JPH06127861A - ピット点検灯装置 - Google Patents

ピット点検灯装置

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JPH06127861A
JPH06127861A JP27743792A JP27743792A JPH06127861A JP H06127861 A JPH06127861 A JP H06127861A JP 27743792 A JP27743792 A JP 27743792A JP 27743792 A JP27743792 A JP 27743792A JP H06127861 A JPH06127861 A JP H06127861A
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JP
Japan
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pit
car
floor
lowest floor
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP27743792A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Shinozuka
純 篠塚
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP27743792A priority Critical patent/JPH06127861A/ja
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 エレベーターの運行状況を制御するエンコー
ダー3によってエレベーターかご7が所定位置すなわち
最下階+1階以下から、最下階+A寸法以上にあること
を検出した時、最下階乗場ドア9を開くと最下階に設け
た乗場ドア開閉センサ10が動作して演算装置5がピッ
ト点検灯12を点灯する。 【効果】 ピット作業が可能な位置にかご7がある時、
最下階の乗場ドア9を開けば自動的にピット点検灯12
が点灯するので便利である。また、最下階乗場に設けた
乗場ドア開閉センサ10を設けるという簡単な設備で良
く、複雑な構造を必要としない。したがって、従来技術
のような機能維持のための定期点検が削減でき、効果
的、かつ経済的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベーターピット
内の点検を行う際、一定条件の下で自動的に点灯し、ピ
ット内を照明するピット点検灯装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のピット点検灯装置の構成について
図3、図4及び図5を参照しながら説明する。図3〜図
5は、例えば実開昭51−124751号公報に示され
た従来のピット点検灯装置の最下階における平断面図、
側面図及び電気回路図である。
【0003】図3及び図4において、21はエレベータ
ー昇降路、22は最下階の階床ドア、23はエレベータ
ーかご、24は前記階床ドア22を吊すハンガーレール
(図示しない)を支えるためエレベーター昇降路21の
内壁に取付けられたストラットアングルである。
【0004】また、25は階床ドア開閉検出用リンク機
構であって、2本のアーム25a,25bの端部を互い
に回動可能に軸支されると共に、一方のアーム25aの
他端は前記階床ドア22のうちの一方に取付けられたブ
ラケット25cに軸支され、更にアーム25bの他端側
を前記ストラットアングル24に取付けられたブラケッ
ト26に軸支されており、図4に示すように、階床ドア
22の閉鎖時においてはゆるい山形に折曲された状態に
あり、階床ドア22を開くと更に折曲されるように動作
する。27は階床ドア開閉検出用リンク機構25のアー
ム25bにより押圧されて作動する階床ドア開閉検出用
のマイクロスイッチである。
【0005】28はエレベーターかご23の側部に取付
けられ、先端に後述するリードスイッチを作動させるた
めの方形板状のベーン29を取付けたL字状のアーム、
30は前記ベーン29が位置するとき働いて接点を開放
するエレベーターかご着床検出用のリードスイッチであ
り、このリードスイッチ30は前記ベーン29の通路に
位置するようかつエレベーターかご23が最下階に着床
したとき、ベーン29がリードスイッチ30の位置に来
るよう前記ブラケット26に取付けられている。
【0006】図5は従来のピット点検灯装置の回路図で
あり、図中A,Bは電源母線である。図5において、3
1はブラケット26に取付けられたリレー、32は同じ
ブラケット26に取付けられた手動スイッチ、33は母
線A,Bに接続され、エレベーターピット内に設けられ
たピット点検灯である。
【0007】前記母線AとBとの間には前述のエレベー
ターかご着床検出用のリードスイッチ30及び階床ドア
開閉検出用のマイクロスイッチ27及びリレー31の励
磁コイル31aの直列回路が接続されている。
【0008】また、前記マイクロスイッチ27の両端子
間には、これに並列に前記リレー31の第1の常開接点
31bが接続され、更に、電源母線Bとピット点検灯3
3の接続点間にはこのピット点検灯33の電源をON,
OFFするため前記リレー31の第2の常開接点31c
が接続されている。32は電源母線Aとリレー31の励
磁コイル31a及び第1の常開接点31bの接続点間に
接続された前述のピット点検灯用の手動スイッチであ
る。
【0009】次に、従来のピット点検灯装置の動作につ
いて説明する。最下階の階床ドア22が閉じている場
合、リンク機構25のアーム25bにより階床ドア開閉
検出用マイクロスイッチ27が作動され、このマイクロ
スイッチ27は開路状態にあり、また、階床ドア22を
開けた場合、リンク機構25は大きく折曲されアーム2
5bは前記マイクロスイッチ27から離れ、このマイク
ロスイッチ27は閉路状態になる。
【0010】また、エレベーターかご23が最下階に着
床している場合、このエレベーターかご23に取付けら
れたアーム28の先端のベーン29がエレベーターかご
着床検出用のリードスイッチ30に位置するからこのリ
ードスイッチ30は接点が開路状態にあり、エレベータ
ーかご23が最下階から移動するとこのかご23と共に
ベーン29も移動してリードスイッチ30から離れ、こ
のリードスイッチ30は閉路状態となる。
【0011】従って、最下階にエレベーターかご23が
着床していなければ、エレベーターかご着床検出用のリ
ードスイッチ30は閉路状態、また階床ドア22が閉鎖
されたままであれば階床ドア開閉検出用のマイクロスイ
ッチ27は開路状態にあり、ピット点検灯33は点灯し
ない。エレベーター内点検のため階床ドア22を開ける
と、前記マイクロスイッチ27は作動して接点は閉路さ
れ、このマイクロスイッチ27とリードスイッチ30の
直列回路は閉路されてからこの回路に接続されたリレー
31はその励磁コイル31aが付勢されて、各接点31
b,31cを閉じる。
【0012】これによりピット点検灯33の電源が投入
され点灯する。保守点検員がピット内に入り、開かれた
階床ドア22を閉じると、マイクロスイッチ27は開と
なるがこのマイクロスイッチ27にはリレー31の第1
の接点31bにより、バイパス回路を形成してあるので
引き続きリレー31の励磁コイル31aは付勢され続け
るからピット点検灯33は点灯したままの状態を維持す
る。
【0013】途中で階床ドア22の開閉を繰り返しても
同様である。点検作業が終了し、ピット内から保守点検
員が出た後に、エレベーターかご23を最下階に降ろす
とベーン29により、リードスイッチ30が開かれ、こ
こで初めてリレー31の励磁コイル31aの電源が切れ
て消勢され第2の接点31cが開状態となってピット点
検灯33は自動的に消灯される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ピット点検灯装置では、かご着床検出用のリードスイッ
チ30と方形板状のベーン29および着床ドア開閉検出
用のマイクロスイッチ27とリンク機構25を取付ける
など構造的に複雑であるという問題点があった。
【0015】さらに、これら機械構造物は摺動、移動が
繰返されるため、定期的な点検、給油、調整など機能維
持の作業が増加するという問題点があった。
【0016】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、簡単な装置で自動的にピット点検
灯を点・消灯でき、装置の機能維持の作業を減らすこと
ができるピット点検灯装置を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るピット点
検灯装置は、かごの位置を検出するエンコーダー及び最
下階の乗場ドアの開閉を検出する乗場ドア開閉センサの
出力に基づいて、前記かごが前記最下階より上にあっ
て、前記最下階で人がピットへの出入りができる程度以
上の場合で、前記最下階の前記乗場ドアが開いたときに
エレベーターのピット内を照明するピット点検灯を点灯
させるピット灯駆動手段を備えたものである。
【0018】
【作用】この発明に係るピット点検灯装置においては、
ピット灯駆動手段によって、かごの位置を検出するエン
コーダー及び最下階の乗場ドアの開閉を検出する乗場ド
ア開閉センサの出力に基づいて、前記かごが前記最下階
より上にあって、前記最下階で人がピットへの出入りが
できる程度以上の場合で、前記最下階の前記乗場ドアが
開いたときにエレベーターのピット内を照明するピット
点検灯が点灯させられる。
【0019】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1を含
むエレベーターシステムの全体構成図を示す。
【0020】図1において、1はエレベーター機械室、
2はエレベーター機械室1に設けられ、エレベーターか
ごを昇降させる巻上機、3は巻上機2と同軸に設けられ
たエンコーダーでエレベーターかごの昇降位置を検出す
る装置である。
【0021】また、4はエレベーター機械室1に設けら
れ、巻上機2を運転制御する制御装置、5は制御装置4
の内に設けられ、エレベーターかごの運転条件を演算す
るマイコンなどの演算装置である。6はエレベーター機
械室1の直下に位置する昇降路、7は昇降路6を昇降す
るエレベーターかごである。
【0022】さらに、8は最下階の乗場、9は最下階の
乗場8の出入口に設けた乗場ドアである。10は乗場ド
ア9の開閉を光で検出する乗場ドア開閉センサで、乗場
ドア9近隣の最下階乗場の出入口上部に設け、この検出
信号はエレベーター機械室1内の演算装置5に送られ
る。11は昇降路6の最下部に位置するピット、12は
ピット11内点検を行う際、ピット11内を照明するピ
ット点検灯で、演算装置5からの演算指令で点・消灯す
る。
【0023】この発明の実施例1の動作について図2を
参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例1の
動作を示すフローチャートである。
【0024】最初に、ステップ101にて、ピット灯駆
動手段(演算装置5内のプログラム)により、エレベー
ターの運転モードが保守作業のための保守モード運転か
否かが判断され、保守モード運転になっているとステッ
プ102に進み、ピット点検の要否が確認される。ピッ
ト点検が必要であるとステップ103に進み、かご位置
設定作業をすることになる。なお、保守モード運転、ピ
ット点灯の要否等の情報は、保守点検員が保守点検を始
める前に、例えば携帯用端末器を使用して制御装置4に
入力する。
【0025】もし、ステップ101にて、保守モード運
転でないときは、保守作業が開始されていないか、又は
保守作業を終了したかであって、処理を終了する。
【0026】また、ステップ102にてピット点検が不
要であるときは、ピット点検が予定されていないか、又
は既にピット点検が終了しているので、ステップ111
に進み、保守モード運転の終了で、保守作業終了とな
り、処理を終了する。
【0027】ステップ103のかご位置設定作業を行う
と、ステップ104に進み、かごの位置が所定位置であ
るかをエレベーターの運行状況を制御するエンコーダー
3で判定する。この判定が所定位置であるとステップ1
05に進み、最下階乗場のドア開閉を確認することにな
る。
【0028】ここで所定位置とは、かごが停止したその
位置から保守点検員がかご内から乗場に降りることがで
きて、かつ、最下階乗場からピット11への出入りが容
易にできる位置をいう。具体的には所定位置とは(最下
階+1階)以下から(最下階+A寸法)以上の位置にあ
る。例えば、A=1000mmである。
【0029】もし、ステップ104にて、かご位置が所
定位置でないときは、ステップ103に戻り、再びかご
位置設定作業を行うことになる。
【0030】次に、ステップ104にて、かご位置が所
定位置になって、一旦乗場に降りた保守点検員が最下階
乗場8に立って、ステップ105の最下階乗場ドア9を
手動で開くと、最下階に設けたドア開閉検出センサ10
が動作し、ピット点検灯回路が閉成され、ステップ10
6へ進み、ピット点検灯12が点灯する。
【0031】ピット点検灯12の点灯によって保守点検
員は、最下階乗場8から脚立等を使ってピット11内に
降り、ステップ107のピット内点検作業を行う。ピッ
ト11内点検作業が終わって、保守点検員は脚立等を使
って再び最下階乗場8に戻り、ステップ108に進み、
ピット内点検作業の終了を確認する。なお、ピット11
内点検作業終了は保守点検員により、例えば携帯用端末
器により入力される。
【0032】終了を確認するとステップ109に進み、
最下階乗場ドア9の閉を確認する。ここで保守点検員が
最下階乗場ドア9を閉めると、最下階に設けたドア開閉
検出センサ10が動作して、ピット点検灯回路が開放さ
れ、ステップ110に進み、ピット点検灯12は消灯す
る。
【0033】ピット点検灯12が消灯するとステップ1
11に進み、保守モード運転終了を確認する。終了が確
認されると保守作業の終了となり、一連の処理が終了す
る。なお、この保守モード運転の終了も保守点検員が例
えば携帯用端末器を使用して制御装置4に入力する。
【0034】もし、ステップ108にて、ピット内点検
作業終了していないときは、ステップ105に戻り、こ
こで最下階乗場ドア9を開くか、又は開かれたままであ
るとステップ106でピット点検灯12は点灯しつづけ
る。
【0035】また、ステップ111にて保守モード運転
が終了していないときは、ステップ102に戻り、再
度、ピット点検の要否を確認することになる。
【0036】この発明の実施例1は、前述したように、
かご位置を検出するエンコーダー3と、エレベーターの
運行状況により所定の運行条件を演算する演算装置5の
出力により制御される制御装置4を有するエレベーター
のピット点検灯装置において、かご7が最下階より上に
あって、最下階で人がピットへの出入りができる程度以
上の時で、かつ乗場ドア開閉センサ10により最下階の
乗場ドア9が開いたとの条件を判断する演算装置5と、
この演算結果よりピット点検灯12を点灯させるもので
ある。
【0037】すなわち、エレベーターの運行状況を制御
するエンコーダー3によってエレベーターかご7が所定
位置すなわち最下階+1階以下から、最下階+A寸法以
上にあることを検出した時、最下階乗場ドア9を開くと
最下階に設けた乗場ドア開閉センサ10が動作して演算
装置5がピット点検灯12を点灯するので、ピット作業
が可能な位置にかご7がある時、最下階の乗場ドア9を
開けば自動的にピット点検灯12が点灯するので便利で
ある。
【0038】また、この実施例1は最下階乗場に設けた
乗場ドア開閉センサ10を設けるという簡単な設備で良
く、複雑な構造を必要としない。したがって、従来技術
のような機能維持のための定期点検が削減でき、効果
的、かつ経済的である。
【0039】
【発明の効果】この発明は、以上説明したとおり、かご
の位置を検出するエンコーダー及び最下階の乗場ドアの
開閉を検出する乗場ドア開閉センサの出力に基づいて、
前記かごが前記最下階より上にあって、前記最下階で人
がピットへの出入りができる程度以上の場合で、前記最
下階の前記乗場ドアが開いたときにエレベーターのピッ
ト内を照明するピット点検灯を点灯させるピット灯駆動
手段を備えたので、簡単な装置で自動的にピット点検灯
を点・消灯でき、装置の機能維持の作業を減らすことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を含むエレベーターシステ
ムを示す図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】従来のピット点検灯装置を含む最下階における
エレベーターシステムの平断面図である。
【図4】従来のピット点検灯装置の階床ドア開閉検出用
リンク機構を示す図である。
【図5】従来のピット点検灯装置の回路図である。
【符号の説明】
3 エンコーダー 4 制御装置 5 演算装置 9 最下階乗場ドア 10 乗場ドア開閉センサ 12 ピット点検灯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごの位置を検出するエンコーダー及び
    最下階の乗場ドアの開閉を検出する乗場ドア開閉センサ
    の出力に基づいて、前記かごが前記最下階より上にあっ
    て、前記最下階で人がピットへの出入りができる程度以
    上の場合で、前記最下階の前記乗場ドアが開いたときに
    エレベーターのピット内を照明するピット点検灯を点灯
    させるピット灯駆動手段を備えたことを特徴とするピッ
    ト点検灯装置。
JP27743792A 1992-10-15 1992-10-15 ピット点検灯装置 Pending JPH06127861A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003084853A1 (en) * 2002-04-10 2003-10-16 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator device
JP5889980B1 (ja) * 2014-09-09 2016-03-22 東芝エレベータ株式会社 エレベータの昇降路内作業状況確認装置
WO2018066051A1 (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 三菱電機株式会社 エレベーターの制御装置
US10983210B2 (en) 2017-09-25 2021-04-20 Otis Elevator Company Elevator sensor array system

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