓
を有する囲撓部43dが形成される。他方、パツ
ド部材20の溝部20aにはその底部に突部45
が形成され、この突部45に棒状の鋼線42が埋
設される。そして、玉縁用芯材43aの囲撓部4
3dは前記鋼線42に係合し、玉縁43がパツド
部材20に固定して取付けられる。なお、パツド
部材20の溝突部45に鋼線42を埋設したもの
について述べたが、鋼線に限らず、たとえば棒状
の合成樹脂部材であつても、なお、第8図は玉縁
表皮を有さない前記と同形状からなる玉縁46を
示す。この第3の実施例にかかる玉縁構造によれ
ば、前記第1の実施例と同様な効果を奏する。
なお、上記第1,2,3の実施例では述べてい
ないが、パツド部材20のコーナ部では、玉縁の
脚部はコーナ部に沿うように湾曲形成されてい
る。
(考案の効果) この考案によれば、クツシヨン部材の側面に溝
部を形成し、前記溝部に保持片を埋設し、前記ク
ツシヨン部材を被覆する表皮部材のマチ端末に、
前記マチ端末に沿つて玉縁を縫着し、前記玉縁脚
部に、前記クツシヨン部材溝部の保持片に係合す
る係合部を形成するという簡単な構造により、玉
縁脚部をクツシヨン部材の溝部に固定することが
でき、玉縁を前記クツシヨン部材側面に直線状に
配設することができるため、外観上見栄えが良好
な車両用シートの玉縁構造が得られるという効果
を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる一実施例を用いた自
動車座席の斜視図、第2図は第1図の−線に
沿う断面図、第3図は第2図のA部分の分解側面
図、第4図は第3図に示す玉縁の他の実施例を示
す側面図、第5図は第2の実施例を示す第3図相
当の分解側面図、第6図は第5図に示す玉縁の他
の実施例を示す側面図、第7図は第3の実施例を
示す第3図相当の分解側面図、第8図は第7図に
示す玉縁の他の実施例を示す側面図、第9図は従
来の玉縁を用いた自動車座席のシートクツシヨン
の斜視図、第10図は第9図の−線に沿う断
面図、第11図は第10図に示すパツド部材の断
面図、第12図は他の従来の玉縁を用いた自動車
座席のシートクツシヨンの斜視図、第13図は第
12図のXII−XII線に沿う断面図、第14図は第1
3図に示すパツド部材の断面図である。 図中、20はクツシヨン部材たるパツド部材、
21は表皮部材、20aは溝部、22,32,4
2は保持片、23d,33d,43dは係合部、
23,33,43は玉縁である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クツシヨン部材を表皮部材により被覆し、前
    記表皮部材のマチ端末に沿つて縫着する車両用
    シートの玉縁構造において、前記クツシヨン部
    材の側面に溝部を形成するとともに、前記溝部
    に保持片を埋設し、玉縁脚部に係合部を形成
    し、この玉縁脚部の係合部を前記クツシヨン部
    材溝部の保持片に係合したことを特徴とする車
    両用シートの玉縁構造。 (2) 前記保持片は等間〓に孔を形成したプレート
    部材から形成し、前記玉縁脚部は前記保持片の
    孔に嵌入する突片からなることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用シー
    トの玉縁構造。 (3) 前記保持片は前記溝部底部に形成した突部
    に、棒状部材を埋設し、前記玉縁脚部は前記棒
    状部材を囲撓する囲撓部からなることを特徴と
    する車両用シートの玉縁構造。
JP4799986U 1986-03-31 1986-03-31 Expired JPH0340238Y2 (ja)

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JPH0669411B2 (ja) * 1988-05-31 1994-09-07 コクヨ株式会社 ソファーベッド
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